人狼議事


170 白峯異聞

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視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、櫻子、リー、クラリッサ、亀吉、トレイル、ゴロウ、イアンの7名


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 06時頃


【人】 座敷守 亀吉

ふふ、驚いてるよ。これでも。

[>>1:68小首を傾げる櫻子に対しては微笑を零しながら。
眼前の男であろう――鳳も、上倉先輩、と彼女が呼んだ名も知らない為に、櫻子と彼らとどれだけ関わりが有るのかは分からないが、其れでもやはり年上にも物怖じする事が無いのは相変らずで。

其れが此の戦場に似つかわしく無く、微笑ましく感じながらも少し心の中に靄がかかる様な感覚を覚えながらも表情に出す事は無く]

……流石に其の呼び方は人前じゃ恥ずかしいかな、櫻子先輩。

[メールや二人の時は別段構う事も無いが、流石に他人が居れば昔の名前で呼ぶのは気が引けてしまう。そう苦笑した様ににこにこと此方を見つめる櫻子に対して自分は先輩呼びをしながら。

別行動、と聞けば既に動いた後だろうか。ならば忠告を今更したとして遅いか、と思案しつつも、先程吾朗が述べた様に、吾朗と先程話していた、3割の他の7割について脳内に巡らせながら『どないする?』との問い掛けには一つ縦に頷く]

…俺も行くよ。乗り込むならば戦力が多いに越した事は無い筈だ。

(0) 2014/03/20(Thu) 06時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 08時頃


   
   別に。ぶつかっただけ。

 [ どうしたと問われれば素っ気ない返事を。
   手を振る相手を遠くに見ながら、
   見慣れない顔に警戒し―――   ]


【人】 営利政府 トレイル

   
   …知り合いなんだ?

 [ 小さな肘での攻撃>>1:68には無反応。
   興味がないわけではないのだが、
   ちょっかいをだされ慣れてない故に
   どう反応したらいいかわからず瞳が泳ぐ。

   知り合いらしき男>>0の反応からするに、
   どう考えても自分よりは櫻子と親しいのだろう。 ]


   足手まといになるなよ

 [ 着いてくるという男に視線を合わせることなく、
   横を通り過ぎ、何もなければ職員室へと向かっただろう。
  攻撃をしかけてこない解放側に、少し警戒をしながら。 ]

(1) 2014/03/20(Thu) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 08時頃


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 こいつはどっち側

   



 [ 返事が来ないうちに短文を。
   その瞳は心なしか赤い光を帯びていた。

  場合によっては懐に隠している短剣で
   始末しなくてはならないと―――   ]


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 09時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   ― 合流後・どこかで ―

 [ 答えを"知る"ための言葉も、行動も、
   幼い頃は全て恐怖でしかなく。

  一言話せば、遥か先のことまで"自ずと知る"ことができた。
   それは、もう良いことも悪いことも。
  故に人と関わることは得意ではなかった。
   いつか離れてしまうのならば、いっそ―――   ]


   …バカらしい

 [ 櫻子が彼>>0との関係をハッキリ話さなかったとしても、
   きっと親しき仲なのは共に行動するうちに、
   感じ取ることができただろう。
   
  3人と行動し始めてから何本目かわからない煙草に
   ゆらりと揺れる小さな赤いヒカリを近づけ、
   少し2人から離れて行動をとろうと。   ]

(2) 2014/03/20(Thu) 11時頃

【人】 看板娘 櫻子

 そうなん? そうは見えんけどねぇ。

[くすくすとからかうような笑い声を零しながら、>>0冬麻にそんなことを言う。
先輩に少しちょっかいを出して、幼馴染と笑いあう。
傍目に見れば日常風景なのに、今この状況には似つかわしくなかった。]

 知り合いというか、幼馴染なんですよー。

[ちょっかいには無反応のまま問いかけてくる鳳>>1には、少しつまらなさそうな顔。]

 えー。じゃあ冬麻?
 ちょっと慣れへんなぁ……ついあだ名で呼んでしもたらごめんな?

[アドレス帳は万が一を考えて名前で登録してはいるのだが、しかし彼に先輩と呼ばれるのは微妙に距離感を感じてしまう。
自分も行くと言った冬麻には、分かったと頷いて]

 ほな、頼りにしてるで?
 ……って、先輩厳しい! こう見えても冬麻強いんですよー!

[こう見えても、の部分は余計だったかもしれない]

(3) 2014/03/20(Thu) 11時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 …よし、行こか!

[視線も合わせないまま通り過ぎた鳳に、一瞬いつものように茶化しかけた。危ない。
行こうと冬麻に声をかけて、昔の癖で手を引こうとしたがそれは拒まれただろうか。]

 ……な、冬麻。
 さっき何見てたん?

[>>1:53彼が外に目線を向けていたのは見えていた。
何を見ていたのか気になって、世間話のような軽さで問いかける。
ポケットの無線機が、ザザっとノイズ音を鳴らした]

(4) 2014/03/20(Thu) 11時半頃

[そっけない返事に、いやあれは態とじゃないのかと突っ込みそうになる。
その代わりにまたつっついておいた。仕返しと言わんばかりに。]

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

防衛側。
でも、攻撃はあかんよ? 万が一傷つけたら、うち暴走してまいそう。

じゃあ何らかの形でうちが裏切り者やって皆に知れるようにするわ。
その後生徒なり教師なり殺せば、注目はうちに向くやろ。
うちの能力は、学園が良く知っとるから』

[彼を囮にするのは、あまり気が乗らなかった。それに自分がやった方が応戦出来るし、損害も与えられるはず。
それに、いい加減ちまちまやるのは疲れてきた。
そう考えて提案してみたが――。]


【人】 手伝い クラリッサ

― 2F ―

さて、そろそろかしら?

[三下の身体を掴むと、風の刃が刻んでいく。
相手の主力はまだ現れないのか。

2Fの廊下はちょっとした惨状になっていた。
勿論、後で何か言われたら解放派のせいにするのだが。]

校長室の前に、あたしも向かわないとねえ。

(5) 2014/03/20(Thu) 12時頃

   
   …っちょ、おま

 [ 離れる前に再びつつかれれば避けるように身をよじる。
   離れたのちに震える携帯を開くと、一瞬、
   歩む足が止まる。   ]


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 大切なんだ?
 
 わかった
   


 [ 彼女が危険に晒されることは
   なるべく避けたいものだったが、
   きっと何か考えがあってのものだろう。
   気乗りはしないが、肯定的な返事を。
  彼女の命が危うくなれば護るつもりではいるが。 ]


【人】 営利政府 トレイル

   
   …幼馴染

 [ 自分には無縁の言葉>>4に思わず反芻する。
   かつて自分にもいたような気がしたが、さて、どうだか。

  一方的に嫌悪感を覚え、その後はきっと>>2

  櫻子が強いと主張する『トウマ』という男の存在を
   さりげなく意識しながら歩む足は鉛のようだ。   ]

(6) 2014/03/20(Thu) 12時頃

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

そうやね、大切。とっても。
あ、先輩のことも大切に思ってるから大丈夫やよ?』

[何が大丈夫なのかよく分からない一文を付け加える。
避けるように身をよじり、少し声を出した鳳にはしたり顔。]

『上倉先輩あたりが来たらちょっと分からんけど……でも大体なら応戦できる自信あるし。』

[そう打ち終えると、送信。]


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 紗枝は風を使うから、
 俺も敵としての相性は悪い

 決行するのは自由だが
 居場所だけは伝えてくれ
   


 [ 生憎、『大切』という言葉に喜びを覚える人間ではなく、
   さらに嫌悪が深まるばかり。
   黒い、黒い感情が身体を支配する。   ]


   何れ壊れるものなんて…っ

 [ 絞り出すように放たれた言葉はきっと、
   彼女の耳には届かなかっただろう。
  進む道には童話で落とされていたパンの如く、
   煙草の吸い殻が道を示していた。   ]


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

はいな、了解や。
今ここで上倉先輩の気を引いて逃げてから、大々的にやるつもり。先輩はバラすもバラさないも自由でええよ。』

[ただ、今ここで彼もバラすつもりなら上倉の追撃を食らうかもしれないが。
言い忘れたことには気付かないのだった]


【人】 ろくでなし リー

――三階・会議室→踊り場――


 ……?
 お願いします。

[恭しく差し出された手に首を傾げつつ。>>1:80
 ふたたび伊那に身を委ねると、少し前までいた踊り場に辿り着く]

 まだ、みたいっすね。

[辺りを見回した後、窓の外から校庭も見下ろしてみる。
 誰かが、先程見えた遺体の山のそばで、穴を掘っているのが見えた>>1:83]

 ……儀式なんて思ったら、申し訳なかったっすね。

[単に善い人だったと、考えを改めてひとり頷く。
 櫻子達の姿が見えるまで、階下と校庭を眺める]

(7) 2014/03/20(Thu) 12時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 12時半頃


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 死ぬなよ
   


 [ 精一杯の応援をぶっきらぼうな言葉で――  ]


【人】 看板娘 櫻子

 そう、幼馴染。

[反芻した鳳>>6に、思わずこちらもまたそう言ってしまう。
やがて職員室に到着すると、銃はどこにあるのかを彼に尋ね。案内してくれると言われたらしてもらっただろうし、口頭で伝えられれば自分で取りに行った]

 ――さて。

[再び廊下に戻れば、銃の状態を確認する。
使い慣れていない武器だから、上手く扱えるか少し不安になった。廊下の惨状>>5に気付き目を向ければ、丁度上倉が三下を掴んで殺すところで。]

 あ、ちょっと待ってやそこの人。
 練習相手になってくれへん?

[そして拒否権のない問いかけを、近くにいた無事らしい防衛側の生徒に投げ。]

(8) 2014/03/20(Thu) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[軽い射撃音と共に、生徒は頭に穴を開け倒れた。]

(9) 2014/03/20(Thu) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 お、ビンゴ! 良かった、これで扱われへんかったら恥ずかしくてしゃーないわ。

[けらけら笑う姿は、いつも通りの櫻子だ。
ただ一つ、違うのは。纏う空気だけ。]

 上倉先輩、うちの"仲間"苛めんといてくれません?
 ただでさえ三下の消耗激しいんやから、勘弁してくださいよー

[使えない駒に用は無いが、微々たる戦力でも塵も積もればなんとやらだ。
ニコニコ笑い、仲間と言いながら道具としか見ていないような言葉を吐くと。窓に手をかけて、飛び降りて逃げようという体制を取った。]

(10) 2014/03/20(Thu) 13時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 13時頃


[実行間際、ちらりとだが覗けたぶっきらぼうな言葉。
そこに隠された思いを感じて、ふっと笑い]

 ――ありがと

[それだけを、声にして返すのだった。]


【人】 手伝い クラリッサ

へえ……

[防衛側の生徒を目の前で殺す櫻子に目を細め。

三下を予定通りに風で刻み殺すと微笑みかけた。]

それなら、今度は貴女が遊んでくれるのかしら。

[逃げようとする彼女を牽制するように、指を鳴らす。
校庭に今までとは規模の違う竜巻が巻き起こり。
それに巻き込まれた生徒も居るだろう。

つまりは、逃げるならこれで追撃をかけるという警告だった。]

逃げたりしないで、あたしと遊びましょうよ。

(11) 2014/03/20(Thu) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

遊ぶならここでも良いし。
中庭か体育館に場所を移しても構わないわ。

[まるで後輩と休み時間にバドミントンでもしようと言うかのように。
軽い調子で彼女に微笑んだ。

無論、銃で仕掛けてくればいつでもそれを回避するだけの準備は出来て居たが。]

(12) 2014/03/20(Thu) 13時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   …ほらよ

 [ 職員室に着いて銃器を見つければ櫻子に手渡す。
  『トウマ』も望めば同じく手渡しただろう。

  目当ての銃弾が見つからず、
   職員室内を彷徨っていると響く射撃音>>9
   不意に鳴ったため、肩が小さく跳ねる。   ]


    ( ……何故、射撃音? )

 [ 辺りには解放側の放つ殺意は感じられなかった。
  かといって試し撃ちなどして解放側に
  居場所を知らせるような真似を櫻子がするとは思えない。 ]

(13) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   ……っ、櫻子!

