99 あやかしものと夏の空
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、預言者が1人、人狼が1人、片想いが4人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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『……お前はわたしを何だと思ってるのじゃ?』
[テストで百点、祈る暇があれば勉強をしろと目の前の少年に呆れ 見えるならば、触れられるならば尻尾で頬でも張ってやりたいと思った。 狐自慢のふさふさ九尾、どれも全くダメージを与えやしないだろうけど。]
『なんだ、これは……?』
[無邪気な願いと共に供えられた茶色い何かに狐は首を傾げ 表情は分からないが、きっと困ったような不思議がっているようなものだったのだろう。]
[狐にとってはこれも変わらない日々の一部、どこか不思議なこともあったが]
(1) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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……お? ああ……、そうかそうか、たまか! [名前を聞けば、嬉しそうに破顔して]
そうだよ、ジェフだ。 しかし、景子といいお前といい、綺麗になって、まあ。 見違えるな、まったく。
(2) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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分かれば、よろしい。
[そう、私はよーさん。ここでは。]
そうだな、徹底的な駆除を頼むとしよう。
[奴らは一匹も生かしておけぬ。リスもハムスターもハムスター人間も全て排除する気でいる。]
それは、別にいい。 私も覚えてない。
(3) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[けれど――嗚呼。]
『……すまんのう。』
[狐に出来ることは"悪いもの"から守ること 少年が何度も願ったことは……叶えられなかった]
(4) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[聞こえたのは、若者の声>>0:529]
珈琲を頼む。 砂糖はいらない。
(5) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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よっし、こんなもんかなぁ!
[ぱしんとメモを閉じると満足気。 バイクに跨り振り返るのは、カルメ焼き真っ最中の宿泊所。]
一気に来てもらったら寂しいし楽しめないよねえ。 ちょっとずつ頼んでみよっかな。 ……お。今日も暑いねーおじーちゃん、ひっさしぶりい! ビールちょうだい、ビール。だめ?
[うんうん、ひとり頷きながら向かうのは酒屋だった。**]
(6) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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こんにちはーっ 消毒薬?
うーん、お店に戻ればあるかなあ。どうしました?
[首をかしげて]
もしかしたら宿泊所にあるかも!ほら、救急箱とかで。
[たまこに答える]
(7) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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ええ。わかりました。 砂糖なしですね。
[>>5要望に応え、ヨーランダへと珈琲を出す。]
(8) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 00時頃
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わーわーわーわーわー!
[亀吉が作るのを身を乗り出してみている。ちょっと危ない]
すごいすごいすごい!
[はしゃぎすぎて作り方はさっぱり見ていなかった。膨らんでいるのにぴょんぴょんと飛ぶ]
(9) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[夢の中、少年は幾度も狐を責める。 それは狐の罪悪感からか、実際そうだったか 木々がざわつく音、少年の声、自らの詫びる声――それ以外、何も無い世界]
[あの子は今何をしているのだろう、村を出て行き幸せになれたのだろうか そんな風に考えている内に目が覚めるのだった]
(10) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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どうだ! 伊達に長年遊んでないぞ!
[周囲の褒める声にふんぞり返った。]
(11) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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[カルメ焼きに喜ぶレティーシャを見て、微笑む]
皆で水ようかんでも作ってみたら楽しいかもしれませんね。
そういえば、今日の夕飯は何か予定が?
[後半は亀吉へ向けての質問だった。]
(12) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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おお、なかなか仕事が早いな。
[珈琲を受け取り、飲む]
…ぐほっ
[苦い。何これ。人間が飲めるものではない。 夏のちょっとしたチャレンジは失敗に終わった]
(13) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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みずようかん? すごい。そんなのまで作れるんだ。
ちょっとお店まで急いで戻って色々詰めてまたきまーす!
[絆創膏とかも救急箱あるか分からないけど探して持ってこようかなと思いながら、空になったリュックを持って、急いで宿泊所を出ようとして]
あ、もらわなきゃ!
[カルメ焼きをもらいに行った**]
(14) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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ほら、どんどん作れ。 お嬢様方が待ってるぞ。 [胸を張るカメ>>11に、リサやレティを指して]
(15) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[盛大にむせる姿>>13に慌てた]
大丈夫ですか? あ、もしかして苦いのが苦手とか…。
無理しなくても、シロップやミルクを入れてもいいんですよ。
[ヨーランダが拒まなければ、スティックシュガーや小さなカップに入ったミルクを差し出した。]
(16) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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黙れ小僧!
[>>16涙目になりながら、カルメ焼きとミルクを一気に口に入れる]
(17) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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ごはん。
[ふんぞり返る亀吉(>>11)に、ぽつりと一言。 昔、にゃあにゃあと鳴きながら、 彼にご飯をねだった事があったようななかったような。
人間がくれるごはんは、お魚が多かった。 けれど今は、お魚じゃないものもたくさん食べれそうだ。 新しい味に出会えるのかと、すこしわくわく]
(18) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[>>17に驚きつつも、次の瞬間には笑いをかみ殺し切れずにふきだした]
大丈夫、ですよ。甘い飲み物もありますから。
[笑いながら、ヨーランダへ溶けた缶ジュースを差し出す。 これなら大分甘めのはずだ。]
(19) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―ラウンジ―
やっぱり、ジェフさんだったか。 お久しぶりー、です!
ぎゃあ、またまたぁ。 ジェフさん、そんなにお上手でしたっけ。
[顔の前で手を振って、ジェフリーの言葉に焦りをみせる。 が、再会の嬉しさに、曇りの無い笑顔を直ぐに浮かべた。
ああ、そういえば今回、景子も帰省するのだっけ。 と景子の名を受け、聞いた事柄を思いだした。 ジェフリーの発言内容から推すに、彼と景子も既に邂逅済みなのだろう。]
……たま、って。改めて聞くと、猫みたいな呼び方。
(20) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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……!
[圧倒的閃き。氷を作る何かがあるなら その中に入れば涼しいじゃないかと思いつく]
すこし……歩く
[誰かに声をかけられればそう答えただろうか 涼しい気配のする、冷蔵庫の方へと歩いていく]
(21) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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む、確かに俺が作れば成功しかしないだろう
だがしかし! 誰か!ひと夏の挑戦だ! カルメ焼きを焼いてみるというやつはいるか?!
[やたら威勢よく呼びかけた。]
(22) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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笑うなああああ!
[叫んだ。もう叫んだ そしてジュースを飲み干した]
(23) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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こん!?
[叫び>>23が聞こえて勢い良く上体起こして何なのかきょろきょろ こっちの世界にただいまをした。]
(24) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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はい、カルメ焼き出来ましたよ。
[>>23聞かなかったふりで、出来上がったばかりのカルメ焼きを手渡した。]
(25) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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ん、久しぶり。 あの頃はお前達、まだ子供だったろ。上手も何もないじゃないか。 [たまこの言葉(>>20)には、つい笑って]
確かに、猫みたいだけどな。 景子やオスカーや啓吾と忍び込んで、うちの庭の樹に登ってたり。 ある意味、猫みたいなものだったろう、お前ら。 [くつりと]
(26) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[びくり。
大きな声>>17>>23に、身体を揺らす。 驚いて周りを警戒してしまうのは、猫だからしかたない]
(27) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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…ぐう
[>>25カルメ焼きを口に放りこんで、ようやく冷静になる。 恥ずかしい。 扇風機にやられて壁から動けなかったあの日ぐらい恥ずかしい。]
(28) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―10年前、あの夏―
[晴れ渡った青空、澄み切った川の縁。 数人の子ども達が、わあわあと笑いながら水遊びを楽しんでいた。 もうすぐ雨が降るから早く帰っておいで、 そんな予報信じられないほど見事に晴れた真夏日だった。]
増水したら何日か入れない? ならその間、どこで涼めばいいんだろね。 じゃあその分、今日はめいっぱい川で遊ばない?
[なんて無邪気に提案したのは他でもない、 貰ったペンダントを首にかけた黒髪の少年だった。]
(29) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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―ラウンジ―
あは。 ちょっとね…、…、 すっ転んで、すり傷つくっちゃたの。
[レティーシャの問い>>7に、そう白状する。 己のドジっぷりへの羞恥心で、少し顔が赤くなった。
うん、ここにね、と。 服の裾をたくし上げ、膝のすり傷をみせた。]
自業自得の傷だから、自分でお金払って薬を手に入れたくて。 あと、できれば大きめの絆創膏、買えたらなって。
あ、でもこの為だけにお店まで戻ってもらうほどのことじゃ――
[なんて喋っているうちに、カルメ焼の香りが。]
(30) 2012/08/09(Thu) 00時半頃
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[>>24シメオンが起きたのを見て、声をかけた]
ちょうどカルメ焼きが出来たよ。食べる?
(31) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
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ん……? 怪我したのか、たま。何をやってんだか……、 [苦笑しながら]
そんなの、舐めときゃ治る……って、わけにはいかないな。 [20代の娘さんにやったら、大問題である]
消毒薬は兎も角、せめて、洗っておけよ。
(32) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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― 少し前:宿泊所前 ― [団野に続いて宿泊所に戻る前のこと。 途中で里村が去っていったほうを、ちらっと見やった。
嫌々来た身ではあるが、せっかく再会した年下の昔馴染みがいなくなるとなれば、少し残念ではある。 愛想は良くないものの、人嫌いではなかったからだ。]
………、誰かに連絡先くらい聞いてみるか。
[柄にもなくそんなことを思いながら、建物の敷居を跨いだ。]
(33) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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一体何が起きたのかと思ったぞ
[叫び声で未だに心臓ばくばくしつつ、明>>31に声をかけられ]
カルメ焼きか、ほう
[鼻を犬のようにふんふん、確かに香る]
うむ、わたしも食べるぞ
[にっこり笑って立ち上がりぱたぱたとそちらに向かおう]
(34) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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― 宿泊所・ラウンジ ― [声をかけられて>>0:529、青年にひょいとお辞儀した。
団野たちと同じくらいに見えるが、記憶にない。 最近来た人間なのだとしたら、随分と物好きだ。]
お邪魔するよ。ああ、お茶でも貰えたら嬉しい。
この村、こんなに暑かったっけ。 僕がいたころは、もうちょいマシだと思ってたけど。
[都会の冷房病かもしれないな。 独り言ちて、シャツの胸元をぱたぱた扇ぐ。]
(35) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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[冷たいものをお出ししましょうか>>0:529 そんなもてなしの声を、耳ざとく聞きつける。]
えっ、わ、――いいの? じゃあ、 じゃあ…、…、…、
冷たい麦茶、ある?
[お言葉に甘え、冷たいものを頂戴することにした。]
(36) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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たっだいまー。
持ってきました!
[なんだかちょっと期限切れてるんじゃないかとも思える絆創膏をたまこに差し出して、にこにこと。めんそれーたむも持ってきた。 他にも色々つめて持ってきた**]
(37) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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はい、どうぞ。
[新しく増えた面々にお茶や珈琲を振る舞い、亀吉が手を休めれば好奇心も手伝って、カルメ焼きに手を伸ばす]
昔とったなんとやら、ですね。
[小さい頃はそれなりに作っていたのだ。 多分大丈夫だろう、とくるくるとお玉を火にかけた。
記憶はおぼろげながらも、体は勝手に動き、危なげなく膨らんだカルメ焼きが出来上がった]
(38) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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……ふふ
[周囲はカルメ焼きに盛り上がっている。 もし配られているようなら一つ受け取りながら歩いていただろうか 何かを思いついたように悪い笑みをそっと浮かべる]
……これ
[冷蔵庫の前にすっと立つと それは見たこともない凛とした表情になる
すっ、と慈しむように愛を送るかのように優しくそっと冷蔵庫を開ける ガチャという音共に冷蔵庫が開き
冷気が彼女を包む そして一言]
(39) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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ここ。ここに住む
[いつになくきりっとした表情でか細い声なりに高らかに宣言した]
(40) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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たしかに、あの頃はみんな、 やんちゃな子猫みたいなものでしたけど。
今は―――
[違います、と、膨れて、 ジェフリー>>26にと反論しかけて。]
………、や、 考えてみれば、今もあたしのやんちゃは変わってないかな。 あはは。
[あの頃のほうが楽しかったような気も少しする。]
でも景子のほうはきっと、大人っぽくなってるんだろうなぁ。
[少しものおもいの間を置いた後、あっけらかんと笑み。 長らく顔を合わせていない親友を思った。]
(41) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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……あっ!
[飛んだボールが水の上を跳ねて、離れていく。 少年は迷いなく集団に背を向けると、ミスへの小言を受けるより先に いつも通り笑ってボールを追ったのだ。]
うん、僕が取ってくるから待ってて。
[最後に皆と交わした会話は、とても簡単なものだった。
浅瀬では気づかなかった。 川の流れに異変が起こっていた事に。 山の上ではとっくに雨が降っていたのだ。]
(42) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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そな……貰ったことはあるが、作ってるとこを見るのは初めてじゃ 明、中々上手じゃな!
[くるくるとお玉を火にかけ、カルメ焼きを作っていく明>>38その様子を邪魔にならない程度に近くから見ていた]
ありがとうな!
[受け取り、にっこりと笑った時――]
……ぁ
[声が聞こえてそちらを向く。 大きくなってたって見間違えやしない、あの子が帰って来たのだ>>35]
(43) 2012/08/09(Thu) 01時頃
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――ラウンジ――
道端で転んでしまいまして。 あ、はい…、 ここで水場を借りて、傷口洗っておきま、す。
[忠告>>32には、もっともだと、 そこは素直に、ふるっと首肯した。]
ジェフさんは、カルメ焼き食べないんですか。 大人は後でなんて考えてると、なくなっちゃいません?
[首を傾げて問う間に、威勢のいい呼びかけ>>22が聞こえてきた。]
(44) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[じっと、ラルフを見つめた。 雪女>>40の声が聞こえた気がしたが、耳に入らない。 入っていたなら引きずり出して小言の一つや二つ言っていたことだろうが。]
……ちょっと、出てくる。
[俯きながら早足で、狐は宿泊所から姿を消した]
(45) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[少し火の入り過ぎたカルメ焼きをかじる。 ほわりと甘い香りがした。]
(46) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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―林―
[祠の前、膝を抱える少年が一人 勝ち気そうな目は伏せられ、金の髪が隠している**]
(47) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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ああ、ありがとう。
[お茶>>38を受け取りながら、ひとくち喉を潤した。 香ばしい匂いに、なかなか上機嫌。]
……この村ってさ、こんなに若者多かったっけ?
[とは、集まる面々を眺めながら当然に出てくる疑問。 覚えきれないよ、としかめ面しながらも、知った顔を見つけて。]
ああ、ウェストウッドじゃないか。よ、久しぶり。 やっぱりだ、僕の勘はなかなか冴えている。
[「ガラにない奴」>>0:404の出席に、一人、にやりとした。]
(48) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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…冷気が逃げちゃうから閉めておきましょうね。
[少女の高らかな宣言>>40をすげなく却下して、冷蔵庫の扉を閉めた。]
食材が傷んじゃうから開けっ放しはいけません。
[ちらりと見えた肉の存在を思い出しながら忠告]
(49) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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……はっは、そうなのか? 今は何してるんだ、たまは。やっぱり、学生か。 [笑って応じ(>>41)て、近況を訊ね]
ん、景子は……そうだな、随分と綺麗になってたな。 まだまだやんちゃな、たまと違ってな。 [とは、からかうように]
ん? ああ……まあ、あれを押しのけてまで食べたいかてっと、ね。 [と、なくなる(>>44)と言われれば、カルメ焼きに興味深々な子供らを指して、苦笑]
(50) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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[>>48聞こえた質問に、あらかじめ用意してあった答えを返す。]
僕は…こちらに来られない親類の代わりです。 村の様子を見てきて欲しいと…。
[曖昧に微笑んで、誤魔化した**]
(51) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時半頃
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>>40
――――はい???
[細い声ながらも高らかな宣言、が届いた。 唐突さに、ついつい、目が点になってしまう。]
(52) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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|
[深みに足を取られ、少年の身体は飲み込まれる。 水を打ちもがく音は笑い声に掻き消されたか。 いつもならば、そうなった時に引き上げてくれる人が居たけれど。]
……―― にい、 ちゃ
[水を飲み詰まった喉では、助けを呼ぶ事も叶わず。 酸素不足でパニックに陥れば、冷静な判断もできず。 伸ばされる手も、青空も、ひかりも、濁流の中で霞んで行く。
息苦しさに為す術もなく――
猫の哀しげな鳴き声が響き、 意識を取り戻して始めに見つけたのは、横たわった自分だった。
暗い空が、誰かの祈りを引き裂くように泣いていた。]
(53) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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|
あら。ま。 ありがとうっ! お店屋さん。
[戻って来たレティーシャ>>37の手から 絆創膏とめんそれーたむを受け取れば、笑顔が咲いた。 受け取った分の値段を訊き、その支払いを済ませ。]
この絆創膏、古くない?よね?
[買った絆創膏を、陽光へ翳して透かす。 にこやかな笑顔のレティーシャの頬を、ちょんとつついてみた。]
(54) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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|
[>>52の反応にそちらを振り返り にこっと笑う純粋に朗らかで健気な乙女のように]
ここ ここはいる
[なお、冷蔵庫は開けっ放しの模様]
(55) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
―大ケヤキの下―
…………。さいあく
[そんな、過去の記憶。 夢と同じに木漏れ日の中伸ばされた手を、目元に押し付けた。 あの時の息苦しさがリアルに身体に残っている。 漂っていた時は夢のように不確かな存在だったのに、 実際に見てしまうと、夢を夢とは気付けない程、鼻で笑いたくなるほど、リアルなのだ。]
……どうせなら、もっと楽しい夢を見せてよ。
[一つ溜息を零し、うんと伸びをした。 風はいくらか勢いを増して見えるけれど、あまり時間は経っていないようで。]
どうしよう、帰るにも……
[帰る?どこに?]
(56) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
|
|
―ラウンジ―
お察しの通り、 レポートに苦しめられてる花の大学生ですよ。
ジェフさんのほうは?
[近況を尋ねられれば>>50、そう返し。]
(57) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
そうなんだ。 わあ、景子と会うのが楽しみ。
[今回の里帰りでは未だ会えてない相手、 綺麗になったと他人の口伝てに聞けば、彼女との再会がますます楽しみになった。]
やんちゃなりの魅力があるとかいって、 そこは、ジェフさん、フォローはしてくれなきゃ。
[からかうような相手の調子に向け、 ワザとらしく人さし指を立てて見せて。]
………うむり。 じゃあ、余ったらその分のカルメ焼き、一緒にいただきましょうか。
[一応のところ、二十歳を過ぎている身分のたまこは、 子供たちへの遠慮も覚えたらしい。]
(58) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
[開けっぱなしの冷蔵庫>>55を見た。 ここ、の言葉の差す先は、この冷蔵庫のことらしい。] [そして冷蔵庫のそばの、乙女へ視線を移した。]
そこじゃ、 さ、寒くて凍えちゃうよ? きっと。
(59) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
ん……? [呼ばれ(>>48)て、振り向いて。 何秒か、考えたあと。先に、似た顔を見ていたこともあり]
……あー……ああ! お前、ラルフか……! 久しぶりだな、全く。 最後ってんでなきゃ、俺も来なかったが。お前もそのクチか? オスカーはどうした、子供が来てるみたいだけど。 ああ、それとも、あれはお前の子か? [兄弟なのだから、ラルフの子がオスカー似という可能性もあるかと]
(60) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
いい
凍える位でいい
[邪魔にならないようならば冷蔵庫の端をきゅっとつかんだ もしも作業の邪魔になるようならば、恨めしい視線を送りつつ どかされるだろうか**]
(61) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
[明の返事>>51には、ふうん、と軽い返事。]
それならさ、わざわざ知らない土地まで電車やバスで? 乗り継いで来るの、大変だったでしょ。
僕だったら、やる気にならない。
[自分も父の言うままのこのこやって来たのだが。
ちなみに駄目押しの文句は、 「行かないなら、実家を出て一人暮らししろ」だった。 財力には勝てない世知辛い世の中である。]
(62) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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|
[鼠もいるわ珈琲で嫌な姿を見せたわでもう宿泊所にいられる気がしない。]
…帰るわ。
[ふらふらと、宿泊所から出た。]
(63) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
ん、ああ。 いまは、警察庁で働いてる。 [と、たまこ(>>57)には、景子に話した(>>0:226)のと同じようなことを]
……ん? ああ、そうだな。元気なたまは、それはそれで魅力的だよ。 もっとも、景子も地金はそのまんまみたいだったけれどな。 [たまこ(>>58)に笑って、先に蜂の巣がどうこう言っていた景子を思い出し]
そうだな。 ま、砂糖があれば幾らでも作れるから、足りなくなるってことはないだろうが。 ああ……コーヒー淹れたら、飲むか? [甘いものだけじゃあ、と]
(64) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
[外の風は、けっこう強くなっていた。]
(65) 2012/08/09(Thu) 02時頃
|
|
[暫くとんだ後、また激突すると思っていた。 しかし、今回はいつもと違う着地だった。
ガサガサガサガサと音を立てて、大ケヤキに刺さった]
(66) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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|
家に……、行っても、ね。
[ブラックストンさんちのオスカーくんが……という村人の会話は耳にしていても、引っ越したとは思いもしなかったが。 そうでなくても、どの面下げて帰ればいいやら。 兄を見ただけで逃げてきたくせに。]
…………。うー
[情けなくも唸っていれば、 唐突に>>66大きな音が頭上から聞こえて。]
……ッ誰!?
