8 DOREI品評会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
賭場の主 ヨアヒム が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、修道女 ツェツィーリヤ、道化師 ネイサン、小僧 カルヴィン、紐 ジェレミー、本屋 ベネット、若者 テッド、子守り パティ、琴弾き 志乃、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴ、記者 イアンの13名。
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
[ご命令は頂けないのかしら? それとも飽きられてしまったのかしら?
教えられたとおりにやっているのにおかしいな、と…ご機嫌を伺うようにお客様の方をじっと見るのでした。]
(0) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
|
さて、DOREI品評会始まって以来の大波乱!
いきなり3000点のお買い上げ!
それと、急遽ステージを入れ替えることになりましてネ。 準備のため少々お時間をいただきます。
(1) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
お客様は、各々のお部屋でお寛ぎ下さいませ。 気になる奴隷を呼びつけていただいても構いません。
奴隷の皆様は控え室が主ですが、 館の中は以前のように出ていただいて構いませんヨ。 ああ、枷はつけさせていただきますけどね。
(2) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
それと、予想より処女が多かったので、
色々と問題にもなっているようですね。
今からそちらの制約も取り払うことにしますよ。
お買い上げ前にも、お客様との性交を認めます。
今迄通り、『商品』に痕が残る傷をつけるのは
ご遠慮願いますが、処女幕はその限りではない、
ということですねぇ。
お客様毎に用意いたしました客室には、
お電話繋げてございますので、
連絡事項がありましたら何でもどうぞ。
それでは、引き続き品評会をお楽しみ下さい。
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
>>1:535 [鏡に映る微笑みにこくりとうなずくと微かに緩やかなカーブを保つ髪が ふわふわと揺れる。やっと待ち望んでいたものが、奥へと届き、 ぴくりと膝の上で小さく身体が跳ねた]
…あっ…んっ… も……っと、 欲し…い…ですっ…。
[声を上げてと言われて、素直に従う。舞台まで届きそうな自分の声ですら 刺激となって内側と、外の真珠を弾かれる感触と共に波が襲いかかってきた。]
…ああっ………や……ぁぁーっ!!
[激しい波が、完全に身体を支配し、うねる波のような髪が揺れ、 粘液が絡んだ指を締め付けるように入り口はきゅっと窄まり。 びくびくと痙攣したあと、膝の上で、くたりと崩れ落ちた。 透明な液体は床に、膝に染みを作るように垂れ落ちた]
(3) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
― 舞台中央 ― [少女の嬌声を聞きながら 男は顎を掴んだ男の腕を引いた]
さて、そういうことだ。 御前は俺が最高得点で買ってやる。 品評会始まって以来の価格でね。 これで、自尊心のいくらかは満たされるかい?
(4) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
休憩?
[慣れぬ悦楽に翻弄された身にそれは正直助かる、が。 いきなり買われた魔性の奴隷は誰なのか。 耳に入った会話から推測するなら、それはあの偉そうな異国の男で。]
珍しいからか、それとも偉そうなりに 利用価値があったからか……。
(5) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
あら、ステージが変わるの? そうね、少しにおいもきつくなってきたから、空気の入れ替えにはちょうどいいかしら。
[そう言って椅子を立った]
(6) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
|
この格好のままはごめんだ。 それなりの着替えを要求する。
ステージでなければいいだろう?
[屈辱に肩を震わせながら、睨むのは結局客席からほとんど動こうとしなかった、類稀な香に包まれた男。]
(7) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
|
おめでとうございます。
[女は、No3の札をつけられた商品に素直にそう言い、微笑んだ。 純粋に、羨望と祝福の眼差しで。
そうあることが当然であり幸せなことだと思っているから。]
たくさん可愛がってもらってくださいね。
(8) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
|
[道化師の突然のナレーションに、呆然とした表情を浮かべた。焦り、滑稽で有ったかもしれない。 僅かに指先を震わせながら、ご機嫌を伺うようにして主人の命令を待つ、犬の姿のままのツィーを撫でた。]
──…ッ 3000点の大波乱って、何 だ?
[呟く様に。]
(9) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
|
|
[そのまなざしは、まるで嫁いでいく妹を見送る姉のよう。
ならば、翡翠の王子の纏う裂かれたドレスは、さしずめ婚礼衣装とでも言うべきか。]
(10) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
っ───
[顎にかかる力が強くて、表情が歪む。 冷えた声に怯えるよりも先に痛みがそうさせた。 立場を。そんな言葉聴きたくもない]
…?