 [ 見渡すと姿のない櫻子>>8に思わず名前を叫ぶ。
   初めて呼んだような気がするその名の主を探すため
   廊下へと急ぐが、その頃にはもう
   窓から飛び降りて>>10しまっただろうか。   ]

(14) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

   
   ……かかった

 [ 櫻子を追う紗枝を自分の瞳で確認し、
   "知っていた状況"と同じだと分かり。小さく呟く。

  『トウマ』と紗枝に見られてしまわないよう、
   好奇と期待が顔に現れるのを必死に抑える。   ]
  


【人】 看板娘 櫻子

[――かかった。
バレないようにクスッと笑うと、微笑んでくる上倉>>11を見つめながら]

 それは出来ひん相談やなぁ。
 場所の問題でもないんよ? 鍵を壊すまでは死ぬのも勘弁や。

[校庭に現れた竜巻にちらりと視線を移す。
こういう時実戦経験というのは便利だ。どう対処するべきなのか、経験の無い者より思考の幅は大きい。]

 それに、逃げる訳やないですよ?

[背中に闇の粒子が集まると、それはまるで悪魔のような翼を形成していく。いつの間にか砕けていた口調をわざとらしく正した。
薄らと、黒い瞳に赤が混ざった。
そう。そのまま此方に気を向けてくれればいい。]

(15) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 "鍵"の在処を知る人がおるって、校長センセが吐いてくれたんや。
 やからうちは、見つかるまで――

[学園の者を殺す。小さな呟きと共に、窓から飛び降りて。
地に着く寸前、翼でふわりと宙に舞い上がる。]

 せいぜい、仲間が殺されるのを見ていればええですよ。

[そう冷たい声で言い放った直後。
櫻子、と初めて自分の名前を呼んだ鳳>>13を一瞬だけ見つめた。
せんぱい、と声にならない言葉を紡ぎ、そのまま解放側が占拠している屋上へと飛び去った。
途中竜巻の攻撃があったなら、それを三下を使い回避しただろう。]

(16) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   

   ………、……

 [ 銃声しか聴こえていないものの、
   残酷にも未来は"知らされてきていた"。

  一瞬目があった気がする櫻子>>16
    見つめることしかできず。   ]


   …鍵って、なんだ?

 [ そばにいるであろう『トウマ』に尋ねれば、
   彼は何か反応を示しただろうか。   ]

(17) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 看板娘 櫻子

――西棟・屋上――

『学園に告ぐ!』

[西棟の屋上には、特殊な防御壁が張られている。
異能の攻撃を防ぐ為のもの。ただし、銃撃など普通の武器での攻撃の前には無力だが。
最初に校内でのテレビ放送>>0:2で解放側が宣言した時と同じ方法で、櫻子は高らかに告げた。
校内にはスピーカーでその声が響くだろう。テレビは無事なものがあればついたかもしれない。]

『これより我ら解放側は、更なる抗争を仕掛ける!
これ以上死者を増やしたくなければ、大人しく降伏し"鍵"の在処を吐け!

降伏しないなら――――皆が殺されていくのを、黙って見ていればええ。』

[最後の一言は、意図せず普段通りの喋り方で。

最初から、こうなる未来は決まっていた。自分はこの時の為だけに、ここに忍び込んでいたのだから。
本当は上からの命令が来てから動く予定だったが、どうせ今やっても変わらないだろう。
防衛側はこのタイミングで仕掛けられた新たなる宣戦布告をどう考えるのか。裏にある独断の決定打に気付ける者がいるとは、正直思えないが――]

(18) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   …霞、作戦は中断だ
   櫻子が…解放側の人間だった

 [ 無線を取り出し、話を端的に。
  外へ逃げたことも加えて話せばどんな反応をしただろう。

 『トウマ』が櫻子を追うようであれば止めずに見送り、
  再び職員室に戻り、銃弾を探し出す。

  突如動き出した解放側に不審感を覚えながらも、
   櫻子が向かった上へと向かうため、
   階段を駆け上った。   ]

(19) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

あら、振られちゃったのかしら。

[そう言って彼女に闇の粒子が集まっていくのを見やる。

成程、三下とは明らかに違う戦闘能力があるようで。
尚の事、此処で潰しておきたいとは思うのだけれど。]

(20) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

――ッ

[指を鳴らし、竜巻で追撃をかけるが。
翼を生やした彼女によってそれは回避され。

或いは捨て駒を盾にして逃げていくのを見送るのみだった。行く場所は分かっていたが、それを追撃する気は起きず。]

(21) 2014/03/20(Thu) 13時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 14時頃


【人】 看板娘 櫻子

[きっと降伏などしないことは分かっている。
無線機を取り出すと、そこに向かって話しかけた。校長室を陣取る部下たちへ。

急に動き出す戦況。
もっと混乱すればいい。自分を狙ってくればいい。]

 もしもーし、聞こえる?
 校長センセはもう殺してええよ。用済みや。

[ちゃんと忠告はしておいたのだ。
従わなかったのは学園の方。愉しげにそう伝えるが、大方憂さ晴らしの道具にでもされるだろう。]

 皮肉なもんやと思わへん?
 自分たちを潰すことになる人間のことを、今まで育ててたんやから。

[図らずとも、実戦経験は特に育てる材料となった。
平和ボケってこういうことを言うんやねぇと呑気に呟いた後、着ていた校章が刻まれたブレザーを投げ捨てて――近付いてくる気配>>19に、笑みを浮かべた]

(22) 2014/03/20(Thu) 14時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 14時頃


【人】 ろくでなし リー

 ……銃声。そう遠くないっすね。

[煙草を二、三本吸った辺りで、それは聞こえた。
 加勢すべきか、迷っているうちに窓の割れる音と――無線が届く>>19]

 え?

[間の抜けた声。くわえていた煙草がこぼれ落ちる。
 茫然としたまま、続く言葉が出ない。
 レイや秀真に声を掛けられるのが先か、放送がかかるのが先か。
 眼を見開いて、反射的にスピーカーを見た]

(23) 2014/03/20(Thu) 14時頃

【人】 ろくでなし リー

 …………、

[息を詰まらせ、担いでいた棍を強く握りしめる。
 薄い唇をひき結んで、自らを抱くように懐を強く掻いた]

 そんなに。そんなに大事なんすかね。<帝>っていうのは。
 人を、虫みたいに殺していってまで、

[ぽつり、呟くと、秀真の方に顔を向ける。
 内面を押し殺した無表情で、彼を見据え]

 ちょっと。行ってくるっす。

[告げた後、背を向け上の階へ走ろうと]

(24) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 ま、墓穴なんかいくら掘っても足りねぇけど。


[小さく溜息を吐き、校庭を眺めて。

聴こえてきた銃声にも、特に反応は示さない。
だが]


 ……あらま。
 その反応、あれ、お知り合い?

(25) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 14時半頃


【人】 記者 イアン

 ……そうっぽいね。
 でも、今のそんな動揺が目に見える状態で行って何ができるの?


[窓枠に身体を預け、何処か冷ややかな目で問う。]

(26) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……やれやれ、派手なのが好きだ事。

[そう言って薄く笑う。
放送は聞こえてはいた、“鍵”の在処をと。

降伏か、それとも――

元より場所など知らなかったが。
いずれにせよ、降伏などする気は無かった。]

(27) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 ろくでなし リー

 ……捨て駒程度には、なれるっすよ。
 元々、そういう仕事っすから。

[表情を変えずに返して]

 伊那センパイは、落ち着いてるっすね。
 打つ手、あるんすか。何か。

(28) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 捨て駒は関心しないね。
 そういうの、俺は嫌いだよ。


[また溜息。
打つ手、と言われれば軽く宙を見て]


 そうさなぁ……さっき、鳳と上倉に会うって言ってたろ。
 一人で行くよりは、ちったぁ誰かとコンタクトとった方がいいんじゃね?
 もしかして無線持ってる?さっき鳳っぽい声聞こえたんだけど。

(29) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   ― 4F・廊下 ―


   ……っはぁ

 [ ちょうど4階へ着く頃に聞こえてきた
   スピーカーからの声>>18にため息を漏らす。
  霞へ送った無線の反応はなかったため、
   3F踊り場で詳しい説明をしようとしたが、
   二つある階段のうち、もうひとつのほうにいたのか
   それとも彼女も屋上へと向かったのか。
   合流することができなかった。   ]

(30) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
[ ――校長室に近付いたと同時に、
      乾いた銃声と薬莢の落ちる音が校内に響いた。 ]
   

(31) 2014/03/20(Thu) 14時半頃

 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 始末は済んだ
   
   


   
 [ 快感を奪われてはたまらないと、
   急いで校長室へと向かった甲斐があった。

  霞たちにバレないよう、
   校長室の入り口を開けすぐに始末してしまったため
   怯える姿などを見ることができなかったのには
   肩を落としたが、
   紅い華を咲かせることができたことには
   満足げでどこか恍惚な表情を浮かべる。  ]
   


【人】 営利政府 トレイル

   
   あー、あー、誰か聞こえてる?
   校長室から銃声有り。近くにいたが間に合わず。
   校長室突破より屋上へ向かっただろう櫻子が気になるが
   どうする

 [ 校長室から離れ4Fの階段に座り、
   誰か無線に反応しないか、と望みをかけて。

  ここへ来るまでに拾った未開封の煙草を開け、一服。
   迫り来る敵には容赦無く紅い華を咲かせてゆく。 ]

(32) 2014/03/20(Thu) 15時頃

【人】 ろくでなし リー

 うちは、弱いっすから。
 誰かが死ぬのを止めるために、普通の人よりも身体張る必要があるってだけっすよ。
 センセイ方に託されているモノもありますし。ね。

[見据える目が暗さを帯びる。
 それは当然、<鍵>ではない。それがどういったものかすら知らない。
 あるのは、ただの自爆装置だ]

 …………。

[誰かと話を、と言う言葉は否定出来ず。
 無線を手に取り、口を開く]

 あの。鳳センパイ。リーっす。まだ三階っす。
 今、どこにいるっすか。

(33) 2014/03/20(Thu) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時頃


【人】 記者 イアン

 …………


[昏い目を見据えて、瞑目する。
自分は、強い。それは自他ともに認める程には。
だから自分で弱い、と。身体を張る必要があるなんて言うリーの気持ちはわからない。

でも]


 ……そう言って、庇われて死なれるってのも




        …やられる側にとっちゃ、随分堪えんだがなぁ…


[それ以上は、何も言わないけども。]

(34) 2014/03/20(Thu) 15時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時頃


   
   
   …防衛側 "も" 頭悪りぃな
   スピーカー聴いて群がってきたか?

 [ 4階から屋上へと向かう階段に、
   次々と増えてくる『 防衛側 』の人間に
   煙草のを吸いながら上がる口角を隠しきれぬまま
   紅い華を咲かせてゆく。   ]


   …たまんねぇな

 [ 細める瞳に赤が混じる。 ]


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

お疲れさん。後は好きに使ってええよ。』

[校長のいなくなったそこをまだ狙う者はいないだろう。
それに、今は自分という敵がいる。彼らの中での優先事項は変わったはずだと。]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― →3F ―

[2Fを制圧すると、3Fへと登っていく。
そこには霞と、秀真の姿があったので声を掛けたのだった。]

はぁい。

一応聞いておこうかしら。
貴方達、“どっち”側?

[あくまで余裕のあるような態度で話しかける。
実際には、奇襲されても対応できるようにはしているのだが。]

(35) 2014/03/20(Thu) 15時頃

 ……なぁ、先輩。聞こえる?

[無線機に向かって、ぽつりと語りかける。
返事が無くてもあっても、櫻子は勝手に話し出すだろう]

 お願いがあるんや。

 もしも、うちがまーくん……冬麻のこと、殺そうとした時に先輩がそこにおったらの話なんやけど。

[あり得ないと。自分が幼馴染を殺すなんて、そんなことはあり得ないはずなのだと言い聞かせても。
何処か胸を占める不安感情に苛まれる。]


 ――その時は、うちのことを殺して欲しいんよ。


[だからこうして、どこかで安心できる道を作ろうとするのだ。]


【人】 記者 イアン

 んぁ?何だ、上倉か。


[人の気配に一瞬だけ警戒するも、誰かを認識すると僅かに気を緩めて。]


 俺はいつもどーりの平和主義者ですよっと。
 そういうお前は?


