人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、†ルシフェル†、シーシャ、ドナルド、ドリベル、ミナカタ、トレイル、ルーカス、ヴェスパタイン、置壱、サミュエル、ミケの11名


廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


【人】 廃神 †ルシフェル†

 ― ホール → 私室 ―

  ふむ、客人たちも大分お楽しみのようだ
  
[このルシフェル、宴の覗きも趣味と実績を兼ねている。
客室を始め、屋敷の所々に監視カメラを設置していたり
私室でたっぷりとかの者らの痴態っぷりを満喫する。


リア充爆発してしまえ、滅びよリア充。]

(0) 2013/10/16(Wed) 01時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


 ふふ……いいこ。

[腰を揺らして誘う姿に目が細まる。
ビデオの男優だってあんなに扇情的じゃないよ。
なんてエロい子なんだドナルドくん。

俺はもう痛いくらいに腫れ上がった自分の欲望を一度撫でてから、充分ほぐしたドナルドくんの後ろのお口にぴたりとあてがった]

 お腹いっぱいになるまで、食べさせてあげるからね!

[ドナルドくんの腰をつかみ、一気にぐっと根元まで腰を推し進める。
最初感じた抵抗は一番太いところが入ってしまえば、あとはスムーズだった。
舐めしゃぶられるのとは違う熱さと、それからきつい締めつけに、今回がデビュー戦なルーキーはまずは一発とばかりに中に出してしまった]


 ぁ、ぁ……

ちいちの喉の動きに合わせ、ピクリぴくりと腰は揺れ、吐息が零れる。]

 は、ぁ……
   はぁ……っ

[漸く冷たい唇から解放されたのは、精を出し尽くしてからのこと。
 大きな呼吸を繰り返せば、程良い厚みを持つ胸板が、緩やかに上下する。
 ちいちの髪を強く掴んでいた指は、今度は、優しく梳くような動きに変わったが、それも束の間]

 ァ、 ッ

[おそらく、うっすらと回った毒に、感度が増してきているのだろう。
 指を引き抜かれた瞬間、孔はそれを逃すまいとキュッと締まり、黒髪を梳いていた指の動きが乱れた。]

 チー、君……

[肩を引かれるままに身を寄せる。
 生え際に触れられただけで、軽い電流が奔るようだった。]


 あ、ご、ごめんっ。
 ドナルドくんの中すごくよくて、出ちゃった。でも……。

[入れたままの雄はまだまだ硬いままだ。
まるで早くこの気持ちい場所をどろどろのぐちょぐちょにして孕ませてやろうよと言ってるみたいで]

 魔法で俺の子供を孕ませたりできるのかな……。
 試してみようか、なーんてね!

[半ば本気の冗談を言いつつ、ゆっくりと円を描くように腰を動かした]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ドナルドくんの背中の上で熱い吐息を漏らしながら、
俺はよからぬことを考える]

 ねえ、ドナルドくんはどう思う?

[大きな耳の後ろに息を吹きかけながら囁いた]

(1) 2013/10/16(Wed) 01時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

       アオォ―――ォン!!
  よし儂らも宴を楽しもうではないか、のうバルック!!!!

[満月を見たせいでるし様の身体は獣となりました]

 「ま、まってくださいルシフェル、今日はパーティなのに…!!!狼化した貴方様の絶大ちんこを受けたら私の尻が爆発してしまいます!!!!!!」

  ふはは爆発ゥ? 結構ではないかっ!!!!
  多少切れても介抱くらいしてやろうとも、無論!!

[狼男、満を持していざ参る!**]

(2) 2013/10/16(Wed) 01時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


[拙く動く舌が自分の舌と絡み、彼の見えないとこで自らの手を握る。
貪るような動きに少しだけ息を上げて、舌を擦り合わせる。

唇が離れて、名残惜しげな声が漏れた]

 ……ふ、なんつー顔してんの。

[驚きに見開かれた目を、熱っぽく潤んだ目のまま鼻で笑った]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


[重ねられた唇からは、ちいちを感じさせる酒気に混ざり、己の少し独特な精の味がした。
 けれどそれを厭うことなく舌を絡め、音をたてて唾液を混ぜあい]

 ん、ぅ…… ふ……っ。

[手指はちいちの髪を離れ、首筋を辿り、背を淡く撫でた。]

 ………っ、ふ。

   ……ん……?

[唇が離れると同時、吐き出された、懇願の混じる深い溜息には、腰を擦り寄せ、瞼を揺らし]

 ……私も。

 早く、キミに抱かれたい。
 本当のお愉しみは、これからだろう……?

[誘うように、上目遣いでちいちを見つめた。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時半頃


いやいや、そりゃ知ってる。
こっち……処女っていうにはまた違うが

[カウパーが塗りつけた黄緑を薄め、
肉幹の肌色を露にしてゆく様細めた瞳でじっと見て
あれだけ精を吐き出してもなお猛る若さを喜ぶ。

最も、男の中心も青年の弾む声やくねる肢体にあてられて
お世辞にも弱々しい状態とは言い難いが]

それを聞いて安心した
このまま失せられたら、俺が困る

[沼の上からわずかに浮き出した独占欲。
昂ぶりを満たされないから困る、とはまた違う意味合い。]


……

[熱っぽく目を潤ませ、けれどいつものように鼻で笑う吸血鬼
それを切っ掛けに冷静になっていく頭の中、記憶が蘇る
もっとと自分からねだったこと、散々揺さぶられ奥まで犯されあられもない声をあげていたこと
……そうして中に出されたこと、呆けた頭で子供のように彼に従って恥ずかしいことを考えていたこと]

ッ!

[開いたままだった脚を閉じる、両手で顔を覆った]

こ、この変態吸血鬼……

[夢だこれは夢、そう念じても確かに鮮明に思い出せる抱かれた感覚に身を震わせた]


うん、僕ウソなんて言わないニャ。

[ そもそもウソを言ってもしょうがない。
 唇を落とすたび、白魚のようにびくびくと跳ねるドリベルがなんとも愛おしく。]

ここも、ここも――美味しいニャ。

[全部美味しい、全部食べたい。
尖端からカウパーが滲みだしたそれを片手で掴むと戸惑うことなく咥内に含み。
自らの唾液で濡らした指でドリベルの孔を探り当てると、襞を優しくなぞりながら、ツプリと指先を埋める。]


絶対お前の方が、新参だろがっっ。

[子供扱いに思わず反論し掛けたが、声はそこまで。
舌の代わりにあてがわれた熱量の気配に思わず息を止めた]

っとゆっくり、く、ああっぐっっんんっ。

[狭い門を無理矢理開いて熱量が打ち込まれる。
慣らしてはいるが、最奥までいきなり貫かれて
大きく背を反らして耐えた]

ば、ばかっ、あああっっっ。

[一気に引き裂かれた衝撃に痛みを覚えるが、
直ぐに奥に熱を叩きつけられ、その衝撃に混乱してしまった]


【人】 営利政府 トレイル

ありえない、ありえない……

[ぶつぶつと何か呟いている]

(3) 2013/10/16(Wed) 01時半頃

褒め言葉かよっ、ってだからっていきなり、出すとか。

[ナカを褒められても、男である以上あんまり嬉しくは無い。
だが直ぐに吐き出してしまうほど気持ち良いと言われれば
喜んだ方がいいのだろうか]

おま、元気すぎっ、って、っんぅ、ふっぅん…んっ、んっ。

[結局男として喜んではいけないのでは、
と言う結論に達し掛けたが、謝罪と共に
再び動き出したヴェスパタインによって結論は霧散した]


……っぐっぅん…あっ、ぁ、ああっ、っ。

[立て続けに3回目だと言うのにナカの硬度は変わらないまま。
先に放たれた熱が潤滑剤となって、卑猥な音を立てて
雄の動きを助けていく。
腸壁に塗り込められる精液は魔力を確かに帯びていて。
吸収すると媚薬の様に快感を腰から伝えて来る]

い、イっ。ヴェスの…イイっ。

[何かおかしなことを言われている気がするが、
壁を擦られる快感に夢中で考えがまとまらなかった]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 01時半頃


……ん

[心なしか、程度ではあるが
異物を押し出そうとする動きを見せていた肉壁は、
くわえ込むような動きを伴って指をみちりと食む。
自身の指を咥えている青年の口にまた、似た]

ふぅ…… ん?
あぁ、そうか。後ろで遊んだことがないなら
ここでイい思いができるってのも…知らないよなぁ

[腸壁の胎動がほんの少し、変わったように思える。
奥まで進め、届いた痼を強めに爪先で擦り上げた
ぷくりと膨れた青年の胸先を水音と共に吸い上げる]


【人】 良家の息子 ルーカス

[窓から見える月は、先程より高くなり、影が少しだけ短くなる。

 薄明かりのなか聞こえるのは、緩い吐息と、ソファーのスプリングが軋む音。
 それから……*]

(4) 2013/10/16(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[背中に覆い被さるヴェスパタイン>>1の身体の下には
尾が彼を包む様に敷きこまれている]

ああっっ! もう好きにしろっ。

[耳に吹きかけられる息から逃れる為に首を振り、
思わず適当に答えてしまっていたが。
口は災いの元と言うらしいが、
それが災いだったかどうかは、
その時が来るまでは判らない]

(5) 2013/10/16(Wed) 01時半頃

 なんか言ったか淫乱

[にっこり。
大方の予想通り、正気に戻った途端恥じらう姿に満足して、朗らかすぎて不穏な笑顔を向ける。
乱れた自分の服を簡単に整えながらも、愉悦が止まらない。

くつり、くつり]

 同意の上での行為でしたしぃ?俺様なーんにも悪いことしてませんけどお。

[からかう口調は、もういつものもので。
顔を隠す手を、手首を掴んで無理矢理引き剥がして、その顔を観察する]

 もっかいちゅーする?

[にっこぉ]


 ぁ....   んぁっ、や、ひゃ!

[粘膜とざらついた舌に包まれて腰が自然とゆるく動く。すると何度か尖った歯がゆるく自身を刺激して気持ちがよかった。]

 .....はっ

[後ろに伸ばされた指には力を抜こうと深呼吸を繰り返し。初めてではないが、久しぶりの行為に固く閉じていた蕾はゆっくりと花開くようにほぐれていった。]


 ごめんねごめんね。
 でもドナルドくんの中が気持ちよすぎるから、仕方ないよね。

[ひどい責任転嫁をして、ドナルドくんの中を吐き出した精液を塗り込めるように腰を揺さぶった。
二度、三度と腰を打ちながら、どこが彼のいいところだろうかと少しずつ角度を変えていく]

 ……あはっ。
 俺もすごくいいよ! ほら見て、腰止まんないの。
 気持ちよすぎて、ねえ。もっと、もっともっともっと、気持ちよくなろ?
 ドナルドくんの中ぐちゃぐちゃにして、どろどろにして孕ましてやるからさぁ!

[一度ギリギリまで引き抜き、そしてまた一気にドナルドくんの中を貫いた。
浅く、深くを繰り返しながら。もう気持ちのイイ孔のことしか考えられないよ]

 ドナルドくん、イく。またイっちゃうよぉぉ!
 俺の子供を孕んで、ねえ孕ん、で―――……ああっ!!


そうだなあ、慣れるためにも……
面白いものを見せてやるよ

[ずるり、
ヒクつくそこから指を引き抜くのは一苦労で。
開発し始めた蕾は、薄紅色の皺を震わせたか]

って、

[アボガドのぬるみを青年の膝で拭ってから髪の毛を指で摘む。
数本をぐっと掴んで引き抜くと、まあそれなりに痛い
そろりと想像したのは、人の顔姿ではなくて人間の玩具。

そう時間を置かずに茶黒色の頭髪は、
孔をほぐす用の数珠繋ぎのそれへと変化を見せて]

こいつで暫く緩めておけ

[今しがた指を埋め、広げていた孔へと先端を押し付けて
じりじりと動かしながら前へ奥へと埋め込ませる]


[口内に粘ついた音を立てながらルーカスの唇を食む。
間近にある、よさそうな顔。
入れたい欲求もあるが、どうにも先にこの顔が見たくて、先にいかせることに執心していた。

上下する白い胸に汚れた手を這わせ、引き締まった筋肉を撫ぜた。高い体温が伝わってくる。
髪を梳いてくる指先も、混ざり合う唾液も、ぬくい。]

 …ぅ、…

[背なに沿う指の感触に喉奥から声が漏れる。
摺り寄せられた腰を見下ろし、そのまま昂ぶりきった己自身を肛腔へと近づけた。

解したそこにゆっくりと、先端を埋めていく。]


………こりゃ堪能するのが愉しみだ

俺ぁ好物は最後にとっておく派でね、
ショートケーキは先に喰って、いちごは最後に食べる

[小さな球体はつぶつぶと音を立てて肉壁をかき分けてゆく。
指が刺激した痼に数珠の先端が届くか届くまいかまで目指す。
初物ならではの力みのせいか、スムーズと形容するには程遠い。
むりやりこじ開けることはせず、破血しないように慎重に]


 はァ…ッ、
   ぁ、ぁあ…ァ…!

[待ち焦がれた感触に押さえていた声を吐き出して、ルーカスの腿にしがみつく。
散々ねだったのに反して腰を早めないのはm別に焦らしているからでなく、一気に突き入れれば気絶しそう、等と錯覚する程、内側が熱かったからだ。

昂ぶりが根元まで納まれば、ようやく顔を上げてルーカスの目を見、へらり、笑った。]

 は、ぁ…
 なん、か、も…

[はぁぁ、と一度息を吐くと、身を倒して騎士の体躯にしがみ付いた。
首筋に擦り寄りながら、金髪に指先をくしゃりと絡める。]

 ……ず、とこう、してたいわぁ…

[熱い内側で脈打つ自身を、僅か揺らしながら。]


[何が仕方ないんだだと責任転嫁してくる魔法使いを
睨みつけて文句を言いたいが、出てくるのは短い欲望に濁った声]

んぁ、ぁっ、ぅうんっっ。

[塗り込められる精液の影響だけでなく、
角度を変えて責め立てられて、自分の雄も力を取り戻していた]


【人】 FSM団 ミナカタ

[なんか遠吠えが聞こえた、びくっ>>2]

野犬…ではないかこの近さなら
随分元気だなあ、ルシフェルのやつ

[そういえば去年もあの雄叫びを聞いた気がする*]

(6) 2013/10/16(Wed) 02時頃

激し、すぎんだよっ、もっ、盛りす、ぎっっっ。

[止まらないとの言葉通り。
叩き付ける腰の激しい動きに腕は力を失い、上半身は
床へと崩れ落ちる。
魔法使いが掴んだ腰だけを高く上げて、閉じれない口から
溢れた銀糸は床を汚した]

おまっ、孕むかっっ、俺男だっっっ。

[こちらにもキャパがある。
濃厚な魔力に満ちた精液を
そんなに注がれたらおかしくなると首を振り、
尻尾で抗議するが、力無い尾は軽く巻き付いて首や頬を擽るだけ]


ち、違う!いんら……なんかじゃ、無い……

あんなの、同意に入らない……

[あまりにもな言われ様でも、自分のしたこと言ったことをしっかり覚えているのだから力強く否定出来ない
呆けてまぞでもいいなんてとんでもないことを考えていたのを忘れたい、本音を言えばここに来てからのこと全て忘れたいが
手首を掴まれ抵抗しても筋肉と無縁の腕はあっさり引き剥がされて、眉を八の字にして涙目の情けない顔が晒される]

誰がするか!

[睨み付けても迫力0**]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃



 ……そんなの、あるわけない、ですよ。

[こんな場所、生まれてこの方親以外に見られた事もない。
自分の知る限りでは、だが。

そもそも、教義に従えば同性愛自体が青年にとっては禁忌でもあり。]

 だい、じょーぶ、です。
 ごほうび、ください、ね?

[身体は冷たくても、汗は浮かぶらしい。
無理に笑うと、細めた目の端から一滴、汗に混じって落ちる涙。]


[だらしなく開いたままの口、呼吸と喘ぎが混ざって、奇妙なうわごとが繰り返された。
時折、喘ぎを抑えるように曲げた指の関節を吸い。]

      あ゛、ァひぁぁ、っんん  ッ…――――!!

[背が弓なりに反る。
喉をひっかくような声が出た後に、慌てて口を押えたはいいものの、隠しきれないうめき声が漏れる。

胸と体内の刺激に身が震え、頭の中がぐらぐら揺れるくらいに気持ち良くて。
喉を締められた事を思い出した。]



 は、 あぁ、 ぬいちゃ、 ぁ、

[奥を引っ掻かれた心地よさは未だ燻り。
引き抜かれる指を惜しむように、内壁は再び絡みついて、その感触を亡霊の身体にひびかせた。]

 へ、……?な、なにそ、  ん゛っ……!
 えちょ、それ、ぜんぶいれる、…の?  はは、

[笑いは、恐怖と少しの期待。
大丈夫、この死神はごほうびだと言っていたのだから、こわくない…と、覚悟をするように喉を鳴らし。]

           っう、 
              っん゛、 ぁう゛あ゛、

[球体が内を擦る、次が来れば、先のそれが奥へ。
押し込まれるたびに呻く声は、無理やり音を出しているだけのようで。

その表情がだんだんと陶酔していく様子は、死神にしか知らぬ事。**]


…は…ん、…ンッ

[ 少しづつ開く花の中心に埋めた指は、蜜を求める蜂の如く深く深く中を探っていく。
まずは1本目で、道を確保し。易々と飲み込めば2本目を増やした。
締め付ける内膜の熱さに、早く中を掻き回したい欲求が煽られる。]

どり…、べる……

[自身はとっくにカウパーをこぼし始めているまま、咥内はドリベルのものを根本から先まで舐めてねぶり。
同時に中の指はバラバラと胎内を掻き回して、ドリベルが感じる場所を探す。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[遠吠えが聞こえる。>>2
野犬とか居るのかよ、と唇を尖らせた時に。]


  え、これ…ルシなんとかさんの?

[>>6
あの人マジだったんだ。
って言うか、何に雄叫びを?月?

深く事情の知らない新入りには、言葉の真意は理解できていない。*]

(7) 2013/10/16(Wed) 02時頃

[そのまま一気に上り詰めてしまいたいけれど、どうせなら一緒にイきたい。
ところてんってさ、ちょっぴり憧れるよね?]

 ドナルドくんも、一緒にイこ?
 子供が出来たら、俺が責任取るから……だから、一緒に、ね?

[腰を掴んでいた片手をそろりと前へ。
ドナルドくんも気持ちよくなってくれてたみたいで、しっかり硬くなってるオスを掴むと手に魔力を帯させて上下にシゴいてやる]

 あはっ。すごいびくびくしてるよっ。
 もっと気持ちよくしてあげるからねっ!!

[無我夢中で腰を振るもんだから、もうどこもかしこもぐちょぐちょのドロドロだ。
腰を打つたびに最初に中出しした精液が掻き出されて、床には白い水たまりがいくつもできていたけれど、もうそんなことどうでも良かった]


 も、一度出すよっ。せーえきいっぱい、お腹の中にどくどくって………ああっ!!

[短く呻き、びゅるるるっとこれまでで一番大量の白濁液をドナルドくんの中へと射精する。
真っ平らだったお腹が膨れるぐらい吐き出すくらい俺はもう気持ちよかったんだけど。
果たして一緒にイケたのだろうか? 
それがすごく気になって、荒い呼吸の中、下に組み敷いたドナルドくんの顔をちらりと覗き込んだ]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃


【人】 肥代取り 置壱

[指先を垂らして床に付けると窓から漏れる月明かりに長い影が落ちた。


何処からとも無くアレな遠吠え>>2と、ギャーっという叫び声>>2がうっすら聞こえて来なければ、浪漫ちっくなのになぁー、と小さく苦笑。*]

(8) 2013/10/16(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[>>2 屋敷の何処か、ルシフェルの遠吠えが響けば。]

今年もルシフェル様は健在ニャ〜♪

[嬉しそうにしっぽを振り。*]

(9) 2013/10/16(Wed) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃


[怒られるのが割りと好き。

情けない顔で、それでも威勢よく抗議して睨むのがおかしくて。
思わず手に力が入り、みしりとか嫌な音がした]

 あっそ。かなしー。

[否定されても気にした様子もない棒読みの言葉だけを返して
掠めるようなキスを唇へ仕掛けて……叶うなら、あちこちつけた裂傷や咬み傷と同じものをその血色の悪い唇へもつけてやろうと]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[いろんなことが終わったので、さてと声を発して]

 包帯巻くぞ、ほーたい。

[ここにきた本来の目的を、今さらのように口にした。
穴は開くわ血は付着するわで若干可哀想なことになった包帯の、汚れた部分を避けて手に持ち
清潔な部分を使ってくるくるしてやってるとき、どこからともなく獣の声が聞こえた。

ついでにパルックの声も聞こえたので、心の中で手を合わせておく]

(10) 2013/10/16(Wed) 02時頃

[後ろも前も、至れり尽くせりの快感に翻弄されていく。更に熱く、熟れる中は彼の指を受け入れまた良いところに当たればきゅうきゅうと締め付けた]

 あっ み、ミケもぉ......

[ミケも気持ちよくしてあげなければと手を彼のそれに伸ばすが手は思うようには動かず。緩く握るだけ握って扱けずに]

 や、またっ、ぁっ、ふぁぁ

[出てしまうから離してと首をふる。このままだとまた自分だけ達してしまうが、次は彼と共にイきたいと思っていた]


だから、出来、ないってっっ、ひああっっっ。

[責任も取らなくていいと怒鳴りたい
ルシフェルやパルックの咆哮も聞こえるが
みっともない格好を意識する暇もない]

さ、触ったら出るっっ、イくから、んっあっっ。

[先走りを滴らせている雄を掴まれて、全身総毛立つ。
倍以上になった快感の刺激に、もう我を忘れていた]

んっ、ふ、あ…イイっ、ナカ、ヴェスのでいっぱ、いでっ。
も、っと、ィかせ、ってっっ。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時頃


ひやりとしたちいちの猛りが後ろへ触れる。]

 ひゃ、っ!
     ……!

[分かっていたことな筈のだが、その冷たさに、らしからぬ声をあげてしまい、頬を染め、慌てて口元を押さえた。

 けれど侵入が始まれば、唇からは短い吐息が押し出されるように零れ出す。]

 ァ、ッ ァ……  ぅ、ン……

[早く奥まで突き入れて、掻き乱して欲しいと思う反面、このじりじりとした甘さを、もう少し愉しみたくも思い、ちいちの肩に掛けた手は、もどかしげに二の腕を撫でた。]

 …… ……
    チー、君……

[熱を帯びた身体の裡に、つめたい杭を打ち込まれるのは、存外気持ちよかった。
 証拠に、猛りを呑み込んだ孔は収縮を繰り返し、うっすらと涙滲む濃緑の瞳は、感情の高まりを示すように、赤く染まりつつあった。]


 は、はっ……
 熱が……吸い上げられて、ゆく……ようだよ………

[しがみついてくるちいちの身体を、こちらからも抱きしめ返し、髪に絡む指の感触に、ふ……っと短い息を漏らす。]

 私も……
  この時が、永遠になって、しまえばと…… ッふ、ゥ

 ……ア、っ……チーく、ン……っ……!

[脈打つものが揺れるたび、擦られた内壁は痺れ、手も足も、もっとちいちの肌を感じようとするかのように力が増す。
 首筋に浮かぶ朱の線は更に色濃く、まるで、そこから血でも滲んでいるかのように。]


【人】 酸味探し ドリベル

[>>2遠吠えに苦笑ひとつ]

 パルックさんにあとで何か食べやすいもの作っとこう....

[きっとしばらく離してもらえないだろうから*]

(11) 2013/10/16(Wed) 02時半頃

あっく、イくっ、出るっっっ。
ぅ、あっっっ。

[前も後ろも刺激され、溢れた白濁は太腿を汚し
ズボンも汚すが気に留める事もなく。
ヴェスパタインの動きに合わせて貪る様に腰を振り、
奥に熱を放つと同時に前を握られて、
耐える事無く床を汚した]

は、ぁ…ぁ………。

[立て続けに吐き出された熱に薄い腹は膨らんでいた。
濃厚な味も手伝って、全身がとても重く感じられた]

ヴェス…おまえ、な……。

[いつの間にか涙も滲んでいた。
激しさにまだ荒い呼吸のまま、赤く染まり潤んだ瞳のまま
睨みつける]


お前は獣かっ。

[狐の俺が言うのもなんだが、俺よりけだものだろう]

ほんと、いっぱい食ったわ……。

[床を汚す自分の白濁以上に、ヴェスパタインの熱を注ぎ込まれて。
指先まで快感で痺れた様に動きが重いまま。
ゆっくり伸ばした手で髪を掴むと顔を無理矢理近付けて
唇に噛みついて血を舐めてやった**]


【人】 小悪党 ドナルド

…俺あの人に憧れてる筈なんだけどな…。

[咆哮>>2を霞む意識の中で聞きながら。
なれるだろうかと自問自答していた**]

(12) 2013/10/16(Wed) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時半頃


[泣いてるドナルドくんの顔に、きゅんっとなる。
バックからだったから、正直なところイイ顔をあまり見れなかったんだよね]

 男はみんな獣なんだよぉー。
 こんな気持ちいいのを知ったら、人間になんて戻れないよ。がおー!

[猛獣のふりをしてたら、髪を掴まれて噛み付かれてしまった。
………痛い。

だけど不思議とこの痛みが嫌じゃないなんて、俺ってば結構病みつきになっちゃったのかも。
こんなキモチイイことを知っちゃったら、もうほかのことなんて考えられない]

 おかわりはいつだって受け付けてるよ。

[唇を舐めるドナルドくんにそう笑う。
次は騎乗位とか駅弁がいいなーって思ってたのは、もちろん内緒だけどね!!**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[遠くに聞こえる咆哮なんて聞こえないくらい、
俺は今、幸福の中でれっつエキサイティングだった]

 ああ、我が人生に一片の悔いなし。

[魔法使いになって良かった!!**]

(13) 2013/10/16(Wed) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時半頃


どりのイイところ、見つけたニャ。

[ 中を掻き回して指が当たったところ、きゅっと指を締め付ける反応に満足すると。
一度指を抜き、咥内で再び起きあがるそれを吸ってキスをする。]

中に…入れてもいいニャ?

[まだ中途半端に絡みつく衣服を多少強引に引きはがして脱がせると、適当に放る。
水を吸った布は重たい音を立てて浴室の床に落下した。]

[疑問系で訊ねてはいても、入れるつもりで。
ドリベルの太腿を掴むと左右に大きく広げ、綺麗な蕾に怒張しきった自身をあてがい、ゆっくりと沈めていった。**]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 02時半頃


 う、うん。なかに........ッ!!

[衣服を脱がされ生まれたままの姿になれば体を隠そうと体を少し縮めるが、宛がわれたそれにそんな暇もなくなり]

 あっ、う、うそ、ひあぁぁぁぁっ!

[忘れていた、というか先程握ったときになぜ気づかなかったのか。半分でも彼は猫。その雄にはトゲ、が。

傷がつくほどではないが内部を引っ掻くそれにタイルに後頭部を擦り付ける]

 ミケっ、や、ミケぇ...

[はくはくとその圧迫感と刺激に小刻みに息を吸いながら、まるで泣いているように呼気はひきつり、瞳は潤む。

迷子の子供のように彼に必死でしがみつきながら、刺激に中が蠢くのを止められない**]


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 03時頃


[表皮を摩る手が触れた場所は、細かにぴくりと反応した。
しがみ付いた身体が引き締まった腕を伸ばしてきて、抱かれる。熱に囲われて、頭が溶けそうだ。

首と胴体の継ぎ目は、間近で見れば、本当に出血しているように見え。
体温が上がって瞑目しかけていた瞼の端にそれを捕らえ、特に何も考えぬままそこに口付ける。
舌を覗かせ、舐め取ろうとするも、味わったのはルーカスの匂いだけで、軽く眉を顰めた。]

 …ふ、くく。るぅかす、そぉいやお前さん…

 ひゃっ、てよ…ひゃ、って、…ふふはァ、
 かぁわァいーいねェ

[挿入前の声を思い出したら今更ウケて、笑いに肩を震わせた。ぐりぐりと寄せた髪がルーカスの耳元をくすぐる。
指に触れる金髪を、いいこいいこするような手付きで更にかき回す。]


 …さ、…
 き…つかったらァ、背中、爪でも立てなァ、ね…
 鱗、剥がして、も、イイからァ

[腕に力を込めた。このまま熱に埋もれていたいのはやまやまだが、突き込まれたままではルーカスもきつそうだ。
自身も腔で締め付けられてびりびり腰に来ている。

名残惜しげに起き上がり、真っ赤に染まった眼をようやく見下ろした。]

 興奮…してるぅねぇ…
 …熱いのォ、吸っていい、よなァ?

   くれる、って…言ったろ?

[試すような小刻みな動きで、腰が前後する。
指先で確かめた彼の感じる部分に、ぐり、と雄の先端を擦り付けた。]


 ふ、ァ  ァ……

[首の境目を辿る冷たい舌に、ひくひくと喉が震える。]

 ん、何……  ッ!

[不意に耳に届いた思い出し笑いに、何事だろうと、蕩けかけた視線を向けたが、まさかあの時の声の事だとは。
 情欲とは違う熱で、耳元が、かぁっと赤くなる。
 金の髪を掻き混ぜられれば、僅かだけ、拗ねたような表情を浮かべた。]

 ……きつ、く、は……
         ッ、は……ァ

[きつくはないと、緩やかに首を振る。
 けれど、このままずっと繋がっていたら、彼の毒に冒されて、離れられなくなってしまいそうだ。]

 ン、ぅ……

[言われたとおり、背に回した手指に力を込めれば、爪の先が、逆立つ鱗に引っ掛かった。]



 興奮、しない、わけが……ない……

 あぁ……キミが、熱を吸ってくれ、ないと……
  熱く、て……  溶けて、しまい、そ……うだ、よ………、……

[小刻みな揺さぶりに合わせ、零れる息で言葉が途切れる。
 くらくらと、冷たい熱が全身を巡る。]

 だか、ら、いくら…… で、も

      ───ッ、ア……!

[奥まったところにある、最も敏感な箇所を擦られて、背を逸らして嬌声を上げた。
 背に立てていた爪にも、力が加わる。
 もしかしたら、本当に、鱗を何枚か剥いでしまったかもしれない**]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 03時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[汚れてシワになって可哀想なマントはその場にぽいして、トレイルの包帯を元通り……顔と髪を晒すように巻く。
文句を言われてもそ知らぬふり]

 ん、……薔薇?お前の?食べていい?

