42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、魔女が1人、少女が1人、人狼が2人、片想いが5人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時頃
|
[先客に気づいてふんふんと鼻を鳴らしそうになるのを自重しつつ、内心うきうきとパンをいくつか選んでトレーに乗せてゆく。
女性店員に話しかけられれば頷きを返して素直にフランスパンもトレーへ。山盛りになった]
とても良い匂いだったのでつい立ち寄ってしまいました、買いすぎても怒られるのでこのぐらいにしておきます。
(1) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
|
[ラルフのアパートへ向かおうとしたら、 ちょうどラルフ本人が来たようで>>0:164]
あはは、焚き火だよ。 甘藷……サツマイモでも焼こうと思ってね。 ほら、時雨さんも言ってる事だし、ラルフも食べないかい?
[クスクスと笑っている]
(2) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
|
[平然としている慶三郎に>>0:166に]
ああ、食べるけど・・・ びっくりしたなあ、火事かと一瞬思ったよ
[そう言って焚火に近づく >>0:167で明後日の方向に声を掛ける慶三郎に怪訝な表情を浮かべた]
何かいるのか?
(3) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時頃
|
>>3 火事か。 いやぁ、それはすまん事をした。
[木刀で枯葉を掻き混ぜながら]
……ん?
いや、今そこに……。
[指をさすが、そこには何も見えず]
…………?
[ゴシゴシと目元を擦った]
(4) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
|
ははは、やっぱおもしれーなーお前。 そーだな、「働く女」ってのは似合わないけど、「働き者」ってんならすげー似合うと思うさ。 なあ、こんなちっこいのに。
[フォローを入れる振りして、やっぱり酷かった]
おー、いいなフランスパン。厨房の高い蜂蜜くすねて食べるわ。 ラルフぅ?あいつの眉間の皺は元々標準装備だろー。 少々増えたところで困んないって。細かいこと気にしない。
[そう言って、自分もトレーにフランスパンを一本。 ついでに紙パックの牛乳も片隅に載せた。 レジに並びに行くと、先ほどの男性のトレイにパンが山積みになってるのが見えて]
すげ…。
[思わず声が漏れた]
(5) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時頃
|
[髪の長い男性のトレイは山盛りだった>>1。トドメとばかりに置かれたフランスパンに「ありがとうございます」と笑う。]
パンの焼ける匂いって、幸せな感じがしますよね! たくさんお買い上げ、ありがとうございます。
[愛想よく言いながら、手は軽やかにレジを叩く。]
お客さんは、役者さんか何か、してらっしゃるんですか? 少し前に、華月斎さんって人形師の方にお会いしましたけど、お客さんもその関係者の方だったりされるんでしょうか?
(6) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時頃
|
ん? 時雨さん、どうしたんだい?
[二人の様子>>3>>4に首を傾げるも その状況をちょうど見ていなかった為 何が起きたのかもさっぱりわからない]
まぁ、とりあえずお芋焼こうじゃないか。
[ぽん、と慶三郎の背中を軽く叩いた]
(7) 2011/01/14(Fri) 00時頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
[焚火からいい匂いが漂う 先程サンドイッチを食べたばかりだけれど、良い香りがすると食欲はやはりわいてくる
ふと、焚火で余ったのであろう新聞紙の山に目をやる 割と最近の紙面には『人形、またしても無惨な姿に』と書いてあった]
隣街でしたっけ、この事件
[そう言うと新聞を拝借して黙読し始めた]
(8) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
ちっこいちっこい言わなくていいのっ!
[せっかく愛想よく接客していても、サイラスから何か言われる>>5たびに噛み付くように反論していては台無しだった。 しかしさらりと受け流す事ができない程度にはお子様なのだった。]
うーん、でもしかめっ面で悪かったなあって、ちょっとは気にしてるみたいだったよー? あ、メイプルシフォンを注文したら、営業スマイルしてたし。笑えないこともなさそうだけどなあ。
[至って真面目に発言しているが、酷かった。]
くすねるって…全然反省してないねー。 でも、高い蜂蜜は美味しそう。私にも食べさせてくれたら、さっきの「ぶちゃいくになる」発言は許してあげてもいいよ?
[さっきはスルーしていたが、実はちょっと気にしていたらしかった。]
(9) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[てんこ盛りのパンも、流石に一人で食べるわけではなく1+10人分のものなのだがそれを吹聴して回る事も無いだろう]
そうですね、美味しいものに国の壁は関係ないようですし。
[聞き覚えのある「華月斎」という単語が出れば、おやと表情を変え]
そうですね、華月斎さんとは別の一座の公演になりますがそちらの者です。こちらの人形は、人間と区別付きませんよ。明日は公演がありますし、よければいらして下しませ。
[ふわりと笑みを浮かべてここでも宣伝、パンの代金を示されれば支払いを済ませ]
(10) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
気のせいにしては……うぅむ……。
[確かに気配はしたはずと首を捻りつつ、木刀で芋を引き寄せ、焼け具合を確認。 もう10分くらいで、食べ頃になるだろう]
>>8 ん? あぁ、その事件か……。
[顔を顰め、舌を打ち]
まったく、下らん真似をしてくれる。
(11) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
―道場前―
んー、割と。上出来。
[あらかたデッサンにも目星が付き、上機嫌のまま帰路に付く。 トートの中にはスケッチブック。 大切なものを抱えた右腕は、心なしか軽い。 と、目を凝らすと遠くに煙が見える>>159。]
なんだろ。焚き火かな。 道場からだ。
[誰にでもなく呟くと足早に道場に向かい、そっとその入り口をまたいだ。]
すみませーん。 お邪魔しまーす。 …わっ
[滲みるような量の煙に思わずむせる。そのせいで、中にいた人影はまだわからない。]
(12) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
ったく、最近は物騒だねぇ……。
[新聞を読んだラルフの声に>>8 隣街だと気付けば、少し考え込んで]
そういやその事件。 その前はもう少し離れた街じゃなかったかい?
……何で人形を壊すんだろうねぇ。
[ふぅ、と白く染まった溜息を零した]
(13) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
>>12 [まだ焼けていない芋を火の奥に押し戻す。 どうやらその際、煙と一緒に少々灰が舞い上がってしまったようだ]
……ぬ、っ。 いかんいかん。
[手で煙を扇ぎながら、声のした方を振り返り]
おぉ、ミッシェルか。 すまん、ちょいと灰を巻き上げてしまった。
(14) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[手際よくパンを袋に入れると、まとめて茶色の紙袋につめる。にょっきりとフランスパンが紙袋から頭を出すが、そのあたりはご愛嬌。 別の一座と言われると>>10、あらあらと目を丸くした。]
それじゃ、ライバルさんですか。 この街に一座の方が巡業に来られるなんて珍しいのに、一度に二つもなんて、とっても贅沢ですね! ―――はい、確かに!
[代金を受け取ると、茶色の紙袋を両手で持って差し出した。]
ありがとうございましたー! 是非、またおいで下さい!
(15) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
ええ、全く・・・ 人形だって生きてるってのに、ね
[慶三郎の言葉に>>11思わず脇腹を押さえる ミッシェルの声が聞こえた気がして>>12門のほうを振り返った]
ミッシェルか? 今焼き芋中だぞー [新聞から目を離して声をかけた]
(16) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[お邪魔しますという声が聞こえれば>>12 ひょい、と門のほうを覗けば]
おや? ミッシェルじゃないかい。 さっきぶり。というか大丈夫かい?
あ、サツマイモ焼いてるんだけど。 ミッシェルも食べるかい?
[焚き火の方を指差した]
(17) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
いーじゃん別に。かわいーと思うぜー?働き者のちっこい看板娘。 きっとロリコンのおにーさまおじさま達に大人気だ。
[真顔でしれっと言って。 すこし間を置いてから、自分の発言に自分で笑った]
はは。ソフィアもたいがい言うねぇ。 あいつももーちょっと肩の力抜いて生きれば楽なのになあ?
[同意を求めるような口調だが、別に本気でそう思ってるわけでもなく。 財布の中で小銭を探りながら、甘いバゲットの味に思いを馳せていた]
なんだ気にしてたのか?へいへい、おじょーさまの仰せのままに、ってな。
[つくづくからかいがいのある奴だ、なんて心では思っても口にはしない]
(18) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
その声は慶三郎さんか。いえいえ、大丈夫ですよー。 え?やーきーいーもー? 何それ行くー。
[ごほごほと咳を隠しながら、聞こえた声>>14>>16に返事をして。 程なくすると、そこには声の主の他にも知人の女性の姿。 そういえば、先ほど道場に向かうと彼女も言っていたか。]
へーえ。風情がありますねぇ。 って、ラルフ。それ燃えかけてるけど、新聞。何拾い読みしてんの。
[半ば呆れるように言って、隣人の持つ新聞>>16を覗き込む。]
(19) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
人形?…で、公演?
[ソフィアと客の会話に割ってはいるように、ひょこりと首を伸ばして]
へえ、そんなのやってんだ。 俺大学で人形の話齧ってるからさ、そーゆーの気になるかも。
[なれなれしい口調でそう言ってにへりと笑う]
(20) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[ミッシェルに言われて新聞を見ると>>19、端が燃えていた 灰が舞上がった時に火種が移ったのだろうか]
わわわっ
[咄嗟に焚火の中に放り投げる 新聞はあっという間に燃え上がった]
危なかった・・・あ、読みたかったか? [とミッシェルに尋ねた]
(21) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[ライバルなのだろうか?同じようなまったく別のような物を扱う二つの芸術は、街の住人にはどう受け止められているのだろう]
しばらくはこの街に居ますし、また是非買いに来ようと思いますよ。 またお会いしたいですね。
[東の国ではあまりみられないもの――にょっきり飛び出したフランスパンの袋――を抱えて店を出てまたふらふらと歩き出す]
(22) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
[青年は笑う。裏表など微塵も感じさせない、緊張感のない笑顔で。]
|
ろりこ…!? そんなのに人気になっても全然嬉しくないっ! そもそも私、幼女じゃない! もうじゅーはちなんですからねっ!
[大人だと思われたいお年頃なのだ。]
たいがい? 私、何か酷いこと言ったっけ?
[酷い事を言った自覚はないので首を傾げつつ、レジのキーを叩く。 精神的苦痛を味わわされた慰謝料として、吹っかけてやろうかとも思ったが、右手はすばやくかつ正確にレジ打ちをしていた。]
そりゃね? 看板娘が不細工とかいう噂なんて流されちゃって、売り上げに響いたら困るもんね。
[実際は超個人的に不細工発言を気にしているのだが、そんな風に嘯いた。]
(23) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
なーにやってんの。
[放り投げられた新聞を目で追って>>21、くすくすと目を細める。 口調の割に表情は柔らかく、本気で呆れていないことは見てとれた。 新聞はぱちぱちと音を立てながら炎の中に飲み込まれていく。 吸い込まれるようにその赤橙に見惚れながら、言葉を続けた。]
どっちかというとまぁ、 そんな燃えてまで読んでるような新聞に何が書いてあったかは気になるけど。
(24) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
―ホテルの一等客室にて―
師匠、お迎えに上がりました。
[声をかけ、唸るような頷きの声を聞き取ってから扉を開ける。 師は既に支度を終えており、長椅子からゆるりと立ち上がる。 齢80近いに関わらず、伸びた背筋に一分の隙もない男。一門を取り仕切る、八代目華月斎光悦その人である。
師弟は眼差しで頷き交わし、客室を後にする]
―ホテル・ロビーへ→
(25) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
>>21 ……っとと! 大丈夫か!?
[バケツに手をかけるが、とりあえず大丈夫なようだ]
[安堵の溜息をつき、そろそろ頃合いだろうと焚き火から芋をほじくり出す]
ん、いい焼け具合だ。 火傷をせんように食らえよ。
(26) 2011/01/14(Fri) 00時半頃
|
|
[客だろうか?金髪の男性に話かけられ>>20頷く]
ええ、人形と人間の共演する舞台をしているんですよ。 良ければ明日は昼からあるので是非。
[人形の話と言われれば目を細め、直ぐ営業用の笑みを浮かべてから礼をして店を出ただろう]
(27) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
しばらくいらっしゃるんですね。それでしたらまた是非! お待ちしてますね!
[にこにこと愛想よく、袋を抱えるお客>>22に話しかけると、にょっきりとサイラスが首を突っ込んできた。>>20]
ああそうか、そういえばサイラスはそんなような勉強をしてたんだったね。 人間と人形の共演…どんな感じなんだろう。 華月斎さんは、人工生命じゃない人形を、まるで生きてるみたいに踊らせるんだよ! どっちもすごいよねー。 ―――あ! ありがとうございました!
[店を出て行くお客を、ぺこりと礼をして見送った。]
(28) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
あー・・・人形破壊の事件の記事が、な 人事じゃないからな、俺は
[そうミッシェルに答えた>>24 思わず押さえた脇腹の下には 製作者サイモンの印章である割られたハートと製造コードが刺青のように存在している
倒れた時に一緒に居たミッシェルと芙蓉さんは知っている事だった]
当分銭湯にも行けねえな、誰に見られるか解ったもんじゃないから
(29) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
はいはいそーですねー。もう立派な大人ですねー。 まっ、俺に言い負けてるウチはまだまだだけどなー?
[にまあ、と意地悪そうな笑いを作って]
んぁ、心配しなくてもそんな噂流したりしないって。 だってここがつぶれたら、ソフィアで遊ぶ機会が半減するじゃん。
[悪びれもせず言い放った。 その表情は「なにを今更」とでも言いたげである]
(30) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
お、美味しそうだねぇ。 ひとつ頂くよ。 ……熱っ!
[手に取ろうとして、思いの他熱かったようで ちょっと手をさする]
あっつー……
[今度は気をつけて焼き芋を手に取って 縁側に腰を下ろした]
(31) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
一体何を思って人形を排除するのか……。 何とも、心根の貧しい連中よ。
>>29 他人事じゃない?
[軽く首を傾げた]
(32) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
4歳下なんだから仕方ないじゃない! 4歳差は永遠に縮まらないんだよ!?
[食って掛かりながらも、手はぽいぽいとパンを袋に詰める。先程のお客の時よりも動きが雑だがそれは仕方がない、かもしれない。]
ソフィア「で」遊ぶってどういう意味よ!? そこは「と」でしょ!? って、そもそも私は仕事してるの! 遊んでるんじゃなーいっ! ほんとに、サイラスは華月斎さんの爪の垢でも煎じて飲めばいいと思うよ? とっても紳士で、私のことレディ扱いしてくれたんだから!
[右手で紙袋を突き出し、左手の手のひらを差し出す。]
―――ほら。お代!
(33) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
そっすね、是非とも見に行かせてもらいます。
[にへっと笑って、役者の男が店を出て行くまで手を振っていた]
そーそ。俺ってば真面目な学生さんだから。 ……公演のチケット代経費で落とせねーかな。
[ぼそり。とても真面目な学生さんの口から出るとは思えない言葉が漏れた]
人工生命じゃない人形?……もしかして、広場でやってたやつ? 何、おまえ見れたの?いーなー……俺も見たかったんだけど。
(34) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
人形破壊事件…。
[ここ数日で聞き覚えのあるニュースに眉を顰める。 ついで紡がれた言葉>>29には瞳を揺らせて。]
そうだね、君は他人事じゃないね。 ってことは、私にも他人事じゃないってことよ。
[身体をさするように両腕でもう一方の腕を撫でながら、小声でそう言った。 視線は伏せたまま。 と、声を上げた>>31芙蓉に、我に返った。]
大丈夫?気をつけてね。 慶三郎さん、私も貰っていい?
[興味を持った壮年の男性>>32の話をそらそうと、 さりげなく、彼に声をかける。]
(35) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
[首を傾げた慶三郎>>32に曖昧な笑みを浮かべる]
いや、知り合いが人形を召使いに使ってたら壊されたってぼやいてたんで 怖いなあと
[焼けた芋を手に取ってはふはふと食べる]
あちっ、・・・美味しいですね [甘い味が口の中に広がった]
(36) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
うん、見たよ? 私の周りでくるくる踊って、膝の上にだって乗ってきたもん。 チケットももらっちゃったんだもんねー。
[にんまりと優越感丸出しの笑みを浮かべる。]
あげないよー?
(37) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
―お屋敷― ご主人様。ただいま戻りました。
[屋敷に戻ると、まず第一に向かうのは主人の部屋]
本日は休暇をいただき、ありがとうございました。 夕食の支度がもう少しで整いますので、整い次第またお呼びに――
『お父様!!』
[明るい声が割って入る。部屋に入って来た人影は入り口付近に立つ...を追い越して、主人に甘えるように抱きついた]
お嬢様・・・・・・ ・・・それでは、夕食の準備が整い次第お呼びにまいります。
[そっくりだけどまったく違う。...と瓜二つの容姿の人形が主人に甘える様子を見ると、手短にそう告げて部屋を後にした。]
(38) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
[人事じゃないという言葉に苦笑を零して>>29]
とりあえず、芋でも食べな。 ほら。
[気をつけて一個手にして ぽい、と焼き芋を渡す]
あんまり大きな声で言うんじゃないよ。 今は物騒なんだし。 誰がいるか分かんないんだから。
(39) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
芙蓉は、>>39の後半は小声でラルフに囁くように言っただろう。
2011/01/14(Fri) 01時頃
|
>>35 あぁ、幾らでも食え食え。 足りんかったらまだ焼くぞ?