[解放側が自分から解放側だと認めるとは思っていないが。
どの道、彼女の言動はどっちにしろヤバいのは知っている。]

(36) 2014/03/20(Thu) 15時半頃

   
   
   …ん

 [ 防衛側を片付けて勝利の一服を楽しんでいる時に
   無線から聞こえてくる聞き慣れた声
  お願いがある、と言う櫻子の話を
         最後まで黙って耳を傾ける。   ]


   …また、『 トウマ 』か

 [ 櫻子が話終えた後、沈黙を破るようにボソリと呟く。 ]


   …悪いけど
   俺は仲間を殺るほど悪趣味じゃない

 [ 伏し目がちに落ち着いた声でそう放つと、
   顔を上げ宙に向かって煙を吐く。   ]


   

   …不安?

 [ 少し間をあけてから遠慮がちに問うてみれば、
         彼女は答えてくれただろうか。 ]
   


【人】 手伝い クラリッサ

あたしも平和主義者に決まってるじゃない。

……そうね。
あたしが解放側だったら、校内放送なんて美味しい役。
櫻子ちゃんに任せるわけ無いって言えば信じてくれるかしら。

[そう言って笑う。
尚、校内に向けての演説が少しだけ羨ましかったのは内緒の話である。]

(37) 2014/03/20(Thu) 15時半頃

【人】 記者 イアン

 ……お、おう。


[よし、深く突っ込むのはやめておこう。]


 わかった。こっち側信じる。お前解放側じゃないわ。


[いくら本人が内緒と言い張ろうと無駄である。
とりあえず信用していい。多分。]

(38) 2014/03/20(Thu) 15時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 15時半頃


[お願いの内容を話し終えるまで耳を傾けていてくれたらしいと分かったのは、沈黙を破るように呟かれた言葉
少し首を傾げながら、小さく問いかける。]

 ……またって、うちそんなに冬麻のこと話してた?
 煩かったら、言うてくれたら気ぃ付けるから。

[もしそうなら無意識で行っていたことになる。
幼馴染バカとか思われたりしたら凄い恥ずかしいのだが、さて返事はどうだったか。]

 …あはは、断られてしもた。
 先輩、優しいもんなぁ。

[ぶっきらぼうな言葉ではあったけど、あのメールを見れば何となく分かる。
何だかんだ、武器のあるところにも案内してくれたし。
そう思って呟き、少しの沈黙が訪れる。その後聞こえた遠慮がちな問いかけに独り頷き]



 ――不安、やな。うん。
 絶対殺さへんって、……傷つけへんって。
 自信が、ないんよ。

[途切れ途切れに言葉を紡いでいく。
最後は今までより小さく、掻き消えるような声だった。]


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

信じてくれて何よりね。

しかし、どうしたもんかしら。

[2Fの下っ端も大分片付けたけれど。
結局は向こうが屋上に居るのならばこの膠着状態は続く。]

誰かパイロキネシス系能力者でも居ないかしら。
居たら向こうの結界から燻り出してあげるのに。

(39) 2014/03/20(Thu) 16時頃

【人】 記者 イアン

 どうしたもんかね?

 ……ん?パイロキネシス?


[ちら、とリーへと視線を向けて。
そういえばさっき、会議室で火を使っていたような。]

(40) 2014/03/20(Thu) 16時頃

【人】 座敷守 亀吉

……荷物にはならないようにしますよ

[>>1足手まといになるな、と言われれば、視線を合わせられない事を気にする様子も無く、そう静かに。>>3こう見えても、の部分には少し苦い顔をしながらも、>>2少し距離を取る鳳を、横目で観察しながら。

>>4声を掛けられれば一つ頷けば少し人目を気にして手を引かれる事に戸惑いながらもそれに逆らう事も無く。]

……死体が集められてたから。それを見てただけだよ

[流石の櫻子と言えど、簡単に鍵の事を話せる訳も無く。
其方の方を見ていたのもあながち間違いでも無い。]

(41) 2014/03/20(Thu) 16時頃

   
   
   ――っ、げほっ、ごほ、っ
   ………いや?こっちの話。

 [ まさか口に出ていたとは思わず、驚きで噎せ返る。
  実際、自分にもわからないこの黒い靄がかかる感情。
   きっと『 トウマ 』が防衛側の人間だから、
   櫻子が傷付く未来が来るような気がして――  ]


   ( ―――なんで、こいつの心配を )

 [ 無理に笑っているような彼女
   「 別に 」と短く漏らす。     ]


   

   …でも、他人にトウマを殺られるのは嫌なんだ?
   とんだ我儘だな

 [ ふう、と呆れたように煙草の煙を吐き出し、
               煙草の火を踏み消す。   ]


   …なら、止めてやるから
   
 [ 自分でも驚くくらい、
   宥めるような優しい声で彼女の返答を待つ。 ]
   


【人】 座敷守 亀吉

[やがて職員室に辿り着けば、自分も一つ銃を拝借しただろう。
自分の異能からすれば無くても問題は無いのだが、武器はあっても困らないだろうと思えば懐に仕舞いこむ。

――そして、聞こえたのは>>9銃声。
また解放側かと思えば、其方の方を眺めれば其処に居たのは防衛側の生徒で。]

……櫻子、先輩…?

(まさか、…そんな、)

[一瞬何が起こったのか分からない、とばかりに目を見開いて。
けらけらと嗤う様は、いつも通りの彼女のもの。
けれど――、纏う雰囲気は昔から馴染みのある彼には別人の様にさえ思えて。其れでも、現実を受け入れられない程馬鹿でも無い。

本当に彼女が別人の可能性さえある以上、狼狽えている訳にも行かない。目を細めれば、困惑した心境はそのまま、警戒態勢を取って。其れでも異能を直ぐにでも発現しなかったのは根底に迷いがあるから、だろうか。

>>10櫻子が飛び降りようとすれば、>>14鳳と同じく駆け寄りながらも、間に合う事は無く。茫然と見送りながら。]

……ッ、どうなってる…?

(42) 2014/03/20(Thu) 16時頃

 …そう、なん?
 ならええんやけど……

[噎せ返ったのだろう、咳き込む声が聞こえて思わず目を見開いた。
煩くしていなかったなら、それでいいのだが。
短く返された言葉には苦笑を浮かべる。]

 う……それは、自分でも分かっとるよ…。
 …先輩、呆れた?

[我儘だと言われ、言い返しようのない表現にうっと言葉を詰まらせて。もしや呆れられたかと、先ほどとはまた別種の不安が胸に積もった。]

 ――……っ、…先輩…。
 ………ありがとう。もしそうなったら、頼りにしてる。

[宥めるような優しい声。それを聞いた途端、胸に安堵が広がって行く。
不覚にも涙腺が緩みかけたが、何とか耐えた。
少し声が震えたのはバレてしまったかもしれないが。]


【人】 座敷守 亀吉

[>>16櫻子が屋上へと飛び立つ様を見れば、現実は既に見えていた。彼女が――、解放側の人間である事。頭では理解している。警戒も出来る。其れでも彼女を傷付ける覚悟が有るかと言えば、]

(……まだまだ未熟だな、こんな事で揺らぐなんて)

[櫻子が去った屋上の方を見据えながら、>>17鍵の事を問われれば。恐らく、彼は彼女は切れては居るの、だろうけれど。]

……さあ。どういうものなんでしょうね。

[淡々と述べられた声は、静かながらも――酷く無機的だった。
昏さを帯びる瞳と共に『知っていても簡単に教えられる訳が無い』と言外に語っていて。協力者は居た方が良い。それも信頼出来る。ただ、誰が聞いているかも分からないし、先程会ったばかりの人間なんて――一番信頼していた櫻子が敵であった以上は。

……―――握った手に、力が籠る。]

(43) 2014/03/20(Thu) 16時半頃

   
   呆れた。
   ―――……って、言ったらどうするの?

 [ 不安げに問う彼女に小さな意地悪を。 ]


   …『 大切 』が難しいんだろ

 [ 「 俺にはわからないけど 」と
   無線が拾えない程の小さな声で呟く。
  自分にはわからない感情を彼女は抱いていて。
   自分できるのは話を聞くぐらい。   ]


   …あとで飯食うぞ

 [ 震える声に気づいていたけれど、
   何故だか触れない方がいい気がして。
  初めて見る弱気な櫻子に戸惑いは隠せないまま。 ]


【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・2F廊下 ―
   

   …何か、知ってる?

 [ 言葉こそ知らないと告げる彼>>43だが、
   瞳は戸惑いと悩みが隠せない様子で。

  幼馴染と聞かされていたため、
  ショックが大きいだろう、と問い詰めることを悩んだが
  握られた拳を視界に捉えると聞かずにいられなくて―― ]

(44) 2014/03/20(Thu) 16時半頃

 ……どない、するやろ。
 でも今、一瞬すごい怖かったから。不安でオロオロするかもしれんね。

[呆れたと聞いて>>+26、本当に心臓が跳ねた。
信頼していい仲間だと分かった彼に失望されるのが怖いのか、理由は分からないけれど。

"大切が難しい"。
その言葉には、彼に見えないと分かっていても頷かざるを得なかった]

 ……おん? ご飯?
 …はいな、後でそっち向かうな。

[今までの会話とは一転したご飯という単語に少し呆けるも、クスクス笑いながら肯定の返事を。]


   
   …怖い?

 [ 思いもよらぬ回答に目を丸くする。
   どういう意味で言ったのか全く検討もつかないが、
   「 ごめん 」と小さく漏らし。   ]


   俺が行くからそっちが落ち着いたら連絡して

 [ 笑っているような声に、一瞬、眉間に皺が寄るも、
   笑い声につられたのかすぐに穏やかになり、
   微笑んでいるようにも見えた。   ]


【人】 座敷守 亀吉

[>>18スピーカーから――、櫻子の口調で聞こえるのは新たな『宣戦布告』。既に現状で分かっていたが、これで完全に彼女が『敵側』だという事が分かっても、踏ん切りなど付く筈もなく。

校庭――、鍵の様子を見ながら。
幾ら犠牲を出したとしても、鍵は守られねばならない。
その為には、櫻子を最悪――殺さなければ、ならないのだけれど]

…万一、知っていても話せませんね。
誰が聞いているか分からない。櫻子先輩との様子を見てたら切れてるみたいですが――完全に味方とも決まった訳でもない。

[>>44何か知ってるか、と問われれば。そう声は平静を取り繕ってはいたものの。鍵に付いては極秘事項で、もし信頼出来たとしても何かあって漏れてしまえばそれは惨事になる。]

(45) 2014/03/20(Thu) 17時半頃

 …あ、別に謝らんでええよ?
 先輩なんも悪ないし。

[小さな謝罪に、慌ててそう付け加える。
首をぶんぶんと横に振ったせいか、隣にいた三下がぎょっとしたようにこちらを見て来た。]

 ん、分かった。
 ほなまた後で、連絡するな。

[そういうと、何もなければ一度無線機の電源を落としただろう。]


【人】 営利政府 トレイル

   ― 現在・屋上入り口前踊り場―


   ふあぁ…

 [ こんなときにでも欠伸は出るのだから、
   自分の身体は本当に呑気である。

  先ほどまでいた4階の階段は既に、
   過半数が『 防衛側 』の死体で埋まっていた。
  櫻子の放送に釣られて屋上へと昇ってきた者たちを
   解放側が仕留めていたらしい。

  噎せ返るような血の匂いに、
   深いため息をついて屋上への扉を見つめる。** ]

(46) 2014/03/20(Thu) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 17時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時頃


【人】 看板娘 櫻子

 ……暇なんやけど。
 ここに来てうちを殺したろーとかいう勇者サマはおらんのかな?

[んー、と伸びをしてそう呟く。
あれだけ大々的に裏切り者告知をしたのだから、誰かしら来るものだとばかり思っていたのに。
くるくると扇子を弄んでいた手を止めて、扉の向こうへ目をやった。]

 ま、ええか。

 仕掛けてきたりせえへんなら、それで構わへん。
 その代わり、死ぬ人間が増えるだけやからな。

[まさか他の者たちが、やってきた防衛側の者を仕留めている>>46など露知らず。
櫻子の影がぼこりと膨らみ、這いずり出てくる人のような姿をした真っ黒い"何か"。]

 久しぶりの狩りやなぁ。餌はたくさんおる、好きなだけ食べて来るとええ。
 ――ただ、"    "を傷つけたら……分かっとるな?

[びちゃ、と人によっては不愉快な水音のような音を立てて、屋上から飛び降り三階の窓ガラスを突き破って入って行くそれを見送った。
餌は自分たちの敵全体。ただ一人を除いて、アレは見境なく食らいに行くだろう。**]

(47) 2014/03/20(Thu) 18時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時頃


【人】 手伝い クラリッサ

へえ。
少しはまともなのが来たみたいね。

[黒い何かが窓を突き破って入ってきた>>47
それを見やると、その場に居る2人を見据えながら。]

あたしが倒しても良いけど。
どうする?