[ふと、床に落ちてた薔薇を見つける。
指先でつまみ上げて、返事を聞く前に薔薇の生気を吸って少し萎れさせた。
返せというなら、彼の髪に差してやるつもり。

そうして、彼の手を引いて、汚した部屋はそのままにホールへと戻ることにする。
掃除?使用人のお仕事ですよね?]

(14) 2013/10/16(Wed) 05時半頃

─ →ホール ─

[がちゃっ]

[ばたん]


【人】 露店巡り シーシャ

─ ホール前 ─

[扉を開けてすぐに閉めるという謎行動をした。
俺はなにも見なかった]

 ……トレイルは、見ちゃダメ。

[真顔で言って、中がお見せできる状態になるまで、扉の前で待機**]

(15) 2013/10/16(Wed) 05時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 05時半頃


……いや、戻っていいよ。

[人間に戻れないとはどう言う事か。
やはり自分の意志で魔法使いになったのではないのか。
それは興味が警戒を振り切ったら聞くとして]

…早く、抜けって。

[精液も美味かったが、血液も同じ様に美味い。
名残惜しむ様に口の中で舌を転がしながら、解放しろと]

んふっぁ……。

[自分も身体を動かして抜き去るが、喪失の感覚と
腹を膨らませるほどの量の白がごぷりと溢れる感覚に
気だるい声が漏れた]


あ、俺のズボン……。

[取り敢えずズボンを、と思ったが、下着毎汚れていて
これを穿くのは気持ち悪い。
最悪狐の姿に戻って帰ればいいか、と
ズボンと下着を速攻洗って乾かしてくれと
ふよふよしているゴースト達に手渡した]

お代りしないって。

[上着だけ着て下半身は何も身に付けていない状況。
ちょっと警戒する様に上着の裾を伸ばし、尻尾で
下半身は隠してみたが効果はあっただろうか**]


そうか?
“使えるとこ”使わないのは勿体無いだろ

[さも当然、といったていの青年を見て口角を上へ
彼にとってはただの排泄器官だったということだ
そこにどういう事情があるかは深くは解らないが
普通に暮らしてきた普通の青年の大半は知らないことか]

さて…。
ご褒美だと思えるかどうかはお前次第だ

[浮いた脂汗と作った笑いがミスマッチだった。
目尻からこぼれ落ちた涙に気づいて唇を寄せ、
やはり冷えた雫を唇で吸い上げた]




いい、 ……ころすな

[その悲鳴は心地よいと。

銜えていた指で口を完全に覆ってしまうのは
その音色を途絶えさせてしまうという不満が積もる。
もっと生娘のように啼いていた方がいい

苦しさと混乱と快感が混じった色を見る
酸欠状態に陥った時とよく似た表情をしていて]


そう、その面が可愛らしい
別の生き物になってる、今の顔が

[荔枝の実と人間の魂はよく似ている。
大事な部分を守るように固く閉ざす魂の殻
こじ開けて中から出てきた色を見る瞬間は、いい。

―もっと色をみたい、渇望は埋めた指を動かした
男の指先は貪欲に青年の小さな肉塊をくいくい押し上げて]

……

[この表情も、好きだ
ものを強請る駄々っ子に似た幼さと、溢れ出した色香。

今ここに魂を残しておけば良かったと少し後悔する
きっと透明では無い色も堪能できたのだろうから]


代わりのものを入れてやる、
じきにこれも良いと思うようになるだろうさ

[乾いた笑いには首肯で応えた。
もっと太くて己の形に似た玩具を選ばなかったのは
処女性を削り取ってしまうのが勿体ないから]

………苦しいか?

[わかりきったことを聞く。
苦しさに啼いて咽ぶだけの透明はそこに残っているが、
快感を受ける者の色が混じりこんで、ひどく不安定
その不安定さも濁った不協和音も、男を煽るに値して*]


[唇でくすぐれば、可愛らしい喘ぎが漏れ聞こえて。
ふぅっと笑い、舌の隙間から微か伸びた牙を震える喉に当て、軽く噛んだ。]

 ぁは…お前、も、照れたりすねたり…するんだァね
 当、たり前だけど…

[赤くなった耳に触れると火傷するほど熱い。

背中に回された手の感触が背筋を伝ってぞくぞくとして、肩甲骨辺りに指が触れたり、鱗が掻かれたりする度、息を詰めた。
ぎりりと奥歯を噛み締め、苦しいような気持ちいいような顔で、口元を歪んだ三日月形に引く。]


 くッ…ぅん…

 …っ、は、素直で佳し…

   ァ、ッあ、ぁぁ…はァ…ッ…

[腰を揺らし動けばつい此方も喘いでしまうので、上がるルーカスの吐息を塞ぐように唇を合わせ、口を閉ざした。
強い力で爪を立てられる。痛みより快感に近い刺激が神経に穿たれ、ぐっと低く唸って蹲るように姿勢が低くなり。
肛腔から性器がずるり半ばまで露出した。]

 ――ッ、ふ、ぅぅ…

[きつく瞼を落としたまま、先端を抉るように彼の中へ突き入った。
冷えた指でルーカスの肌を摩りながら幾度かそれを繰り返し、片手が胸の突起に触れたところでつと動きを止める。
そういえばここは何もしていなかった。興味本位で弄ってから、彼の男根まで手を滑らせ。
自身の動きに合せて扱き上げる。**]


痛っ、やめろ、お、折れる……っ

[力が込められた手首が悲鳴をあげる
なんとか抜け出そうとしても当然無理だ、緩めてくれないなら最後には謝っただろうか]


全然悲しんでない!

[掠められ、血が滲む
そうされたのは唇が最初じゃなくて、身体中に跡が残っていて…まるで本当に所有物にされてしまったようだ]


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 08時頃


【人】 営利政府 トレイル

遅い!

[それ>>10が本来の目的だったのに、まるでついでみたいになってしまった。
ああ新品だった包帯がこんなに無残に
これ以上何か言われたり痛いことをされたくないので、ちゃんと巻いてくれるなら押し黙ってされるがままに
目だけはずっと恨みがましく吸血鬼を見ていた]

ひいいっ

[獣の吠え声には大袈裟な程びくつく――それに含められているものに、何かを想起させられたのもあったかもしれない]

(16) 2013/10/16(Wed) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

……おい

[一応一言抗議するものの、それで終わり
顔と髪が出る>>14ぐらいもう大したことじゃないように感じていた、それより恥ずかしいことを知ったのだから]

え?

あ……違う、ルーカス様、食べちゃだめ!

[すっかりそんなもの忘れていたとか
望まないとはいえあの騎士に貰ったものだ、慌てて食べるな返せと要求するも]

……うー

[誰が髪に差せといった誰が
もうやり合う気力は無く、抵抗したとて結果は見えてる。肩を落としただけだった]

(17) 2013/10/16(Wed) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル



[ホールへと手を引かれる
唇を尖らせそっぽを向きながら、ぎゅっと吸血鬼の手を握った]

(18) 2013/10/16(Wed) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

―― ホール前 ――
……なにしてる、早く開ける
俺、疲れた。しぃしゃのせい

[その行動>>15の意味は分からずミイラ男は怪訝そうに]

なんで……?

[分からなかった。
彼が中に入るのを良しとするまで何度も扉を開けようとした**]

(19) 2013/10/16(Wed) 08時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 08時半頃


……さて

[頬の辺りで勃ち上がっている胸先へかぷりと噛み付く。
アボカドの甘味に浮いた汗が混じり、これはこれで食えない代物でもなさそうな。
小さな種子とも小豆とも形容できそうな粒を食いちぎるという戯れはせず、舌と上唇で挟むようにしてから、吸い上げた。
仰向けに横たわった青年の上へと完全に乗り上げ、舌で肉芽を転がし]

どこが、一番いい

[語尾が上がらないのは、今は答えよりも快感に身もだえる声を求めてるから。
尻穴に刺激を与えられているという異常にも関わらず、萎えずに惜しみ無くカウパーを垂らす青年の雄から手を離した。]


[代わりにペースト状のアボガドを、お世辞にも立派、隆々とは形容しがたい自らの腹筋に塗りつけ。
まるで粘土遊びにでも耽っている気分。シュールだ]

………は、ぁ

[そのまま腹部を青年の反り上がった肉芽と密着させ、粘着質な水音を立てながら擦り合わせる。
男の昂ぶりは青年の内腿へ、自然に寄り添って擦れた。
知らずうち、欲に濡れた息が零れる。
誘惑に打ち勝ったなんちゃらの若茎
さて、どんな味なのだろう。興味は膨れ上がる。

亡霊の肌に刻んだ所でどれほど残るかも知らないが、粘土遊びを止める前に、青年の鎖骨に近い皮膚を吸い、朱い跡を幾つか戯れに落とす]


……消えるなよ

[さて、なにが拒絶のトリガーを引くか。それとも、青年の拒絶をも包み込む悦が生まれるか、どうか
男は乱雑に脱ぎ棄てた服の上へと手を伸ばし、スカーフタイプの槐色をした薄布を手に取る。
腕を引いて上体を起こさせ、涙に濡れたその瞳を覆う形で視界を塞ぎ。
頭の後ろで結び目をつくってから、片目のあるだろう位置をなぜた。
拒絶を起こして透け落とすのも簡単、亡霊の手で押し上げるのも右に同じ。

腰を一度浮かせ、青年の耳元に唇を寄せる。]

いちごはもう少し後で ……、

[邸宅に持参したマシュマロよりは小さい数珠をくわえてひくつく場所を、後の楽しみにとっておく事に。

浮かせた腰を下ろす場所は、先程黄緑のペーストをたっぷりと腹で塗り付けた部分。
慣らしもしていない己の孔を膨らみに押し当て……勢いをつけ――…、
自重で沈む]


――――っ、!!

[この長さと太さならどうとでもなる、という目算は甘かったか。
青年の若い昂ぶりをくわえ込んでゆく肉壁は、突然の体積を受けてぷつりと切れた]

俺の顔見て童貞取られるのは、
流石に嫌だろうからな

[は、と熱に浮いた息を亡霊の耳穴に被せ、余裕の色濃く笑い。]

は、…っ、好きだった女の顔でも探してろ

[いま正に「初めて」を刈り取ったばかりの肉芯を強く締め付けながら、汗の滲む額を片手で覆いつつ、もう片方は青年の細い肩に。
腰を揺らめかせれば、肩に預けた指先にも力は入る。圧迫感と冷えたものをくわえているという新鮮さが愉しくて、口端を上げた。

――…そういえば]

…あ、


せめて女に変わりゃ良かったのか。悪い

[挿入してしまった後では遅い発見**]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 09時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[命令口調も苦情も、自分にだけ向けられてる感じで好き。
好きなんだけど、いまはそれを楽しめる状況でもなく]

 だ、だめー……

[知り合いの種付け風景とか事後とか、あまり見たくないものを彼の目からガードするのに忙しい。
くそう俺様シーシャ様だぞ、なんでこんな気を遣ってやらなきゃいけないんだ。
これだから獣は嫌いなんだよばーかばーか!もっとこっそりやれ!こっそり!

いくら意地悪でもこの辺の感覚は常識的。どこぞの狼男のように覗きの趣味もない。
とりあえず気まずい光景回避のために終わったころを見計らって戻るか、なんて考えていたらトレイルへのマークが外れて]

 あ、

[気が付いたときには、彼の手がノブにかかってた**]

(20) 2013/10/16(Wed) 11時半頃

 それは、っ、
   私とて……    ンッ

[喉に触れた牙の冷たさに、ぴりっと頭が痺れ、瞳の赤が強くなる。
 吐息塞ぐような口吻を、半開きの唇で受け止めて、隙間から侵入させた舌の先で、彼の牙の形をなぞる。]

 ……ン、フ……  ゥ、ク……ッ

[重ね合わせた唇の隙間から漏れる吐息は低く、けれど熱い。
 ちいちから感じる息遣いは、こんなにも冷たいというのに。]

 んッ…… ぷ、ァ……、
    っ、く   ふゥ ……ンッ!

[大きなストロークで好いところを突かれるたび、腰は揺れ、更に激しい行為を求める。
 胸板の中心にあるそれは、既に色付き、かたく主張していて、冷たい指先に僅かに触れられただけで、まるで電流のスイッチでも押されたかのように、びくんと震えた。]

 チー、君…… そこ、は……
  ぁ、ァ……! ッ………


[滑り降りてきた掌に、湿ったままの、滾る雄を掴まれた。
 刹那、その冷たさに硬く目を閉じる。
 けれど腰の動きと連動するかのような愛撫を受ければ、零れる吐息とともに、またゆっくり瞼は開く。
 その内側にある瞳の色に、深く穏やかな濃緑の面影などどこにもない。
 あるのは、情欲宿した艶めく深紅。

 人間に、死の予告をする時、デュラハンの瞳はこの色に染まる。
 己の死期を報された人間を見るのは、最高の悦楽であり、興奮材料でもある。
 それ以外で、瞳が深紅に染まるのは、こうして、深く情を交わしている時くらいであり、それはつまり興奮が最高潮に達しているということでもある。]

 く、フ……ッ!
  ……ッ ぁ……、ア、  チーく、ん……ッ

[限界が近いことを訴えるよう、背を掴む指はまたパリッと微かな音をたてて彼の鱗を剥ぎ、唇は、止め処なく熱を吐き出す。]

 ッぅ、……ァ、……ア


 クぁ、……、ンッ───!

[ばちんと、頭の中が白く弾けた。
 放たれた精は、一体どこへ散ったろうか。

 触れ合う素肌は、こんなにも冷たいのに……何故か、とても……熱い**]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 11時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 12時頃


【人】 営利政府 トレイル

なんだよ……?

[何故か声が弱々しい>>20ことに緩く首を傾ける
初めて見るような反応の理由も休めるソファもこの扉の向こう
交戦の末ノブを獲得したなら開けない理由など無い、躊躇なく捻り扉を開いた]

(21) 2013/10/16(Wed) 12時半頃


そ、そうなるんです…かね?もったいないって言うか…

[使えるところを使うと言っても、抵抗あってしかるべき…だと、思う。少なくとも亡霊の価値観は。
性行為の経験があれば、多少は違うのだろうか。]

ふ、…
きたい、してます

[眦に唇が寄せられれば、小さく鳴いた。
涙を零したのに熱く感じない瞼が、死神の唇で温度を思い出すのは、まあなんとも不自然に思え。]


― →ホール ―

[がちゃっ]

[ばたん]


[無理、と首を振りかけて、やめた。
拒絶はしないと決めたのだ。言うとおりに、従順に、この間はせめて隷従すると。]

は、ァふ、………、ッひぃ、

[ひどく緩慢に、腕を下げた。意に沿うと行動で表すために。
その代わり、タイルに爪を立てる。程よく切りそろえられているために割れる心配はないだろうが、粘着質の音ばかりが響いていた厨房に、かりかりと硬質な音が混じる]

 んっ、ぁ、 あひぁぁああっ…、
 ひぃ、あぁ、          う、

[もはや痛みなのかと錯覚するほど、内壁の肉腫を弄られるのが心地よい。
快楽とは痛みを薄くしたものだと言うのは、なるほど言い得て妙だ。
それが痛みでないと分かるのは、自らの陰茎が悦び脈打つのがわかるからに過ぎない。]




いちご、

[それは一見まともな会話を忘れたようで。]

まだ途中、でしょ?
っは、

ケーキの遊び方、いっぱいおしえてよ、


[それは、青年が生前も含めて浮かべた中で、最も享楽に満ちた貌だった。

イチゴを食べるまでに、存分にケーキを愉しめばいい。
フォークで中のクリームを抉り、指でスポンジを千切り、掌ですり潰して、

そのためのいたみは、むしろ喜ばしい。*]


【人】 営利政府 トレイル

[吸血鬼が先程したのと同じように開いた瞬間閉じた
ノブを握り締めたままぷるぷると数十秒震えて]

う、うう……

あう……うー

[振り返り吸血鬼の胸の辺りを拳でどすどす叩いた
八つ当たりだ]

(22) 2013/10/16(Wed) 12時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 12時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 12時半頃


 …フ…ッ んく…

[熱を帯びた舌が歯列の形を確かめるように動く。
粘つく温度と彼の匂いに、飲み込んだ血の匂いが強まってくる気さえした。]

  ァ、は…ハ、ッ あぁ、
  ん、…、ッ…くァ、
    ぁあ、ア、…ッ

[抽送を続ける程に熱が移り、昂ぶりが強まって、本能のまま身体が働く。
腰を進める動きも徐々に早まり、水を弾くのに近い淫らな音が響いた。
喉から漏れ出た声のみ聞けば、どちらが犯されているのか判別できない程かもしれない。]

 …ん、…寒く、て、すまない…ね
 、ハァ、…ァ

[精を吐き出して尚固い屹立を扱いて、咄嗟に瞑目したルーカスに、冗談ともつかない侘びを入れる。
軽く指先に力を込めて更に擦り上げる。もう一度出してやろう、と密かに舌なめずりして。]


[身を倒して胸板に吸い付くと、唇の中、冷たい舌で固いところを転がした。
そこから更に体温が伝播してくる。
反応の震えと、被食者のような声が上がる度、まるで熱と共に彼自身を食っているような気分になり、疼く牙を動かない心臓の辺りに立てた。

欲の深紅に染まる瞳を見上げ、満足げに嗤う。
綺麗な色。]

  …ふ、ぅ…っ   る、かす…
 ァ、も…
     ァア、…は…

[沸き立つような感覚と動きが徐々に迫る限界を全身に示していて。彼の内側を攻め立てながら、冷静な部分がまだいきたくない、と告げていた。
名残惜しさに空いた手を肌に這わせ、隆起する身体に噛み跡を残す。
幾つかは細かいながら傷になったやもしれない。]


[がりりと引っ掻かれた背中から、骨に届くほどの衝撃が走れば、暗い視界に火花が走って眼が眩んだ。]

 ――ッアぁ、!

 ァ、う、ちょっと、待…ッ、

[上がった嬌声と共に内側がきつく締まれば、留め切れなかった精を内側に吐き出すだろうか。

熱の無いそれが侵入して来れば、何よりルーカスが堪ったものでは無いかもしれない、となけなしの理性が腰を強く引かせ、吐き出し続ける自身を引き抜こうとする。]


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 18時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 18時半頃


 ン……、ふ、ゥ ハ……ッ
  んゥ……!

[胸の突起にも、勃ち上がった雄にも、そして後孔の内にも、ちいちの冷たい熱を感じる。
 擦られるほど、舐られるほどに、冷たいはずなのに灼けつくような感覚に陥って]

 ───!

 ……  ッ、ア、……、……

[精を放つと同時、呑み込んでいたちいちの猛りを締め付ける。


 ……  ふ、っ……

[流れ込んでくるものの冷たさに、ふるりと身を震わせた。
 けれど浮かぶのは、恍惚の笑み。
 ちいちの首に腕を滑らせ、引き寄せて、唇に、瞼にと、淡い口づけを何度も落とし]

 ふふ、っ……チー君……。
 とても……美味しかったよ……?

    ……ンふ、 ぅっ

[引き抜かれれば、孔から、ぬるくなった体液がこぷりと零れた。
 その感覚に、また身動いで、睫毛を揺らす。]


【人】 露店巡り シーシャ

 だめって言ったじゃんっ。だめって言ったよな!?

[制止も聞かず勝手に扉を開けた挙げ句、こちらへ八つ当たりするトレイルに気まずさを誤魔化すために大声を上げて。
さして身長の変わらぬ彼の頭をぺしぺし叩いておいた。

畜生、あの犬食い殺してやる。
気まずさを怒りに変換しつつ、物騒な決意を固める]

(23) 2013/10/16(Wed) 20時頃

[ 熱く締め付けてくるドリベルの中を、小さなトゲのついた肉杭が進む。
本来ならば雌猫の排卵を促すためにあるそれは、半端に人間であるためか。
幸い内膜を傷つける程の鋭さではなく、けれども細やかに生えたそれは狭い粘膜を広げ、全体を引っ掻き、擦り。
抽挿だけの快楽とは違う刺激を与える。

蕾の入り口ぎりぎりまで一旦引き抜くと、根本まで埋まる程ズブズブと突き刺した。]


…は…あッ…

ど…、…リッ…っ

[己を受け止め包み込むドリベルの内膜から甘くてびりびりと痺れるような快感が伝わって来た。
必死にしがみついてくる姿がどうしようもなく愛おしくて、その背を抱き寄せ素肌を重ねて。

一撃一撃を力強く、打ち込む。]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ホール ―

[ドアが開いて閉じる音が二回ほど聞こえた気がする]

 ねー、誰かそこにいるのかーい?

[気まずさなんて何のその。
DT卒業で頭の中までハッピーになってるせいか、
フランクな笑顔を向けてドアの方へ話しかけた]

(24) 2013/10/16(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時半頃


 あ…ふぅん。

[ずるりと抜くだけでも、気持ちよくって変な声が漏れた。
ドナルドくんのお尻がぽっかり開いて、そこからどろどろのせーえきがこぼれ落ちるのが見えて]

 ななななななななんだけ、えっちだよぉ。

[ふがふがっと鼻を鳴らして、ガン見。まじガン見]

 ふふふ。いっぱい汚れてしまったね。

[お互いの体液やら何やらでべちょべちょのズボンを履くのを嫌ったのか、ドナルドくんったらズボンもパンツも脱ぎ捨ててノーパンに!
しかもふさふさしっぽで大事な所を隠すとか…!]

 モロ見えより、な〜んか、えろい!

[と思うのは、俺だけじゃないはずだ!]


 君たちもそう思うよねー?

[目はドナルドくんのしっぽ褌に集中したまま。
ドアの向こうの二人へと声をかけた]


【人】 露店巡り シーシャ

― ホール前 ―

 ……居ません。

[扉の向こうから聞こえる陽気な声に、矛盾した返答を返す。
極めて常識的かつらしくない反応をしつつ、そろーっと扉を開けてみて]

 まずは身なりを整えろ、話はそれからだ。

[真顔で、中の二人に言ってみた]

(25) 2013/10/16(Wed) 20時半頃

 ン…ッ、ん、あ…

 、ぅ…

[退こうとしていた身体を熱い腕で引き寄せられれば、抵抗せずにその口付けを受けた。
抜きかけた自身をもう一度、奥へ進め、留めず吐き出して。

息を整えながら、じんと痺れた背の感覚とルーカスの匂いを確かめるように、その首元に擦り寄った。]

 ……ハ、ァ…

 大丈ォ夫…?

[熱の名残惜しさを振って、漸く雄を引き抜けば、自然出てきたのはそんな言葉で。
震える長い睫と、再度の白濁に濡れた下腹に、指先触れた。]


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

うー!

[分かってるのだそんなことは>>23吸血鬼に当たらないとやり場がないのだ
頭を叩かれながらこちらも叩き続けていたら声をかけられてしまって>>24びくうっ]

ぁぅ……

[吸血鬼>>25に縋るように頼るように、あるいは盾にするように
後ろに回って服の裾をきゅっと掴んだ]

(26) 2013/10/16(Wed) 20時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 20時半頃


[小さな痛みと大きな快楽。波のように思考を支配されもうなにも考えられずただ頭をふる]

 ぁ、んぁっ!あ.....ぅ、ひぅっ

[力強く大きい動きに自然と合わせるように腰は動き、出ていかれそうになるといかないでというように中が収縮を繰り返す。

その度にトゲに中を刺激され、また喘ぎ、締め付け、また刺激され。その繰り返しに雄は滴を流していた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 身なりかあ。
 シーシャさまったら、細かいんだからー!

[ふへらふへらと笑いながら、ズルムケくんをズボンの中に戻そうとして]

 ………ふぎゃんっ。
 ちゃ、チャックが……噛んだ……。

[口では言い表せられない激痛に、俺は身を折るとそのままうずくまった]

(27) 2013/10/16(Wed) 21時頃

ヴェスパタインは、ぴくぴくと震えている…!

2013/10/16(Wed) 21時頃


 は、ァ…………

[じわりと汗の滲む首筋に、ちいちが擦り寄ってくれば、その心地よい冷たさに目を細め、深い吐息を零した。]

 ん……?

 大丈夫、とは……?
 とても素敵な時間を過ごさせてもらった礼なら、しなければいけないとは思っているけど……  ぁ、っ

[白濁の散った下腹に触れてくる指は、やはり冷たい。
 身動げば、裡のものがまた零れ、ソファーを汚した。]

 はは……。
 キミに熱を分け与えるつもりが、寧ろ、私がより熱くなってしまったようだ。

[黒髪に指を絡め、やわらかく梳く。]

 さて、そろそろ皆の所に戻ろうか。
 私ばかりがキミを独占してしまっては、申し訳ない。


うううぅ……

[相手には見えないのに真っ赤になって首を横にぶんぶん
知らない知らない何も見ていない]


そう来たか……
お前次第ではご褒美じゃなくて拷問になるかもな?

[得意げという程強気さを感じる声音ではないが。
涙の雫は亡霊のものでもしょっぱかった
温度は無いのに味は生前と変わらないなんて不思議な話]

猫じゃあるまいし

[猫ではないから床に傷がつくというのも無かろうが
青年の綺麗に揃えられた爪が暴れるのを、
自由になった手を上に置いて制し、手首を取り。
掌を上向かせ、自分の手を重ねてしまう。これを、と指を絡めて]

サム

[短くだけ呼ぶのは、濁った嬌声を妨げたくないから。
押し込んだ指、第一関節を曲げる度にうねる肉、
止まらない腰の震え、濡れほそった雄。
どれも、もっとと欲張ってせがんでいるようにしか、]






そうだ……、

[ ようにしか、 見えない ]



まだ、ケーキにフォークを刺してもいない

[呆けたようにも、寝言のようにも聞こえる]


お前、  …なんの色に染めてほしい?


[透明な彼なら、きっと望む色に染まるのだと
未知なる快感を知り始めた青年を見て、そう思った*]


【人】 露店巡り シーシャ

 うわあ……。

[へらへら笑ってた男が踞った理由をばっちり目撃してしまい、同じ男としてなんとなく内股になる。

服の裾を掴むミイラ男をめんどくさそうに見て、ぺふぺふ頭を撫でてから、二人の下半身が辛うじてお見せできる状態になったことを確認。
細く開けた扉を通り、踞った男のそばにしゃがんだ]

 ……バカじゃねーの。だいじょぶか?

[背中なでり]

(28) 2013/10/16(Wed) 21時頃

シーシャは、ちなみに卑猥な質問はガン無視しておいたようだ。

2013/10/16(Wed) 21時頃



 あ、っん…、 ぅ、はふ……ぅ、

[食まれれば吐息、吸い上げられれば声が漏れる。
押さえるなと言われたから、指は相変わらず刺激のたびにタイルを引っ掻いた。]

 ぁ、は…? う、……っん

[口を開けば喘ぎが漏れるだけ。
もう何度も達したのに、未だほしいと訴える身体を隠せない。

変な気になる。
嘘じゃなかった。この声に従うのは、嫌じゃない。
そうして媚びて見止めてもらえる喜びは、確かなものになってしまった。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 21時頃



  あ、あ゛っ 、 ぅああ…、
  
[くすぐったい風でもあり、そして確かに悦である刺激。
ねちゃ、と羞恥心をくすぐる音を響かせて、死神の腹を滑る。
あいも変わらず快楽には先走りを零す雄、今それを彼の腹にぬったくっていると思えば、羞恥と昂揚で身を捩るばかり。]

 ふ、
 
[太腿に擦れる死神の性器。喉の奥を犯したそれを、脚を無理に動かして挟み込んだ。
たいして肉付きも良くない足では、不満だろうが]

       ぅん、…?

[ちくりと鎖骨が鈍い刺激を訴える。視線を落としても、よく見えなかった。

白い皮膚には映える赤色。
今までに経験が無いゆえに、いつまで持つやらは本人も知らぬ事。]



 ……? きえ、 ない、
 
[反射でもそれだけは言える。
緩慢な肯定の仕草は、腕を引かれて途中で終わった。]

                ぅわ、めかくし……?

[勿論見えない。反射で閉じた目の上を、なぞっていく熱さ。背が少しだけ反った。
視界が無ければ鋭敏にもなる。]


 いちご、
 

[身を起こしていれば内の無機物の位置が妙に、あぶない。
何が危ないと言えば、肉腫のそれに掠りそう、だから。

耳元の唇と吐息に、身を震わせた直後。]


 っあ゛、あぁぁっ、 ん゛っ  んん、 、―――…!!


[何かが陰茎に触れて、その何かに飲み込まれ。
ぎちぎちと締め上げられる昂ぶり、それに反応してこわばる身体、力が籠れば勿論内壁もその通り。
肉腫と性器の強い刺激で、暗い視界が白んだ。

背を反らし、たまらず指を口にやれば
歯が骨にぶつかる音がして、鉄の味が広がった。]


 あ゛、…――あー、 あぁ、……

[開いたまま閉じられず、唾液が口の端から落ちる。
いやおうなしに精を吐きださされて、それでも内に蠢く無機物に無理やり勃起させられて、きもちがよすぎて吐きそうだ。]



 っひ、でー、 うー、
 みーなしゃ、 の、 かお、みらひゃったのに、ぃ
 
 へんなきもち、 っていーれ、ぇ

[何やら反論したいらしいが、呂律回らずただの呻き声にしかならなかった。

悔しいのか、単に強い悦に耐える為か、歯を食いしばって眉間に皺が寄る。]


【人】 営利政府 トレイル

あぅ……

[こちらを面倒くさそうに撫でる手>>28に少しだけ目を細める
吸血鬼が扉を通ったならば隙間から中を確認、あの男の様子に首を傾げながらも中に入る
いつでも逃げられそうな扉付近でおどおど彼らの様子を伺い始めた]

(29) 2013/10/16(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 だ、大丈夫じゃ……ない…かも。

[涙で濡れた目でチラリ見上げて、なんとか答えるけれども]

 ……な、撫でるなら、こっち。
 お願い……。

[チャックにはさまり激痛を訴える股間を指でさした]

(30) 2013/10/16(Wed) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 21時頃


…う…ア…っ
どり…べる…、どりべる…ぅ――

[飲み込む胎内は蠢くように絡みつき、あまりの快感にうっすらと汗が肌を伝う。
抜き差しする肉杭は、すでに中で漏れた先走りで白く半透明に液が絡みつき、ぬらぬらと光っている。]

い、…イィ…
ドリベルの、な…か…、すご…ィッ

[獣の本能か、雄の本能か。
まるで孕ませようとするかのように、胎内を掻き混ぜ穿つ腰の速度が上がる。

奥へ奥へ――、叩きつけるように。]

いっ…一緒に…っ行…こ…

[ドリベルの指と自分の指を絡めるように掴んで、白く細い首筋に噛みつく。]


 そぉかい…

[手の甲でルーカスの頬を撫ぜれば、上気した体温とその言葉にへらり笑いを浮かべた。
触れて微かに上がった声に、今度は面白げにくつくつと。

己の髪に絡げた白磁の指へと、掌を触れさせて。]

 いやぁ…一杯貰ったよ。


 嗚呼、ちょい待ち。

[彼が起き上がろうとするならば、一旦その動きを留めて、オニィチャーン手桶頂戴ィ、と、まるで館主のような素振りで二度手を打ち鳴らす。
数秒後、影からスッと差し出された陶器のボウルとタオルを引き寄せ、布地に水を含ませた。

床に広がった長羽織を羽織り、ルーカスの身体の汚れた部分を拭う。]

 お前さんくらいになると、サ、
 人前ン出る時ぁちゃァんとしないとねぇ。
 そのまんまァだと、いい男が台無しだァ。

[白濁に濡れた部分を拭き取ると、スラックスを拾って寄越し。

先に彼が服を着るならばその間にも、ソファにかけていたシャツやらベストやらをさっさと整えてやろうと手を動かすだろう。
此方は半裸なので少々シュールな図に見えるかもしれないが、気にする素振りも見せず。

燕尾服の男ぶりが完成したなら、よし、と満悦の笑みで頷こうか。]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 21時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[涙で濡れた目を見て、使用人のゴーストたちに言いつけて氷でも持ってこさせるか、等と思っていれば
指で差した場所に、頬がひくり]

 不能になれ、ばかっ!