[どうやら、趣味でつくっている畑の芋が、今季はかなり豊作だったようだ]
>>36 [うむぅと唸り]
たしかに、それは穏やかではないな。 それにサイモン、あやつもこのところ、相当気を揉んでいるだろう。
……今度、様子を見に行ってやるか。
(40) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
お前が立派なレディとやらになれたらからかうのやめてやんよ。 …多分。
[にこにこ笑いながらそう言うと、突きつけられた紙袋を受け取る。 最後の方は聞こえないように意識してか、蚊の鳴くような音量だった]
はーいはいはい。俺ぁどーせ紳士とは程遠いですよー。 ま、そうかりかりしなさんな。今度ウチでデザート食わしてやるから。 …ラルフには内緒な。
[いたずらっぽくウィンクなんてしてみせつつ、ちゃりんと小銭をソフィアの手に置いた]
(41) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
…なるほど。そのカゲツサイとやら、なかなかやるみてーだな。 こんなちんちくりんにまでしれっとそういうことができるたあ、 生粋の商売人かガチのろr……こほん。
[繰り返しになる失言を途中でとめたのは、学習したのかそれともわざとなのか]
いーよいーよ、俺ぁ公演は教授とデートしてくるから。 まあ、せーぜーとって食われないように気をつけな。
(42) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
ありがとうございます。 いただきまーす。
[かけられた声>>40に目を細めて、焼き芋にありつく。 やけどしないように丁寧に口に入れるも、その仕草はどこかぼんやりとして。 しばらく、そのまま無言で焼き芋をほおばっていたが、やがて我に返ったように顔を上げた。]
あー、やっぱり。 私、そろそろ行くわ。 ほら、課題が、終わってないから。ね。
慶三郎さん、ごちそうさまでした。
[曖昧に取り繕って、道場を立ち去る。 誰か声をかけても振り返らないだろう。 一直線に向かうのは人形資料室だ。
『人形破壊事件』。
開発者である男が、無関係なわけがなかった。]
(43) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
|
―ホテル・ロビー―
[師弟は一定の距離を保ちながら、表情変えずに会話を交わす。 そのほとんどは、弟子が街を歩いて聞き取った情報を伝え、師匠が頷く作業の繰り返しであるが]
人工生命を狙う破壊活動が隣町で起きたと。
[師の眉が微かに動く。弟子は表情変えず頷く。 暮れかけたといえど、未だ夜半と呼ぶには足りない]
(44) 2011/01/14(Fri) 01時頃
|
お嬢様・・・・・・
[現れた人形が主人に甘える姿に、目を逸らしそうになるのを理性で抑え込み、平常を装う。]
・・・それでは、夕食の準備が整い次第お呼びにまいります。
[手短に告げて部屋を出る。扉を閉めると、そのまま寄りかかり小さく言葉を漏らす]
・・・・・・おとうさま・・・
[呼ぶ事を許されない呼び名]
|
分かってますよ
[芙蓉さんの忠告に>>39こっちも小声で答える はふはふ言いながらさつまいもを食べきった]
じゃあ俺は先に帰るよ 晩ご飯の準備しなきゃだしね
[気が付くと、既に夕暮れ時だった 道理で肌寒い。既に空も薄暗かった]
芙蓉さん、時間がある時に来てくれますか? お金用意してるんで [腹の薬の事を念をおした]
それじゃあ、ごちそうさまー [そう言って皆に手を振ると慶三郎の家を後にした**]
(45) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
立派なレディの定義ってナニ!? 私に何が足りないって言うのよー。
[むうっと頬を膨らませるが、デザートと言われると頬の空気は一気にしぼんだ。]
本当っ!? 聞いたよ!? 約束だからね!?
[念を押しつつ代金を受け取る。 いたずらっぽいウィンクには、やっぱり華月斎さんと違って軟派だ…なんて思ったが、言わずにおくことにした。 ―――が。]
ちんちくりんって誰の事よそれ!? ろrってだから、私は幼女じゃないしー! 私はパンじゃないんだから、食べられたりなんかしません!
[瞬く間に頬に空気が再び注入された。]
(46) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[大きなパン屋の袋を抱えて若干よろよろと広場を目的も無く歩いていると、立ち上る煙>>0:159が見える。
火事か?
驚いて足を速めながら火元の方へ]
(47) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
>>43>>45 うむ、良かったら持っていけ。
[まだアルミに包まれたままの芋を、2人に放り、見送って]
人形とて、心を……命を持っているというのに……。
[現在、門下生と呼べる者は6名。うち3名が人形だ。 自分では、分け隔てなく接しているつもりだが、果たして彼らはどう思っているだろうか]
(48) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
あー、そういえば途中なんだっけ。 とりあえず、気をつけなよ。
[ヒラヒラと手を振ってミッシェルを見送った 忠告の答えには軽く頷いて>>45]
あぁ、分かったよ。 後で持っていくから。
[そう言えば、ラルフも見送った]
(49) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
とりあえず、立派なレディはふくれっつらしない。 別嬪さんが勿体ないぜー?いやマジで。お前とはあと10年遅く会いたかった。
[真顔でそう言い切った後、「めっ」と子供を叱るような言葉を添えて。]
まあデザートの件は任せとけ。いざとなったら店じゃなくて裏で食べりゃいーし。それなら絶対ばれないだろ? ともあれ本当に気をつけろよー?慎み深さってのもレディの要件だぜ。 そーでなくても最近何かと物騒だしな。
[最後の方だけは、少し冗談ぽい表情を崩して。 すぐにドアの方に向き直ると、「んじゃ」と後ろ向きに手を振った]
(50) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[溜息をつきつつ、焚き火に枯葉や枯れ枝を追加し、焼けた芋は冷めないように焚き火の傍に転がしておく]
……茶でも、淹れようか。 それとも、芋には牛乳か?
(51) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[枯れ葉が燃える匂いと、芋の焼ける匂いだろうか……芋?
到着してみるとそれはただの焚き火で焼き芋をしているだけな事に気づいた。肩を竦めホテルへ戻ろうと元来た道へ向かおうとするが、煙ばかり目指して来たためここが何処か良くわからなかった]
…………。 まさか道に迷ったというのか。
(52) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
ふくれっつらさせてるのはサイラスじゃない! 理不尽だー。 10年って、サイラス、年上が好みだったりするの?
[思いがけない情報に思わず頬の空気がぷしゅりと抜ける。]
へー。サイラスが、年上が好み、ねー。 へーほーふーん。
[そういう話は今まで聞いた事がなかった。思わずにやにやと人の悪い笑みを浮かべてしまう。]
うん、任せた! だから絶対だよ? 楽しみにしてるからね! 物騒…って、ああ、お人形が襲われる事件の事? 嫌な事件だよねー。でも、私はお人形じゃないし、大丈夫だよ? でもま、ありがと。
[珍しく、少し本気で心配してくれているらしい様子に表情を緩めて、手を振って出て行くのを見送った。]
ありがとうございましたー!
[見送りの一言くらいは、きちんとお客らしく扱っておく。]
(53) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
―人形資料室―
サイモン? 入るよ。
[今度は先ほどのまま電気がつけられたままの部屋に入り、ちらりと男を見遣る。 相変わらずの一心不乱っぷりだが、それでもバスケットの中のデニッシュは綺麗になくなっていた。 そのことに目を細め、彼に近づいて机に手をかける。]
ここのところ、あの事件増えてるみたいね。 …うん、ちょっと心配になっただけ。
[普段から胡乱な表情に重ね眉を顰めた男に苦笑い。 ふぅ、とため息をついて、コーヒーでも淹れようとまた席を離れる。 通りがかりに目に付いたショーケースの前で、一度だけ立ち止まって。]
人間からも愛される『人工生命』が、 何で壊されなきゃいけないんだろうね。
(54) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
>>52 [とりあえず、茶と牛乳両方を持ってきてみれば、また人影が増えていた]
……?
おぉ、貴男は先程の! こんなところに、一体どうなされました?
(55) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[ふと視線をそらし、奥に入ってコーヒーを淹れ戻る。 コップを置く音に反応したのか、男が顔を上げた。]
ん?何?
[まじまじと顔を覗き込まれ、少し困ってしまう。]
(56) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
―夕暮れの街―
[師を劇場まで送り届けた後、弟子はリハーサルには加わらずに再び街へ出る]
ただの憶測だが、あるいは……、
[真っ黒な外套に身を包んだ男が向かうは、人形資料室]
(57) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[慶三郎の提案に>>51]
それなら、お茶を貰おうかな。 寒いし、暖かい方がいいしねぇ。 お茶葉は何かいいのがあるかい?
[尋ねてみる いや、無ければ無いでもいいのだが]
というか、よかったら手伝うよ。
(58) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
『ミッシェルは、愛する人は出来たかい?』
[突然紡がれた言葉に瞠目して、 それからごまかすように笑った。]
やだなぁ。 私はね、君の世話で精一杯だよ。
[自分の言葉に納得がいかないらしい。 更に険しい表情をした男に、今度はこちらが表情を曇らせて。]
あのねぇ。 君はまぁ、人形の生みの親だもの。 今は人形も恋する時代だものね。 …君の、愛情深いところは、好きだけど。
[そのまま、口を噤んで。 静かに傍に腰掛け、そのまま無言で2人でコーヒーを飲んでいた**]
(59) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
[手伝おうとしたものの、 先に立ち上がられていて苦笑 ふと門の方を見れば男性が一人]
おや、どちらさんだい? というか、時雨さん、知り合い?
[慶三郎の反応から知り合いかと推測>>55]
とりあえず、暖かいお茶を貰おうかねぇ。
[とん、と再び縁側に座った]
(60) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
…………。…………は!
[道に迷う自分に驚いて思考停止していた所で、ホテルで出会った男性に声をかけられて我に返る]
いえ、少し気晴らしに散歩をしていたら。
その……ホテルへの道がよくわからなくなったようで。
[パンの匂いと芋の匂いで歩いたとは言いにくかった]
(61) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
―― 国立総合病院 ――
ふぅ
[真っ白なコートに身を包み 大きな病院の下で小さく身体を震わせた。 両手でフードを掴むと]
寒い……
[すぽりと深く、頭に被せた。]
(62) 2011/01/14(Fri) 01時半頃
|
|
>>58 なに、たいした手間ではない。 茶葉は先日ラルフ[[who]]から貰ったものだ。まぁ、悪いものではないぞ。
[言いながら、湯呑みに茶を注いで渡す]
>>61 それはまた、災難でしたね。
あ、よろしければ、火に当たっていかれませんか? この寒空を歩き回ったのであれば、相当冷えたでしょうに。
[どことなく嬉しそうに促し]
明日は公演だというのに、風邪などひかれてしまっては一大事でしょう。
(63) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
俺がお前をいじるのはお前が面白いのが悪い。
[きっぱりとさらに理不尽なことを言い切った]
べぇーつにぃー?俺本来は年上でも年下でも気にしないぜー? ただちんちくりんは少々熟成させないと厳しいかなーと。 ロリコンダメ・ゼッタイ。
[普段好き勝手いじっている相手に笑われているのが気に食わないのか、 少しだけぶすっとした顔をしてみせる。 それでも口から出てくる言葉の調子は全く衰えないあたりがこの男である]
人形じゃなくてもさ。気をつけるに越したことはないって、きっと。
[その言葉を最後に、ドアベルを鳴らしてパン屋を後にする。 心配してる顔を見られたくないのか、後ろは振り向かないままだった]
(64) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
[フードに埋もれた小さな頭がふらりと揺れる。 見上げた先には、先程まで世話になっていた 大きな、大きな病院が冷たく佇んでいる。]
…………
[無表情に動かす唇は]
後、どれくらい通えば 良く、なるのかな
[在り処の分からない希望を求める。]
(65) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
理不尽だ…
[きっぱりはっきり言い切られ、思わずがっくりと肩が落ちた。]
厳しいとか、なにそれ失礼! 別にサイラスに相手にされなくても痛くもかゆくもないしー! ほんとにもー。
[出て行く背中を見送って、やれやれと息をつく。]
意地悪なんだか、優しいんだか、なんなんだ、ほんとにー。
(66) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
あぁ、ありがとう。 手間かけさせて悪いねぇ。
[年上の男性にこんなコトをさせていいものだろうかと苦笑 新たに来た人物の言葉に>>61]
ってことは迷子かい? あー、私が送ってやってもいいけど。 ラルフん所寄らないとだからねぇ。
[はぁ、と溜息を零していれば 公演という単語が耳に入った>>63]
へぇ、兄さん役者さんかい?
[そう言えばじーっとみている]
(67) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
[サイラスが立ち去り、客足も落ち着いた。ふぅ、とひとつ溜息をついて、少し凝ってきた首をこきこきと回す。 レジを離れ、陳列されたパンを綺麗に並べ直すことにした。]
人形破壊事件、かー。
[サイラスとの会話を思い出し、ぽつりと呟く。]
意味もなく物を壊すって、悲しいことだと思うのに。 どうして心があるお人形を、壊そうって思うんだろう。なんで、そんな酷いことするのかなあ。 早く犯人、つかまったらいいのに。
[ぶつぶつと呟きながら、パンの整理を続ける。フランスパンをせっせと並べなおしていたが、ふと何気なく一本手にとって振ってみた。]
私に犯人がわかったらいいのにな。 フランスパン占い〜なんちゃって… ―――あ。
[振った拍子にぼっきりとフランスパンが折れた。]
やってしまった…
(68) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
[先ほどの男性と、並ぶ女性……夫婦だろうか?と思いつつ促されるままに>>63焚き火の側まで歩み寄り]
では遠慮なく火を頂きます。実はこの煙が火事に見えて何事かと思いましたよ。 そちらの女性は奥方で?
(69) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
[もぞもぞとポケットに手を入れると 小さな紙片を一枚、取り出した。 じっと見下ろして、溜息をつく。]
次は―――、 …………三日後。
[病院へ向かい、微かに頭を下げると]
また、来ます。
[独り言を残し、ゆっくり歩き出す。]
(70) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
[淀んだ空気を切って、帰路を急ぐ。 せっかくの焼きたてフランスパンだ。冷めないうちに家に帰って、最高の食感を味わいたかった。 その上いい加減鞄が重い。肩が外れそうな錯覚さえおぼえる]
ぁー……。なんで俺、こんなに頑張っちまったんだろーな……
[今日何度目かのため息をついて、また鞄を担ぎなおした]
(71) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
―お屋敷・自室― 今日も一日お疲れ様でした。
[主人の夕食が済めば、後片付けは他の使用人に任せて部屋へと戻る。部屋に戻ると帯を解いて襦袢姿になり、そのままベッドへ倒れこんだ**]
(72) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
ソフィアは、「すみません、買い取ります、ごめんなさい」と店主に謝りまくり。
2011/01/14(Fri) 02時頃
|
―人形資料室―
……話し声? 先客でしょうか。
[戸を叩こうとして、中から聞こえる声に気づいて手を止める。 耳をそばだてるも、この場所からでは会話の内容が聞き取れることはなく。 やがてその声も途切れた]
致し方ない。
[呟いて、ノックの後、返事を待って戸を開ける]
(73) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
>>67 こんなもの、手間のうちに入らんよ。
[やはり期限良さげに頷き、懐から買ったばかりのチケットを取り出し]
うむ、そこの芝居小屋で、明日公演があるらしい。
>>69 [縁側に場所をあけ]
どうぞどうぞ。 あぁ、茶と牛乳、どちらが……。
[言いかけたところで、芙蓉を奥方と勘違いされ]
いやいや、色々とよくして貰っている薬剤師ですよ。
(74) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 02時頃
|
あぁ、そんなに煙すごかったんだねぇ。 これで火事と思われたのは二人目じゃないか。
[ラルフも火事だと言っていたなぁ その後の奥方との言葉に>>69 お茶を飲むのをしくじって咽る]
げほっ……けほっ…… いやいや、アタシはただの薬売りだよ。
[慶三郎の言葉と>>74ほぼ同時だっただろうか]
(75) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
失礼いたします。
[サイモンとミッシェル、それぞれに恭しい礼を取り]
師の遣いで参りました。 先日の手紙の、返事を頂きに。……しかし、明日出直した方が良さそうですね。
[ちらり、ミッシェルを流し見て。 懐から取り出すチケット二枚]
楽屋に来ていただけるなら、師のもとにお通しするよう取り計らいます。 来ていただけぬのなら、返事をいただけるまで、暫くこちらに通わせていただきます。
……それでは。
[言い終えて、頭を下げて。 立ち去りかけて、ふと、立ち止まる]
(76) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
サイモン殿。近頃物騒な噂を多く聞きます。 何卒、お気をつけを。
[険しい表情で、男はサイモンを*見つめた*]
(77) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
―― 国立総合病院→広場 ――
あ
[病院から自宅へと向かう道すがら 広場に差し掛かる少し手前辺りで見つけたお店。 じっ、と見つめ立ち止まる。]
…………買える、かな
[ポケットからお財布を取り出すと その"中身"へ、すぅ、と視線を落とした。]
(78) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
|
ううう…仕事しに来たのに買い取りって、働く意味あるのかなあ。 いやいやっ、フランスパン美味しいもんね! 明日の朝ごはんと思えばっ!
[昼間と同じ自問自答をしつつ、バッグから財布を取り出してフランスパン代を支払った。 ぼっきりと真っ二つに折れてしまったフランスパンは、紙袋に入れても顔を覗かせることはなく、それもなんだか物悲しい。 紙袋をバッグにしまって、はあ、と溜息をついた。]
(79) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
[なんでこんなに。
その言葉が示すのは、今日の資料がどうこうというような狭いものではなく。
この数年ずっと抱いてきた閉塞感]
何で頑張ってんだっけ、俺。
[空しい言葉は雑踏に紛れ、どこにもとどかない]
|
迷子、そうですね。それです。
[>>67素直に頷いて焚き火で暖を取る、寒さに強い所為かあまり気にしていなかったが体は冷えていたようだ。 じんわり温まってくると気持ちよくなってきた]
人間にしか見えない人形と人形のような人間の一座が巡業している途中なのです。
[人形が破壊される事件の話はまだ知らない]
>>74 これは、申し訳ない。お茶で……
なんだこんなに美しいのに勿体無い。
[最後の一言は小声で付け足し、縁側に座ると改めて火に当たり]
(80) 2011/01/14(Fri) 02時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 02時頃
|
>>75 [咳き込む様子に小さく首を傾げ]
>>80 [それではと、茶を注いだ湯呑みを差し出し、ついでに先程買ったチケットを見せ]
買わせていただきましたよ、チケット。 生憎、もうB席しか残ってはいませんでしたが。
いやぁ、芝居見物などもう何年もしていませんからね。 とても楽しみですよ。
[そこで、ひゅぅっと強い風が吹き]
……っ!
[チケットは4奇数:焚き火の中へ 偶数:どこか遠くへ]
(81) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
あぁぁあぁ!
[風に煽られたチケットは、空に舞い上がり、忽ち見えなくなってしまった]
ぁぁぁ……。
[がっくりとへたり込む]
(82) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
へぇ、芝居小屋で公演ねぇ。 面白そうじゃないか。 ふむ、佐村屋……ねぇ。
[取り出されたチケットを>>74横から見て 機嫌よさそうな慶三郎に微笑む]
もしかして兄さんが出演するのかい? ……っと、いつまでも兄さん呼びは失礼だね。 アタシは芙蓉。兄さんは?