[指を鳴らして廊下に竜巻を巻き起こし。
闇の影を牽制しながら2人に問いかける。]

(48) 2014/03/20(Thu) 18時頃

【人】 ろくでなし リー

 …………。
 そういう時は、申し訳ないっすね。
 そういう手段しか執れないことが。

[やられる側の言い分には、ただそれだけ応えて。>>34
 無線機に呼びかけようとした瞬間、向こう側から声が聞こえた>>32]

 こちらリーっす。3階にいます。
 放送、聞こえました。屋上、できれば行きたいっすけど……、

[ぼんやりとした、まだショックが抜けきらない声を返す。
 応答の途中で紗枝の姿が見えると、少し頭を下げた。
 彼女と合流した事も無線機で伝えると、心ここにあらずといった体で、二人が話すさまをただ見ていた]

(49) 2014/03/20(Thu) 18時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……うちっすか?

[不意に話を向けられると、顔を上げる。二、三瞬いて]

 うちの力だと、飛び道具としては使えないっすよ。
 何かちゃんとした可燃物か、異能をとどめ置ける魔道具みたいなものがないと、炎にならないっす。

[煙草は前者に当たり、棍は後者に当たる。
 もう少し強い力があれば、遺体を火葬する事も出来たのだが]

(50) 2014/03/20(Thu) 18時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時半頃


【人】 ろくでなし リー

[返答を聞くのが先か後か。
 黒い、餓鬼のようなものが窓を突き破る]

 こいつ……、

[闇が溶けたような外見に、櫻子の力を想起して唇を噛んだ。
 不快な水音が、耳に響く]

 援護は……必要なさそう、っすね!

[背後を警戒しながら紗枝の元へと一歩、踏み出した直後。
 闇の影が数体、彼女へと飛びかかる]

(51) 2014/03/20(Thu) 18時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 18時半頃


【人】 座敷守 亀吉


[話せない――そう言いながらも彼にどうするか問い掛けては、
屋上へと向かうようなら自分も、と彼に付いて行く。鍵の方を見に行こうか悩んだが、櫻子の方もやはり気になって。

付いてくるな、と言われれば鍵の方へと向かうだろうが、そうでなければ付いて行こうとするだろう。煙草に関しては特に見咎めるでもなく、時折此方へ襲いかかる影があれば、光球で貫きながら後を追うだろう]

(52) 2014/03/20(Thu) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・2F廊下 ―
   
   …そうだよな

 [ 言えないという彼>>45に『やはりそうだよな』
   といった感じで眉を下げる。
   人の言葉は変化させようがないから難しい。 ]

   …櫻子は

 [ 着いてくるという彼を拒まず、急ぎながら4Fへと向かう間。
   沈黙を破るように言葉を切り出す。>>52   ]

   鍵が目的だ、と言ってた。
   でも鍵って解放側に渡ったらマズイ…よな?

 [ 知ってる限りの頭の中の情報を掻き集め、
   ちらと横目で見ては問いかける。
  彼が何か知っていれば、今後の行動を
   考えなければならないため早期に聞きたいが。  ]

(53) 2014/03/20(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

   …こっからは別行動で、いいか?

 [ 彼からは何か聞けただろうか。
   4階への階段を昇るところで別行動を。

  特に何かあったわけではないが、
   初対面との行動はやはり気まずいものがあった。
  「 またどこかで 」と別れを告げれば>>30へ。  ]

(54) 2014/03/20(Thu) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

   ― 少し前・4F階段 ―


   霞か。
   …無理しなくていい。取り逃がしてすまないな

 [ 言葉を濁らし覇気のない霞>>39の声色を聞き、
   屋上へは無理に行かせないことに。

  紗枝と一緒だとわかれば安心して無線を切る。
   その後危険な目に合っているとは知らず、
  のんびりと踊り場にて>>46。**   ]

(55) 2014/03/20(Thu) 19時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 19時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

分身の方が行ったわ、そっちはなんとかしなさいね。

[分身が数体向かっていく。
それを2人に任せる事にして自分は本体を叩く事にしたのだった。

竜巻を自在に操り、相手の動きを牽制し。
隙を見つければ一気に間合いを詰める。

そうして“何か”の本体の頭部を鷲掴みにすると。
一応、周囲に声はかけるのだ。]

ちょっと派手にやるわ。
気をつけなさいね!

[相手の頭部を掴んだままで身体全てを包み込むような竜巻を発生させて相手を切り裂いていく。
実戦投入するのは初めての大技であり、その勢いは残って居た他の窓ガラスも次々と割れていくほどだった。]

(56) 2014/03/20(Thu) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

[>>53沈黙を破る様に言葉を切りだす彼に、暫し無言で。
言葉から捉えるに、大多数は鍵の事を存在だけで良く知らないはずだ。彼も例に漏れる事なく、余り知らないのだろう。解放側なら逆に知ってそうなもので――。そう考えると、やはり彼は防衛側なのだろう、が。少し押し黙った後に、ぽつりと。]

……ええ。きっと彼らは解放の為に封印を解こうとするでしょう。
…俺も、壊した後の事は知りませんが。

けれど、あれは――、解いてはいけないものです。
…詳しい事は話せませんが。
俺は、鍵を守らなければならないんです。…絶対に渡せない。

[曖昧に暈しながらも。知る者である事は、隠す事無く仄めかす。
4階への階段で別行動を言い渡されば、構わないとばかりに一つ頷いて。]

……では、此処で。お気を付けて。

[そう軽く会釈をして、一度屋上へ上がろうとしたが――彼が向かうならば、と校庭の方の様子を窺いながら、もう一つの階段の方へと歩み出した**]

(57) 2014/03/20(Thu) 20時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 22時頃


【人】 看板娘 櫻子

 おー、派手にやるなぁ。

[三階の窓ガラスが割れる音>>56が響き、発生源であろう人物を思い浮かべてそう零す。
やはり、出来るなら戦いたくない相手だ。
打つ手はあるが、色々面倒くさそうで。]

 多分消えてしもたやろな。
 それにしても、相変わらず時と場所を選ばん人やで上倉先輩…。

[ある意味尊敬するが、自分があんな風にやったら単位を落とされそうで真似をしたことはなかった。
単位など関係ない身分だったはずなのに、らしくないことを考えていたなと苦笑する。]

  ( 正直、<帝>様自体はどうでもええんやけど )

   ( ――異能者の為の世界が、欲しいんよ )

[異能者に地位を。混沌とした世界で、自分たちが幸せになれさえすればいい。
それが自分の願い。だから、どうしても邪魔されるわけにはいかないのだ。]

(58) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―校庭ー

[正直、わけがわからなかった。
まずは、突然起こった竜巻>>11に巻き込まれぬよう
掘りかけていた墓穴に咄嗟に身を隠した。
風が収まったころに何が起きたかと体を起こすと、
今度は解放側の演説>>18だ。
正直、一気に起こり過ぎだろうと溜息を吐く。
溜息を吐きながらも、そっとポケットに手を入れて…]

…形は燕、命令…どうすっかな。

[数本のスプーンで中身の詰まった燕を作り、命令を入れず手に持って。
問題は相手が何処に居るかだが…
それは、屋上から飛び降りて行ったモノ>>47で理解できた。]

(59) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…命令。
あの屋上まで飛び、其処に居る人間に突撃。

[金属製の燕は、能力が消えればただの燕型の飛礫。
…結界を抜けられるかどうかは分からないが、
少なくとも単に投げるよりは希望が有るだろう。
最も、上昇の為に長時間飛ぶ必要が有る為着弾が遅れると言う欠点はあるが…]

・・・まぁ、他に誰かいたら運が無かったって事にしてもらうっきゃないよなぁ。
あんなの>>47落とす余裕があるんだし、他に人はいないと思うが…

[割れて行く窓>>56を見る限り、向こうは手出しできそうに無し。
そもそもいくら金属とは言え、所詮飛礫じゃ人にしか効かない。]

…燕型だから能力消えても滑空はできるが…
二発目以降は無駄だろうな。

[警戒されれば多分効かないし、まず一投して経過を見る事にした。]

(60) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

そっちはどう、片付いた?

[振り返る頃には、“何か”の分身も片付いていた頃か。
派手にやった分に巻き込まれて無いと良いと思いながら。

足元を見ると黒の結晶が落ちていた。]

何かしら、これ?
……ふうん。

[結晶を見て、納得したように肯いてから。
それを袖の中に入れた。]

(61) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ……ん?

[それから数分経っただろうか。
何かが飛んで、屋上の結界を抜けて――自分に向かってくる>>60
シルエットは鳥そのもの。ただ他の鳥と違うのは、どうやら金属かなにかで出来ていることだけか。]

 …異能者のやつかな。
 ちっ、この結界あかんわ。穴がある。

[異能による直接攻撃しか防げないらしい。例えば上倉の竜巻とか、そういったものしか。
扇子を閉じたまま燕に向けると]

 ――落ちろ

[呟けば、小さな闇の球体が燕に直撃する。
燕に耐性があるならまだ動ける程度のものだが、さてどうだろう。]

(62) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 りょっかい、っす!

[二つに溶けた闇の影の一撃を、棍で受け止める。予想以上に早い。>>56
 棍に纏う炎が、黒に浸食されるような感覚を受ける。床に叩きつけるように振り下ろした。
 伊那の援護はあったか。彼の射線を出来るだけ遮らぬように、打撃を続けていく]

 この……っ!

[吹き付ける風に負けぬような一撃を叩き込む。
 びちゃんと音を立てて、朱に溶けるように分身は消え去った。
 直後、紗枝の声に慌てて後退する]

 さすが、派手にやるっすね……。

[感嘆と諦念が入り交じった声で呟く。味方にすればこれだけ心強い戦力もないだろう。
 ひょっとしたら彼女も――、という考えは、心の隅に追いやって]

(63) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 なんとか。これ、侮れないっすね。

 ……何かの力の結晶、っすかね。

[振り返る紗枝に答える。
 彼女が拾い上げたものに、首を傾げつつ]

 ところで、さっきの話の続き、っすけど。
 結界の弱点か何かを、見つけたんっすか?

[自分にも出来る事があるならば、と。
 真剣な表情で、話の続きを促した]

(64) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[校庭から見上げていると、飛ばした燕が迎撃された>>62ようで。
こうして物を飛ばすタイプの攻撃は迎撃の必要が有る。
つまり、結界は透過できると分かっただけでも儲けものか…]

…普通の生物よりは丈夫とは言え…
強度的には素材と変わらんからなぁ。
アレが対生物用の技なのを祈るっきゃないか…

[生物で無く疑似生物と言う所以はそこにある。
水に沈めれば錆で朽ちるまでは普通に動き、
熱を加えれば溶けるまでは平然としている。
物理的に破壊される以外では止まらないのだが…
所詮素材はステンレススプーン。対物攻撃にはとことん弱い。
此処からでは飛んで行った燕の顛末は見えず、
あまり期待せず校舎へと足を進めた。]

(65) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[燕は衝撃で壊れたらしく、呆気なく落ちた。
飛ばした異能者はどこにいるのだろう。結界の抜けに気付かれたなら少し厄介だが――]

 …おらへん、か。

[下を見た時は既に校舎内に消えた後>>65だった。
微かな後姿だけはかろうじて見えた為、扇子を開き紙吹雪を一転に集結させる。
真っ黒な悪魔のような姿をした小さな使い魔を生み出して、吾郎の方へと飛ばす。

此方から攻撃する為のものではない。
ただ少し、話がしてみたいだけだ。彼に攻撃されなければ、使い魔はこう話しかけるだろう。]

『吾郎くんやろ? さっきの燕飛ばしたん』

[攻撃する気はないと、隙だらけな姿を見せながら使い魔は飛ぶ。]

(66) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

 へーいへい。


[軽い返事をしながら、黒い何かの、急所らしきところに的確にナイフを突き立てていく。
見た目はそれなりに人形故のだが、何処まで効いたものか。
上倉の攻撃を見れば]


お、都合いいな。


[連続でテレポートし、上手く風は避けて。
触れた窓ガラスの破片を移し、ハリネズミへと仕立て上げていく。]

(67) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

 なんだそれ。結晶?