[不意に緩んだ圧力、聞こえてきた言葉。 は、と。短く空気が零れ落ちた]
『…馬鹿ばかしい』
[自尊心なんてそんなものが、ここで意味をなさないことは あの格子にいた時からはっきりと解っている。 それでもなお屈しないのはただ、屈しないと。 流されないと決めたそれ故に。だから腕を退かれてなお払いのけた]
『触るな。退かれずとも歩くことぐらい出来る!』
(11) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
― 舞台左・檻の前 ―
[アナウンスの内容は、通訳を介して伝えられた。 とある奴隷の主人が決まった事。 休憩が挟まれる事。
このおかしな空気から解放されるのは有難くて。 少しだけ胸を撫で下ろしたが、金色の瞳をちらりと見ると。
身に宿る熱は未だ―――冷めない。**]
(12) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤがアラビアの混血の青年に向けた祝福の言葉に、息を詰まらせる。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
[指が入った膣が、ぎゅうぎゅうとビッチの指を締め上げる。狭くなっているくせに、何故かさらなる刺激を欲しがる場所は1本だけでは飽き足らないのか、2本3本と指を欲し、口をぱくぱくと開閉した。]
んーん……イク時はちゃんとイクって言うのよ。
[用の無くなった鏡を置き、空いた手は少女の胸の先端を刺激する作業にかかる。白い粘液を垂らし、ねっとりとその場所を揉みしだいた。
少女が嬌声を上げて果てた瞬間、女は指を派手に引き抜いた。床にぼたぼたと透明な蜜が落ちるのを見て、]
……やり方は教えたわ? 次はひとりでもできるわよ、ね?
[満足気に笑った。]
(13) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
この市場は競売形式で お客様が奴隷を競り落とすのが醍醐味なのですがね。
最初の持ち点が3000点。 使い果たしたお客様にはその場でお引取りいただきます。 故に、滅多にそんなことはないんですけどねェ。
[No.8に応えるように、道化は唇の端をニヤリと上げて見せる。]
(14) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
……それで場が丸く収まるなら、私も了承しよう。
[約束を違える、男に二言があることになるが。
どうにも、姉とジェレミーとの間の空気が鎮まる様子がないため、道化の言葉を了承した。]
私も、随分我儘を云ってすまなかったね。
また、別の奴隷市場でお会い出来るのを願ってるよ。
嗚呼、作品をといっていたかな。
良ければ、こういう場所でない交流もできたら。
[ジェレミーに詫びも含めて、そんな言葉をかけた。]
[話にはそちらを向いて]
ええ、それも知っているわ。
だからまだあの子は散らされてないもの。
でも、自分で散らしたいわけではないから、そうなったら買わないか別の用途を考えていたわ。
……世界を?
私も普段は家に缶詰だけれど。
ああ、出してもらえないのよ。息子にね。別荘に行くのを許してもらってるくらいだわ。
今日は実家に帰ると言って出て来たの。
売り物にもならないなんて、とんだ謙遜ね。
でも憶えておくわ。貴方の名前。
[言い終わると、又扇子で顔を隠し、その下で微笑んだ]
|
[腕を払いのけられ、男は愉しげに 低く甘いバリトンで哂った]
いいよ、今だけ御前の望みを叶えよう。 それが最後になるからね。
[両手を後ろに組んで、首を傾いでみせる。 濃い金糸が頬にかかった]
(15) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[奴隷たちはそれぞれ、次の出番を待つために、身を清められて屋敷の中へ放たれる。
新たな衣装を頂けるか、どんなものを着せられるか等は、客達の指示次第だけれど。]
(16) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
― 舞台左 檻の中 ―
[女の嬌声。 どくん、と心音が聞こえた。
続くのは、アナウンス。
買った。――― 買われた。]
…
[硬翠の瞳の主へ緩くなった拘束の中、金の視線を向けた。 濃い金髪の男は、彼を性奴と言っていたのが気になって]
――――…
[買われた彼を羨ましいなんて、これっぽっちも思えなかった。]
(17) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
自分の価値を下げるのは自由だけれど、 それが自分の為になるかどうかは別だよ?