[平手で股間を思いっきり叩いた。
相変わらずトレイル遠いし、くそお]

(31) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

!!??

[いきなり何を言ってるんだこいつ>>30
ミイラ男は問題の瞬間吸血鬼の背中を見ていたから、今も彼が指差した場所を見ようとしてないからそれは唐突に感じる]

……

[吸血鬼は言う通りにするのだろうか、ちょっとどきどきしながら見ていたら平手が飛んだ>>31]

ぁぅ……

[痛そう。
一人で驚いたり何かに耐えるような顔になったりころころ表情を変えている]

(32) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あおーーーん!!

[ただでさえ激痛が走る股間を平手で叩かれて、
そのまま飛び上がってしまう]

 ひ、ひどいっ。
 シーシャさま、ひどいっ!!

 叩くなんて、あんまりだよぉお!!

[股間を両手で抑えて、俺は泣いた。
漢泣きだった]

(33) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

 みぃ.... ミケ、あっもぉ!

[呼ばれる名前に自らも彼の名を呼ぶ。貫くその熱に浮かされて今度は快楽の涙が瞳から零れ、顔は酷い有り様]

 お、奥....に、いぁっ!一緒にぃ...やぁぁぁぁ、ふ...

[一緒にと頷いて自らも浅ましくねだるように奥へと雄を導きくねらせる。首筋への甘い刺激と頬を擽るふさふさの耳に顔を寄せればその手を握り]

 やっ、あぁぁぁぁぁっ!!!

[遂に極めつけと言わんばかりに奥へと刺激が与えられれば前は白濁を吐き出し、後ろはぎゅうううと今までで一番絞るように蠢いた]


……、はは。こりゃどうにも

[腹筋を押し上げる肉芯の硬さに笑みを見せる。
紅潮した頬は、死霊のそれとは思えないほどに
艶と悦楽を見目に解る色となって乗せていて。

此処に来た時にはそのつもりは無かったが
まさかの風呂を借りる必要も出てきそうだ
チーズを取りに来た、ただそれだけだったのに
蓋を開ければ、二人揃ってアボガドの前菜を作る羽目に]


見えてない方が都合がいいってことは、
世の中にはいくつもあるんだ

[益々教師然としているようにも。
この先の行為を隠す為だけの、冗句でしかないが]


【人】 営利政府 トレイル

[あ、ちょっと可哀想>>33
もうこの男にされたことなど頭の隅っこなのもあってか、その哀れな姿におずおずと三人の近くに寄ってきた]

あ、う……あ

だ、だ、だ、……大丈、夫?

[散々吃ったが言葉が戻ってきたようで
吸血鬼の後ろから目を伏せて可哀想なことになった男に声をかけた]

(34) 2013/10/16(Wed) 21時半頃


……お前、は…先に食う派か?

[また、いちご。
男にとって肉種がいちごなのか、彼自身がいちごなのか

では 青年にとってのいちごは、 なに?*]


【人】 露店巡り シーシャ

[ガチ泣きされた]

 いや、たしかにやり過ぎたが俺様は間違ってねーっ!!!

[股間を押さえる情けない姿に、紅潮した顔で吠えて
苛々と自分の髪をかきみだす。
くっそお、せっかくいい気分だったのに]

 あー、もう。泣くなっつーのめんどくせえ。
 ふざけるお前が悪いんだろーがっ。

[服の袖で男の頬を拭ってやろうと手を伸ばして、ため息。
なんだって俺様がこんなことしなきゃならねーんだ]

(35) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

見てんじゃねえよ。
お前、頭大丈夫か……。

[流石にガン見された上に、興奮した様な言葉
響くと羞恥も生まれる。
ちょっと味見しようとした俺が馬鹿だったと思う。
身体を少しでも動かそうとすると中から零れそうで、
動けずにいた]

だから見るんじゃねえって言ってるだろ。

[扉に声を掛けているようだが、目は離さない
取り敢えず何とか蹴り位は出来ないだろうかと思案]


 ― 少しだけ前 ―

 むぅ…
 じゃ、拷問だったら、あとであまやかしてください。

[それなら拷問で構わないと。]

 あ、…? ぅ、

[上向いた掌、温かい感触。
これを引っ掻くのは嫌だ、と首を横に振る。
それでも暖かさから自ら逃れられはしない。]

    は、 ひ?
    
[苦痛よりは悦に啼く声。
名を呼ばれたような気がした、だから返事をした。
首を傾ければ丁度良い場所が分からず、だらんと思い切り倒してしまった。]




 っふ、ふふ、 おれ?
 
  おれぇ、……そーだな、
  ミーナさんの、弐番目に好きな色がいー。


[流動する一番目より、不動の二番目がいい。勿論媚びもあったけれど、殆どは本心だった。

一番いいのは、不動の一番目。*]


 そうかい?
 それならば、何より。

[どうやら、彼の望むものは与えられたようで、口元が静かに弧を描く。

 さて……と、立ち上がろうとしたところで、制止の声がかかったならば、上半身を起こしたままの状態で、緩く首を傾げた。]

 ん。
 あぁ、すまないね。
 確かに、このままの姿でホールへ戻っては、あまりにも失礼というもの。

[こういう事は、普段からさせ慣れているのか、ちいちに身体を拭われるのには抵抗なく、ごく自然に身を委せる。]

 アリガトウ。

[渡されたスラックス、ゴースト達によっていつの間にか皺無く畳まれていたシャツにタキシードと、先程までの乱れた姿とは大違いな、流麗な動きで身に纏えば、最後に髪を整えて、シルクハットを頭に乗せた。]

 さて、これでいいかな?


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 21時半頃


[少なくとも、ただ慰められ包帯を直されていたなら促されても扉から離れなかっただろう。……ましてや、自分から来るなど
悪戯された後に吸血鬼に色々な初めてを奪われて、屈服させられて――
それらにより上書きは完了しているからこそといえる。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふざけるわけないじゃないかっ!
 俺はいつだって、本気と書いてマジだ!!

[なんてタンカを切ってみるけれども、
ベソかいて頬を拭いてもらいながらじゃ、きっとしまらない]

 叩かれたせいで勃たなくなっちゃったらどうしよう。
 まだ一回しか使ってないのに、これでおしまいとかあんまりダーー!!

[悲しみに泣き崩れる俺は四つん這いになり、床をドスドスと叩く。
この股間の痛みは、撫でてもらわないと治らないに違いない。そう決めた。うん]

(36) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヴェスパタインの呼び掛け>>24
応じる声>>25の主は覚えがあった]

身なり? その台詞、まずは招待主のルシフェル達に
言えよ。

[ホールに響く咆哮を指差して]

責任取れって言うなら、ヴェス、ローブ寄越せ。

[下半身は尻尾で隠しているが、
それも見苦しいと言うなら全身を隠せばいいかと
安易な考えで。ヴェスパタインから
ローブを奪おうと手を伸ばした]

(37) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ヴェスパタインが諸々大変な事>>27になったのを
間近で見ると流石に、うわぁと同情し掛けたが。

その後のシーシャとのやり取りに]

不能とまでは行かなくても
当分使いモノにならなくていいんじゃねえか?

[使わないからあの熟成した味になるのだろうから。
ただ体液だけを食べに行くと危険なので、
今度があれば頭から丸齧りした方がいいと学習して]

(38) 2013/10/16(Wed) 21時半頃

[それで達さなかったのは褒めて頂きたいくらい…――と青年は思うが、それは未経験故でしかない。
きっと死神にはあたりまえだと哂われる…のも、いいかもしれない。嗚、真面に思考が働かなくなってきた。

へぇ、と曖昧に返事をする。
目隠しの理由が知りたい訳じゃない。少し惜しいと思うのと…あとは、気を引きたかっただけだ。]


   いちご、……
   
   半分かじって、 終いにもう半分。

[
先に食べたいから、食べる。
後にも食べたいから、残す。

最も、孤児たちの間にまざって食べたケーキは、そうでもしないとイチゴを掻っ攫われるから、でもあったのだが。*]


【人】 小悪党 ドナルド

[トレイルの様子を見ると>>34
鼻をフンフンッと鳴らして匂いを嗅ぐ]

包帯と一緒に人見知り、なおして貰ったのか?

[トレイルから香るシーシャの匂いに、にやりと
トレイルに笑いかけた]

(39) 2013/10/16(Wed) 22時頃

[元来世話はされるよりする方が手慣れている。
だが、ゆったりと抵抗無く世話されるルーカスを見ていると、思わずからから、軽い笑い声を上げた。

まぁいつの間にか畳まれていた服一式を見れば、自分よりかよっぽど世話好きな連中が屋敷中に蔓延っているのだろうなぁ、と改めて知らされる。
…はて、一体どこまで見られていたんだか。]

 よォし、よし。

[髪を整える際は少し、此方も手を加えたか。
もっとも乱れを直すよりか、単に髪に触れるのが目的だったのだが。]

 るぅかすくん、先に行っておいでェ。
 おいちゃん服着るのぉ遅いからー。

[俄かに騒がしくなってきたホールを指して、へらへらり。]


[離れる直前、瞼に触れた。

彼の瞳の色は、今は何色に染まっていただろう。]

 ――綺麗だったよ。

[吐息のように低く告げ。]


【人】 営利政府 トレイル

一回……

[四つん這いの男の叫びの中聞こえた言葉を思わず繰り返す]

しにたい……

[相変わらず0回のミイラ男はなんだかショックを受けた顔をした
もう死んでます]

(40) 2013/10/16(Wed) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 22時頃


――――っく、
   ……お、まえ……

[一際高い嬌声と同時、体内に吐き出された欲。
びゅくびゅくと吸い上げるように肉壁は戦慄く
締め上げた力だけでなく、彼の中に置いてきたものも
その絶頂を助けることになっていたとしたら、
それは予想以上に、開発も進んでいるということで

エナメル質で噛み砕いて甘い果汁を喉へ流すのも
ひどく愉しみだということに直結する]

は……、つめてぇ
ナカで啜ると余計に、つめてぇ

[きゅう、と窄まったそこに冷えた感触。
肉襞の破血も相まって、青年の大腿を汚したのは
純粋な白ではなく、薄ピンクだった
肉の胎動で、その冷えもすぐに熱に帯び始めるけど]


【人】 営利政府 トレイル

う?

[ふんふん嗅がれ、何かにやりと笑って言われたこと>>39
意味を考え59秒]



[時間差で反応、赤が耳まで広がった
妖狐を見て、吸血鬼を見てすぐ視線を逸らし何か言おうとするも口を金魚のようにぱくぱくさせるばかりでうーうーとすら声が出てこない]

……し、知らない
何も、されてない

[やっと出た声
……嘘をつくのは下手だ。]

(41) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あ、いやっ、やめてっ!
 ローブは魔法使いの戦闘服なのぉ……っ!!

[奪われまいとするけれども、股間がアレすぎる俺に抵抗できるはずもなく]

 ああ……っ!!

[やすやすと奪われてしまった俺を、どこからともなく現れたレインボーの光が包む。
洪水のような光と音楽のバンクシーンが終わったあとには、再び新しいローブを身にまとう俺の姿がそこにあった]

(42) 2013/10/16(Wed) 22時頃

俺の顔見てもしょうもねぇだろう、
                   それに……

[青年の半びらいた口から指をどけさせる
赤に濡れたそれを、青年の腹に擦り付ける形となった
男の昂ぶりへと誘って、幹に触れさせる]

はっ………、ァ。

[ それに、
男が今すごく、愉悦で融けかかっている
これは、人に見られたくない顔だった。欲に浸ってくずれた表情。
眉根をぐっと寄せ、噛ませた轡で掠れる理性をどうにか保つ。
今の顔をこの青年に見られたら、抑えられそうにない]




俺の――…二番目にすきな、色になってる、


[赤は二番目に好きな色だ
目隠しされた青年の頬は、厭という程その色で。
疼く奥を、尚も血流を覚える青年の竿を、
今の自分の表情よりも、どろどろに熔かしてしまいたい。]

あのな、さっきの話…聞いて。
可哀想だと思った、んだよ

[この青年を可愛いなどと思わなければ、
此処で感じたいと思わなかったのに。]

童貞捨てるより前に、処女を食われるのは、なぁ

[男として、最悪だろう?と。
膝を床にしっかりと落とし、刺激を求めて前後に揺れる]


【人】 露店巡り シーシャ

[近付いてきたトレイルを褒めてやるようにまた頭を撫でつつ、露骨にめんどくせえという表情。
ドナルドの当分使えなくていいという台詞に全面同意である]

 黙れ、踏むぞ!

[きしゃぁ。
めんどくさいことは嫌いな吸血鬼、八重歯剥き出して切れ気味に言ってみるけども
この世の終わりとばかりに泣き叫ぶ姿に、うー、と眉を寄せて]

 撫でりゃいいんだろ撫でりゃ!このド変態がっ!!!

[やけくそ気味に叫んだ]

(43) 2013/10/16(Wed) 22時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

何と戦う気だよ。

[良く判らない抵抗を見せる魔法使い>>42の言葉を
さらりと流してむんずとローブを剥ぎ取り羽織る。
これで一応隠せただろうと、見栄えは気にせず]

…ほんと、魔法使いなんだな。

[奪ったローブが七色の光と耳に煩い音楽と共に再び現れる。
便利だとは思うが、魔法を遣う度にこんなに派手で
戦闘か有り得ないと首を振った]

(44) 2013/10/16(Wed) 22時頃

 ……?

[自分の世話をされる姿は、そんなに面白いのだろうか?
 微かに聞こえた笑い声に、にこやかな表情のまま首が傾ぐ。]

 あぁ、何から何まで世話になるね。

[髪を直すのを手伝ってくれる、ひんやりとした指先に、微かな熱を蘇らせながら微笑んで]

 そうかい?
 ならお言葉に甘え、先に戻らせてもらうとしようかな。

 あの長髪の青年とも、言葉を交わしておきたい。

[ちいちの指差す、ホールの方へ視線を向ける。
 何が行われているのかはここからは窺い知れないが、確かに、だいぶ賑やかだ。]

 では、ごきげんよう───


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ぱぁぁぁぁ!と、一瞬にして顔が輝いた]

 ほんと?
 まじでまじで、ほんとにいーの?

 さっすがシーシャさま! 
 魔物の中でもサイキョーの吸血鬼だけあるぅ!!

[ひょっほいっと喜んで飛び上がると、もぞもぞと股間のルーキーズを取り出してみせる]

 や、やさしくしてね……?

[きゃぴるん(30男のぶりっこきめえ)]

(45) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ちなみに変態は、我々の世界でのご褒美です。きりっ。

べろんとルーキーズを見せたまま、ドナルドくんへ]

 もちろん世界に蔓延るリア充どもとだよ……!

[ふつふつと暗い目で呟いた]

(46) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ものの見事に挙動不審なトレイル>>41
更ににやにやと、それこそ目が三日月になる位で見つめて]

仲がいいのはいい事だと思うぜ。

[さっきからトレイルを気に掛けている様子の
シーシャも見ているから、更に笑みが深くなる]

お前ら番みたいだな。

[オブラートとかそんなものに包む事無くストレートに
口にした。
これについてはからかうと言うより、
2人の醸し出す雰囲気にそう思ったと素直に口にしただけだ]

(47) 2013/10/16(Wed) 22時頃

[一度頭から帽子を離し、一礼しようとしたところで、ひんやり下唇が、瞼に触れた。

 ───。

[震える睫の向こう側にある色は、深紅のまま。]

 キミも……。
 妖艶な肢体、堪能させてもらった。

[掠めるようなキスをしてから、ひらりと身を翻し、階段を登ってゆく。]


【人】 営利政府 トレイル

なにする、触るな

[撫でられるのは>>43やっぱり好きだった。
つんけんとした態度を取りながらも無意識に口元を綻ばせて]

……え、えー

[やけくそに受け入れたのを見て瞬いた、あのシーシャが
この男は魔法使いらしいので何か魔法を使ったのかとすら思ってしまうが、まあただ泣かれて折れたのだろう]

(48) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

りあ獣? どんな化け物だ、それ。

[シーシャに撫でて貰えるらしく、輝いた顔で返された
戦う相手>>45>>46に首を傾げた。
初めて聞く獣だが、どんな姿をしているのだろう。
戦ったら強いのだろうか。
食ったら美味いのだろうか。
未知への想像に期待は膨らみ、ついでに尾も膨らんでいた]

(49) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

さっきから奥がうるっせぇな…、

[なんだかホールの方が騒がしい。
ふと身をくねらせ、ホールの窓の方を見た>>42



ら、]

(50) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ



     .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.


         パ  ア  ア  ア――――…


     .:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:.

.

(51) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ ホールへ ─

[月明かり差す窓辺を離れ、軽い足取りで、賑やかな声の響くホールへと向かう。
 扉を開けば、その声は更に大きく。
 そして案の定、そこには、楽しげな光景が広がっていた。]

 ───楽しそうだね。

 ところで、私はそこの青年の名を知りたいのだけれど。
 教えてもらっても構わないかな?

[動揺など微塵もなく、優美な笑みを浮かべ、歩み寄る。]

(52) 2013/10/16(Wed) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[という感じの光の洪水が目に、
謎の音楽はどこから聞こえてくるんだ…]

危ないからあっちにいかない方がいいな

[やばい予感しかしなかった*]

(53) 2013/10/16(Wed) 22時頃


 ぇん、なひゃ、…はひ、 ぃ

[もはや啜られているみたいだった。
絡みつく内壁、それはずいぶんとこなれているように思えて。

熱い死神の中、窄まるそれに獣の鳴き声のような音が鳴った。
勿論喉から出たのだから、声の一種なのだろうが。

太腿も熱い。
熱い?自分の精がこんなに熱くなるとは思えなくて、まさか、と震える。伺おうにも、視界は遮られたまま。]

 
 あつ…

[血すらも冷たい掌で、誘われるまま自らの腹に擦れる性器に恐る恐る触れた。
指先で形を確かめるように撫でて、少しずつ力を籠めて握り込み。]



     みーなさん、こえ、 すごく、
     
      …ゾクゾクする………
      ね、顔、みたい。駄目?

[見えずとも想像はできる。
ぎゃんぎゃんと啼く自分とは違って、絞り出す悦の声。
異常だと自覚するときよりも強い、毒だった。

伺うのは、許しのない事はなるべくしたくないのと…
拒否する声が、聴きたいのかもしれない。]



 っふふ、なってるん、だぁ…

[漸く言葉が戻ってきた。
嬉しそうに声音が弾んで。

今もぎちぎちと陰茎を絞る奥、自分が今無機物に犯される肉腫を擦れば、この人は如何啼くのか。
荒い呼吸序でに舌が、乾いたくちびるを舐める。]


 さいあく、 ? ………ぅんっ…
 あ、ぁ……、…… ミーナさぁ、ん、 も、俺、

[揺れた腰に煽られる。
なるべく言いつけどおりにしようとしていたのに、緩く腰が浮いた。
おとなしく降ろしていた片手を、縋るように死神に伸ばす。
男の昂ぶりを撫でる手は、舌で奉仕したことを良く学んで、上下に扱く最中に裏筋を掠らせた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 リア充というものはね、とても恐ろしい生き物なんだ。
 俺のように喪男をこじらせた男なんて、
 あいつらにかかれば一睨みで再起不能になってしまうだろう。

 ああ、恐ろしい恐ろしい。
 そして死ぬほど羨ましい……。

[グギギという歯ぎしりの音を立てて、俺は血の涙とともに暗い想いを吐き出した。
リア充なんてみんな爆発しろ]

(54) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

 ふ、ふ。
 程ほどにしとぉきなァね。

[ホールで見かけた血みどろ新米魔法使いの顔を脳裏に過ぎらせ、含み笑い。
あれがルーカスに弄られたらどんな顔をするんだか多少見てみたい気もする。

と――魔法中年ヴァスパタインの数々の蛮行を未だ目にしていないのもあって、軽く構えて考えた。

間近の紅と触れる淡い熱量に、嗤う。]

 、ふ。

 ごきげんよぉ。

[流麗な背中にひらり、手を振って見送った。]

 暇ンなったらまたおいでぇ。
 その首、貰うからァさ。

[くっく。*]


【人】 営利政府 トレイル

良くない、仲!笑うな!ドナルド!

[にやにや笑い>>47どうみても嘘は通用しておらず……動物の嗅覚を騙せるわけが無いが
それでもムキになって]

つが、……?!

[ストレートかつ思いもしなかった言葉に絶句した]

(55) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……そうなんですか。大変なんですね。頑張ってください。

[全く想像が付かないが、余程深い恨みがあるのだろう。
纏う暗黒オーラ>>54から、深く突っ込まない方がいいと
告げる本能に従って丁寧な言葉で打ち切った]

(56) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

(シーシャ頑張れ!!)

[無責任に応援する事にした]


【人】 露店巡り シーシャ

 く、くたばれ……。

[>>45生で出された。うへあ。
そのまま変わらぬテンションでしゃべくるわ背後の扉からルーカスが来るわつがいがどうのこうのアホ犬が言ってるわ

畜生、こんな世界滅んでしまえ]

(57) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル



……番じゃない、ただの、玩具。

[とても寂しそうに呟いた]

(58) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ソファ周りと自身の身なりをダラダラと整え終えたら、使ったタオルと水の入ったボウルを影の方へ押しやる。]

 ついでにお酒ェ持ってきてー。

 …今は、冷たァい甘酒って気分だなぁ。

[口元に手を触れて、窓辺から緑の庭と白い月を仰いだ。

ボウル一式はすぐに消え、一分もしない内に徳利とお猪口がソファの上へ。
注いで呷ると、くつくつ、一人嗤った。]

(59) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

あ、…ルーカス様

[声と足音に気付けば振り向いて少し元気がない表情で微笑んだ]

(60) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[矢張り優雅な所作で現れたルーカス>>52にも
フンフンッと鼻を鳴らす。
匂いが無いわけではないが、トレイルの様に
からかう事はしない。
と言うよりあまりに堂々とした様子に、
こちらが恥かしくなりそうだったからだ]

楽しいと言うべきか、変な魔法使いが出て来たというか。

[楽しんだ、と言えば楽しんだが。
何か附に落ちないのはどうしてだろうかと小さく唸った]

(61) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

 っ……ぅー、

[気圧されて若干涙目になりつつ、新中古のそれに貴族らしいペンだこひとつない手が触れる。
触ること自体に抵抗はさしてないが、なによりも]

 ……きしょい。

[先っぽを撫でつつ、ぼそり]


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

ん?

[固まっているシーシャ>>57を余所に。
トレイルの呟き>>58があまりに寂しそうだったから
つつつと傍に寄る]

(62) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ああん。シーシャさまの罵倒最高ですっ!

[くねくねっと身をよじらせると、
生のルーキーズもぷるんぷるんと震えちゃう。

こんな俺様イケメンになでて触ってしゃぶってもらえるだなんて!
世界は美しく、素薔薇しい―――]

 それじゃシーシャ様、お願いしますね!

(63) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

はぅ…、…ドリ…――ッ

[頬を伝う涙を、綺麗だなと思いながら舌で舐め取る。]

あ…っ、あ…あああああッ

[肉杭に吸い付いて来るようなドリベルの胎内に、もうただ快楽を追いかけることしか出来なくなって。]

ニャアアアアアアアアアアアっ!!

[腹にドリベルの吐き出した熱を感じるのと。中でぎゅううううと強く絞り取られるのとほぼ同じく。
自分もドリベルの中へ欲望の白吐き出した。
精液だけでなく、血までもが絞られそうな快感に重なり倒れ込んだままハアハアと荒い息をつく。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[シーシャさまの罵倒に夢中になっていたからか、
新たなイケメンの存在に俺はまだ気づいていなかった。

そう、大事なのは、いま。
ここでセクハラを決めること―――…! それだけだ]

(64) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

お前、自分が玩具だと思ってんの?

[撫でてみようかと手を伸ばすが、
シーシャではないので怖がらせないかと少々こちらも
緊張しつつ]

あの蝙蝠、馬鹿だけど。
お前を玩具だと思うほど馬鹿じゃないと思うんだけどな。

[すぐ近くに張本人がいる事はお構いなしで馬鹿を連呼した]

(65) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

なに?

[傍らに寄ってきた妖狐に>>62、何事も無かったように滅多に浮かべない微笑みを向ける
どうしたとばかりに首を傾げれば、吸血鬼に髪に差された少し萎れている薔薇が揺れて]

(66) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

[まるで白魚のように染み一つない手が俺のモノに触れる。
先端をなぞるように撫でる指先を穢すこの背徳感は、
新雪に足跡を付ける感じに似ている。

―――……それだけで、俺は、俺は]

 ひゃああああああああん!!

[ぶるるっと吐き出したのは新雪ではなく、白濁だった]


【人】 良家の息子 ルーカス

 トレイル君。
 ……そんな顔をして、どうかしたのかな。

[トレイルの向けた、元気のない笑み>>60に眉を下げて微笑んで、カサカサした頬へ指を伸ばす。]

 包帯の巻き方、先程の、私のものとは違っているね。
 それに、薔薇も……

 もしかして、誰かに悪戯でもされたかな?

(67) 2013/10/16(Wed) 22時半頃


…っ、や、俺は問題ない、が。
お前…… が、

[随分早く散ったな、と皆までは言えず。
嗚悲しきかな、青年の“はじめて”のうち片方は、
ほんの一瞬で幕をおろしてしまった]

禁欲の末に、漸く穢れた感想は?

[強い刺激を前にして萎えることなど知らない肉棒を、
青年の掌と指に包み込まれて、ぞくりと震える。]


………っ

[子供が飛行機の模型を欲しがるような声で、
そんな興味と期待にあふれた声で、聞くなよ]




だ、めだ
……は、っ、 ……ぅ。いま、萎えられると、

俺が、たえ…られ、ない

[ぎゅう、と絞るように壁は縮む。
今の顔を見られたら困るのは
自分が恥ずかしいということだけではなくて、
初体験を迎えた青年が、落胆してしまうだろうという事で]


ああ。… にばんめ、に好きな……、い、ろ

[一番好きな色は、今塞いでしまっている
青年が二番がいいと望むなら、隠すまで

一番好きな色は、 ――――サミュエルの瞳の色だったから]


ん、んぅ、

[上下に揺れるには挿入の際の痺れのせいで腰が立たない
前後に摩擦するだけの、振動。足りない]


サム、突き上げ、 … っ

[空気が湿った音に似た声が、途中で途切れる。
下から動いてくれ、とはっきり望むにも羞恥の壁があった

青年の肩に置いた手を首裏に回し、腕を絡ませる。
視界を遮られた事で益々覚束なく思える指先が、
男の好きな部分、裏筋を辿って揺らせば先走りがあふれた]


ぅ、ぁ……っ

[喉がふるえる。]


【人】 営利政府 トレイル

う、ん。

[仮面を付けたように変わらない微笑で、妖狐>>65に頷く
撫でられればぴくり反応し少し困ったように眉を下げれど、逃げたりはしない]

……本人が言ってた。
玩具だって、俺はしぃしゃの玩具だから………するって。

(68) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ばかばか言うな、発情犬。

[>>65つん、とした声で、それだけ言って。
トレイルが群がられてることには、割って入るつもりはない。
どんな話をしようが、トレイルが自分から離れていくはずがないのだから、好きにするといい。

いま俺様はかつてないほどの恐怖に立ち向かうのに忙しいんだ]

(69) 2013/10/16(Wed) 22時半頃

 ひぅっ

[いきなり暴発したものに、びくりと手を引っ込める。
手が汚れた。足も汚れた。ちょっと顔にも飛んだ。
くそう、泣きたい]

 も、もういいだろ、早濡。

[若干びびりつつ腰が引けつつ、頬に飛んだ飛沫を拭う。
変態とは縁の薄い生活故、涙目のまま上目で様子を窺って]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ん?
 どこかおかしなところがあったかな?

[ドナルドにすんすん鼻を鳴らされ>>61、もう一度、身なりを確かめる。]

 あぁ……チー君?
 愉しかったよ、とても。

[そういえば、彼は鼻が利くのだったと思い当たる。
 けれどもとより、隠すつもりなどない。
 瞳だって、まだ赤いままなのだ。]

 変な魔法使い……そうか。
 彼は魔法使いだったのか。

[ホールを離れる前から、そして戻ってきた今も、騒ぎの中心にいる長髪の青年を、興味深げに見た。]

(70) 2013/10/16(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

なにもないですよ?ルーカス様
いつも通り、です。

[騎士>>67に頬に手を伸ばされれば、あれからロマネコン血ィ一杯しか血を追加してなく何だか申し訳なくなったりして
にこにこと、騎士と妖狐に交互に微笑むような形になった
こんな風に囲まれれば、逃げなくとも困惑と動揺を普段は露にするけれど]

……

いつもの、延長です。気にしないで

ごめんなさい、薔薇、直しますね?

[羞恥を覚える様子もなく短く答えて髪から薔薇を引き抜いた]

(71) 2013/10/16(Wed) 23時頃

[熱いそれをうけとめてばたり。暫くぼんやりとただ呼吸を繰り返していたがべちゃりと濡れて泡だらけな翼とからだにふふっと笑いをこぼして]

 びちゃびちゃ....

[中もびちゃびちゃなのだが。少し動けば漏れ出すそれにぞくりと身を震わせて]

 ミケ大丈夫?