[分身が消えると同時に、カランカランと音を立てて落ちるナイフを回収して。

彼女らの話を聞こうとしつつも、近くの解放派を締め上げて何かこの結晶の情報を得れないかとも考えつつ。]

(68) 2014/03/20(Thu) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―校舎入口―

…あー。やっぱ分かったか…
と言うか、もう少し見た目なんとかなんなかったのか?
なんていうか、めっちゃ不気味だぞそれ。

[…見つかる前に退避をと思っての移動だったが、
どうやら遅かった>>66らしくて。
自分の所に来た使い魔に、肩を落として溜息を吐いた。
狼が残って居ればまだ迎撃ぐらいはしたろうが、
残念ながら竜巻で壊れてしまったし。]

んで、さっきのを飛ばしたのが俺と分かってどうするんだ?
さっきの放送からして、解放側だろ?海音寺。

[今のところ攻撃する気はないようだが、何時気が変わるかは分からない。
何時でも迎撃できるよう金属製の靴箱にもたれ掛りながら、
肯定した上で問い返す。。]

(69) 2014/03/20(Thu) 23時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


【人】 看板娘 櫻子

『不気味なんは本人がよーく分かっとるよ……真っ黒い美少女も嫌ちゃう?』

[美少女をご所望かは知らないが>>69
肩を落とし溜息を吐く様子は、使い魔との視界を共有しているためよく見えた。]

『そう。で、さっきの結界の抜けに気付いたんやろ?
一つ交渉でもしようや。』

[世間話をするような軽さで、そう持ち掛ける。
使い魔は顔の真ん中に一つだけある赤い瞳で、吾郎をじっと見つめた。
時折キュルキュルと、おかしな音が聞こえたかもしれない。]

『うちらは"出来る限り"吾郎くんを攻撃せえへん。

その代わりに吾郎くんは、結界の抜けを誰にも言いふらさない――。
どない? 乗ってくれへん?』

[断ったなら、使い魔は勝手に自爆するよう作ってある。
絶対に攻撃しないと言わないあたり、櫻子の意地の悪さが伺えた。]

(70) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

うん、やるじゃない2人とも。

[安心したように言葉をかける。
秀真のテレポート能力は頼りになる事は間違いないし。

霞の戦闘能力も信頼できる物だった。
一度はしまおうとした結晶を2人に見せてから、霞の言葉には笑みを見せた。]

えっとね、屋上の結界なんだけど。
異能の直接攻撃にはどうも強いみたいでねえ。

その分、異能以外の防御は脆い筈なのよ。

(71) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

だからね、パイロキネシス能力を上手く使えば。

そうね、花火でも屋上でするとか。
真下の教室で何か燃やして煙で燻すとか。
そうやって、向こうを結界から追い出せればって思うのよね。

[真面目なんだかそうでないのだか。
聞いてる方も分からなくなるような提案を並べてみた。]

(72) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

いや、真っ黒でも違和感無い物有るだろ。いろいろ。

[鼠とか鳥とか猫とか…あれ。これむしろ自分のレパートリーだな。
そんな事が一瞬脳裏を過るが、関係ないと思考を打ち切り。
交渉と聞いて、その内容に首をかしげた。]

…「自発的に言わない」くらいなら良いけど、
絶対言わないとなると少々難しいな。
そもそも俺以外も多分誰か試すだろ、あれぐらい。
そうなった瞬間にこの取引が意味をなさなくなることも考えると、
この場で見逃してもらうのと俺が自発的に言わないぐらいでトントンじゃないか?

[正直、自分以外も誰か数人は物を撃ち込むなどの手段を試すだろうとは考えていて。
そう言った事態が起きた時、「できるだけ攻撃しない」が「積極的に攻撃する」になったりしたら堪らない。
少し考え、個人的に無難と思う条件を提示した。]

(73) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 ……それ、再現したとして勝算は?


[まぁ、他に突撃以外に何か方法が考え付くかといえば、口を噤むのだが。]

(74) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まあ、正直。
何とも言えないって所なんだけどね。

それでも、結界を張ってる所にこっちから攻め込むよりはまだ良いと思うのよ。

[そう、結界を張ってある以上は。
まさかとは思うが何らかの召還術や大規模なトラップを用意している可能性も捨てきれない。
それならば、相手を燻りだす方がまだ良いのだと。]

(75) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

クラリッサは、櫻子の能力を思い出しながら。他に策は無いかと思案する。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


クラリッサは、トレイルはどうしているだろうか。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


クラリッサは、亀吉にはまだ会っていない。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


【人】 看板娘 櫻子

『え、あるっけ。』

[素で驚いてしまった。あるんだ。>>73
きっと櫻子の発想力貧困さは深刻だろう。猫とかが思いつかないあたり。]

『まぁ、そういう人はおるやろうけどね。
教師とかに言われたら困るんよ。自発的に、ってことは聞かれたら言うんやろ?』

[声には少し笑いが混ざった。
自発的に、ではいけない。教師は恐らくこちらの結界を気にする余裕はないだろうし、問われて吐くのは勘弁願いたいのだ。]

『乗らへんなら、交渉は決裂。
身の安全は……言わんでも分かるか』

[無難な条件では受け入れないと、暗に示して。]

(76) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ……ま、それもそうか。
 燻る前に煙で死んでくれりゃ早ぇけどんな簡単に行く訳もねーか。


[面倒くさそうにがりがりと頭を掻きながら、ちらりとリーを見遣り]


 ……だそうだが、できるか?
 

(77) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

 考え方は分かったっすけど……、どう隙を作るかが、難しいっすね。

[半分ふざけた提案のように思えても、表情は真剣なまま。
 彼女の言葉を反芻しながら、ふと、思い至る。
 真下。煙。]

 伊那センパイ。
 テレポートで、横じゃなくて真上にものを飛ばせるっすか?
 直接攻撃以外が通じるなら……、真下から屋上の上にテレポート、できます? 
 
 運ぶのは……何があるか分からないから、人じゃなくて。
 消火器とか、衝撃を与えると壊れて煙幕になるようなものを、屋上の上に飛ばして落として。
 その隙に。

 海音寺センパイと戦うんじゃなくて、少なくとも、屋上にいる奴らを散らす、防護壁を壊す、くらいならまだ……、だめっすかね。

[最後の方は自信なさげに、声が小さくなる**]

(78) 2014/03/21(Fri) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

 ん?真上?簡単だよ。
 消火器くらいなら軽いから余裕。


[頷きながら、校内の消火器が設置してあった場所を思い出す。
使えるものが一つでもあればいいのだが。]


 ま、ダメ元だ。
 何か思いつきゃ十分だよ。


[拒まれなければ笑いながらわしゃわしゃっと頭をなでてみたり。]

(79) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

むしろ俺としては最初の選択肢がコレか美少女かという点の方が驚きだったぞ。

[素で驚いている様子>>76に思わずつっこむ。
人形ならともかく美少女ってもしかして自分でも模る気だったのか。
最も、そんな少し緩んだ空気もすぐに霧散してしまったわけだが…]

…聞いてくる相手が居るかどうかは分からんがね。
そもそも先生らとは馬が合わんし、
通信機の類も無いから会わん限り話さんしな。

[実際、無線機はおろか携帯の類すら持っていない。
とはいえ、それで相手が納得するはずも無し…]

…しゃーない、か。
延々狙われるのも簡便だ。
その交渉、受けさせてもらうわ…
…首輪代わりにコイツで監視でもしとくか?

[言いながら使い魔の額辺りを指でつついて、わりと嫌そうな顔で軽口を叩く。
最も、相手が本当にやるのならせめて猫か鼠に見た目は変えさせるのだが。]

(80) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

なるほど、消火器ね……それはありだわ。

[混乱に乗じて櫻子を倒せればそれで良し。倒せなくても、結界を突破出来れば構わないのだと。]

それじゃ、その準備をする?
消火器なんて、どこにあったかしら。

(81) 2014/03/21(Fri) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

 消火器ねぇ……既に使ってたり、壊れてたりってぇのがザラでなぁ。
 ま、探しゃあるわな。


[つまりはまったく記憶にないのだが。
できれば満タンのものがあればいいのだが、それは難しそうだ。]


 まぁ、だいたい各階の端と中間くらいには置いてあるはずだけどな。

(82) 2014/03/21(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

そうね、探すとしましょうか。

見つかり次第、屋上にそれを転送して。
同時に屋上に突入ってところかしらね。

[そう言いながら廊下を歩き出す。
端と中間と言われれば確かにその辺りに配置してあると思いながら。]

(83) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

 固まって探すか、分かれて探すかどっちにする?
 安全なのは固まってだけど、効率は悪いんだよな。


[とりあえず後をつきながら聞いてはみる。
複数転送も可能だ。

なるべく多く見つかれば御の字だ。**]

(84) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―1階、空き教室―

[使い魔が監視について来るなら肩に乗せ、来ないのならそのまま適当な空き教室に入る。
「出来る限り」攻撃しないとは言われたが、流石に末端まで行き届くとは思えない。
…積極的な攻撃だったら行き届きそうで嫌だが。
ひとまず、ある程度の戦力を確保するために適当な教室へと入って…]

…死体は無いとはいえ、やっぱ血生臭いな…
作った奴に血の匂いとか付いてたら…
流石に洗えんな。

[ぶつくさと愚痴を言いながら、パイプ椅子や机のフレーム等の金属部位を次々と金属製の狼に変えて行く。
命令はまだ組み込まず、ひとまず数をそろえようとして…]

…結局、3匹か。
やっぱ、中身詰めると硬くはなるけど数がなぁ・・・

[突然の事態で壊れないように、しっかり中身を詰めた鉄製の狼。
どうした物かと暫し考え…
能力偽装も兼ねて、自分を援護しろと命令を組み込んだ。]

(85) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

お前は哨戒だ。
人間がある程度近づいたら、牙を鳴らして知らせてくれ。

…そっちのお前は護衛な。
哨戒が探知した人間が敵対する意志を持っていた場合、お前の判断で攻撃しろ。

最後にお前は強襲だ。
基本的に俺の近くで待機し、俺が指示した目標に攻撃を仕掛けろ。

[作った狼達にそれぞれ命令を書き込み、ついでとばかりに教卓に有ったマジックで目を黒く塗ってやって。
表面を針金状にして毛まで再現した事もあり、遠目に見ればそこそこそれらしい狼に見えるだろう。
…ちなみに、本物らしく見せる為の偽装だけでなく毛の部分が衝撃を吸収する事も多少は期待しての工夫である。]

…獣使いとでも誤解してくれりゃ楽なんだが…
海音寺にゃ能力割れてるしなぁ。

[下っ端相手ぐらいしか通じないだろうなと、
ひとまず強襲役の狼を撫でながら溜息を吐いた。**]

(86) 2014/03/21(Fri) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

任せるわ。
ただし、気をつけてね……


[周囲を警戒はしながら。探し物を開始した**]

(87) 2014/03/21(Fri) 01時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   
   …へぇ

 [ 扉の奥に解放側の人間がいるのだろうか。
   見えてきた未来は真っ白な景色。
  少し粉っぽいような、そうじゃないような―――  ]


   ( …そのタイミングで突入するか )

 [ "見えた"ということは少なくとも30分〜1時間後のこと。
   それまではここで待ち続けようか、と。   ]

(88) 2014/03/21(Fri) 10時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 10時半頃


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 屋上が真っ白な景色に
 なるのが見えた
 

 大事な話があるから
 死なせないけど

   


   
 [ 送信してから『 大事な話 』なんて表現は
   大袈裟すぎたか、と小さく溜息。

  休息の睡眠を取りたいがさて、
            バレずにとれるだろうか。 ]
   


【人】 記者 イアン

 了解。ま、そんなヘマしねぇよ。


[軽い相槌を打ちながら、とりあえず近場を探す。
既に転がっているものを持ち上げてみたが、大分軽い。
恐らくもう殆ど残ってないだろう。]


 なーんかさ、防災用具とかどっか溜めてる場所なかったっけ?


[其処に行った方が早い気がする。**]

(89) 2014/03/21(Fri) 10時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 11時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 11時半頃


【人】 ろくでなし リー

――三階――


 ……それなら、よかったっす。

[ぼさぼさの頭を撫でられて、気恥ずかしそうに目をそらす>>79
 歩き出す面々に習い消火器を探すが、なかなか見当たらず]

 防災用品は……確か、一階に。案内、必要っすか?
 いらなければ四階探してくるっすけど。

(90) 2014/03/21(Fri) 11時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[3階から更に上がる事を考えていれば――、何やら探している様子の複数の人影が見当たり>>78>>87、89。一瞬解放派の一派かと思い身構えるものの、同級生であるリーの姿が見えれば少し気を緩める。

其れでも、やはり解放派の可能性はある以上何とも言えないのだが。警戒しつつも、其の動向を眺めながら。微かに『防災用具』という言葉が聞こえては首を傾げる。

探してるのは鍵では無さそうだが――、一体何なのか。
ふらり、と近付いて声を掛けてみる。]

……どうも、貴方達は防衛側、でしょうか?
何か、捜しものですか?