[No,2に言葉を掛けた後、パッとライトの当たる道化の言葉が辺りに響く。 陰鬱な影落とす瞳が更に暗い色を濃くするのは、自身の秘緒の方を見ての事。 続く説明には、ぱちりと眼を瞬いた。]
(18) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
まぁ、その末路はお客様によりけりですけれどね。
そういうところも踏まえて、 休憩時間の間に、売り込みやリサーチなど してみていはいかがですか、『商品』の方も。
そうすればより、お客様のニーズに叶った舞台が できますでしょうしね。
(19) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
Mrルーカス、女性の作品が出来上がったら見せてくれるかい?
その頃にはJadeも幾らか使えるようになっているだろうから。
……へえ、缶詰はつまらないだろうね。
そりゃ奴隷のひとつでも欲しくなるだろう。
またね。
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
― 客席 ―
ふむ。休息が入るのか……―――。
[客席でのゴタゴタに気を取られていたルーカスは、白絹の手袋を嵌めた指先で顎を撫でた。]
……部屋に呼んでいいのなら、 No.4とNo.6を合わせて呼んでくれないか?
[道化と、舞台上の2人に聴こえるように声を発した。]
(20) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[ツィーがNo.3の彼へ向けた祝いの言葉。それに浮かぶ表情はいつもと同じ。 微笑みという名の仮面。
アナウンスには部屋を見回して。 No.3がジェレミーに連れられていくのが見えた]
綺麗な子だったけど。 欲しい理由が足りないわ。
(21) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
あー。はいはい了解しました。
他のお客様からお呼びでなければ、 そちらにお通しいたします、チェンバレン様。
[道化は紳士に、恭しく礼をした。 そして、何やらボードに書付けに行く。]
(22) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
衣装のご希望はございますか?
なければ全員そのままですが。
(23) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
俺は……、そんな風にはなれなッ
[震える指先は、滑らかでいて仄かに薔薇が香る女の背から離れ、固く拳が握られた。ステージを、客席を見回しながら、僅かに薄笑いを浮かべようとしながら、何とか息を吐き出した。 首を横に振る。純粋さを保った者達には苛立ちと嗜虐心を感じる。だが、長い髪の少女を観客にみせている、堂々としたビッチの態度に、駄目だ──と自分に言い聞かせた。]
(24) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[衝動的にぐしゃぐしゃと乱した髪から指を離す。 顔を上げて、道化師を見た。]
へえ…道化師さん、そりゃどうも。 一点買いが続出しない方が、 ありがたいのかね。 ンだろうね。
商品から、顧客にリサーチ。 も、そりゃそうだ──嗚呼。
(25) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[くたりとなった身体に生気がよみがえったのはアナウンスを耳にしてからか]
有難う、ございます…。 次は、大丈夫ですから…。
[まだ、息も絶え絶えな声で礼を口にして、5の膝から、どうにか*立ち上がった*]
(26) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
嗚呼、もちろんだよ。
これは、是非にでも女のカンバスを落とさないといけないな。
[ジェレミーの応えに、微笑で頷く。
問題がなければ、その場で連絡先を交わすことも願う。]
気が向いたらボクの、…うん、ボクも帰ってからでも?
また、一緒に遊んでよ。
[ほそりとした指を、ひらひらと振る]
記者 イアンは、客席を──グロリアを複雑な表情で見詰めた。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
[……と、そこで道化の男のアナウンスが聞こえた。 その内容に目を丸くさせ、]
あーら、やっぱりそういうことになるのねぇ。 最初からあの人はあの「3」のコしか見ていなかったのだもの。
『彼のお屋敷がナパームで黒焦げになるのは、何週間後かしらね?』
[片言のアラビア語で呟く。 かの王子様以外でも、聞こえるものがいたら、それはそれ。]
(27) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
おわっ。
[下男達に檻から放り出されて、前屈みでひょこっと歩き出す。 ジャラと足と鉄球を繋ぐ鎖が鳴る。 靴の裏を使って鉄球をごろりと転がしながら歩きつつ]
あぶねーだろーが。 ったく…
[悪態をつきながら控室まで連行されていく。 客席が見える位置に差し掛かれば、金の瞳は鋭く睨むようにしていった。]
(28) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時頃
|
― 客席 ―
衣裳は、そのままで構わないが。 ――嗚呼、彼らの希望があるなら、それに添えてやってくれ。 凶器となりそうな物が付いて無ければ、問題ないよ。
[どうせ脱がすのだからなんでも良い、とは謂わず。 まるで優しい人のように、道化の言葉に告げる。
一旦、控室まで連行される青年が、その金の眼を此方に向ければ、灰青は細まり、優雅に笑んでさえ見せるのだった。]
(29) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
……何言ってるの。
[掌を振るヴェスパタインに、肩を竦めた。
向けるのは蛇のようでない、純粋な笑み]
貴方の別荘だろう。
俺に許可はいらないよ、何時でも待ってる。
一緒に、愉しもうじゃない?
