128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、王子様が1人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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〔ボリスは隅の席に座り、幼なじみホレーシオについて考えていた。 顔に向かってカエルを投げたり、背中におたまじゃくしを入れたり。……正直いい思い出がない。 だが、引っ込み思案な自分を旧友達の輪に入れてくれたのもまたホレーシオだった。…そう好意的に捉えられるようになったのは彼が旅に出た後だったが。〕
(せっかく自分を変えようと隣町の婚活にまで来たというのに、自分ときたら隅の席で小さくなって…。 これじゃあ、今までと何も変わらないじゃないか!)
〔ホレーシオと話そう!思い立って勢い良く立ち上がる。 が、ホレーシオは先程噴水で会ったちょっと気になる女性(リンダ)と話していた。 >>337 ボリスは勢い良く立ち上がり、また静かに座った。〕
(1) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[広間の扉がバーンと勢いよく開かれる]
お待たせしました〜〜! これより、婚活パーティーを始めさせていただきますよお。ささっ まずは皆さん食堂へどうぞ! 随時料理を運び始めますからね〜〜〜。 うちのダーリンと可愛い娘が腕によりをかけて作りましたあ。
バゲット、コーンとトマトのサラダ、ジャガイモのポタージュ、 チーズとホウレンソウのキッシュ、ラザニア、 チキンとマッシュルームのクリームソース
デザートはねえ…ふふふふ〜ナイショだよ〜
飲み物はリンゴジュースに、レモネード、食前酒としてキールも用意しましたよ〜 未成年は…[きょろきょろ]いないね![にっこり]
席は特に指定ないから、好きなように座ってね〜〜〜〜
[声をかけながらうきうきと食堂へ]
(2) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[チャールズの優しい瞳に]
(…………)
あの…っ
[村長がやってきて、嬉しそうに開催の言葉をかけた。]
…あ、では食堂に行きましょうか??
ご飯美味しそうですね〜♪
(3) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[>>0:337帽子を引き下げる姿勢に、己への拒絶と受け取る。 見えないだろう眼を眇め、]
──まあ、そんな風に言われっと、俺も同じく迷子なんだろうよ。
[低い声は、>>0:339女の剣幕に、掻き消されたかもしれない]
んあ? あー、いや、料理はただの趣味っつーか。 そーかここの料理人じゃなきゃ勝手に厨房使っちゃマズいかね。 つか、俺、参加者。隣町からの。 腹が減ってるっつーなら、まあ……これでも食っとくか?
[懐から取り出したのは、シンプルなチョコチップクッキー]
(4) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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ホレーショーは、アルフレッドの声に、顔を上げる。
2013/06/28(Fri) 01時頃
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ああ、ちょうど良かったな。 始まったみたいだ。料理もだいぶんうまそーだし。 食ってくるといい。きなこ?はよくわかんねーけど、まあ、そいつの分も。
[取り出したクッキーを下ろす]
行くといい。 俺はまあ、もうちょっと様子でも見とく。
(5) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[ミッシェルに誘われて>>3]
ええ、お腹すきましたね。[にっこり] 行きましょうか。
[食堂へと向かった]
(6) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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ミッシェルは、村長ー。手伝いますよ?
2013/06/28(Fri) 01時半頃
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(自分で望んで婚活へ来たはずなのになぁ…)
〔ボリスは少し憂鬱になりながら食堂へ向かう列に続いた。〕**
(7) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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…あ。よかっ―――…ふ、ふふふ。 馬鹿みたい、私。
[ご飯のことが衝撃過ぎて。 子供みたいに目の前の男性に問い質していたら、村長の声が広間から聞こえてきて。>>2 ほっとしたと同時に、自分の行動が自分でもおかしくなった。 男性からチョコチップクッキーを受け取りながらも、くすくす笑う。]
あの、急に変なこと言ってごめんなさい。 …ありがとう。
(8) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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リンダは、ホレーショーが片づけ掛けたクッキーを黙ってそっと手に包んだ。
2013/06/28(Fri) 01時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時半頃
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はい、じゃあ、私は行きます。 ご飯がなかったら、本当色々居た堪れなくなるところでした……良かった。
えと、貴方は婚活、頑張って下さい。
[明らかに自分をこの集会場の婚活メンバーから外している言葉を掛けつつ、重い籠を持ち直して広間へ。]
(9) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[皆が食堂へと集まり席に着いたら、コホンと咳払いをひとつして]
えー、本日は我が村の婚活パーティーへお集まりいただき、誠にありがとうございます!