[そう名前を尋ねてみる 付け足された小声>>80は聞こえていない]
……あ。
[風が強く吹いた瞬間 チケットは宵闇に紛れてどこかへと飛んでいった>>81]
(83) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
[お財布の中には銀色の硬貨が3枚。 そして茶色の硬貨が5枚入っていた。 どうやら寒いのは気温だけでは無いらしい。]
幾ら、かな
[お財布を閉じると、目的の店へと近づいていく。 其処には可愛らしい文体で「クレープ」と描かれていた。]
………
[カウンターまで寄ると、落ち着かない素振りで メニューをちらちら、と覗き見ている。]
(84) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
[店側から家に戻れば、カウンターの中からじと目が飛んでくる。 要件はといえばソフィアに指摘されたのと同じ、朝食代の件だった]
じゃあもっとちゃんとバイト代くれよなー。 けっこう研究室で飲み会とかあんだから、あれじゃカツカツだよ。
[悪びれもせずそう言って店の奥へと進もうとしたが、 その前にもう一声飛んできて。 ぽいと渡された一枚の封筒を見るや、あからさまに嫌そうな顔をした]
あー…めんどくせーな。また帰省の催促か。
[ぐちぐち言いながらも封筒を手にすると、さっさと裏手に引っ込んでいく**]
(85) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 02時半頃
ソフィアは、レジカウンターに頬杖をついて、ぼんやり。**
2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
[ガックリ項垂れたまま]
あの様子では、今から戻ってももう売り切れとるだろうなぁ……。 はぁ……あの美しい女形、是非生で見てみたかった……。
(86) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
>>83 そうですね、驚いてもらいたいので名乗ってしまうと「佐村鏡花」と云う者です。 何をするかは、当日のお楽しみ。といってもそこらじゅうでポスターが貼られているかもしれませんが。
[湯飲みを受け取りつつ、嬉しそうな様子でチケットを見せてくれる相手に中庭でのやり取りを思い出しながら笑顔になると瞬く間にそれは姿を消し>>81]
…………。
[笑ってはいけないと思い、そこは流石の役者魂で見なかったことに]
(87) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 02時半頃
鏡花は、慶三郎の様子にやっぱり我慢できずに噴出した。
2011/01/14(Fri) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 02時半頃
―自室―
[重い資料を床に投げ出し、上着もそのあたりに脱ぎ散らかして部屋を行く。
白い封筒を丁寧に開けるようなことはせず、びりびりと上辺を破って中身を取り出した。
中身は便箋が二枚と、一枚の写真。
写っているのは青年とよく似た中年の男性と、それと比較して随分と若い女性]
―――。
|
………。
[視線は二つの、品物の間を行き来する。 一つは持ち金の範囲でぎりぎり買える、もの。 もう一つは倍額くらいしてしまう、もの。]
あの。
[どちらが食べたいかと謂えば無論、後者だったが]
…………これ、下さい。
[無いものは、無い。 仕方ない、とばかりに買えるほうを指差した。]
(88) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
は!?
[>>87に、驚き、なんか変な声をあげて首を擡げ]
えぇえぇぇ……佐村鏡花といえば、たしか女形の……! 貴男が!
[年甲斐もなく、うわーうわーと鏡花を見つめ]
いや確かに、言われてみれば……。 ……っと、これはとんだ失礼を!
[慌てて数歩退いた]
(89) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
[名前を聞けば>>87、目を丸くして]
佐村鏡花……って。 佐村屋の有名な女形の兄さんじゃないかい!
[そこかしこにポスターが貼られているためか その名前はよく見る名だった]
いやぁ、女形の姿も綺麗だけど。 素顔も男前なんだねぇ。 はぁ、結構分からないもんだ。
[ふむふむ、と納得したように頷いた]
(90) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
[文面にざっと目を通すと、写真ごとぐしゃりと握りつぶす。
何度も、何度も―――中身が見えないよう、ぎゅっと握り固めて。
それも部屋の隅へと投げ捨てた。]
………
[ぼふ、とやわらかい音と埃を立ててベッドに倒れこむ]
……母親面、しやがって。
[呟いた声音は、普段の軽い口調とは打って変わった――暗く、低い唸りのような音だった**]
|
[想像以上のリアクション>>89>>90ににやりと笑みを浮かべ]
ありがとうございます、ですので申し訳ないがホテルまでの道案内していただけると幸いです。
……私が迷子になったのは三人だけの秘密ですよ?
(91) 2011/01/14(Fri) 02時半頃
|
|
>>91 えぇ私で宜しければ!
[言った後に、はたと芙蓉を見て]
あ……。
(92) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
……
[作られる工程を見たいが為に 少し高い位置の作業場を爪先立ちで覗き見る。 常にその体制ではいられないから 踵が浮いたり、地に着いたりを繰り返し]
あの。 ………こっちの、なんですけど。 ダブルクリーム生苺チョコ。
はい。
[作業中のお姉さんに話しかけたりもして]
(93) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
よかったじゃないか、時雨さん。 女形の人が目の前にいるんだよ?
[続いた慶三郎の言動を見て>>92 堪らずクスクスと笑いだす]
あぁ、アタシは用事がまだ残っててね。 時雨さん、鏡花さんを送ってやってくれないかい?
あぁ、もちろん。 これは三人だけの秘密さね。
[ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべた]
(94) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
この、ダブルクリームの。 ダブル、って何ですか?
何か、ダブルになってるんですか?
[クレープを普段、食べる事があまり無いせいか カリュクスはそういった事を全然知らなかった。 丁寧な説明と、笑顔を受けると]
………そう、ですか。 ありがとうございます。
今度は、こっちを買いに来ますね。
[にこり、と笑って頷いた。]
(95) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
中身がこんな男で申し訳ない気もしますが、夢を見せるのも仕事でして。
[無事ホテルへ帰れたら明日の公演チケットをお礼にしようかなんて考えつつ舞台では見せないような素に近い笑みを浮かべている**]
(96) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
[空を見上げれば、もう日が落ちていて月が出ていた]
楽しいとついつい時間を忘れちまうね。
[ひょい、と鞄を持って立ち上がる]
今日はありがとう。 鏡花サンも、明日は頑張って。
[ヒラヒラと手を振ってラルフの家へと向かっていった]
(97) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
あ。 ………どうも。
[そんな遣り取りの末に 出来上がったクレープを差し出され 小さな辞儀と共に品物を受け取った。]
チョコレートクレープ。 凄く美味しそう。
[お姉さんに微笑を見せて、 お財布の中の硬貨を全て手渡すと]
それじゃあ、また。
[空いた手を小さく振って、店を*後にした*]
(98) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 03時頃
|
>>94 [そういえば芙蓉はラルフのところに用があると、さっきも言っていたじゃないか。 色々と情けなくて、また項垂れたが、10秒ほどでまた首を擡げ]
なら、火の始末を終えたら、ホテルまでお送りしましょう。
[>>96に、首を左右に振り]
いやいやとんでもない! すみませんね、役者を生で見る機会など滅多にないもので、つい取り乱してしまって……。 いやはやお恥ずかしい。
(99) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
|
―→ラルフ宅― [コンコン、と扉を叩く 扉が開けば、玄関に入れてもらう]
遅くなって悪いね、ラルフ。 ……調子の方はどうだい?
[あの時よりは人形の知識はつけたつもりだ]
まぁ、とりあえずいつもの常備薬だね。 他に何か必要なのはあるかい?
[何かがあれば、それも渡して 値段は通常の半額にして、売っただろう]
本当に最近物騒だからね。 バレないようにするんだよ。
[ぽん、と頭を撫でて 他に何も無ければ帰路につく*だろう*]
(100) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
芙蓉は、慶三郎の所の焼き芋はおいしかったな、と思い返した。
2011/01/14(Fri) 03時頃
|
[その後、火の始末をしながら芙蓉を見送り─ついでに土産の芋も持たせ─鏡花をホテルまで送ってゆく]
それ、持ちますよ。
[パンの袋が重そうならば、ひとつ引き受けようか]
[道中、平静を装ってはいるが、その実かなりわくわくしている。 剣を生業としている割に、かなり俗っぽい**]
(101) 2011/01/14(Fri) 03時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 03時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 03時頃
|
[部屋をノックする音が聞こえ>>73、はっと顔を上げる。]
どうぞ。
[部屋主の代わりに声をかけると、派手な井出達の東洋人が姿を現した。 暗い部屋に似つかわしくない色彩に、きょとりと首を傾げる。何の用だろう。 やがて彼は恭しく礼をし>>76、話を切り出した。どうやら自分は席をはずしたほうがいいだろうか。 悩んでいると差し出されたのは、2枚のチケット。]
・・・あ。
[そこで、思い当たる。 先ほど広場でショーを行っていた東洋人ではないか。 険しい表情で足を止めた>>77に、立ち上がって声をかける。]
あの。 よろしければ、コーヒーでもどうぞ。
貴方、昼間広場でショーを行っていた人よね? 私、ああいうの大好きなの。
(102) 2011/01/14(Fri) 09時頃
|
|
[返事を待たずにコーヒーを淹れてくると、男の目の前に置く。 彼は残っただろうか。 部屋主が手にしたチケットを覗き込むと、目を凝らして書かれた文字を読んだ。]
カゲツサイ、と読むのかしら。 東洋の方の名前は難しいわ。
これ、私も行っていいのかな。
[そう言うと、期待の眼差しを込めて部屋主を見つめる。 サイモンは面倒くさそうに顔を顰めると、『好きにすれば』といい放った。 素直じゃない様子に笑う。]
(103) 2011/01/14(Fri) 09時頃
|
|
―昨夜・道場→ホテル― [ホテルまでの道、慶三郎のテンションに押されながらも色々話をしただろう。喜ばれると過剰に応えてしまうのは、役者としてはあまり良くない癖だった。
御礼にとチケットを二枚差し出すとどんな反応を返すだろうか]
[部屋に帰ると、買いすぎたパンに驚かれつつも役者たちと軽く打ち合わせをしてから就寝]
(104) 2011/01/14(Fri) 11時半頃
|
|
―芝居小屋― [昼の公演の準備をしている、チケットは有り難い事に完売したようだ。 衣装に着替え化粧を施すと意識はもう世界に入りきってすっかり別人の様]
(105) 2011/01/14(Fri) 11時半頃
|
|
―昨夜・道場→ホテル―
[道中、なるべく余計な事はすまいと思いながらも、やはりついつい、あれこれ話しかけてしまう。 それに応じてくれる鏡花に感謝しつつ、気付けばもうホテルの前に着いていた]
それでは、私はここで……。 ……え、良いのですか? 有難う御座います! えぇ、必ず観に行きますよ!
[お礼にチケットを渡されれば、感激のあまり少々声が大きくなった。 もしかしたらロビーにいた客らに驚かれてしまったかもしれない]
……2枚?
[枚数を確認したところで、少々困ったように眉根を寄せるが、またすぐに表情を戻し、改めて礼を言い]
あぁ、そういえばすっかり遅くなりましたが。 私は時雨慶三郎と申します。 先程の道場で、剣術の師範をしております。
(106) 2011/01/14(Fri) 12時頃
|
|
[帰路はかなりの上機嫌で、月を見上げて無意識のうちに鼻歌など唄っていたかもしれない]
役者というものは、もっと気取ったものと思っていたが。 これは、認識を改めなくてはいかんなぁ。
[いやそれとも鏡花が気さくなだけなのだろうか……などと色々考えながら、自宅に付くと、これまた機嫌良く日課の晩酌。 普段は1本だが、今日は2本]
[翌朝、道場へ顔を出せば、門下生達からも「機嫌がいいですね」などと言われるだろうか]
(107) 2011/01/14(Fri) 12時頃
|
|
―昨夜・ホテル― [予想以上に喜んでくれる慶三郎に表情を和らげ]
お誘いしたい方がいらっしゃるのではありませんか?
[一枚しか買ってない事は知らず、空に舞い消えたあの反応は誰かとの約束でもあるのではと思っての事。 改めて名を名乗られると綺麗にお辞儀を返して見送った**]
(108) 2011/01/14(Fri) 12時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 12時頃
|
―昨夜・ホテル― >>108 いやぁ、うーん……。
[困った事に、こちらに来てからはずっと独り身。 誘いたい人……と言われても、さて誰に声をかけたものか。 しかし厚意を無碍にするのも無粋と、有難く受け取ったはいいが……]
(109) 2011/01/14(Fri) 12時半頃
|
|
─当日昼下がり、芝居小屋の前─
[小屋の前は、既に多くの客でごった返していた。 開演までにはまだ結構な時間があるのに……と思ったが、そこは自身も同類だ]
しかし……どうしたものか。
[結局、ひとりで来てしまった。 手の中にある2枚にチケットを見て、困惑]
[とりあえず、開演ギリギリまで待ってみて、誰か知り合いが通るようなら誘ってみようか]
(110) 2011/01/14(Fri) 12時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 13時頃
|
―自宅―
[ゆっくりと目を開ける。見慣れた天井がぼんやりと目に映り、 嗅ぎなれた本独特の匂いを感じる。カーテンを開けて身支度を整え、 軽めの朝食を取りながら新聞を読む]
……人形破壊……
[最近、様々な場所で話題になっている事件。 一体彼らは何故人工生命を破壊するのだろうか? それだけ人工生命……私達は忌み嫌われるべきものなのだろうか? 分からない。それ故に興味が湧く]
知りたい……
["知識"の蒐集を使命とする自身にとって 彼らの存在は恐怖よりも好奇心を湧き上がらせる]
(111) 2011/01/14(Fri) 13時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 13時半頃
|
[遅めの朝食を取り終わり、時間を確認する。 新聞を隅から隅まで読みながらゆっくり食べていたら 大分時間がかかってしまったようで もう昼食を取っても全くおかしくない時間帯だ]
……今日もそろそろ街へ出よう。 "知識"を集めに……
[そう呟いて本に溢れた我が家を後にした]
(112) 2011/01/14(Fri) 13時半頃
|
|
ー昨夜・回想ー
[晩飯を作っていると、芙蓉さんがやって来た>>100]
うん、ありがとう 調子はいつも通り、かな、あれ以降体調を崩した訳でもないしね
[腹痛の薬の他に、睡眠薬を求めた もしかしたら顔をしかめられたかもしれない]
最近、眠れなくてさ・・・ 疲れてはいるんだけどねえ?
[それでも半額にして売ってくれる芙蓉さんの優しさに少し微笑んだり 頭をポン、とされても同世代ならともかく大人相手には苦笑するだけだ (もうそんなに子供でもないんだけどな)]
ありがとう、そちらこそ夜道に気をつけて
[そう言ってドアを閉めた]
(113) 2011/01/14(Fri) 13時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 14時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 14時頃
|
ー続・回想ー
[晩飯ーーー今日は昼ご飯が遅かった上がっつり食べたから野菜のリゾットで済ませたーーーを食べた後、普段なら銭湯に行く準備をする のだけど、新聞の記事が頭を過る
(もう少し隠せる場所に印章を入れてくれれば良かった物を) そう内心愚痴りながら、しかし身だしなみはきっちりしていなくてはバイトに差し支える]
明日、バイト前に借りるか
[店主は自分が人形だと知っている 事情を話せば風呂場を貸してもらえるかもしれない
そう判断して、その日は眠りについた]
(114) 2011/01/14(Fri) 14時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 14時頃
|
ー朝・自宅ー
・・・う、ぐ
[ベッドの上に芋虫がいるような状態だ 寒いと毛布から出るのを躊躇するし、頭から毛布にくるまれている
じりりりりと誕生日プレゼントにもらった目覚まし時計がけたたましい音を鳴らす 普段より早くないか・・・?と止めようとして、昨日考えていた事を思い出した>>114]
風呂・・・借りに・・・うう
[もぞもぞと布団から頭を出した]
(115) 2011/01/14(Fri) 14時頃
|
|
―昼下がり、芝居小屋の前―
[しばらく歩きながら考える。すれ違う人々の中にも 人形を破壊しようとするものがいるのだろうか、と。 そんな考えを巡らせていると、いつもは無い人だかりが 出来ていることに気が付く]
何かの、催し? ……あれは……
[特に用事らしい用事もない。 興味を引かれ、ふらりと近づいていく。 そんな中に顔見知りである中年の男性がいるのが見えて声を掛けた]
……こんにちは、お久しぶりです。時雨のおじ様。 今日は随分と人が多いようですが、何かあったのですか?
(116) 2011/01/14(Fri) 14時頃
|
|
[コンロにやかんを置いてコーヒーの為のお湯を沸かす
その間に卵を割り、目玉焼きを作るとトーストの上に乗せた 目玉焼きトーストができる頃にはお湯が沸いた 本当なら、ドリップにしたい所だが客が来た時ぐらいしか使わない。一人の時はいつだってインスタントコーヒーだった]
・・・不味いなあ
[ずずーとコーヒーを飲みつつトーストを食べる インスタントより昨日の缶コーヒーの方がよっぽど美味しかった。 (値段の差か?)と一人ごちる]
(117) 2011/01/14(Fri) 14時頃
|
|
[開演30分前。 こういう時に限って、見知った顔が通らない。 しかし、そろそろ席につかなくてはと、溜息をついて辺りを見回す]
……ん? あぁ、ケイトか。
[どこか安堵したような表情を浮かべ、歩み寄る]
いやこれから佐村屋の公演が始まるんだがね。 実はチケットが1枚余ってしまって……。
……ケイトはこの後、何か用事があったかな?
(118) 2011/01/14(Fri) 14時頃
|
|
[バイトは今日は14時からだ 洗面用具を持参して早めに喫茶店に向かうと、店主に驚いた顔で早くないか?と言われた]
風呂貸して欲しいんすけど
[少し申し訳なさそうに小声で言うと、店主は昨今の現状で納得してくれたのだろう、使え使えと言ってくれた
店の裏口から店主の家に向かった 鍵は開いているので遠慮なく家の中に入る。サイラスがいれば遭遇したかもしれない]
(119) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
[辺りを見回せば人混みに外れた所に 公演のポスターが貼られているのに気づいて]
……ああ、なるほど。東方の演劇ですか…… 確か、歌舞伎というのでしたか。
[そういえばちらほらと噂は聞いていたような気はする。 まだ見たことのないものへの興味がむくむくと湧いて来た]
……いえ、特に用事はありません。 ご一緒させていただけるのなら嬉しいですが…… 私などでよろしいのですか?
[小さく首を傾げてそう尋ねた]
(120) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
>>120 なら良かった。
いや実は、この一座の女形を務める鏡花殿から、昨夜チケットを頂くという幸運に恵まれたのだが……。
[嬉しそうに、しかし少し困ったように取り出したチケットの枚数は2枚]
貧乏性と思われるかもしれんが、2枚あるのに1枚しか使わないというのは、どうにも申し訳なくて。
[訊ねるさまに、頷いて]
尤も、こんなジジイとで構わぬなら……だがな。
(121) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
―自宅―
[ぐうたら大学生の朝は遅い。 今日もゆったり昼前まで寝ていたものだから、 ラルフが湯を借りにきた頃にはぼさぼさの頭で歯を磨いていた]
んぁ……らるふじゃん。 どったのこんな早くから。
[自分の酷い格好を特に気にするでもなく、寝ぼけ眼でそうたずねた]
(122) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
―朝―
[昨日、バイトを交代したので、今日は一日オフだった。バイトの日にはできない朝寝坊(パン屋の朝は早いのだ)をしばらく楽しんでから、ゆっくりと起きることにする。]
今日は一日オフだー。何しようかなあ。 華月斎さんの公演、今日あるのかなあ。
[あとでチケットをきちんと確認してみようと思いながら、身支度を整えて、昨日買い取ったフランスパンをがさがさと音を立てて紙袋から取り出す。 パンナイフで薄切りにしながら、思い出すのは昨日サイラスと交わした会話。]
厨房の高い蜂蜜…美味しそうだよねえ。 お金払うから分けてって言っても駄目かなあ。
[駄目かなあと言いつつ、一度思い出してしまったらどうにも我慢できなくなった。 薄切りにしたフランスパンを紙袋に戻し、バッグにしまう。]
せっかくのお休みだし、喫茶店で朝ごはんを食べながら優雅に読書、っていうのも悪くないよねえ?