|
―――… 何 考えてやがる、てめェ。
[部屋に来るように言われ視線を彼で止める。
抵抗はしても、連行されればそれまでだが 金の眼は、灰青を睨む事を暫く止めなかった。]
(30) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[めでたい?可愛がられる? どちらもそんなもの御免蒙る。 だから、ブルネットの女の言葉に返事なんかしなかった]
『買った?だからなんだ。 精々、俺に貢いで身を滅ぼせばいい』
[金の髪の男を睨む。床を踏む足は素足。 特に怪我をするようなものなんて落ちてもいないけれど、 たっぷりとした白い布の下、床を踏む足は少しだけ冷たさを感じた。 枷は、もうとっくに足から外されているのに、歩き出すまでが酷く重い]
(31) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
別荘も、知られていない別荘をようやく手配できたけどね。
さようなら。
あの子が変わった姿を見せてもらえると嬉しいわ。
[指すのはNo.3の彼のこと]
|
[男はNo5の声に振り向いた]
別に、彼だけを見ていたわけじゃないよ。 御前とセットで飼えたらとも思ったんだけど ……残念ながら、彼を買うにはそれなりの対価が必要だったみたいだ。
[アラビア語がわからない男はそのまま背を向ける。 しかしNo3が長い時間此処に居続けられている時点で 彼の消息は幾ら辿っても男の下へたどり着くことは無いだろう]
(32) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
残念ながら、この格好で館内をうろつくことが、 僕の商品価値が上がることにつながるとは とても思えないのだが?
[道化の衣装の提案を聞きながら、実は迷っていたりもする。 矜持を守るための男装と、今この際だからこそ自分を騙して着ることもできそうな華やかなドレス。 白いそれを引き裂かれたNo.3は随分と不服そうだが。]
…………べたべたして気持ちが悪いし。 このままでは風邪をひく。
[そして、ヴェスパタインからふいと逸らした瞳は、少しは優しそうに見えるグロリア婦人の方へ。]
(33) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
[ぐるり、見回したところで、こちらを見るNo.8と目があった。僅か首を傾けて、そちらへと歩いていく]
どうかなさった? 貴方は状況を把握しているでしょうから、彼が買われていった事に何か思うところがあるのかもしれないけど。
買われるか買われないか。 貴方たちにとってはそれだけのことよ。 ここに来てしまった以上ね?
[扇子で隠した顔の下は今は笑みはない]
貴方のパフォーマンスを期待しているわ。
(34) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
うん? 俺は貢いだわけじゃないし、3000点も全く痛くないんだよ。
[睨む翡翠に笑みをむけて 男の内情は彼には伝えない] お姫様、裾を踏んで転ばないようにね。 表にカボチャの馬車でも用意しておこうか
(35) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
ふぅン。 じゃあボクはとりあえず、部屋に戻るよ。
[自分から、誰かに来るように指示はしない。 男はただ香の香りを後に引き、やっと椅子から背を剥がした。]
嗚呼、せっかくだからそこに置いてある衣装は好きにさせてあげて欲しいな。 自分の着たいものを着るといいよね。
あ、それと――客同士、連絡が取れるといいのだけれど。 部屋に居ても、やっぱりお互い伺いは立てておいたほうがいいことって在るじゃない? そのあたり、手配しといてよ。
[使用人に告げ、男はひらひらと布を閃かせて会場を後にする。 部屋を出る前、扉の所で一度振り返り横顔で長す視線は、品物達の上をねっとりと滑った*]
(36) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
壊さないぶん、
狂い果てた姿になるかもしれないが
それでもよければ、どうぞ。
[グロリアのほうへ手をあげて答えた]
|
― →控室 ―
[優雅な笑みが気にくわない。 父親の仕事に連れて行かれ貴族との接点はあれど自身は工場や鉱山で労働していた時間の方が長い。
控室に放り込まれれば、また隅に座って膝を抱えた。 流石にその頃には、色々身体は落ち付いてきていた。]
(37) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
他にはご希望はございませんかー?