[さっきの怪我もある。疲れてないかとその頭を撫でて]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ありがとうございましたあああああああ!!

[お礼の言葉を大声で叫び、そのままの勢いで土下座した]

変態も早漏も全てがご褒美です、はあはあ。
オレ様系美青年の涙目テラカワユスです、はあはあ。
オレ様受けとか美味しすぎてたまらんです、はあはあ。

[あ、心の声のつもりだったのに声に出ちゃってた]

 ヴェスたんったら、どじっこさん。てへ。

(72) 2013/10/16(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そういえばいつの間にか美青年がまた増えてやいませんか?

きょろきょろとホールの中を(ちゃんと)見回せば、
これまた毛色の違う美青年がまたひとり!

シーシャさまがオレ様系美青年だとすれば、
こちらはご主人様系美青年!!]

 あ、あの……っ!
 そ、そちらの美しい若君殿は、一体いつの間に!?
 ほわっちゅあねーむ??

(73) 2013/10/16(Wed) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 そうかい?
 キミが、そんな顔をしていると、私までつらくなる。

[髪から薔薇が引き抜かれるのを見れば、制するように、手を伸ばし]

 ───そのまま。

 キミの栗色の髪を彩れるのなら、この薔薇も、きっと幸せだ。

(74) 2013/10/16(Wed) 23時頃

ニャ…どりべるぅ〜

[中でビクビクと震えるままに、全てを放出し。
ドリベルの胎内が気持ちよくて。ずっとこのままでいたいなと想いながらも、]

びちゃびちゃニャ〜♪

[この状況に満足そうにしっぽを揺らし。]

ドリベル…、痛くなかったニャ?

[頭を撫でてくる手を気持ち良さそうに受け入れた。
体勢を立て直そうとすれば、ずるりとドリベルの蕾から肉杭が抜ける。]

[中からは白濁した液が、トロリと零れた。]


【人】 小悪党 ドナルド

ふぅん。

[ホールから消える前とは違う様子のトレイル>>68
保護欲を擽る。
何処からか変な罵倒>>69も聞こえるが、華麗にスル―して]

じゃ、俺と番にならない?
玩具じゃなくて、伴侶。

[笑みを消して真面目な顔をトレイルに寄せた]

(75) 2013/10/16(Wed) 23時頃

置壱は、トレイルくん、血ぃ飲んだかなー?と少し気になった。

2013/10/16(Wed) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[それにつけても興味尽きないのは、すぐそこにいる、おかしな魔法使いとやらである。
 先程まで、シーシャに逸物をしゃぶらせていたかと思いきや、今度はいきなり土下座した。
 もしかして魔法使いではなく、ルシフェルが余興の為に雇ったコメディアンか何かか?]

 …………。

[しかし、思いきり声になった心の声>>72は、あまりに理解不能な単語が多すぎて、僅かだけ眉が寄った。]

(76) 2013/10/16(Wed) 23時頃


 え、あ、…え、えと…
 ………。

[お恥ずかしながら、見っともなく絶頂しまた膨らんでいます、なんて言えるはずもなく。
もごもごと口ごもり。]

・・・・・・。
 
[むす、とでもしたかのように唇を少しだけとがらせて。
感想は言わないまま。

すり、と死神の身体に寄り、頬擦りする。]



 ふ、  ごめぇん、取れちゃった。

[擦り寄ったのは熱を欲したのと、この為だ。
ずれたスカーフの下から、紫黒が薄く覗いて、口の端を吊り上げた。]


    かわいー、よ
    ミーナさん、
    
[閉じてちゃ勿体ない、と寄る。
男の体内で、冷たいにくが跳ねた。

叱咤されて仕込まれるのも良い、こうして蹂躙するも良い。
なるほど、これは楽しむ為にも抱こうとするもの。]



 赤?

[二番目の色とは。

伏し目がちに見れば、至る場所に混ざる赤。
やっぱり裂けてた、無理するから。小言を呟いても今更だが。]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……つい先程から?

[いつの間に>>73と問われ、緩やかに首を傾げて、笑みを向ける。]

 噂では、キミは”魔法使い”なのだそうだね。
 なかなか、面白そうなことをしていたようだけれど、日頃からあのような行為を嗜んでいるのかな?

 ……あぁ、済まない、名乗るのが遅れてしまったね。

[名を聞かれれば、シルクハットを胸元に寄せて一礼し]

 私の名は、ルーカス・デュラハン。
 魔法使い君、君の名も訊ねて構わないかな?

(77) 2013/10/16(Wed) 23時頃


  それ、
  
  その声、もっと出してよ。
  
[堪らずと言った風にこぼれる声、視覚の刺激もあればもはや従順な犬では居られない。
2、3度頭を振って、スカーフの目隠しを完全に首まで降ろした後に、絡んでいた腕に一度擦り寄ってから

死神の背に回した腕を支えに、勢いをつけて腰を押し付ける。]

 あぐ……  え、と……
   こう?

[あのきもちいいとこ、何処にあるんだろ。
小さくつぶやいて、死神の身体に頭を寄せながら
少しずつ角度を変えて試してみる。
子供の遊びのようだった。

あまり時間をかければ、腰を抜かすのは青年の方だが。]


【人】 露店巡り シーシャ

[土下座いきなりされるわ、大声出されるわ、わけわかんねーとこ言われるわ。
色々とキャパを超えて、トレイルを見る]

 と、とれ……ぃ

[なんだか取り込み中で、言葉は萎んで]

 っ、うー、

[>>75べしーんとドナルドを叩いておいた]

(78) 2013/10/16(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 いえす。あいあむ魔法使い!

[魔法使いかと問われて、なぜかカタコトになってしまう俺。
いや、もうご主人様がいけないんですよ。
俺みたいな下賎な輩にまで優しくしたりしちゃうから!!]

 お、面白いことなんてないですよ……。
 俺なんてつまらない男です。ご主人様の目に触れるのもおこがましいくらい、矮小で芥屑のような男ですよ……。

[もじもじと顔の前で両手の人差し指を突っつき合わせてり、ちらりと見る。
シルクハットを胸元に寄せるそのハイソサエティな仕草が、また堪らないっす]

 ヴェスパタイン……と、申します。
 この雄豚と、侮蔑をもってお呼びください。

(79) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[『そんな顔をしていると…』>>74
今自分はどんな顔をしているのだろう、笑っているつもりなのに]

――…ルーカス様

[引き抜くのを制される、手を止めて薔薇に似た赤の瞳を見つめた]

薔薇が可哀想だって思いますけど。
…貴方がおっしゃるなら、このままにします

[ミイラ男は苦笑して薔薇を再び元の場所に差した]

(80) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 23時半頃


【人】 肥代取り 置壱

 ―――っ!

[無意識に持ち上げた徳利の軽さに目を見開く。

逆さに振った。
空だ。一滴も無ぇ。月見を始めてつい半刻もしない内だった。

はたから見ればかぱかぱと情緒も何も無い飲み方だったので当然の結果である。]

 … やっぱ足ァりね。

[徳利の上にお猪口を被せ、盆に乗っけて片手にひらり持ち上げた。]

 さっきの升の酒ェー、
 分かる子先に用意しといてェー。

[軽く弾む足取りで階段の方へ。]

(81) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……はい?

[真面目な顔を寄せられ>>75、目を見開く、思わず敬語化
こんな自分に本気でそんなことを言う筈が無い、それは分かるが…]

しぃ……

[どうしたらいいか分からず困惑と共に思わず名前を口走りかけそちらを見れば、吸血鬼と視線が合った>>78
……なんで妖狐を叩いたのだろう]

(82) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 いぃえェーぃおッ酒ぇーぃ!

[ぱたぱたと雪駄を蹴ってホールをくぐれば、まず真っ先にテーブル端に用意されていた一升瓶の方へ。
既に開いてる飲み口を一気に傾ける。]

 っぶはー!これこれ!
 さぁいこー!

[口元拭って、ようやくぱっと賑やかな方面に目を向けた。]

(83) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

痛ぇな。

[いきなり叩かれ>>78、後頭部を擦る]

今トレイル口説いてる最中だから後にしろよ。

[取り込み中だ、と]

(84) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

―バスルーム―

にゃはっ!
ドリベルの翼も服もびっしゃびしゃニャ♪

[ドリベルを起こそうと彼に手を差し伸べる。
彼が上半身を起こしたなら、腕を首に巻き付けて。しっぽで身体を撫でた。]

一緒に洗いっこするにゃ?

[うれしそうに、にっこりと笑って。]

(85) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

俺はシーシャの玩具に聞いてるんじゃない。
トレイル、あんたに聞いてるんだけど?

[シーシャに視線を向けたトレイル>>82
少し強い口調で問い掛けた]

これでも獣の本能はしっかりしてるつもり。
番を望むのに相手を間違えてるつもりは無いけど?

[あの魔法使いに声を掛けたのは、不慮の事故だ。うん]

(86) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 トレイルは俺様のだから口説いても無駄だもん

[それより傷心の俺様を慰めろ。いま、すぐ。
ぷー、と子供のように頬を膨らませて、二人を見て]

 ……だよな?

[トレイルを上目遣いで見て。

なんだか、返事を聞くのが急に怖くなった]

 ち、ちいーーッ!!!

[都合よく賑やかな蛇が飛び込んできたから、立ち上がりところどころ身体を汚したままちいちに体当たりしにいった]

(87) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして、俺がこのご主人様系紳士美青年に罵られるのを熱望している横で、いつの間にやら美青年どうしの三角関係的な痴情のもつれが始まっていた]

 えっとカメラカメラ……。
 美青年どうしの修羅場なんてそうそう見れないぞ。永久保存版にしておかなきゃ。ああでもカメラがない…。

 ……って、そうか。魔法で出せばいいんだ。

[我ながらナイスアイディアだと、指をぱちん]

 パコパコシコシコブルンブルン。ズッコンバッコン……カメラよ出でよ!

[魔法の呪文を唱えて三秒待つと、俺の手の中に現れるハンディカム。
よーし! RECするぞーーーー!!]

(88) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ・・・・・・?

[>>88なんだかこの厨房にもひどい音声が聞こえた気がする。
そういえば、もうしばらくここにいるっけ…――。

まあ、いいや。
酒も、実はそんなに得意じゃないし。*]

(89) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン





[そして再度現れる、新たな美青年の登場に。

俺の心はまた、千々にかき乱されるのだった―――**]



 

(90) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/16(Wed) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

……嘘だろ、俺、分かる

[それは考えたというより自己評価が石を持ち上げたらうぞうぞ出て来る虫と同じぐらいだからだが
口説いているという妖狐>>84に作った笑みを消して]

俺なんか、口説く奴、いない。
ドナルド、変身下手だけどかっこいい、だから有り得ない。
……本気ならお前、酔ってる

[強い口調>>86に少し怯えた顔をするが、視線を合わせて
有り得ない、玩具扱いが似合っているのだ。
恋人なんかじゃなくて、ただ興奮したからと奪われるのが似合って――]

(91) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ゆらっと遠巻きに騒ぎの元を見る。案の定というか、魔法使いが紳士の前で恥らっているのが見て取れた。]

 やァってるやってるー。

 しーしゃ、とれいるくん、おかえェり。

[白濁の痕でシーシャの手が未だ汚れていたなら、指摘しながら羽織の裾を差し出してみたり。]

(92) 2013/10/16(Wed) 23時半頃


[ いまは、それよりこっち……と、唇を舐めて
  薄く笑う。 ]
 


【人】 肥代取り 置壱

 ふぁっ?!

 何ぃ?どしたぁ、しーしゃァ?

[酒瓶を庇いつつよしゃよしゃ、飛びついてきた吸血鬼の頭を撫でる。>>87

汚れを目に留めたならやっぱり羽織の裾で拭ってやったり。

怪しい魔法でハンディカムを構える不審者にもへらへら、笑いかけ。>>88]

(93) 2013/10/16(Wed) 23時半頃

お前が爺さんじゃなくて安心した

[内を満たす体積には勿論気づいている。
若い分早い、のは良いことかどうか解らないが
若い分復活が早い、のは今の男にとって喜ばしいこと
青年の肉の中に押し入ったら、どれだけ飽かずに昂ぶるのだろうと……いちごに期待を寄せながら]

世辞でも悪くない感想を聞きたかったものだ

[口先を尖らせる様は、目こそみえないが
悔しさを如実に現していて、可愛らしいと口角を持ち上げ
子犬のように顔を寄せられたので、圧迫感をよそに
腕を抜いて金糸を撫でてやろうともしたが]


 ―――…っ!

[布が擦れさがり、目があった
二番目よりも好きな色にじっと見詰められると
あるかどうかも知れない心臓が、跳ねる]


ざけ……、るな

           ……あ、ぁ、

[唸りはどこか、ぎこちない。
青年の頬、耳まで染まった朱色。
それと同じ色が、今男の顔にも浮かんでいる。
悦楽に濡れる顔を見られて、薄く涙の張った瞳が揺れ
同時に、青年を納めた内壁がぎゅっと窄まって。

この瞳の色に、体内で跳ねる怒張に、

たった今、はっきり感じてしまった]


ん、……赤が、二番目に好きだ

[生命の存在を感じさせる色だから、]


 痛くはないけど....ふっあぁ...

[抜けでるそれと熱いものがなくなっていく感覚に声をあげて。彼の生の籠ったそれを溢すまいと後孔に手を伸ばしてすくってなめた]

 お風呂入り直さないと、だね

[水は引いたが泡は勝手にはなくならない。彼が起き上がれば起きようと後ろ手をついた。]


いちばん、は……こ、の。色

[片方だけ解いた手で青年の染まった頬を撫でた末、
目尻にそっと触れ、橙と茶色の混じった瞳を見下ろす
赤よりも、温かみを感じる橙。
その色だけは、冷えた印象は受けない]


出せって言われて出るもんでも、
ハ、ハ…出してほし ぃ、なら……だ、させろ

[蜀魂が啼くまで待ったら、日が暮れる]

ん…、ンっ

[腕に軽く頬ずりする子供。
甘やかすのに似ている口づけを前髪に落とした。
ぐり、と腰がまた受けば、びくりと大腿と腰が跳ねた]


【人】 営利政府 トレイル

[俺の>>87、省略されたのはきっと『玩具』
そう思うと白に包まれた下、とうの昔に鼓動を止めた場所がぎりっと――]

……

[上目遣いに何も答えず、吸血鬼を映す両目からぼろぼろと涙が溢れる。
今日だけで何回泣くんだろう、からっからになってしまうんじゃないだろうか。]

……玩具なら

最初から、優しくするな。

[体当たりしにいく吸血鬼を追うことはなく、立ちすくんだまま呟いた。
手酷い屈辱に痛みと羞恥を与えられても、泣きじゃくる自分にマントを与えてくれたことを
頭を撫でる手を、落とされたキスを、『いいこ』『よくできました』そんな声を覚えていて
それが無性に辛かった。きっと吸血鬼からすればなんの意味もない行為だったのに]

(94) 2013/10/17(Thu) 00時頃

……、腰のうごかしかたも教えて、ほしいか?

[手探りといった様子の律動も、心地良いもので
それが内蔵を引きずるのにも似た動きであったとしても]


―― ぅあ、っ…!
  あ、っ…くぅ

[がつん、青年が位置を変えて押し上げた部分、
痺れを与えるところが掠めれば、表情から余裕が抜けてゆく]

そこもっと、なあ、
は。……っ、 ………っぱ、い…こす、って、……ゥ

[じわりとした熱が体中に急速に広がってゆき
自らも腰を揺らしてその場所に当たるよういざなう。

びゅくり、
青年の手の中にある性器の先、白を伴った体液が少し吹いた]


サム……、っ

[もっと、と腰を動かせば青年の中に沈んだ数珠も揺れたか


もはや快感を耐えるのも諦め、はしたなく揺れる。
彼が再び体内へ欲を零す、その時まで]


【人】 酸味探し ドリベル

 うん、洗いっこしよう!

[きゃっきゃっ。濡れた尻尾が気持ちい。

びっしゃびしゃな服は外に出して後で自分で魔法で乾かすかゴーストにどうにかしてもらおうと。]

 今度はたくさんお湯出しちゃだめだよ!

[るしさん家の金銭事情を考える優しい悪魔なのであった。]

(95) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

蝙蝠も馬鹿だけど、お前も馬鹿だな。
じゃあトレイル口説いてる俺、何よ?

[ここまで自己評価が朽ち果てているとは思わなかった>>91
呆れた様にトレイルに、はあっと息を吹きかけて]

酒の匂いするか?

[もう酒は抜けている。
ルーカスならここでもっとスマートで
カッコイイ言葉が出てくるんだろうが]

番がいきなりって言うなら、初めは恋人になる
前提の友達から始めるってのはどう?

[鏡の前でも、トレイルを困らせた。
仲良くなりたいとは思っていたのが裏目に出てるのは
何となく判っていたのだが]

俺はトレイルに笑ってて欲しいし。

(96) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

笑ってて欲しいから。泣くなよ。

[溢れ出した涙>>94を静かに舌で拭った]

(97) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 なんかヴェスパが怖くて、あと、えっと、えっと……

[>>93おとなしく白濁を拭われながら、必死に今あったことを訴えて
それから、ドナルドの言動とトレイルにまたなぜか泣かれたことを思い出して報告しようとして、いやそれでなんで報告?と自分で疑問が浮かんで]

 あとは……よく、わからねー!

[ぎゅーっと、首筋に抱きついた]

(98) 2013/10/17(Thu) 00時頃

 ……ルーカスくさい

[ぼそり、独り言]


よかったニャ♪

[ ドリベルの感想に、うれしそうに目を細める。]

ドリベルの中…、とっても気持ちよかったニャン♪

[後ろ手につく彼を助け起こして。シャワーをひねり床の泡を流す。]


【人】 調律師 ミケ

あ! 僕の服そのまんまだったニャ。

[>>95 ドリベルの服を見て思い出し。浴室から使用人ゴーストを呼ぶと、2人分の服を洗濯して乾かしてもらいように頼もうかと。]

わかったニャ!
今度はシャワーだけにするニャ♪

[しかし出しっぱであるが。]

(99) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 肥代取り 置壱

 べすぱーってな、あれかい?
 はぁー。

[>>98初耳の名に思い当たるのが不審者しか居なかった為、何となく頷いておく。

事情といった事情なぞ特に聞いていないし聞かないが、立ち竦むトレイルを宥めるドナルドや、飛びついてきたシーシャの様子に目を細め。]

 そっかーわかんねぇかァ。

 さぁて、困ったァ。

[楽しげに言いながら、若いなぁ、青いなぁ、青春だなァ、三連譜が頭を駆け巡っていた。]

(100) 2013/10/17(Thu) 00時頃

[ぷっ。
ばっちり聞こえてきた即物的すぎる独り言にうっかり動揺してちょっと吹いた。]


【人】 良家の息子 ルーカス

 いや先程覗き見たあの奔放な暴れ振りといい、その華美な出で立ちといい、私はキミに、とても興味をそそられているよ。

 ところであの不思議な言語は、もしかして、呪文か何かなのかな?

[もじもじとした視線がこちらと合えば、深紅のままの瞳を細め、笑みを返し、シルクハットを頭上に戻す。]

 ははは!
 御主人様とは、また面白いことを言い出すね。

 そうか、ヴェスパタイン君……ヴェスパ君だね。
 成程雄豚。
 けれど、生憎私は、豚はあまり好きではなくてね。

[やはり愉快な言動をする魔法使いだと、喉奥をククッと小さく鳴らし]

 豚よりは、やはり馬……それも、活きのいい銀毛の暴れ馬が好ましい。

[ヴェスパタインの無精髭を指先でなぞりながら、唇を舐めて湿らせる。]

(101) 2013/10/17(Thu) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 なに笑ってんだよおー。

[楽しげな口調に口を尖らせて、膨らんだ頬。もどかしげに首を振って]

 わかんねーもんはわかんねーの!
 つーか俺様のもんに犬が手出すし!変態だし!

[支離滅裂気味なことを言いながら、ちいちに抱きつくのは止めず。
酒よこせー、と彼の酒に手を伸ばす]

(102) 2013/10/17(Thu) 00時頃

にゃ〜♪
ドリベルを〜きれいにするニゃ〜♪

[うきうきとしっぽを揺らしながら、ボディータオルにソープを出して泡立てる。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[唇が、触れるか触れぬか……吐息の掛かる距離まで顔を近付け、深紅の瞳でヴェスパタインの瞳を覗き込む。
 耳にかかった長い銀の髪を一房掴み、指にするりと絡めて、解いて。]

 ふふっ、いい毛艶だ。
 それに、精気も満ちている。

 ───いい馬に、なりそうだ。

[空いていた片手で合図すれば、ゴーストが、置きっぱなしにしていたステッキを持ってきた。
 それを、くるりと半回転させると、ヴェスパタインの喉元に突きつけて]

(103) 2013/10/17(Thu) 00時頃

[動揺したちいちを見て、あー、聞こえたかと察する。
ついでに動揺するんだなあ、ちいも、なんて思いながら着物に鼻を埋めた。

吸血鬼の嗅覚は割りと敏感なのだけど、獣ほどではない。
その嗅覚が察するということは、だ]

 マーキングひっでぇ。

[自分のことは棚に上げつつ、鼻すぴすぴ]


【人】 良家の息子 ルーカス

 私を御主人様と呼びたいのであれば、馬になれ。

[床に、仰向けに突き倒そうとするかのように、力を込めた。]

(104) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

 一応、年だけは若いですから。

[友人なんかは何回出したって尚できる、なんて事言ってたっけ。]

 言わなきゃ、わかんないってわけじゃない、みたいだし、…
 
[すごくきもちいい。
吐息混じりに、細い細い声にならない音で呟く。]

 っふ、ふふ、へへ… 
 良いようにされてるばっかじゃ、 やだし。

[悪戯が上手くいったと笑うような、してやったりと言わんばかりの笑みを浮かべ、死神の「赤」を見る。
血、唇、頬に耳まで染まって、
唸りが、声の毒が、背に溶ける。]


   ・・・・・・。
   
[見下ろされた橙、困ったように眉を下げて視線を揺らし、しかしいつまでも逸らしたままにはせずに。
死神のいろを、見た。

くろか、紫か、光の加減では緑にも思える。]

        俺は、ミーナさんのいろのほーが、すき。

[吸い込まれそう。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 00時半頃



   んん……
 
[前髪への口づけ、何故かそのあまさが身体に響く。]

 言った、なぁ…

[ぜってぇださせてやる、なんていつかと同じ志。
流石に此度は、叶いそうもないが。

青年の冷えた温度を咥えこんで、跳ねる自分よりもいくぶんかは体格のいい姿。
なのにたまらないほど艶があって、

ああそりゃあ、経験の浅い子供が夢中になるわけだと哂う。
亡霊にとっては、女が裸体で横たわるよりも扇情的だった。]



 う、だってミーナさんがきもちいいかとか……

[また見っともなく一人で達してたまるか。
いやそうじゃない、この死神が達するのが見たいのだ。
思えば、喉での奉仕もそれが目的だったのかもしれない。]

 あ゛っ…ぅあ   ぁ、   っぶねぇ、

[どうやら“あたり”らしい。
だがそれは同時に諸刃の剣でもあり。
掠めただけで歯を食いしばるほどに、彼の内に扱かれる。]

 は、ァい……

[言われるままか、思うままか。
どちらが強いかはもう分からない、分からなくてもいいか、と思考を投げる。

片手に白が絡み始め、冷たい身体に熱を訴えて。
せめて死神の精を吐かせるまでは、耐えなければ。]



      ん゛ぁ…、  あ、はぁ、

[性器を扱く掌の力を強めて、裏筋を執拗に撫でる。
ゆらめく腰、請われる声、耐えられるはずもない。
背に回した腕の力は無遠慮に変わり、貪るように腰を打ち付けた。]

 あ゛、あァ…… んぅ、
 み、 なさ 、
 
[また、あたまがおかしくなってきた。
体内の無機物が何故か熱く感じて、再びぐじりと肉腫を押した、途端。]


【人】 酸味探し ドリベル

 うん!

[>>99ミケのことをついついいいこいいこするようにしてしまう。可愛いなぁとそのぴるぴる動く耳を見つめてちょっとだけもふった。]

(105) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

    ―――…う゛、ぁ゛、あぁ、ぁぁ ぃっ、 う、

[たまらず、唇を噛みしめる。

腰を打ち付ける為に支えていたはずの腕は、しがみつく腕に役目を変えて。
彼の身体で温められていた性器にも冷たく思える精を、死神の体内に吐いた。]


【人】 営利政府 トレイル

だって……分かんない、よ

……しない

[呆れた様子>>96にも戸惑うばかり。この性格は生前からだったりする
酒の匂いはしない、それは素直に認めるが]

……どなるど

[友達からと、笑っててほしいと舌で拭われる>>97
無条件に与えられる優しさの中]

でも……

しぃしゃはきっと、俺が泣いてるほうが、いい

[それでも思考はあの吸血鬼が中心で
本当に玩具みたいだと自分でも思った]

(106) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ごめん、なんか……一人になりたい。

[無理矢理笑って妖狐から離れ、ホールから出て行こうとする]

(107) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>102だっはっは、と膨らんだ頬に、額に、ぺしりと手を当てる。]

 はいはい、はいはいはい。
 おっさんもぉ、わっかんねー事ぁわっかんねーなァー。

[笑いを止めないまま酒瓶を高く掲げて、伸びてくる手をかわした。
瓶口を傾ける。]

(108) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

[自分もとタオルにボディーソープを泡立てる。先程あまり触れられなかった尻尾をじっと見つめ]

 (ふわふわかわいい)

[どうも自分は動物的なふわふわが大好きらしく揺れるそれを見つめる。翼がふるふると水気を飛ばして揺れた]


【人】 良家の息子 ルーカス

─ ヴェスパタインを弄り回す少し前 ─

 何があったのかは聞かないが……今のキミは、とても儚げに見える。
 これはこれで、美しくもあるのだけれどね?

 さてキミを、こんなにしてしまったのは誰だろう……。

[クスクス小さく笑いながら、ホールにいる面々を見る。>>80
 特定しようとする意図はない為、見回しただけで、視線はすぐトレイルに戻ったが。

 そして、薔薇が再びトレイルの髪に戻るのを見れば、満足げに笑んで、頷いて]

 うん、似合っている。
 もしこの薔薇が、可哀相なのだとしたら……それは、キミに必要とされなくなってしまうことではないかな。

[だからそのままで……と、飾られた薔薇の位置を直すように、トレイルの髪に指を伸ばした。*]

(109) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

[ ちのあじ。

気絶しそうな頭で感じたのは、唇の味。
垂れ流しておけば、少しは死神の気を引けるのか。]

  みーな、さ、
  
[身体に力が入らないのに、反復するあつい怒張を扱いていた片手はきちんと動いていた、らしい。]

 どーしたら、いい?
 
[まるっきり、粗相をした子供と同じ気持ちだった。]


 …そこまでかねェー?

[布地に伏せた頭をぽん、ぽんと軽く叩く。
あー嗅がれてる嗅がれてる、と半笑いで薄ら観念しながら酒を呷った。
抱いたのは此方だし、酷く吸われたり等はしなかった筈なのだが、等と軽く思案。]

 …しーしゃァ、素面だぁね。
 飲んでる?

[芳醇な液を口に含む前に尋ね。

ぐびり、喉鳴らした酒を少し口の中に残して、シーシャの顎に手を当てた。
近づいて、くっと唇を合わそうと。]


[やがてドリベルが拒否しなければ、首から下へと向かって。丁寧に身体をラインをなぞるように、優しく洗いながら]

ドリベルのここ、綺麗ニャ☆

[いたずらに胸の突起に吸い付き、軽く噛んで転がした。]


【人】 小悪党 ドナルド

トレイル。お前は玩具って名前でも種族でもねえよ?
吸血鬼が人間支配するのは判るけどな。
同じ化け物だろ。

[トレイルの思考が
見事にシーシャに染まっている事>>106に感嘆すら覚えるが]

シーシャの事は俺は知らん。
俺が笑って欲しいって言うのも押し付けに感じるんだったら。

トレイルは何を望んでるんだ?

考えるのが面倒だから命令されるの待ってるのか?
俺が俺の玩具になれ、って言っても従うのか?

[少し強くなる語気をそのままに、唇を奪おうとする]

(110) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 おっさん遊んでるだろーっ。

[頬を膨らませたまま、逃げていく酒瓶を少しの間追いかけて
すぐに諦めるも、その中身が彼の口内に注がれるのを見るとせつなげな声が漏れた。

着物に口元まで埋めて、ほっぺぷー]

(111) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[つ、と一瞬視線を巡らせ、目配せしたのは、ホールを抜け出ようとするトレイルの方。>>107

視線が合えば、にぃ、と挑発の笑みを浮かべて見せた。]

(112) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

[片手で身体を洗いながら、もう片方の手をドリベルの蕾へと伸ばす。]

ここも、ちゃんと綺麗にするニャ…。

[先程熱を放った場所へ指がたどり着けば、そっと中に指を入れ。己が放出した白い欲望を掻き出そうと――。]


【人】 良家の息子 ルーカス

[視界の端で騒いでいるドナルドとシーシャは、つまり、喧嘩するほど仲がいいという部類のものなのだろうか、それともトレイルを巡る恋の鞘当てなのだろうかと、一思案。

 その間に、ホールに響く楽しげな声。>>83
 酒をまたしこたま呷ったらしい彼がこちらへ近付いてくれば、ステッキをヴェスパタインに突きつけたままで笑いかけた。]

 やぁチー君。
 遅かったじゃないか。

(113) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ここの連中は我儘だから。特に蝙蝠はな。
だからもっとトレイルも我儘になっていいんだぞ?

[1人になりたいとホールから出ようとするトレイルに]

俺も我儘だから付いて行く。

[そう言い切って捕まえはしないが、後は追うぞと]

(114) 2013/10/17(Thu) 00時半頃

 ……そもそもあのセクハラ魔神、マーキングキツいんだよ。

[他人にはよく分からないであろう言葉を言いつつ、もふりもふりと着物の感触を楽しむモードに入っていれば]

 ふあ?

[持ち上げられた顎。
ぱち、と瞬く暇もなく、顔が接近してきて]

 ふ……?

[あれ。
重なった唇と酒の香にクエスチョンマークを発した]


 きれいって...  んっ、みけ

[自分が彼のからだに泡をのせるより前に彼にそ尖りを弄られて膨れる。お返しとばかりに遠慮せず、それでも優しくその尻尾を撫でた]

 あっ......