[くふふ、と笑って家を出た。]
(123) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
>>121 そうでしたか。それは確かにとても幸運なことですね。 そういうことでしたら是非。
[そう言った後で微かに笑みを浮かべて]
大丈夫ですよ。 時雨のおじ様のお話はいつもとても興味深いものですから。 開演まで、この一座のお話を聞かせてもらえますか? 女形の方とお知り合いという話でしたが……
(124) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
[店主宅に入るとサイラスが歯を磨いていた>>122]
風呂借りに来たんだよ 銭湯に昨日行けなかったから
[正確に言えば行けなかったのではなくて行こうとしなかった、のだが しかし、明日以降も頻繁に湯を借りてると流石に怪訝な顔で見られるかもなあと心の裡で呟く]
じゃ、借りるぞ [そう言って風呂場に向かった]
(125) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
―喫茶店―
おそよーございまーす!
[行きつけの喫茶店に着いたのは、遅い朝ごはんのような、早い昼ごはんのような、中途半端な時間だった。慣れた様子で、今日も案内もされていないのに、空いた席に勝手に座る。]
カフェオレとー、高級蜂蜜下さい!
[満面の笑みで店主に無茶なオーダーをした。]
(126) 2011/01/14(Fri) 14時半頃
|
|
[店主に謎のオーダーを聞きとがめられると、てへへ、と笑ってバッグからフランスパンの入った紙袋を取り出す。]
蜂蜜、これにつけて食べたいなあって。できればフランスパン、軽く焼いてもらえたら言うことなしなんだけど。 ―――あ、やっぱり駄目? そう言わず、ちょっと聞いてくださいよう! このパン、うっかり折っちゃって買い取りになっちゃったんです! お金もらうために働いてるのに、可哀想でしょう!? 可哀想な私に免じて、ここはひとつ。 あっ、一人でこんなに食べきれないから、店主さんも食べていいですから! ねっ!? ねっ!? ―――やったあ! さすが、話がわかるっ!!
[立て板に水のごとくまくし立て、強引に押し切った。]
(127) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
ふーん?
[銭湯に行けないほど疲れてたのか、それともよっぽど混んでいたのか。 そんなことをちらっと思ったぐらいで、特に追及するでもなく]
おう、タオルとかはその辺にあっから。適当に使えー
[そう言うと歯磨きを済ませ、髪を整えて店のほうへ。 の、前に]
背中でも流してやろーか?
[特に他意なく、いつもの軽口の調子で風呂場へ向かう背中に笑った]
(128) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
>>124 [こちらからも笑みを返し]
ならば良かった。
いやあの程度で「知り合い」などとまで自惚れるわけにはいかんだろう。 なに、先日そこのホテルで、偶々顔を合わせてな。
[焚き火の事、チケットが飛ばされた事など、その後色々あったのだが、鏡花から道に迷ったという事を口止めされているため、話さずに]
まぁその際、少々あって。
[ごまかした]
(129) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
[軽口>>128に思わずぎくっとなるが、常が表情の出ない質だ しかめっ面で]
男に流されても楽しくないぞー
[と返して風呂に向かった]
(130) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
>>129 ……? そうですか……
[何か言い淀む様子を見せた相手の様子に 僅かに首を捻るが聞かないほうがいいと判断]
……それでは、席の方に移動しましょうか? ええと……
[あらためてチケットを確認する。 このチケットは最前列の近いSS席のもののようだった]
……疑っていたわけではないですけれど、 本当に役者の方にもらったんですね。 これ……凄くいい席なんじゃ?
(131) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
[(・・・もし、自分の脇腹の印章を見たら そうと知らなかった人はどんな顔をするのだろうか
物珍しげな目で見るのか、破壊犯と同じ目で見るのか ・・・特に何も変わらないの、か
最後が一番嬉しいな、と思う)
そんな事をシャワーの雨の中で考えていた 鏡に、欠けたハートの刻印が映っているのをぼんやりと見た]
っと・・・ [あまり長湯しても水道代が申し訳ない さっさと上がると、ドライヤーも借りて身支度を済ませた]
(132) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
ほら、ちゃあんと薄切りにしてきたんですよ! 準備万端! あとは、トースターで軽く焼いて、蜂蜜をかければ完璧! お店のカフェオレと蜂蜜のかかったフランスパン! なんて素敵な朝ごはん!
[いそいそと紙袋から切ってきたフランスパンを出して店主に渡し、店主がやれやれとトースターに入れてくれる様子を眺めながらにっこにこ。]
カウンター席に座って、店主さんとおしゃべりしながら注文の品が出てくるのを待ってるって、なんていうかこう、「常連!」って感じですよねー! え? 食べ物を持ち込むような常連はいらない? まあまあ、そんなことは言わずに。
(133) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
[特に違和感もなく予想通りのラルフの反応に満足げに笑いながら、 「つれないなあ」なんて言って住居を後にする。]
おじさーん、俺もめしー。 カリカリベーコンくいたい。
[店員用のエプロンを装着しつつ、台詞は完全に客側である。 オーダーを通していつもの席に向かっていると、見知った顔を発見した]
なんだ、今日こそウチの料理食べてくれんのかと思えば。
[ソフィアが店主にフランスパンを渡すのを見て、面白げに笑う]
(134) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
>>131 [売店でパンフレットを2冊購入し、席につく。 1冊はケイトへ]
なくしてしまったのは一番安い席のチケット1枚だけだったというのに。 いやはや、まったく何と礼を言ったものか。
[パンフレットを開き、役者名やあらすじを改めて確認する]
そういえばこの一座は、人間と人形が舞台をともにするというのが、売りのひとつらしいが。 ……一体誰が人形なのかは書いておらんな。
(135) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
[店内は既に混み合っていて、これは直ぐにフロアに出た方が良いだろうと判断した]
俺、もう入りますよー
[店主の助かった、と言う顔が見えた ソフィアが無茶なオーダーと共に現れて>>126、曰く常らしいしかめっ面を浮かべる 結局力負けして店主はトースターにフランスパンを入れた>>133]
お前なあ・・・大体高級蜂蜜なんてどこで聞いたんだ
[自分だって食べた事ないと言うのに 存在だけ知ってる食べ物だった
ソフィアにカフェオレをコースターの上に乗せて差し出した]
(136) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
ラルフは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/01/14(Fri) 15時頃
|
うひゃあ!
[声を掛けられて>>134、思わず背中が跳ねた。]
あ、ああ、サイラスか。おそよー。 ラルフかと思った。びっくりしたー。
[ラルフは店主以上にしかめっ面で苦言を呈してくるので、見咎められずに済むならそれに越した事はないのだった。見咎められてもスルーするだけなわけだが。]
サイラスが悪いんだよー。蜂蜜の事なんていうから。 どうしてもフランスパンにかけて食べたくなっちゃったの!
(137) 2011/01/14(Fri) 15時頃
|
|
[―――と、サイラスに責任転嫁していると、噂の本人がきてしまった。]
ぎゃー!
[ここはもう誤魔化し笑いだ。誤魔化し笑いで乗り切るしかない。]
あ、あはははは? ラルフにもちょっとあげるよ? どっちみちフランスパン一本完食なんてできっこないし。
[カフェオレを受け取りながら必死の笑顔。カフェオレはパンが焼けるまでとっておきます。]
(138) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
>>135 [パンフレットを受け取り、小さくお辞儀をして礼を述べて 相手の隣の席へと腰掛ける]
……人形と人間が共に……ですか。
[座の人間は座の人形のことを、 座の人形は座の人間のことを一体どう思っているのだろう。 パンフレットに目を落としてふと考える]
……それは、とても……興味深いです。 ……人形の身としては、とても。
[小さくそう呟いた]
(139) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
サイラスもお前・・・ 仕事するんだか食べるんだがどっちかにしろよ
[サイラスのオーダーに>>134苦言を呈す 大体、作ってるコックは2人しかいないのだ、店員のご飯を作ってる余裕があるとは思えない]
食べたいんなら自分で作れっての
[そんな事を眉を顰めて言っていても 客が来れば0円微笑みを見せるのだから何処かにスイッチでもあるのではと専らの評判であった]
(140) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
ケイトは、慶三郎に話の続きを促した。
2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
ばっかだなあお前。 上手いこと俺がくすねてくるの待ってりゃ、リスクもなく高級蜂蜜を味わえたってのに。 それも待てないなんてずいぶん食い意地はってんなー?
[ラルフの登場に驚くソフィアを尻目に、こちらは悪びれもせず言い放つ]
ようラルフ。えれー早風呂だな。
(141) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
>>139 [呟きに振り向いて]
あぁ、ケイトはそうだったな。 気を悪くしてしまったのなら、すまん。
[小さく謝罪し、再びパンフレットに視線を落とし]
……誰が人形であるか、書かれていないのは。 この時勢もあっての事かもしれんな。
ぬしの事だ、当然知っているだろう?
[ふと表情を険しいものにし]
あの、鬼畜にも劣る所業の事を。
(142) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
いや、待てラルフ。俺をそんなほいほいキッチンに入れていいのか? あれこれ食べ物くすねたり、くそめんどくさいメニュー創造して隠しメニューに追加したり、 あと食べ物くすねたりくすねたりするぞ。
[さも「バカだなあ」とでも言いたげな笑顔で言いたいことを言い切ってから、 自分もにへらと営業用スマイルをしてみせた]
(143) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
>>142 いえ、お気になさらず。 私が「感情」などと言うのもおかしいですが、 私は自身が人形であることに特別な感情は持っていませんから。
[そう言って首を左右に振って微笑んだ後に、 相手が険しい表情を浮かべればこちらも神妙な表情を浮かべて]
……はい、存じています。
[そう言って小さく頷いた]
……彼らは一体、何を考えて破壊を行っているのでしょうか……
(144) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
サイラスは、店主がカウンター内から睨んでくるのを無視した。
2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
俺は早風呂なんだ、それにお湯が勿体ない [借物なんだから尚更だ、とサイラス>>141に返答する]
お前俺を共犯にするつもりだろ・・・
[高級蜂蜜に心惹かれないと言えば嘘になるが、かとか言ってここでソフィアから貰ったら>>138、今後持ち込みを口やかましく言うことはできないだろう]
とにかく、ラルフはさっさとあっちのオーダー取って来いよ キレーなお姉さんが待ってるみたいだぞ?
[とって来たらきれっ端のベーコンなら焼いてやらなくもない、と店主がサイラスに言った]
(145) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
だって、フランスパンは人気で、あんまり売れ残らないから、滅多に食べられないんだよ? せっかく買い取ったからには美味しく食べたいじゃない!
[食い意地が張っていると指摘されて>>141、ムキになって言い返す。 ラルフには人聞きの悪い事を言われ>>145、こちらにもむうっと頬を膨らませた。]
失礼なー! 今日のフランスパンは私が買い取ったやつなんだよ!? 言うなればおごりだよ!? 人の厚意は素直に受け取るもんだと思うなー!
(146) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
真面目だねぇラルフ君は。 俺なら普段節約してるなら借り風呂の時こそゆったりするけど。
[割と本気で思ってそうな口ぶりである。相当タチが悪かった]
へーいへいへい。ったく飲まず食わずの俺を酷使しよーだなんて。 酷い店主と酷いバイトだなー。僕ちゃん泣いちゃいそう。 あとラルフ、人聞きの悪いこと言うな。俺はこう見えて色気より食い気だ。
[どこまで本気か分からない捨て台詞を吐き、しかもベーコン切れ端かよ!と勢いよくツッコんで。 それでもやはり人手が足りないのは確かなので、しぶしぶオーダーを取りに行った]
(147) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
じゃあ、蜂蜜もおごってくれると それならたっぷり使わせて貰おうかな?
[悪戯っぽい笑みを浮かべて、ソフィアに返答した
ちーんとトースターが音を立てる 店主がああ、蜂蜜・・・と悲しげな顔を一瞬していたが、こっちからは気づかなかった]
じゃあ、後で貰うからな
[そうソフィアに言うと、別の席の片付けを始めた]
(148) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
>>144 人形であろうと人間であろうと、命に何の違いがあろうものか。 それをただ「人形だから」というだけで殺めるとは……。
[強く拳を握る。 ちらりと辺りの様子を伺い、ケイトにごく小声で]
ぬしも、用心だけは怠るなよ。
(149) 2011/01/14(Fri) 15時半頃
|
|
あっ、蜂蜜代はもちろんちゃんと払いますよっ!? 注文したんですからっ!
[悲しげな店主の様子>>148にこちらは気づき、ちゃんとフォローを入れておく。]
だから、たっぷりは使っちゃ駄目ー! お湯をもったいながるくらいには惜しんで…! はいはい、残しておくからっていうか、絶対食べきれないから、お仕事頑張ってー。
[蜂蜜の件には釘を刺しつつ、片づけを始めるラルフにひらひらと手を振って、蜂蜜のかかったフランスパンにかぶりついた。]
いただきまーす! おいふぃー!!
(150) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
[キレーなおねいさんのオーダーを受けて、鳴り響く腹の音を常連客に笑われながらせこせことフロアを動く。 切れ端でもなんでもいいから、とりあえず食事が取りたかった。 一周してもベーコンはまだカリカリにはなって居ないようで、おなかをさすりながらピッチャーを手にうろうろしていた]
ソフィアちゃんよー、だからそこがお前の要領の悪いとこなんだって。 こうな、「サイラスおにーちゃん一緒に蜂蜜パンたべよ?」って一言がありゃー、紳士的な俺は大事な妹分のために張り切って飛んでったってのに。
[普段のキャラから言えば相当にうそ臭い話だが、ちっちっち、なんて指を振りながらソフィアに語る]
(151) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
サイラスは、ラルフに話の続きを促した。
2011/01/14(Fri) 16時頃
|
>>149 ……どう、なのでしょう。 でも、私は……
[少なくとも自身は特別な「感情」は無くとも 人形と人間は違うものだと考えてしまっている。 そして違いがあるならばそれは自身に理解できずとも 「破壊」の理由足りえるのではないか――]
……はい。ご心配していただいてありがとうございます。
[そう言って笑顔を浮かべる。 プロトタイプである故、ぎこちないものではあるが そうするように作られているから]
……そろそろ、始まりそうですね。
[そう呟くと、客席の証明が落ちて舞台に照明が灯る]
(152) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
ソフィアは、サイラスのお腹の音に同情して、「一切れ食べる?」とフランスパンを差し出してみた。
2011/01/14(Fri) 16時頃
|
嘘だ、絶対嘘だ…
[ちっちっち、と指を振るサイラス>>151に、胡乱な目を向ける。]
嘘じゃなくても無理。絶対無理。 多分台詞の途中で笑い死ねる自信があるもん。
[それでもお腹をさする様子は多少哀れを誘い、フランスパンを差し出しておいた。 どっちみち一人で食べるには多すぎるのだ。]
(153) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
サイラスは、遠慮なく一枚頂いた。幸せそうに目尻が下がる。
2011/01/14(Fri) 16時頃
|
[皿を厨房の流しに置くと、コックは普通の大きさのベーコンを焼いていた]
サイラスに甘いよ それだからあいつも我侭放題なんだ
[コックにはサイラスと同い年頃の息子がいるのだと言う 離れて暮らしてる分、甘やかしたいのだと以前言っていた サイラス自身人好きされる性格なのだ、というのもあるのだろう ベーコンの乗ったパンを差し出され持っていけと言われた]
サイラス、ほらお待ちかねのベーコンだ
(154) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
>>152 ……命とは、平等に尊いもの。 理由なく無闇に奪って良いものでは、けしてない。
[そして照明が落ちてゆけば、口を閉ざし舞台へと視線を向ける]
[上演中は、余程の事がない限り声を発する事もなく、ただただ魅入っているだろう]
(155) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
ひっど!笑い死ぬとか! 男をおだてるテクニックもなく何がレディかね…。
[大げさに全身を使って悲しみのポーズ。 最近ソフィアが冷たいよう、なんて泣きまねまでしている。 しかしながら蜂蜜パンが差し出されれば、さっと腰を落として跪くようなジェスチャー]
前言撤回。神様仏様ソフィアさま。 あなたは本当に女神のよーなお嬢さんだ。
(156) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
>>155 ――はい。
[そもそも、人形に「命」はあると言えるのだろうか―― だが今はこれより観劇の始まり。 これ以上は無粋の極みというものだろう。 口をつぐんで、ただ舞台を見る]
……――
[華美で艶やかな舞台。劇を見る機会などほとんど無いが、 きっと素晴らしい出来栄えの舞台なのだろうと思う。 皆、見劣りしない技巧の持ち主で演目は進んでいく。 その中でもふと、誰が人形で、誰が人間なのか、 そんなことを気にしてしまう時があった]
(157) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
男をおだてるテクニック… おだてられなくても動いてくれるのが紳士ってもんじゃないのー?
[大袈裟に泣きまねする様子をじと目で見つめる。パンを差し出した途端豹変する様子に、やれやれと肩をすくめてみせた。]
食べ物で懐柔されるなんて、安っぽい紳士だなあ。
(158) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
うはーい!待ってましたっ!
[ラルフがベーコントーストを持ってくるのが見えると、すぐさまソフィアの向かいの席に収まる。 楽しげに朝食をほおばる姿は、まるで子供のようだ]
いやー、おじさんが端切れなんて言うから俺心配しちゃったぜ。 やっぱりベーコンはがっつりいくに限るよな!
(159) 2011/01/14(Fri) 16時頃
|
|
ちっこいちっこい人のこと言っといて、どっちが子どもなんだか。
[ベーコントーストに幸せそうにがっつくサイラス>>159に、ぼそりと呟く。 ラルフのために二切れ取り分けておいて、店主にも一切れ勧めつつ。]
そっれにしても、フランスパンが折れて買い取りだなんてねー。 美味しく食べてるからいいんだけどさ。 ちょっと振ったくらいで折れるなんて思えないのになあ。
[手にした一切れ(既に一口かじっている)を眺めて首を傾げた。]
(160) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
料理長に礼言っとけよ [食べ始めたサイラス>>159にそう言ったが、聞こえたかどうかは疑問だ]
で、ソフィアは今日あれ見に行くのか?
[昨日の男ーーー華月斎と言ったかーーーがばばんとプリントされたポスターを指差す 宣伝と言うことで、一枚ポスターを貼っているのだ]
(161) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
―昼・人形資料室―
ん…。
[窓から差し込む光に目を眩ませ、目を覚ます。 ここはどこかぼんやり考えて、思い至って。 慌ててがばっと起き上がった]
ぎゃー!! 私、寝てたのー?!