……奴隷のミナサンからは 聞いてみるべきなんでしょうかね。 叶うか分かりませんが、 お宅訪問したいお客様がいるのかどうか。
(38) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
|
― 客席 ―
さてね。君と彼女にとって良いことだといいね? 嗚呼、何か食べたいものがあれば、手配させるよ。 着替えが必要なら、着替えてから来なさい。
――…一先ずは、話をしよう。
[手負いの獣のような視線にも、灰青はひるまずに微笑む。 そして、耳に入ったアラビア語に、片方の眉をあげる。]
さて、彼がそれほど重要人物だとしたら。 彼を此処にいれた人の方が、まず問題になるのではないかな? 中東内部で、彼が原因となった争いや死人は聴いていないが。
[少し首を傾げて見せた。 念の為に、ジェレミーに声が届くならば、聴こえたアラビア語を伝えた。]
(39) 2010/04/06(Tue) 01時頃
|
「一緒に」、ね。
[品物を舐ぶる視線は、ジェレミーの上をも滑る。
陰鬱な影落ちる瞳には更に黒が濃くなって]
暫くは其れと遊びたいかと思ってさ。
…うん、待ってて。
|
は、畏まりましてございます。
[ヴェスパタインにも、脱帽しての礼。 すぐに周囲の男たちが、客室へと走ることとなる。]
(40) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
>>32 あァら、お褒めに与り光栄ですわ。 その言葉があるだけで、私は十分。 それでは……「お幸せに」?
[不敵に笑い、紐男にひらひらと手を振った。]
(彼の居た地の神の信者は執念深いから、地の果てまでも王子様を追い掛けて来そうな気がするわぁ。
いつまでも平穏無事に暮らせるとは思えないけれど……ま、それもこれもアタシには一切関係ない話ね。新聞にも載らないでしょうし。)
(41) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
No.5が『彼のお屋敷がナパームで黒焦げになるのは、何週間後かしらね?』とアラビア語で謂っていたよ。
まぁ、そんなことにはならないと思うけれどね。
ヨアヒム氏が、此方に何かあるような商品を出すとも思えない。
[ジェレミーへの一応の忠告と。
ヨアヒムに確認するような言葉を紡いだ。
商品に問題があれば、即身に帰ってくるのは主催だ。
そんなヘマはしていないだろうと、牽制の意味もある。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 01時半頃
これだけの金が動いてますからねェ。
そのあたりは、ぬかりないですよ。
ご安心下さい。
買った奴隷をどうされようと、それは私の知るところではないし、止めもしないわ。
あのまま変わらない姿でも、それはそれで面白そうだけど。
狂ったのだとしても、「変わった」ことには変わらないでしょう?
[ふふ、と笑みを浮かべて答えた]
|
[墨色の髪の男のねっとりとした視線は滑っただけなのに、絡みつく感じさえした。 それは、自分の裡からくるものがそうさせたのかもしれない。 ふるっと首を振って揺れるこげ茶の髪が見つめたのは、金色の髪の女性客。]
満足、できていますか?いませんか?
[意を決して尋ねる。求められたなら従い、 そうでなければ、清められに控え室に戻る]→控え室?
(42) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
[ルーカス>>39の声を聞いて男は哂う]
無いな。 この品評会にかけられた時点で 存在は世界から抹消されたようなものだろう?