(91) 2014/03/21(Fri) 11時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 12時頃


【人】 ろくでなし リー

[探索の途中に、無線機を取り出す]

 鳳センパイ。リーっす。
 こんな案があるっすけど……、

[消火器の事を報告する。用件だけ簡潔に伝えた後]

 さっきは、ご心配おかけしました。
 もう、だいじょうぶなんで。戦えるっす。

[先刻よりもしっかりとした声で告げる。
 問題を後回しにしただけとも言えるが――覚悟はあった]

 そちらに何か動きは、あるっすか?

(92) 2014/03/21(Fri) 12時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……亀吉くん。
 よかったっす。生きてて。

[聞き覚えのある声の方へ、振り返る。
 少し安堵して、頬を緩めた]

 防衛側、っすよ。
 今じゃこっちがレジスタンスみたいな立場になってるっすけど。
 何か証明みたいなことができればいいっすけど……、
 こんな状況だと、難しいっすね。

[自嘲するように笑って。
 そういえば彼は櫻子の幼なじみだったと、途中で気まずくなって言葉を濁す]

 捜し物は……。

[素直に言うべきか。判断に少し迷って、二人を見た]

(93) 2014/03/21(Fri) 12時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 12時頃


【人】 営利政府 トレイル

   
   …ん
   あぁ、あれ消火器か

 [ 聞こえてきた無線>>92から
   『 消火器 』という単語が聞こえれば、
   あの白い靄はそれか、と1人、納得。

  先程よりも覇気のある声に、少し安心し。 ]


   こっちの階段は死体塗れ。……防衛側の。
   屋上の入り口前にいるけど、何も。

 [ 階段に視線を移し、呆れた様子で見つめる。
   櫻子の様子がわからない今、
   何も行動できていないのが現状なのだが。 ]

(94) 2014/03/21(Fri) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 12時半頃


【人】 看板娘 櫻子

『え、男の子って好きやろ? そういうん』

[ちなみに美少女がいいと言われたなら、以前クラスの男子が騒いでいたゲームのキャラを模すつもりだった。
非日常の中で行われる和やかな会話は、やはり脆く崩れ去る]

『先生らと馬が合わへんのは同意やなぁ。
ただ、あの人らは手段選ばへん。生きてる生徒を片っ端から尋問にかける可能性も、なくはないんや』

[生徒の中から裏切り者が出た以上は、特に。
校内放送はまだかけられる状態。生徒を呼び出そうと思えばいつでも出来るだろう。]

『やっぱ吾郎くん賢明やわ。交渉成立。
そいつは連れとかんでええよ。即席で作ったから、じきに消えるし』

[そんじゃよろしゅうなー、と最後までおちゃらけたように言って。
数十秒後、使い魔は跡形もなく消え去っただろう。]

(95) 2014/03/21(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

一階? わかった。
それなら俺がさっさ行くのが早いだろ。
……っと


[そう言い、テレポートしかけて]


こいつも知り合い?
まぁ、野暮用だよ。


[とりあえず、そう言うだけに留める。]

(96) 2014/03/21(Fri) 13時頃

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

屋上が真っ白?
よう分からんけど、了解。こっちでも気ぃ付ける。

ん、うちも死ぬつもりはあらへんよ。
大事な話はちゃんと後で聞く』

[白い景色とは一体なんだろうか。
外からの異能による攻撃は防げるはずなのだが――と、まさか消火器を使われるとは考えもしない櫻子は首を傾げるのだった。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 13時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 13時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 13時頃


【人】 座敷守 亀吉

俺も防衛側だよ。…でも同じく証明する手段は無いかな。

……まさか櫻子先輩が解放側とは思わなかったよ。

[必要最低限の警戒はしながらも、自嘲気味の>>93リーに。
こちらがレジスタンスみたい、という言葉には頷きながら。
同じく味方である証明なんて、自分にも出来ない。つられる様にして、自らを嘲笑する様に。ぽつり、と零されたその言葉は、自分への戒めの様な色を含んでいた。]

櫻子先輩を止める為に屋上へ行こうとしたんですがーー、
……捜し物が、状況を打開する為のものなら、協力しますよ。
信用して貰えるかは分かりませんが。

[結局は無策で向かおうとしただけーー、なのだが。
言葉尻が濁るのと>>96野暮用、とだけ伝えられた事に対しては此方も警戒してるくらいだ、向こうも信用は出来ないだろうと思いながら。]

(97) 2014/03/21(Fri) 14時半頃

【人】 ろくでなし リー

 ……? ああ、"見え"たんっすね。
 よかった。

[それなら消火器も無事見つかるだろう、と息を吐く。>>94
 レイの未来視がどの程度の確度があるかは知らないが]

 考えなしに襲撃しても返り討ち、っすか。
 ともあれ、鳳センパイが無事でよかったです。

[櫻子のことを聞いた時には、言いそびれていた言葉を告げて]

 寝る暇、なくなっちゃったっすね。
 ……この案が上手く行ったら、煙草の一本くらいは吸えるといいんっすけど。

[何回か、彼と喫煙所がかち合ったときのことを思い出して、無線機の向こうで遠い目をした]

(98) 2014/03/21(Fri) 14時半頃

【人】 ろくでなし リー

 おたがい、面倒なことになったっすね。

[並ぶ自嘲に、表情が曇る。>>97
 何となく、彼は信じられるのではないかと思いながら。
 おずおずと、言葉を付け加える]

 うちらも、屋上に戦いに行こうとしてたっす。
 そのために必要なものを、今、取りに行こうと。

[ちらりと秀真の方を見て、単独での回収を視線で頼む。彼ならば、見つかればすぐだろう。
 作戦は言わずに、けれど目的は同じと告げる形]

(99) 2014/03/21(Fri) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   …ああ
   俺が来る頃には解放側も弱ってたからな
  
 [ 思い出すように愛銃を見つめ、呟く。
   続く言葉に煙草へと伸ばしていた手をとめ ]


   ……別に、構わない
   気張ってると何事もうまくいかないし
   …霞も少しは休めよ

 [ まさか煙草を何本か吸っていたとは言えず、
   更には目を瞑って小休憩をとるほどの余裕が
   こちらにあるとは言えず。

  彼らの案が決行されるのをゆっくりと待つ。 ]

(100) 2014/03/21(Fri) 15時頃

   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 消火器らしい
 
 あっちも視界が狭くなる
 さりげなく応戦する
   


   
 [ まるでスパイのような自分の行動を嘲笑する。
   
  ―――全ては、世界の混沌のため

  鍵の在処を知っている者は見つけた。
   あとは場所だけ。
  楽しみで、楽しみで。

  見える未来が赤に染まる日を夢見て――   ]


【人】 ろくでなし リー

――三階――


[櫻子のことが話題に出た折、ふと放送を思い出して]

 ……"鍵"、ってなんなんっすかね。
 そんなもののために、海音寺センパイは。
 誰が知ってるかも分からないまま、被害者だけ増やしてるみたいに見えて。

[視線を冬麻から外し、独り言のようにつぶやいて]

(101) 2014/03/21(Fri) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 15時頃


【人】 記者 イアン

[視線での依頼に心得たと言わんばかりに片目を閉じてみせて。
次の瞬間には、音もなくその場から消え失せた。]

(102) 2014/03/21(Fri) 15時頃

【人】 座敷守 亀吉

ああ、本当に。
……そっか。そっちも屋上に。

>>99表情が曇る彼女を見ながら、ぽつりと零しながら、視線の先で>>102秀真が消えるのを無言で見送りながら。

>>101視線が外された後に、零された独り言に、耳は自然にぴくり、とそちらへと傾けられる。]

……逆に知らないから、だと思うけれど。
鍵を解いた所でーー、寧ろ厄しか無いのに。

[誰にともなく、そう独りごちた。]

(103) 2014/03/21(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

―1階―

[着地したところで、用心深く周囲を見渡す。
転がってるのは殆ど死体だが、それでも敵がいるかもしれないと用心する事に越した事はない。]


 さっさと回収するもん回収して……っと、んだ、ありゃ?


[角を曲がったところで、すぐに身を隠す。
其処にあったものを見て、訝しげに眉を潜めた。]

(104) 2014/03/21(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン

 …………狼……?
 にしちゃ、何か変だな……


[ぱっと見は獣に見えるが、それにしては毛が不自然に光を反射しているよう見える。
なんの能力かは知らないが、無駄に近寄って確かめる必要もないだろう。]


 あれが生き物ならともかく、違うならあれは上倉やリーの担当だな。


[とりあえず、報告する必要はあるだろう。
少々遠回りだが、別のルートを飛ぶ事にした。]

(105) 2014/03/21(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン

―倉庫―


 お、あったあった。


[消火器をいくつか拾い上げ、中身を確認してから満足げに微笑む。
多めに入っているものを8個程触れる。

まもなく、4階には送られたそれらが出現した。]

(106) 2014/03/21(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

―4階―

 こんなもんでいい?


[消火器の転送から、数秒遅れて自らも現れる。
全員の準備が整ったのなら、すぐにでも実行する心算で。]

(107) 2014/03/21(Fri) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 17時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 17時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 18時半頃


【人】 ろくでなし リー

――三階――


 ……厄?

[冬麻の何かを知っているような口ぶりに、思わず聞き返す。
 答えが返って来ずとも、深追いはしないけれど]


[やがて消火器と共に秀真が現れると、頭を下げて]

 ありがとうございます。
 じゃあ、ここで分かれて、5分後に……で、いいっすか?

[作戦を確認次第、すぐにでも屋上に向かう心算*]

(108) 2014/03/21(Fri) 19時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[尋問>>95とは穏やかじゃない単語が出た物だ。
いや、実際今の状況が穏やかとは程遠い訳だが。]

…そんなことできるほど今無事な先生らって求心力有ったか?
ンなことした日にゃ、防衛側が二重の意味で減る気がするがね…

[尋問された当人は確実に抜けるし、その事で防衛側を見限る者も居るだろう。
利害で考えるならまずしない手だが…
利害で判断できるほど教師たちが冷静かなんて、
教師に関わらないようにしている自分にはわからない。
一先ずは、今後も教師はなるべく避けようと言う指針だけ決定した。]

…なんつーか、便利な能力だよなぁ…
俺のだと伝書鳩だぞ。しかも材料必須で痕跡残るし。

[跡形もなく消え去った使い魔に思わず小さく呟いて。
実際は伝書「鳩」でなく伝書「鼠」だったりするのだが、
語呂の問題で伝書鳩と言っていた。]

(109) 2014/03/21(Fri) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

――三階・無線――>>100


 そっすね。
 後でゆっくり、させてもらうっすよ。

[きっと今は眠れない。何かしていないと落ち着かない。
 レイの余裕は知らぬまま、なるべく元気そうな声を出して]

 ……じゃあ、一旦、切るっす。
 また、後で。

[告げて、無線を切ると小さく息を吐いた。
 ポケットの上から煙草の箱に触れて、すぐに離した*]

(110) 2014/03/21(Fri) 19時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 19時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[>>198厄、と聞き返されれば、口を滑らせてしまった事に気づき。
慌てて取り繕うべきか――、そう考えて口を開こうとして。鳳の時は話してはいけない、とは思ったけれど。信用されるかはともかく、自分が『鍵』の事を知っているのを利用してみても良いかも知れない、と考えてみる。]

(鍵の在処さえ、言わなければ――)

[先程の様に、誰かが解放側なら。途中で邪魔される可能性もある。全員防衛側ならそれでいい。多少危険はあったとしても、鍵の在処を知っていたら殺される事は無い筈だし、防衛側も何らかのアクションをしてくる筈――、其処を引き出すなり、敵を割り出すなり。そう考えては。一つ、リーの言葉に頷けば、肯定し。]

…ああ。解放したとして――、利用する前に制御出来ないようなものだと、俺は聞いたけれど。鍵は解放させて良い物じゃない。

――俺は、『鍵』を知ってるから。

(111) 2014/03/21(Fri) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉


[>>107秀真が戻って来て、送られてきたのは消火器。
其れを何に使うのだろう、と疑問に思いながらも、リー以外の二人にも聞こえる様に。それから何やら行おうとしている様子を確認すれば、恐らく屋上で何やらやろうとしているのだろうか。]

……俺も同行していいかい?
鍵を守らなきゃいけないし――、何より櫻子先輩を止めたいから。

[断られても、屋上には向かう予定だけれど。果たして、返答はどうであろうか。]

(112) 2014/03/21(Fri) 20時半頃

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

了解や。
一応、風を使える部下は置いといたけど…正直使い物にならんやろうし、頼りにしてる』

[それにしても消火器を選ぶとは。
大方煙で屋上から出すつもりなのだろう。やすやすとハマってやるものかと独り言ち。]


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 21時頃


【人】 看板娘 櫻子

["鍵"を、何としてでも破壊しなければならない。
混沌とした世界を。災厄に満ちた世界で、異能者に新たな地位を。幸せを。

きっと、成功したなら。

大事な幼馴染だって、――――幸せな世界で生きられるはずなのだ。]


  ( その為なら、うちは。例え罵倒されも。 )


[そんな世界が本当に、彼を幸せに出来るのかなんて考えもしなかった。
否、疑えなかった。振り返るには、止めるには。




        ―――――もう、染まりすぎたのだ]

(113) 2014/03/21(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

8個ね、これだけあれば十分じゃないかしら。

[そうして、同行したいと言う彼の事>>112を皆は拒まないだろうし。
自分もそれを拒むような心算も無かった。]

上倉 紗枝よ、よろしくね。

[そう言って微笑むと、もう一度消火器を見やり。
簡単に説明する事にした。]

これを屋上に転送するのよ。
正確には向こう側の結界の真上にね。
あの結界は異能には強いのだろうけれど、こうやって実弾を叩き込んであげればそこまで守りきれないはずだからね。

(114) 2014/03/21(Fri) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

此処までは良いかしら?