[昨夜はそのままサイモンの傍にいることにした。 もやもやとした何かがあったかなかったか。 ソファーに座り、落ち着かないまま彼とぽつぽつ会話を交わすうちに、眠ってしまったらしい。 夜には帰るつもりだったのに。]
(162) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
うわっしかもこんな時間! 起こしてよサイモン!
[時計を見遣って、時間に気づくと目の前の彼を睨む。 彼は意地悪くにやりと笑っただけだった。]
んーもー…。 まぁ、いいか。今日は休みだしね。
[諦めたように溜め息をつき、服が皺になっていないか払いながら全身を見渡す。 幸い、着崩れするような服装はしていなかった。]
…帰るか。
[そうひとりごちて立ち上がる。朝食代わりに、喫茶店かパン屋に立ち寄ろうと考えながら。]
(163) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
―喫茶店―
[通いなれた喫茶店に入ると、すぐにパンのいい香り。 バイトの青年は今日入っているのか、わからないが。 特に確認もせず中に入り、適当に空いている席に座る。 ウエイターが来ればサンドイッチとコーヒーを頼み、しばらくぼんやりとしているだろう。]
(164) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
あれ? ―――ああ!
[ラルフにポスターを示されて>>161、大きく目を見開いた。]
華月斎さんの公演! あれ、今日あるの? 今日は一日オフだから、今日あるなら行こうかなあ。
(165) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
だーって腹減ってたんだもーん。
[ソフィアに安っぽいやら子どもっぽいやら言われても、特に気にする風でもなく。 終始上機嫌で、ベーコントーストをぺろっと平らげた]
振ったあ?なんでまたフランスパンなんか。 しかもそれで買い取りってこたあ売りもんだったんだろ、それ。
[食後のコーヒーを店主に催促しつつ、不思議そうにソフィアを見る]
(166) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
[舞台上、誰が人間で誰が人形か……。 気にならないといえば嘘になるが、そんな事はどうでも良いと思えるほど、舞台は素晴らしいものだった]
……美しい。
[時折、ぽつりと漏らす]
(167) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
[ふと聞きなれた声>>165が聞こえてそちらに目をやると、 こちらも行きつけのパン屋の看板娘の姿。 一人見たことがあるようなないような青年がいるが、気にせず声をかける。]
ソフィア来てたの? おはよう。 私もそっち混ざっていい?
…あ、この人。
[貼られたポスターに、昨日人形資料室で会った東洋人を思い浮かべた。]
(168) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
ミッシェルは、ソフィアにひらりと手を振って。
2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
だもーん、て。
[口調まで子どもっぽいなあ、と思いながら瞬く間にベーコントーストを平らげる様子を見るともなしに見つめた。]
えーっと、その。 お客さんが落ち着いたから、パンを陳列しなおそうとしててね? で、その時事件のことを思い出して、私に犯人がわかったらいいなあ、なんて思って。 ちょうど並べてる最中だったフランスパンを持って、「フランスパン占い〜」って振ってみたら… ―――こう、ぼっきりと。
[言っているうちに恥ずかしくなってきた。照れ隠しにきょろきょろと視線をさまよわせると、見知った姿が入ってくるのが見えた。パン屋の常連さんだ。]
あ、ミッシェルさん! おはようございます! いや、おそようかな? どーぞどーぞ!
(169) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
[ドアが開いたのに気づいて>>164]
いらっしゃい・・・ってミッシェルか
[適当な席に座るミッシェルにメニューを差し出すが、食べる物は決まっていたのか直ぐにオーダーが入ったようだ 顔見知りなのかソフィアに話しかけて来た>>168]
あ、ミッシェル フランスパンのハニートーストが今ならおごりで食べれるぞ
[そう言うと、ソフィアに視線を向けた]
(170) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
[隣をちらと見れば随分と熱中している様子。 それに引かれるように自身も徐々に演目の内容に熱中していくが、 自身の考える内容といえば衣装や台詞回し、演出を 以前に見た文献と照らし合わせて あくまで"知識"の補完としての観劇だった]
……とても……興味深いです。
[そのために微かにもれ出る言葉はやはりそれ。 やがてしばらく時間が経ち、昼の部の劇が終わる]
(171) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
[促されて>>169にこっと笑うと、お冷を持ってテーブルを移動。 ラルフの姿を見止めるとこちらにも挨拶をし。 もう一人、始めましてをしようとして…昨日人形資料室で会った青年だと思い出した。]
ああ、昨日の。 なんだ、2人の知り合いだったのね。 資料は集められました?
[心持ちまだ遠慮がちな口調でサイラスに声をかける。 それからポスターにもう一度目をやり、頬杖を付きながら少し平坦な口調で言った。]
昨日、会ったよこの東洋人。 人形資料室に来た。
え?何ハニートースト?食べたい食べたい。どうしたの?
[ラルフに言われ>>170目を輝かせる。]
(172) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
らっしゃいませー。 ……あ、れ?
[ドアの音に反射的に声を上げて、ゆったりそちらを見る。 その先に居る女性は、確か]
サイモンさんのとこの…?
[ソフィアに話しかける彼女に、ひらりと手を振ってみる]
(173) 2011/01/14(Fri) 16時半頃
|
|
あ、そうなんですよ! 一人じゃ食べきれないのでミッシェルさんもよかったらどうぞ!
[ラルフに水を向けられて>>170、ミッシェルにもフランスパンを一切れ勧める。とても食べきれないと思っていたけれど、この様子なら全部なくなりそうだ。]
それがちょっと、私としたことが不覚にも傷物にしちゃって買い取りになったんですよー。 なので遠慮なくどうぞなんです。
[ミッシェルにそう勧めながら、視線はポスターへ。]
ミッシェルさんも会われたんですか、華月斎さん。 私、昨日チケットいただいちゃったんですよ! それでさっそく今日にでも観に行こうかなあって。
(174) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
[最初のうちは適当に話を聞いていたが、フランスパン占いのあたりから口元が緩み出す]
…ソフィア……。 なんていうかお前、…ぷぷっ……! はははは!そんなんでわかったら警察も苦労しないってー! 全くつくづくおもしれーなーっ…!
[一応客も多い時間帯、抑えようとはしたものの。 笑い声を我慢するのは苦手だ。結局大声が出てしまった]
(175) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
ラルフは、ソフィアの皿から一切れハニートーストを貰った。「うん、美味しいね」
2011/01/14(Fri) 17時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 17時頃
|
うるさい
[トレイでぱこん、と大声で笑うサイラス>>175の頭を叩く 客からはああまたか、みたいな視線で見られていた]
良いよなあ、チケット 俺も行けるものなら行きたいわ
[客に呼ばれたので、ハニートーストを食べかけの状態でソフィアの皿に戻してオーダーを取りに行った]
(176) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
ソフィアがトチるなんて、珍しいね。 いつも元気に働いてるイメージしかないからさ。
ありがと、じゃ、遠慮なくいただこうかな。
[少女の厚意に甘えることにして、フランスパンをいただくことにする。 続いた言葉には目を丸くした。 昨日直接話した印象はさておき、彼―華月斎―の第一印象は、広場で見たとおり、軟派なままだ。]
ふぅん、チケットを彼にねー。 私は、というよりサイモンが貰ってさ。2人で観に行くことになったんだけど。 ソフィアも行くんだ。1人で行くの?
(177) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
うう〜…っ。
[我ながら子どもっぽかったな、とは自分でも思うので、サイラスに笑われても>>175強く反論できない。]
なによー、そんなに笑うことないでしょー。 正義を愛するが故の行動なの!
[弱々しく反論しながらサイラスを睨む。 ラルフが一切れ手に取って感想を述べると、うんうんと頷き返した。]
だよねだよね! フランスパンと蜂蜜の絶妙のコラボだよね! ―――あ。
[ぱこん、とサイラスが叩かれる。]
やーい。天罰だー。
(178) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
[トレイで青年を叩くウェイターの姿>>176に目を丸くして。 今度は自分がそのウェイターを小突く番。 常連と言えど、このやりとりを見るのは初めてだったのだ。]
お客さんに何してんのよ。
[ついで聞こえた天罰>>178の言葉に首をかしげ。 ウェイターを叩いたことはまぁいいか、と棚に上げた。]
ん?ラルフも行きたかったんだ。ちょっと意外。 そうだなぁ、私が貰ったものなら一緒に行く?って言えたんだけどさー。 なんか、直々に団長?からのサイモンご指名みたいで。
[困ったように眉を顰めて。]
(179) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
そうなんです! 正義を愛するが故につい、トチっちゃったんです! でも、フランスパンは滅多に食べれないので、こうやってみんなと一緒に食べられたから、良かったかも。
[ミッシェルが一切れ手に取るのをにこにこと見守って、ミッシェルも観に行くというのには目を丸くした。]
ミッシェルさんも行かれるんですか? 私は、昨日広場でお会いして、その時にいただいたんですよ! 一人で…うーん、今のところ一緒に行ってくれる人がいなかったら、そうなりそうですねー。 ラルフ、一緒に行く? チケットは余ってないんだけど。
(180) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 17時頃
|
客じゃない、あれでもここのアルバイトなんだ
[ミッシェルに>>179店主の身内ではあるが、とも付け足した]
ご指名か、サイモンさんも偉い人だからなあ ・・・あんなんでもな
[さもサイモンを知ってるかのような言葉は小さく言ったので ソフィアとサイラスには聞こえただろうか?]
まあ、面白そうだよなって思っただけだ 半分は野次馬根性って所だなー
(181) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
|
チケット買う金がない! 皆の感想楽しみにしとくから楽しんで来いよ
[苦笑した顔をしてソフィアに告げる>>180 サイラスにオーダー取りに行けと指示を出すと、自分も別の所にオーダーを取りに行った]
(182) 2011/01/14(Fri) 17時頃
|
ソフィアは、ミッシェルの様子に少し首を傾げた。「華月斎さん、いい人でしたよ?」
2011/01/14(Fri) 17時頃
|
そう、あんなんでもね。
[ラルフの言葉>>181に小さく同意して、うんうんと頷く。 人工生命の創り主に敬意はあれど、変人なのも否定しない。 つくづくよく自分も世話を焼いているものだと思うくらいだ。]
まぁ、アナログな人形って却って珍しいからね。 私も楽しみにはしてる。 じゃぁ今度感想聞かせるよ。
[それから、砂色の髪の青年に顔を向けて。]
うんと、サイラスさん・・・だよね。 ここの人だったんだ。会ったことがないのは意外。
名乗ってなかったね。 私はミッシェル・パークラー。よろしく。
[にこりと笑みを作って、2,3言交わしただろうか。 ウェイター2人が去っていったのをひらひらと手を振り見送って、しばらくはソフィアと雑談。]
(183) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
ミッシェルは、そうねー。悪い人ではないんだろうけど、ともう1度頬杖。
2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
えっ、このチケット、そんなに高いものなの!? そっか、だからサイラスも教授とデートって言ったんだ。 教授にたかるつもりでしょー。
[バッグからチケットを取り出して、しげしげと眺める。]
そっかあ。じゃあ堪能してこないとね! 昨日ちょっと見せてもらったけど、すごかったもん。 本当に生きてるみたいで… どうやったらあんなことできるんだろう。 サイモンさんならわかるのかなあ。
[ラルフの発言>>181は聞こえていない。普通に偉い人だと思っていた。]
(184) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
―― 翌日・自宅 ――
ジャン。 そっちは、危ないから。
[自宅の庭先に小さな椅子を出し、 深く腰掛けては、愛犬の所作を見守る。 顔色は昨日に比べ、幾許か蒼白い。]
おいで。 こっち。
[大きな木の下を駆けずり回る愛犬へ ちっち、と舌を鳴らしながら呼び付ける。]
(185) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
[愛犬は木の上の何かに向かい、わん、と一吼えした。 何があるのか、カリュクスの位置からは視認出来ない。 椅子から立ち上がり、見に行けば済む話だったが]
………おいで。 おいで、ってば。
[今日は、下半身に全く力が入らなかった。 声には若干の苛立ちが乗る。]
――――、ジャン。
[愛犬の名を呼ぶ声は悲しげで、 段々と、小さくなってしまう。]
(186) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 17時半頃
ミッシェルは、ソフィアに聞こえないように苦笑い。まぁ、変人だけどね、と。
2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
[ミッシェルと会話を楽しみながら、パンとカフェオレを食べ終える。]
ふうっ。ごちそうさまでした! おいしかったあ。 お勘定お願いしまーす!
[さて、蜂蜜の代金やいかに。 思ったより2奇数:安かった。偶数:高かった。]
(187) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
あ―――、
[其処へ掛かる、低く重い声。 びく、と小さく震え畏まってしまう。 なんとか上半身を其方へ向けると、]
お父さま。
[人物へ呼び掛けて、ぎこちない笑みを浮かべた。]
ええ。 身体は………早朝よりは良い、です。
[そして、若干の嘘をつく。 下半身は早朝同様、上手く力の伝わらない張りぼての様。]
(188) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
うぐぐ。やっぱり高級なだけあって、いいお値段なんだ。
[思っていたより蜂蜜は少しお高めだった。うーん、と考えてから、ちらりとサイラスに目をやる。]
サイラスおにーちゃん、蜂蜜代おごって? ―――ぶはっ!! 無理! やっぱり無理!!
[上目遣いで言ってみたが、直後に噴き出した。結局、自分の財布からきちんと支払った。]
あっ、そーだ! 私、本持ってきてたんだった。 カフェオレもう一杯追加注文するから、華月斎さんの公演の前までここで時間潰してもいいかなあ?
[そう断って、追い出されなければカフェオレを飲みつつ、読書にいそしむつもり。**]
(189) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
ですから、早朝のように お父さまの手を煩わせる事は無いです。
私一人で、部屋に戻れます。 ありがとう、ございます。
[肉親に向けるには随分と堅苦しい言い回しをし、 静々と頭を下げる。 人物は、髭を蓄えた大柄で、50代前半と思しき男。 アヴェリン製薬会社の会長だった。]
あの。 ………お父、さま。 一つ、お聞きしてもいいでしょうか。
[遠慮がちに言葉を選びながら首を傾ぐ。]
(190) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
|
[ソフィアの勘定で蜂蜜の値段が聞こえた時>>187、高っ!と思った とても自腹を切る気にはなれない値段だった]
・・・ごちそうさま、ソフィア
[神妙な面持ちで告げたが、笑ってるのはソフィアに見えただろうか]
(191) 2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 17時半頃
|
[店主は呆れ顔で、勝手にしろいとソフィアに言った>>189
自身もこの調子ものめ・・・と内心思いながらソフィアにカフェオレのおかわりを出すと、別の客の片付けに行った**]
(192) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
[ミッシェルに挨拶される>>183と、ウエイターらしくきちんとお辞儀をして]
これはこれは。まさかウチのお客さんだったとは思わなかったよ。 最近はずっと卒論卒論で、あんまり店に出てなかったしなあ。
[と、言ったところで近くの席からオーダーの声。 軽く手を振ってその場を離れた。
ラルフのトレイ攻撃>>176はなかなかに効いたようで、 フロアを回っている間も時折後頭部をさすっていた。 わざとらしくおー痛い痛い、なんて言いつつ、 内心ではラルフが人に小突かれるという珍しい姿>>179が見れて面白がっていた]
(193) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 18時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 18時頃
|
私の、中学校の頃の卒業アルバム。 何処にあるか、ご存知無いですか?
[眠たげにも見える切れ長の二重が ぱちりぱちりと瞬きながら、じっと見つめる。 父は、一瞬挙動を止め、後に首を左右に振った。]
………そう、ですか。 昔の自分を、知りたくて。 友達は居たのかなって。 ですから、探したのですが――――
[カリュクスには此処5年間の記憶しか、無い。 最近は自分の過去を探る時間ばかりが長くなっていく。]
(194) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
[やがて、舞台の幕が下りる。 割れんばかりの拍手。 勿論自分も、立ち上がり、手が痺れるほどに拍手を送る]
いやぁ……12年ぶりに見た生の舞台が、こんなに素晴らしいものだとは。 儂は何という幸せ者か。
[感嘆の溜息を幾度もおとし、暫しその場に立ち尽くす]
ケイトも、付き合ってくれて有難う。
(195) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
―回想・ラルフ宅― [睡眠薬を求められ>>113、少し眉を顰める]
疲れているのに眠れないなんてねぇ。 何かストレスでも溜まってるのかい?
[鞄から睡眠薬を取り出せば、手渡して]
寝る前に一錠。 これでも眠れないようならまた言うといい。 眠れないからって飲む量を増やすんじゃないよ?
あぁ、帰りは気をつけるさ。 ありがとね。
[ヒラリ、と手を振れば そのままラルフの家を後にした]
(196) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
[自宅に帰れば、リビングで新聞を読み始める 人形破壊事件の事が気になったせいだろう]
ったく、本当に物騒だねぇ。 人形たちも、アタシらと変わらないってのに。 いったい、何が目的なんだか。
[ガサ、と新聞を机の上に置いた]
壊れた人形たちを直してやれればいいんだけど。 アタシは医者じゃないんだが……多少勉強しとくかねぇ。
[本棚にある人形の本を見た後、視線はその隣の薬棚へ 表情が苦笑気味になるのが、自分でも分かる]
……あの薬は使う気はもう無いさ。 多分、きっとね……
[薬棚から目をそらせば 風呂や明日の準備を済ませて眠った**]
(197) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
…ソフィアちゃーん、やるならもうちょっと頑張ろうぜ。もうちょっと。
[返事をするより早く吹き出したソフィアに向かってそう笑うと、 せかせかと厨房に入っていく。 かと思えば直ぐに戻ってきて、彼女とミッシェルの席にかちゃりとプレートを置いた]
俺からのサービス。新作の三色ミニプリンプレートでございます、ってな。
[二人には軽くウィンクをして。 店主やラルフに視線を送られたなら「あとで払う!払うって!」と嘘臭い返事をした]
(198) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 18時頃
|
昨日。 病院の帰りにクレープを買いました。 ………美味しかった。
[少しだけ恥ずかしそうに、俯きながら はにかみ、告げる。 5年よりも以前の記憶は一切無い。 話によれば、記憶喪失だと、言う。]
お姉さんが、良いヒトでした。 私………友達が、欲しいです。
[自宅と病院を往復する日々。 小さな世界に望む、小さな希望。]
(199) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
[しばし真面目?に働いた後は、ちゃっかり自分の分も三色プリン (カスタード、チョコ、黒ごま味らしい。それぞれカラメルとベリーソースときなこが添えられている)をせしめて。 そのままいつものようにとんずらしようとしたのだが、 今回は料理長の無言の訴えに負けてきちんと払ったようだ。]
んじゃ、俺は上がりだから。 おつかれーい。
[そう言って店から引っ込むと、すぐに身支度をして外出していったようだ]
(200) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
[芝居小屋を出て、ケイトに改めて礼を言い、別れたところで、余韻を噛み締めるように再度パンフレットを捲る]
……邪魔になってしまうだろうか。
[良い席を、そして最高の舞台を魅せてくれた鏡花達に、一言礼が言いたくて、舞台裏に顔を出せぬものかと周囲をウロウロ]
(201) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
え?