(67) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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あーと、十年ぶりだっけ。父に言われてさ。
ウェストウッドも、相変わらずで何よりだ。 ……相変わらずだけど、あの頃よりもまだデカくなってる。
[ジェフ>>60に数歩近づいて、背丈を比べる仕草をした。 僕よりも少しデカいくらいか、とつぶやいて。]
オスカー?
[そうか、そういえば彼は知らないのだった。 あの事故が起こったのは、彼の引っ越してしばらくした頃のこと。]
……いないよ。オスカーは。
(68) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
|
|
[不思議な、こ。 麗しの乙女への第一印象は、そのようなものとなった。 ただし不思議なものとならば、この村で接触してきた経験値故に、格別に彼女を珍しがる、といった態度にはならず。]
閉めておかないと。冷蔵庫の中の物が悪くなっちゃう。
[立って冷蔵庫の前まで行き、ぱたむ――かるい音をたてて、冷蔵庫の扉を閉めてみた。 冷蔵庫の端をつかむ少女の健気な様子に、あららと呟く。]
冷たいものがお好き? かき氷くらいなら、おごれるけど。
[それじゃ、足りない? なんて言って、首を傾げてみた。**]
(69) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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―大ケヤキ・けっこう上―
あ、やべえ。見られた。
[下にいた少年>>67にばれた。]
た、たのむ助けてくれ。刺さって抜けなくなった。
[いやでも、人間の少年にはきついかと思い、]
あ、助け呼ぶなら、亀吉だけで!
[頼りになる妖怪を呼んでもらうことにした]
(70) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 02時半頃
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そうか。 俺のほうは、お袋がどうしても……って、いうんでね。 お互い、事情は似たようなものか。 [くつり、笑って]
そうでもない……お前が縮んだんじゃないのか? [身長について(>>68)は、肩を竦める。大きくていいことばかりでもないのだ]
……いない? なんだ、オスカーは来てないのか。じゃあ、あの子は――……、おい? [ラルフの漂わせる雰囲気に、何かを感じ取って]
(71) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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[>>70 額に手を当て、目を凝らす。]
……刺さったって、何がどうして。 その声ってさ、鼠嫌いの……ええと、名前聞いてなかったね?
[救助要請はかなり高いところから聞こえて、一体どうしてそんな事になったのかはわからないけど。 亀吉を指定するのには首を傾げながら、蝉に負けないよう声を大にして投げかける。]
大丈夫、登るの結構得意なんだ。待ってて!
[小さい頃から木のぼりの練習にしていた大ケヤキだから、 年数が少し経っているとはいえいけるだろうと、 無茶にも見える木のぼりを始めた。]
(72) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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よーさ…いや…まあいいか。 よーさんと呼びな。よーさんと。
鼠の件は忘れてくれ。 [ホントに。]
…おいおい、大丈夫か?
[この地点は、なかなか高い。落ちたら、怪我どころでは済まない可能性だってある。]
(73) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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[話を逸らすように、「あの子」に関する話題に食いついた。]
なに、僕に似た子どもでもいたわけ? 残念だけど、まだまだ独身だよ。 女の子とデートするより、翻訳の仕事の方が楽しくてさ。
ウェストウッドこそ、モテそうじゃないか。
[別段羨むでもなく、見たままを。 彼女はまだいいや、と言い続けて早何年、といったところだ。]
まあ、この村には親戚ならいるから、きっとその……、
[言いかけて、ふと口をつぐんだ。]
(74) 2012/08/09(Thu) 02時半頃
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よーさん。僕はオスカー。
[教えられた愛称を繰り返して、こちらも名乗る。 太い幹を器用に足で挟み、枝が幾重にも分かれている部分まで来れば後は楽なものだった。 もともと軽いほうだった少年は、上手く重みを分散しながら、相当高く枝の細い場所まで登りつめる。]
届くかな……。手、出せる?
[片方の枝を掴み、体を傾け気味に手を伸ばす。]
(75) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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オスカーか。よろしく。
[最初は本名のヨーランダのほうと迷ったが、まあいいかと思った]
…手は届くが、このまま引っ張ったらたぶん裂ける。
[亀吉が縫い直せるレベルではないかもしれない。]
(76) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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ん? ああ。 だから、お前かオスカーの子供だと思ったんだが。 [独身なら、オスカーの子だろうかと]
そうか、いまは翻訳を? 本が好きだったお前らしい……、ああ、俺はいま警察庁にいるよ。
モテる? いやいや……彼女が欲しいのは山々だが、仕事が忙しくてそれどころじゃあない。 [浮かべるのは苦笑。出会いの機会がないのは、本当だ]
(77) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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[名前に驚かれなかったので一安心しつつ。 掴もうとした手は、続く相手の一言でぴくりと停止した。]
……裂けるって、服が? どこか引っかかってるの?
[ちらと纏った衣服を確認しながら、同時に不自然さに気づく。 こちらに顔を向ける形で……外から突っ込んだとしか思えない姿で引っかかっている姿。 もう一つ、こんなに枝が細く葉だらけの場所に、重力をさほど感じさせず留まっている事。
不思議に思った少年は、もう一歩踏み出そうとする。]
(78) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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裂ける…
[BODYが。 …だが、あくまで向こうは人(と思い中)なので、あまり胴が裂けるとか言うべきではないかなー、と思った]
さ、裂けるっつったら裂ける!
[とりあえず、ごまかした]
(79) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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[一歩。 足元から、みし、と嫌な音がして……乗っていた枝が折れた。]
ぅ、わッ!!!
[慌てて掴んだ細枝は、ガサガサと葉を落としながら曲がって行く。 それは性別のわからない彼を引っ掛けていた枝かもしれない。 少年は大ケヤキの相当高い場所で宙ぶらりんになった。]
(80) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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お、おい!
[少年の乗った枝が折れた。 捕まった先は、自分の刺さっている枝]
だ、大丈夫か!今そっちに…
[そういってオスカーの元へ動くと、 自分の体から、布の破ける音が聞こえた]
(81) 2012/08/09(Thu) 03時頃
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…く、くそっ!
[自分がこれ以上動いたら、本当に裂けかねない。 しかし、このままだとオスカーは転落してしまう]
…私は…私はどうすれば!
(82) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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まあね、小説とかじゃなくて、 実用書やらビジネス書の類ばっかりなんだけど。
……で、警察庁っていうのは、あれか。 里帰りにもスーツの着用義務があるのかい。
[ジェフの暑そうな服装に顎をしゃくってみせた。 きっと、上着も着用で来たのだろう。
ちなみに自分は、ポロシャツにズボンだ。]
それより、「その子」……ってさ。 今はどこへいるのか、知っている?
[さっき見た子なら、もう一度見てみたいと思った。 もう一度見たならきっと、弟とは違う人間なんだと確信できる、はずだった。]
(83) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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[二階から飛び降りた時とは比べ物にならない程の高さ。 軽く絶句しながら、極力下は見ないようにする。]
だい、じょ、う、ぶ……!
[返すが、腕がいつまで持つかといったところ。 打ちどころが悪ければ死にそうな高さだと考えながら、 折角奇跡が起きて実体化する事が出来たのに、また死ぬなんて冗談ではないとも。 逆に助けようとしてくれる白い髪から、ビリ、と音がして。 本当に『裂けて』しまったのかと焦りながら。]
ねっ、ねぇ。 このまま……この枝揺すったら、引っかかってる所、取れるんじゃない?
(84) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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…おい、待て! それをしたら、私は助かるかもしれん。しかし揺らしたら君は…
[そこから先は、言える訳がない。]
誰か…誰かいないのか!
[このさい、人間でもいい。]
(85) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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平気っ、だよ。 言ったろ?僕は木のぼり得意なんだ。 なんとかなるっ!
[少年は集団の中では大人しい方ではあったが、 ただ周りが活発的だから比較して大人しく見えていただけで。 意外と無茶もやってのけるのだ。
腕の力が残っているうちに、どこかを破かないよう、ゆっくりと枝を揺らす。]
(86) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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そんな義務があるわけないだろう。 これは、単に……普段どおりの服を着てきただけだ。 [10年ぶりに親父に会うので一番いいスーツを、などとは言えず、むすりとした>>83]
ん? ああ……さっき、二階に上がったみたいだけど。 見覚えのない女の子を、案内してたよ、確か。 [どこにいるのか、とは。最後に見たときのことを]
(87) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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そ、そうか? し、信用するからな!
[思い切って、枝を揺らす
そして…]
(88) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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…とれた!
[それと同時に、体は宙に浮いた。 しかし、風は吹いていない。
風がなければ、自分は自由に飛べる。 枝に立つオスカーを抱えこみ、ゆっくり着地した]
(89) 2012/08/09(Thu) 03時半頃
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[ソファに腰掛けて、手に入れたカルメ焼きの匂いを嗅ぐ。 あまいにおい。 ぱくりと口に含めば、サクッとした食感。 口の中に広がる甘さは、初めて経験するもの]
おいしい。
[ぺろりとそれを平らげると、満足げに呟く。
物珍しそうにきょろきょろと周りを見回していたが、 しばらくすればソファの背にもたれてうつらうつら**]
(90) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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もう、ちょいっ……
[葉音を立て揺らし続けるけれど、腕への負担は相当なもので。 とれたと聞こえ安堵し、緩んだ手が、枝から滑り落ちた。]
ッあ……!!!
[悲鳴を飲み込んだ次の瞬間、 ふわりと柔らかい何かに包み込まれる。 それは先程まで引っかかっていた白髪の腕だった。 時間をかけて地面に降り立てば、振り向き目を丸くして。]
……え、えっ!?
(91) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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あー、ヤバかったー。
[自分が人でないことは確実にばれてしまったが、そんなことはもうどうでもいい。 というか、あの布の裂ける音とか、いきなり刺さった時とか、無事に行ってもばれる要因はたくさんあった。]
(92) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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[ジェフがむっとする様子は気にも留めず、呑気に。]
似合ってる似合ってる、男前だよウェストウッド。 その気にさえなれば、彼女の五人や六人、簡単に出来るでしょ。
[真面目な顔で、首をかしげた。]
ああ、そう、2階? 僕も荷物を置いて来たいしね、行ってみようか。
…もしかしたらさ、僕も知らなかった隠し子かもしれないよ。
[そんな冗談とも本気ともつかないことを言いながら、 ボストンバッグを持ち上げ、その場を*離れた*]
(93) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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あ、ありがとう。 結局助けてもらっちゃった、けど…… ……よーさん、今……浮いた、よね?
[目を見開いたまま、座り込んで白い姿を見やる。]
……破れたトコは平気?
(94) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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ああ、気のせいきのせい。
…まあ、あれだけやっちゃあごまかせないわな。 私は、人間じゃない。
[こんなことを言う日が来るとはな、と思った。]
…けっこう破れてるな。 あとで、直してもらおうか。
[本当に直るのか心配だったが、大丈夫だろう。亀吉なら]**
(95) 2012/08/09(Thu) 04時頃
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はは……、やっぱり? うん、やっぱり、っていうのも変だけど…… 道理で突っ込み方からおかしいなって思ったんだ。
[首を傾げ小さく笑った。これだけ人間離れした事が出来るなら信じるしかない。自分の存在だって人を疑えたものではないし。 猫と同じクラリッサと名乗る少女だってそう。半信半疑だったが、飛びかかったのは鼠を狙った猫らしい行動だと考えれば納得が行く。
存在し得ないものの存在を伝える難しさは、痛いほど理解していたので、隠し通すのはフェアじゃないと思った。]
……実は、僕もちょっとわけありで。 10年前、あそこの川で死んだ子が居たって……知ってる? 僕の事なんだ……ええと、幽霊、なのかな
(96) 2012/08/09(Thu) 04時半頃
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死んだはずなのに、何故だか心臓も立派に動く体を持ってる。 折角だから皆と一緒に、って思ったんだけど…… 僕を知ってる人にどう伝えればいいかわからなくて、逃げてきた。
[困り顔を俯かせ、告げる。]
……けど、もう逃げてられないや。 破れたとこ、直してもらわないと。亀ちゃんなら直せるかな。
[先程助けを求めていたし、宿泊所に行こう、と立ち上がり。 ついでに手を差し出して、握手を求めた。]
そうだ、これで僕とよーさんはトモダチだね?
(97) 2012/08/09(Thu) 04時半頃
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……ところで、人じゃないっていうなら何なの? 男っぽいけど女の子に見えるし。つくもがみ、ってやつ?
[軽さと脆さから、なんとなくで思いついたものを挙げて。破れたらしい箇所をチラと見遣り歩き出す。 途中、右の腿が痛んで何事かと確認したら、落下時に折れた枝で引っ掻いたのだろう、赤い線に血が流れていた。やはり今は『生きている』ようだ。
話しながら前を通った雑貨店>>0:288。誰もいないなと覗き込めば、目に入ったのは書き置きだった。ポケットの財布に意識をやり、10年前の金銭は使えるか悩んだりも。 兎に角、今は彼……彼女?の回復を優先。]
亀ちゃーんッ、よーさんを直したげて!
[到着すれば今度は逃げず、そうやって大声を張り上げるのだ**]
(98) 2012/08/09(Thu) 05時頃
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― 回想:10年前のあの日 ― [その日>>29は珍しく、弟とは一緒に行かなかった。]
ばあちゃんが、今日は行くなってさ。
確かに、今は快晴ってくらい晴れているけど。 ツバメが低く飛んだから絶対に大雨だ、って。
[川へ行こうと誘う弟に、本から目も上げないままに、 気だるげな口調で返答をした。
本当は、なにがなんでも止めるべきだったのに。 無邪気に言い張る弟に、ほんの少し苛立って。]
……じゃ、勝手にすればいいさ。
[それが、弟にかけた最後の言葉だった。]
(99) 2012/08/09(Thu) 06時半頃
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[夕方になって雨が降り出して。 弟に、「ほらやっぱり」と言ってやろうなんて思っていた。
それなのに、玄関を開けたのは照れ笑いした弟ではなくて、 血相を変えて飛び込んできた、弟の遊び仲間だった。
「オスカーがボールを追いかけて、川で……!」
聞いたときは血の気が引く思いで、それから、後悔をした。]
…………っ、
[すぐに駆けて行こうと思ったのだが、大人に止められた。 たぶん、同じように川へ落ちたら…と心配したものだろう。]
(100) 2012/08/09(Thu) 07時頃
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[代わりに向かったのは、林の中の「締尾様」の祠。 傘をさし、一番大切にしていた万年筆をお供えする。
高校に上がる頃にはもう、中学生までのように、 テストで百点を、なんて馬鹿な願いはしなくなった。 「宝くじを当ててください」も、三回くらいでやめた。
だが、それでもお供え物の習慣だけは続いていた。 そしてこの日、久しぶりにうんと真剣に祈る。]
どうか、……どうか、弟を助けてください。 弟が、どうぞ無事に助かりますように。
[祈った。何べんも、何べんも。 日が暮れ、弟が発見されたという報せを聞くまで、 その場に留まって、ずっとずっと――*]
(101) 2012/08/09(Thu) 07時頃
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― 少し前 ― [ジェフとの会話中、視線を感じ>>45そちらを見やる。]
着物の……男の子?
[明るい金髪との取り合わせが鮮やかで、目を引いた。 目が合った直後、表情が強張ったように見えて。]
なんだろ、嫌われた……か?
[特に何かをした覚えはなかった。 焼きたてのカルメ焼きをかっさらって食ったら美味そうだ、とは、実はちらっと思った。思ったものの、実行には移していない。断じて。
早足で出て行く背中を見ながら、首をひねった。]
(102) 2012/08/09(Thu) 07時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 07時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 07時半頃
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あ、俺ちょっとうり坊にもカルメ焼きやってくる
[ひょいと立ち上がってカルメ焼き片手に外へ。
うり坊といっても、猪の仔のうり坊ではない。 西瓜と胡瓜が好きな烏だ。 もう10年以上もこの村にいる相当なじじい烏である。]
(103) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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うり坊よーい!
[外で声をかければ、すぐにばさばさ飛んできて堂々と頭に陣取られる。]
ほれうり坊、カルメ焼き そんで
[カルメ焼きをざくざくやるうり坊の足にたたんだ紙をくくりつける。]
それ、ゆりにこそっと渡して
[「あそぼう」とだけ書かれた紙。
夜に抜け出して遊びに出るときはいつもこうしていた。 今はこんなことをする必要これっぽちもないのだけれど 折角なのだし昔と同じ方法で。 烏はカルメ焼きを食べ終わるとひとつ鳴いて飛んで言った。]
(104) 2012/08/09(Thu) 08時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 08時頃
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―少し前・ラウンジ―
ええ。わかった。じゃあ、今からちょっとお散歩してくるから、一本もらうわね。
[いくら?と問いかけながら、小銭を出し、凍ったジュースの缶を二本手に取り、そして外へと出て行った。]
(105) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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―現在・神社―
…起きない…
[木にもたれかかった女性は、すやすやと安らかな寝息を立てている。 汗もそんなにかいていないし、なにより風通しのよく周りより涼しく感じるここである。起こさなくても、熱中症にかかる危険性は低いだろう。たぶん。]
気持ちいいところねー。
[小さいころは、神社でも駆け回って遊んで、こういう風に木陰で座ってゆっくりすることなんてなかった。 小さく欠伸をすると、彼女のわきに汗のかいたジュースの缶を置き、自分は丁度背中合わせになるような感じで、逆側に身をもたせ掛け、浅い眠りについた]
(106) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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―過去―
わあ!きれい!
[家族旅行先のお土産物屋さん。そこで見つけた、ペンダント。 ついているガラス玉は、子どもから見たら宝石と変わりなく。 青い石を見たとき、何故か、一番仲のいい女の子ではなく、よく外に引っ張り出してくれて、外に出たら今度は自分が引っ張って遊んだ、少し年上のおにいちゃんの顔が思い浮かんだ。]
ちょっときて。
[他の子たちにはお菓子をあげて、みんなが喜んで食べているあいだに、物陰に呼び出した。]
これ、あげる。
[お菓子を食べたかったのだろう。迷惑そうに、けどちゃんとついてくれた彼は、さしだした小さな紙袋を見て、驚いたように目を丸くした。]
おそろい。
[彼が袋を開け、中のものを取り出したのを見て、自分も、首にかけてトップを服の中に入れていたネックレスを引っ張り出す。 ピンクや赤は本当は好きだけど、「女の子の色」だから恥ずかしくて。だから、三番目に好きな、緑色の石を選んだ。]
(107) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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ないしょだよ。
[言って、不思議そうな彼の小指をむりやりとって、指切りをした。 当時彼に抱いていたのは、ただの「年上の男の子」に対する憧れか、それとも、大事な友達の中で、特に大事だと思う気持ちか、それとも… 今でも、なぜそんなことをしたのか。当時の自分の気持ちがよく分らない。]
(108) 2012/08/09(Thu) 09時頃
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―現在―
[さわさわと優しく吹き抜ける風の中、夢に見るのは、10年前のあの日、そのもの。]
(109) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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「景子。今日は雨が降るみたいだから、おうちでおとなしくしていなさいね。」
[あの日、言い置いて仕事に出て行く母に、はぁい。と返事をした。]
…つまんない…
[しんとしたひとりの家は、いつもよりずっと大きく感じて、寂しくてたまらなくなる。 大好きなシリーズの本を読むが、いつもは頭の中で、音声とともに登場人物が目まぐるしく動くのに、この日はただの文字の羅列にしか見えなくて、]
…つまんない…
[またぽつりとつぶやいた。まるでそれを見計らったかのようなタイミングで、]
そとー?…うん。行くー!
[愚かにも、母親の忠告を無視して、窓の下、自分を呼ぶ声に、家から飛び出した。]
(110) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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[そして]
[急な暗転。真っ暗な中、音だけが再生される。]
オスカー、戻ってこないねー。なにしてるんだろ。
…あれ?あの声、クラリス?あんな鳴いてるって、どうしたんだろ。
…いってみる?
いってみようか。
こっちだね。
(111) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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―――!!!
(112) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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人、よんでくる!
[誰かが木から落ちたり、ハチに追いかけられたり。何かあったとき、オトナを呼びに行くのは、いつも自分の役割で。]
ラルフ!
オスカーがボールを追いかけて、川で……!
[途中から降りだした雨の中、やっとたどり着いた家の玄関先、びしょ濡れになたまま、「オスカーが!オスカーが!」 泣き崩れ繰り返した**]
(113) 2012/08/09(Thu) 09時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 10時頃
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―林 祠前― ……
[夕暮れも近付く空を木々の隙間から見上げる やはり、あの日の空とは違っている]
……ラルフ
[だけど、万年筆は確かに狐の手の中にある 神の手に渡ったそれはあの日のまま、時を止めていた]
[目を閉じると真剣な祈り>>101が今も聞こえる気すらする]
(114) 2012/08/09(Thu) 12時半頃
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|
もう、この村に戻ってなど来てくれないと思っていた。
[自らすらも忘れる程の時を生きた狐はいつしか独り言が癖になった 今は哀しげな独りぼっちの少年の声として響くのみ。]
……いずれ、あの子と会うのじゃろうな
[彼にとってそれは「奇跡」なのだろうか]
どうか
[どうか、彼にとって、あの兄弟にとってこの異変が幸せな「奇跡」となりますように…… 子供らしい願いも、兄としての真剣な願いも何一つ叶えてやれなかったというのに。
狐は今、自らに人の子の身体をもたらした「何か」へ祈っていた]
(115) 2012/08/09(Thu) 12時半頃
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……どうしようかの。
[はてさて、勢いで出て来てしまった。 彼の顔を見てただの少年として振るまえるとは思えない、それに彼が幸せとなるには自分がいないほうがいい気がする。]
……む、むむ
[しかし、やはりこの姿から戻れはしないらしい 無駄な努力をしてからそこらの木を背にし、座り込んだ]
(116) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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[そうしていると、供え物を習慣のように置いていく中学生の頃のラルフが見えた気がした**]
(117) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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[飲みほして空にした茶器を置いた。 その後、]
コ―ヒー…? えっっ。ジェフさんが淹れてくれるんですか。 いただきます!