これから数日間、皆さまには全力で生涯の相手を探して頂きたく思っておりますっ
いろいろめげないで頑張ってね!
それでは、かんぱーい♪
[グラスを高々と掲げる]
じゃ、自己紹介は…サマーズさんとこのお嬢さんからいこうかな?名前と年齢と、あと参加した動機を簡単に!
後は好きなこと話してくれていいよ〜〜
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――広 間――
あの、ご飯が出来たと聞いて…来ました…
[誰に告げるでもなく小さく小さく言って。 こそこそと適当な席に座った。]
(10) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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リンダは、きなこのお土産用に料理を詰める小箱を取り出した**
2013/06/28(Fri) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時頃
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[人も増えてきて、さてどうするものかと考えていると、すごい勢いで村長が入ってきた>>2]
(場所を押さえたり、これだけの人数の食事を揃えたり、村長も本気なんだなぁ)
[村長の熱いオーラを感じて苦笑する。場も食堂に移動しようという空気になってきた]
(村長さん家の料理かぁ。懐かしいな)
[彼女は村長に世話になった時に、何度か村長家の料理を振舞ってもらったことがあった]
(すごく美味しかったのを覚えてる。それが食べられるなら、ここに来たのも案外悪いことじゃないかも)
[顔に微かに笑顔を浮かべ席を立つ。その時盛大にお腹なった]
(11) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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[村長の明るい声>>2に顔を上げ、皆が連れだって食堂へ向かうのを眺める。 何故かしょんぼりしているボリス>>7の様子が少々心配だなどと考えていると、ふと耳に届いたのは”ぐう”>>11という気の抜けた音。
音につられて首をめぐらせる。もしヨーランダが顔を上げたなら、目が合ったかもしれない。]
……あ。俺何も聞いてないよ うん、大丈夫、ぜんぜん何も聞いてない
[聞かれもしないのにそう言って墓穴を掘りつつ、食堂へ向かおうと*席を立った*]
(12) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時半頃
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ほいほーい。
[移動中**]
(13) 2013/06/28(Fri) 05時頃
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─集会場入口─
[>>8笑う、その姿に目を細める]
別に、変だとも思ってねーし。気にすんな。
[クッキーを包む手の柔らかい所作、声音。 帽子で拒んだ壁が氷解したのを感じた。 >>9頑張ってください、と言われればひょいと片眉を上げ。 飄々とした態度で彼女の背を見送る。後は追わない。 ──しばらく、外の空気に触れる場所でぼんやりするが。 自己紹介などが始まる頃には、食堂へ移動するだろう**]
(14) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 09時頃
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―集会所・広間―
[お帰りという言葉(>>0:321)に、どこかほっとして、黙ったまま手を振り返し、そのまま部屋の隅へと行こうとし、]
―!