そうして、消火器の粉で相手を混乱に追い込んで。
後は一気にカチコミ入れて解放側を潰すって訳。
何か、質問とかはあるかしら?

[随分と物騒な言い方をした気はするが。
つまりはそういう作戦だった。]

(115) 2014/03/21(Fri) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 21時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

――三階・少し前――

 …………。
 つまり亀吉くんは、解放側の人達に狙われうるひと、ってことっすか。

[それ以上は、詳しくは聞かぬまま。>>111
 ただ彼がこの状況において重要な人物であることだけを留めおいた。
 同行は止めない。止める権利などないからだ]

[言葉を濁した案を、紗枝があっさり説明すると]

 何か……上倉センパイが余裕だと、安心するっすね。

[苦笑をこぼして、頬を緩めた]

(116) 2014/03/21(Fri) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

――四階踊り場 →屋上――


[そのまま、四階に向かう。
 途中の階段にひしめく遺体に顔を歪めつつ、足を止める事はない。
 レイと合流して、ゆっくりと、屋上への扉を開ける。
 そこには何が見えたか。櫻子の姿を認めれば、唇を噛みしめて]

 ほんとに……そっち側なんすね。

[ぽつり呟いて、棍を強く握りしめると前に出た]

(117) 2014/03/21(Fri) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

……俺が鍵の場所を知ってるとバレたら、ね。
今の所は恐らく気付かれて無い筈、だけれど。

[鳳には自分が知ってると、告げた様なものだが。
彼が敵側で無く、この三人も防衛側なら――、未だ知られてない筈だろう。>>116詳しく聞かれる事が無いのは有り難かった。

それから、>>114微笑む紗枝の方へ向き直って、軽く会釈をして]

……亀吉冬麻です。此方こそ宜しくお願いしますね。

[案外あっさりと伝えられた作戦には拍子抜けの様なものと同時に、安堵を受けながら。説明を受ければ時折相槌を入れて頷いて。]

……成る程、物理には弱いと踏んで突破する作戦ですね。
いえ、俺からは大丈夫です。

[有難うございます、と礼を述べて。
物騒な物言いでは有ったが別段気にする様子も無く。
転送と言うならば恐らく先程の消火器を送られてきた事から察せば転移能力を利用するのだろう。そう考えて、理解としたとばかりに一つ頷いた]

(118) 2014/03/21(Fri) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

   ― 4F踊り場 → 屋上 ―


   ………、……

 [ 階段を昇ってくる気配に目を覚まし、
   それが霞だとわかるとゆっくりと立ち上がる。
  彼女が扉を開けたなら>>117後ろに着いただろう。

  彼女の呟きに、押し黙る。
   無線では元気な声を聞かせてくれたが、
   心のダメージは大きいに違いない。   ]

(119) 2014/03/21(Fri) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時半頃


【人】 看板娘 櫻子

 あ、リーちゃん。やっほー。

[普段と変わらぬ調子で、屋上に現れた彼女>>117に笑顔で手を振った。
そっち側と言われ、くすっと笑みを零す。]

 この時の為に、わざわざ学園に忍び込んでたんよ?
 <帝>様の解放がどうしても必要なんや。

 邪魔するんやったら――

[容赦しないと、言葉は声にならなかった。
さて、何人がこの屋上にやってくるのだろうか。愉しみだと、口角をゆるりと持ち上げ。

ばさ、と黒い翼が広がって。いつ攻撃が来てもいいように警戒する。
時折瞳の奥に赤色が揺らめいたのを見た人はいるだろうか。]

(120) 2014/03/21(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

[明るい挨拶に、答える事は出来なかった。
 こぼれた笑みに、表情は硬いまま]

 ……そっ、すか。
 そうなんですか。最初から。
 ずっと、騙されていたんっすね。

[黒い翼。瞳にちらりと見える赤い色。
 自嘲するような、泣くような笑みを浮かべ。
 ちらりと腕時計を確認しつつ、棍を構える。自分の力で突撃はできない。
 後、十秒]

(121) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

―三階―

 おっけ。了解。
 んじゃ俺はこれと一緒に上から奇襲かけるわ。


[正面突破する面子は、決めなくてもよさそうだ。
5分後に奇襲を仕掛けるのなら、まだ時間に余裕はある。

静かに、小さく息を吐き、屋上のイメージを固める。]

(122) 2014/03/21(Fri) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


【人】 記者 イアン

                            ……3、2、1

(123) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

――――――――――――――――おらよォッ!!


[屋上の、更に真上へと移動し、7個の消火器を一気に投下する。
ついでに、自分は1個を手に持ち。]


 あ、いいとこにいるじゃねぇか。


[黒い翼に向かい、思い切りぶちまけた。]

(124) 2014/03/21(Fri) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


【人】 看板娘 櫻子

 ………騙してた、なぁ。

[彼女が浮かべた、泣くような自重するような笑み>>121に胸がつきりと痛む。
可愛がっていたのは本当だ。こんな学園の中、媚びもなく自分に接してくれた後輩。

笑顔が一瞬だけ、悲しみに染まって。]

 ――ごめん、な

[聞こえるか分からない、小さく震える声で謝罪の言葉を零した。
そして、投下される消火器>>124。翼で風を起こし、煙を出来る限り飛ばす。]

 小賢しい真似するやん………っ!

[念のためにと呼んでおいた部下たちが、突然の出来事に慌てだす。1人の頭をひっつかんで、恐らく秀真がいるであろうところにぶん投げた。]

(125) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ―――っ

 [ わかってはいたものの、いざ実行されると>>124
   身体に力が入る。

  どこかで闘った毒を扱う相手から"貰って"おいた
   ガスマスクを取り付け、"獲物"を探す。   

  …目を離してはいけない。彼女からは―――   ]

(126) 2014/03/21(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時頃


【人】 座敷守 亀吉

――4F踊場→屋上――

[リーが先行してから、暫くして。
秀真による転送と共に突入しようと遅れて屋上へと向かう。
そして、>>124消火器が落ちる音と共に、屋上の扉を開けば櫻子の姿に、やはり何処か割り切れなさは有る――けれど。

結界は異能を無効化にする様なものでは無いのは分かっていた。櫻子とは対照的に、白い光の羽を背中へと具現させて、先程拝借してきた銃を手に取りながら――、櫻子の瞳が時折赤く揺らめいたのに、酷く違和感を覚えながら――『騙してた』と言う言葉を耳に挟んでは銃を構えながら。]

――……ずっと騙してた訳では無いだろう?
……解放なんかしても、良くなるとは限らないのに。

[櫻子の望んでいる事は――分からないけれど。
ずっと騙してた訳では無い、と言うのは、幼い頃の彼女を思い出して――、それと、自分のそうであって欲しいという願い。]

(127) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 屋上 ―

[他の面々同様に屋上まで上がってきて居た。
風を操り、屋上にいくつもの竜巻を作り出すと櫻子の配下の連中をそれを使って葬っていく。]

(128) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

 そっちは大分ひでーなオイ。


[人一人ぶん投げるってどういう力だ。
人間宅急便なんぞいらないので、手にしたままの消火器で謹んでフルスイングでクーリングオフをしておく。
何かとても嫌な音がしたが気にしない。]


 うぇー真っ白。粉っぽ。


[文句を言いつつも、素早く距離を取り、混乱している解放派に近寄っては淡々とナイフを突き立てる。]

(129) 2014/03/21(Fri) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……え?

[小さな声を、辛うじて耳に捉えた瞬間。
 七つの赤い筒が、宙に舞う。感傷は消え、現実に引き戻される。
 落ちる瞬間、既に駆け出す。
 あらかじめ記憶した、敵の位置に向かって突っ込んだ]

[傍らで立ち尽くす部下らしき人影に腹部に一撃。腰を折った所に頭を打つ。結界を考慮して炎は出さない。
 風が、吹いた。誰かが跳ぶ影を尻目に、櫻子の側面に潜り込む。
 翼を穿とうと、棍を突く]

(130) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   
 [ 瞳を閉じて付近の人間の未来を探る。
   秀真、紗枝、霞、冬麻―――そして、櫻子。

  全てを見終えた後、
   マスクの下で、口角をニヤリと上げて。   ]



   ……いける
   

(131) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 …捨て駒にもならへん奴らやなぁ

[どんどんと葬られていく部下たちを見て、「まぁ期待とかしてへんかったけど」と呟き。
それにしても煙たい。こんなもん屋上に撒くなと言いたくなったが、どうせもう遅いだろう。]

 ――異能者が認められる世界。

 うちは、それが欲しいんよ。
 冬麻。……冬麻は、今のうちを否定する?

[倒れ伏す部下だったものを、冷たく見下した。
扇子を開く。自分の影が伸びて、先ほど上倉達のところに向かわせた"何か"がごぽりと這い出てくる。
翼を穿とうと棍を突いたリーを視界の端に捉えれば、すぐさま翼を粒子に変え]

 そんなに悪い事なん?
 何で皆、そんなに必死に止めようとするんやろ?

[自分たちが認められる世界が、欲しくないのだろうか。
粒子は再び集まり、黒い剣へと変わる。
それを、――リーに振り下ろそうと腕を掲げた]

(132) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ――…、……

 [ 白い靄で辺りはハッキリ見えない。
   ――それは櫻子率いる解放側も秀真たちも同じ。

  たん、っと地面を蹴り上げ向かうは―――   ]

(133) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ―――っ


 [ 1番心強い"敵"の女>>128の腹部へ蹴りを入れようと。
   顔を狙わなかったのは僅かに残る理性故か。

  もし当たったのなら、計算通りであれば秀真の方へ
   女の身体は飛ぶはずなのだが――   ]
   

(134) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、なんかまた出てきた。


[白い霧の中でも見える、黒い何か。
ひとまず更に距離を取ろうとして―――]


 あーはいはいそういう事……
 まぁ、気持ちはわからんでもないけどなぁ…

(135) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[粒子に代わり、棍は空を切る。
 そのまま粒子を薙ぐと、今度は脚へと踏み込んだ]

 そんなの、
 みんなっ、死にたくないから、っすよ……!