[丸い瞳を輝かせて、ジェフ>>64へ答える。 そして少しの間、その場で話に興じたかもしれない。]
(118) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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あっ、そだそだ。 これから宿泊所に泊まるんだから、 ここの冷蔵庫も使わせてもらおうっと。
[カルメ焼きに合う飲み物を他にももらったし、 ケヴィンにもらったこの缶飲料、これはまた後でいただくとしよう。
そう決めるとまた冷蔵庫を開ける。 ついで、持っていた清涼飲料水の缶をしまい込めば、 ぱたり、冷蔵庫の口を無情にもまた閉じる。
先刻、明の手で閉められた分なども合わせ、今日の冷蔵庫の開閉回数は少なくない。 冷蔵庫の視点に立てば、災難な一日となったと言えるか。**]
(119) 2012/08/09(Thu) 13時頃
|
|
ま、俺が飲みたいから、ついでにな。 景子がいたら、また淹れてもらったんだが……、 [たまこに頷いて、一度、キッチンへ。 インスタントの味ではなかったから、どこかに道具があるはずだ。 薬缶を火にかけたあと、豆やドリップペーパーを探し出し。 沸いた湯をカップに注いで、温めて。ペーパーに一匙の粉に、ほんの少し湯を注いで蒸らす。 三十秒ほど待ったところで、円を描くようにしながら、コーヒー粉の土手を崩さないように注意して湯を注ぐ。 そうして、抽出液が最後までカップに落ちきる前に、ドリッパを外す。これで完了。 一人暮らしが長いと、無駄に手際が良くなってしまうものである。まあ、忙しいときはインスタントで済ませるが]
――はいよ。 砂糖とミルク遣うなら、さっき景子が出してたから、その辺にあると思う。 [たまこにコーヒーを出して、自分も二杯目をすする。 そのあいだ、カルメ焼きが大量生産されれば、一つくらいは摘んだだろう]
(120) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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|
えっと。期限が今年だったから大丈夫……なはずっ!
[お金を759(0..100)x1円くらいもらって。 埃を被っていたのをはたいて持ってきたものだった つつかれて目を瞑る]
(121) 2012/08/09(Thu) 17時頃
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レティーシャは、おまけにコーヒーミルク缶をつけた
2012/08/09(Thu) 17時頃
レティーシャは、カルメ焼きをさくさくしてる。あまいー
2012/08/09(Thu) 17時頃
|
本当に食べたことなかったのか。 昔は、適当に作って食べたもんだけど。 [とは、レティーシャがカルメ焼きを食べる様子を眺めて]
(122) 2012/08/09(Thu) 17時半頃
|
|
―神社―
…夢見、最悪…
[最近は見なくなったのに。 はあ。とため息をつく。]
のど、乾いた…
[持ってきた缶のうち、一つを開ける。中はまだ半分凍っていて、思ったよりも時間が経っていないことに気付いた。]
…まだ起きない、か…
[身体をひねり、木の向こう側を見たが、動いている気配はない。 起こすか、待つか。考えて、]
まあ、いっか。涼しいし。
[第三の選択肢を選んだ。 立ち上がってお尻をはたき、そのまま歩き始めた。]
(123) 2012/08/09(Thu) 18時頃
|
|
突っ込んだことについては…もう触れるな。
[>>96突っ込み方について忘れようとした。]
私は村のことについて詳しくないんだが… あの川についてはよく知ってる。 [水に濡れるのは嫌いだからだ。全身が重くなる。] そうか、それは…災難だったな。
(124) 2012/08/09(Thu) 18時頃
|
|
[>>62ラルフの言葉に曖昧な笑みを深め、それ以上言葉にはしない。
聞くとはなしに彼らの話を聞きながら、誰が誰なのか、何となく分かってきた。 特に親しいと言えなくとも、子どもの少ない村でそれなりに遊び相手をしてもらっていた。
そんな昔とは、面差しが変わってしまって全く分からない相手もいれば、面影を色濃く残した人もいる。]
(125) 2012/08/09(Thu) 18時頃
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そういえば、…あの子はどうしてるかな。
[ふと、夏の夜更けに、出会った少女を思い出した。 二人とも大人たちには内緒でこっそりと抜け出して遊んだのだ。]
あれ?
[そういえば、その傍に誰かが佇んで見守っていたような気がした。]
誰か、一緒にいたのかな。
[はっきりと思い出せはしない、遠い記憶。]
(126) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 18時半頃
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ドンガラガッシャーンっ!!
(127) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
|
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いってぇっ!
[すさまじい音と共に座敷童の悲鳴が上がる。
カルメ焼き大会が一段落した後。 今度は飯盒探しをしていたのだ。 長らく使われることのなかったそれを探すのは手間で、 倉庫という名の魔境にまで踏み入らなければならなかった。 しかも、積みあがっていたものの均衡が崩れて雪崩に巻き込まれる羽目に。]
あ、あった
[脳天を直撃したモノが飯盒だった。 今日の夕飯は外でキャンプよろしくカレーを作る計画がある。]
(128) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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蘇った…とは違うか。
[>>97死んだはずなのに心臓も動く体になったことについて自分なりに考えたが、違う。 死人が蘇ったなら、ここで死んだ武者も猿人も蘇ってバイオハザードになるはずだ。]
…逃げてられない、か。 あいつなら、直せるさ。
[亀吉が家事のエキスパートであることはもちろんだが、 ずっとあの小屋で過ごしている自分に対し、 あいつは堂々と人とふれ合っている。 あいつなら、なんだってできるように思える]
[差し出された手を握り、]
ああ、トモダチだ。
(129) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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人ではないが、神様なんて大層なもんでもない。 ただの妖怪、一反木綿だ。 性別は、まあどうでもいいだろ。
[妖怪、一反木綿、ヨーランダ。 性別、自分でもよくわかっていない。]
[話していると、見えたのは雑貨屋。 こんなのあったのか、と思いながら中を覗くが誰もいない 暫くして、雑貨屋を去った]
(130) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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つーわけで、直してくれ。
[亀吉に会うや否や、堂々と裂け目を指差して言った]**
(131) 2012/08/09(Thu) 18時半頃
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ないよー?
[ジェフの様子に不思議そうにしながら、さくさくっと食べた]
(132) 2012/08/09(Thu) 19時半頃
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おい、一体どこでこんな傷こさえてきた!
[さぁ、直せ!とばかりの堂々とした態度>>131に 思わず語調は荒くなた。]
ったく、仕事増やしやがって
[文句をたれながら、ふといいことを思いつく。 裁縫箱から取り出した針に糸を通しながらニヤリと笑う。]
思いっきり針をぶっさすけど、動くなよ?絶対動くなよ? 綺麗に仕上がらないと困るのはお前だからな?
[キラーンと針の先が光った。かもしれない。]
(133) 2012/08/09(Thu) 20時頃
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森の住人にやられた。
[>>133傷の出所についてはそう答えた。大ケヤキなので、間違ってはいないはず。
…え?え、ちょっと待って
(134) 2012/08/09(Thu) 20時頃
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森の住人? まぁ、いいや
[一旦木綿が裂けてしまった事実には変わりがない。]
待ったなし!
[容赦などせずに針をぶっ刺した。]
(135) 2012/08/09(Thu) 20時頃
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あやばばばばば
[手術中(麻酔なし)。]
(136) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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―昔のはなし―
[『いつもの』メンツの一人が、少しの間、遊べなくなるという。 話を聞けば家族旅行に行くそうで、ふうん。楽しんで来て、と笑って見送った。 連れ出す側である自分より行動力のある、エネルギーに満ちた少女。彼女が居ないと集まってもどこか物足りないと感じながら、それでも数日は矢のように過ぎ去って行った。
そうして彼女は何事も無く帰ってきた。 配られるお土産、僕にもくれよと伸ばした手は呼び出しに遮られる。]
……どしたの?何かリスでもいた?
[ついていった先、こっそりと差し出された小袋。 へっ、なんて間抜けな声を出して中身を開けば、出てきたのは青空の色した石のペンダント。]
他の子のは……え、僕だけ? いいの、こんなに綺麗なの貰っちゃって。
[首を傾げながらも顔を上げれば、少女が指先で摘んだ先、新緑の色した……色違いの同じものがあった。]
(137) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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うるせー
[うるさくなる原因を自分が作ったことに関しては一切触れない。 そしてガンガン躊躇いなく縫っていく。]
折角だから継ぎ当てしてやろうか?丈夫になるぞ?
[ただし、見た目がとてもボロくみえる。]
(138) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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[きょとりと目を瞬かせている間に繋がった小指。 昔よくやった約束の挨拶だ。 我に返って手をゆるく振る。ゆびきりげんまん。]
……じゃあ、内緒。 お返ししなきゃいけないね。何がいいかな…… うん、必ず何か用意するから、待っててよ。
[装飾品の類で着飾った事はなかったが、手の中で煌めく青石は、特別にと選ばれた大切な品。 自分よりだいぶ背の低いその子にはにかんで、頭を撫でた。]
大事にするよ。……ありがと、景子。
(139) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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―そして、現在―
[お返しは、結局あげられずじまいだったけれど。 以後そのペンダントは、いつ遊びに出る時も少年の首にかけられていた。 雨の香りを信じずに川に誘った、あの日も。
そして、今も。
友達になれた一反木綿の彼……一応男と見る事にした……よーさんと宿泊所へ戻り、 明らかに頼む側ではない態度>>131に、くすりと笑う。]
亀ちゃん、優しくしてあげてよ。 僕を助けてくれたんだ、よーさんは。
(140) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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ちょ、もーちょい優しくして
[止まらない針。悶える全身。]
継ぎ当ては…いらん。
[見た目を重視]
(141) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 20時半頃
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へぇ
[自身を助けてくれたのだ、と話すオスカー>>140 それを聞いて一度針を止めた。]
てことは、名誉の負傷か…… 勲章だな?
[針仕事を再開した手つきは心持ち優しい。]
継ぎ当ていらないか アップリケとかしてやろうと思ったのに かわいいワンポイントな
[想像して笑い出しそうになってこらえる。 微妙に口元が上がっているからばれるかもしれない。]
(142) 2012/08/09(Thu) 20時半頃
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…ああ。
[>>142勲章、という言葉がなんだか照れくさい]
おい、私をカンガルーにする気か。
[断って良かった。]
(143) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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―――神 社―――
ん…くすぐったいよ、しらたま…
[ちろちろと頬を撫でる小犬の舌先にやんわり抗議する。 まどろみの中ゆっくり目を開ければ、見知った烏の姿>>104が視界に入った。]
――――うりさん?
[横座りの膝元、佇む老烏に目を何度か瞬かせつつも、 あの頃の習慣なのか、すぐにその細い足に括り付けられたものに気付いて。]
…亀君、さっき会った時に言えばいいのに。ね?
[くすりと笑う。
診療所の窓。 いつも心待ちにして、小さな手を伸ばしていたあの頃。 目が見えなくても、近くに来れば、その気配は感じることが出来たから、何の不自由もなかった。]
(144) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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――――…あ、大変。しらたま。 花火、花火買わなきゃ。
[老烏から四文字だけの小さな手紙を受け取り、その頭を撫ぜながら。 何故か少し不機嫌な気配を漂わせる子犬に告げる。
毎年、ここに来るようになってから、亀吉につきあってもらっていること。 誰も居ない夜の、蛍だけが舞う川辺での線香花火。
あの頃は、静まり返った闇の中、微かに響くその音が大好きだった。 とても繊細で、どこか寂しくて、だけど本当はとても柔らかくて優しい音色。
一緒に遊んだ誰かとの記憶。
その誰かに会えるような気がして。]
(145) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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あれ?これ、いつのまに?
[身体を起こしかけた時、脇に置かれた缶ジュース>>106に手が触れた。 眠っている間に景子が訪ねて来ていたとは露知らず。 調度良い具合に溶けて、それは今が正に飲みどころといった状態だった*]
(146) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時頃
ヨーランダは、カンガルーになってたまるか。**
2012/08/09(Thu) 21時頃
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ちぇー
[どうあろうと却下されることに不満顔。]
ほい、出来た
[繕い終わった場所をぽんとたたく。 遠目にならそうとわからないだろう。こうして近くで見てしまうとバレバレだが。]
上手い人はホント分からないくらい器用にやるんだけどな
(147) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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[そういえば、ゆりと一緒にあの犬は来るんだろうか。
……来るんだろうなぁ。
あの棘があるような視線を浴びるのは少々居心地が悪いというかなんというか。 落とし穴に落っことそうとしたりしたのがいけなかったか。]
(148) 2012/08/09(Thu) 21時頃
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アップリケ?
[白い彼の体に、チューリップやらお星様が縫い付けられるのをこちらも想像する。]
……っ、はははっ!結構似合うかもよ? 白一色だし、ほら。 お洒落を楽しんでみたらどうだろ。
[亀吉と違って隠すことなく笑ってやった。 それにしても体だろう箇所をちくちくと縫い合わせているのは正に手術のようで、屈んでじっくりと観察していたが、ふと。]
……さっきも亀ちゃんを呼んでくれって言ってたし、 二人は知り合いなんだ。
[正体を知っているから頼るのだろうし。 顔を交互に見つめて、亀吉が座敷童という事実も漸くストンと受け入れた。]
(149) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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あ、あと亀ちゃん。
[右腿のひっかき傷と血を指して、苦笑する。]
ほら、これがよーさんに助けてもらった証拠。 10年ぶりだからかな、ちょっとヘマしてさ……。 消毒液とかなんかある?
[未だ、たまこの為に絆創膏やらが集められていたのを知らなかった。]
(150) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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[不意に聞こえた>>93ラルフの「隠し子」という言葉に思わず手が止まる。
大丈夫、自分のことはまだ誰も思い出してなどいない。 誰にも気づかれてなどいない。
そう言い聞かせる。]
(151) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時半頃
オスカーは、ヨーランダに出来た縫い目をじいっと見つめた。
2012/08/09(Thu) 21時半頃
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[いつの間にかそれなりの量が焼きあがったカルメ焼きを皿に移しておく。
冷房の効いた部屋から離れがたいのも事実だが、記憶にすら遠い村の景色を見て回りたい気持ちはある。
久方ぶりの生まれ故郷だ。]
少し、外を歩いてきますね。
[お茶を飲み終わると誰にともなく断って、外へと――]
(152) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 21時半頃
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ちょ、お前も怪我してたのか そういうことは早く言え
[救急箱を取りに立ち上がる。 そして手洗い場の方をずびしと指差し]
とりあえず傷口水で洗って来い
(153) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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亀吉は、オスカーに容赦なく消毒液ぶっかける事を企んだ
2012/08/09(Thu) 21時半頃
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でもなぁ、ポケットとかなら便利そうだよなぁ
[カンガルーのようなポケット付き一旦木綿を想像中。 大変愉快だった。]
あ、重いものそこに入れとけば吹き飛ばなくなるんじゃないか?
[いい笑顔で一旦木綿へ提案した。]
(154) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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や、だってほら、順番、順番。 さすがにどこに救急箱あるか覚えてないし、 手が空いたらでよかったんだ。
[木から落ちかけたんだと説明しながら、 指し示すほうへ、はぁいとのんびり声で歩き出す。 ……放置してあった水バケツできちんと足は拭いて!]
何か嫌な予感がしたんだけど 気のせいだよな……?
(155) 2012/08/09(Thu) 21時半頃
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猿も木から落ちる……
[木から落ちたと聞いて、思わずぼそり。]
(156) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[オスカーが戻ってきた時。 彼の眼前には消毒液片手に、さながら魔王のようなポージングで消毒液を手にする座敷童の姿があった。
覚悟しろとばかり、にじり寄る。]
ふっふっふ、さぁお前の悲鳴を聞かせてもらおうか
[と、この前読んだ漫画の敵キャラが言っていた。]
(157) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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うあ…。 想像以上に本格的な淹れ方。
ジェフさんだと、こういうの絵になるから、 喫茶店で抽出してもらってるみたいですね。
[手慣れた風の湯の注ぎ方>>120を眺め、 もとから丸みを帯びた双眸がますます丸くなる。 思わず、そんな感想を口にしていた。]
あ、ありがとうございます。 ブラックでいただきますね!
[受け取った珈琲を一口啜れば、 インスタントコーヒーよりも豊かな香りが口の中に広がる。]
(158) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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[じっくりと味わって珈琲を飲み終えると。]
さて、と。 無事に、絆創膏も買えたことだし!
傷口を洗ってきちゃうね。
[自分の負ったは、膝の傷。 足へ水をかけて洗うならば、ここの風呂場を使わせてもらうが良さそうか。]
[考えてから、風呂場の方へ向かった。**]
(159) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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亀ちゃ ……。
[>>157片足を水でびっしょびしょにしながら戻って来てれば、小柄なくせして何かのオーラが滲み出ている……気がする、亀吉が立ちはだかっていた。 いや、手当てしてもらうのだから逃げる必要はないのだけれど、 気圧されて、嫌な予感が的中したようで、思わず一歩後退した。]
……そういう事言われると、ヤダって言いたくなるじゃんか。 亀ちゃんわざと痛くするだろ。知ってるぞ、僕。
いっ、いいよ、絶対叫ばないから!
[壁に体半分が隠れたままの宣言。]
(160) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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そりゃお前、こういう時にわざとやらないわけないだろ?
[当然だと頷いた。なんの躊躇もない。 楽しくて仕方ないというのが表情からありありと分かる。]
その意気やよし!
[右腿の傷口へ思い切り消毒液をぶっ掛けた!]
(161) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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ん……そんなこたない。 本当に凝ってるヤツは、サイフォン式とかで淹れる。 こんなの、インスタントに毛が生えたみたいなもんだぞ。 [たまこの感想(>>158)に、苦笑して]
そうだな。 ちゃんと洗って、絆創膏貼っとけ。 それが終わったら、ちょっと手伝え。
そろそろ、夕飯の支度せにゃならんだろうけど、この人数だ。 カメだけに任せるのも、ちょっと大変だろうからな。
(162) 2012/08/09(Thu) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 22時半頃
ラルフは、オスカーの事故の日の追想から我に返り、苦笑して二階へ向かう*
2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[傷の手当にいくたまこを見送って、さてはてと]
おい、カメ――どこにいった? 俺も手伝うから、飯の準備をそろそろ――……、
[声の聞こえる方向へ向かって、そして]
……何やってんだ、お前たち? [針やら消毒液やらを構える座敷童と、よーさんと名乗った同年輩。それに、かつての弟分に似た少年]
(163) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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おいっ、人の怪我で遊ぶなよ!
[マジ顔だった。]
なんだよその楽しそうな! ……いや、いいよ。わかってたよ。 僕が今更すぎた、ねッ……〜〜〜〜ッ!!!
[>>161あまりにも容赦無い無慈悲な消毒液による攻撃。 悲鳴は噛み殺したが床を何度か叩いた。ギブギブ。 もっと変な事をすると殴りそうな勢い。]
(164) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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いってらっしゃーい。
[たまこに手を振った]
みんなここに泊まるのかな? 楽しそう!