[「また今度」の言葉(>>0:323)に、一瞬、厳しい目を黒服の男性の背に向ける。]
今度、なんてありません。もう二度と、貴方なんかに隙は見せませんから。
[ぽつり。慌てて作った笑顔で放った言葉は小さすぎて、他の人にはもちろん、既に近くから去った男にも聞こえなかったかもしれない。]
(15) 2013/06/28(Fri) 09時頃
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ええ。ありがとう。
[幻のしっぽを振りながら笑顔で近寄ってくるミッシェルに、自然と笑顔になり、紅茶を受け取る。 警戒対象への言葉には一瞬、「自分が何をされていたか」を暴露したくなった。 さすがに、自分の立場が苦しくなるだけなのは目に見えているので言わず、]
ええ。ありがとうございました。時間がわからなかったので…
[代わりに、また作り笑顔でうわべだけの感謝を伝え、]
ごめんなさいね。ちょっとつかれちゃったから、またあとで。
[自分を招く彼女(>>324)の言葉には、そう断る。 疲れているのは本当だ。今はあまり人としゃべりたくない。]
おひさしぶり。
[なので、こちらをじっと伺う女性(>>327)には、それだけ言った。 自己紹介は、後でまとめてすればいいか。 と、貰った紅茶を一口飲み、少しの間壁にもたれて目を閉じる。]
(16) 2013/06/28(Fri) 09時半頃
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[視界が閉ざされると、いつもよりはっきりと音を拾う。 その中には、大きな猫をかぶった不審者(*ゲイル視点)と、見えていないのにその言葉一つ一つに表情がころころ動いているのが手に取るようにわかるミシェルの会話も。]
…後でだれか、頼りになりそうな男の人に相談すべきかしらね…
[独り言。 入り口近くにいた大男二人は、素性を知らない。 片方は、いかにも気が弱そうで、もう片方は、どこか記憶に引っかかりがあった。会ったことがないのだとしたら、うわさで聞いたか。 残りは…]
記者さん、だったかしら…
[ここへ来る前漏れ聞いた会話では、確か彼もまた自称「愛の伝道師」の胡散臭さを感じていたと思う。 常識人らしいし、後で相談してみようか。 勿論、先ほど自分に起こった出来事は言わずに。]
あ。はい。
[そう決めたところで、村長が広間に入ってきたらしい。声をかけられ、食堂へと移動する波について行った。 なお、もう一人男性を忘れていることには気付いていない**]
(17) 2013/06/28(Fri) 09時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 09時半頃
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――回 想――
[また今度と告げた自分の耳に、辛うじて届いた言葉は、あまりにも頑なだった。>>15]
(どうしてああなんでしょうねえ…)
[彼女をあんな風にさせている原因はなんだろうか。まあ、自分の存在が大いに関わっている気がしないでもないが…]
(できればあのへったくそな作り笑いでなく、心から笑った顔が見たいなあ)
[ため息ひとつ吐いて、ソファへと沈んだ]
(18) 2013/06/28(Fri) 09時半頃
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[食堂へ行こうとしたら入れ違いで大きな帽子を被った女性が広間に入ってくる。参加者かな?と思っていたら、ぽそ、と口にされた言葉に>>10]
あの、食堂ですよ?ご飯が来るの。
[くつくつと笑いを噛み締めて、]
一緒に向かいませんか? ああ、自己紹介は食事のときにでも[にっこり]
[もし帽子の女性がご飯に強く惹かれていたら一緒に食堂に入っただろう]
(19) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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ー回想ー
[ゲイルに誘いを断られ]
うん、ゆっくりしてね。
(大丈夫かな?かなり、疲れてるみたい。 おねいちゃんに会えて嬉しくて… ちょっとはしゃぎすぎたかな??)