[後処理は必要なことだが先程まで彼の熱いものを受け入れていたそこは敏感で、甦る快楽を耐えようと唇を噛んだ]


【人】 肥代取り 置壱

 えっひっひゃっひゃっひゃ!
 そーぉでぇーす!遊んでまァーすぅ。

[ゆぅらゆら、低めの空中戦がしばらく。>>111
惜しむ声が上がれば眉を下げ、膨れるシーシャの背中を抱きしめ返した。]

 せらぁのお酒も持って来ていいっつってたしなァ。
 倉庫から取ってきてもらおうかァね?

[何飲むー?と、軽い口調。
自分の方も、更に追加が欲しかった。]

(115) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 おうるぅかすくん!
 楽しんでぇるねェー!

[ひゃっひゃ、と軽快な足取りで彼らの近くまで。>>113]

 いやァ、も少し居よっかァとは思ったんだぁけどねェ?
 おじさんやっぱ酒無いと駄ァ目みたいでぇ。

[深紅の眼を見下ろす。脳裏に血の味を想起させながら含み笑ったところで、シーシャが飛んできた。*]

(116) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―少し前―
……。

[深く突き刺さる正論>>110についに押し黙る
知らない、当たり前だ。こんなこと言われても妖狐だって困るのに]

……望み?

[なんだろう。死んで目覚めてから何かを望んだ覚えが無い
死にたいだの帰りたいだの、ネガティブなもの以外は]

そんなこと、……

……ん、っ

[従わないと、そう言えるのだろうか?吸血鬼の玩具だと認めてしまったのに。
避けることが出来ず唇を奪われる、妖狐の胸を押して逃れようとした
そうしてすぐにだったか違っていたか、何にしろ唇が離れた後ホールを出ようと*]

(117) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[確かに今、自分は妖狐を拒絶した]

……。

……勝手にしなよ。

[ああ、どこまでもこの妖狐は>>114優しい
これが普通なのだろうか?墓の中が一番心休まる場所のミイラには分からない]

ッ……

[それを目撃すれば>>112、さっと顔を背けホールを出て行く
一瞬歪めた表情は、挑発の笑みを浮かべる蟒蛇にだけは見えたか]

(118) 2013/10/17(Thu) 01時頃

[くっと舌で酒を押し流せば、唾液と共に香りが移るだろうか。]

 やァっぱ素面だ。

[余り深くせず、離れた時には何処かへ遣っていた目線もシーシャを捉える方へと戻っており。
疑問符が浮かびまくってる表情に、口元の弦月、にやにや、にやにや。]

 おぉんやァ?

 どぉーしたんだァねぇ、しーぃしゃぁ?
 生娘みたいなツラぁしてぇ。

[ぽすぽす、両手で髪を撫ぜながらくっくっく、と喉が鳴る。]


【人】 営利政府 トレイル

―― →廊下 ――
[顔を見られないよう早足で、目的無く廊下を歩いた
後ろについてきているであろう妖狐に力無い声を投げる]

玩具なのは……嫌なんだと思う。

ドナルドにそう扱われるのも……シーシャにそうされるのも。

[ホールにいたときより素直な言葉
それは妖狐の正論や痛く刺さること、語り掛けてくる様子にもしかしたら心を許してもいいのかもしれないと思い始めていたことがった]

(119) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[黙り込むトレイル>>117に、また困らせたかと眉を寄せる]

困らせるつもりはないんだけどな。

[それでも唇を奪う事は止めなかった。
魔力の味よりも、涙と同じ味を感じて
もう一度舐めようとしたが胸を押されて引き離される]

俺はやりたい事をやる。
だからトレイルもやりたい事あればすればいい。
俺で出来る事なら手伝うぜ?

[まさか死にたいとか言われる可能性は考えていないが]

(120) 2013/10/17(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

勝手にする。

[沈黙の後、踵を返して出ていくトレイルの後を追う。
視界の端にシーシャとちいちを認めて。
年季が違うな、とちいちに密かに敬意を覚えた]

(121) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 01時半頃


…… それ、ならよかった

[視界が戻った青年に文句を重ねようとするも
良いと溜息混じりに告げられれば、その気も削がれる
しかし意趣返しをと続く言葉に、眉は下がる。
腹筋に力をこめ、強く絞るように内壁を締めた]

お、……れの?

[まさかそう返ってくるとは思わなんだ。
黒曜の双眸を興味深そうに一度瞬かせれば、
厨房の光加減を受けてか、いま受けている欲のせいでか
屈折する深緑がその目に宿ったか]

色、なんてないだろう?

[死とおなじ黒だと、嗤う形で細まった]


【人】 露店巡り シーシャ

[笑い声に破裂しそうなほど頬を膨らませていたけども。
追加、の言葉を聞けば嬉しげに頬を緩めて

トレイルを振り返り、何事か言おうとした]

 あ、

[>>117目に入った光景に、なぜか視線が逸れたけども]

(122) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

   − 廊下 −

[無言のままでも構わないと思っていたが、
早足ながら静かに語り出したトレイル>>119に耳を傾ける]

………ちゃんと自分の思いあるじゃん。

[嫌だと言うのも大事な自分の感情だ]

(123) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

 んむ……ふ、

[喉がこくんと動いて、熱を発する液体が食道を降りる。
離れた唇、なにが起こったのかようやっと理解して]

 からかうなーっ!

[にやにや笑いに手が出た。

平手でぺちぺちしつつ、喉の鳴る音に思いっきり顔をしかめて
ついでに先程見た光景の気分の悪さを誤魔化すために、ちいちの髪を逆に掴んでやった]

 からかわれるの嫌いだっ

[仕返しとばかりに、唇に牙を近付ける]


子供、らしい目だ
その色とおなじ

[写し身の瞳に宿る闘志の色は、明るく。
子供なだけではない欲を垣間見れば、ぞわりとする
口に出してなどやらないけれども、
その潜んでいる部分もまた、好きなど言えない
細めた瞳で誘うよう、流し見た]

ぅ、…… ば、か

[中で弾けでもすれば、それに委ねたものを
一人前に耐えてるつもりなのか、低く喉が震える。
そこに期待と悦びが潜んでいることも、やはり]

……さ、……、はぁ、…ンっ
き、もちぃ。…ぁ、あ、

[いえない、
揺れる、頭が。暖色へ溶けるほどに夢中になってるとは]


[ しっぽを優しく撫でられ、そのまま嬉しそうにドリベルの身体に自分の身体を寄せて擦るつける。
ふれあいは大好きだ。]

ドリベル…、まだ、ここ…熱いにゃ…。

[いまだ敏感なその中を掻き回して、挿入前に確かめた良いところを刺激しながら。
ドリベルの首筋に唇を寄せて、ぺろりと舐める。

指を出し入れすれば、シャワーとは違う卑猥な水音が響き。
白濁した液体が、指を伝ってくる。]


【人】 調律師 ミケ

ドリベル…、やっぱり可愛いニャン♪

[唇を噛んで耐えているドリベルを覗き込み、くすりと笑みを溢した。**]

(124) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ホールの扉が開閉する音が鳴って、どこか気まずそうな色を湛え俯く吸血鬼と見比べる。>>122
ふくれっ面から元通りになった頬をぺち、と触り。]

 行っちゃったぁね。

 くく、
 おォーいかけなぁーくてぇぇイーイのっかなァーん??

[さも嬉しげ、楽しげに囃し立ててシーシャをからかいながら、頭の片隅にはトレイルが僅かに見せた苦しげな表情が過ぎる。>>118
おじさん悪いことしちゃったなァ、と、悪びれる気など全く無いまま呟いた。]

(125) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

ぁ゛、
っく、ぁ、んんっ……!
だ、……、 ぁあっ、

[下から打ち付ける律動が激しくなれば、
肉腫を深く押し上げられて飛びそうになる。
耐え切れず伏せた瞳の裏、白い点滅がチカチカ、
強い悦に孔も腸壁もぱくぱくと痙攣を帯びて、絞るように]

さ、――、む。

[かぷり、耳の端に歯を立てた。
少し強めに歯ぎしりするが早いか、更に深く抉られたが早いか

その刺激の強さに、意図せず開いた瞳から雫が一筋、]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

ドナルドの、お陰……ありがとう

[突き当たり、月明り差し込む窓辺立ち止まり
振り向いて、妖狐>>123に笑いかける]

でもさ
玩具じゃなかったら……やっぱり、いらないよね。俺なんて

[そうやって構われなくなったり、本当に傷つくぐらい酷いことをされたり。
それがいつも怖かった]

ずるいよな。
いじめる合間に優しくするんだ、シーシャ。

[致命傷にはならない鞭の後与えられる飴に、餌付けされて]

……嫌わせてくれないんだ。

(126) 2013/10/17(Thu) 01時半頃

あ゛、 ―――、ぁぅ、っ……――、ン、 …も


[おかしくなる、と喉を伸ばして絞る。
青年の手の内にどくりと精を吐き出すのは、
彼が内側で達するよりも、一拍はやくて]

ん、っふ…ぅ、


[高揚感はさめやまず、熱と興奮に潤みきった双眸を下ろす。
だくり、と内側に放たれた精が結合の部分から流れ出た]


……っ、ハ……

[熱い、
青年の唇の上に滲む赤
それを掬う形で舌を伸ばし、かぷりとかぶりつく
啜る音と、繋がりから溢れる水音が混ざり。]


 あーはははははァっ!!
 痛くなァーい!

[平手で叩かれながらくすぐったそうにその場で回る。
髪を掴まれ、背を屈める形になると、眼の高さはシーシャのものと同じくらいの丈になった。]

 そぉだなァ、しーしゃはお殿様だからァ。

 うまくいかない、と嫌ぁなんだァねー

[しかめっ面にニコニコと笑ったまま、牙を受ける。
噛み付かれたなら、く、と微かに眉根を寄せたか。]


そ、ろそろ……うまい具合に、育ったんじゃねぇ、か
いちご、が……

[彼の眼前にある味気の薄い黒曜にも、
多少は妖艶の濃菫が光加減で落ちたか]

ふ、っく……。

[腰を持ち上げてずるり、と体内から怒張を抜く。
同時、彼の手から離れた竿もまた、元気な勢いを戻していて

人であれば老体と呼ぶよりももっと長い年月を生きている
男の肉竿ではあるが、彼の前ではそれなり以上に復活も早く]


【人】 小悪党 ドナルド

玩具はいらんけど、トレイルはいる。

[月明かりの下で笑うトレイル>>125は綺麗だが
見ていて切なくなった。
彼にこんな表情をさせるのは1人だけで、
羨ましいと思うが、それ以上に素直にトレイルが
表に吐き出してくれた事が嬉しかった]

(127) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

シーシャの事好きなんだろ?

[そのものズバリ問い掛ける表情は笑顔だった]

(128) 2013/10/17(Thu) 02時頃

[子供を遊んでやってるような態度にますます拗ねた顔。

避けられなかった牙はちいちの唇に小さな裂傷を作る。
口内に広がる甘い鉄の味と酒臭さに、僅か眉を下げて
唇に浮かんだ赤い玉を、仔猫のように舌で舐めとった]

 うまくいくのが自然の摂理なんですぅー

[がぶ。
もう一回、噛みついて]


起き、ろ

[寝ろ、と告げた時よりは欲を孕んだ声で命じる。
青年の腕をひいて立ち上がるのを手伝って]

そこ、…カウンターに手、置いて。尻、つきだすように

[青年の身体を逆向かせ、背面から告げた声は
まだ余韻の息切れも残るが、新たな渇望に濡れていた
途中、腰が立たなくなれば体位を変えるつもりも算段にいれて

青年の秘所へと指を伸ばし、内に沈む玩具の取り手を掴む。
ずるり、と肉襞を引きずりながらその存在を抜き去ろうと

すぐに引き抜けるという程締まりも悪くない
傷は負わせぬよう、慎重にゆっくり……。

負わせるときは、こんな人の玩具に役を買わせたくない
それは男だけの特権であると、身に滲みさせてやりたいから]


【人】 露店巡り シーシャ

 なんで俺様が追いかけるの。

[囃し立てる声に、つん、とした声で答える。
それから、じゃれるように髪に手を伸ばしてから

ぽすんとその手が、落ちたりして]

 ……どーせ

[ぷう、頬が膨らむ]

 どーせ、勝ち目ねーし。

[自分でもよくわからないまま言葉にすれば、じわりと涙が滲んで]

 ……な、んちゃって

(129) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

やっぱり、優しい、ドナルド

[それ>>127を肯定はしないものの、否定はもうしなかった
もうたっぷり迷惑をかけているのだから、これ以上困らせたくないという思いと
多分それが相手が違っていても、自分が言ってほしかった言葉だと分かっていたから]

(130) 2013/10/17(Thu) 02時頃

 …はいはい。

[裏も表も無い不機嫌面を体温の低い両手で包む。
がり、と皮膚から届く振動と痛みに、眼を閉じ息を吐いた。]

 確かになァ、
 世の中ァ上手い具合に回ってるもんだァからね。

 手に入ったり、亡くしたり…

 なァんてな話ャ、しーしゃは嫌いだったっけか?

[噛み付かれて冷たい血を吸われるたび、ふ、と漏れる息にはやがて笑いが混じり。
顔を寄せながらぽんと頭を撫でた。]

 …俺ァいっくら噛まれても、
 しーしゃのにはなァれないよ。


【人】 営利政府 トレイル

……!

[笑顔>>128にこちらは驚いた顔をし、暫くの間妖狐を見つめ]



――……ああ、やっぱりそうなのか。

[肩を竦め乾いた笑いをあげた]

(131) 2013/10/17(Thu) 02時頃

 みけっ...これ、ぁ 処理だよね...?

[確かに押されるその奥に秘められた小さな実に身を捩って逃げようとしたがただ中を抉らせただけだったか。

泡だらけの手は滑りするすると尻尾をいじる。]

 みけのいじわる


【人】 酸味探し ドリベル

 可愛くないの!悪魔だから可愛いのよくないの!

[不服だと膨れっ面。ぺちぺちとみけの体を叩いて大抗議]

(132) 2013/10/17(Thu) 02時頃

[ぎゅっと絞られれば、苦痛の呻き。勿論、我慢しなければならぬ意味での苦痛ではあるものの。]

 うん、ミーナさんの。
 
 紫っぽいっていうか、緑でもあって…
 きれい。

[やっぱり吸い込まれそうだ。
これでは、たとえ死神に対抗する力を持っていても、おとなしく甘い死に身を委ねていたに違いない。]

 子供っぽい自覚、あるけど…
 まるきりそうでも、ねーよ、俺、

[多分、知られているだろうけど。
細められた瞳を追う。無性に口づけたくなったけれど、やめた。
それで声が消えれば、尚勿体ない。

この橙と赤が好きなら、首でも斬って捧げれば
意識はなくとも傍で愛でてもらえるのだろうか、 なんて
どうしようもない空想。]


[喉の奥で雄を咥えこんでる時のような、
自らが奉仕して得られる報酬。

あまいこえは、あれに良く似ている。]


       ぅふぁ、う… それ、ぅあ、

[耳まできもちがいいのか。
どこもかしこも、男のくれる「ごほうび」は悦が強すぎて

死神の涙。
舌を伸ばして、受ける。
しょっぱい。]



 、……… あ、 ――― ふ、

[気づけば掌は白濁まみれ。
そこから滴り落ちた太腿にも同じ熱がある。]

 ん、っ
 ふ、
 
[ああ、きた。
薄笑いを浮かべて、啜る唇をゆるく食む。
血を誘蛾灯だと言えば、その光に美しい蝶が掛かったとでも。
詩人のようだと、自らを揶揄した。*]


 
   そー、なの?

[自らをいちごと言うのなら、そりゃあ、熱のない塊で善がるくらいには。
なんだか自分が娼婦にでもなったかのように思えたが、それもまた悟られてしまうかもしれない。

瞳を見る。
やっぱり綺麗な紫、]

               ―――― っん゛……、
               
[熱が遠くなる。
ぎゅっと身体に力を籠めてしまって、体内の塊が擦れて身体が少しだけ跳ねた。
流石にあまりに快楽が強すぎた後は、即力ははいらないらしい、の、だけど。]

 ・・・・・・、は、ぁ……

[掌から失われた雄の、固さ。
生きた人であれば熱い溜息となったであろうそれは、やっぱり冷たかった。]



 は、ぃ、

[片手をついても、なかなかうまく立てず。
結局は男の助けを介して立ち上がり、少しばかりふらついた。

言いつけどおり、カウンターに手をついて、細いだけの臀部を晒す。]

   ひンっ、い、 ふぐ、 ……ぅ、 

[内を抉っていた無機物、どうせなら一度に引き抜いてくれればいいのに。そんな緩慢な、じわじわと積み重なるような動きでは、

結局すべてが抜け落ちる時には、亡霊の陰茎も固さを取り戻していて。羞恥でただ只管、自分の手の先を見つめる。**]


【人】 酸味探し ドリベル

[ミケが掻き出し終わったなら二人できゃっきゃしながらちゃんと背中を流しあってバスルームを出たか

その時にはもう服ももとの状態で置いてあって]

 あ、そうだ

[ばさばさ、とミケにかからないように翼をはためかせつつ魔法で髪の毛と翼を乾かす。服も身に付ければ久しぶりにスッキリした自分がいて。

拒否されなければミケの髪の毛も撫でながら乾かしてやっただろう]

 ミケの髪の毛、つやつやできれいだね

[羨ましい、とぽつり。自分のは先が痛みっぱなしだから**]

(133) 2013/10/17(Thu) 02時頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時頃


酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時頃


【人】 肥代取り 置壱

 なァんだ、追われるの待ちかぁ?

 鬼さんこちらぁ…って、お前さんだろォ。鬼は。

[眼を丸くして、つんけん声に肩をすくめた。>>129

髪から離れる手を目で辿り、幾分沈んだ言葉を聞けば。]

(134) 2013/10/17(Thu) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ――――ブぅッッは!!!

 だっひゃっひゃっひゃっはっは!!!
 ぅひーぃひっひっひ!!!
 ひぃ、らしく無ァい!
 しぃしゃがァ!あひゃ!お、落っち込んで、っぷは!

[爆笑。
涙目を浮かべる当人を前にしての、正に悪行である。]

 へっへ、だってぇお前さん、
 勝ち目なんかぁ、ふふ、そんな気にしぃだったっけかァ?

[うくくくく、止まらない腹筋の痙攣を口元に押し留め、別の涙を浮かべた目でシーシャの滲む瞳を見上げた。]

(135) 2013/10/17(Thu) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時頃


【人】 小悪党 ドナルド

俺はシーシャの事が好きなトレイルでも好きだけど。

[驚いた表情から乾いた笑いに変わったトレイル>>131
穏やかな目で見つめて微笑む]

……あの蝙蝠、馬鹿だからな。
言葉にしても半分も意味判らない位頭悪いぞ。
10聞いて1判るか判らない位だぜ。

俺の方が楽だぜ?

それでも…シーシャ好きか?

(136) 2013/10/17(Thu) 02時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時半頃


 なくすのは、やだ。

[吐息の音さえも聞こえる距離。
冷たい手が、唇が、自分の身体に触れる。
ひんやりしてるくせに、生者の感触にすり、と頬擦りして。

傷だらけになった唇を、舌の先で舐めた。
癒すためでなく、傷の痛みを際立たせるためのように裂傷をなぞって]

 なんで?ちょーだい。

[甘えた声で、ねだってみる。

両手いっぱいにおもちゃを持って、なおも欲しがる子供のような悪癖]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 02時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[頬を膨らませてぷるぷるする。
爆笑。うん、俺様でも多分ちいちがこんなんなってたら笑うし、気持ちは分かる。

分かるのと納得は別の話だが]

 笑うなぁっ!!!

[今度はかなり本気で叩いた。
それ以上笑ったらかみ殺してやるっ!と無謀にもほどがある脅しを口にして]

 だってドナルドのほうが優しいじゃん!あいつ優しいやつ好きだし!!
 つーか俺様ドナルドも割りと好きだし争いたくねーんだよばかぁっ!!!

[ぼふーっと抱きついて、色々とたまってた鬱憤を吐き出した]


 ……あ、ちいちもすき。

[もそもそと独り言]

(137) 2013/10/17(Thu) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……

[穏やかな微笑みを浮かべる妖狐>>136を覗き込もうとするように瞳を見つめ]

……楽じゃないのは分かってる。散々いつも泣かされてるんだから
終いには、上書きとかよく分かんないこと言われて……抱かれたんだし

[呆れたような気恥ずかしいような、複雑さを感じつつため息]

……でも、やっぱり違うって思う

[苦笑いしつつ、首を横に振って]

ドナルドのキスと、シーシャにされたのと……

それにシーシャが楽じゃないからドナルドにするって、ドナルドに失礼だ……

(138) 2013/10/17(Thu) 02時半頃

 それが、しゃァない時もあるのさぁ。

 …しゃーなく無いってものなら、
 どぉしても持っとぉきたいなら、
 亡くさないよォに頑張らなきゃァ。

[切なげな声に、困ったように笑って呟いた。
擦り寄る熱のある頬を宥めるように撫でて。]

 、ん

 一晩なら、あげれっけど。

[傷を裂くように舌で舐られ、顔をしかめる。絡めて口元へ誘おうかとこちらも舌を伸ばした。

自分は誰のものでもない。
どこのものかと言われれば、三輪のモノヌシ様のものではあるが、それだけだ。所有も占有も縁が無い。

求める言葉に苦笑してみせると、せめて、とその背を抱きとめた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[徐々に自分の思いを口にするトレイル>>138
にこにこと見つめる。
覗き込む様に見つめられても逸らさずに]

トレイル。
今のお前の方が包帯で慌ててた時より
ずっと可愛いし、カッコいいぞ。

[内容が自分に対してではないのが残念だが。
泣いているより、寂しそうな表情よりずっといい]

じゃ、そのままを素直にシーシャに告げればいい。
あれ、本当にモノ覚え悪いから何度も言わないとダメだぞ。
3歩歩く前に忘れるから。

[ここぞとばかりにヒドイ悪態を盛っておいた]

(139) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ぁ痛あッ!!
 ぃイ、いった、今のは効いたァ。

[ぷるぷるしてたら、ぷるぷるしたまま殴られました。>>137
ぶっ叩かれた箇所を押さえて蹲り、噛まれて死ぬのは嫌ァだなーぁ、と、やっぱり笑みを浮かべて応える。
元より本気でキレれば豪腕無双が鳴り響く吸血鬼だ。キレてない事は死ななけりゃ分かる。

抱きつかれたまま、おれがかんがえたきゅうきょくの敗因めいたものを挙げ連ねられていけば、へーん、ほーん、ふぅん?と相槌を打って。]

 そっかァ、しーしゃはよい奴だなぁ。はっは。
 本当、いいやつだァー。

 俺もぉお前さんら、だァい好きよぉ。
 しーしゃだーい好きィ。

[小声の呟きは不明瞭だったが、シーシャのことだから、となんとなく意味合いは察した。]

(140) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

まぁ番になりたいのも事実なんだが。

[後を付いていたから、ホールまでの道は塞ぐ形になっていた。
壁に背を預けて道を開ける]

何より今の俺は、あの変態魔法使いが人の腹の中で
好き勝手に吐き出した精液を至急掻き出す作業がある。

なので、トレイルを抱けないから戻るなら今だ。

[カッコつけたつもりだが、如何せん内容が酷過ぎた]

(141) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

……あ、りがとう。

[言われ慣れない二つの単語>>139を並べられまた否定したくなるのを抑えて前向きな五文字に変える]

つ、伝える?

[声が上擦った、悪態を聞きながら視線が泳ぐ
生きていたらきっと、心臓が高鳴っていたのだろう]

(142) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

あ、あの変態魔法使いには気を付けろよ。

[そういやルーカスに奇妙な願いをしていたから
多分大丈夫だと思うが。
念の為とローブを持ち上げると、太腿から足首まで
白が垂れていて]

あいつに下手にちょっかい出すとこうなる。

[自戒の意味を込めて深い溜息の後、
先程までの真剣さを引っ込めて困った様に笑いかけた**]

(143) 2013/10/17(Thu) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 03時頃


 なんで俺様が頑張るの。

[そんな傲慢な疑問を口にして、また傷を味わおうとすれば、絡められた舌。
ぬるつくそれに、おとなしく舌を絡めて]

 ん……

[きゅうと目をきつく閉じて、開いて、閉じた。
抱きとめられるのを許容して、溢れそうになった唾液をこくんと飲み込む。

血の味は、だいぶ薄まっていた]


【人】 営利政府 トレイル

……えう

[そんな率直に言われれば>>141、いつものようになってしまう
酷い内容を口元に手をやり視線を逸らしたまま聞いた。
抱くとか抱かないとかはやっぱりまだ耳に入ると動揺するチェリーボーイ。]

……ドナルドっていい奴だな、本当。

番はカサカサに乾いてない奴にしろよ。

[どれだけ酷くても、なんだか今の妖狐はかっこよかった
こんな友達がいたら生きてる時も楽しかっただろう、死んでから出会うとは皮肉なものだ
視線を合わせ無理をしていない笑みを見せ、よく分からない言葉を残しミイラ男はその場を立ち去る]

(144) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[見せられたものに赤面し、足取りは逃げるようなものであったかもしれないが――*]

(145) 2013/10/17(Thu) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

― →ホール―
[勢い良く扉が開く
ずかずかと入って来たミイラ男は、何より先に給仕ゴーストを捕まえて]

カルロロッ血、今すぐ、早く

[今までになく真剣な様子で気迫ある要求
給仕ゴーストは焦った様子で飛んでいき、ボトルを持ってきた]

ありがとう

[それを]

(146) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ぐいっ]

んっ、……

[グラスを通さずボトルに口を付け飲み始めた]

(147) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

 なくしたかァ無いンでしょ?

[口を塞ぐ前に、不可解を問う言葉へしれっと、じゃァ頑張んな、と言わんばかりに返した。

間近のぼやけた顔、瞼の明滅は見えない。
割り入った舌でシーシャの舌を追って絡めれば、相手の牙で舌先にも切り傷が刻まれた。]

 …、は

[相手の喉下を撫ぜる。裂け目から血が溢れる前に、離れた。
片手で背中をあやす様にぽん、ぽん、叩く。]

 ぅいてて…

[傷の入った舌で裂けた唇をなぞった。
血が滴る。]


【人】 営利政府 トレイル

っ……

[酒をこんな風に飲む程強くはない。
苦しそうにするも、ボトルの中の赤が減っていくのに反比例し髪が艶を取り戻し肌が生者に近い色へ変わり、表面の乾きが収まっていく
何かを見ないよう閉じられていた目を開けば、どこか生気を得たようでもあり]

……いつまでやってる。

[けふ、と空になったボトルをテーブルに置いて吸血鬼と蟒蛇を見る姿は生前のよう]

(148) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ばぁん、と響いた扉の音にぎょっとして、抱きついたままのシーシャの背をぎゅっとしながら、目を向ける。
遠目に凄い勢いのトレイルを発見して様子を伺っていれば、給仕ゴーストから奪い取った瓶をラッパにし始めたではないか。>>146>>147]

 はー。
 おいおーぃ、俺じゃぁないんだから…

[あっけに取られながら見たことも無い光景をぽかんと見つめ、胡乱になった視線を向けられたなら、にか、と笑顔を浮かべた。>>148]

 とれいるくん大胆ー。

 で? やってるぅけど、どぉする?

[くつくつ、しらばっくれながら首を傾げた。]**

(149) 2013/10/17(Thu) 03時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 03時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 04時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 07時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

おう。自信持てよ。

[まだぎこちないが、
礼を言うトレイルは一歩踏み出した様に見える]

頑張れよ。

[にやにやと意地悪い笑みに変えて、彼を見送ろうと。
まだまだ恥かしがる様子に、更に笑みは意地悪く]

シーシャがたじたじになる位積極的になれよ。

[からかって酒の肴にするにはぴったりだ。
呑めないくせにそう告げた]

(150) 2013/10/17(Thu) 07時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

番になりたいって奴大切にしないとダメだろ。

あ、俺イイ奴じゃなくて、カッコイイ奴がいい。

[カッコイイと言われればドリベルに自慢出来る。
俺は可愛いじゃなくて、カッコいいからと
下らないプライド]

乾いてれば潤してやればいいだけだし。
シーシャ捨てる時は声掛けてくれ。

[何処まで本気か判らない口調で。
元来た道を戻るトレイルを手を振って見送った]

(151) 2013/10/17(Thu) 08時頃

【人】 小悪党 ドナルド

さて……取り敢えず、風呂!!!

[トレイルが見えなくなった後、
流石に足を汚す白濁が気持ち悪い。
立っていられない、とポンッと音と共に大きな狐の
姿に戻るととてとてと風呂場へと駆けて行った**]

(152) 2013/10/17(Thu) 08時頃

 むー、

[あやすような口調と仕草に不満の声を上げて
割り入ってきた柔らかな舌に、わざと裂傷を作る。
喉を撫でられて猫のように目を細め、滴る血を追いかけて口元へちゅうをする。

そのまま唇を滑らせて、喉仏を舌で形を確かめるように撫でた。
薄い皮膚の下、そこにある血潮の香りを求めて]


【人】 露店巡り シーシャ

 んー……

[拗ねきった顔でいたけども、好きと言われればほんのすこし機嫌を治して>>140
もふんと顔を上げて、ちいちの顔を見る]

 みんなに言ってるんだろ。ちいのタラシー。

[思いっきり自分のことは棚にあげた。

口を尖らせて、宣言通り噛み殺してやろうと言わんばかりに抱き付いたまま顔の位置をずらして
噛みつく気のない甘えた牙でかぁぷかぷ甘噛みしているとき

ばぁんと派手な音を立てて、扉が開いた]

(153) 2013/10/17(Thu) 08時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[きょとーんとした目が、酒瓶を傾けるトレイルへと向けられる。
なにか物凄くレアなものを見ている気がする。

段々と血が満ちていく姿を呆気にとられたまま見ていれば、こちらに向けられた声。
あー、やっぱこいつが粗野な言葉使うの好きだなあ、じゃなくて]

 へ?えと……

[本気で状況が飲み込めず、ちいちに抱きしめられたまま首を傾いで
しらばっくれるちいちとトレイルを交互に見てみた**]

(154) 2013/10/17(Thu) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[実のところ変化が目的だったわけではなく]

……

[しらばっくれる蟒蛇>>149、きょとーんな吸血鬼>>154二人に歩み寄って]

どうする、じゃない!やめる、今すぐ!

[酒の勢いを借りること
吸血鬼の腕を掴もうとかさついてない手を伸ばすのは、冷静とは言い難く必死な様子だったけど**]

(155) 2013/10/17(Thu) 08時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ヴェスパタインをステッキで小突いて遊んでいると、不意にちいちの笑い声>>135が聞こえ、少し驚いたような表情で振り返った。
 何やら面白そうなことをしている、ちらりと見えた赤はとても美味しそうで、ひそかに、下唇を舐めた。]

 ……。
 何をしている、馬が服を着ていていいはずがないだろう?