(165) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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―村道―
[まだ高い位置で輝く太陽から避けるように木陰を選んで歩いて行く。
時折立ち止まり、辺りを見回す様子は田舎の風景が物珍しい余所者の姿に見えたか。]
(166) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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そろそろ勘弁してやるか
[傷にガーゼをあてて、それをテープで固定する。]
こっちも終わりだ
[さすがにこれはたたかない。]
(167) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[少し小高い丘へと続いていく林に、足が止まった。]
懐かしい、な。
[思わずそんなことを口にしていた。
こんな林の奥に踏み入って、結果的にその騒ぎをきっかけに村を離れることになってしまったのだけれど。]
(168) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[ふんわりと、ほのかに香るコーヒーの匂い。 ふわふわソファの上で、目を覚ます]
ふわぁ…。
[人目も気にせず、おおきなあくび。 さきほどよりも、人が減っているような気がする。 冷房が効いているのか、やっぱりすこし肌寒い。
ソファからぴょこんと立ち上がると、玄関へと向かう。 なんとなく、外で遊びたい気分。 もちろん足は裸足である]
(169) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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おぉ、晩飯なぁ 折角なんで外でカレーを作る準備しといた ブロックでかまど組んどいたしな あと、さっき飯盒も見つけた
[夕飯の話をふられて>>163自慢げに胸を張った。 カルメ焼きの準備以外にもそんなことをしたいたわけだ。]
(170) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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何、って、……! …………。あ
[>>163ぱっと顔を上げた先には、忘れるはずがない顔が近くにあった。 10年前、兄貴分だった彼の大人びた風貌はあまり変わる事なく。 ギブアップを主張していた手すら停止して、涙目を向ける。口が勝手に、ジェフ、と紡いだ。]
……あ。ありが、と
[固まっていれば>>167傷口を保護されて、 残る痛みに眉をしかめながらも礼は忘れない。]
(171) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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――ちょっと前―― [>>69かき氷の提案にもし作ってもらえたりおごってもらえるのなら 目を輝かせてとてとてと周りを跳ね歩いて喜んだだろうか]
(172) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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[今にして思えば不思議な体験だった。
右も左も分からない木々の群れの中、人が歩けるようにと整えられた小道でさえ、どちらに進めばいいのか分からずに泣き出しそうになっていた自分。
小さな祠だったか、社だったのか。 よく覚えてはいないが、何かを祀ってある小さな建物を見つけた時に、不思議とそれまでの怖さは無くなった。
ふわり、と浮かぶ不思議な光に目を奪われ、それに案内されるように、気が付けばいつの間にか良く知った道まで戻っていたのだ。]
(173) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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出来れば、ここが沈んでしまう前にもう一度見てみたいな。
[そんなことがあるわけがない、と。
子どものころの記憶だ。何か他で体験したことや自分の思い込みと混ざっているに違いない。
そうは思っても、あの不思議な光を思い出すたびに、不思議と胸は温かくなった。]
(174) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
|
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――浴場――
[裾をめくり、膝の傷口を観察。 そうしてみれば、かすり傷に薄く血が滲んでいる程度だ。
手近にあったホースを蛇口へつなぎ、水を出す。 そのままホースの先を膝頭へつけ、傷口をよく洗った。]
ひゃ。冷た……。
(175) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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|
ああ、いけない。
[うっかりと物思いにとらわれて、ぼうっと立ち尽くしていた。]
僕まで熱中症で倒れてもいけないしね。
[それにここには見つけてくれる相手もいなさそうだ。
苦笑して、ひと通りあたりを歩いた後は、レティーシャの雑貨屋によってから宿泊所へと戻るつもりだ。
宿泊所に見当たらなかった酒やアイスを購入し、来るときよりも随分と荷物は増えた。]
(176) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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……………。
(177) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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……なんだ、怪我したのか。 たまこもコケて怪我したって言ってたけど……はしゃぎすぎるなよ。 [状況を見て取って、少年に>>171]
そういえば……君、名前は? お父さん……オスカーは、まだ来てないのかな。 [とは、オスカーがここにいる――という景子の言葉をそのまま信じて]
(178) 2012/08/09(Thu) 22時半頃
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死んだら、何もなくなる、かーー……。
[流れる水、その涼しい音が響く中。 ふと思い返すのは、ここへの道中で聞いたラルフの言葉>>509。
過去、弟を失った彼の言。 だからだろうか、鈍い重さを持つそれは胸に残っていた。] ………。そう、なのかなぁ……。
(179) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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ん、カレーか。まあ、王道っちゃ王道だ。 [うんうんと、頷いた>>170。懐かしい記憶が、蘇る。 もくもくと煙るかまどを、汗をかきかき扇いで火を調節して。 はじめて飯盒で炊いた米の、蓋を開けたときのわくわくとした気持ち。 みんなで切った不揃いの野菜がごろごろと入った、ちょっと焦げっぽいカレー]
……かまどってことは、薪を割らないといけないか。 確か、昔は裏のほうに積んであったよな。斧もその辺にあるのか、カメ。 薪の準備をするから、他の男連中見つけたら、手伝いに来るよう言ってくれ……お前のタッパじゃ、薪割りはつらいだろ? [と、座敷童に笑って]
(180) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
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[外へ出ると、むわりと熱気が押し寄せる。 けれど、あの部屋の涼しさよりも、外の暑さの方が好きだった。
ひらり、ひらり。
目の前をモンシロチョウが横切る。手を伸ばして、追いかけて。 宿泊所の玄関の周りを、くるり、くるりと踊るように。 裸足のまま、蝶を追いかける]
まって、まって。
[猫又の目には、蝶しか映っていない]
(181) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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|
……宿泊の為の荷物、うちに取りに行かなきゃ。 あと、夕食の支度のお手伝いもしなきゃね。
[水を止め、そこにあった手拭で足の水気を拭う。 軽い手当の上に、 レティーシャから買った絆創膏を、傷口へ張りつけた。 これで、処置は完了。]
[まずは自分の荷物を取りに行こうと、 ロビーを経由して、宿泊所の外へと向かった。]
(182) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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|
外でカレー!!!
すごい!
[ソファに座ってカルメ焼きを食べていたがぴょんと飛び起きた]
(183) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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ぐっ!
[まさにその理由で薪が上手く割れないために準備が間に合わなかったというのが激しく心に突き刺さった。]
ちっくしょお、竹みたいにするするでかくなりやがって ただでさえ女にも抜かれるってのに
……とりあえず男衆みかけたら声をかけよう
[背に腹は変えられなかった。]
(184) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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|
[ペンダントが揺れる。紛れもなくオスカーの所持物であるそれが。 そうだ、ジェフはあの時、もう既に村にいなかった。ひょっとしたら自分の死を伝えられているのではと考えはしたが、この様子では全く知らされていなかったらしい。 ……しかも息子と勘違いされている。]
え、ええと……。僕の名前、
[座り込んだ状態から動かず、目が泳ぐ。 どうしよう、と亀吉とヨーランダを見て、視線で助けを求めたり。 息子だと嘘を吐く事もできるが、隠し通すのは難しいだろう。 幼馴染に、兄まで居るのだから。]
オスカー……、オスカーは、僕だよ。
[告げるこちらが、困り果てた顔になっていた。]
(185) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
|
暑っ…。
[ややも乱暴にぼやいて、額に浮いた汗を拭う。
ゆるい勾配の坂道に向こう、宿泊所の前に誰かが走り回っている姿>>181が見えた。]
元気だなぁ。
[思わず感心してしまう。]
(186) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
レティーシャは、亀吉の隣に並んで抜いてみた。
2012/08/09(Thu) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 23時頃
|
[指先が蝶の羽をかする。おしい。 蝶はそれに驚いたのか、高く遠くへと飛んでいってしまった]
ううぅ………
[遠くへと飛んでいく蝶を睨みながら、悔しそうに歯軋り。 今度こそ捕まえてやると、ぐっと拳を握って気合を入れてみた。
その姿を見られていた(>>186)かもしれないが、 頭の中は獲物の事でいっぱい]
(187) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
|
はっは、だと思った。 俺が子供の頃も、薪を準備したのは先生方だったからな。 [不承不承な座敷童(>>184)に、くっくっと喉を鳴らし、宿舎の裏に回ろうと靴を履いたところで]
……ん? ああ、あれか。 同じ名前で、オスカーJrとかそういう……、……、 [はたと、違和感に気付いた。 同じ名前で、同じ外見。記憶にあるのと、同じ年頃。本当にそっくりな、弟分。 こめかみを押さえて、目許を押さえて、そのあと首を振って]
……おい、カメ。 幻覚らしきものが見えるが、これは俺の気のせいかね。
(188) 2012/08/09(Thu) 23時頃
|
|
[言った後で]
……な、わけはないな。
なんだ……お前、オスカーか。 ラルフの弟で、景子や啓吾やたまこと一緒に遊んでた、あのオスカーか? そんな姿で、何やってんだ。仕事が忙しくて、生霊にでもなってきたのか。 [このあたりは、カメを見慣れている分、耐性はあった]
(189) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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|
――少し前――
あたしね、かき氷機もってるの。 それ、うちからそれ持ってくる!
かき氷食べたくなったら、いつでも言って。 作るから。
[ここの冷蔵庫には冷凍庫と製氷室も付属しているから かき氷の材料の氷は手に入れられる筈。
跳ね歩いて喜ぶ少女>>172へ、そう伝える。
刹那、僅かな涼気が身体を包んで流れた、ような気がした。]
(190) 2012/08/09(Thu) 23時頃
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どーせ俺はチビですよー
[いじけ始めた。 直後、オスカーのことを当人の息子だと思っていたらしいジェフが幻覚がどうたら言い始めてすぐさまいつもの調子に戻る。]
なんだ?お前の頭をはたくとか頬を抓るとかなら いくらでも、喜んでやるぞ
[「いくらでも」と「喜んで」にやたらと力が篭っている。 が、その疑いはすぐさま晴れたらしい。]
ちっ、つまらん
(191) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[どうも蝶々を追いかけていたらしい少女の姿は、またもや裸足だ。]
…裸足ってこのあたりの子どもの間で流行ってるのかな。
[首を傾げた。]
(192) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[さすがに先ほど倒れていた別の少女のこともあって、声をかける。]
暑くないですか? さっき、暑くて倒れた子もいたから気をつけてくださいね。
[>>187悔しそうに蝶々の逃げた先を見つめる彼女にそう声をかけた。]
(193) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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――ちょっと前―― [>>190]
食べる
[そもそも自然現象そのものが氷を食べたところで何か変わるわけではないのだが この暑さの下少しでも自分の力を取り戻したい気持ちもあったのだろう。 興奮するとすぐ、冷気の操作をごまかすのが悪い癖だ。人の子を何も困らせるのが目的ではない 出してもらえるのであれば、きっと喜んでついばんだであろうか]
(194) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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…………。 ……幻覚だったら笑って済ませたよね。
[>>188困りつつ、信じて欲しいと目で訴えた。 考えている事はその行動でだいたいわかる。 晩飯の準備をするらしい、それなら手伝いながら話そうかと 引っ張りだした古靴を一緒に引っ掛けながら、小声で。]
そうだよ。そのオスカーだよ。 勉強……うん、特に数学教えてもらってた。 ああ、ジェフんちの木にシャツ引っ掛けてぶら下がった事もあるし、 ヒキガエル3匹まとめて引き出しに突っ込んだ、あのオスカーだよ。 今生きてたら25歳、大人の色気溢れるイケメンになってるはずの。
[これだけエピソードを晒してやれば嫌でも本人だと信じるだろうと]
……まずは僕の事、微塵も聞いてないみたいだね?
(195) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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――今現在―― [カレーの話にぴくりと反応する]
カレー…… って何?
[ひょこりと台所から顔だけ出してみる]
(196) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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たまこは、明之進とクラリッサを、表へ出て目にした。
2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[もしかき氷を作ってもらったのならもぐもぐしてほお袋を作りながら顔を出しているかもしれない]
(197) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[ようやく人(>>192)が居る事に気づくと、そちらに視線を向けて。 彼の真似をして、こてんと首をかしげてみる。 地面の石ころが、ちょこっと足に痛い]
暑い…あつく、ない?
[額にはうっすらと汗をかいているけれど、 毛玉な猫のときよりも、肌に風が触れて涼しく感じる。 気をつけて、と言う青年(>>193)に、 それじゃあ気をつけると言うように、こくんと首を縦に振った。]
(198) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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……ほう、そうか。 俺の物理のノートを蛙汁でべとべとにしてくれたのは、お前だったか。 [犯人不明だった悪戯のひとつの犯人が知れたと、手指をぱきぽき>>195]
……何があったか知らないが、聞いてない。 十年ぶりに帰ってきたし、実家ともほとんど連絡取ってなかったからな。
……ラルフや景子が、お前のことになると微妙な顔をするのと、関係あるのか。
(199) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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カレーは!
人参とかジャガイモが入ってる辛くてどろっとしてたりする液体!
[ぴょんぴょんとびはねてあんまり正しくもない解説を始めた]
(200) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[相変わらずぼうっと座りながら独り言 人工的な冷風より、慣れたこの場所がやはり合っている気がする]
…あかり、何故嘘をついている?
[記憶に残る子供二人が帰って来て、片方は自分のように偽名を名乗っていた その理由を狐神は知らない。 父親が誰なのか知ってはいても、そこから結論に辿り着くことは無い 狐には人の子のように親などいないのだから]
(201) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[宿泊所から出てきたたまこに気がついて、手を振る。]
ただいま。 今からお出かけですか?
(202) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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ん……今日の夕飯だ。 折角だ、君も食べてくといい。 [と、この夏の熱気からどこか隔絶されたような、涼やかな少女(>>196)に]
(203) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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あ。
[窓から落ちそうになったときに、声をかけてくれた人だ。
宿泊所から出てきたたまこへ、 あの時と同じようにひらひらと手を振ってみた]
(204) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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あッ何だ、本気で僕の仕業って気づいてなかったの? 兄ちゃん知ってたはずなのに隠し通してたんだ。
[>>199靴が足に収まれば立ち上がり。]
幽霊の存在って、まあ、亀ちゃんも居るし……信じれる? それより実は成長が止まる病気で〜って言ったら信じるかな? 生霊どころじゃない。死んだんだよ、僕。 ジェフが村から出てった夏に、あの川で溺れて。だから……
[自虐気味に笑うと、両の手を広げて見つめた。 育ちきらなかった少年の手。]
享年15歳、だね。
(205) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[>>200その説明に]
うん……
[かき氷をもらっているのならもぐもぐもぐもぐもぐと食べながら]
わからない。
[一言つぶやいた。]
[>>203そのお誘いに、あまり人の子の食べるものは口にしないのだが こうして久々に人の子に混じっているのだそういうのも悪くないと思ったのだろう]
うん
たべる
[同じくもぐもぐしながらそうつぶやいた]
(206) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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あかり。
[その本人が、近くに来ていたことなど知らず]
……
[誰かの心音を聞くように、木に耳を寄せ目を閉じた]
(207) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[小さな頃からあまり変わらない笑顔で、すぐに気がついた。
なかなか遊びの輪に自分から溶け込めなかった自分の手を、何度も引っ張ってくれたことなど、きっとたまこ本人は覚えてもいないだろうけれど。]
暑いですから気をつけてくださいね。
そうだ。さっき雑貨屋さんに寄ってアイスを買ってきたんですよ。 ご飯を皆で食べた後に、これをデザートにしちゃいましょう。
[あくまで初対面を装い続けたまま、にこりと笑ってそんな言葉を]
(208) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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――外――
[少し考えた末に。 自転車ではなく、徒歩で自宅へ戻る事にした。]
暑ー。
[何やら拳を握っているらしき少女と、 その向こうにも、また一人の姿があったか。]
(209) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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そうだな、大勢で食べたほうがうま……
[真っ白い少女に言葉を失った。 というか、なんでお前がここにいると声を大にしそうになって慌てて引っ込めた。]
いや、あいつがいるんだ ならいたって……おかしいけどまぁ、いいか
[全部気にしない方向で行くことに決定。]
(210) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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それが10年経った今、理由はわかんないけど生身の体になってる。 村が沈むって聞いて、皆が集まるって知って…… 参加したいって思ったら、気づいたら川に立ってた。
……まあ、兄ちゃんも景子も、死んだ人の話はしたくないんだよ。
[景子には最初に会ったけど、どう説明したらいいかわかんない。 そう続けて、腰に手を当て苦笑を零す。]
僕を知ってる人で最初に教えるのがジェフで、まあよかったかな。 顔見て驚く事なく近づいてきてくれたし。
(211) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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おかえりなさい! 重そうだね、荷物。
[明の手の荷物の大きさをみれば、 首を傾ぎつつ、つい、其方へ声をかけてしまって。]
…あっっ、そういえば、貴方は、村のひと、だよね。 …顔に、見覚えがある。ような。
[覚えがあるといったものの、 しかし、記憶は霞がかったままで。
喉元に何かがつっかえたみたいな表情になった。]
(212) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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…………、 [幽霊の存在自体は、信じられる。 子供の頃から、人間ではない座敷童の存在を目の当たりにしてきた]
……その割には、透けてもいないし、足がある。
[どうにか、そう答えた。>>205 信じられないのは、幽霊の存在ではなく。 よく知っている弟分が、幽霊になっていること――死んだということだ]
(213) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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[だいぶ元気が出たらしい少女に>>206気づけば]
もう平気そう? じゃあ皆で晩御飯だね。 暑い中で熱くて辛いもの食べるって気持ちいいよ。
[なんだか溶けて消えてしまいそうな容姿に、 熱くて辛いと口に出した途端、大丈夫かなとどこかでよぎった。]
(214) 2012/08/09(Thu) 23時半頃
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……、そうか。 ラルフはお前を可愛がってたし、景子も……、それでか。 [納得と、事実を受け入れる溜息とを吐いて。 首を振りながら、薪を積んである宿舎裏へ向かおうと、踏み出した。 オスカーが付いてこなければ、振り向かずに声だけを]
……おい、何してる。 [この集まりに、参加したいと。それが願いで、それが叶ったなら、それでいい]
とっとと行くぞ、手伝え。 オスカー、お前は俺の弟分だ。生きてようが死んでようが、それは変わらない。 たぶん、他の連中にとってもそうだ。細かいこと気にしてると、楽しめないぞ。
(215) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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かっれー。 かっれー。
[早速リュックからさらにざらざらと色々取り出した]
びーる! わんかっぷ! おつまみタラ!
[ジェフのところに行って、5本ほど取り出してぶんぶんと振った]
(216) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[たまこの声に、予定していた答えを返す。]
親類がこちらの出身なんです。 都合で来られないので、代わりに。
[嘘ではない。 母はこの村の出身で、そして来られないことも本当だ。]
(217) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[青年の手にしている荷物をじっと見つめる。 たくさんの荷物を持ったおばあちゃんが、よく煮干をくれたのだ。 その荷物の中にも煮干があるのだろうかと、 ちょこっと期待しているが、きっと煮干はないだろう]
(218) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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――外――
[先程落っこちそうになっていた少女が居る>>204。 先程よりも、やや躊躇いがちに手を振り返す。
見た目以上に、どこか幼さを感じさせる彼女。 強いて分類するならそれは、かき氷の約束をした白い髪の娘の雰囲気にも似ているようで。 それでいて、かき氷の娘よりも何だか懐かしい印象を抱いた。]
(219) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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そうだそうだ!死んでたって楽しいものは楽しいしな
[ジェフの意見>>215に賛同する。 やたら実感が篭った言い方だった。]
(220) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[>>210。この村に彼がいるのはむしろ当たり前と感じている 彼女は、彼のなぜ今いる の疑問にすら気づかなかったかもしれない]
……
[軽く視線を送りつつ、むしろ、相変わらず元気そうで何より程度と思っているだろう]
熱い……?。 大丈夫 小分けなら 勝手に冷"える"
[彼女にとっての人の子の食事のイメージは、昔のままだ。 すこし冷めた状態で、煮込んで出来上がったらすぐに食べるというのはイメージできていない。炊き立てはあくまで米で、特に無縁。焼きたても基本は魚等で彼女は口にしない。 そもそもアツアツの食事を想像できるかさえ怪しいだろう]
(221) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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なあ、わたしはどうしたらいいと思う?
[狐以外、そこには何もいない。木々が空に向けて伸びているだけ けれどもじっと答えを待つように、何かの声を聞くように再び沈黙して]
……
[やがてふ、と口角をあげて笑い、立ち上がった]
―林→どっか―
(222) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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と……おい、おい。 [レティーシャの乱入(>>216)に、苦笑して]
一杯やりたいのは山々だが……、 [まあ、表面上は兎も角、内心は流石に混乱はしているので]
いや、カレーの準備をしないといけないんだよ……。 薪を割ったり、竈を焚いたりな。 だから、ビールは……、 [言葉をとめる。薪を割ったり、竈を焚いたり。 そんな肉体労働や火の傍であれこれやってるあいだに飲む、冷たいビールは美味そうだ]
……何本か冷やしておいてくれるか。 [駄目だった]
(223) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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そだね。さっき木から落ちそうになって怪我したよ? 走ればドキドキするし、暑いのも寒いのもわかる。 けど、漂ってた時は足どころか全身が半透明だったな…… ……ご所望とあらば10年間何してたか覚えてる限りで教えるけど。
[肩を竦めて、これでもかと幽霊要素を絞り出した。 死と生を確認している事に複雑な気分のまま立っていたが 声を掛けられれば>>215、一瞬ぽかんとして。]
…………。 うん、そうだね!
[きっと普通に生きていればなかなか聞けなかったであろう言葉を貰った。 嬉しさで滲んだ涙を拭うと、後について薪割りの手伝いを始める。]
(224) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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おー、出てくる出てくる
[リュックから色々出てくる様>>216が非常に面白い。]
あれだな、漫画にありそうな光景だな
(225) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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皆の分のアイス、自腹で買っちゃったんですか。 あはは、なら、随分と良い人ですね!
[笑んで告げられた内容>>208に笑ってみせて。 けれど、それから口をへの字にして考え込む。]
………。 え。ううん! どこかで、会ってるって!!
[じぃっと相手の顔を見ながら、断言した。 自分の思考に夢中なばかりで、 彼の言>>217の意図になぞ、まるで考え及ばず。]
…どこでどう会ったかは、思いだせないけど。
[悔しげに、口の端をますます下げた。]
(226) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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おにーさんどうしたのー?
[おじさんとは言わなかった自分を褒めながら、何か戸惑う様子に首をかしげる]
うん、だから後で飲むといいよ! 持ってきたから!
[買ってー。と言外に言いながら]
まき? かまど???? すごい。
[いくら田舎でも今時な単語を聞いて、目を丸くする]
はーい!
[ててて、と冷蔵庫へ。持ってきた分を全部入れた]
(227) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[>>223冷やしておいてくれるか?に]
冷やす?
[なんだったら貸してと手を差し伸べた]
(228) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時頃
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一杯入るんだよ!
[>>225ざっと16kgは背負って持ってきた。詰め込むと体の半分以上ありそうな位のリュック]
カルメ君もどうぞっ。
[ノシイカを一枚差し出してにこにこ。名前を知らないのでカルメ君になった]
(229) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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ひやすーっ。
[冷蔵庫に行こうとして、カリュクスに手を差し伸べられたので渡した]
(230) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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おう、典型的な幽霊だったぞこいつ
[オスカーがまさに幽霊。という風体だった姿を思い出す。]
10年くらいふよふよするのは割りとあるんだけどな 俺とかかなりしつこいけど なんせもう千年以上ここにいるしな
(231) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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ゆーれい?