[父は優しく笑い、告げる。 友達なら何時か必ず出来るから、と。 それまではジャンを大切にしてあげなさい、と。 声は穏やかで、庭先の一時にすぅと馴染み、溶けて行く。]
――――、そう、ですね。 私には………ジャンが。
[けれど、カリュクスは素直に微笑む事が出来なかった。 ジャンを見つめる眸は、物憂げに揺れる。]
(202) 2011/01/14(Fri) 18時頃
|
|
あ。 ………お父さま。
[其処へ父の手が、優しく頭部に触れた。 大きな掌が柔く、愛しむように撫ぜていく。]
誕生日? …………もう。
そんな歳でもありませんよ、お父さま。
[そして、父が漏らした言葉に少し苦笑いをする。 明日、カリュクスは21歳の誕生日を迎える。 その誕生日プレゼントは何が良いかとの問いだった。]
(203) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
|
[目的地は大学。 昨晩電話で教授に公演につれていけとごねてみたものの、結局適当にあしらわれてしまったから。 今度は修士やら博士の先輩にたかろうという心算]
…ん。
[けれどその前に。 通りがかったクレープ屋の香りに足が止まる]
(204) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
|
――――。
[娘が幾つになっても誕生日は誕生日だと主張して止まない父。 カリュクスは父を見つめ、ふ、と仄かに微笑んだ。]
じゃあ。 …………ジャンのおやつを。
ほねっこ。
[ぽつり、呟けば。 父は、なんだか微妙な面持ちで小さく頷いた。]
(205) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
―芝居小屋・昼の部― [――人間よりも人間らしく。女性より女性らしく。
只逸れを極める為だけに舞い続ける人形の鏡花の本日の舞台はそれは素晴らしい出来だったという。
幸運にも居合わせた客席の興奮は幕が降りてからも醒めることなく、また本人や他の役者の興奮も落ち着く事無く芝居小屋全体がざわめいていた]
……鏡花が、降りてきた。俺はやっと鏡花になれた。
[楽屋で着替えもせずに魂が抜けるように呟いたこの人形、先代の女形役者鏡花が急死してから作られ動き始めてからまだ一年足らずにも関わらず元の鏡花と同じだけの―少なくとも観客に見分けられるものは居ない―演技力を身に付けた天才ではあるが「舞台を降りた鏡花」の演技はまだ不十分で素の部分を覗かせていた]
(206) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
カリュクスは、サイラスがクレープ屋さんの前に居る事は知らないが、傍に居たならどんな顔をしたろうか。
2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
時雨さんは見にきたかな。
[昨夜慶三郎に渡したチケットの一席は先代の鏡花の為。もう一席は鏡花になれなかった兄弟人形「飛鳥」のもの。 海外公演にまで全ての回で座席を確保するという暴挙を許した座長に感謝しつつ、夜の部までに体力を回復させようと立ったまま目を閉じた。
おそらく夜の部も光臨した鏡花を纏うこの舞台は大成功となるだろう**]
(207) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
[クレープ屋が面した通りを、ひゅうと一枚のチラシが飛んでいく。
派手な色彩と独特のデザイン。
内容は見なくてもわかる。先日隣町に行った際、これと同じものが沢山撒かれているのを見たから]
――これも人工生命排除運動の一環か。
全く、過激派はやることがえげつない。
[忘れもしない。徹底的に破壊された人形が横たわる姿。
その上に降り注ぐあのチラシ――モノに心は、魂はいらぬと。
そう主張する紙切れが、何百枚と風に吹かれていた]
[そのチラシを撒いたのが隣町の襲撃犯と同一なのか、便乗なのかまではわからない。
自分にとってそんな細かいことはどうでも良かった]
あの時の人形は……
[事件現場の凄惨な光景が、ずっと頭から離れない。
そして、あれを見た時の不思議な高揚感も、なかなか忘れられなかった]
あの女に似てた、な。
[狂気に満ちたチラシが舞い散る中で、己は静かに笑っていたのだ]
|
[多くのファンがワイワイと群がっていたため、楽屋の場所はすぐに分かった]
ちょっと……失敬!
[人混みを掻き分け、かなり強引に前へ進むが、楽屋前にはロープが張られ、警備員が5人立っていた]
すまんが……どうかお目通し叶わんか!
「規則ですから、できません」
いや儂は、鏡花殿に一言礼を……!
「その気持ちは皆さん同じですから」
だからそうではなく……!
[暫くは、人混みの中でこんな押し問答を繰り返し、警備員にさぞかし煩わしがられる事だろう]
(208) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
|
[頭ではわかっているのだ。
自分は父親が入れ込んでいる人形の女が気にくわないだけで、人形そのものに辛く当たるのは間違っていると。
それでも、心の中にはずっと…
人工生命など最初から存在しなければ良かったのにと、そう思う自分が居た。]
カリュクスは、慶三郎の事は知らないが、傍に居たのならくすくすと笑うだろうか。
2011/01/14(Fri) 19時頃
カリュクスは、芙蓉が薬剤師だという事をどこかで知る日が来るかもしれない。
2011/01/14(Fri) 19時頃
|
今日は、
[ふい、と眸を空へ投げる。]
風が気持ちいいです。
[薄っすら微笑みながら 庭先にて父との一時に身を*沈める*]
(209) 2011/01/14(Fri) 19時頃
|
|
……だから、何度も言ってるだろう。 このように素晴らしい舞台を観せてくれた鏡花殿に、一言礼がしたいだけだと!
「ですから、何度も無理だと言っているじゃないですか」
だー! 頭の固い奴だな!
[しかし、ここで強行突破できないあたり、微妙にヘタレ**]
(210) 2011/01/14(Fri) 19時頃
|
[好きになろうという努力はした。
元々の人形史という専攻を生かして、理解しようとした。
しかし、心の中に芽生えた暗い感情は完全には消えなかった。
研究に没頭して、昔よりずっと深い人形の知識を得ても]
…やっぱ、無理なもんは無理なんだよな…。
[あの光景が、自分が苦心してしまいこんだその感情を一瞬で呼び起こしてしまったのだ]
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 19時頃
|
[慶三郎にお礼を言って分かれた後に考え始める。 彼が特に目をかけていたあの女形……佐村鏡花といったか。 見事な演技だったが……]
……あの人も、人形なんだろうか……
[化粧もしていたし、衣装も着ていたため 見た目からでは全く分からなかった]
……少し、お腹空いた。
[朝昼兼用の食事をしてから何も食べていない。 そんな時、ふとクレープの臭いを感じてそちらへ目を向ける]
(211) 2011/01/14(Fri) 19時頃
|
|
>>204 ……あれは……
[目を向けたクレープ屋の前で足を止める青年を見つけて、 近づいて声をかける]
……サイラス。 ……サイラスも買い食い?
[甘い臭いを漂わせる店に目を向ける。 空腹を感じていなくてもついつい寄ってしまいそうだ]
(212) 2011/01/14(Fri) 19時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 19時頃
|
[先ほど小ぶりとはいえ3つもプリンを食べたというのに、 甘い誘惑にあっさり負けた青年は鼻歌まじりにクレープ屋に吸い寄せられた]
チョコバナナクレープ、生クリームダブルで。
[しかも結構なボリュームである。 焼き上がりを待つ間も楽しげに鼻歌を歌っていると、後ろからよく知った声が聞こえた]
んぁ、誰かと思えばケイトじゃん。 そーそ、ここのクレープの匂いについつい釣られちまってさ。 さっきウチでデザート食べてきたのに。
(213) 2011/01/14(Fri) 19時頃
|
|
>>213 甘いものは別腹、とも言うし気にしなくても大丈夫だと思う。 ……でも結局どんな図解を見ても 「別腹」がどこなのか分からなかったけれど…… ……あ、私はストロベリークレープでお願いします。
[人間とはやはり不思議なものなのかもしれない。 注文を店員に告げて焼き上がりを待つ]
……もう、知っているかもしれないけれど、 昨日ラルフがサイラスを探していた。 ……いくら親戚の店とはいえ、 代金を払わないのは誉められたことじゃないと思う。
[そう言いつつも、あまり真剣に咎める気はない。 少し苦笑気味に笑顔を浮かべた]
(214) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
|
|
―楽屋― [ぼんやりと余韻を噛み締めていると招待客が挨拶しに来た様だ、人が増えて賑やかになってくるのと同時に意識を鏡花に切り替えて応えてゆく。
入れ替わり囲まれて興奮している客たちの対応をする、このあたりはどこの国でも似たような感じで流石に慣れたものだ。 廊下から慶三郎の声が聞こえたら、スタッフに言付けて中に入って貰おうか**]
(215) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
|
|
図解見て別腹探すって… はは、載ってる資料があったら俺にも見せてくれよ。
[にやにや笑いながらそう言うと、出来上がったクレープを受け取ってぱくりと一口。]
なんだ、ラルフの奴ケイトにまでちくってたのか。 酷いよなあ、人のちょっとした悪事をふれ回ったりしてさ。な?
[同意を求めるように零したら、ケイトはどんな反応をするだろう]
まあ今日はちゃんと払ったし? たまにはいいじゃん。まかないだよまかない。多分。
(216) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
|
|
>>216 ……? 分かった。見つかったらサイラスにも見せる。
[何か自分はおかしなことを言っただろうか。 分からずに首を傾げる]
ふふ。サイラスも相変わらず調子がいい。 その様子だと、もうラルフには会って しぼられたみたいだから、私から改めて言うこともなさそう。
[おかしそうに笑顔を浮かべた後に、 同じように出来上がったクレープを受け取って食べつつ]
……そういえば、最近卒業論文で 忙しそうにしているようだったけれど、そっちは順調?
(217) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
|
|
おう、まー楽しみに待ってるさ。 きっと大発見になるぞ?
[ケイトのこんな調子には既に慣れているのか、 ツッコミもせず人の悪い笑顔を浮かべるばかり]
さすがケイトちゃん、やっさしー! 今度お兄さんがこっそりケーキをおごってあげよう。
[調子よくそう言ってから、財布の中身が少々不安になってきた。 なにせ三色プリンとこのクレープでだいぶ散財したのだ]
ん、そっちはまあまあかな。 思ったより資料が見つからなくて最初は苦労したけど、イイ場所見つけたから。
(218) 2011/01/14(Fri) 20時頃
|
|
―朝・お屋敷― ・・・おはようございます、ご主人様。 ・・・・・・お芝居、ですか?
[早朝、何時ものように主人の部屋に向かうと、芝居のポスターとチケットを手にした主人が着物姿で待ち受けていた]
・・・・・・はい。かしこまりました。すぐに支度いたします。
[昨日街でポスターを見たのだろう。主人の気まぐれはいつもの事なので、淡々と頷いて部屋を出る。まずは主人の娘。瓜二つの人形に着物を着せなくてはならない。主人は何事も形から入る人なのだ]
(219) 2011/01/14(Fri) 20時頃
|
|
>>218 またまた見栄を張って…… 最近アルバイトにも出れていない金欠のサイラスに 奢ってもらうほど落ちぶれていない。
[そう言いつつも悪い気はしない。 どことなく表情に喜色が浮かぶ]
……そう。 ……何か、私に手伝えることがあれば、言って。 私の家にも人工生命に関する文献はかなりあるし……
[そこで小さく一呼吸ついて]
……それに、私も人形だから。 最も、有機型の私だと少し研究内容から外れるかもしれないけど……
(220) 2011/01/14(Fri) 20時頃
|
|
む。悪かったな見栄っ張りで。 自慢じゃないが俺の50%は見栄でできてんだ。 今度バイト代が入ったらいいもん食わしちゃるから待ってろ。
[かっこ悪い決め台詞を言って、内心ほっと胸をなで下ろした]
ん。そだな、また今度お邪魔するよ。
[へらり、と笑ってそう言うと、続く言葉には唇に人差し指を立てて]
外では、あんまそういうこと言うなよ。 知ってるだろ?最近の事件。どこで誰が聞いてるかわかんねーんだから。
[気持ちはありがたいけどな、とそこだけは明るく告げて。 クレープをもしゃもしゃと口の中に押し込んだ]
(221) 2011/01/14(Fri) 20時頃
|
…嫌なタイミングで嫌な奴に会っちまったなあ…
[クレープをほおばりながらぼやいた言葉は、
周囲からはもごもご行儀の悪い音にしか聞こえなかっただろう]
|
>>221 ふふ……じゃあ、奢ってもらうのも サイラスが家に来るのも気長に待ってる。
[そう言ってわずかに微笑みながら]
……ごめんなさい。 ……でも、ちょっと気になって。 人間のことも、人形のことも…… サイラスの研究を手伝えば、少しは何か分かるかな、って……
(222) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
|
―朝・お屋敷― ご主人様、準備が整いました。
『お父様、ねえ見て!着物似合う?』
[朝顔柄の着物に着替えた娘を連れて部屋へ戻ってくると、娘は父親に見せるようにくるりと回る。]
良くお似合いですよ。
[相変らず淡々と娘を褒める。着物に着替えた娘の姿はますます...と瓜二つだった。]
(223) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
|
おう、楽しみにしてろ。 おにーさんのかっこいいところを見せてやるぜ。
[に、とかっこつけて笑った顔は、クレープの食べかすがついていて台無しだった。 食べ終わったクレープの包みを丸め、お行儀よく「ごちそうさん」と屋台に手を合わせる]
あー…。いや気持ちは嬉しいし、ぜひそうしてくれたら助かるけど。 …少なくとも、知らないやつに自分のことを知られないように。気をつけてほしいんだよ。
[言い方がまずかったかな、と自分の頭をがしがしかきながら。 言葉を探すように宙を見る]
ケイトが危ない目にあったら、みんな悲しむだろ。
(224) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
良くお似合いですよ。
[心にもない言葉。着物姿の人形を見ているとまるで鏡でも見ているようで、けれど自分とは全然違う人形の態度に酷く不快感を覚えた。]
|
>>224 ……うん、分かった。ごめんなさい。 心配してくれて、ありがとう。 ……外では、出来るだけ言わないようにする。
[申し訳無さそうに目を伏せた後、 相手の顔を見て、クスリと笑う]
……クリーム、ついてる。
[そう呟いてクレープを持たない手を そっと相手の顔に伸ばしてクリームを拭おうとする。 口元に触れればその手は冷たく感じられるだろう]
(225) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
|
―お屋敷→芝居小屋― [道中、並んで歩く親子のすぐ後ろに付き添い、二人の背中を見つめる。]
・・・凄い人出ですね。
[芝居小屋の前に着くと、人の多さに素直な感想を漏らした]
(226) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
|
ん。まーそう凹みなさんな。 ほら、いざとなったらおにーさんが守ってやるから!
[はっ!と言って武道の構えを真似してみせるも、 食べかすの指摘を受けるとぱっとやめて]
げ、マジで? うわ恥ずかしー、せっかくかっこよくキメたのに…。
[がっくりした顔で、されるがままケイトの指がクリームを拭うのを見る。 冷たい指がくすぐったかった]
(227) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
|
[頼れる兄貴分を気取る、いつものテンション。
演じようとせずともすらすら出てくる台詞。
どこまで本気なのか、自分でもよくわからなかった]
|
>>227 全くもう、相変わらず調子がいい…… 私なんかより先にそういうことを言ってあげるべき人はいないの?
[くすくす笑いながらクリームを拭った後、 じっとそのクリームを見て、どうしたものかと首を捻る。 ハンカチは両手がふさがっているから出せないし……]
――……あむ。
[結論。少し下品だが指先のクリームを舌で舐め取ることにした]
……ほんのりチョコ混じりで美味しい。
(228) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
―芝居小屋― ・・・凄い舞台でした。
[演劇が終わると、芝居小屋から出て素直な感想を漏らす。ちなみにSS席で見ていたが、席が離れていたため、慶三郎たちには気付かなかったようだ]
・・・・・・あれ、お嬢様・・・?
[気付くと娘の姿が見当たらず、主人もあたりを見回すが、見つけたような素振りはない。しばらく探すも姿はみつからず]
・・・・・・探してきます。
[主人に短く告げると、出てくる人波に逆らうように芝居小屋の中へ]
(229) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
え?ああ、嘘。 ありがとう!
[突然置かれたプレート>>198に、恐縮しつつ嬉しがりつつ。 店主と彼とのやりとりを見ると、くすくすと笑う。]
仲いいんだね、ここの人みんな。
[笑顔のままパン屋の看板娘に話しかけると、彼女は何か言葉を返しただろうか。]
悪いなー。なーんて。 すごく美味しそう。いただきます。 …ん、美味しい。
[新作と言われたデザートは確かに今までこの喫茶店では見たことはないメニューで。 口いっぱいに広がる新しい甘い香りに、満足げに口元が緩む。]
(230) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
―自室―
[しばらく雑談の後帰宅し、一番最初にしたのはシャワーを浴びること。 隣人の部屋は違うかもしれないが、一応バス・トイレ別の物件だ。そこだけはこだわった。 寒さに身を縮めながら衣服を脱ぎ、素肌に思いきり温かなお湯をかける。 その身体のどこにも、隣人のような刻印はないけれど。]
人形が、人を愛することが出来るなら。 そんな「感情」を持つことが出来るなら。 私みたいに、創造主に憧れる人形が、いてもいいよね。
[人工生命の創造主の言葉>>59を思い出しながら、目を伏せる。 糸のようにシャワーは自分に降り注ぎするりと肌を滑っていった。]
(231) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
[自分を育ててくれた「両親」には感謝している。 自分が「造られて」以来、実の娘のように可愛がってくれた。 今度は自分が「生み出す」側に立ちたいと言い出した時も、驚きながらも心から応援してくれて。]
あのね、サイモン。 私は貴方のように、「生み出す」立場に立ちたい。 恋よりも、ずっと。
[自分が人形であることは、サイモンしか知らなかった。 彼がどんな気持ちでその言葉を紡いだのかはわからない。 けれど、時々そんな風に自分に問いかける彼の言葉の中に、 自分なりの「答え」も、形成されている気がしていた。
『人を愛する』というのも、『幸せな感情を生み出す』ことに他ならない、と。]
(232) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
[喜び。人形が居なくなって初めに感じたもの。哀しみ。必死に人形を探す主人の姿に自分では変わりになれないのかと、当たり前の事で落胆する。そして]
・・・・・・探してきます。
[人形が居なくなったのは嬉しいことだったが、悲しむ主人の顔を見たくないという一心で人形の姿を探す]
|
俺はか弱い女の子みんなの味方なの! いーじゃん調子よくたって。俺に言わせりゃ女の子の為に体張れない男はクズだね。
[胸を張ってきっぱり一言。 しかしながら、そのきりっとした表情もケイトの行動ですぐに崩れた]
おや意外。お行儀悪いぜお嬢ちゃん。
[本当に意外そうにケイトの顔を見てから、 顔を食べかすだらけにしていた自分のことは棚に上げて年上ぶってみた。 それから屋台から紙ナプキンを一枚拝借し、ケイトに手渡す]
(233) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
だから儂は、鏡花殿にチケットを分けて貰って……。
[押し問答を続けていると、楽屋からスタッフと思しき人物が顔を出し、警備員に何やら耳打ちした。 途端、警備員の態度が変わり]
「ど、どうぞ!」
……まったく、だからそう言ったではないか。
[警備員にドヤ顔を向けると、着物の襟を正し、楽屋の中へ。 ひどく緊張しているためか、動きがおそろしくぎこちない]
(234) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時頃
|
>>233 そこまで言い切られると、いっそ清清しい……
[手渡されたナプキンを受け取り、小器用に手を拭きながら]
……ごめんなさい、ありがとう。 ほら、私、ええと、その…… ……お腹、壊したりしないから、つい。
[小さく呟く。人形らしい振る舞いは控えるようにと さっき言われたばかりなのにやってしまったことを反省しつつ。 ……そういう問題ではないような気もするが。 さっきからチマチマ食べていたクレープも食べ終わり、 もらったナプキンでさっと手元と口元を拭いた]
……そういえば、サイラスはクレープを食べにここまで? それともどこかに行く途中?