[しかし捉えるよりも先に、黒き剣が落ちるのが見えた。
 横に転がるも、刃が肩口を裂いた。
 浅くない。口の端から小さく悲鳴が漏れる]

(136) 2014/03/21(Fri) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……帝を解放しても、そんな世界、手に入る訳が無い…!
…この儘、帝を解放しようと考えているなら、俺はそんな考えを否定するしか出来ないから。

[鍵を知っているからこそ、紡がれる言葉。
自分が知っている事を櫻子には気付かれてしまうだろうか。
問に対する答えは必至さを帯びた、強い断定の言葉。

彼女を否定したくない、其れでも。間違った答えは訂正しなければならない。傷付ける事無く呼び戻せたら良い、そんな甘い思考が過って――、その思考の漏れには気付く事無く。]

(137) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

 …それでも。

[自分の剣は、彼女の肩を切り裂いた。
もう馴染んでしまった肉を裂く感覚。それなのに、どうしてこんなにも息が詰まるのだろう。
聞こえた小さな悲鳴に、考えるより先に彼女から離れていた。後ろに飛び退くと、前も見ずに乱暴に剣を投げた。
彼女がいると予想される方向へ。]

 ( ……今は、敵や。情に流されたらあかんのや )

[視界は白く、あまり見えない。
だがそれは向こうも同じことだ。鳳の起こした行動>>134には気付かずに、完全に赤く染まった瞳で周囲を見渡した。]

 それでも、うちはその世界が欲しい。
 …世界が実現するんやったら、

["       "

呟きは、宙に掻き消える。]

(138) 2014/03/22(Sat) 00時頃



 死んでもええよ。


[そう、世界が実現するのならば。

この命くらい、投げ捨てたって構わない―――]


【人】 手伝い クラリッサ

……気持ちは分からなくもないけどね。

だからって、これはやり過ぎ。
こんな風にしたって欲しい世界が手に入る訳は無いのにね。

[困ったように笑うと、竜巻を操り他の配下を吹き飛ばしていく。
視界はお互いに悪いが、それでも気配を狙ってはなっていけばある程度はどうにかなるのだから。]

(139) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ……とう、ま、

[彼の言葉>>137に、目を見開く。
否定された。そんな考えよりも先に、まさかと一つの可能性に行きついた。]


  鍵について、知ってるん……?


[恐らく。いやきっと、彼は知っている。
鍵のことを、他よりも詳しく。そうでなければ、そんな言葉が出てくるはずがないのではないか]

(140) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

   
   ―――ふざっ、けんな……っ!!

 [ 女の相手を後回しにし、向かうは"仲間"の元>>138
   しかし視界は白く、イマイチ居場所が掴めない。

  聴こえた声の方へ。ひたすら、地面を蹴り上げ。

  櫻子を見つければ彼女を抱え一度防衛側から距離を置き、
   その可憐な顔に平手を―――   ]


   "   "。

 [ 耳元で何かを呟き、側を離れれば
  「 大丈夫か、霞! 」とどこにいるか分からない相手に
   叫んだだろう。   ]
   

(141) 2014/03/22(Sat) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

 気持ちは分かる?

[けれどそんな様子は、聞こえた声>>139に消える。
顔から表情が消え。ぞわりと、足元から赤の混じった黒いオーラが漂い始める]

 分かるわけないやろ、うちの気持ちなんか……っ!

[悲痛に絞り出された声は誰に向けたものでもなく。
扇子を開き動かすと、鋭い闇の刃が四方八方へ飛んでいく。迎撃されれば消えてしまう、弱めの技。

――ただし、冬麻と鳳には飛んで行かなかったが。]

(142) 2014/03/22(Sat) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時頃


   
   一緒に混沌とした世界を見るまで死なせない


 [ 打ってしまった頬を眉を下げて見つめる。
   反応を待たないまま、
   すぐに地面を蹴り上げ、白い靄へ消える。 ]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

[肩を抑え、離れる櫻子を目で追った。
 立ち上がろうとして、よろめく。
 その横を、黒い剣が貫いた。腕がいっそう重くなる。あまり感覚が無い。
 歯を食いしばって、半ば棍を杖代わりにして立ち上がる。
 剣が放たれた方向へ。戦場の音に紛れて聞こえてくる会話の方へ]

 ……せんぱい、

[呼びかけよりも先に、棍を落とし、ふらつきながらも駆け出す。
 無事な腕が彼女を捕らえようと伸びる]

(143) 2014/03/22(Sat) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[>>140目を見開いた彼女から零れた言葉。
銃で解放側の人間を撃っていた中で、其の言葉が聞こえると一瞬動きが止まる。

奥歯をギリ、と噛み合わせて。櫻子が解放側であると知った時からの動揺は収まる事は無かったようで、其の自分の感情が未だコントロール出来て無い事に嫌悪を感じる。けれど、今はそんな暇は無い。]

(――否定するか、肯定するか)

[視界が悪くて余り良く状況が確認出来ないが、>>142闇の刃や>>132リーへの攻撃を確認すれば、肯定しても流石に長い付き合いだ、見透かされかねない。それならば。いっそ自分が注意を引付けた方が良いのでは、と思い。

何時でも逃げられる様に、気付かれない無い様に位置を探りながら。]

……知ってる、って言ったらどうする?

(144) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時半頃


【人】 看板娘 櫻子

 え、っ?

[不意に抱えられ>>141、思わず気の抜けた声が零れた。
防衛側から距離を置かれ、何のつもりかと問いかけようとして──]

 ………───!

[頬を打たれ、言葉が詰まった。
じわじわと打たれた頬が痛んで、呆然としたように彼を見つめ。囁かれた言葉には、返す余裕もなく]

 せん、ぱい……

[ただ小さく呼ぶだけに終わり。
捕らえようと伸びてきた腕>>143には気づかないまま]

 …そやなぁ。
 冬麻が知ってても──うちには、殺されへんね。

[傷つけるなんて出来ないと、泣きそうな声で]

(145) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[誰かの影が、櫻子を抱えるのが見えた。
 最後の一撃も許されないか、と薄く笑う。
 諦めはしていない。服の下の爆弾は、自らの身を潰していつでも一瞬で起爆できる]

 無事、だったらよかったんっすけど。
 海音寺センパイを、早く。今、どこに、

[レイの声に返しながら、棍を拾い上げその方向へ]

(146) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

   
   …ここだよ

 [ 見えていた未来>>146。彼女の片腕は重症だろう。
   その口は口角が上がってしまうのだが。
  
  先に起こることが見えるものの、
   時に外れてしまうことがあるため迂闊に行動できないが、
   ある程度、この状況で動きやすい自信がある。

  飛び交う攻撃を避けつつ、
   霞の背後に回れば懐の短剣を振りかざす。 
   
  彼女が反撃しようとするものならば、
   振りかざす手を止めて、後ろへと飛ぶだろう。  ]

(147) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 っだーーーーもう、全ッ然見えねぇ!!


[実行したのは自分だとか知らない。
もとより、奇襲を実行すれば離脱なり周辺掃除なりに徹する心算だったのだが。]


 えーと。


 今、攻撃が飛んできたのは、こっちから。
 その後、煙が動いたのは―――あっち。


                            南無三ッ


[味方にあたるなんて事がなければいいが。
推定、櫻子がいるであろう方向へナイフを投擲して。]

(148) 2014/03/22(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

   
 [ 振りかざす瞳は赤に染まり、光が揺れる。 ]
   

(149) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

―――ッ、

[>>145其の泣きそうな声を聞けば、揺れる心は更に揺れ。
先程の闇の刃が飛んで来なかった事も鑑みて――、其の言葉は本当なのだろう。櫻子が誰かに抱えられて下がるのを見ながら――。

撃ち切った銃を、からん、と投げ捨てて。
此の弱い心を、どうしてくれようか。]

……俺も――、出来ない。
櫻子先輩を、…さっちゃんを殺すなんて。

…でも、鍵の在処を教える事も出来ない。
帝を解放させる訳には命に代えても、出来ないから。

(150) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ──あ、うっ!?

[投げられたナイフ>>148が腕を切り裂く。
予想していなかった攻撃に痛みと驚きで声が零れ落ち、とっさに後ろへ飛び退いた]

 ……っ、いたぁ…

[ずきずきと痛みを訴える腕をおさえると、赤い鮮血に手が染まる。

ぽたり、

     ぽたり、


床に赤い花が咲く]

(151) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子


 ……まー、くん。
 …どうあっても、言うてはくれへんのやね。

[ならば、自力で探し出すまで。仲間には予め彼を傷つけるなと言ってある、後の心配はないはずだ。
揺れる声で愛称を呼ぶと、すっと色の変わった目を伏せる。]

 …やろか。

[自分を戒めるように呟き、生み出しておいた数体の黒い何かに攻撃を命じて動かした**]

(152) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[声に、振り向く。>>147
 その手には短剣。意図が分からず、反応が遅れる]

 ……あ、

[刃が、薄い胸を貫く。こぼれた息に血が混じる。
 棍が落ちた。身体が動かなくなる]

[急速に萎む意識の中で、考える。
 櫻子を運んだ人影。未来視。その表情を見る事が出来れば、ああ、と笑うだろう。
 下の導火線の発火は、能力で一瞬。
 けれど、それも起こる事なら"視えて"いるのだろう。避けられる]

[それでも、火を点けようと意識を伸ばす]

(153) 2014/03/22(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[その先は爆弾ではなく、レイの胸元。衣服と肌の境目にある布地を焼く。
 ほんの少し、火傷を負わせて服が焦げる程度の、ささやかな反撃。
 自分の攻撃だと分かる術は無い。発火能力者が敵の中にいるかもしれない。不確かな告発。
 未来は読めても、意図は読めない。
 ただの最後の悪あがきと思ってくれれば、届く]


[そんなことを考えながら、静かに意識は消えていく**]

(154) 2014/03/22(Sat) 01時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 01時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

   
   …女?

 [ 貫く感覚>>153でもしや、と。
   華奢な身体からなんとなくそんな気はしていたが。

  微笑む彼女に眉を顰めるが、
   後に待ち構えている自爆に備え、
   地面を蹴り上げて下がった瞬間―――  ]

(155) 2014/03/22(Sat) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  
   ……っ、クソっ

 [ 突然の胸元の発火に、苛立ちが隠せない。
   未来視は外れたようだ。
  如何にして発火したのか解らず、辺りを見渡すが
   火元らしきものは見当たらず。
   中々消えない揺らめく赤に、服を脱ぎ捨てる。 ]


   …とりあえず、1人

 [ あとの2人は何処だ、と見渡す。
   一歩、混沌とした世界への実現を邪魔する防衛側を
   不利にさせる死を迎えさせたというのに、
   霞の最期を思い出すと、
   何故だか胸は痛むばかりで―――   ]

(156) 2014/03/22(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……当たった、か?


[僅かに聞こえた小さな声。
そちらの方角へ一気に無差別にナイフを転送する。]


 ……くそ、やっぱ視界悪ぃな……
 なんか判別する方法ねーかな…目が駄目なら……




 …………ん?

(157) 2014/03/22(Sat) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 ……そーいやさっき、狼、見たな……


[あれが本物かどうかは疑わしいが。
そして鼻が利くかどうかもわからないし、あれの遣い手がこちら側かもわからない。
それでも、十分に試す価値はありそうだ。]


 えぇと、あの後輩と上倉、リーだろ?
 ……十分か。


[既に、リーがどうなっているかも知らずに。
壁を伝いながら扉へと向かい、そっと抜け出すとその場から消えた。**]

(158) 2014/03/22(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

―一階―


 よう。お前のご主人、どっち側?
 近くにいんなら、ご本人から聞きたいんだけど。


[其処に、まだ狼はいただろうか。
いるなら、ある程度の距離を保ったままそう問いかける。
無機物の相手は苦手だが、まぁどうにかなるだろうと思いたい。**]

(159) 2014/03/22(Sat) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 01時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 02時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―一階、空き教室―

[…最初は、気のせいかと思った。
哨戒役の狼は牙を一度鳴らしたが、すぐに静かになった>>104から。]

…鳴らし続けるなら分かるが、なんで一度…?
感知範囲入ってすぐ引っ込んだ、とかだったりするのかね。

[それでも数回は鳴らすだろうし。
気のせいだったかと割り切りかけた頃、
今度はカチカチと何度も牙が鳴らされた>>159。]

…今度こそ誰か来たっぽいなぁ。
出番だぞ、お前ら。

[…哨戒役の牙の音に反応してまず護衛役が出て行くも、
やはり入り口前で待機する。
それを見てひとまず安全かと、強襲役と共に自分も出て行った。]

(160) 2014/03/22(Sat) 04時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…防衛側所属、二年の七篠吾朗。
一応聞いとくと、どっち側ですか?

[もしも敵だった場合何時でも退避できるよう扉から半身だけを出し、
姿だけを確認して問いかける。
扉に隠した左手は、そっと扉に触れていて。
金属部分は少ないけれど、蜂ぐらいなら出せるはず…]

(161) 2014/03/22(Sat) 05時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 05時頃


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