[亀吉をじーっと見た。つんつん突付いた]
(232) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[>>230。ひょいと渡されたので 渡されたものの上の方を持つ] ん……
1.かちんこちんに凍る 2.程よく冷える
2
はい。
[そうなったものをすと渡し返した]
(233) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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わ。すごい。冷えてる。
[返されて、缶を冷たそうに触りながら]
どうしようこれ。
[そのまま冷蔵庫に入れるのも難かな、と思って回りを見渡す]
(234) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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俺はもう幽霊じゃないぞ、座敷童だ
[突かれたので、しっかり主張した。]
(235) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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ああ。 さっき酒って言ったの、そうか、早速持ってきてくれたのか。幾らになる? [とりあえず全部買っておいて、あとで飲む大人連中で清算しようかと。>>227 値段を聞けば、それだけ払って]
ああ、冷蔵庫に運ぶの手伝ってくれるのか? [貸してという少女>>228に、首を傾げて]
(236) 2012/08/10(Fri) 00時頃
|
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ざしきわらし???
虫の仲間?
[不思議そうにしながら、ゾウリムシみたいな語感で呼びながら、突付くのをやめた]
(237) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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うん、はーい! 消毒薬のついでに!
[>>236にぴょんと飛び跳ねて微笑んだ]
えっとえっと。飲み物とおつまみで217(0..100)x1円!おまけして百円切り捨て!
(238) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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こういうのは皆で分け合って食べた方が美味しいから。 年下の子もいたしね。
[雑貨屋でお金を持っていなかったシメオンを思い出し。]
(239) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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……あれ?
[何か計算を間違えた気がする。ひーふーみーと数えているが、混乱中]
(240) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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断じて違う!!
[虫の仲間といわれて激しい否定。]
俺は元々人間だったんだ! それが死んで幽霊になって座敷童になったんであって 虫とは何の関係もない!!
てか、俺のどこに虫の要素がある!!
(241) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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どこかで…。
[悔しそうに口を閉ざしたたまこを見て]
…うん。 もしかしたらどこかで会ってたかもしれないね。
(242) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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千年? お前、平安時代から生きて……というか死んでというか、いるのか。 そりゃま、結構なことだ……が、今はどうでもいい。チビでもいいから、薪を割るの手伝えな? [流石に、カメの経歴?(>>231)には驚いたが]
……それ、一桁ないし二桁少なくないか、レティーシャちゃん。 [217円(>>238)はないだろうと、苦笑して]
(243) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[宿泊所の裏には、小屋。 山積みになった薪がしっかり並べられていた。 脇に数本抱えて、よたよたと前に戻ってくる。]
ねえ、これ割るんだろ? 斧とかってどこ?
…………ジェフ、なんかさ。誘惑に負けた? 負けたね? おっさん臭い事するようになっちゃったなぁ。
[>>223薪を抱えたまま、ジト目。]
(244) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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木のぼりの上手さとかすばしっこさなら虫並みかもね。
[聞こえてきた面白い会話に>>241ぽそりと首を突っ込んだ。]
いつまでたっても虫みたいにちっちゃいし。 ……ああでも、亀ちゃんのそういう昔話って あんまり聞いたことない気がする。
[長い間居るのは知っていたが。 もしかしたら座敷童だと信じていなかったせいで聞き流していたのかもしれない。]
(245) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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アイス…
[また新しいもの。今度は何だろう。 夏になるとよく聞く単語だったが、 アイスそのものが何なのかまではわからない]
………いっしょだ。
[思い出せない(>>226)というその言葉に、ぽつり。 見覚えのある顔ばかりなのに、いつどこで会ったのかは思い出せない。 猫又にとっては、見覚えがあるというだけでも十分だけれど。 これだけ『見覚えがある』人間が集まっていると、 覚えておけばよかったかも、と思ってしまう]
(246) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
|
[賑やかな声が中から聞こえて、その中の誰かがカレー、と弾むようにはしゃいでいる。]
ああ、引きとめちゃってすみません。 どうやら夕飯はカレーみたいですね。 早く戻ってこないと、皆に食べられちゃいますよ?
[笑ってたまこを見送る。]
(247) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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わっ。
[亀吉のあまりの勢いに驚いて声が出た]
え。えっと、ゾウリムシ? の仲間かなって……。
[もじもじと声が小さくなった。ゾウリムシは自分がこうなるより大分前、飾ってあった場所の前で開かれていた教科書に載っていた]
か、髪とか?
[一生懸命考えて答えた。]
(248) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
あいよ 斧はそこの倉庫、俺薪取ってくる
[薪割り手伝えに大人しく従った。
ジェフへ斧の場所を教えてから 乾燥させただけの薪を積んでいる方へ走っていく。]
(249) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
|
え、えっと。えっと。もってけどろぼー!
[恥ずかしそうにジェフに缶をぐいぐいと押し付けた]
(250) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
ぞ!
[ゾウリムシ……
本当に言葉を失った。]
(251) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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― 宿泊所・二階 ―
ううん、本当に縮んだかな。
[ジェフの言葉を思い出し、真顔で頭に手をやりつつ。 鴬張りも真っ青なほど、みしみし音の鳴る階段を上る。]
……これ、空いてる部屋は自由に使っていいってわけ?
[二階の部屋には鍵がかかっていないようだった。 だが深くは考えず、そのうちの一室に鞄を放り込む。]
ま、問題があったら移動させればいい。
[古びた窓の鍵を苦労して開け、外に身を乗り出した。]
(252) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
え、えっと。
えっと。
ごめんなさい。
[言葉を失った亀吉にしょぼんと顔を落とした]
(253) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
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ん、ああ。斧はあったよ。 割るのは俺がやるから、お前はこっちに運んで――やかましい、おっさん言うな。 [誘惑に負けたのは確かだが、おっさん臭い(>>244)といわれるほどだろうか]
……オスカー、お前にも飲ますからな。 享年15歳だろうがなんだろうが、生年月日からカウントすれば25歳だ。法律上はOKだ。 [どうなんでしょうか。警察官僚にしては乱暴すぎる発言を]
(254) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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>>242
会ってたかもしれない…、 [どこかで、と反芻した後は途切れ 加えて、かもしれないという曖昧な言い方がかえってきた、と思う。]
……、 えっと、もしかして、 聞いちゃいけない事、聞いちゃった…?
(255) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
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俺の昔話? あ〜……むっかしの話だからな、ホントに 何回か話したけど一番最近でもそれこそ何十年前だかな ジジババ世代は結構知ってるぞ
神社あるだろ? あれの社の人柱なんだよ俺
だからこの土地と縁が強いし そもそも年季入ってるからな、座敷童だけど大人にも見えるんだ
(256) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
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―宿泊所前―
[なんだかんだで戻って来た狐は、どこからか賑やかな声が聞こえて首を傾げる]
……む?
[ひょこっと、宿泊所の裏を覗いたり]
(257) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
いや、いやいや……っ、ひゃ。 なんだ、冷蔵庫に入れるまでもなく、随分冷えて……、 [レティーシャに押し付けられた缶(>>250)と、先にそれを一度受け取っていた少女(>>233)をぱちくりと眺め]
(258) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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許す、許すからゾウリムシはやめろ
[相当ショックだったらしい。]
(259) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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うん、その子が冷やしてくれたーっ。
[にこにことしながら、ジェフに渡して。冷蔵庫にも入れ終わったら外へ]
(260) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
や、やめる。
紙魚にする……。
[こくこくと頷いた]
(261) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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|
[>>258]
ぶい
[えっへんと自分能力など隠すつもりもないのでいくらでも使うつもりである この後も何か冷やしたり運ぶ程度の事を頼まれれば手伝っただろうか**]
(262) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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や!め!ろ!
[紙魚と言われてより激しい拒絶。]
(263) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
|
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髪それっぽいのに……。
[若干不満げにしながら]
なんて言うんですか!
[呼び名を求めてぴょんと飛んだ]
(264) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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亀吉だ、亀吉
[それっぽいと言われ、ガックリ肩を落とす。 名乗る口調がすさまじく投げやりだった。]
(265) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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あ、そうだった。 帰ったら、夕食作りの手伝いもしないと。
[夕食>>247の一語に、己の義務を思いだした。 彼とのやりとりに僅かなしこりは残れども。
アイスを溶かさない事が優先である。]
ああ、いえ。 こちらこそ、アイス運んでるところ引きとめちゃって御免なさい! アイス溶けないうちに、冷凍庫に入れなきゃね。
[「アイス」>>246の一言が聞こえ、 そうそ、デザートにアイス食べようね、と 何やら誤解して、少女に笑顔を向け、 明にはぺこっとお辞儀をし、辞去を告げてから踏み出して――]
(266) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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本当に、嫌んなるくらい変わらないね。 あっちは、「あの」林……か。
[「締尾様」の祠は、今でもあるんだろうか、なんて。 それでも、空気の良さには深呼吸して、目を細め。
そんなとき、「例の子」が戻ってくるのが目に入る。 やっぱり背格好はそっくりで、表情が強張る。
窓を閉めると、階段を軋ませながら下りていった。 ――「違う」ことを確認するために。]
(267) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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えっ、なんだよ僕もやりたい。
[好奇心旺盛なままの少年は、以前ここを使った時も斧を振り下ろすのは許してもらえなかった。 今ならいいだろうと>>254唇を尖らせ、薪をがらがらと地面に置く。]
酒?っていうかビール? え、僕飲んでいいの?本当に?
[だから、酒飲ます宣言はむしろ火に油状態で。 目をキラッキラさせてジェフを見上げたのだった。]
(268) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[>>255ストレートな質問に思わず笑い声をこぼす。 「遊ぼう」と真っ直ぐに笑いかけてきた小さい頃と全く変わらないストレートさだ。]
そうだね。 あまり大っぴらには言えないかな。
[やや迷って付け足した。]
もし、教えられる時がきたら…僕の方から言うよ。
(269) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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神社って、あ、あの長い階段を登った先のだよね。
[>>256秋になればよく栗を拾いに行った、 心臓破りの石階段……いや、神社を思い出し。]
人柱……って……? なんか、イケニエ……みたいな、やつ?
[聞いてはいけないことを聞いた気がする上、何でもないように暴露された過去に語尾がだんだん小さくなっていく。 亀吉は不注意で溺れた自分なんかよりよっぽどな経歴を持っているようだった。]
な、なんか……ごめん。
(270) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[アイス、とつぶやく声>>246に笑いかける]
夕飯前だから、食べるにしてもその後かな? もう少し待ってね。
[年下に見えるクラリッサの頭を軽く撫でて、たまこを見送ってから宿泊所の中へ。 念のため、クラリッサにも中に入るよう促す。 もちろん足を洗うように注意するのも忘れない。]
(271) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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よっし、そうと決まれば薪割り目一杯手伝うからなっ。 おおっぴらに酒が飲める!
[両腕をぶんと振り上げガッツポーズ。 どうやらだいぶヤル気が出たようで、 裏へと早歩きで、新しい薪をもらいに行く。]
…………っん?
[薪を引きずり出していれば、>>257先程知り合った金髪が覗いているのに気づき。]
シメオン、どうしたの?
(272) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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そうそう、あの神社だ
あの時代人柱なんて割りとあったぞ 口減らしとかもな
俺は結構前からそうなるって決まってたから覚悟してたし てかあの時死んで座敷童になって 遊びまわってる今が楽しいからなぁ 特に自分が死んだことに関して悲観はしてない
んでもって謝るな
[ぶっちゃけ得したと思っている。 とは言わなかったが、軽い調子で話しているのだからある程度は伝わっているはずだ。]
(273) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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夕食。
[あ、おなかすいた。 カルメ焼きを食べたけれど、やっぱりそれだけでは足りなくて。 そう自覚した瞬間、くう、と小さくお腹が鳴った]
アイス、食べる…?
[アイスは、食べ物。 どんなものかわからないけど、彼女の言葉(>>266)にこくんと頷く。 その笑顔は、やっぱりどこかで見たことがある]
(274) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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― →宿泊所前 ―
……あれ。皆、どっかへ行ったのか。
[皆が薪割りに出ているなどとは知らないから、 思ったより閑散としたラウンジの様子に声を上げる。
外へ出てみると、裏手の方からわいわい聞こえて。]
ああ、きみ……さっきは僕に、なにか?
[先の金髪の子>>257を見かけ、後ろから声をかけた。 デリカシーはあんまりないので、気になったらまず聞く性質。]
(275) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ただいま。
[声をかけながらラウンジへと。誰かがいれば声をかけ、そのまま厨房の冷蔵庫、冷凍庫へと買い込んだものをしまっていく。
レティーシャを見つけると、店で買い物をしたことを告げた。]
(276) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ラルフは、その声>>275は遠くからだったので、或いは聞こえなかったかもしれない。
2012/08/10(Fri) 01時頃
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亀さんなのかあ。
[虫から亀にランクアップ。亀吉を見ながら一人ごちた]
この人がオスカー君?
[先ほど名前が聞こえてきた気がする相手を見ながら]
(277) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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……ああ、オスカー。 帰って来たら声が聞こえた気がして、な
[オスカーに気付かれれば>>272、微笑して静かな声で答え彼に近寄ろう]
薪割りか?
[この子に出来るのか?なんて無遠慮に全身じろじろ見たり]
(278) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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わー。ありがとうございますっ。あ、じゃあさっき戻った時置いてあったお金はそれなのかな!
[買い物を告げられてぴょんと飛んだ]
(279) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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うん? いいんだよ、そんなもの。 死人の未成年飲酒なんて裁く法は多分ありゃしない。 あったとしても、俺がなんとかしてやる。パリッパリのキャリア官僚サマを舐めるな。 [見上げる目線(>>268)には、鼻を鳴らす]
ま……お前とラルフ、それに景子や啓吾やたまこや……飲んでみたいとは、ときどき思ってたんでな。
[とは、ぽそり言って。薪割りをやりたいと聞けば、どうしたものかと]
……ったってな……、……まあ、いいか。いいよ。 腰入れて、一気にやれ。あれだ、畑手伝ったことあるか? クワ振る感じでな、ガッと。 [斧の柄を差し出して、やってみろと]
(280) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[片付けが終わると、随分と賑やかな裏手をひょいと覗きこむ。]
へえ、薪割りですか。 もしかしてこれで今日の夕飯を?
[力仕事を手伝えと言われたらどうしよう、と少々迷いながら声をかける。]
(281) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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万年は生きてないけどな
[桁が一つばかりたりない。]
(282) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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お!俺も飲むぞ!
[飲酒組みに躊躇いなく立候補。]
人外に人の法など関係ない!
[ただし実年齢だけで言ったら法律上でもOKである。]
(283) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[撫でられるのは嫌いじゃない。むしろ好きだ。 頭を撫でられれば(>>271)気持ち良さそうに目を細める。
去っていくたまこに手を振ってから、宿泊所の中へ。 足音が、ぺたん、ぺたん。 そのまま入ろうとすれば、足を洗うように言われてしまった]
水…きらい…
[だけど、しかたない。怒られちゃう。 不器用な手つきで足を洗ってから、中に入る。
汚れの落ちた足は、水びたしのまま]
(284) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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じゃあ子亀?
[>>282に首をかしげながら]
(285) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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僕もやりたいっ。
[オスカーの真似をしてぴょんと飛んだ。何をやるかは分かってない]
(286) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[賑やかな裏手にいることもあり、遠くからの声>>275には気付かないまま]
お前もやるのか?
[明の迷い>>281にも気付かず、素直に聞いたり 自分はする気なんかさらさら無い]
(287) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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― 宿泊所・裏手 ― [行ってしまった金髪の子。
本格的に嫌われたかなあ、なんて嘯きながらも、 まるでこだわる様子なく、裏手を覗く。]
ふうん、薪割り? 昔は、祖母さんに手伝わされたりもしたけどね。
僕は、力仕事向きじゃないんだっての。 なにか他の仕事はない、の……、
[顔をしかめながら斧持つジェフに声をかけてから、 何気なく斧の渡し先を見やって、――固まる。]
(288) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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――外――
[「いっしょだ。」>>246 かろうじて、その呟きが耳へ届いた。
一体何が いっしょ であるのか、 判断のつけようはなかったけれど。]
………そっか。 いっしょ、かぁ。
[何となく、たまこも呟いて。]
(289) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[よくない事を質してしまったのかもしれない―― そう思ったところへ、相手の笑い声が響く>>269 身体の力が緩んだ。]
うん。ありがとう。
[教えられる時がきたら…のくだりに、 ただ、頷きを示した。]
過去を知りたい気持ちも確かだけど。 でも宿泊所に泊まる者同士で、こっから思い出を作れたら良いな。 なんて。ね。
[そんな風な呟きを返したのだった。]
(290) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ん。今日の晩御飯はカレーだって。 外で皆で作るから、手伝いも楽しいよ。
[>>278姿をしっかり見せてくれたシメオンに笑いかけ、小脇の薪を抱え直した。]
うん、そう。 折角だからここのを使わせてもらってさ。 シメオンもほら、薪。一緒にやろうよ?
[そういって、自分では明らかに持てないもう1本を山から引っこ抜く。同年代の友人を混ぜようと対等にも対等すぎる行動だった。 細身を観察されているのがわかれば、向き合って膨れっ面。 何だよー、と言外に不服そうな表情だ。]
(291) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[シメオンの問いかけに反射的に答えが]
無理かな。
[基本的に力仕事をしていないのだ。]
俺の仕事ってどちらかというと職人系なんで手や指を痛めると支障がね。
(292) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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杉はこのくらいでいいだろ
あ!次持ってくるならそっちのクヌギな!
[薪運び組みに指示を飛ばす。]
(293) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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たまこは、荷作りした中の、どこにかき氷機しまったけなあ…**
2012/08/10(Fri) 01時頃
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…。
[聞こうか、聞くまいかしばし迷った。 けれど、好奇心の方が勝ったことは否定できない。
シメオンの着物の袖をそっと捕まえた。]
…後で、聞きたいことがあるんだけど。
[相手だけに聞こえるように、声を落とす。
答えは聞かないまま、するりと袖を解放して、亀吉へと声をかけた。]
先に食材を切ってましょうか?
(294) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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そうだよ。 これだけ人数がいると、キッチンのコンロじゃ足らないからな。 暇なんだったら、水を汲んできたり、釜洗ったり、手伝ってくれ。 [と、汗を拭いつつ、明に声を>>281]
ん? ああ……じゃあ、オスカー、お前、教えてやれ。 [薪割りに興味を持ったらしきレティーシャ(>>286)を、オスカーに押し付けて]
ん……ああ、シメオンもやってみるか? [少し離れて立っている、着物の少年に>>287]
(295) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[えっちらおっちら薪を抱えてもう数本用意して。 >>280 13も年が離れてしまった兄貴分を、期待のまなざしで見つめる。]
いい?いいんだね?本当に? ……ジェフが頭いいのは昔からだったけど、 なんだ、やっぱりっていうか。偉くなったんだね。 その服もかなりサマになってるし。……暑そうだけどさ。
[なんとも頼りになる男だった。 けれど格好はちょっとこの私服だらけの中で浮いている風に見えて、指させばくすりと笑ってやる。 それから斧を受け取って、コツを頭の中でイメージした。]
うん、あるある。 ……えと、この割れてる部分を狙ったほうがいいのかな?
(296) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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ほう、かれえか
[笑い薪を抱え直すオスカー>>291、感心なものだとうんうん頷き]
嫌じゃ
[きっぱり断りこっちも膨れた 神様力仕事しない]
(297) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……ああ、来たか、ラルフ。
力仕事向きじゃない? バカ言ってないで手伝え、お前も。 景子もたまこも戻ってこないし、大人の数が少ないんだ。 [叱咤するように言って(>>288)、そのあとで。 動かない同級生に、今一度、声を]
おい、だから手伝えっての……!
(298) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[――なんて、薪を一本立てながら。 耳によく通る低い声に、くるりと振り返った先>>288]
……あ。
[またも、停止。]
(299) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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じゃあ、先にお米を研いでおいた方がよさそうですね。
[>>295ジェフの要請を良いことにさらっと力仕事から逃げると、使う器具と材料の支度に取り掛かった。
水を多めに汲み、釜を洗い、食材を冷蔵庫から選び出す。]
(300) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……見た目ほどは暑くない。 [ネクタイを締めたまま、憮然とする。>>296 まあ、クールビズとかそういうアレだので、通気性はいい]
ん……ああ。 狙ってもいいが……割れ目がまっすぐ伸びてるとは限らないからな。 ヘタすると、斜めにいっちまう場合もある。そこはカンでなんとかしろ。 [無茶いった]
……嫌じゃない、嫌じゃ。 薪割りがイヤなら、あっちの手伝いをしろ。 働かざるもの食うべからずだ、子供でもな。 [と、シメオン(>>297)に言って、料理の準備をする明(>>300)の方を指す]
(301) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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そうか、まあわたしもする気はないからのう。
[小さかった迷子>>292が仕事をする年齢になったらしい、時が経つのは早いなんて人間じみたことを思い目を細めた]
……ん?
[そして袖を掴まえられ、落とされた声>>294 首を傾げてる内に離され、今は深く考えないまま]
い・や・じ・ゃ
[ジェフにまたオスカーと同じようなことを言われ>>295、むすっ、つーん]
(302) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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あ、あとサラダくらいは作るかな?