[同意を求めるのは 館の主へ。また来るよと最後に礼は欠かさない。 またヨアヒムも自信ありげに頷いた。 これだけの金が長く動き続けている場所、そのあたりはぬかりが無い] >>41 ああ、有難う そういう時は末永くお幸せに、だね。
[男は声だけをかけた]
(43) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
―― 舞台の隅 ――
……着方が分からない。
[リボンだけを纏った少女が、並べられた衣装の前で立ち往生している。 可愛らしいドレスに心は動きそうになる、が、理性を試すように普段着慣れているような三つ揃えのスーツ、クラシックなデザインのジャケット等もあった。]
…………っくしゅ。
(44) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
[帰ってきた返答に、苛立ちを隠さないまま歩き出す。 裾を踏むなんてヘマはしない。 流石にドレスでの振る舞いに慣れているわけではなかったが]
『必要ない』
[だったら馬でも寄越されたほうがよっぽど気が紛れる。 自邸で買っていた馬は今頃どうしているだろう。 そんな事を思うと、少しだけ睫毛が影を作ったけれど]
(45) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
>>39 あら。私は一介のメイド兼子守ですわ。 ちょっと中東方面に縁があっただけの。 残念ながら、「私もそれ以上のことは存じ上げませんのよ」。
[翡翠色のマフラーをひらひらと弄び、笑う。 その手の作戦、或いはお家騒動を外に漏らすほど、「彼ら」も間抜けではないとは思うのだが、まあそれはそれ。道楽だけが生き甲斐の、一介の貴族なぞに教えてやる筋合いも特に無かった。]
(46) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
― 舞台上 ―
[檻の鍵が開けられて、金目の青年が連れて行かれる。 手荒ではあるが、危害を加える様子でない事に一先ずは安堵した。]
…、…え?
[そして、灰青の男の部屋へ呼ばれた事に、瞬きをする。 募るのは警戒心。
漸く身体の震えがマシになった頃、同じように私も舞台から連れ出された。 その際に希望の衣装はと聞かれたが、ふるふると首を振って不要だと告げる。 だが、ふと思い出して、許されるなら身体についたものを拭うタオルと、替えの下着が欲しいと頼んだ。 それが用意されたかどうかは、さて。]
(47) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
― 少し前 舞台 ―>>39
てめぇにとっての良いことが こっちの良いこととは限らないだろうがな。
[買われた男を思う。買った男を思う。 そして、再度―――自分の立場を 認識する事となる。
だから、その後一度言葉は止まってから]
…いらねぇ。
[食事も着替えも自分には不要だ。 他に必要な人が明らかにいるはずだ。]
話、ね…。
[嫌だと断っても、連行されるのが解っていることだ。]
(48) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
No5の上の口は本当に縫い付けてしまった方がいいかもしれないね?
余計なことを喋られると困るだろう。
ま、その辺は買う人にお任せしておくよ。
逃がしたりするような面子はいないと思うしね。
|
[夫は亡くしたと言う夫人が望むものは? 傷付ける事は望まないと言う。楽しいステージ? 金髪の紳士然として、薄笑みを崩さない男も見る。グロリアと髪色が良く似ているが、ただ似ているだけかもしれない。引き上げて行く黒髪の客を見る。 視線は扇で口元を隠したグロリアに戻り、]
あんた。 本物の女王様に見えて来た ぜ。
[彼女が笑っていない事など知らない。拘束がないのだから、だから──と。縋るように手を伸ばす。否、抱き寄せようとするように、手を伸ばす。]
──くッ
[頭が真っ白になる。最初に扇を持った手の甲に触れたときのように触れられる気がしない。下男達に止められるのかもしれない。殴って控え室へしょっぴかれるのかもしれないが。]
(49) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
ああ、私も一度部屋に戻るわ。冷えたデザートを用意してくださる?
後飲み物も、それに合うワインを頂戴な。
[ネイサンへと声をかけた。
リボンを纏った少女がこちらを見たのに気づく。 くしゃみが聞こえて、くすりと笑った]
(50) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
ま、カボチャは用意できないんで 普通に車で移動することになるよ。
こっちだ。
[翡翠に少し影が見えたが、男には関係の無いこと。 手招くようにして舞台から姿を消した*]
(51) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
>>43 ええ、それでは。 「末永くお幸せに」?
(せいぜい窓の戸締まりには気をつけてね。憐れな貴族様。 「ここ」が安全なのは、貴方にとってもアタシにとっても幸運だわぁ。)
[ひらりと身を翻し、次に着る服を選びに移った。]
(52) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
|
[グロリアの頬笑みと目が合った時。 その手にしていたのは、瞳と同じ深いボルドーを基調としたワンピースの袖、だった。]
(53) 2010/04/06(Tue) 01時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る