[そして視線をヴェスパタインへと戻せば、ここで脱げと命令し、ぴしりとステッキを振って鳴らす。
 どうも、軽くスイッチが入ったらしい。]

(156) 2013/10/17(Thu) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうしている間に、今度は、出ていったばかりと思っていたトレイルが、バァンと派手に扉を開けて戻ってきた。
 その顔は、先程までとは大分違って見えたが……]

 トレイル君?

[声をかける隙もなく、瓶酒をあおるその姿に、今度は少なからぬ驚愕を浮かべた。
 見る間にハリを取り戻してゆくトレイルの肌、やはりこの方が魅力的だと、頷きながら、彼の行動を見守った。]

 おや、嫉妬かな。

[そんな感想を、ポツリと洩らしつつ。]

(157) 2013/10/17(Thu) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[さて、吸血鬼とミイラ男の恋の行方は?
 気になるところではあるけれど、自分には、今、成すべき事がある。]

 チー君。
 これから、ここにいる銀毛の駄馬を躾なくてはならないのだけれど、キミさえよければ、少し手を貸してもらえないだろうか?

[そんな誘いを、ちいちにかける。
 この間に、ヴェスパタインが少しでもおかしな言動を見せたなら、ステッキで突くか、それとも踏みつけるかくらいはしただろう**]

(158) 2013/10/17(Thu) 09時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― 出て行ったり戻って来たりする前:首無しの騎士と ―
そんな風に、見えますか
……誰でしょうね。俺もよく分からないんです

[見回した後視線をこちらに戻した騎士>>109に肩を竦める
誰なのかは分かっていたけれど、こんなにも辛い理由は分からなくて。]

……変な方ですよね、ルーカス様って。

[満足げな笑みを見つめ、髪に伸び薔薇を直す指を拒まずに
やっぱりちっともそんな風には思えないけれど、何度否定してもスマートに返されてしまうから
最後には只、くすりと笑った*]

(159) 2013/10/17(Thu) 11時半頃

…"きれい"にしてるつもりニャけど〜?

[泡だらけの手でしっぽを撫でられれば、嬉しそうに揺らし。]

ニャハ♪
だって、ドリベルが可愛いからいけないニャ〜☆

[「いじわる」と言われれば、にんまりと口角を上げて。
更に奥を抉る。]


【人】 調律師 ミケ

可愛い悪魔だって、いていいと思うニャ〜。

[>>132こうやって、ふくれて身体を叩いてくる仕草がまた可愛いのであるが。
なぜ、可愛いものを可愛いと言って叩かれなくてはならないのか、さっぱりわからず。]

ドリベルは一体、どうなりたいニャ〜?

[なあんて言いながらもお互いに、じゃれ合うように身体を洗いあっただろうか。]

(160) 2013/10/17(Thu) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 11時半頃


【人】 調律師 ミケ

―2階・客室―

さっすがゴーストさん♪ お仕事早いニャ〜♪

[>>2:133浴室を出ると、すでに洗濯も乾燥も済ませた衣服がきちんと折りたたまれた状態で用意されていた。
ドリベルが魔法で髪や翼を乾かしている間、自分は頭からバスタオルを被りながらじゃれていた。]

ありがとうニャ。
僕はドリベルの髪も好きニャ!

[されるがまま、髪を撫で乾かしてもらう感触が心地よくて。うっとりと目を細める。
気持ちよくてこのまま寝てしまいそうだった。]

いつも舐めてるだけニャ。

[通常生活している猫の姿を思い浮かべながら、呟く。
本当に毎日グルーミングをしてるだけで、それ以上に何か特別な手入れをしているわけではなかった。]

(161) 2013/10/17(Thu) 12時頃

【人】 調律師 ミケ

とくに…、この色が好きニャ〜。

[毛先が痛んでいようとどうであろうと、かまわずに。ドリベルが嫌がらなければ、触れようと手を伸ばしただろう。**]

(162) 2013/10/17(Thu) 12時頃

[青年の危うげな脆さは少年に似ている。
されど、欲するものの大きさは、
少年が強請るような玩具の範囲を超えていた

涙を掬われて、擽ったそうに身じろぐ
己の身にあますすべてを、分け与えたら。
亡霊は一体どうなってしまうのか、男の色になってしまうのでは]

……っぅ ……、
は。ぁ

[害を為す蛾として捉えられるならそれは男をよく顕している
されど見目楽しめる蝶として吟じられているなどと



繋がった箇所から内面まで見透かすことができていたのなら、

きっと男はふたつの黒曜に緑と紫を照りつけて、
 “お前はばかだ”と笑ったのだろう。 *]


[鉄の味広がる口の端をちゅっと吸われれば、くすぐったそうにくつくつ笑い。
滑り落ちるシーシャの舌先の柔さを感じて、はぁ、と息を吐きながら、気持ち良さに目を細める。

口付けに顎舌を捕らわれて、こりゃぁ噛まれるかなァ、と滑らかな髪をくしゃり撫でた。]

 はァい、おしまいだよ、
 今夜は、サ。

[とん、と相手の胸元をつつけば、音の震えが彼にも届いたか。]


【人】 肥代取り 置壱

[顔を上げる仕草が存外小動物ぽくて>>153にやにやする。]

 けっけ、お前さんらだァけだってー。

 ぁー、いた、いたた。

[仕留める気配の無い噛み方をされて、痛い痛い、と口では言うも、引き剥がしはしない。
トレイルが突入してくるまでは、そうして好きにされていたろうか。]

 やーめーまァせぇんー。

[ふっへっへっへ。目を丸くするシーシャ>>154をわざと強めにぎゅーっと抱きしめ、頭をぐりぐり擦り付けた。
手を伸ばしてくる木乃伊の珍しく上気した頬を見つめてにんまり。>>155]

 欲しけりゃ攫っていきなァ。

 ほォら、力づく、力づくー。

[口調の軽さと裏腹にしんなりとした手付きで、乱れた吸血鬼の髪を梳く。]

(163) 2013/10/17(Thu) 13時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 13時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[呼びかけに応じるのはそこいらが一段落してからになるか。>>158
楽しげなルーカスの様子を横目に、聞こえたよォ、と、ひらひら、手をひらめかせた。]

 ほどほどにねェー。

[それにしても見事な苛めっぷりだ。>>104]**

(164) 2013/10/17(Thu) 13時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 13時半頃


も、わかってるんだろう。
俺がおまえを育てようとしてることくらい

安心しろ。お前の中にあるもんは…元は俺の髪だからな

[されど髪の毛に全てを奪わせるほど優しくもなく。

顔を見ず誰にでも股を開く娼婦よりも、
自分を見て、愛でられることを望む生娘のようであれと]

は……。随分美味しそうに食らってたもんだ

[漸く抜けた玩具を見る。
細長い形状のそれは、黄緑と青年の腸液にてらてら濡れて
青年の腰を労わるように撫でながら、小さな球体のひとつふたつを自らの腔内へと招き、舌で味わった。
アボガドの甘味と、肉壺の酸味が妙にマッチして悪くない]


しっかりそいつに体重預けとけよ

[カウンターを声で示し、肉付きの悪い臀部を撫ぜた。
喪失感に震える青年の秘所へと指を向かわせ、
遠慮も躊躇いもせず、人差し指と中指を同時に突き入れ。

排泄器官のみとして存在していた先ほどよりも
下準備のおかげで熟れてる感もあってか、
押し出そうとしているというよりは、飲み込もうという動きで。]

これはまた……旨そうに育ったもんだ
取っておいたかいがあった、ふふ

[仏頂面がデフォルトな顔にも笑みくらい浮かぶことはある。
喜ばしさは隠しもせず、声を落として笑いながら埋めた指で
壁を押し広げるようにしながらかき回し、
更なる体積を受け入れさせる為に密接させていた指同士を開き、
窄まるだけだった締め付けを次第に解すことに集中する]


[啼くのを防ごうとするならば自由な指を青年の口腔へ向かわせ、
それを許すまいと差し入れ下の口へそうしているように指開き、
前歯と下顎を固定してつっかえ棒のようにした。
口を開くことを強要するそれのせいで、
青年の口端から唾液の糸は溢れ、シンクに雫もこぼれたか]

この位解せば十分…かな、

[巡る異物はわざと青年の悦ぶ場所を掠めない。
解すためと煽るためのものだと悟らせるに至れたか。

肉襞を、窄まりをぐにぐに指で掻いてそれなりに慣らした所で
つぷりと指を退かせ、濡れた爪先を青年の臀部に食い込ませ]

いちご、……

[自然と口元が緩んだ。食べるのを耐えていたものを漸く

反る怒張を蕾の表面に押し付け、少し強引に前へ進める]


――――は …っ、…………ゥ、


[冷えた肉の締まりは、男の熱を受けて温度を得る。
先端を押し込んだ所で止めず。途中で勢いを下げれば、
余計に苦しいという事くらい知れたこと]

っ……、ン

[苦しさすら覚えるのを厭わず、ずぶずぶ肉の壁を掻き分け、
青年の奥まで雄を全て埋めきらんと、前へ、先へ。
漸く根元までみちりと食わせたところで、大きく息を吐いた。
片手の爪は確りと青年の尻に食い込ませ、
もう片方も変わらず腔内に潜り込ませ。

強く食まれているのはどちらも同じ
エナメル質が男の指を軋むほどに立てば、
悦を含んだ息を青年の肩口へと零した]


食われること以外、いちごが考えられなくなるための、


 下準備だ、

[いちごに後ろから告げて、耳穴に舌を割り込ませる。
この穴も蹂躙するかのように、水音を響かせながら]

……は、っ ン、ぅ

[みちりと食んだ肉壺をもっとよく味わおうと腰を緩慢に引く。
はじめは少し引きずる程度の律動、軽く揺らす程度のもの
しかし次第に下がる範囲は広がり、喪失ぎりぎりまで腰を抜き
また一気に深くまで押し入ると、青年が夢中になる肉腫を突く]

んぁっ……、ぁ。
ぅっ…っく

[そこを責める度に強く締め上げられて、
奥に埋め込んだ竿の先から、じわりとカウパーがあふれた]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ご主人様に押し倒されて、思わずブリッジの体制に。
ご主人様の騎乗を頬を染めて、今か今かと心待ちにしていた]

 ははっ。
 この駄馬に是否お乗りくださりませ!

 僭越ながらこの駄馬、ご主人様が乗りやすいように手綱をご用意させていただきましたぁぁぁ!!!

[シーシャさまになでなでしてもらったまま、しまっていない俺のマジカルステッキが、手綱へとクラスチェンジする。
ご主人様が騎乗するための手綱となったソレは、ボッキーンと天を向き、ロデオスタイルをとっていた]

(165) 2013/10/17(Thu) 14時半頃

……っ、は、ぁ

[耳元から舌は離れ
快楽を伴う突き上げに合わせ、空気中で揺れる
獣のそれに、似ていた]

は、は、……、ぅ、ん…

[青年の脚が立たなくなってきたのを見留めて。

一度奥を大きく突いたところで、雄を引き抜く
快感に歪む顔を、もっと見たいとも思っていたところ]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ご主人様がそれをお望みならああああ……!!

[とうっとひと声をかけると、再び音楽と光の洪水が訪れる。
そしてそれらが終わったあとに残っていたのは、
ブリッジ体制のまま全裸でボッキーンしている俺の姿が!]

 もうひとりのご主人様も是否この駄馬の顔にお乗りくださいませ。
 誠心誠意走らせていただきますので!!

[人間にしては長い舌をべろんべろんと動かしながら、頬を染める。
その舌の動きはイジリー○田もびっくりな、高速回転花満開だった**]

(166) 2013/10/17(Thu) 14時半頃

こっち、
俺の首でも肩でもちゃんと捕まってろ

[体格の宜しくない青年を正面から抱き上げる。
力の入っていない脚を開かせ、大腿を抱えこむようにして。

流し台に捕まらせていた時よりも楽に縋れるようにと
腕を回すように促し、そのまま冷蔵庫に寄りかかった。

背を高さのある無機質な物体に預けつつも、
青年の体重で揺らがぬように足裏は留まるように力を籠め。]

    ―――っ、ふ。

[反りあがるものを、再び青年の奥へと突き進めた。
大腿の両端をがっちりとホールドして、遠慮なく突き動かす。


みちみちとした肉の胎動が、心地よすぎで苦しい**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 14時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 14時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 16時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 17時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

   − 廊下 −

[廊下を丁度人間が四つん這いになった位の大きさの
狐が3本尾をふわふわ揺らしながら歩く。
後脚が汚れて気になるのだが、ある気は軽やかで
鼻歌まで付いていた]

コンコンコンッ。

そうだ、お風呂でご飯食べるコンッ。
飲み物も楽しみだコン。

[何処かの国の人間が温泉で
飲み物や食べ物を取っていた事を思い出した。
思い付いたら即実行]

泳げるくらいおっきいお風呂はどこ?

[のんびり犬かきならぬ、狐掻き出来る広さを求めて。
後は料理と飲み物をと、ホールを抜けて厨房を目指す]

(167) 2013/10/17(Thu) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

  ー 廊下→ホール→厨房へ −

[上機嫌で開けたホールの扉は、先程とはちょっとだけ
趣が変わっていた。
魔法使いは、1人で悦んでるからいいとして。
トレイルとシーシャとちいちの姿を認めると
コンッ、と一鳴きして厨房へ]

コンッ。

[お邪魔しますと、堂々と扉を開けると。
そこも色々忙しそうだった]

(168) 2013/10/17(Thu) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

お疲れ様コンッ。

[さらりと言うと、トレイに果物や肉、
ぶどうジュースとグラス、ドリベルの料理など
様々な食べ物をたっぷりと載せた。
器用に3本の尻尾でご馳走の山を支えながら
厨房から出ていく]

こんっ。

[おじゃましました**]

(169) 2013/10/17(Thu) 17時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

!!!!!!?

―厨房―

[ドナルドが厨房へ現れたのは、まさに真っ最中だった。

冷蔵庫に背を預け、サミュエルを抱っこしている状態
これで服の一つでも纏っていれば結合部を隠して
愛と青春の旅立ちごっこしてるとでも
なけなしの言い訳でごまかs…無理か。]

あ…、あ。

[呆然としていたが、まあこの位は宴の日なら許容範囲だろ
そっと冷蔵庫から離れ、ドナルドの物色する様子を見守り]

ドナルド、待て

[もういいや。
開き直りつつ出て行く前のドナルドに声をかけた]

(170) 2013/10/17(Thu) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そういえばさっき凄い光と変な音楽が流れてたが
ありゃいったいなんだったんだ

ルシフェルが新しいイベントでも謀ったのか?

[少なくとも去年はそういった持て成しは無かったので。
ぴくぴくしている狼に模した耳を横目で見ながら



動きは特に、中断しない**]

(171) 2013/10/17(Thu) 18時頃

……は、

[ぐぷぐぷと水音を立てながら、青年の細い体躯を揺らす。
特段何もない素振りをしながらも、
埋め込んだ怒張は来訪者の存在に興奮を覚えていた。

昨年も似たような祭りになった事を知ってる男にとっては、
性交中を目撃されようが疚しいとも珍しいとも思わないが

ついさっきまで“誘惑に打ち勝った清い魂”のまま死んだ
青年の方はどうだだっただろう。**]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 18時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 18時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

   ― 厨房 ―

[ミーナに声を呼び止められ>>170首を傾ける]

なんだ?

[ミーナこそ、忙しいのに何が気になるのだろうと
不思議に思う。
腰の動きを中断していないから、繋がっているんだから
そっちに集中してやれよと思う位は冷静だ]

ミーナさんも物足りないの?
俺今から風呂入るから手伝えないけど、
葡萄位なら突っ込んどくコン。

[我慢出来ずに小さな葡萄の房をむしゃむしゃ食べながら
返すが、どうやら言いたい事は違っていたらしい]

ああ、あれか。

(172) 2013/10/17(Thu) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

初参加の変態魔法使いが精液を振り撒いてる音だ。

[色々端折り、一行でまとめた結果だった]

見物するには面白いけど、距離感を間違えると
無残な姿になるぞ。

[間違えた狐が俺だが、そこは自己申告はしない]

精力だけはあるから非常食としては悪くないと思う。

[これだけで彼らが理解するとは思えないが、
重要な所は抜き出しておいたつもりだ**]

(173) 2013/10/17(Thu) 18時半頃

[臆することなく行為を進めているミーナに
カッコイイと内心感嘆の拍手を送っていた。

ここの屋敷の主が既にああなのだから、
別に気にはしない。

何だか来た時より興奮しているミーナと、揺さぶられている
男を葡萄からマカロンに変えたおやつを食べながら暫し
眺めていた**]


【人】 FSM団 ミナカタ

いや、そういうわけじゃ……

[>>172葡萄を尻に入れてくれだとか仮に思ったとしても、
屈辱を受ける事を良しとしない死神から頼む事はないだろう

されどドナルドの食している葡萄は大粒で旨そうなので、
上の口に一粒よこせ、と軽く頼んだが聞き入れられたか]

何かのショーでもあったのか?

[そう、それだと言葉を重ねて]

(174) 2013/10/17(Thu) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

なんだそれこわい

[思わず本音が落ちた>>173
初参加の洗礼を受けるならまだしも洗礼を撒き散らすとは…]

へぇ、誰が、無残なことに、なったんだ?

[興味ある、といった面持ちでドナルドを見る。
何かしらの反応を求めて]

そうか……
非常食にするなら、魂を先にもらいたいとこだな

[ドナルドのいう非常食を、彼の種族性の観点から
文字通りの非常食と捉え、そう願い出ておく。穏やかではない]

あとで鯏の酒蒸しと、アボガドのサラダでも持っていこう

[礼とばかりに。腹に余力を持たせておけと口添えた**]

(175) 2013/10/17(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 下品な手綱だ。

[ブリッジ型に倒れた駄場の手綱>>165に、冷ややかな視線を送る。
 成程、確かに魔法は使えるようだ。
 しかし、大層品がない。
 これは厳しく躾ないといけないと思った矢先───>>166

 ぴくりと、細い眉が跳ねた。]

(176) 2013/10/17(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 誰がそんなくだらない曲芸を見せろと言った?

[低く静かに言い放ち、やおら片足を持ち上げると、なんの躊躇もなく駄馬の股間めがけて踏み下ろす。

 ぐりぐり。

 ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐらぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり( ]

(177) 2013/10/17(Thu) 19時頃

[ぐじゅりと納めたものを突き動かしながら。
興奮といえど若い魔物達の様にテンションが上がるわけでもなく
不機嫌を形に出した普段の面に浮かぶ欲が色濃くなる程度と、
腰の動きが元気になる、といった程度ではあるのだが

狐との付き合いが浅いという訳では無いので、知れるだろう]

いいな、そっちもひとつ。俺にもよこせ

[葡萄で乾きを満たしてもらえたのなら、
ハロウィンらしい菓子もひとつ、強請るつもりで**]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 19時頃


【人】 酸味探し ドリベル

 そ、そりゃあ、かっこいい悪魔になりたいよ。

[周りの悪魔たちは堂々と翼を広げ闇の世界を闊歩している。

それに比べれば闇に紛れて飛んで、たまに人間から溢れた悲しみや有り余る喜びを吸いすぎないようにいただいて生活しているだけなのだから

それで曲がりなりにも上級と名前だけ位の高い自分がとても嫌で]

 .......でも、ありがとう。

[可愛い悪魔もいてもいい。その言葉は可愛いということに同意できた訳ではないが今まで可愛いと言われることを恥ずかしいと思ってた自分には新鮮で、ありがたかった。]

(178) 2013/10/17(Thu) 19時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 舐めてるだけ?ほんと?凄いなぁ。さらさらだよ?

[その髪に指を通して遊ぶ。乾かしてからも暫くそうしていれば彼の手がこちらに伸び]

 あぁ、うん、ありがとう

[彼の白い手が鋤くのは宵闇には紛れきらないくすんだ赤。それに触れた彼の白さになんだかこんなくすんでる自分に少し申し訳ない気分になった。]

(179) 2013/10/17(Thu) 19時半頃

 っふ、 ふふっ、

[笑った。
ああばれてる、でもあるし、どこもかしこも死神に与えられるもので一杯だった事がなぜか笑えたのでもあって。

どうやらこの死神の気を引くには、娼婦になるのは宜しくないらしい。
しな垂れかかれば、頭の一つくらい撫でてもらえるだろうか。]

 ……う、…
 なぁに、 舐めてんだ、 もぉ……
 
[頬が熱くなった。
内壁を擦る刺激を求めてか、望んでか
腸液で濡れた入口が、ひくついてしまう。]


[こくんと頭を下げて返事を返す。
脚はそれまでの刺激で打ちのめされたのか、あまり長くは持ちそうにない…と、できる限りカウンターへ体重を乗せて。]

  あ゛、っ は… 
   ふぁ、 ぁぁ…… 、

[背を少しばかり反らして、視線で男を伺おうとし。
突きいれられた指に啼く。
痛いとは思わなかったのに驚いた。 最初の指は脂汗もにじんだはずだ、一本で。
それが、今は足りないと招き入れるかのよう。

笑みを視界の端でとらえれば、奇妙な歓喜が募る。
押し広げられる指に抵抗しようとしているのか、それとも気を引こうと絡みつこうとしているのか。
自分ではもう分からなかった。]


[そうじゃない、もっとおく、どうして。
解されるばかりの動き、膨らみすぎた期待のせいで強請る言葉が出そうになって、指を噛もうとすれば、]

   う、 ぁあ… 
   なんれ、
   
[無理に口を広げられれば、嬌声も強請りも一緒くたにして喉の奥へ押し込めていた唾液が、飲み込めない。
先まで感じていた強い刺激に比べれば、緩すぎて優しすぎて狂いそうになるほどの“準備”。
恨めしげか、懇願か、濡れた橙は死神を見る。]



      ンっ あ、 ぁ  は、

[時折喉を鳴らそうとして軽く指を食み、
意識を逸らすために、それを舐めた。

雫がぶつかる音が、微かに聞こえる。]

 いひぁる、      んぅ、

[指が引いて行った。
ああそろそろか、それともまだお預け? 視線で問いかけ。
入口に触れる熱に、橙は細くなる。]


 う゛、
  んっぐ、  ぇあ゛、ぁ、 ……ッ、 

[みちみちと音でも鳴っているように思えた。
己の中を埋めていた“髪”とは、比べ物にもならない。

ちょっと待って少し休みたい、なんて言いたくても言葉にならない。なんたって知識が無いのだから、止まれば楽になると安直な考えしか浮かばないのだ。
自覚ないまま、死神の指を噛んだ。
カウンターを掴む手、かりかりと爪が音を立てた。床と同じだと哂う余裕もない。

肩口が、あつい。]

 あ、  あぁ、 ン、ぃ ひっ
 
[水音、熱い軟体、なぞられた痕が異様に冷えたように思え
もっと、と思うのに、なぞられるたびに全身が反応して、体内に埋まる怒張をぎちぎちと締め上げてしまい、
結果、背がびくびくと跳ねて、呻く。その繰り返し。]



         ん、ンン、 ぅう゛、ぅ
     あ゛、っ……
     
[緩慢で緩やかな律動すらも心地よく、そしてきつく。
それが大きくなるに従って、喘ぎ声と言うよりは獣の鳴き声に近い声が漏れる。
次第にそれも、嬌声らしい声音に変わっていった。]

   ひぎ、ッ…
   いぁ、あ゛ぁぁぁ、 ―――、
   
[律動に身を震わせていたのに、それで肉腫が押されればもうたまらない。がくがくと膝が震えた。
そういえば立っていたのだっけ、と今更のように思いだし、そして忘れる。

ただ、内で滲む熱が広がった事は良くわかった。]



 あ゛、 あー、  あぁ、 … ぁ
 

[薬でもキメているような声だと、何処か冷静に自分を見る己が呟いた。
薄ら笑いで享楽に浸るのは、色狂いも薬狂いもそう変わらない。
もう立っていると言うより、カウンターにしがみついて無理やり姿勢を保っているに、近かった。]

    あ、あぁ、なん、ぇ、 ぬいちゃ、

[引き抜かれた孔は、はくはくとくちを広げていた。
どろりと零れるのは自分の体内を満たす液体なのか、それとも死神が零したものなのか。]



 ぅ、ん? ん、
 
[身体が宙に浮いた、それは分かる。
捕まってろと言われた、だから腕を回した。

うん?場所が違う?]

    あ、あ゛ぁぁ あッ、 ひぃ、 ぃい゛ッ!!

[不安定な身体、繋がった場所が抵抗も逃避もできず、ただ重力に従って深く深く飲み込んだ。

一気に押し込まれた雄に、叫び声にも似た声が漏れる。
背を逸らせば、飲み込む角度が変わってまた呻き声。
身体を跳ねさせるにも跳ねる地が無いから、変わりと言わんばかりに肉棒を締め付ける。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

           ―――――……!?!?!?
           
[>>168>>170
誰かの姿を見てようやっと、ここが厨房で在る事を思い出した。
さっきまでならまだ何とか、倒れたとか吐いてふくが汚れて代わりをまってたとか何とか言えようものの、これはもう、
無理だ。

ちなみに、青年は愛と青春の旅立ちと言う映画は知らない。]

 ………、…………、

[ひらきっぱなしの口が、閉じようとしてやっぱり開こうとして、結局なにも言わないまま、ぱくぱくと開閉。]

      ちょ、み、ぃなさ、
      
[声を押し殺して、力の入らない手の先をうなじへ。]

(180) 2013/10/17(Thu) 20時半頃


 あ゛っ、 んた、…なに、ッうご、 ぃてぇ、ン、

[拒否はしない、そう決めたのに
第三者の姿が在れば思考は混乱して、ぐるぐる廻る。

このままじゃあ、駄目だ。
駄目なのに、
駄目、]


        ―――…ひ、ッぃあ゛、ぁあああッ!!

[背を思い切り反らし、身体も内壁も戦慄いた。
然し精を吐きだす訳ではない、曰くドライオーガズム。

ぐちゃぐちゃになった頭によぎったのは、
死神に最初に与えられた、背信の恍惚。

腕の力が一瞬、完全に抜けて
叫びと共に崩れかけ、我に返ってあわててしがみつくも

上手く力が入らずに、しな垂れかかる。]


[ゆるく首が左右に揺れた。

それが、「もうやめろ」なのか、「みるな」なのか、はたまた「もっと」なのか。

最早亡霊にも、よくわかっていない。]


【人】 肥代取り 置壱

 ――どーぉなってんだありゃァ?

[雄叫びと共に海老反りした体勢もさることながら、募ッ金ーとなった男の肝心なところの、その状態に驚く>>165
あれって素なのか、それとも魔法使いってだけに術《ズル》してるんだろうか。
後者なら同情しちゃうが、前者だったら普通に怖いと思う。

そんな怖いかもしれない魔法使い(全裸)に呼び掛けられた>>166日にゃ、軽く身を引きながら人前で滅多にしない表情を浮かべてしまうのも、全く自然な事だろう。]

 ご、主人様ァってぇ、俺?

[乗れねっす。
怖いっす。

勇敢にも募ッ金を足蹴にし始めたルーカスの表情はこちらからだと背中越しで見えない。>>176>>177]

(181) 2013/10/17(Thu) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

ドリベルは、かっこよくなりたいニャ…。

[『かっこいいドリベル』を想像してみる。
一般的な悪魔像を浮かべ、両腕を組んで仁王立ちして高笑いしているドリベルを重ねてみる――。]

…ドリベルが腕を組んでふんぞり返って「フハハハハハハハハハっ!」とか笑ってるの想像したけど、なんか違う…ニャ…。

[なにかお礼を言われることを言っただろうか? と不思議そうに首を傾げ。
きっとドリベルが求めてる『かっこよさ』とは、もっと違うのだろうかと思った。]

『かっこいい』って難しいニャ〜。

[ドリベルの落ち着いた赤味の髪を梳き、撫でる。]

(182) 2013/10/17(Thu) 20時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 21時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 21時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐ……]

 ───おやチー君。

 どうしたんだい、そんな顔をして。

[ちいちの声が聞こえたので、一旦ぐりぐりを止め、振り返る。
 たいへんよい笑顔である。]

(183) 2013/10/17(Thu) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

ルーカス様も、シーシャもドナルドもミーナさんも"かっこいい"けど。
――でも、全部違うニャ。

[目の前にあるこの穏やかな色は、なんて表現したらいいのだろう。]

きっと、ドリベルらしい"かっこよさ"があるニャ!
ただ…まだ、見つけてないだけニャ。

[髪を撫でる手を、頬にさらりと滑らせる。
先ほどドナルドと"いいこと"していた事を考えると。
あんまりここで彼を独占していては、ドナルドに怒られるかも知れない。]

あんまり僕がドリベルを独り占めしてたら怒られるかも知れないから、そろそろ行こうニャ♪

[そう言って、共に皆の所へ行こうと手を差し出した。]

(184) 2013/10/17(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

   − 厨房 −

[ミーナと狐の会話は外から聞けばただの世間話。
立ち話の様に聞こえるだろう。

外から聞けば、の話だが。

思い切り厨房の内部にいるが、全く動じることなく
会話の片方を続けている]

葡萄食う?

[よいせ、とトレイを降ろして、一際大きい一粒を取り
皮を剥こうとして狐の姿を思い出す。
面倒だな、とまた人型に戻って丁寧に葡萄の皮を剥いた]

(185) 2013/10/17(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

今、全裸でブリッジして雄勃ててルーカスさんに罵倒されてる。

[本音>>175に、怖いよなと同意しつつ、
通過したホールの様子を追加してみた。
何を言ってるか全く判らないと思うが]

……俺じゃないのは確かだ。

[誰が、と問われて一瞬間を空けて目を逸らす。
挨拶した時と衣装が違う事も失念したまま
誤魔化せるといいな]

あれの魂喰うんだ……勇気あるな…。

[好き嫌いないんだ、と本気でそう思った]

(186) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 アァ、いや、

[此方に笑いかけてくるルーカスは、成る程、実に楽しそうである。>>183

馬…魔法使いの舌はこんな状況で未だ凄い動きを繰り返しているだろうか。
奇妙なオブジェにも似た紳士と暴れ馬の周りを雪駄蹴り上げぱたりぱたり周る。]

 走るーったってお前さん、
 それでどぉ走るんだい?

[海老反りに浮かんだ疑問をふと口にした。
顎に手を当て、首を捻る。
似たような悪鬼に取り付かれた娘さんなら大分前に見たことがあるので、同じものを召喚憑依させるのか?と。]

(187) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ご主人様の冷ややかな視線、ンギモチイィッ!!]