[冷蔵庫の中身を確認しつつ、作れそうなものを思案。]
カレーにじゃがいもいれるの嫌、って人いませんよね? あと、肉が豚じゃないと嫌だとか。福神漬けがいる、とか。
[一応確認した。]
(303) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[薪の準備に目処が立ったので、座敷童はせっせと火起こしをしていた。]
こんなもんか
[放り込んでいない薪で火をいじりながら吟味する。]
(304) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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えっ、でもほら、この子女の子だよ!? 流石に危ないんじゃないの?僕はともかく。 ……僕はともかく、さ。
[>>295ジェフに少し大きな声で。 シメオンの視線を思い返すと大事な事なので2回言った。 大丈夫、力はなくはない。木に登って結構な時間枝に捕まってられるし。]
ついでに言うと僕も初体験なんだけどー……。
[ちら、と金髪少女の顔を覗き見るのは、 兄の視線から少しでも遠ざかるため。 逃げない。逃げないが。]
(305) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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いやいや。……いやいやいや。
[一瞬だけちらっと浮かんだ有り得ない妄想。 ジェフに叱咤されて>>298、ようやく我に返る。]
ああ、と。じゃあ、まあ、やるけどさ。 じゃ、余ってる斧、貸して。
[薪割りでもすれば、雑念はすっきりするだろうか。 やる気ない様子で、ジェフに手のひらを差し出した。
それから弟に瓜二つの子に、作り笑顔を向ける。]
君は、名前、なんていうの? さっきなんて、ウェストウッドから僕の子とか言われてさ。
さすがに、僕の子には無理があるでしょ。年齢的に。
[名前さえ聞けば。きっと、違う子供なのだと――]
(306) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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わたしは子供じゃないっ……
[自分から見れば孫より年齢が離れている男>>301に子供と言われ、抗議したげな表情で彼を見る そして、ラルフ>>288を見つけた]
……
[今は表情は強張らない、強張らないようにしている。 ただの知らない人間として、見守ろうと林の中で決めたから。 彼の万年筆は、今も懐に]
(307) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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ふふー。
[女の子といわれて笑顔で笑った]
ともかく??
[不思議そうにオスカーをみる]
そうなんだ!一緒だね! じゃあ見てるー。
[覗き込まれて、とりあえず先にオスカーのやり方をみるつもりで]
(308) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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お、ラルフも来てたのか。久しぶり
[薪を片手にいつもの調子で笑う。]
(309) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[じゃがいも、人参、玉ねぎ、を適当な大きさに切り、その他色々をみじん切りにして隠し味にする。
肉はあらかじめカレー粉に馴染ませて味が落ち着くようにした。]
あ、そうだ。 買ってきたアイスを冷凍庫に入れてあるから、食後のデザートにしましょうか。
(310) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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……ほれ。 [斧を、ぽいっと。>>306 オスカーに話しかける様子には――敢えて、気付かないフリをした。 向かい合う必要があるのなら、それは、二人の間であるべきだと]
んー、そっかそっか。 そうだな、もう子供じゃないよな。 じゃ、手伝いくらい出来るよな、ちゃんと。 [神様の心(>>307)、人知らず。宥めるようにいって、頭を撫でて]
(311) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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レティーシャは、観察中**
2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[明らかな作り笑い>>306に、少々気圧され一歩後退。]
ぼっ、僕は……ね、ええと。
[けど、逃げないと決めたから。気にしていたら何もできない。 現実に有り得ない事態であるからして、どんな形であれ相手に凝りは残すかもしれないが、 隠し通す事は、しない。]
オスカー……、だよ。 ……ラルフ兄ちゃん。
[複雑な表情を浮かべ、目を見て告げた。 神様を信じていた兄のこと、幽霊も信じて欲しいと願いながら。]
(312) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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あ、ああ……勿論じゃ
[どこか上の空にジェフ>>311に返事をする]
じゃあ……手伝ってくる、な
[ぎこちなく微笑し、兄弟の再会を尻目に野菜を切る明>>310のほうに向かうのだった]
(313) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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[亀吉には、ちょっと目を丸くして。>>309]
よう、久しぶり。老けないねえ、亀さんは。
なに、今も子どもにはあれ、やってるの? ほらええと、俺は座敷童だーってやつ。
[十年前は、座敷童だという彼の言を信じていたが、 いまは、担がれていたのだろうと解釈していた。
放るようによこされた斧>>311は、なんとかキャッチ。]
……とと、危ないだろう! 君んとこのガタイのいい部下なんかと一緒にするなよ。
(314) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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―――神 社――
誰が…
[残された缶ジュースに手を伸ばす。
『こっちこっち。』
心地よい冷たさと同時に、あるひとつの声が過った。
あの頃、夜の脱走に比べると昼はなかなか大変だった。 ちょっと目を離すと居なくなる問題児だった為、大人達の警備の目は厳重で。 けれど、いつも誰かがあらゆる策を講じて、自分を連れ出してくれた。
いつも、様々な作戦を考案して笑っていた誰か。 そして、その誰かが大人達を翻弄している間に、もうひとりの誰かが手を引いてくれていたのだった。
『こっちこっち。』
密やかに小さく、そう言って。]
(315) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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|
あかり ジェフが手伝えと言うのじゃ、何かすることはあるかの?
[本人にしか聞こえないよう出来る時は遠慮なくそう呼ぶつもりらしい。 腹をさすり野菜やらなんやらを眺める、空腹とは厄介なものだ]
(316) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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じゃがいも入れないカレーってあるの?
[>>303聞こえてきた確認には、意外だと言わんばかりに。]
細かいこと気にする人がいたら、こんなとこ来れないって。 大丈夫だよ、あるもので作っちゃおう。
[それも結構乱暴な意見だった。]
(317) 2012/08/10(Fri) 02時頃
|
|
[手伝いにきたシメオンに本名を呼ばれて、ぎくりと肩がすくむ。>>316
黙って、それを押し隠し、冷蔵庫から出したレタスを示した。]
そうだね。 それを水洗いして、ざるで水気をきったら適当に千切ってくれるかな?
[その間に卵をゆでる準備をし、みじん切りにした玉ねぎを炒める準備をする]
(318) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時頃
|
俺は老けないぞ〜、座敷童だからな!
とまぁ、こんな調子でやってるわけだ 最近の都会の子供は信じてくれなくて寂しいぞ
[時折親戚づてに遊びに来る都会の子供は それはもう亀吉の座敷童発言を 「嘘だ!」と即断してくれやがるのだ。]
(319) 2012/08/10(Fri) 02時頃
|
|
ん。聞いただけだから。
[アレルギーならともかくも、いちいちその手の嗜好には頓着していられない。 >>317に笑ってそう返すと、肉を炒める作業に取り掛かった。]
(320) 2012/08/10(Fri) 02時頃
|
|
[ラルフの態度から、自身が座敷童だという話を信じていないというのは伝わった。
しかし、無理に信じてもらうこともあるまい。 少し寂しいが、今の世の中なら仕方のないことだ。 さすがに全力で否定されるとか拒絶されるとかされればショックを受けただろうが。
こうして普通に話せるならそれで構わない。]
(321) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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|
うむ、分かったぞ!
[明の指示は狐にも分かる範囲のことだった レタスを掴み、言われた通りに作業を始める 時折、兄弟を気にしてそちらを見る以外至って真面目な様子**]
(322) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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|
[大きな鍋に炒めた肉と野菜を入れ、煮込む。]
ルーをいれるのはもう少し後かな?
[米をといだ後、シメオンのサラダ作りを手伝う。 サラダはゆで卵いりのハムサラダの予定。]
(323) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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|
[弟そっくりの少年の言葉>>312には、危うく斧を取り落としそうに。]
オスカー……?
[「ラルフ兄ちゃん」という懐かしい呼び名には、 一瞬だけ、駆け寄りたいような気持ちになって。
けれども、すぐに表情を硬くした。]
なに、それ。誰か、大人から聞いたわけ? それは、ちょっと……冗談としても、笑えないよ。
[冷たく言い放つ。]
(324) 2012/08/10(Fri) 02時頃
|
|
[じゃがいもや人参の火の通り具合を確認して、ルーを放り込む。 焦げ付かせないように時折混ぜながら、薪割り組のご飯炊きに期待していた**]
(325) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
……ああ、いや、うん。
[少年に、悪気はないのかもしれない。 言ってしまって>>324から、思い至る。
事情をよく知らずにそそのかされたか、そっくりの外見を利用して、元気付けてくれているのかも、と。
居心地悪そうに、弱弱しく微笑ってみせた。]
あのさ、僕も、怒ってるわけじゃない。 ただ、その名前はさ、……僕にとって、特別だから。
(326) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
|
――そいつはオスカーだろ、ラルフ。 [口を出す気はなかったが、ラルフの反応に、ぼそりと]
そのくらい、見れば、判るだろうが。 ……俺の弟分で、お前の弟のオスカーだろ、それ。 [溜息吐いて]
(327) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
|
[オスカーの爆弾発言を聞く前。 亀吉の言葉>>319には、本当に変わらないね、と笑う。]
なるほどね。 僕みたいな、素直ないい子たちじゃないってわけだ。
[昔はむしろ、妖怪や神の類は信じていたから、 ザシキワラシのおにいちゃん!と懐いていたし、 ちょっとした悪戯にも後をついて回ったりした。
幼児の頃は、それで自分だけ逃げ遅れたりなんかして。]
……変わったのは、僕の方か。
[ぽつりとつぶやいた。]
(328) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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|
[斧を握り直し、おいおい、とジェフに笑いかける。]
ウェストウッドまで、なに言ってるの。 だって君は知らないかもしれないけど、オスカーは死ん……、
[言いかけた先を、続けられなかった。
だって、見たのだ。はっきりと、この目で。 そう言ってしまえばいいし、いつもならきっとそうした。
けれどどうしてか、その先を口にすることが出来なかった。
弟に瓜二つの少年に聞かせたくなくて。 絶対に、オスカーではない、はずなのに。]
(329) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
|
――……は、
[>>324 今まで聞いたことのないくらい冷めた声色。 背筋が凍る思いがして、すぐには返せなかった。 昔は熱心に祠に供物を捧げに行ったり、自分よりも亀吉を座敷童と疑がわなかった兄なのに、長い年月の間に>>314そういった類のものは信じなくなってしまったらしい。 こんな有り得ない話を受け入れろという方が確かにおかしいけれど、続けられるラルフの思いと微笑に『僕はオスカーだ』と押し通すことを躊躇ってしまった。
オスカーという名前が特別だと言う兄と、その態度。 今ここにいる自分が全て否定されたようで、 ショックを絵に描いた顔で俯く。
受け取った斧が手から滑り落ちた。]
(330) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
|
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[オスカーとラルフを交互に見て。 さてどうしたものかと思案顔。
信じてないのを信じさせるのは難しい。 しかし、兄弟が仲違いなんてのは嫌だ。]
(331) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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なぁ、ラルフ お前にとってオスカーが特別なように
この子にも、オスカーというのは特別なんだ だからせめて、「オスカー」というのを否定しないでいる というのも駄目か?
(332) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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……ううん、ジェフ。いいんだ。 信じろって方がおかしいんだよ、あははっ
[フォローを入れてくれる>>327ジェフに、取り繕うように笑うと 落ちた斧を拾い上げ、周りにどいてどいてとジェスチャーする。]
でも、……それでも、オスカーは僕だから。 信じてもらえなくても、それは確か。
(333) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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―――現在:宿泊所前―――
…あれくらいで良かったのかなぁ。 値札無いから、返って心配。
[目的の線香花火のほかにも、駄菓子をいくつか。 立ち寄った雑貨屋にはひとの気配は無く、 その代わり、「おかねをおいてごじゆうに」という張り紙があった。]
"十分だよ、十分。"
[主人の少し前を歩きながら、子犬は応えて。 近づく宿泊所を前に鼻をぴくぴくさせている**]
(334) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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[口を挟む亀吉の言葉>>332に、しばし眉を寄せて。]
……う、ん、そうだね。 まあね、亀さんまで、そう言うんだったら。
[しぶしぶ、ゆっくりと口を開く。 よく遊んでくれた年上の気のいい兄さんという認識は、ある。 ふざけることはあっても、心ないことを言う人柄でないことはよく分かっていた。
少年の様子>>331にも、ただならぬものを感じた。 何か事情があるのかもしれない、とも思う。]
そこまで言うんだったら、ここにいる間はさ、 君が、ォ…スカー、ってことで、いいよ。
[随分と久々に口に出した名前。 どこかちくりとして、素直にそう呼べるかは分からなかったが、ともあれ、不承不承うなずいた。]
(335) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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[濡れたままの足で歩く。 足を洗うのに、予想以上に手間取ってしまった。 水は嫌いだし、服というものが邪魔をして。 スカートもちょこっと濡れてしまったけれど、気にしない。
ぺたりぺたり。
廊下には、水でできた足跡。 乾いてしまえば分からないだろうが、 乾く前にそれを踏んで、誰かが転んでしまうかもしれない]
(336) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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…………オスカーは、何?
[>>329続かなかった先は聞くまでもない。 哀しげに困ったように笑って、首を傾げた。]
困ったな、言いたい事は沢山あったのに、 これじゃ伝えられそうにないや。仕方ないけどね。
[振り上げた斧を、寂しさをぶつけるつもりで薪へと。 ジェフから習ったコツを思い返しながら。 1 [1:綺麗に割れた。 2:半分割れた。 3:割れた薪がどっかに飛んだ。]]
(337) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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ありがとう 相変わらずラルフは人がいいというか優しいというか 変わんないなぁ
[穏やかに笑う。 とりあえず、今はここまで。
けれど、何とかして受け入れてくれはしないかと逸る気持ちもあるのだ。 折角、兄弟がまた会えたんだから。]
(338) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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[>>335 オスカーで居る許可をもらった。 きっと呼ぶ度に引っかかるんだろうけれど、偽名を使うつもりもない。]
……でも僕は、兄ちゃんって呼びたい。
[割れた薪を見ながら、ぽつり。 同じように、呼ばれる度に引っかかってしまうかもしれない。 けれどラルフと名前で呼び始めたら、それこそ他と完全に区別されてしまいそうで。
いくらか元気がない様子で、薪割りで思考を切り替える。 慣れ始めたら金髪の少女に斧を持たせ、自分なりのコツを教え始めるだろう**]
(339) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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― 宿泊所・裏手 ―
[カァン。
響く音に興味が沸いて、誘われるようにそちらへと。 遠くから、薪割りの様子を見ている]
…オスカー、かなしい?
[斧を振り上げたオスカー(>>337)の姿を見つめながら。 彼と一緒に居たときとは、なんとなく空気が違くて。 ぽつりと呟いた声は、薪を割る音にかき消されてしまった**]
(340) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 03時半頃
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よせよ、ガラじゃない。
だいたいさ、全然違うだろう、あの頃とは。 背も伸びたし、大人の色気あふれるイケメンだし。
[亀吉の評価>>338には、盛大なしかめ面をした。
普段そんなこと言われなれていないものだから、 ちょっと、いやとても、照れくさいのだ。
だが、「オスカー」の呟き>>339を拾うと、顔をゆがめて。]
……ごめん。ちょっと、外すよ。
[斧を置いて、踵を返した。]
(341) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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……おい、ラルフ。待て、ちょっと……、
[追おうと(>>341)して、オスカーのほうも見て]
……兄弟揃って馬鹿な連中だ。 [どうしたものかと頭を掻いて]
……早速、役に立つかね。 [携帯を取り出して、先ほど登録したばかりのアドレスにメールを送る。
To:景子 Sub:オスカーの件 本人から事情を聞いた。 ラルフが信じない。名案求む。
景子も既に、ある程度は事情を知っているものと]
(342) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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……カメ。とりあえず任せるぞ、ここ。 [人数を切り盛りするのはお手の物だろうと、座敷童に]
……おい、待て。ラルフ。
――……馬鹿野郎、逃げるな。 俺が言えた義理じゃないのは判る。ついさっきまで、オスカーが死んだことも知らなかった。 だけど、だからこそ判ることもある。あいつはオスカーだ。 10年前、俺が都会に出るときに、駅で手を振って送ってくれたオスカーだ。 [じとり、ラルフを眺めて]
……あいつ、さっき、俺に白状したぞ。 昔、俺の机にヒキガエル仕込んだ(>>195)の、あいつだって。 俺は、誰がやったか知らなかった(>>205)……お前は知ってたらしいな、それを。 [オスカー本人とラルフしか知らないことなら、自分が知っているのはおかしいだろうと]
(343) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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いいか、もう一度言うぞ。 ……逃げるな。逃げたって、何も解決しない。
きっちり向き合って、それで駄目なら、飯食って酒飲んで腹割って話せ。 景子やたまこだっている。纏めて折り合え、お前たち。 [冷やしたビールは何本あったかなと思いつつ、これくらいしか案の出ない自分の頭を恨めしく**]
(344) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 04時頃
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[数歩歩いたところで、立ち止まる。 呼び止めるジェフの声>>343が聞こえた。 背を向けたままで、肩越しにそれを聞いて。]
そんなわけ、……ないだろ。
警察官僚が、ユーレイを信じるだって? そんなもんがいるんなら、随分と捜査も楽なことだろうね。
[八つ当たりの自覚はあった。 事実はどうあれ、彼が善意で言っていることも解ってはいた。]
(345) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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いい? オカルトなんてね、ないんだよ。
[はあ、と深く息を吐く。]
理由その一。 非科学的だ、有り得ない。
理由その二。 そんなものが実在したら、いまごろ、世間は大混乱だ。
理由その三。 そんなのいたら、怖いだろ。僕が。
(346) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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[一息にしゃべって、さっさと去ろうとしたのだが、 ヒキガエルの一件>>343を聞くと、目を見開いた。]
だれか他のやつから、聞いたんだろ。
[声は、震える。
それを知っていたのが兄弟二人だけのはずなのは、 自分が一番よくわかっていた。
自分は誰にも言っていなかったし、オスカーだって。]
……僕はワインしか飲まないから、よろしく。
[最後の言葉にはそれだけ返し、今度こそ宿泊所へと。]
(347) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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― 宿泊所・1階廊下 ― [オスカー(とついでに薪割り)からの逃亡。 カレーの下準備に取り掛かる面々をも、素通りして。
いまはただ、気持ちを落ち着けたかった。]
どこか、独りになれるところ……。 ああ、部屋なら空いているか。
[大股で歩く。 それゆえ、足元に気を配る余裕など、なかった。]
(348) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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[つるっ。]
(349) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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[クラリッサが水浸しにした廊下>>336で、見事に滑る。 どすん、という鈍い音が、辺りに響く。
痛い。とても。
働かない人間に、見事、天罰が下ったのであった。]
……誰だよ、こんなとこに水撒いたやつ。
[憮然とした表情で、腰を*さすった*]
(350) 2012/08/10(Fri) 07時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 07時半頃
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かれえというのはけったいな色をしとるんじゃな
[手伝われながらサラダ作りをしたり、明のカレー作り>>323 >>325を興味深そうに眺めたり カレーの名前は知っていても実物や料理する様子を見るのは初めてだった]
ん?……いま、何か
[どすん>>350音が聞こえて、厨房からそちらに向かった]
―宿泊所厨房→宿泊所1階廊下―
(351) 2012/08/10(Fri) 11時頃
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―宿泊所1階廊下―
……転んだのか?
[そこにいたラルフ>>350、見れば廊下は水浸し 名前を呼びかけ寸前で押しとどまり、ただ手を差し伸べた]
怪我、してないか?大丈夫かの?
[嫌われてる、なんて相手に思われてるとも知らず心配そうにそう聞く。 一番心配なのは、そんなことでは無かったけれど**]
(352) 2012/08/10(Fri) 11時頃
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[さて、ラルフが一人になりたい様子ならすぐ 何か話しかけてくるなら二言三言軽く会話でもしたか。 最初のように、こちらから逃げることはなく]
……ええと、それじゃあな
[ぎこちないながら微笑みかけ、小さく手を振ったり。 そうして厨房に戻ろうか**]
(353) 2012/08/10(Fri) 11時半頃
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……妖怪も幽霊も、いるんだよ。
[逃げるように宿舎のなかに入ったラルフの背を見送って、息を吐く]
……あの馬鹿。 ワインって……買って来いってか。 [ぼりぼり頭を掻いて、薪割り組のところへ戻り]
ちょっと、酒屋に行ってくる。米は任せる。 [告げて。まだまだ暑い田舎道を、まだ開いている酒屋に向かって]
(354) 2012/08/10(Fri) 13時頃
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――実家――
[実家へ到着するなり、]
おかーさーーんっっ!!
かき氷作る機械、ほらぁ、 6年位前にお父さんが買ってきた、ペンギンの形のやつ! あれさー、どこにしまったか覚えてるーーーっ?!
[そこに居た家族に騒ぎ立てて、かき氷機の行方の捜索開始。 引越し用にまとめた荷物のあちらこちらをひっくり返すたびに、埃が舞い上がった。
そんなふうな時間が暫く過ぎた。そして――]
(355) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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あっ! あぁったぁーーーっ!! [緑色のペンギン型の氷削機を、 一つのダンボール箱の中から見つけ出した。
自分の着替えや洗面用具その他、宿泊に必要な品を詰めたスポーツバッグ それの僅かな空きスペースに無理矢理、ぎゅうぎゅうとペンギンを押しこんで。]
(356) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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おかーさーん!! んじゃぁ、あたし、宿泊所に荷物おいてくるね。
[ぱんぱんに膨らんだスポーツバッグを肩へかけ、 玄関をとび出すと、宿泊所への道をまた辿る。**]
――実家→――
(357) 2012/08/10(Fri) 14時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 15時頃
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―酒屋―
[表にあったバイクは、誰のものだろう。 薄暗い店内に入ると、店主と雑談する青年の姿(>>6)]
……ん、お前……、ザックか。久しぶりだな。そう、ジェフだよ。 宿舎のほうには……手伝いで? そうか、じゃあ、祭りのときにな。 [幾らか言葉を交わしたあと、店内を物色する]
(358) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 15時頃
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……なっ、 ……森伊蔵が定価で……え、爺さん、これいいの? [都内じゃ三万でもないぞと言ったが、いいよというので、ついつい]
……なんだこれ、20年前のボージョレ? なんでこんなもの置いてるんだ、爺さん。 ……当時のブームに乗って仕入れてみたけど売れなかった? こんな田舎じゃ、そりゃね……あ、シャンパンは貰うよ。
ああ、たまこや景子がいるから、カシスとかも買っていくか……、 [店主と雑談しつつ、酒瓶を何本も――、]
――あ。
[一升瓶を含めて、十本以上。どう運べというのか。 ザックのバイクを徴発しようとしたら、既にいなかった、残念]
(359) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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―宿舎への道―
……助かった。 [酒屋で貸りた自転車で、田舎道をゆく。 何日か貸してくれるのは、有り難い。代わりに、20年前のボージョレを定価1980円で買わされたが。
しかし、動力のついてない乗り物に乗るのは、何年ぶりか――道中、知った顔はあるだろうか]
(360) 2012/08/10(Fri) 15時半頃
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[道を歩いていると、ポケットの中、細かな振動を感じる。]
…?