(235) 2011/01/14(Fri) 21時頃
|
|
いや、多分俺でもそうそう腹は怖さないけど……じゃ、なくて。
[ぴ、と手指を揃えてツッコミのポーズ]
ま、ケイトもまだまだ立派なレディにはなりきれないみたいだな?
[ふふんと笑って、自分も新しい紙ナプキンで口の周りを拭いておく]
……あ。いっけね忘れてた。 今から大学で先輩に……
[公演代をたかりに。という言葉は「かっこいいおにーさん」的にあんまりなので飲み込んで]
……資料取りにいこーと思ったんだけど。 今日はもうめんどいから散歩でもしようかな、と。あはは……。
(236) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
夕顔は、サイラスのような人影を見たような気がした
2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
─楽屋─
[まるでお上りさんか何かのように、きょろきょろと楽屋内を見回して。 そこに鏡花の姿を見つけると、緊張した面持ちで歩み寄って一礼する]
今日は本当に、素晴らしい舞台を見せていただきました! 筆舌に尽くしがたいとは、まさにこの事ですな。
[やや興奮気味に伝えようとするが、ふと、自分が手ぶらで楽屋を訪れた事に、今更のように気付き]
……ぁ。
[ひどく萎縮した]
(237) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
|
はぁ、やれやれ。 一度薬の補充に戻らないと。 医者も薬屋も、ヒマが一番いいんだけれどねぇ。
[通りかかったのは芝居小屋 ちょうど、ぞろぞろと人が出て行く最中で]
……そういえば佐村屋の公演があるって言ってたねぇ。 まぁ、チケットは完売してるらしいし。 こりゃ夜の部も行けそうにないだろうねぇ。
[公演ポスターに目を向ければ 妖艶な女形の姿――]
あの兄さんも頑張ってるんだろうねぇ。 さて、アタシももうひと頑張りするか。
(238) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
慶三郎は、ケイトはちゃんと家に帰り着いたろうかと、ふと思った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
>>236 レディって……ううん、そう、なのかも。 まだまだ私も未熟。
[人形である自分はレディとして扱われるべき存在なのか? そんな考えが頭をよぎり、また余計なことを言いそうになる]
……そう。それだったら、もう少し一緒に歩いていてもいい? なんだか、今日は朝からちょっと良くないことばかり考えて……
(239) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
芙蓉は、ケイト達を、クレープ屋付近で見かけただろう。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
慶三郎は、ラルフに今度甘藷を持っていってやろうかと考えた。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
サイラスは、ケイトの前でまたむなしい見栄をはった。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
ケイトは、サイモンに話の続きを促した。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
ケイトは、サイラスに話の続きを促した。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
ー喫茶店・一段落ー
[もうすぐ華月斎の舞台が始まるのだろうか 客も捌けてきた]
ソフィア、お前行かなくて良いのか? 時間ちゃんと把握しておけよー
[ソフィアが出て行ったならありがとーございましたとおざなりな口ぶりで見送っただろう ミッシェルとソフィアもいなくなったら三色プリンのプレートを片付ける]
あいつは裏メニューばかり増やす・・・ [しかし、サイラスの裏メニューはわりかし女子に人気なのだ そう言う理由で店主も渋い顔はするが、口やかましくは言えないのだった]
(240) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
良くないこと?
[その言葉を聞くと、少し心配そうにケイトの顔を覗き込んで]
そりゃいかんな。 じゃあしばらくその辺りぶらぶらしますか。 お供しますよ?未来のレディ。
[大げさに、一歩下がって丁寧なお辞儀。 顔を上げればにへら、といつもの笑顔だ]
(241) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
|
>>241 うん……ありがとう。サイラス。
[そう小さく頷いて歩き始める]
……最近、人形が破壊される事件が多いでしょう? ……少し、怖くなったのと……後、分からなくなってきて。 私達って、いつまでもこうしていていいのかな、とか…… 私達はもしかして、壊されるだけの理由があるんじゃないか、とか…… なんだか、朝からそんなことばかり考えてしまって……
[歩きながらも周りの人には聞こえないようにそう小声で話す。 自然、相手との距離は縮まらざるをえなくて]
……もし、私達に壊される理由があるなら…… 私はそれを知りたい。"知識"の担い手として……
(242) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
[娘の姿を探して芝居小屋の中を歩き回る]
お嬢様・・・どこですか・・・
[娘を呼んでみるが、その声はたやすくかき消されるほどに小さく]
・・・ぁ おじょうさ・・・!
[廊下の奥、角を曲がる赤い裾が見えると、そちらへ向かおうとするが、警備の者に止められ]
・・・・・・・・・あの・・・
[良い言い訳が思いつかず、赤い裾が消えた角をじっと見つめた]
(243) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
[クレープ屋の近くまで歩いてくれば 一組の男女が目に入った]
仲よさそうだねぇ、あのカップル。
[ちょうど>>228、>>233の光景が見えたようで そんなことを呟いていた 彼らの声は届いていない]
おや、かたっぽは喫茶店のバイト君じゃないか。 デートかねぇ?
[邪魔するのも無粋かと思い、 クスクスと笑いながら喫茶店の方面へと歩き出す]
(244) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 22時頃
|
─楽屋─ [招待客を往なしているとやっと見知った顔に出会う事が出来た>>273、ふっと頬を緩めるて礼を返す
よく御出で下さいました。楽しんで頂けた様で私も役者冥利に尽きます。 夜までまだ時間がありますし、良ければ奥へどうぞ。
[他の客の相手は回りに任せて部屋の奥へ慶三郎を促そうとスタッフへ耳打ちして人払い]
(245) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
なんとうか……。 このような場に手ぶらとは、本当に申し訳ない。
[ぺこぺこと、米搗きバッタのように頭を下げ]
それにつけても鏡花殿、本当にお美しいですなぁ。 何と申しますか、本物の女以上に艶がある。
[うっかり本気で惚れそうになった……とは、流石にここでは口にできないか]
(246) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
[小さく、静かなケイトの言葉。 最初は何も言わず、ただ頷いて彼女の声に耳を傾ける。 しかし、話を聞くうちに、少しずつ表情が厳しくなっていって]
壊される理由なんて。 そんなのは加害者側の理屈でしかないだろ。 そこに筋もなにもあったもんじゃないさ。通り魔的な犯行なら、なおさら。
[この男には珍しい、少し怒ったような厳しい口調]
知らなくていい、そんなこと。
(247) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
ラルフは、一息入れるとまた仕事し始める。掃除やら色々あるのだ。客が来たら「いらっしゃーい」と言うだろう
2011/01/14(Fri) 22時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 22時頃
慶三郎は、鏡花の促しに、恐縮しつつ後に続き、奥へ。
2011/01/14(Fri) 22時頃
…っち……
[ケイトには届かない、小さな舌打ち。
話せば話すだけ、心がざわついた]
|
>>245 [良いのだろうかと、周囲のスタッフを少々気にしつつ、奥へ]
あぁ、夜の部もあるのでしたね。 差し支えない程度で、おいとまさせていただきます故。
(248) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
>>247 [少しきょとん、とした表情を浮かべて]
……そう、なのかな。 ……そうなのかも。ふふふ。知らなくていい、か…… そんなこと、考えもしなかった。 「知る」ことが一番大切な私の仕事。 今まで、ずっとそうだったから……
[そう言って可笑しそうに笑いながら]
そう、知らなくてもいい。 そんなことも、あるかもしれない……
(249) 2011/01/14(Fri) 22時頃
|
|
―喫茶店― [店へ入れば誰かいただろうか ラルフの姿が見えれば、笑顔を向ける]
コーヒーのブラック一つ。 あと今日はサンドイッチも頼むよ。
[朝ごはんを食べたきりで空腹だが あまり食べると夕飯が遅くなる
鞄を床へと置いて 軽く身体を伸ばしてリラックス]
(250) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
ああ、芙蓉さんいらっしゃい
[からん、とドアの鐘がなったので出口を見ると芙蓉さんがいた>>250 サンドイッチーと厨房に告げ、店主手づからいれたコーヒーを先に出す]
お疲れだね さっきまでミッシェルもいたんだけど帰っちゃったからなあ ゆっくりしてって下さい
(251) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
―回想・昨夜、人形資料室にて>>102―
[コーヒーでも、と言う女性の声に、視線をそちらへ向ける]
いえ、私は……、
[断って立ち去ろうとするも、女性が続けた言葉に遮られるように、断りの言葉はうやむやに流れる]
貴女も見物客の中にいらしたのですか。 それは気付けずに失礼をいたしました。
[『ああいうのが大好き』という言葉に、険しく詰めていた男の表情はいくらか和らいで。
既にコーヒーを淹れにいってしまった女性の背から、猫背男の顔へと視線を流す。猫背男が無言で肩を竦めて椅子を勧めるから、男は頷いてそこへ腰かけた]
(252) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
お気に為さらずに。 ふふ、舞台に上がると別人の様だとはよく言われます。
[スタッフの入れてくれた茶を受け取って衝立に隠されたソファへ]
本物以上とは、最高の褒め言葉でご御座いますね。 しかし本物には勝てないのが私達役者でありますから……
(253) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ケイトが笑う様子を見て、少し安心したように表情が緩む。 すると真面目なノリに今更落ち着かなくなってきたのか、こほんと咳払いをひとつ]
そうそ、世の中には知らなくて良いこともいーっぱいあるのさ。 厨房の真っ赤なリンゴを誰が食べたのか、とか。
[な?と笑う表情は、もういつも通りの青年のもの]
(254) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
>>103 [湯気たつコーヒーを受け取り、礼を言って口をつける]
あぁ、名乗りが遅れました。華月斎染也と申します。 手妻……、こちらでいうサロンマジックと ステージマジックを生業といたします。
[公演を見に来る様子の彼女と猫背の男の遣り取り。 客となった彼女に愛想のひとつも振りまくべきところであるが。 サイモンを前にしての、思いつめた気負いや焦燥は 笑みを曖昧にぼやけさせてしまう]
舞台の上では、最高の幻を御目にかけましょう。
[それでも彼女を見詰める瞳に浮かぶのは、 受け継いだ技への誇りと、華月斎を名乗る者の自負]
(255) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
[それからいくらか会話も交わしただろうか。 コーヒーを飲みほした頃に、 礼とともに、その場を辞する旨を告げて]
サイモン殿、くれぐれも、御身に気を配られますように。 貴方に何かあれば、こちらの希望は潰えてしまう。
[眼差しによぎる、どこか思いつめた色。 丁寧に礼を交わした後、男の姿は街の闇へと溶け消えた]
―回想・了―
(256) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
…それで良い。
それ以上、俺にそんな話を、するな。
[笑顔にも、言葉にも、嘘はない。
ただ、語らない言葉が多すぎるだけだ。]
|
>>254 ふふふ。ありがとう、サイラス。 大分気持ちが楽になった気がする。 ……それに、もう一つ学習した。 知らなくてもいいことっていうのは、都合の悪いことでもある…… ラルフが知ったら、また小言が飛んでくるでしょうに。
[そう言って笑顔を浮かべた]
(257) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
ラルフは、コックが「おい林檎が消えてるぞ!」と言ってるのが聞こえた。「・・・またか・・・」
2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
[コーヒーを渡されればカップを手にとって]
おや、ミッシェルがいたのか。 それは残念。
仕事も珍しく昼までに結構薬が売れちゃって。 診てほしいって言う人もいたくらいだよ。 アタシは医者じゃないってのに。
[苦笑を零してコーヒーに口をつける 広がる風味は、この店独特のもの]
ん、さすが店長。 やっぱりここのコーヒーが一番だね。
[そういってニッコリ笑う]
(258) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
―劇場前―
[人形資料室での一幕から、一夜明けて。 開場を控え、少しずつ人の並び始めた劇場前。 それなりの劇場を使っておきながら、全て自由席とした所為か。 まだ時間はかなりあるというのに、熱心な客もいるものである]
……、
[目深に被った帽子の下から、それを流し見る男。 人目につかぬよう地味な洋装に身を包み、 そそくさと劇場から抜け出した]
(259) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
―芝居小屋前― ・・・・・・ご主人さま。申し訳ございません。お嬢様を見つける事が・・・・・・お嬢様・・・
[諦めて芝居小屋の前まで戻ってくると、いつの間にか娘も戻ってきていた。聞けば、探しに出て少ししたら見つかったそうだ。]
ご無事でなによりです。 ・・・まだ、行く所があるのですか?
[娘の無事を喜ぶ言葉もやはり淡々としていて、屋敷に戻るのかと思いきや、まだ行く場所があるという主人に首を傾げ、その背を追う]
―芝居小屋→人形資料室―
(260) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
ふっふん。おにーさんは女の子の味方だからなっ。 また困ったことがあったら言いたまえよ、ケイトくん。
[むん、と力こぶをつくるジェスチャーをして笑う。 それも続く言葉を聞けばすぐに解けてしまうが]
ははは。わかってきたじゃないの。 …内緒な、内緒。頼むぜ?
(261) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
サイラスは、既にバレていることなど知る由もない
2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
そりゃ、親父さんのコーヒーですから [自分が褒められたかのように>>258微笑する]
まあ、お客も空いてきたんで少しの間なら話し相手にはなれるよ
[芙蓉のすぐ横の片付けをしながらそう言った]
(262) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
―クレープ屋―
[店の前で若い男女が立ち話をしている、そのすぐ傍を抜けて]
店主、甘いのひとつ。 なんでもいい、とにかく甘いの。
[困ったように注文を聞き直す店主に、 男は「甘いの」とだけ繰り返し]
ああ、それでいい。チョコバナナデラックスサンデープチケーキ添えカスタード増し増しMIX。
[店主から提示された、身の毛もよだつ商品名を 平然とした声で復唱する]
(263) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
―― 自宅・自室 ――
ん
[庭から自室へ戻った後、本を読んでいたら 何時の間にか椅子の上で寝てしまったらしい。 人差し指で目元を擦りながら窓の向こう側を見遣る。]
………
[特有の喧騒が傍の公園から響く。 年端も行かない子供たちが、愉しそうに遊んでいる。 それをぼうやりと見下ろしている。]
(264) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
|
|
[鮮やかな着物が脇を抜けて行く。それを一歩遅れて、目で追った]
…どっかで見たよーな……
[誰だったか。考えている間にすごいメニューの名前が聞こえてきた。 あれは甘党の自分ですら、あまりのボリュームにリタイアしたことがある]
すげえ…あれ食うのか、あのにーちゃん。
(265) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
―人形資料室― ここは・・・?
[資料室に着くと、部屋の中に積まれた本の山や書類の山に視線を向け、最後に黙々と何か作業を続ける猫背の男を見る]
この方がお嬢様を・・・
[主人から娘が生まれた場所である事を聞かされると、娘の方を見る。懐かしそうに部屋を見回す様子をみると、何故か、自分だけが場違いな気がして]
・・・・・・ご主人さま。私は先に失礼します。家の事もしなければいけませんし。
[主人に告げて、その場を後にする]
(266) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 23時頃
|
>>261 どうしよう、ラルフにも知る権利はあるかな…… ……ふふ、冗談。秘密にしておく。
[可笑しそうに笑いながら]
……気が付けば、大分立ち話している。 どうする?喫茶店の方に帰ってもいいし…… そこの公園で休んで行ってもいいけれど。
[少し離れた所に公園(>>264)と屋敷が見える。 それなりにいい時間にはなっているが まだまだ子供達は元気に遊んでいるようだ]
(267) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
>>265 ……まだ食べたことの無いメニュー。 ……今度、頼んでみよう。
[耳に入った長い名前のクレープを記憶にとどめる]
(268) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
>>253 [やはり役者……昨日会った時とは全然雰囲気が違うなと、しきりに感心し、頷き]
本物には勝てぬ、ですか……。 どうなのでしょう、私はそのような事柄に疎いので、よくは分かりませんが。
ただ、此度の鏡花殿は、少なくとも私の目には、本物と映りましたが。
(269) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
この方がお嬢様を・・・
[この男が居なければあの人形は・・・。人形を見る。]
人形がいなければ・・・私は・・・
[誰にも聞こえないほどの小さい呟き。]
|
[暫し待たされた後に店主から手渡されたのは、 ただの「クレープ」と呼ぶことを憚られるような重量級。 代金を払い、いささかゲンナリした顔でそれを受け取って。 苦行に挑む修行僧のような面持ちでそれに相対する]
……少し食べますか?
[注がれる視線>>265に気付き、そちらを振り返る。 けっして、苦行から逃げているわけではない。たぶん。 青年の隣にいる少女の声が耳に届くと、いくらか肩を落としたままで]
私が言うのもおかしな話ですが、 よほどの覚悟か酔狂でなければお勧めしません。
[真顔で言った]
(270) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
ああ。ホント美味しいよ。
[どうやら話し相手になってくれるらしい>>262]
おや、いいのかい?
[林檎が消えてるぞ、という声が聞こえてくれば クスクスと笑って、 先ほど見たここのお騒がせ店員を思い出す]
そういやココのバイトの子がいるじゃないか。 さっきクレープ屋あたりで見かけたけど。 メガネ掛けた女の子と仲よさそうにしてたよ。 ああいうのは微笑ましいもんだねぇ。
[カップルだと思ってるようです]
(271) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
―回想・喫茶店―
[店主は呆れたように、「勝手にしろい」と言ってくれた。>>192]
さっすが、話がわかる!
[呆れ顔にもどこ吹く風、ラルフにカフェオレのおかわりをもらうと、「ありがとー」とバッグから本を取り出す。 すると厨房に行ったサイラスが、なにやらプレートを持って戻ってきて。>>198]
ええっ!? いいのっ!? ほんとに!? うわーい、ありがと! サイラスだいすきー!!