 あひぃあひぃ、下品な駄馬で…はふぅはふぅ、ごべんんばばいいいいっ!!

[駄馬の手綱をご主人様の足でぐりぐりされて、それだけで真っ白になってしまいそうだった。
さすがはご主人様。下僕の弱いところをよくお分かりになっていらっしゃる]

(188) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

よし、こんなもんか。

[剥けた葡萄の一粒。
手が離せない2人の傍に近寄ると、
組み敷かれている男に微笑みかける]

ミーナさんのがそんなに気持ち良い?
さっきから可愛い声ひっきりなしに出しちゃって。

[ゆるく首を振る男の額の髪を払う様に撫でてから]

はい、どうぞ。

[ミーナへ葡萄を咥えて差し出した]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[引きつった顔の演技をしちゃってるもうひとりのご主人様に、駄馬は向けます。
邪念が一切ないとろりんとろとろなアヘ顔を]

 ええ、あなたですよご主人様。
 ほらどうぞっ。顔面騎乗でハイヨーシルバーですふへへへ。

[べろんべろん、れろりんちょ。
未だ満開中の舌は、ひねりを入れながら体操で言うところの白井スペシャルを披露しております]

ささっ、どうぞ。お好きな場所を舐めさせてやってくださいませ。
ご主人様のイイところを、べろべろ走りますから…ヒャッハー!

(189) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 啼き声まで品がない。

>>188フンと鼻を鳴らし、動きを止めていた足を粗末な手綱から離す。
 かわりに、手にしていたステッキで、べしべしと尻や太腿を叩く。]

 まぁいい、要は乗り心地だ。
 だが……

[この駄馬には、何かが足りない。
 顎に指を当て、ふむ……と思案し]

 チー君、馬にはやはり、尾がなければしまらないとは思わないかい?

[ちいちに同意を求めながら、ステッキで、手綱の下にぶら下がった嚢を遠慮なしに突く。
 そして散々弄んでから、嚢を持ち上げるようにステッキを動かし、その先へと割り込ませようと。]

(190) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 21時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[きょとん顔をしていれば、怒ったような声と共にトレイルの手が自分の腕を掴む>>155
それに反応したちいちが抱き締める腕に力を込めて、髪を撫でてくれる。

撫でられるのもトレイルが怒るのも好きなんだけど、状況が謎すぎる]

 え、なんでトレイル怒ってん、の?

[とりあえず疑問を口にしつつ、ぬいぐるみのごとく二人の間でおとなしくして
なんだこれ。あれか、先に手を離したほうが本当の母親なんだっけか。

たまたま来たドナルドに、説明をくれという視線を向けてみたが
多分、気が付かれてない]

(191) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[冷淡に、ビークール。
冷ややかに、ソークール。
そしてステッキがやってくーる!]

 あ、あっ。
 そこは男の子の大事なところ……!

[器用にブリッジしながら身をよじり、手綱のしたの二つのおふくろさんをぶるんぶるん震わせた。
だけどご主人様のステッキは俺のぶるぶるガードなんていとも簡単に破るとその奥の男の子の秘密の場所にまで迫ってきて]

 あ、らめっ。
 前はデビューしたばかりだけど、後ろはまだ初めてなのぉ!!

(192) 2013/10/17(Thu) 21時半頃


 う゛、

[聊か大げさなほどに、身体が跳ねた。
熱に浮かされている風なのに、ふれた額は不思議と冷たいだろう。]

      ぅ、ん、
      きもち、 いー。

[未だ、身体が震えているくらいには。

橙は、濡れて虚空を見る。
呼吸は未だ、荒い。]


【人】 肥代取り 置壱

 気味が悪ィから止しとくれよ。

[わあ怖い。>>189
この全身変態フル装備(全裸)状態での蕩けたアヘ顔は恐怖映像だ。
否定したのはまだ"乗る"ってところにだけども。]

 しーしゃの言ってた事が分かってきたなァ。
 まぁ、るしぃが呼んだもんだぁし、

 いらんよ気味の悪いー!

[半笑いの二度目の否定はぺろぺ…に対するものだ。
笑う余裕はなんとか取り戻したが、走るってそういう意味ですかそうですか。]

 見苦しいねェ、本当。どうにかしなァって。

[言って擦り切れた長羽織をその生っ白い身体に被せた。
他にもどうにかしたい部分はあるけれど。無精髭とか。]

(193) 2013/10/17(Thu) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時頃


な、にが
不都合………、なん、だ?
なにも、やめる道理ない、だろ


[咎める言葉
繋がっているのなんて、どう斜め見しても解る話。

―――なら、中断することないだろ。]

は、っぁ。
――…ん、ぅ…っ!

[一際強い締まり
人目憚らずに浮いた青年の艶めいた色ときつい締め付けに、どぷりと精を篭めた。
それでも彼の中で達したばかりのものは息を吹き返す。
随分元気があるのは、来る前にタマシイメイトで栄養補充してきたお陰か、それともこの青年の肉壷の具合に夢中になっている為か…どちらともつかない。]


この小僧、初物だったんだ。
ここまでヨがる程素質ありとは思わなかったが。

さて……ドナルドのナカと、
どっちが悦いかな、…くく。

[青年に笑みを向ける半獸の彼の衣類は先程と少し違う
案外先程の話の被害者はこの子では、なぁんて]

ありがとう、んぁ

[剥かれた葡萄を口抱えで向けられれば、果実と……]

ふ、んぅ ……ん

[ドナルドの唇を塞ぐように、濡れた唇を押し付け、欲で熟れた舌を絡めた。

広がる甘酸っぱい味を、果汁を、体温の触れ合いを愉しんで**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気味が悪いと言われたので、顔だけ真顔にしてみました。きりっ]

 もうひとりのご主人様は……お優しい……。

[この変態駄馬に鞍がわり長羽織をかけてくれるなんて、なんてお優しい人なのだろう。
人にこんなに優しくされたのはいつぶりだろうか。
ああ……。あなたが神か!]

(194) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

 尾ぉ、ね。

[そういえばこんな妖怪郷里に居た気がする!と思考を飛ばしかけたところで、"主人"からの御声がかかる。>>190
軽く首傾げて動向を見守った。途中、男心にひゅんっとなる突かれ方をしたのに引きつり笑い、それでも嬉しそうな反応に、苦笑。

侵入していくステッキの先端に初めて、あぁ、と合点がいく。]

 尾か。

 ――いいんじゃァないの?

[散々痛めつけられた連中もいることだし、多少は溜飲を下せよう。
何より、愉悦の微笑を浮かべたルーカスを留めても無駄だろう。うん、無理だろう。]

 はじめて、だってさァ?
 優しィくしておやり。

[垂れ下がった髪から顔の方へ視線を落として、にこり。]

(195) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 だめ?
 さて、そんなことを言う馬はどこの駄馬だ?

[うりうり。
 何度かこねくり回したあと、姿勢を低くし、ステッキを両手で持ち直す。
 すっと、床と平行に構えたステッキは、さならがビリヤードのキューのよう。]

 本来ならば、その汚らしい尻孔《ポケット》に、このしわしわの球を切り落とし、撞き入れてやりたいところだが

[しゅっしゅっとステッキを扱き、シワシワの嚢を押し揺らす。]

 貴様が素直に、尾を生やすというのであれば、それは勘弁してやろう。
 そうでないなら……

[ひょいと嚢を持ち上げて、また孔をぐりぐりと。]

(196) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[挑発するような蟒蛇の行為が、きょとんとした吸血鬼が>>191
なんだか自覚してしまうととってもムカついて悲しくて心が痛くて]

いいから、まず、離れる!

……そんなに、ちいち様が、いいの?

[質問にはまだ答える気がないらしい
怒ってるのか泣きたいのか、二つが混じった表情を浮かべ筋肉皆無な腕に力を込めて吸血鬼を蟒蛇の腕から引き剥がしにかかる]

(197) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 肥代取り 置壱

[見下ろした顔はきりっとちょっとは見られるツラになっていた。>>194
しかし、お優しいなどとは、噴飯ものだ。]

 丁度、新しいのぉ欲しかったとこでねェ…

[確かに気に入りだが大分古かったし、汚れてたし、地元に帰れば新品が貰えるだろう。
微笑みながら冷厳に告げ。]

 お前さん、べすぱーってんだったァねぇ?

 べすぱー、 べすぱー、

 今のうち覚悟しておきなァ。

[ルーカスの表情から想起されるご愁傷様の惨事を思い、奇妙に温い口調で、"馬"へ忠言を落とした。]

(198) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[妖狐の一鳴きが聞こえたなら>>168、何も言わず少し困ったような笑みをそちらに向けた]

[お馬さんと調教師には目を向けない、一気飲みはあの辺りを気にしない為というのもあったのかもしれない*]

(199) 2013/10/17(Thu) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あふ……あふっ。

[ステッキでいじられるたびに、俺の体はゆらゆら揺れる]

 らって、らって……!

[やんやんやんと身を捩るけれど、追撃の手は止まらない。
いやむしろもっとして!!]

 本当は怖いけどぉ、ご主人様がそこまで言うのならァ……。
 俺、しっぽつけてみようかな……?

[なんだかんだ言いつつも、実は後ろにも興味があったりして。
結局は受け入れてしまうのだった]

(200) 2013/10/17(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時頃


[初物と聞いて目を細める。
女なら初物のまま喰い殺すと魔力が増すのだが。
男はどうなのだろう。
まさか自分があれでそれの残念な初物を貰っている事は知らない]

……変態魔法使いにミーナさんも品定めして貰うといいですよ。
ミーナさんのナカの方が気持ちイイって言いますから、きっと。

[笑みの意味に頬に僅かに朱が走る。
気付かれた事に多少開き直りも含めて、
少し睨む様に鋭い視線のまま葡萄を渡す]


っふ…っ……んっ。

[2人の唇の間で潰れた果汁がミーナの魔力の味に
アクセントを添える。
ただ甘いだけではない経験値の高い、文字通り
酸いも甘いも知った味だ]

ふっ…んぅ。

[少し唇がずれた隙に熱い息を漏らしながら、ちょっと
意地悪のつもりで組み敷かれている男の雄の先端に
爪を立ててみた]


【人】 肥代取り 置壱

― 調教前 ―

[腕を掴んでくるトレイルに目を丸くしたシーシャの反応。>>191
くつくつと、見せ付けるように髪を梳くのは止めないが、悲哀に満ち満ちた目を見て抱く力は多少弱めた。>>197]

 さァ、なんでだろォかねぇ。

 こぉれ、外野に助けぇ求めない。

[シーシャの視線の先をちらと目で追い、ぺふ、と頭を叩く。
縋るような声音で尋ねる木乃伊の様子を確かめつつ、奪われる吸血鬼の身体を引きとめようとはしないで。]

(201) 2013/10/17(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 いえす。あいあむヴェスパタイン。
 間違ってもかうぱーじゃありません。

[微笑みの裏に見え隠れする冷淡さに、背中と背中以外のところがぞくぞくする。
覚悟とかなんとか仰ってるけれど、どんな過酷な仕打ちもご主人様がくださるものならきっとご褒美に違いない。
そしてそれを全て受け入れてこその真の雄豚道を邁進することなのだと、俺は確信していた]

(202) 2013/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 うん、やはりチー君もそう思うだろう?

[ちいちの同意が得られると>>195、にこりと嬉しそうに微笑んだ。
 が……>>200

 ……つけてみようかな?

[ぴくんと、眉が揺れる。]

 やはり駄馬は、言葉遣いがなっていない。

「このわたくしめの卑しく汚らしい尻に、家畜として相応しい尾をお与え下さい御主人様」だろう?

[ちいちに対する時は、明るく楽しげな声色だが、駄馬に対してはちいちの体温以下の冷たさだ!]

(203) 2013/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 こ、このわたくしめの卑しく淫乱で汚らしい尻に、
 家畜として相応しい卑猥な尾をお与え下さいご主人様ぁん。

[ブリッジの体勢で、お尻をぷりんぷりん。
そろそろ腕がしびれてきたけれど、これも雄豚の試練なのだと、脂汗を流して俺は……耐える!]

(204) 2013/10/17(Thu) 22時半頃


  ぃみ、 られぇ、…ッ、
  ひと、ぉ、
  
[首を振る。
見られている、だから駄目、だって変だろ?おかしいって言われる、異常、異常、

それらすべて、青年の悦びを刺激するだけであり。
ぎゅうぎゅうと雄を締め付ける孔、悦び震え絡みつく内壁、背徳に笑う表情、それらすべてが止めてくれるなと雄弁に語り。]

 あ゛ーー、 あ、っア、
 
[蠢いていた肉は、死神の精をよろこんで啜った。
精を吐く為に跳ねる雄を扱き、終わったと思った、のに。]

            なァ、んで、ぇ
            かたぁ、…

[どうして、と声にはしていたが
どう見ても、歓喜の声に他ならない。*]


【人】 露店巡り シーシャ

[ちいちの手の力が弱まれば、抵抗せずにトレイルへと引き寄せられた。
トレイルの登場に驚いたときから、ちいちへ抱きつく手は力が抜けていたようだ]

 は、離れた。

[というか離れさせられたんだけど、まあそれはともかくとして
なにもかも分かってるようなちいちとトレイルをまた交互に見てから、ぺふり、とトレイルの頭に手を置いてみる]

 ……なんで泣きそうなの、お前。

[本気でわからないけど、とりあえず髪の毛をいつもみたいにかき混ぜて]

(205) 2013/10/17(Thu) 22時半頃


  ぁ、

[素直に、うらやましいと思った。
それは葡萄か、狐か、死神か。
喉がひりついているのもあるけれど。]

      あ、っふ……んやぁ、 …ッ
        どなうぉひゃ、

[痛気持ちいい、と身体を揺らす。こんな状態で何を呼ぼうと、真面に言葉にならず。
それに合わせて蠢いた内が、死神の肉を咥えこんで背が反った。
達さなかっただけ、褒めてもらいたいものだ。]


俺がそうそう後ろをやらんのは知ってんだろォ?
まして人間相手、なんてのはなぁ

[染まる頬を眼前として
当たりか、と口端をあげる。
はて、どんな風に人間の魔法使いに鳴かされたのか。
その場にいなかったのが悔やまれるが、ルシフェルの盗撮趣味は長くの付き合いの内、知っている。
録画されてるなら後で見てみようかと思いつつ。]

年寄りの尻よか若さのある獣の方が抱きがいもあるさ、そうだろ?

[言葉遊びのように]


【人】 肥代取り 置壱

 そこまで聞ィてないよ。

[名乗りに対して突き放すような言葉と、反面楽しげな声音、にんまりと笑み。>>202
多少は気味の悪さが落ちたヴェスパタインの頬に、ついと指先を滑らした。
労いのつもりだが、なんだか嬉しそうだし、いらなかったかもしれない。
そして無精髭をなんとかしたい。]

 思うねェ。
 折角のいーい毛並みだァし。

 使い物んなる程度にしてやんなよォ。

[>>203ふわ、としたルーカスの微笑みがさも美しい。少々あてられて笑みを緩ませながら答える。

しかし黙って見てればいよいよ容赦がなくなってきた。情けもへったくれもありゃしない。
罵倒語が放たれる度、どこからともなく冷気が抜ける。誰だ、部屋の温度下げたの。]

(206) 2013/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

「きちんと言えた>>204ならば、褒美を与えなくてはならない。
 頭側に回り込んで、銀色の髪をよしよしと撫でてやる。

 その間に、召使いゴースト達に命じ、用意させたのは、フッサフサな銀色の馬の尻尾。
 付け根には、なんかゴーヤっぽい緑色の芋虫が、うねうねきしゃーっとしている。」

 さて駄馬よ、そのままで脚を開け。

[ぺちぺちと、ステッキで内腿を叩きながら命令する。
 命じながら、今にも崩れそうなボッ金ブリッジの腹の上に跨った。]

(207) 2013/10/17(Thu) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/10/17(Thu) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ほほになめらかな指が触れる。
ご主人様がこの下賎な雄豚の駄馬に触れてくださるなんて、なんて幸せなことだろうか。

無表情のまま漢泣きして、じょりじょりと無精ひげが逆立つ感触を楽しんだ。

そしてもうひとりのご主人様が俺の頭を優しくなでなでしてくれた。
もうそれだけで、残りの人生生きていけそうです]

 は、はひぃ……。

[しびれた手足をじりじりと広げて、ボッキンブリッジの駄馬に跨るご主人様の命令に従う俺。
十分に時間をかけて180度開脚を果たせば、おふくろさんの後ろに隠れた秘密の花園がコンニチハー]

(208) 2013/10/17(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[見せつけるように髪を梳き続ける蟒蛇>>201にも複雑な表情は向けられ、彼の腕から吸血鬼が離れたなら少しそれは和らいだ]

うー……
うるさい、全部しぃしゃのせい……

[吸血鬼に髪をかき混ぜられる>>205、やっぱりこうされるのが好きだけれど
今はそれに身を任せているわけにはいかない、から
手を掴んで、下ろさせる]

ねえ……

しぃしゃにとって俺は、何?

(209) 2013/10/17(Thu) 23時頃

………ん、はぁ

[果実と舌の交配で乾きを癒し
同時に死の香りが強い息と、溢れる魔力を流し込む

死神が餌である魂以外のものを渇望している時
別の熱量を感受している時に秘めた力

それは、媚薬に似ているかも知れない]

ん、ふ……ふ。

[こくり、と喉を鳴らして唾液と果実を飲み込んだ。
離れゆくドナルドの舌を一度甘く噛んで、吐息を残す]


ごちそう、さま 
旬なだけあって美味いな

[きゅう、と青年の肉が狭まり
その心地良さに、思わず身震いした。
絡みつく肉壁には揺らしてゆったりとした刺激を与える]

そいつも葡萄が欲しそうだ、分けてやって貰えるか?

[ドナルドの爪の先を一度見て、果汁を舌で舐めずる。
物ほしげな表情を浮かべる青年にも、同じものをと。]


じゃあ、獣ならくれるんですか?

[口角が上がるのを見れば気付かれた事に
舌打ちをしそうになった。
耐えて代わりに出たのは挑戦する様に、その上がった
口角に音を立ててキスをして]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ふむ、乗り心地は悪くない。

[駄馬の腹に跨ると、ポケットから白手袋を取り出し、はめた。
 無論、あまり体重をかけぬように……などと、気遣うはずがない。
 じわじわ広げられる脚を、早くしろという風に、ぺっしぺしとしばく。

 そして、十分に脚が開かれたところで、フサフサ尻尾を駄馬の尻に宛った。]

 ところで、この手綱はどうなっているのだ?

[下品な手綱は、まだ健在だろうか。
 健在ならば、手袋をはめたついでだ、折角の手綱なのだし握ってやろうと片手を伸ばす。]

(210) 2013/10/17(Thu) 23時頃

比べて見ないと判んないんじゃないですかねぇ。
あんたも比べて見る?

[舌足らずに名を呼ばれ目を細める。
笑みは意地悪いままだが、啼き続けた喉が疲れては
勿体無いと、葡萄を一粒皮を剥いて嬌声を零す口に
指ごと突っ込んだ]


[家畜の尻を解してやるなどという優しさは、もとより持ち合わせていない。
 どうせ、ルシフェル宅で用意された芋虫(尻尾付き)だ、どうとでもなるだろうと、かなり強引にねじ込みにかかる。]


【人】 肥代取り 置壱

― 調教前 ―

[腕の力が抜けていた事にはとっくに気付いていた。>>205
簡単に離れないようにしていたのは、おまけのようなもの。]

 あーぁあ、
 俺のしーしゃがさぁらわれたァ。

[態とらしく手を上げ、逡巡するシーシャに向けては複雑そうなトレイルを顎で示し。>>209
吸血鬼が"自分の"の頭を撫でる。嗚呼青春だァ、と頬が緩む。]

 お若いのー、
 おじさん呼ばれてっから行くよォ。

 まぁた後で、ねぇ。

[僅かに笑みを含んだ横顔>>199を、さらり鱗の手で撫ぜて背を向け、振り返らぬまま離れた。]

 あ、オニィチャン、あの二人にさァ、
 シャトー・ロッ血ルド、瓶二つ持ってってェ。*

(211) 2013/10/17(Thu) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そりゃご愁傷様だな、
よりによってルーカスのやつに、ねェ

[割と本気で同情した>>186

あの紳士とは、死神は心底馬が合わない。
馬といってもそっちの馬ではないが]

案外魂は綺麗な色をしてるかも、と思ってな。
器が汚れてるなら、剥き身は美味いかもしれん

[しかし話を聞く限りではゲテモノ食いの心境だ。
ドナルドが用を終えた冷蔵庫に再び背を預けて楽をする。]

(212) 2013/10/17(Thu) 23時頃

[まじかよ、なんて思うけど。
言葉にしていいやら、悪いやら。そもそもこのなりで、できそうもないのだが。
目を細めて、もう停止して三日もたつ心臓を収めるための溜息を一つ。]

 っふ、
   はぁ、ぁ、…

[ようやく落ち着いた身体に、緩い刺激はむしろ心地よい。
狂いそうなあれは、強すぎて、今そんなことをされたら、
間違いなく、あたまがこわれる。]


ん、っ…っ、ミーナさんも美味いですよ。

[唇が離れる手前、噛まれた舌がぴりりと痺れる。
交った魔力の影響もあるのか、わざとらしく
葡萄を剥いてべとべとになった指を噛まれた舌で
べろりとミーナの前で舐めてみせる。
亡霊の口に突っ込んだ片方の指は彼が抵抗しないなら
そのまま舌を挟んで遊び、冷たい口腔内を楽しんだ]



 んっ、    ふ、 ?
  ちゅ、

[葡萄の芳香、果汁。
喉に落ちるのは甘すぎて、咽かえりそうだ。

指。
先まで咥えた指とは違うそれを、舌で舐めて、時折啜り、音を立てて口を離す。

細い糸が亡霊の薄い胸に垂れた。
そこに、甘い果汁は含まれていない。]


置壱は、トレイルの頬っぺたも暖かかったなぁ。

2013/10/17(Thu) 23時頃


置壱は、ドナルドの鳴き声が遠くに聞こえた。

2013/10/17(Thu) 23時頃


下の口は、こっちよりも刺激強ェぞ、
毒が回っておっちんでも、責任は取れないな

[獣であれば?という疑問に笑みを濃くした
手がふさがっているので、こっち、と唇を示す事もままならない]

そりゃあ確かにそうだ、違いない

[ドナルドのいう事も最もだと思いつつ
甘い果実を青年の口へ押し込む様を、横目で眺めた
小刻みに揺する動きは、止めない]



 ん……、ぅ
  はふ、
 
[離れる間に、舌が捕まった。
戯れに指先に答えるように、口を開く。

口の中まで心地よいと教え込まれたのは、ずいぶん新しい記憶のはずなのに、死神の教育の賜物か、青年の本質か
こと悦楽を求める事に関してのみ、ある種の才があるらしい。]


【人】 小悪党 ドナルド

大丈夫。悦んで啼いてた。

[同情の言葉>>212は間髪入れずに否定した]

純粋なのは認めてもいいぞ。
自分の性欲には物凄く真面目で一途なはずだ。

[死神があの魂取り込んだら淫魔みたいになるんだろうか。
ちょっと面白そうと思ったが顔には出さない]

(213) 2013/10/17(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[早くしろと急かされながら、なんとか開ききった足の奥にぴったりと冷たくてうにうにするものが添えられた。
うにうにが入り口をくすぐって足から力が抜けそうになるのをグッと我慢し、ご主人様を落としてなるものかとお尻に力を入れようとしたら]

 あ…っ、手袋がひんやりして気持ちいいのぉ…!!

[ご主人様の手が手綱に伸びてきて、駄馬はひひーーーんと嘶くのでした]

 ひひーーーん!!

(214) 2013/10/17(Thu) 23時頃

[そして一気にねじ込まれたしっぽに、違う意味でひひーんと嘶く俺]

 おひり、いたぁい……っ。

[いちじく印の浣腸しか受け入れたことのない尻がそう安々としっぽを受け入れるはずがないことを、俺はすっかり失念していたのだ]

 あぎぃぃぃ……、裂けちゃう、裂けちゃう…!
 お尻が二つに割れちゃうよおおお!!!


へぇ。そんなに刺激強いんですか。
そりゃ困った。
俺、失恋したばかりなので傷心の身には猛毒すぎるかな。


【人】 露店巡り シーシャ

[>>211わざとらしく手を上げながらも顎で示し、立ち去る姿にどうやら気にしなくてもいいらしいと判断して
>>209トレイルを宥めようとわしわし撫でてた手が、掴んで下ろされた。

初めての反応に、ぱちと瞬き]

 ……俺様のフレンド兼所有物?

[条件反射で答えてから、なぜかシリアスな雰囲気にいまさら気が付いた]

(215) 2013/10/17(Thu) 23時頃

旬なんかねぇけどな

[葡萄はともかく、死神には。
賞味期限すら存在しないが]

ところでお前さんはそいつ持ってどこへ?
ホールか?

[随分大荷物を抱えている、とシルバートレイの上の食事を見。
汁のついた指と舌の動きに、自然と視線は流れ戻ったが]


変態魔法使いの事じゃないのでくれぐれも間違えないで下さい。

[そこだけは物凄く真面目に全力で釘を刺しておいた]


【人】 FSM団 ミナカタ

うわぁ………。

[思わずどんびいた>>213
いや、先の話を顧みれば予測できない事ではないが。
自然と眉間に深い皺が寄るのも、当然で。]

上げてるのか下げてるのか分からんが…
まあルシフェルが呼ぶ人間であれば、マトモじゃないんだろうな

[妙なお墨付きを貰って苦笑いを浮かべる。
魂を取り出すまでに食欲が失せる気がしないでも無いが]

(216) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

 裂けたなら、貴様の得意の”魔法”で治せばいいだろう?

[ぐりぐり遠慮ない。
 手綱を握る手はといえば、握るというよりは、扱くように動く。]

 ふ、はは……!

[駄馬の嘶きが聞こえれば、深紅の瞳がゆらりと揺れた。]

 ………チー君、手間をかけさせてすまないが、リボンか何か、縛るものをもらえないかな。
 それと、少し喉が渇いてきたのだけれど。

[ぺろりと唇を舐めながら、ちいちを見つめる。]


[冷たい舌が心地良い
胸に垂れた糸に、クスリ、笑って顔を近付けて舐め取った]

悪くは無いけど…と言うかミーナさんの味が…。

[亡霊の魔力はたかが知れている。
期待はしていなかったが、痴態はそそられると舌を這わせたのだが。
随分長い事死神と気を交わらせていたのか、彼の本質の味が
判らない位には今しがた唇を交わした死神の味しかしなかった]

すっかりミーナさんに染まったみたいだな。
良かったな。

[何が良いのか、そこは口にせず、亡霊の唇を指の腹で
拭い、唾液を掬いあげて口に含んだ]


おや失恋?誰に?
毒を受けて痛みを覆い潰すというのも一手ではあるがな

[このどこか真摯で可愛らしい狐の子が失恋なんて
袖に振った相手は随分酔狂な人物だと興味も沸く。


いや、話の前後のことを思い起こせば―――]



まさか、

[え?そうなのか?おい、そうなのか?]


だよなぁ

[良かった、まさかがまさかであって
死神は欲とは別の意味で溜息を零したのだった]


【人】 小悪党 ドナルド

……今も……あれも悦んでいるんだろうな。

[何か悲鳴だか啼き声だかを獣の耳が拾うが、
きっとあれも悦んでいるに違いない。
決め付けた]

まともじゃないのは保証します。

[いらん断言]

(217) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>204随分豊富な語彙だ。実はこの馬、頭いいんじゃないだろうか。]

 それで泣くなァぃ、みっともない。

[急に噴出す涙にけらけらと笑い声を上げて、開脚・怪腕を果たすまでを見届けた。>>208
…流石にこれは化物染みている。いくら頭が良くたって、これはあかん。
少なくとも、もう魔法使い某には見えなかった。

紳士が馬身に跨る際、己の羽織だったものの上に乗ったかどうかをちらりと確認。>>207>>210
すかさず気にも留めないような素振りに戻って、手綱が掴まれるのを少々遠巻きに見た。

給仕が持ち込んだのは、先にルーカスの指に遊ばれた馬の銀色よりも、心なし艶やかで輝きを放つ(気がする)"尻尾"。
キシャーっと絹を裂くような獰猛な鳴き声に、嗚呼、嗤いながら嘆息した。]

 御愁傷ォ様。

[今度こそ口に出た。
嬉しそうに啼く馬に、ふふ、と笑いかけ。>>214

小さなことに喜びすぎな有様には、心の片隅で段々可哀想に思えてきたが、ちらっとも表情には出さない。]

(218) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

俺の、って……

[不安げに呟く、動かない心臓の上に手をやりぎゅっと包帯を握った
そのわざとらしさ>>211に気付くには摂取したアルコールの量が多すぎたのだ。
異質な手に撫でられ、何も言えないまま蟒蛇を見送る]

……

[そして
分かりきっていたが大変望まない答えが二つ>>215返ってきた]

(219) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

[ぺろぺろと指を清め終わると、とてもまともな質問
を受けて、ああ、と今更思い出した]

いや大きな風呂でご飯浮かべて湯船で食べようかと思って。

[そうだ、忘れていた。
1人お風呂で狐姿のまま食事を喰い散らかす予定だった]

まぁ色々風呂使わないといけない理由もあるんでね。

[色々と思い出して笑いは乾いたものに]


 俺、淫乱魔法使いだからぁ、治したりとかむりぃぃぃ!!

[めりめりっと狭き門を無理やり破ろうとする破瓜の痛みに、俺の口から涙の代わりによだれが溢れ落ちた。
痛い。
究極にいたい。いちじく浣腸とは比べ物にならない激痛に気を失いそうになるけれど、
その痛みの奥に微かに潜む痛み萌えという名の快楽に、俺は必ず死ぬと書いて必死にしがみついた]

 痛い、キモチイイ、痛い、キモチイイ……

[気を失いそうになりつつも、ご主人様を落としてなるものかとの一心だけで、俺は今、生きている]


【人】 FSM団 ミナカタ



………、こう、なんだ。
禄なもんでは無い人物だというのは、君のお陰でよく解った

[死神の耳に届かない声の事は知れないが>>217
狐の子が死神に出任せを吐くとも思えず。
今までの情報を頭の中で整理した結果、
簡単に三文字で表現するなら“やばい”だろう。]

命を摘んだ方が犠牲も防げそうだが…

[俺の胃が大変な事になったらどうしよう、という不安]

(220) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

当たり前です。

[毒での荒療治も魅力的だが、
それよりも安堵の溜息に先に反応した。
ここは間違って貰っては困る。
子を孕めと言われて了承した気がするが、
それも黒歴史として埋める気だった。
録画されてるとか恐ろしい事までは勿論知らない]



 は、… ……、ぁ、
 あじ…?
 