[表示されるのは、アルファベットと記号の羅列。登録していないアドレスだった。]
…??あー。 …そっかー。ラルフも来たのね…
[文面(>>342)で特定し、その内容に思わず頭を抱えた。]
んー…
[どう返信しようか考える。 最初に会った自分も、彼がオスカーであるということは半信半疑なのだ。]
・・・あー。そっか。
[先ほど会った彼の姿を思い出し、そしてメールを打とうとして、]
(361) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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あれ?ジェフ、さん?
[まさにメールを送ろうとした相手が、かちゃかちゃと、荷物満載の自転車をこいでいる(>>360)のを見た。]
…似合わない…
[思わず笑ってしまったのには気付かれただろうか。 そのまま、駆け寄って行った]
(362) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 16時頃
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……おー、景子。 どうした、急に笑って。面白いことでもあったか。 [自転車を止め、軽く息をつく。 まさか、自転車の買い物姿を笑われてるとは思わず]
夕飯の準備中だったんだが、酒の調達にな。 薪だのなんだの、みんなでやってるよ。お約束に過ぎるが、今日はカレーだそうだ。 [と、メニューを教え]
(363) 2012/08/10(Fri) 16時頃
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…いえ。
[わらってはいけない。 スーツ…なにより、ジェフと配達用自転車というあまりにミスマッチな組み合わせから目をそらしつつ、コホンと一つ咳払い。]
ああ。なるほど。 私たち、夕食の席でお酒飲みかわす歳になっちゃたのですよねー…
[しみじみとそんなことをつぶやきつつ、]
って、大変。手伝わないと。
[準備中という言葉に、もしかしたら自分さぼりになるのではないかと思いあたった。]
(364) 2012/08/10(Fri) 16時半頃
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……? [咳払いする景子に、首を傾げ]
ま、な。 大人が四・五人もいたら、酒は要るだろ、やっぱり。 どうせ夜は、飲みながら思い出話になるだろうしな。
ラルフも酔えば、少しは信じる気になるかもしれんし。 [溜息吐いて。手伝わないと、と聞けば]
ああ、乗ってくか? [と、自転車の後ろを指して]
(365) 2012/08/10(Fri) 16時半頃
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[不思議そうな様子になんでもないですよとにっこりとほほ笑み、]
そう、ですねえ。
[二人乗りを提案されれば、]
お酒だけでも重いのに、その上私までのったら大変でしょう?
[笑いながら断って、]
…
[少し考えて、]
(366) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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彼がオスカーだとして、ラルフは絶対それを認めないといけないのでしょうか…
[宿舎の様子は、知らない。メールをもらった時に感じた疑問をつぶやいた]
(367) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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ん、行って来い
[ジェフを見送って、視線はオスカーの方へ。
信じてもらえないというのは、寂しい。 存在そのものを信じてもらえないのは、自身であることを否定されるのは、もっと寂しい。
どうしたら、ラルフはオスカーのことを信じてくれるだろう。]
いっそ、百鬼夜行にでも参加させるとか……
[どう考えても荒療治だが、座敷童は真剣だった。]
(368) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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そうか? 別に、そんなに重そうには見えないが……、 [それならと、自転車を押して歩きつつ]
んー……ま、俺は信じたけどもな。 ラルフの奴、幽霊なんぞいないの一点張りだ。 ……今じゃ、カメのことも信じてない。昔とは大違いだ。 [宿舎でのあれこれを、手短に告げ]
いや……信じないなら信じないでも、余所の子として普通に接するならいいんだが。 あれじゃ、オスカーがな……ラルフが混乱するのも、そりゃ、判るけどな。
……お前はどうするんだ、景子?
(369) 2012/08/10(Fri) 17時頃
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…デリカシー。
[体重のことを言われ、あえて単語ひとつで返しながら、横に並んで歩く。]
ジェフさんは、昔からそういう部分で頭が柔らかかったですよね。
[信じたい。という言葉に、その潔さをうらやましく感じた。]
…ラルフは、余所の子とも思えないのですか…
[ラルフの様子を聞いて少し考え、]
これは、私の勝手な想像なのですが、
[前置きをして、]
(370) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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信じたいというのと、信じたくないというのがごっちゃになって、信じないようにしているのではないでしょうか… …だからどうしたと言われても困りますけど。
[考えをまとめながら話す。]
本人にしろそうでないにしろ、こっちが手を出した方がいいのか、少し待ってあげた方がいいのか、どうでしょうかね…
[最後の方は、話しかけているというよりも、半ば独り言に近い。]
(371) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[そして、自分のことをきかれて、]
私も、正直わかりません。
[即答。]
彼が死んでから、精神的に立ち直るまで、すごく時間がかかりました。 最近、ようやく、悪夢もほとんど見なくなりました。
[ついさっき見てしまったのだけれど、それはきっと。]
…もし彼が本当にオスカーだったとして、いつもでもこのままでいてくれるのなら、まだ大丈夫なのですが、もし、認めたのにすぐに永遠に消えてしまったら、たぶん私は立ち直れない。
[無表情に、一息で言い切り、]
私の事情の中に、彼の気持ちは考慮されていない。だから、考慮しろと言われたら、確認する方に動くでしょうね。
[ふ。と自嘲気味に笑い、冗談めかして答えた。]
(372) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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あ、あー……悪い。 そうな、もう子供じゃないものな。 [素直に謝った。これはまあ、怒られても仕方ない]
……ま、座敷童がいるんだ。幽霊がいたって驚かないさ。 盆には、故人の霊があっちとこっちを行き来する……と、云うしな。 [柔らかいのか、迷信的なのかは兎も角として]
(373) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[どすん、と鈍い音が聞こえてきた方向に顔を向けるが、シメオンがそちらに向かったのを見て調理を優先することにした。]
あ、辛いの苦手な人もいるかな。
[不意に思いついて、カレーを小鍋に取り分ける。
そちらには蜂蜜とすりおろしたリンゴを入れてくつくつ煮込む。]
(374) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……信じたいけど、信じたくない。
ま……仕方ないのかな。 悲しんで、どうにか折り合いつけて、受け入れて……そこに、というのじゃな。 何も知らなかった俺とは、皆、事情が違う。 [景子の言葉(>>371)に、息を吐いて]
そういう意味じゃ、俺がどうこう口を出さない方がいいのかもしれないが……、 [けれど、弟分のために何かしてやりたいのも事実なのだ。どうしたものかと、頭を掻く]
(375) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[鍋をかけてある火を弱火におとして、サラダにとりかかる。]
レタスは千切ってくれてるから後はプチトマトとキュウリ…カニカマも使わせて貰おうかな。
[人数を考えて、少しボリュームを増やした。]
(376) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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[ついでに、カレーに入れたリンゴの残りをうさぎリンゴにしてみた。 なんとなく。**]
(377) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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……そうか。お前、確か――……、 [その先を口にするほど、莫迦ではなかったが。しかし。
景子の紡いだ言葉(>>372)に、嘆息する。 オスカーがこのままいること。消えたときのこと。 どちらもそれは、過去に生きることじゃないかと]
……、……ラルフより、お前のが重症かもな。 [ごく小さく、呟いた。 それは、がちゃがちゃと鳴る瓶の音のなかに、紛れたかどうか]
(378) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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ええ。
[もう子どもじゃない。という言葉と謝罪(>>373)に頷く。 皆がバラバラになる以前は、確かに、それこそジェフやオスカーや。「お兄ちゃん」たちの自転車の後ろによく乗せてもらっていた。 そして、今住んでいるところとは違って、二人乗りで怒られたりつかまったりする心配もほとんどなかった。]
(379) 2012/08/10(Fri) 17時半頃
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ああ。そういえば、カメちゃんは人間じゃなかった。
[一緒に喋ったり遊ぶことがあまりにも自然だから、すっかり忘れていた。]
んー。けど、実際死んだ彼の顔を目の前で見た私ですら、受け入れるのに時間がかかりました。 それが、見てもいないのに「彼」を見るだけで、その死も含めてあっさり信じられるのがすごいなーって。
[小さく笑って、]
…そういう意味では、私の気持ちは、ジェフさんやオスカーよりも、ラルフよりなのかもしれませんね。
[頭をかく様子(>>375)に、会って話もしていない彼の心情を勝手に想像して、そんなことをつぶやいて。]
(380) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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よっしゃおっけーい
[>>147無事手術は成功。近づくとアレだが。]
それは自分が動けなくなるだろーが。
[>>154重いモノ入れること提案は、却下。]
(381) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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……
[ため息とともに紡がれた言葉(>>378)に、黙ったままそちらを見る。 やはり、ないしょだったはずの、子どもの頃の思いは筒抜けで。]
あ。そろそろ着きますね。
[道の向こうに見えてきた建物に、足を速めた。 呟きは、聞こえなかったことにした**]
(382) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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え。
[>>185目くばせされて、どうしたらいいのか戸惑う。]
こ、この子は…
[1d4]
1オスカー君だ。 2オヅカ君だ。 3ホリーさんだ。 4金魚だ。
[…とか言おうとする前に、言ってしまった。]
…はあ。
(383) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 18時頃
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[オスカーのことについて知る二人の男のうち、片方は信じ、片方は信じなかった。 自分は、ただそれを端で見ていた。 本人の問題だし、自分に何も言えることはない。 それに、人間と関わるのは正直避けたかった]
(384) 2012/08/10(Fri) 18時頃
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[なんだか取り込み中だったのでしゃがんでぼーっと見上げていた。大変そうだ
それから一段落ついて、オスカーが綺麗にまきを割ると歓声を上げる]
すごい!
えっと。
[斧を渡されて1 1軽々と2ゆっくりと3重々しく 持ち上げて薪へと振り上げた]
(385) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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[軽々と持ち上げて1さっくり綺麗に割った2途中で刺さった3切り株を下にしていたので、そこまでめり込んだ4あさっての方向に振り下ろした。危ない5すっぽ抜けて飛んでいった6普通に割れた 4]
(386) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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えいやーっ。
[ざくっと足元に振り下ろした]
うわああ。
[危うく足先とおさらばするところだった]
(387) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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[時折飛ぶ木片を視線で追って。 途中、なにか音(>>350)が聞こえたけれど、 その原因が自分にあることなんて、知る由も無い]
あっ
[あぶない。 足元に斧を振り下ろした少女(>>387)を見て、思わず声が漏れた]
(388) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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ああ……景子。 厨房、手伝ってやってくれるか? カレー作ってるはずだが、男ばかりだから、心配だ。 [宿舎に着けば(>>382)、景子に声をかける。 庭の米チームには、オスカーがいる。互いに平静じゃいられまいと、せめてもの配慮をし]
……井戸で冷やすかね、酒は。 [よいせと、十数本の瓶を持って、庭の方へと]
(389) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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え、えっへへー。
[クラリッサと目が合って、照れ隠しというか、ごまかし笑い]
(390) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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[これは流石にわかる。今のは危なかった。 眉尻を下げて、ちょこっと心配そうな表情で]
あぶない、よ?
[気をつけてね、と、 ごまかし笑いを浮かべるレティーシャに言ってみた]
(391) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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…………、あー。 [やはり、刃物を使う作業を子供だけに任せるのは拙かったのか。 冷やしたほうがいい酒を、網に入れて井戸に沈めたあと。 向かった裏庭は、割とアレな状態だった。怪我人が出ていないだけ、マシと思うべきか]
(392) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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はーい。
[斧を今度は持ち直して、ゆっくり前を見据えて振り下ろした]
(393) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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――宿泊所――
ひゃああああー、遅くなっちゃった!!
[持つ荷物の重さの所為か、自宅から此処までの移動に 思いの他、時間をとられてしまったようだ。
荷物を抱え、顔を真っ赤にして。 額に汗をかきかき、宿泊所へ舞い戻る。
そしてまずは人声の聞こえる裏庭の方へと回り込み――]
(394) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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……ぁ。 え。あれ。
[そこでやや遠目にオスカーの顔が視界に入ったならば 対して刹那、ドキリとした表情となっただろう。
次に目に入ったのはジェフリーの姿で。 そちらへ向けては、大慌てて謝罪を入れたのだった。]
あ、遅くなってごめんなさい、ジェフさん。 たまこ、ただいま戻りましたーー!
(395) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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夕飯のメニュー、カレーですよね。
自分の荷物、部屋に置いたら、 直ちに調理のお手伝いに入りますねーっ!
[そう言い置くと、 荷物を背負って、汗をかきつつ建物の中へ。**]
(396) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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いや――気にするな、たまこ。俺もいま戻ったところだから。 [あいつは元気でいい、と。くつり笑んで]
……しかし。 調理というか……この分じゃ、薪割りと火熾しから、手伝ってもらわんとダメかもな。 [余りの斧を持ち出して、ぱこーんかこーん、電球が閃いてマキ割りスペシャル]
(397) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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はい。わかりました。
[ジェフの言葉(>>392)に頷いて、]
お酒、すぐ飲む分は冷蔵庫に入れておきましょうか?
[言って、乾杯用のビールと、その他カクテル類や梅酒数本を持って、冷蔵庫に。]
よいしょっと。
[既にそこにあった清涼飲料水の缶(>>119)の横に並べて、]
…まさか、ジュースと間違えて飲んだり。なんてないわよね。
[一抹の不安を抱えながら、そんなネタみたいなことないだろう。と笑って、本日何度目になるかわからない冷蔵庫の開け閉めが終わった。エコっていったいなんだろう。]
(398) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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―厨房―
遅くなってすみません。どこまで作られました?
[ぱたぱたと駆け込み、付け合せを作っている男性(>>377)に声をかけた。]
…あれ…?
[ところで、料理の手際の良いこの方はどなただろう。などと思いながら。]
(399) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時頃
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[ちなみに、薪割りはする気はない。 布に重い物持て、とか無茶言うな。 かと言って、料理を手伝う気もない。 水と火の近くで作業、とか無茶言うな。]
(400) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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[皆の風景を見守る。人の子の営みを黙して見守る。山に住む自然の化身として自然な事でそれは本当に昔からごく自然と行われていたことでその風景をもう見れなくなるという事を考えると]
(うん。気にしてはいけない
人の子が治水の術を身に付けたのなら それは……
……うん。
それでいい……んだ**)
(401) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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私は戸塚景子と言います。8年前に引っ越しをして、今は町に住んでいる元住人です。
[ここにきて幾度となく行った自己紹介を済まし、彼からもおそらく、明が今まで行ってきたような紹介をきくだろう。]
よろしくお願いします。 お料理お上手なのですね。ええと、もうカレーとサラダはできているから、あとは簡単なデザートを作りますね。
[言って、先ほど剥いていたリンゴ(>>377)…はやめて、新しいリンゴをむいて小さく切り、適当に拝借したパイナップルとみかん、桃の缶詰を、全部同じ大きさになるように切って、冷蔵庫からヨーグルトも取り出してあえた。]
明さんは、缶詰のシロップってどうしてます? 私は、小さいころはこれが好きで、よく飲んでいたのですけど…
[そんな雑談もしながら作業を進めて行った。]
(402) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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― 宿泊所・1階廊下 ― [さし出された手>>352には、思わず素直に手を伸ばした。]
う。……腰を、打った。
だけど、不幸中の幸いってやつでさ、無事みたいだよ。 僕はこれでも昔から、運にはちょっと自信がある。
[宝くじは当たらなかったけどね、と内心で。 結局、高校時代に年齢を誤魔化して買った宝くじはほとんど末等同然で、儲け分お供えのチョコがやや高級になっただけで終わった。]
(403) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[視線は、着物の袂から金髪へと移る。 そうして、まじまじと少年を見て、二つの意味で瞬いた。]
……さっきの子。 てっきり、僕に文句でもあるのかと思った。
もっとセンスの良い服を着ろとか。 シケた面構えするんじゃない、とかさ。
[別段責めるでもなく、ただ不思議だと首をかしげた。 裏の小屋でも、そそくさと宿泊所へ戻るのを見ていたから。]
(404) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[そして、もうひとつ。 その手に触れたとき、どこかなつかしいような心地が、した。
けれども、歳は自分より一回りは下に見える。 遊んだことがあったとしても当時は幼児だろうし、 なにより、陽だまりのような金のいろに見覚えがなくて。]
おかしいな。前に会ったこと、あったっけ?
[思い出せないのは気持ちが悪いと、眉間に皺を寄せた。*]
(405) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[背中の方から聞こえた女性の声>>399に振返る。 そういえば、熱中症の騒動の時にいたような、という程度の記憶しかないのだが。]
お帰りなさい。 大丈夫ですよ。皆さんまだ揃っていませんから。
[にこりと笑ってそう答えた。 >>402はきはきと名乗る自己紹介の声の中、聞いたことの名前が聞こえて気づかれない程度に首を傾げた]
(男の子顔負けの暴れん坊だった、あの…?)
[ふんわりとした印象の女性と、やんちゃな少年のような子ども姿が一致せず、わずかに沈黙が落ちた。]
…そうですね。サラダの他に、果物とか野菜とかあったらいいですよね。
(406) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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ああ、分かります。 シロップって甘くて飲みたくなっちゃうんですよね。 炭酸水で割って飲んだりしましたよ。
あとは焼き菓子の上に乗せる果物に塗ってみたり…。
アイスクリームを作る時に、砂糖代わりに混ぜたこともあったかな?
[和やかに料理をしながら雑談に花を咲かせる。]
(407) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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……あー、まだ必要なだけの薪はないけど。
先に、米の準備を始めてくれ。この調子じゃ、夕飯が何時になるか判らない。 火の熾し方は、カメとオスカーが判るな? 空気が通るように薪を組んで、下のほうに細かい木屑と新聞紙か何か……、 悪いが君ら、それ手伝ってやってくれ。 [と、レティシアやクラリッサに声を]
(408) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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…?
[わずかな間の沈黙(>>406)に軽く首をかしげたが、続く言葉に、メニューを考えていたのかと納得し、]
そうですよねー。えーと、レタスと、キュウリ、トマト…カニかまも入れたのですか。
[サラダを覗き込みながら、斬新なアイデアだと頭の中でメモをして、]
フルーツは、リンゴと缶詰があればいいと思うのですよねー。 他お野菜は…
[少し考えて、]
スープでも作りましょうか。 キャベツと、ニンジンと、玉ねぎと、ベーコンと、にんにくのコンソメスープなどいかがでしょう。
[カボチャも入れてもいいですし。 と、親がよく作ってくれ、一人暮らしを始めてからも毎日のように作るスープを挙げた]
(409) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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火おこしを待つ間に付け合せでも用意しておきましょうか。
[冷蔵庫の常備菜らしきものをチェック。]
えー、とつぼ漬けにしば漬けに福神漬け、らっきょう。 ……なんで漬物ばかりこんなに揃ってるんだろう。
[首をひねりながら、小皿に適当に取っていく。]
(410) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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…てつだい。
[突然言われた言葉(>>408)にきょとん。 こくん、と頷いてみたはいいものの、何をすればいいのだろう。 困惑した様子で、ジェフとレティーシャを交互に見遣る。 スカートの裾は、すっかり乾いていた]
(411) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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ですよねー。 それで、体に悪いからって怒られちゃっていました。
[あははと、若干乾いた笑いをあげる。 さすがに、ストレートで飲んでいたなどとは言えない。]
ああ。いいですよねー。 おいしそうな艶が出て。
[お菓子の話になるとにこにこと乗って、]
へー。なるほど…そんな使い方もあるのですか…
[アイスの話は興味深く、どのくらい交ぜていたかなどを聞いて、]
あと、木に塗って虫を呼んだり…
[そんな、小さなころの思い出話も。 もしかしたら、虫取りの現場に明もいたかもしれない。]
(412) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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やった!割れた!
[50(0..100)x1%位に綺麗に割れて飛び跳ねた]
てつだい? するー。
[クラリッサを見て]
(413) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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野菜たっぷりのスープもいいですね。 自分で作ると面倒で、カレーとサラダくらいで済ませてしまうんですけど。
かぼちゃ入りのスープですか。 試したことないけれど、なんだか美味しそうですね。
[かぼちゃ入りのコンソメスープ、と頭の中のレシピにそっと書き加える。]
じゃあ、その間にこちらで付け合せ分のゆで卵も作っておきますね。
(414) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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とりあえずこれ、薪おくとこに持っていく?
[一応それなりには割れた薪を目で見て、聞いた]
(415) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ええ。そうですね。
[漬物の用意を始める(>>410)と、たなから小皿を出しながらひょいと手元を覗き込んで、]
ほんとだ。 …カメちゃんが用意してくれたのでしょうか…
[一緒に、うーん。と首をひねった]
(416) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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おぉ、最初は杉なんかの方が燃えやすいぞ
[言いながらガサゴソ準備をしていく。]
しかし賑やかだ 何か悪さをしたくなってくる
[悪癖が発動しそうだった。]
(417) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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カメ、オスカー。 この子らと一緒に、米焚き始めろ。 [言ったあと、レティーシャ(>>415)に頷いて]
そう。竈に持ってって、あのお兄さん達に聞いて、火熾してな。 君も一緒に頼むよ、ええと……? [そういえば名前を聞いてなかったと、少女(>>411)を見やり]
(418) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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オスカーは、ジェフ>>354が酒屋に行くというのを見送って。
2012/08/10(Fri) 23時頃
ジェフは、亀吉をぎろっと睨んだ。余計なことすると夕飯がなくなるからヤメろ。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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悪さなら協力するぜ?