[満面の笑みでプリンを受け取った。現金なものである。 ミッシェルの言葉>>230には、うんうんと頷いた。]
そうそう。ここの人たち、みんな仲良しで、色々融通も利かせてくれて、とってもいい人たちなんですよ!
[融通とはパン持込のことを言っているらしい。融通を利かせてくれているわけではなく、強引に持ち込んでいるだけなのだが、そこは都合よく脳内で処理されていた。]
(272) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[顔の前で両手を組んで、純粋な少年のポーズ。 なんて酷い冗談をしながらケイトの選択を聞き]
おおっ!さすがケイトちゃんだぜ。話がわかる!
[ひとまず難は逃れた、と安堵のため息をついた]
…そうだな。けっこう腹いっぱいだし、少し休憩してくか。 ……思い出して余計満腹感が……
[あの時は六割ぐらいでギブだったなあ、と遠い目をしつつ。 ケイトの呟き>>268を聞くと、マジで!?と青い顔をした]
(273) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[公園へと動き出すより早く、先ほどの男がこちらに気づいたようで>>270]
……。ご愁傷様っす。
[東洋人らしき男を前に、合掌してみた]
(274) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
>>270 残念だけれど、さっき別のクレープを食べたばかりだから……
[そう言って差し出されたクレープを辞退する]
……おかしな人。なら何故あなたはそれを頼んだの? よほどの覚悟があるなら私に勧めたりはしないでしょうし、 ならばあなたは酔狂な人?
[そう言って首を傾げる]
(275) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[机から画用紙とペンを取る。 窓の向こう側、元気に遊ぶ子供達を見ながら]
……
[さら、さら、とペンを滑らせ始めた。 幾度目になるだろう。 手の届かない光景を紙の中に留めるのは。]
あ、間違えた。
[思った以上に余分な線を引いてしまい、 消しゴムで消したりもして。 画用紙と公園を交互に見遣りながら作業は続く。]
(276) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
―喫茶店― [そのまま真っ直ぐに屋敷に帰るつもりでいたのだが、思いのほか遠く、少し休憩しようと喫茶店に入る]
・・・・・・・・・こんにちは
[消え入りそうな声で挨拶をして席に着くと、何時ものようにメニューを指差してココアを注文する]
(277) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
→人形資料室―
[しばらくうとうとしてから家を出て、人形資料室へと再び向かう。 そろそろ華月斎のショーが始まるのではないだろうか。 近くに差し掛かると、資料室から現れたのは赤い着物の少女>>266。]
うわ、可愛いー… お人形さんみたい。
[思わず呟いた声は彼女に届いただろうか。 届かなければ、一度パン屋で差し入れを買ってからサイモンのところへ。]
(278) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[本を一冊読み終える頃、ちょうどカフェオレのグラスも空になった。ぱたん、と本を閉じて、ふうと息を吐くと、ラルフが声を掛けてくる。>>240]
え? もうそんな時間? いけないいけない、読み始めると、つい時間を忘れちゃう。 ラルフ、ありがとね!
[バッグに本をしまうとそそくさと席を立つ。勘定を済ませると、ラルフのおざなりな挨拶に手を振って、喫茶店を出た。]
(279) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[注文されたサンドイッチ>>250を運ぶと、芙蓉さんの隣に座る]
サイラスが? [>>271眼鏡の子と言われて浮かんだのは常日頃図書館にいる少女だ]
あいつ女の子に目がないから ・・・女の子なら人形でも人間でも関係なさそうだよなあ
[少し遠い目をしてぼやいた]
(280) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[青年の合掌>>276を渋面で受け取る。 苦行に向かうこの状況に、その合掌はあまりに似つかわしい。 現実は無情である]
それは、まぁ、私への薬のようなものです。
[少女から真面目に問いかけられると、 クレープを齧る合間にそう答えて]
仕事中だったのですがね。 日頃にない気負いを師匠に見透かされ、 「甘いものでも食べて気を落ちつけてこい」と……。
[甘い。美味いがそういう問題ではなく甘い。 少女の問い方があまりにも真面目だったせいもあってか、 男も真面目な口調で答えを返す]
(281) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[合間にちらりと時計を見遣る。 薬を飲まなくてはいけない時間になっていた。 引き出しをあけて幾つかの薬を取り出した。 錠数にして、12,3かという程度。]
………お水
[机の上のペットボトルを手にすると きゅ、と蓋をあけて2錠ずつ飲み下す。]
ん、ん、……っ
[定期的に薬が変わる理由を、カリュクスは知らない。 飲んだあと、高確率で体調が悪くなる理由も。]
(282) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
いらっしゃい、て夕顔? この時間に来るのは珍しいな
[半ば常連の少女だが、自分のフロア時間とは合わないため会った回数はそれ程ではない>>277
幸い、他の店員が注文を受けてくれたので自分はそのまま芙蓉さんの隣に座ったままであった]
(283) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 23時頃
華月斎は、苦い珈琲が飲みたい……、と本音が漏れる。
2011/01/14(Fri) 23時頃
|
ふむ、ならば今は本物の……女です。ただし私が目指すものは本物以上の存在。まだまだ修行が足りないようですね。
[茶を飲んで一息つきながら衝立の向こうの喧騒を遠くに聞いて]
次は本物以上をお見せする事を誓いますよ。
(284) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
―現在・劇場前―
うわあ、もう並んでる! そっかあ、昨日広場でも、結構見物してる人いたもんね。 やっぱり評判なんだ。
[感心しながら行列へと加わる。バッグの中からもらったチケットを取り出して、大事に握り締めた。]
(285) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[全てを飲み干せば、 ペットボトルの蓋を閉じ、傍に置いた。 十数分後、酷い頭痛と下半身の痙攣。 そして、腹部の痛みに支配される事も知らずに。]
……あ。 ちょっとだけ。
ちょっと、止まって―――。
[愉しそうに子供たちを、紙の中に*写しこんでいる*]
(286) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[鮮やかな男の言葉をふんふんと聞く間も、 頭ではどこで会った相手だったかと記憶を探っていて]
仕事中?お師匠さん? おにーさん、この辺じゃ珍しい格好だけど…職人さんかなんかっすか?
[考えても結局答えは出ず。早々にギブアップすることとなった]
(287) 2011/01/14(Fri) 23時頃
|
|
[名前を言われて、ぽんと手を打つ]
そうそう、そのサイラス。 一緒にクレープ食べてたんだよね。 女の子に目が無い、ねぇ。 むしろ女の子の方が積極的だったように見えたけど。
[そのときの光景を思い出しながら言えば ちょうどサンドイッチが運ばれてくる>>280]
あ、ラルフも食べるかい? っと、お客さんだね。
[鐘の音に振り向けば、 少女が入ってきたのが見えた>>277]
(288) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
>>273 私、色々なものを食べるようにしているから…… メニューを制覇した店にはもう行かないのが普通だけれど、 サイラスやラルフのいる喫茶店は別。 サイラス、たまにメニューにない裏メニューを出してくれるから。
>>281 そう。確かに甘いものは適度に取るなら体にいいし、 集中力も高まる。でもそれは適度というのは少し……
[それとも何か自分の知らない健康法の類があるのだろうか。 興味は尽きない]
……個人差もあるのかもしれない。今度調べてみよう。
(289) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
>>284 あれよりも上を……! い、いや……。
[気恥ずかしそうに頭を掻いて視線を逸らし]
そんなものを見せられてしまったら、ひとたまりもありませんな。
(290) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
―劇場前―
うーわー、人並んでるね。
[思った以上の人の列に慄きながら、 その一番後ろに自らも並ぶ。 時間は、公演ぎりぎりとなっていた。来客があったせいだと、隣の男は相変わらずの仏頂面をしている。 風が一陣、身体中を撫でて。ふるりと身震いしてはポケットに両手をうずめた。]
あーサイモン。 シャツ曲がってる。ほら。
[隣で背中を丸めている男の襟元を正す姿を、周りはどう受け止めるのか。 自分達にとってはそれは日常的な光景過ぎて、想像もつかない。]
(291) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
もーしゃんとする! 今日、楽屋寄るんでしょ?!
[ばしっと背中を叩くと、連れの男は恨めしい顔。 本当に寄る気があるかどうかはわからない。いずれにせよ、自分は公演が終わればすぐ帰るつもりだ。 挨拶くらいは顔を出したいと思ったが、話の邪魔になりたくはない。]
そんな顔しないの。 あの人、華月斎。…なんか大事な用だったんでしょ?
[昨日資料室を訪れた男の姿を思い浮かべる。 丁寧に礼をする姿>>256は、幾らか彼に対する印象を変えた。 それでも広場での第一印象を払拭するには至らなかったけれど、 ふと、気づいたのは、その瞳が少し揺れていたこと。 それだけが、胸につかえていた。]
(292) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
手妻、マジックショーか。 どんなかな。ちょっと、楽しみ。
[それは、彼に対する興味か。 純粋に、ショーへの期待か。]
(293) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
あれま。そりゃ知らなかった。 んじゃ、未来のレディのためにこれからも張り切って裏メニュー開発しないとな。
[またコックを泣かせる気満々である]
しかし…それにしたって。 アレ、食いきれるのか…?
[男の胃袋でも無理だったものを。 それともケイトには本当に「別腹」があるのだろうか、なんてことを思いつつ]
(294) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
俺は大丈夫・・・って言うかお客様の物食べる訳にもね [苦笑いして芙蓉の申し出を断った>>288]
へえ?まああいつも見た目は悪くないし 女の子から誘われる事もあるのかもなー
[優しいとは言わないが まあ、客がたまに堅物ラルフと優しいサイラスと言ってるのは聞いたことがある
普段があんなにだらしない奴のどこが良いのか。顔か]
(295) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
あ、ミッシェルさんだ。ミッシェルさーん!
[列に並びながら、落ち着きなくきょろきょろしていると、ミッシェルとサイモンの姿が見えた。>>291 列の中ほどに並びながら、ぶんぶんと大きく手を振る。]
もうじき開場ですね。楽しみですねえ!
[大きな声を張り上げた。周りの迷惑はあまり考えていない。]
(296) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
[バナナとチョコレートクリームが口の中で濃厚なダンスを踊り、 カスタードと生クリームのハーモニーが舞台を彩る]
舞台本番を今夜に控えた手妻師です。 覚悟にも酔狂にもいささか足りないが、 芸事の世界で、師匠の言葉は概ね絶対なのです。
[何か想いだそうとする青年の様子に心当たりはなく。 向けられた問いに、全く素性を隠す様子は微塵もない。 お時間あればどうぞと、宣伝の一言は忘れずに]
(297) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
[少女が真面目に語る言葉が全く正論すぎて、 遠い目になりながらプチケーキを呑み下す]
……過ぎたるは及ばざるが如し。 それを体現している気分ですね。
[調べてみよう、と真面目に呟く少女を、 ものすごく真顔で見詰めて]
何か新しい発見があれば教えてくださいね。
[溜息とともに言って、残りのクレープを ガツガツと脅威的なスピードで食べつくした]
(298) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
[ーーーと、言うことは自分も面食い・・・? と、心の裡で思ったりした
・・・いやはや、変な思考回路をあの製作者も付けたものだ 恋とか愛とかいらないだろう、ーーー愛されるだけの人形には そう一人ごちた]
(299) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
あー、仕事中だもんねぇ。
[はむ、とサンドイッチを齧る]
女の子の方がね、頬についてるクリームを……
[そういい始めて、見たことを話した どう受け取るかは知らないが 少なくとも自分にはカップルに見えたしね]
って見た目はって言い方酷いじゃないかい?
[クスクスと楽しそうに笑う]
(300) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
舞台――って、ああ!
[ようやく鮮やかな男のことを思い出したようで、古典的に手をぽんと打った]
昨日広場でショーやってたにーちゃんか! 俺見損ねて悔しかったんだよ。
[宣伝文句には「行く行く!」と興奮気味に答え、ぐっとガッツポーズをした]
そだ、ケイトも一緒に見に行くか?
(301) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
サイラスは、華月斎がクレープを食べるペースにちょっと引いた。
2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
ああ、ソフィア。
[ぶんぶんとこちらに手を振る少女に気付き>>296、手を振り返す。 あまりの大声には苦笑して。 こくこくと頷くと、なんとかジェスチャー。]
『席、近くだといいね。 全席自由席みたいだから。』
[先に並んでいる彼女のほうが、いい席を取れることは明白。 だから少し遠慮を含んだ言葉になる。 …最も、難易度の高いジェスチャーが、彼女に伝わったかはわからないが。]
(302) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
夜の公演が今から楽しみです。
[慶三郎の反応>>290を面白そうに眺めつつ、ふと思い立って聞いてみる]
時雨さんは、この街に住んで長いのでしょうか? 明日は公演が無いので良ければ観光案内など頼みたいのですが……お暇な時間が有ればで結構です。
(303) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
>>294 楽しみにしてる。 ……食べ切れるかは分からないけれど、 でも後学のために食べておく価値はあると思う。
[自身にとって重要なのは味を楽しむことより それが一体どのような食物なのか知ることなのだろう]
>>298 分かった……あなたも、あまり無理はしないほうがいい。 仕事の最中であるなら、それに差し支えてはいけない。 話を聞く限り、随分重要な仕事であるようだし。
(304) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
―――え? ?????
[ミッシェルからは、手を振り返されたあと、謎のジェスチャーを送られた。>>302]
咳、知覚だと言い値? 風邪薬の話、かな? でもなんで今風邪薬?
[全くわかっていなかった。]
(305) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
────!!?
[飲みかけていた茶で、ちょっと咽せた]
……ゲホッ……。 あ、失礼……。
ぇ、えぇ……そうですね。 明日は、午前中は子どもらが剣道を習いに道場に来ますが。 それ以降でしたら。
[動揺度合は、90(0..100)x1%くらい]
(306) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
>>301 私は……一緒に行ってもあれば行きたいけれど。 私と一緒に行ってもあまり面白くないかもしれない? あまり、賑やかなタイプではないし……
[小さく呟いて目を伏せた]
(307) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
―喫茶店― ・・・・・・・・・
[ココアを待ちつつ、店の中に和服の女性を見つけると>>288、気になるのか、自然とそちらへと視線を向ける]
(308) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
それはまた、大胆な事するもんだね・・・
[サイラスはどんなリアクションをしたのか 少し舞い上がったりはしそうだ そして、ケイトがそんな事するかなとも話を聞いて思ったので>>300脳内サイラスの連れは眼鏡をかけたへのへのもへじにすり替わった]
芙蓉さんは知らないからそう言う 洒落っ気のある奴だから、かっこ悪い所を女の子に見せたくないだけだよ
[朝見た奴を女の子に見せたら百年の恋も冷めるという物だ]
(309) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
|
|
お礼はそうですね。 お持ちでなければ夜の部のチケットで。先ほどと同じ席になりますが……
[それほど動揺しているとは流石に思っていない]
(310) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
あー…。まあ、無理そうだと思ったら一人で食べずに、 誰かにヘルプ出しな。…できるだけ大人数に。
[目の前であの分量を一気食いした男を前に、そっとケイト>>304に囁いて]
なーに言ってんの。ああいう場所は誰かと一緒にいるだけで楽しいもんなんだぜ?
[遠慮がちな様子>>307には、からからと笑いながらそう言った]
(311) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
[目の前の青年も、昨日の広場を見ていた1人らしい。 いくらか興奮気味に話す彼の様子に、ようやっと表情は緩み]
ええ、是非に。 そのように言ってくださる方に舞台を楽しんでいただければ、 この試みも無駄にはならぬというもの。
[師匠の命令が無為と言いたいわけではない。 胃を摩りつつ、にこやかな笑みを浮かべる。 青年が少女に誘いをかける様子に、 視線をそちらへと流し、同じように笑みを向けた]
(312) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
だろう? いやぁ、まさか外でそんな事する子がいるとは。
[クスクス笑いが止まらずに コーヒーを一口啜る ラルフからサイラスの評を聞けば>>309]
へぇ、かっこつけの男の子か。 それくらいの年の子ならよくある事さ。 洒落っ気のある子なら尚更じゃないかねぇ。
[そんな事を言っていれば 向けられた視線>>308に気付く 振り向けば、先ほどの少女が此方を見ていた]
どうしたんだい?
[とりあえず、優しくそう尋ねてみた]
(313) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
……肝に銘じておきます。
[少女の言葉>>304に、笑顔のまま幽かに遠い目]
それでは、ここでお逢いしたのも何かの御縁。 お二方に一夜の夢と幻をお楽しみいただけますよう、 最高の舞台の幕を開けてくるとしましょう。
[ひらりと芝居がかったお辞儀をひとつ。 そろそろ劇場は開場時刻も近いだろう。 二人に向けて礼を残し、男はその場を立ち去った*]
(314) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
……ぇえ?!
[なんか、声が裏返った]
え、そ、そんな……たかだか街を案内するだけで……。 良いのですか……!? それに言ってしまえば、案内など、寧ろ此方から喜んで願い出たいところ。
(315) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 00時頃
|
>>311 [小さく頷きながら]
分かった。その時はそうする。 ……別に食べきることが私の目的というわけじゃないし。
……そう。それなら、早速移動する? 役者さんの食べっぷりからすると、 あまり時間に余裕があるというわけでは無さそうだし。
[急いで食べる様子を思い出しながら。 ただのヤケかもしれなかったが、 開幕まであまり時間がないのかもしれないと判断した]
(316) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
[鮮やかな男の礼を見送って、腕時計を確認する]
確か、カゲツサイってのがあの人のトコだよな。
[ソフィアに話をきいてから、何度か見かけたポスターで会場は把握していた。 ケイトが行くと決めたなら、少し急いで向かおうと促しただろう]
(317) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
・・・・・・あ、いえ。 ・・・・・・服が和服だったので、つい・・・
[和服の女性に声を掛けられると、視線を逸らす。淡々とした口調ながらも、微かに動揺の色が感じられた]
(318) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
よくある、か・・・ 俺も少しは洒落っ気ある方が良いのかな
[とは言え、あんな風に振舞えるとは思えない 芙蓉さんの言葉>>313で夕顔がこっちを見ているのに気が付いた]
来るなら来いよー [と夕顔に手招きした]
(319) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
|
[開場し、席につく。 劇場に来たのはやはり遅かったのか、お世辞にもいい席とは言えなかったけれど。 せっかく頂いたチケットなんだから、もっと早く来れば良かったと後悔。]
まぁ、せっかくだから楽しまないと。 どんな夢のような舞台を見せてもらえるのかしら。 …なんてね。
[芝居がかった言葉を紡ぎながら、目を伏せて開演を待った*]
(320) 2011/01/15(Sat) 00時頃
|
ケイトは、サイラスの促しに小さく頷いた。
2011/01/15(Sat) 00時頃
サイラスは、ケイトに頷いて、会場へ歩みはじめた。
2011/01/15(Sat) 00時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る