[こてん、と首を傾けた。
知らない舌が胸を這い、熱にびくりと反応する。

にぶい快楽はじらされているように思えたが
あれだけ派手に達して、内にも吐きだされた精がまだ、あって
それで何を強請るのか。

抑える…ものの、内の蠢きをそのまま体感する死神には意味などないかもしれないが。

 みーなさん、に、?  ぅ、ん
  ふ、
  ふふ。
  
[冷たい身体で汗をにじませながら、笑った。
ありがとう、でも 面白い でもあった。]


【人】 営利政府 トレイル

嫌だ

[俯いて唇を噛む]

……俺は、物じゃない

[そういった主張は何度もしてきたが、今は怒ることも嫌がる様子も無く
只、辛そうに]

……所有物とか、玩具とか、そういう風にしか思ってないなら

シーシャとは、さよならだ。

[本当にそんなことが出来るのかは分からない
刷り込まれた雛鳥のように、何をされても結局は離れることは無かったのだから
けれどこのまま玩具として傍らにあることは、嫌なのだとあの妖狐に知らされたのだ]

(221) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ミーナさんが尊い犠牲に挙手されるなら悲しいですが止めません。

[どうやらおぼろげながら魔法使いの輪郭が
判ってきたような死神>>220に、真剣に痛ましい目で
彼の勇気を讃える。
さようなら、俺の知ってるミーナさん]

(222) 2013/10/17(Thu) 23時半頃

[大きな風呂と聞いて記憶の糸をたぐり寄せる
そういえば去年は客室のバスルームしか使った記憶はないが]

あ、あれか。
大浴場があったなぁ、露天になってる檜風呂の。

まだ飲み足りないからそこで月見酒も良い。

[食事よりも酒。]

どちらにせよ、身を清めねばならんのは俺らも同じだしな

[共に向かうか後からゆくか。
そちらに赴くことにはなるだろう、と。

つう、と青年の欲を二回受けた尾孔から
突くタイミングで精が溢れる。血液の混じった白。]


いや、何か心境の変化があったのかと思ってだな……

[力いっぱい主張を受けた
ごめんね、と目を細めることだけで謝る。]

まあ、虫に刺されたとでも思っておくと良いんじゃないか

[盗撮されてるかもしれんぞ、という促しは飲み込んだ。
それを聞いたら目の前の半獣が泣き叫びかねない]


騎士であり、紳士であるなら、乗馬は当然の嗜み。
 多少揺れたところで何ら問題はないのだが、駄馬がこうも必死で頑張っているのだ、わざわざそんなことを告げてやる必要もあるまい。]

 淫乱魔法使い?
 ならば、このくだらない手綱を、貴様本来のモノに戻せ。

[そそり立つボッキンを、ぎゅーっと力を込めて握る。

 さて、尻尾はどの程度まで食い込んだか。
 しっかり奥まで呑み込ませたなら、あとは尻尾自身が勝手に動くに任せてしまおう。]


 だァい丈夫だってぇ、もう割れてっから!

[からから嗤い、蠢く尻尾を受け入れるヴェスパタインを見下ろした。
フォローそこじゃないのは知っている。
ロデオを操縦しながら高笑う騎士の姿をのほほんと眺め。

が、不意にその瞳の紅が深く色づいているのが認められれば。
一瞬、誰にも知られぬ程度の瞬間、眉根をくっと寄せた。
控えていた給仕にいくつか耳打ちして、近づき難いエリアに足を突っ込んでいく。]



 楽しいかい、るぅかす。
 アァ、お馬の方は言わずもがなってェ感じだねェ?

[にまり、見下ろして問う。
給仕ゴーストが恭しく差し出してきた艶やかな水色のリボンを、しゅ、と彼の眼前で引っ張って。]

 随ィ分と佳さそうじゃァないかァ…

[片手で器用に絡め持ったウォッカの瓶の蓋を開けた。既にBGMとなっている萌えの呪文の上に高い金属音が被った。
未だ血の滲む唇を、傷の入った舌で舐る。]

 どっちが欲しい?


【人】 FSM団 ミナカタ

おい馬鹿やめろ

[なんかすごく哀しい目で見られた>>222。]

いや、やっぱりその
普通の人間ならばともかく、ルシフェルの客人だからな…、
客人の魂を奪うのはよろしくないだろう、うむ

[魔法使いの魂を摂取すると危険な事になる、
その未来を狐の子の視線が物語っているように思えた。

初めてだ、人の魂を食うことに怯えを抱くのは。]

(223) 2013/10/18(Fri) 00時頃

露天風呂!

[ピコンッと耳が反応した
自然の夜空の下で食べるご馳走はさぞ美味いだろう。
尻尾が期待でふわふわと揺れるが]

ミーナさん達もいく?

[量は十分あるが、酒は飲む気は無かったので用意していない。
それなら酒瓶も持って行こうかと物色し始めて]

亡霊は人間に含まれない?
それともそこまで彼気に入りました?

[フンフンと鳴らす鼻に血液と白濁の匂い。
先の言葉を思い出して意味深ににやにやと]


 むりれすぅ。
 手綱は100%自前なのれすぅ。

[まさか魔法でドーピングならぬボッキングしてると思われているのだろうか。
だがしかし。こればっかりは100%天然モノなため、どうにも戻すことはできそうにないのだと、涙ながらに説明する]

 びぎゃんっ!!

[きゅうっと握り締められ、思わずお尻まできゅうっとしまってしまう。
ようやく全部飲み込んだイモムシさんが、締め付けられてスタンダップ。うにうにくねくねとお尻の中でこれから始まる運動会の準備体操をし始めたから、さあ大変]

 あっ、お尻の中っ、動いてる…マジ動いてるっ。
 いたっ、中噛んだ噛んだ噛んだ、あでもイタ気持ちいい…っ。

 どっちも、どっちも欲しいですっ!
 あ、あふんっ。ご主人様ご主人様ァ!!

[自分でも何を言っているのか、もう俺にはなにもわからなかった。
自家発電では得られない痛みと快楽に、次第に溺れ落ちていく……]


[目で謝られて、こくりと頷いた。
虫に刺されたと言われても、この死神、虫苦手では無かったか。
これは果たして慰めだろうかと思いながらも、
この死神の事、そこまで深く考えていないかもしれない。
そう思う事にして素直に慰められたと受け止めた。

盗撮の可能性を知れば慰めなんて耳に入らず
絶叫して館の主に泣きを入れるだろうが、
幸いその可能性は今のところ低い事を知らない]


ああ、結構広かったぞ。
なんだったか、源泉の名前は――…

[確か人里の有名な温泉を汲んでるだとか
冬の方が景観ではあるが、この時期も紅葉があって悪くない。
自分の屋敷には存在しない環境を、少し羨ましくも思う。]

ああ、借りるつもりだった。
去年は使ってないし、今年は入っておくかなぁ

[そうとすれば、と。冷えも摩擦で潤った青年の肉壺を打ち鳴らす。
しっかりと支えた大腿を抱え直し、抜ける寸前まで腰を引かせ、
一気に深くまで貫き、ゆるい刺激とはまた違った律動を与える]

………… このまま持って帰りたいと思う程度には、

[それも亡霊が望まなければ為さない事だけれど。
伺いには珍しくも少しだけ顔に朱を乗せ、首肯して応えた]



 ん、ん?
 うん、

[こくんと頷いた。
少しばかり、自らの体内に残る精を流してしまうのは、勿体ない、の、だが。]

 ふろ、……
 
[そうだ、死神が汚れていた。
自分の身体のせいで冷えるだろうし、ちゃんといかないと、と思い直した所で。
身体を降ろされた所で、歩けるだろうか…―――。

まあ、這ってでもいくしかあるまいと、死神の背をとんとんとつつく。]


[後ろを向いている為、駄馬のアヘ顔は見ることができない。
 しかし、汚らしい啼き声は良く聞こえる。]

 あぁ、啼き声に品がないのはどうにもならないが、なかなかに丈夫な馬だ。

[リボンの意図を酌み取ってくれたらしいちいちに、すぅっと嬉しそうに目を細める。]

 アリガトウ。

 ……それは、勿論……。

[ちいちの、血の滲む唇を見れば、くすりと笑んで、己の首に手をかけた。
 そして、慣れた手つきで胴体と分かれさせると、ゆったりとそれをちいちに差し出した。]


[背をつつく指に気づき、色の灯る青年の目を見る
わかってる、と一度頷くも]


それとも、このまま繋がった状態で赴くか?

[頭が沸騰しそうな問いかけを意地悪く口端をあげて伝える。
本気でそうしないにしても、このまま抱き上げて運ぶべきか
じっくり慣らしたといえど、初物相手に無茶を与えすぎた。]



   わ、ちょぁ、 ん゛  ッう、

[今のは催促じゃない、と言いかけても
奥まで押し込まれれば、啼く以外にできる事はなく。]

 ・・・・・・、
 
[うそだぁ、なんて口に出しそうになるが
それは、喜びの照れ隠しでしかない。

聞こえないふりをしても、恥ずかしがってそむけようとする貌に、
ぎゅう、と反応した内で、ばれてしまいそうだけれど。]



  ………そ、れぇ っは、無理。
  ぜったい、しんじゃう。

[頭がふっとーどころか、羞恥で舌を噛みきる自信しかない。
もう死んでるけど。]


露天風呂は楽しみ。

[源泉の詳細は判らなくても楽しみには違いない。
清める前にもう一度ひと汗掻く死神の動きにニヤッと笑い]

ここにいたら益々失恋の傷が深くなりそうなんで
お先に失礼します。

[僅かに朱を走らせる死神の本気度に、ご馳走様ですと
頭を下げる。
亡霊にも頑張れよと尾と手を振って厨房から出て行こうと]


 え"っ―――、

[本気で自前だった――!]

 、そぉ、かィ。
 乗らなくて正解だったなぁ…

[脳裏に埋没させていた恐怖心がひっそりと鎌首を擡げ、つい普段は口にするのを憚るような事を、確かめるようにしみじみと言っていた。

揺れる尻尾が元気良く弾んでいる。
内側の状態が見えるわけではないが、一般人なら死ぬほどの激痛だろうに。
同情すればいいやら、素直に何で生きてると怖がればいいやら、複雑な思いで頭を掻いた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[ちょっと長居をしたが、予定通りご馳走と飲み物を持って
噂に聞いた露天風呂を目指す事に。

上機嫌でご馳走と共に、扉を開けて]

………………。

[シーシャ達がやった時とは違う意味で扉を一度閉め
中の2人、特に死神に声を掛けた]

(224) 2013/10/18(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ミーナさん、あれ見て決めるといいよ。食べるかどうか。

[客人と言う話>>223も聞いてはいたが、
最後は自分の目で確かめて下さいと、
生温かい目で死神にサインを送り厨房から出て行った]

(225) 2013/10/18(Fri) 00時頃

[視線から逃れようとする様子に目を細める
快感を訴える以外の意味も籠めて己を締め上げているという事もまた]

………顔を背けるなといっただろ

[しかしそれを戒めるだけの手は生えていない。
今手を彼の大腿から離せば、ずり落としてしまうに違いなく]

快楽と利便を兼ねた移動だと思うが

[厭、と頭を振られて
それは残念だと軽く肩を竦ませた]


【人】 露店巡り シーシャ

 へっ?

[その言葉を聞いた途端、びくと震えたのを彼は知っているだろうか。
怒られるでもなく、ただ事実として告げられるような声に戸惑いの視線を向けて]

 や、やだ

[反射的に否定を紡ぐ。
なんでそんないきなり、と思ってから、いきなりじゃないことくらい分かってるだろうと自分で否定をして。
いつも嫌がっていたのに、怒られるのが嬉しいからと自分がやめようとしなかっただけだと自覚したら、瞳が揺れるのを抑えられなかった。

手を伸ばして、きゅうと彼の服の裾を掴もうとする]

 や、やだっ、やだっ。
 ドナルドとなに話したんだよ、ばか、どっか行くなよ……

 き、きらいになるなよぉ……

(226) 2013/10/18(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

   − ホール −

[厨房に入る前よりも色々大変な状況になっているホールの中を
極力気配を消して駆け抜ける。

目指すは廊下へ続く扉のみ]

(227) 2013/10/18(Fri) 00時頃

 ……ほぅ?

[自前100%だという手綱を、外した首で一瞥する。
 同時に、ぺろりと舌なめずりをひとつ。]

 ならば、この状態で結んでしまっても問題はないな?

[用意された水色のリボン、手綱が本物だというのなら、根元をしっかりと結わってしまおう。]

 さて馬。
 そろそろ騎乗してやろう。


ああ、後でまた

[先に向かうと告げる狐の子に頷きを。]

誰に失恋したのか知らないが、
酒飲んで飯食って、泣いて寝るのが一番だろう。

特に浴びるように飲むのが大事だ

[痛みを奪ってくれるだろうから*]


ドナルドは、誰かに声を掛けられても「人違いです」で済ませて駆け抜ける。

2013/10/18(Fri) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

あ。和酒を一本持って行ってほしい。
それと盃もな、檜風呂で過ごすならば風流に飲みたい

[場を辞そうとしかけたドナルドを視線で見送る>>224
生憎手が塞がっていて、送る為に手を振るのも叶わないが]


………?


[ぴたりと足を止めた事に首を傾げさせて]

(228) 2013/10/18(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

いや、腹具合がおかしくなりそうだから遠慮したい

[>>225
比較的マジ顔で拒否をした。
死神がこの顔をする時は、本気の時だけだ

しかし返答を届かせる前に、扉はぱたんと閉まったか*]

(229) 2013/10/18(Fri) 00時半頃


 ん、がんば、る…?
 
[ふわふわのしっぽを見て、笑いかけた。
腕は、死神から離れてくれそうにない。]

 あ゛、
 ごめ 、なさ、…
 
[来訪者が居たせい、と言い訳はできるだろうが
あえて言わぬまま、死神に顔を向ける。]

 だ、だぁ、って、……
 みられたら、
 
[またあんなことになるかもしれないし。]

 みーなさんが、したいなら、いい、けど。

[唇を少しだけ尖らせた。]


【人】 小悪党 ドナルド

   − 露天風呂 −

[無事にホールを抜け出して、ゴーストを捕まえて
露天風呂へ案内させる]

長い道のりだったぁ。

[魔法使いが放ち、零れた精は既に乾いて肌に張り付いている。
中に留まったものも魔力のせいで吸収しかけていた]

うん、まぁ…欲望に忠実だから強い魔力があるんだよな。

[そう自分を納得させると湯船にご馳走を浮かべ、
うきうきと一番風呂に浸かる]

(230) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

 え………っ!?

[驚くご主人様に、同じ言葉をオウム返しで返してしまう。
喪をこじらせて30年。確かに俺は、DT魔法使いだったさ!
だけどそんな上げ底かます様な卑怯な真似はしないと、少しだけ悲しくなった]

 問題ありまっせん!!

[ぶんぶんっと頭を振って、根元にきゅきゅっと結ばれるリボン。
紐の先がひらひら待ってくすぐったい、はぁん。

お尻の中のイモムシは、いつの間にか俺の尻の中でうねる動きを見せて、いいところを刺激し、ぐぽぐぽと淫らな水音を立て始めていた。
イモムシの周りの突起のようなトゲトゲも、パール入りのものだと思えば痛みよりも快感を増幅させてくれて]

 おひりでいっちゃう…いっちゃうのおお!!

[ああ、だけど。根元に結えられたリボンのせいでぼこりと根元の方が犬の陰茎のように膨んだ]


さて、………

[きゅうきゅうと男の怒張を絶えず圧迫する青年の頬を撫で。]

さっきのは、割合本気で思ってる。
地縛霊として過ごしたいなら、好きにしろ

[男に飼われるのを望むか、懐かしい土地に住み着くか。
ふたつにひとつを並べて、再び腰を大きく退き突き上げる。
ごりり、と肉腫に食い込むほど押し上げれば
その答えを聞くことも難しいかもしれないけど

後者の答えを聞く事に、躊躇いを持っているのかも知れない。]


【人】 小悪党 ドナルド

きもちいいいっっ!

[冷えた空気と冴えた月明かり。
湯に落ちて来る葉の色を楽しみながら
冷えた葡萄ジュースでまずは喉を潤した。
その後は用意していた皿に舌鼓を打ちながら
湯と月明かりと、ちょっとした心の傷を楽しんだ]

あの馬鹿蝙蝠凄い情けない顔してたなぁ。

[ホールを出る前にちらっと見た
シーシャとトレイルを思い出してククッと笑う。
傷心には違いないが。
答えは承知の上だった。
だから傷心と言うよりは、それ以上に安堵が近い]

これで泣かしたら、
あの蝙蝠黒焼きにして頭から喰ってやるけど。

(231) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

―2階客室→ホール―

[やがてホールへと戻ってきたとき、共にドリベルはいただろうか? いたなら手を繋いでるんるんと。いなくても1人でうきうきと階段を下りてきたに違いない。]

ニャ!?

[しかし繰り広げられている、光りと音のファンタジーもといルーカスによる騎乗ショーを目撃すれば。
食べ損ねた美味しいドリベルの料理の存在すら忘れて、釘付けになる。]

(232) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

 …そんなぁ丈夫にゃ見えないがねェ。

[低く笑い、倣って目を細めた。
続くルーカスの言葉を黙って待つ。口端を上げたまま、目の奥の表情は失せていた。

落とした色が再び湧き上がるのは、彼が首を外した瞬間。
給仕の手付きより余程丁寧なその仕草と、空いた首に、見開いた目線を幾度か逡巡させ。]

 、は、

[ぽかんとする間に、リボンと首が交換された。]


[酒瓶と重みを抱え込む。

震え。
大声で笑い出したくなるが、出来ない。
突然の事への驚きと愉しさに、冷血を流す心臓を弾ませるそれとは全く種類の違う笑みが口元に広がる。]

 、く、

[ ―― 嬉しい。]

 ふぁは、あはははッ!

 るぅかす、お前さん、ほんっとぉに、

 最ッ高!!

[噴き上げる感情に任せてげらげらとホールに哄笑を響かせた。]


見られて緊張する、という恥じらいを損なうのもなあ

[言い訳とにくまれ口
後に続いた方に対して、ぽつりと
頭を沸騰させるのは良いが、舌を噛み切られては適わない。
死んでる霊が舌を噛み切ったところで死にようもないが]

褒美を取らせるようなことをしてても
罰を受けるようなことはしてないだろう?

[は、と律動に息づく唇を青年の耳に寄せる。
甘く耳朶を噛んで、軽く吸い上げた]


【人】 営利政府 トレイル

[吸血鬼がびく、と震えたのを確かに見た>>226
戸惑う視線に揺れる瞳、包帯を掴む手
彼の持つ子供っぽさが強調されて、とてもこちらに罪悪感を覚えさせる姿。
それはとても残酷だ、物でしかないということを否定はしなくて、捨ててもくれないのだから。]

嫌いにさせてくれないのは、しぃしゃだろ

俺が物だって言うなら、優しくなんかしてくれなければ良かった。


そしたら……

(233) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル





――好きになんかならなかったのに……。

(234) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

吸血鬼の黒焼きって美味いのかな……。

[そんな事を考えながら甘い果物に齧り付く。
給仕のゴーストに、お代りの食事と、
死神に頼まれた酒>>228の用意も頼んで。
誰か来るまでは、この露天風呂は俺のモノと
狐姿に戻って犬掻きならぬ狐掻きで
バシャバシャとお湯を掻いて満喫する]

(235) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 だぁーーーーーッ

 ハァっあっはははは!!
 はは、ひひひ!

[腕に下がる酒瓶と、金髪の頭と、二つの重みを抱え、転がるように笑う。
惜しむらくは、もうちょっと上品な状況で渡せなかったのかい、という点。

これはこれで笑えるんだが。]

(236) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

 、
 っふふ、 ふふ、
 
[頬を撫でられて、擦り寄る。
問いには笑った。]

 比べるまでも 、ぁ、ぐ、ぅう゛、
  んっ
 
[目で訴えるのは、なんで遮る、の意のみ。
それもまた悦に塗れていて、ただの催促に思われたかもしれないが
これだけは、口に出さなければ。]



 あ゛、っふ、
      
         もってかえれよ、このまま。
         
         飽きるまで死ぬほど可愛がって、
         飽きたら食べちゃってよ。
         

[無理やり腕に力を籠めて、上体を起こし唇を死神の耳元へ。
その間だけは、人間だった亡霊の方がよほど悪魔じみていたかもしれない。]


 私の許可なく達したら、それ相応の罰が待っているものと思え。

[ちいちに抱えられたた首が、駄馬を見下ろす。

 首のない身体を駄馬の腹から浮かせ、躊躇なく服を脱ぐ。
 脱いだ服は、すべてゴーストに片付けさせた。

 そしてすべてを脱ぎ終えると、身体を半回転させるよう跨り直し]

 ……達したくば、私を満足させろ。
 但しくだらない真似をした場合、その首、永遠に胴と決別する羽目になると知れ。

[いつの間にか、ステッキに代わり用意されていたレイピアを、駄馬の首にひたりと宛い、うっすらと皮一枚だけを切る。]


【人】 調律師 ミケ

ニャ?

[>>22ホールの奥、廊下の続く方へと消えていく見慣れた影を見つけて。耳がピクリ立つ。
なんか、ごちそうたくさん持ってた。

ホールでは相変わらずなんかよくわかんないけど、すごい事が行われているし。ルーカスやちいちの面白ショーにも興味はあったが、それよりもドナルドの影の方が気になった。]

(237) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ?

[突然ゲラゲラと笑い出され、金髪の首は、頭の上に疑問符を浮かべた。]

 そんなにおかしかったろうか?
 私はただ、その駄馬のだらしない髭面を見ているより、キミの腕に抱かれ、口吻を交わしたいと思っただけなのだが……。

(238) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

カボチャのグラタンが食べたい。

[はろうぃんとやらにはカボチャが付きものだった。
ゴーストに至急持って来させて食べてみたが、
その熱さに舌を軽く火傷してべろーんと垂らした舌を
水で冷やしたり。

ゴースト達は何故こんなに忙しいのかと疑問を浮かべていた]

(239) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……シーシャは我儘で馬鹿で3歩歩く前に忘れるから、俺にしたほうが楽って言われた。

でも、違う、ドナルドにされたのとシーシャにされたキスは、何かよく分かんないけど……違う。

[静かにぽつりぽつり言葉を紡ぎ、俯いていた顔を上げ]

酷いことされても、玩具だって理由で初めて奪われても!
物としか思われてなくても、好きなんだよシーシャが!


……もう、辛いからさ。
なんとも思ってないなら、はっきり言って?

[吐き出すように畳み掛けた後痛々しくすらある笑みを浮かべ、じっと答えを待った]

(240) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

 ぴぃや?

[うっすらと目を開ける。
なんかないといけないものが、なくなってるっていうか。
首! 顔! ないないっと周りを見回し]

 あったぁ……。

[もうひとりのご主人様の腕の中に、クールなご主人様の頭があるのを見て、ほっとする。
チリっと首の先が痛かったような気がするけれど、もう痛みは俺にとっての快楽に等しかった]

 ふぁーい。ご奉仕しましゅう。

[上にまたがるご主人様のために、駄馬は体をくねらせて全身ウェーブでえいさほいさと突き上げては、爆発しそうなくらい手綱の根元を膨らませていくのでした]


【人】 調律師 ミケ

[ちらりとホールの中に視線を走らせる。
ショーを楽しんでいるルーカス達と、向こうではシーシャやトレイルが何やら話している様子だった。
いつも顔を隠しているトレイルをみて、内心カッコイイじゃんと思いつつも。
シーシャとの空気がいつもと違う感じで、声を掛けるのは戸惑われた。

ドリベルがいれば、ドナルドを追うことを彼にも告げて。姿勢を低くて、すばやくドナルドの後を追う。]

(241) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ところで、にわかにバケモノの出入りが激しくなったような気がする。]

 おやドナルド君───  ……?

[首を抱えられたまま声をかけたのだが、何故だか「人《キツネ》違い」だと言われてしまった。
 なぜだろう。]

(242) 2013/10/18(Fri) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2013/10/18(Fri) 00時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/10/18(Fri) 01時頃



 ん、……う、ぁ、 そ、そう?
 
[まあ、確かにこのまま外に出るなんてしたら、おかしな性癖でも付きそうだ…と言うのは、やめた。
本当になりそうで、多少怖い。

罰、罰と言えば、顔をそむけたり。我慢できなかったり。
考えれば思い当って、口ごもる。]

 ん……、

[噛まれるのも吸われるのも、ぞくぞくと背が震えた。]


[無理に片手を青年の頬に置いたせいでそりゃ体勢も崩れる
よろりと足を動かした所で、慌てて手を退かせて大腿を支え]

……… ん、ずっとここ、突いて欲しかったんだろう

[欲に濡れた声が返ってくれば、
青年の望むままに、またそこを突こうと]


       ―――……。


[青年の上体が浮く
冷蔵庫に預けた背面に、自重を傾けた
めき、と軽い音を背後で聞いた気がする

しかし耳元で囁かれた声の方に注意は注がれた]


そう、させて貰う

[返事と共に横向いて青年の唇を奪う。
唇を半ば強引に割り、前歯の隙間を縫って舌を押し込んだ。

突き上げる事で奏でられた水音と、舌の絡む音。
二つの結合部から織り成す音を聞きながら、
先ほどよりも腫れて肥大したようにも受ける痼を
強く、軋むほど突き上げて、]







あ゛、………っ

[舌の隙間から濁った声を零すと同時、
青年の深みのなかへ、白濁をどくりと打ち上げる。

ごぽり、と内壁から逆流する白濁が、床を濡らした*]


 ふ、ふ、 は、ぁは、は
 ぅくくくく…

[治まるも治まらないままの笑いを口の中で転がし、喘ぎ続ける魔法使い馬が視界に入るように体勢を整えて首を抱え直した。]

 ふは、べ、 ひぃ、ひ

[リボンの巻かれた男の象徴を何度か指で弾きながら、声をかけてやろうと試みるも敢え無く失敗。
まぁルーカスの攻めで勘弁して欲しい。
初めてで、しかもアレがソレなブツを暴れさせイキかけてるのがまた怖いというか、まったく凄い男だ。

そう、凄い。
多分、凄いから呼ばれたのだ、この魔法使い。]


[背筋はピンと伸ばしたままの、まさに騎乗スタイル。
 首はないけど。
 片手で、根元をパンパンに膨らませているビギナーボーイを掴むと、孔に宛い、躊躇いなく腰を沈めた。]

 ……ッ、ふは……

[ちいちの腕に抱えられた首が、吐息混じりの嗤いを零す。]


【人】 露店巡り シーシャ

[静かに紡がれる言葉に、沈黙を重ねる。
揺れていた瞳は、悲痛な笑みを見て段々と床へ視線を落としていき。

包帯の隅っこをつかんでた手に、ぎゅうと力がこもった]

 な、んとも

[上げた目は、少し潤んでいて]

 なんとも思ってなかったら、俺のものとか、言うわけねーじゃん……

[だいぶ、泣きそうだった]

 だれにもやりたくないから、俺のなんだよ。
 なんで勝手に物でしかないとかいってんだよ、ばかぁ……。

(243) 2013/10/18(Fri) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

[なんか違うと言われて顔を真っ赤にして笑いの練習をしていたことを思い出す。]

 う、うん...難しいね

[典型的な物を思い浮かべていたことに今更ながらに気付いて赤面。それでも続く言葉>>184に目を丸め]

 そっか.......そっか。

[思っても、考えても見なかった。そんなこと。自分らしいかっこよさ。その響きに目が輝いて]

(244) 2013/10/18(Fri) 01時頃


 されたかっ、 はう、
  け、ど、……ッ
  
[それは確かにその通り。
だが何故今なのか。答えを聴いてからでいいじゃないか。
答えなんてわかりきって……―――嗚、そうだ。
こんなことを聞いてしまうくらい、死神は察しが悪かった、と笑う。]


【人】 調律師 ミケ

―露天風呂―

[影のように廊下を駆けて、たどり着いた先は露天風呂付きの大浴場。
そういえばあったなとか、ここに来て思い出し。
身体を洗ったばかりだけれど、誰かと一緒にお風呂はいるの楽しいので、気にしない。]

ドーーーナーーールーーードーーー♪

[脱いだ服適当に脱衣所の籠に放り込むとパァーーーーーーンと音が鳴るほど勢いよく浴場へと続くドアを開く。
果たして開けた先に見慣れた姿を見つけたか。]

(245) 2013/10/18(Fri) 01時頃


 っふ、ふふ、…
 すきだよ、ミーナさん。
 
[奪われた唇、それにひどく満たされた気になった。
やっぱり、羨ましかったのはこれ、か。

最初の口づけよりも、慣れた舌が答える。
咥内の音、下腹部の音、ぐちゃぐちゃと内を煽る。

背徳の昂揚はそれはそれで善かったものの。
死神にいいようにされるのが、やっぱり一番心地よい。]


          ―――っあ゛、は、
          
[嬌声は死神に飲み込まれた。
くぐもった音、みちみちと締め上げる腸壁、吐き出される白濁の熱。
肩まで震える痙攣の最中、内の熱が落ちるのを感じた。*]


トレイルは、目を見開いてシーシャを見つめ、固まった

2013/10/18(Fri) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 好きだから俺様のなんだよ。

[だいぶ横暴かつ支離滅裂なことを言いながら、 全力でルーカスたちの饗宴が見えないようにトレイルの位置を修正して。

わかれよばかぁっ!!!と涙声の小声で叫んだ ]

(246) 2013/10/18(Fri) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>238歯の浮くような文句に笑いを収め、代わって口元に弦月が深く、深く刻まれた。
鉄の味がする舌を噛み締める。
しーしゃ有難うじゃすとたいみん、等と今一番デリケートな状況下に置かれているであろう吸血鬼の親友に思いを馳せる。

抱いた首を持ち上げて、口付け。
溢れる熱の低い血をルーカスへと流し込んだ。]

 ――もぉちょいおとなしい馬ァだったらなァー。

 ま、許しとくよォ。

[唇が離れると、穏やかに笑って言った。]

(247) 2013/10/18(Fri) 01時頃

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生存者
(10人 90促)

シーシャ
23回 注目
ドナルド
55回 注目
ドリベル
6回 注目
ミナカタ
45回 注目
トレイル
18回 注目
ルーカス
29回 注目
ヴェスパタイン
2回 注目
置壱
30回 注目
サミュエル
55回 注目
ミケ
14回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

†ルシフェル†
5回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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