[>>417 手伝いは一切しないが。]
(419) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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そんなに人いるのかな?
[と思いつつ頷いて、斧を切り株の上にそっと置いた]
(420) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ええ。よく母が作ってくれていて… 簡単だし、お野菜がたくさん取れるから結構重宝します。
[野菜やベーコンを細く切りながら、言葉(>>414)に笑顔になる。 母のレシピでも、褒められればうれしい。]
はい。よろしくお願いします。
[カレーにゆで卵。 本当に、キャンプみたいだと思った]
(421) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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お、やるか?
[協力の一声>>419にすぐさま反応を示した。]
しかし、言い出したは良いがノープランだ 何か策はあるか?
[なくとも今から即興すればいいだけだが。]
(422) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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はこぶ?
[裸足のまま立ち上がると、薪を指差して]
クラリッサ。
[こちらを見ている人(>>418)を、じいっと見ながら、 自分の名前をぽつり。 お気に入りの名前だからか、ちょこっと誇らしげ]
(423) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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亀吉は、ジェフの視線なんて気にしちゃあいなかった
2012/08/10(Fri) 23時頃
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虫取り、ですか…。 この辺りだったら良くとれそうですね。
[他人事のように言いながらも他人事ではない。
カブトムシやクワガタを怖がって自分一人では触れなかった子ども時代、一番の脅威はむしろ何事も無いかのように「一番大きいカブトムシだよ!」と素手で誇らしげにカブトムシを掲げていた女の子だったりした。]
うーん、年齢の割に渋いチョイスですよね。
[>>416カメちゃんが、と言った景子にそう返す。
彼がこの宿泊所の世話役だとは思っていても、自分よりも年長でしかも座敷童だなんて全く気がついてもいない。
そういえばシメオンも妙に古めかしい言葉使いをするな、なんて考えた。]
(424) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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[手伝いと言うのは火を使わなければいけないのだろうか。 火はあまり好きではない…というか、嫌いなのだけれど。
火熾し、の一言に、すこし不安になった]
(425) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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……お前ら。 せめて悪巧みは、大人に聞こえないところでやれ。 [亀吉とよーらさん(>>419,>>422)の頭に、びしばしとチョップ]
というか……よーらさん。 せめて、皿くらい運んでくださいよ、カメと遊んでないで。 [とは、外見おそらく同年代の相手に、ちょっとむすりと]
(426) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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……、大人か。 [言ったあとで、ふっと息を吐いた]
まあ、そうか……いつの間にか、たしなめる側になったか、俺も。 [いつの間にか紅に染まる空を見上げ、口の端を少し緩めた。 カナカナカナと、ひぐらしが鳴く声が遠く響いていた]
(427) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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―少し前 宿泊所廊下― 嗚呼、気をつけないといかんぞ
[素直に手を取られれば>>403、ラルフを立ち上がらせて 最も、オスカーと対面した後な筈で、何が起きたにせよ冷静でいることは無理かもしれないが。]
そうなのか……ふふ。 それは良いことじゃな。もう転ぶなよ?
[無難な相槌を打ちながら、いつか宝くじが当たりますようになんて願ってきたなと思い出し小さく笑う チョコの値段など狐は知る由も無いが、いつもと違うものが供えられた意味はなんとなく分かっていた]
[そんな風に一人の人間の細かい記憶をいくつも覚えているのは、狐にしては珍しいこと。 けれど、もっとしっかりと見ておけば良かったと思う。 そうすれば人間になった今、彼が供えてくれていたチョコを食べられたかもしれないのに。]
(428) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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ぐへおっ
[バレちゃった。チョップくらっちゃった。] ・ よーらさんじゃない、よーさんだ。 皿運びやだ。重い。
(429) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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知られているというのに、それでも悪巧みを成功させる そういうところにチャレンジ精神と浪漫があるとは思わないか?
[チョップを食らおうともめげない。 やる気満々だった。]
(430) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ええ。小さいころ、みんなで集まってよくとっていました。 中には苦手な子もいて、「男の子のくせに」って、一番おっきな虫持って追いかけたりしていました。
[懐かしくなって笑顔で言う。 泣きながら逃げていたあの子は、そういえばどこに行ったのだろう。 あのころは、オトナの事情など知らされることはなく、いつの間にかいなくなった。風の又三郎だったんだ。そんなことをみんなで話していたような気がする。 まさか目の前にいるとは思わずそんなことをふと思って。]
あ。すみません。カメちゃんって言うのは、ここにずっと住んでいる、ええと、子で…
[いきなり「カメちゃん」と言われてもわからないだろう。と思い、慌てて、少しぼかした説明をしかけて、]
ああ。もう自己紹介は済まされたのですね。
[「年齢」という言葉に苦笑しながら、]
それ、カメちゃんに言ったらきっと怒りますよ。 あのこ、私たちよりもずっと年上なので…
[くすくす笑いながら、そんな忠告をした。]
(431) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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わるだくみ…
[いたずらは好き。 お魚くわえたクラリッサさん、とか。
最近は滅多にやらなくなったけど]
(432) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―回想、さっきのはなし―
[ジェフの背中をじいと見る。 フォローを入れてくれたのは本当にありがたく、けれど兄が自分を認めてくれないのも仕方ないと思っていた。 オスカーの名を特別だと言ってくれた兄。 そう、何だかんだでそれだけ大事に想ってくれていたんだと自分を元気づけるけれど、『今信じてもらえなかった』のはやはり寂しくて。 払うような薪割りを、>>340クラリッサや>>368亀吉に見られている事にも気づかなかった。 が、慣れてきた頃には少女>>385に斧を持たせて。]
気をつけてね。下手すると足に大怪我するよ。 あんまり大きく振りかぶらないでいいから、まっすぐ……わわッ!?
[>>387言ったそばから危なっかしかった。]
(433) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ん、そうか。俺はジェフだ。 よろしく、クラリッサ。いい名前だ。良かったら、リサと呼んでも? [とは――村に帰って、再会した猫の愛称が頭にあったからか >>423]
ん、ああ……火傷が怖かったら、分担してもいいよ。 どっちかが薪運んで、どっちかが火の番の手伝いするとか。 でなかったら、厨房から色々と運ぶとかね。 [不安そうな顔>>425に、言葉を続ける]
(434) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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――宿泊所――
[えーと、えーと。 個室はどっちだったっけ、二階にもあったかしら。
記憶を頼りに階段を上がる。 二階の一室へ、荷物を放りこんだ。]
[そうしてから庭へ駆け戻って来て。]
ええと、薪割りやらの手伝いをした方がいいのかな。 それかお米とぐの未だなら、やっちゃいましょうか。
[レティーシャ達の様子もみつつ、己の役割を考えた。]
(435) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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そういえば、むか〜し 火の中に竹を入れておいて爆ぜさせて驚かせるとかやったな さすがに危ないからやらんけど
[爆ぜたときに周囲に火の粉やら火の着いた破片が飛び散って非常に危険だ。 一人を狙ってやるならともかく、複数人がいる場所でやる悪戯ではない。]
(436) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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火は、パス。 虫仕掛けようぜ虫。
[鼠以外の生物なら、自分はなんだって大丈夫だ。]
(437) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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お前に文句などあるわけが無い
[瞬いたラルフの言葉>>404、思わずそう口にした 小さなそれは届いたか分からない呟き そうだ、文句を言うべきなのは自分では無く…… 少し居心地が悪くなり、厨房に戻ることにしたのだった>>353]
[だから、その言葉>>405は聞こえなかった*]
―→宿泊所厨房―
(438) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ああ……それは申し訳ない、よーさん。 [少しこめかみがピキッとしたのは秘密だ>>429]
子供でも手伝ってるんですから……、頼みますよ。 皿がダメなら、箸とかスプーンとかコップだけでもいいですから。 [一体、どこのお嬢様orお坊ちゃまなのかと、これみよがしに溜息吐いて]
(439) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[>>391こっそりと見ていたらしいクラリッサに気がつけば、 乾いた笑いで手を振った。ああ、冷や汗が流れる。 無邪気に返事をして斧を持ち直す少女を見ると 柄を上から握りこみ、ゆっくりと薪の上に。]
こうやって、ここからは絶対外れないようにしてね。 そうしないとさっきみたいになっちゃう。
[少しばかり真剣な表情は、>>395たまこに見られていたようだ。]
(440) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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はは。 男の子でも虫の嫌いな子もいれば、女の子で虫が好きな子もいますもんね。
[時間短縮のために、フライパンでゆで卵を作る。 水を含ませたキッチンペーパーの上に卵を並べて、火が強くなり過ぎないように注意をし、蓋をした。]
え、年上だったんですか…?
[亀吉の容貌(特に身長)を思い返し、景子の言葉と何度も脳内で比べた。]
(441) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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へいへい。
[>>439しぶしぶ立ち上がりスプーンとコップを1つ持った。 自分のぶんである]
(442) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―厨房― [そうして戻って来れば、何やら人が増えていた それは丁度座敷童>>431,>>434の話をしていた時だったか。]
まだわたしがすることはあるかの?
(443) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ジェフ。 ……リサで、いい。
[その響きは、どこか懐かしい。 ひとつ頷くと、ふと思い出したようにジェフ(>>434)を見つめて]
お米と鮭、ありがとう。
[あのときのお礼。 折角人間の言葉を話せるのだし、今言っておこうと。
ジェフの反応を見る前にくるりと背を向けて、 薪を両手いっぱいに抱えようと頑張り始めた]
(444) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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おう、大丈夫だ火はやらない ちょっとやるには過激だしな
虫いいな、虫 セミがいいか、あれ良く飛ぶし
[甲虫類はたまに勢い良く飛んでくれずに失敗する。 悪戯の不発ほど恥ずかしいものはないと思う。]
(445) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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――丁度いいところに、たまこ。 [庭に出てきたたまこ(>>435)に、ほっとして]
状況を説明する。 カメが悪戯心に揺れている。オス……そっちの少年と協力して、米を炊いてくれ。 レティーシャ嬢とクラリッサ嬢は状況に応じて、手伝いを頼むように。 カメとよーらさんはアテにするな。私は足りない薪を割る。いいな、君だけが頼りだ、たまこ。 [仕事のときの口調で、ぴしりと指示を出す。 これはテキパキしないと、食事がいつになるやら判らないと、危機感を]
(446) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[>>443シメオンの声に振り返る。]
ああ、ちょうどいいところに。 甘口と辛口、どっちの味見がしたい?
[鍋二つに分けたカレーを指で指し示す。 年季の入った母子家庭育ち。それなりに料理はこなすが、食べてもらう相手にも一応味をみてもらっておくべきだろう。]
(447) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―いま―
うん、まだ薪足りないかな?
[結構な数>>415を割った気がしていたから、>>408ジェフの声掛けにはきょとりと目を丸くして、足元にまとめておいた薪の本数を確認したり。 火の熾し方はだいたいわかるから、頷いた。 着火材を探して、薪小屋付近にあった木屑をかき集める。]
(448) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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ええ。そうですね。
[言いながら、]
ええと、オリーブオイルは…と…
[火をつける前の鍋に玉ねぎとにんにくとベーコンとオリーブオイルを入れ、火を付ける。 それから、他の野菜類を一緒に入れ、少し炒めたらすべてがつかるくらいの量の水を入れる。 そんな作業をしながら、]
へー。なるほど。そうしたら時間短縮になるのですね…
[ゆでたまご(>>441)を作る様子を興味深げに覗き込み、]
あはは…
[カメちゃんのことについては、笑うしかなかった。]
(449) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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|
おお、セミか。 ちょうど今、そのへんに。
[>>445近くの木を指差した。中でミンミン言っている]
(450) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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はい。こんにちは。 ええと・・・あと、これをこれに盛り付けてくれないかな?
[やってきた金髪の少年(>>443)に、明の言葉(>>447)を聞き終わった後、大きなボウルに入っているフルーツヨーグルトと人数分のちいさな深皿を示してお願いした]
(451) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時半頃
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よし、後でこそっと捕まえてこよう
[今はさすがにまずい。 企みだけならともかく準備段階はみせてはいけない。]
さて
[愉快な形に組まれた薪。 どう考えてもわざとやらかしたのは丸分かりである。]
オスカー木屑頼む
(452) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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竃ってどこだろう?
[きょろきょろしながら持って行こうと歩き出す]
クラリッサさん!
[にこりと笑って、飛び跳ねた]
レティーシャです。
[裸足はあまり気にしていない]
(453) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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|
そうじゃぞ、あれからすればお前らは孫みたいなものじゃ いや、もっともっとかのう
[言いながら、本当に主張したいのは亀吉より自分のことだったのだが。 ジェフからの子供扱い、まだ気にしています]
味見……むー
[振り返った明>>447、二つの鍋を見つつ真剣に悩む。]
辛口じゃ
[祠に訪れた何かの入れ知恵で、甘口は子供が好むものだと思っているとか]
(454) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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……ん? な、なんだい……? [少女にじっと見つめられれば、流石に少し、落ち着かず(>>444)]
……あ、ああ。どういたしまして。 [頷いて、背を向けるクラリッサに応じ]
…………米と鮭? [薪割りに戻った後で、改めて、首をかしげた]
(455) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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レティーシャ。
[こっちは、聞き覚えがない。 ぴょこんと跳ねるレティーシャ(>>453)を見ながら、 ちいさく微笑む。元気だなあ。
何かを追いかけているときの猫又も、十分元気なのだけれど。 本人には自覚が無いらしい。
薪を両手に抱えて、あっちへふらふらこっちへふらふら]
(456) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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待て、待ってって。いてて
[手に刺さる木屑。悲鳴を上げながらも>>452背中を向けたまま返す。 お待ちどうさまと運んだところ、 亀吉が組んだ薪は見慣れないカタチをしていた。]
……それ、ちゃんと火つくの?
[彼のこういった知識の量は尊敬に値するけれど、また何かしでかすのではないかと、眉をひそめ疑い深く聞いてみる。 悪戯は楽しい。だから、もしそれがわざとだとわかれば、むしろ何も言わないかもしれない。 とりあえず木屑を置けば米を用意しようと両手をぱしりと叩き、]
お米どこさー
(457) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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――宿泊所――
それ、うちのお父さんが仕掛けられた悪戯だー。 酔っぱらうと決まって、お父さん、その話するよ。 口から心臓とびだすほどビックリしたんだってー。
[亀吉の昔話>>436へ自分の身内の話も沿えて、]
―――え。は、はい?! りょ、了解しました!
[何だか敬礼を返したくなる衝動すら覚えるジェフリーの状況説明と指示>>446を受け、背筋を正してそれに従う事に。
米と笊やボールを取ってきて、井戸端で水を汲む。 そうして人数分の米をといだ。
亀吉がオスカーと呼んだ少年に、木屑の用意は任せて。]
(458) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[>>454辛口、との返事に]
じゃあ、これの味見をお願い。
[小皿によそったカレーにスプーンをつけてシメオンに渡す。 さすがに職場での罰ゲームのように、香辛料を大量に入れるようなマネはしていないが、子どもには少々辛いかもしれない。]
(459) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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うむ、くるしゅうないぞ おお、これはあれじゃな。ようぐるとか! よかろう、わたしが責任を持って盛り付けてやる
[やたら偉そうに挨拶に言葉を返し、示されたもの>>451を見てジェフに貰った駄菓子のミニヨーグルトを思い出して微笑する。 そうして、盛り付けに取り掛かる]
……うむ 盛り付けというものは難解じゃ
[ただ、レタスの時と違いあまり上手くはいかなかったようで。 飛び散ったり、量がばらばらだったりしている]
(460) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……っ、たた。 [何度目かの斧を振り下ろし、腰を抑える]
こりゃ、明日は筋肉痛だな……、 [首にかけたタオルで、滝のように溢れる汗を拭う。 流石に背広のジャケットは部屋に置いてきたとはいえ、ワイシャツにネクタイで軍手を嵌めて斧を持つ姿は、我ながら何かがおかしい気もする]
(461) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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そういえば、ジェフのおしめ変えたことがあるって言ってたわよねー。
[まあいいか。カメちゃんのことだからどうせすぐにオープンになるだろうし。 思って、先ほどの話(>>0:233)を思い出しながら。 自分のことは覚えていないからまあいっか。]
ええと、たしかシメオンくん、だっけ? カメちゃんのことは、お父さんかお母さんに聞いたのかな?
[ところでこの子はどこの子だろう。いくらカメちゃんがオープンだからと言って、村の外までその存在が響き渡っているとは思い難かった。]
あ。私も味見いいですか?甘口で。
[しかめっ面をした少年(に見える)を見て、]
甘口って、味が奥深かったりして、結構通向きなのですよねー。
[ちらちら見ながらそんなことを言ってみたり]
(462) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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うむ!
[渡された小皿>>459、スプーンで少し掬いカレーを口に運ぶ 瞬間、目を見開いて]
か、からい……から、いぞ 何か、いたい…………
[涙目になり、弱々しい声でそう口にした。 少々大袈裟なのは、子供の舌ということに加え初めてカレーを食べたせいかもしれない]
(463) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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えっと。えっと。竃ってどっちだろ? 土間の方??
[クラリッサと一緒にふらふら]
(464) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ええ。ありがとう。頼りにしているわ。
[偉そうな言葉(>>460)に、かわいいなあとくすくす笑って。]
…うん。ありがとう。とってもおいしそうねー。
[言いながら、こうしたらもっとおいしくなるよー。 とスプーン片手に手直しを始めた]
(465) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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――宿泊所――
えーーっと、飯盒、飯盒…、っと。 ……キャンプみたいね。これ。
[複数の飯盒に米と水を注ぐと、 火をおこしている場へと、それを運搬し。]
はい、お米だよー。 難しそうだけど。上手く炊けるといいねぇ…。
[とすとすと、その脇へ飯盒をおいていった。]
(466) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あー、竈はあっち。 あの坊主どもがいるほうね、頼む。 [と、レティーシャとクラリッサに、指差して]
(467) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ちゃんと火は点くぞ ただし、この形には何の意味もない やりたかっただけだな、うん
[マッチでティッシュに火を点け、それを木屑の上に落とした。 持ってきていたうちわでゆっくり扇いでやると火が燃え上がり始める。 ほどなくして薪のほうに燃え移っていくだろう。]
よし、これでいいな
(468) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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― 宿泊所廊下→外 ― [金髪少年の返答>>438は聞き取れずとも、 笑みを浮かべた様子からすれば、嫌われてはいないらしい。]
……変なやつだ。
[厨房へ向かう少年の背を見ながら、ぽつり。
もっとも、「変なやつ」は嫌いではない。 それに彼は、どこか嫌いになれないような印象で――]
ああ、まったく……調子が狂う。
[がしがしと頭を掻く。 厨房からの喧騒に眉を寄せ、くるりと元来た方へ引き返した。]
(469) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……あ。
[見回して、米を探したところ>>458 二階の窓から見た、懐かしい友人の一人がといでくれていた。 どう声を掛けようか迷ったけれど、景子やラルフの様子を思い出して。 けれどお米は欲しい。だから、]
ありがと。火はそろそろ用意できるから。 これ、といであるよね。運んで大丈夫?
[何事もないよう、へにゃりと笑いかける。 平気そうなら、竈まで抱えていくつもり。]
(470) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……これだけ割れば足りるか……? [昔の経験上、湿気ていて燃えないものもあるので、大目に準備した]
……はー……、 [斧の柄をついて、息を吐く。顎先から、ぽたぽた汗が落ちた]
……さて、どんどん運ばないとな。 [レティーシャとクラリッサが運んでくれてはいるが、少女の腕力。 自分も運ばないと、追いつかないだろうと]
(471) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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(いくらなんでも孫云々は冗談だろうなぁ)
[>>451シメオンにフルーツヨーグルトを渡す景子を見て]
けい…こさん。 [思わず昔のように、けいちゃんと呼びそうになって慌てて言い換える]
さっき倒れてた女の子なんですけど、もしかしたらカレーみたいにボリュームがあるものはまだ食べづらいかもしれないんですよね。 一応アイスやジュースも買ってあるんですけど、その子用に多目にフルーツヨーグルト取っておいてもいいですか?
(472) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あっち…いく?
[ジェフの指差した先(>>467)を見ながら、 レティーシャに尋ねてみる。
そう尋ねつつも、ふらふらしながら足は竈へ]
(473) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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えっと。厨房の方かな。
[ジェフに指し示されて、そっちへふらふらと歩いていく]
(474) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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そんなことがあったか
[本人からすると恥ずかしいであろう思い出話>>462も林の中に生きる狐には少し眩しかった シメオン、と呼び掛けられれば頷いて]
……さあ?どうだったかのう?
[口角を上げ笑いわざとらしく首を傾げる。狐が猫をかぶった。 ちらちら見られながらの言葉には更にしかめっ面になったかもしれない]
(475) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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ああ…。
[若干予想はしていたが。 あまりに辛がるシメオンに>>463ヨーグルトをすくったスプーンを差し出した。]
はい、こっち食べて。
[有無を言わさずに開いた口に突っ込む。]
乳製品は辛みを和らげてくれるからね。
(476) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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違う違う違う、そっちは厨房。米炊いてるのはあっちー!! [ふらふらする少女2人に、うわあぁぁと]
(477) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[自身の悪戯話は身内にまで広まっていたようだ>>458]
あいつ、すごい勢いで反応するから面白くてなぁ やたらと悪戯しかけてた
[特に小さい頃など非常に面白かった。]
(478) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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