[心配されてるとは、つゆ知らず、ソファへ戻る。]
(20) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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[食堂に来ると、]
さっきは覗いた程度だったけど… 広いのね。
わぁ!この椅子…
[オークウッドで作られた落ち着いた木の色。女はこの色が好きだった。よく見ると、椅子一つ一つのデザインが違う。
ホワァとなりながら、しゃがんで椅子をまじまじと見つめる。そして、なでなでさわさわ。]
(21) 2013/06/28(Fri) 13時半頃
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ほおほお。なぁるほど。
[村長に企画の趣旨や娘自慢などを取材していると、いつの間にか色々と話が進んでいたようだ]
(22) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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とりあえず、頂きますか。
[おいしそうな料理に顔を綻ばせながら、椅子へと座った]
(23) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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[皆が食堂へと集まり席に着いたら、コホンと咳払いをひとつして]
えー、本日は我が村の婚活パーティーへお集まりいただき、誠にありがとうございます! これから数日間、皆さまには全力で生涯の相手を探して頂きたく思っておりますっ いろいろめげないで頑張ってね! それでは、かんぱーい♪
[グラスを高々と掲げて乾杯するだろう]
じゃ、自己紹介は…サマーズさんとこのお嬢さんからいこうかな?名前と年齢と、あと参加した動機を簡単に! 後は好きなこと話してくれていいよ〜〜
(24) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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―回想・移動中―
[どうやら食事場所を間違えたらしい女性に、先ほどまでミッシェルに話しかけていた男性が声をかけている。]
・・・さすが、「愛の伝道師様」ね。
[ぽつり。独り言。 その光景は、普通に見たら親切な男性が正しい部屋を教えてあげているようにしか見えないはずなのに、どうしても色眼鏡で見てしまう。
ミシェルに対してにしろ、彼女に対してにしろ。他の女性には猫をかぶっているくせに、何故自分には。
付き添う様子に何故か苛立ちを感じ、ため息とともに目を逸らした。]
(25) 2013/06/28(Fri) 15時半頃
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[席に付くと、村長が乾杯の音頭を取っていた。]
かんぱーい!
[面々と乾杯していると、サマーズさんからと言われ。]
わ、私から??
ミッシェル・サマーズです。23歳です。 飾り職…アクセサリーを作ったりしてます。
えーと、…参加動機?
うーん、鍛冶屋の跡を継がせたかった兄が、その、会計になるため出て行きまして、娘の私としては婿を向かい入れたいと思ってましたが……
私自身まだ、生涯の相手を選ぶ…というか、人を好きになるってよく分からないので、その…この婚活では、本当に好きだと思える人を見つけたい…かな。
[自分の事を話すって恥ずかしいですね…、と照れ笑いして座る。]
じゃあ、次はヨーちゃん!!
(26) 2013/06/28(Fri) 15時半頃
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―食堂―
[自分がついた時には、既に何人か人はいた。料理を凝視している人もいたし、お互いしゃべっている人もいただろう。そして、]
…そんなに、気になる?
[キラキラした目で椅子を触っているミッシェルに、不思議そうに声をかけた。]
(27) 2013/06/28(Fri) 16時頃
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ここ、よろしいでしょうか?
[彼女と何か会話はあっただろうか。しばらくしてから、料理を眺めるイアンに隣に座っていいか尋ね、許可をもらったらその隣に。もらえなかったら適当に座っただろう。 そして現在。テンションの高い村長にため息をつきつつ乾杯をし、人の自己紹介を聞いている**]
(28) 2013/06/28(Fri) 16時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 16時頃
ホレーショーは、>>24村長の口上が始まる頃には食堂へと移動をした。**
2013/06/28(Fri) 16時頃
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ー回想ー
[ゲイルに声を掛けられ]
あっ。私またやってたね〜(汗
うん…この椅子欲しい…
(29) 2013/06/28(Fri) 16時頃
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[食堂に入ると、長テーブルに左右5つずつ椅子が置かれ、真っ白なテーブルクロスの上には豪勢な、しかしとても手料理感溢れる料理が並んでいた。]
これはこれは、素晴らしいですね。
[香ばしい匂いが空腹を更に刺激する。男性は椅子にキラキラした目を向けるミッシェルの様子に苦笑しながら、どこに座ろうか思案していた]
(ん…)
[未だ警戒心の解けない白衣の彼女が、イアンの隣に座るのを見て、]
こちら、失礼しますね。
[にっこりと微笑んで、ゲイルの正面に座った]
(30) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[村長の乾杯の音頭に合わせ、グラスを掲げキールを飲みつつ、やがて始まる自己紹介に耳を傾ける>>26]
(鍛冶屋の跡継ぎか…なんだか彼女も重いものを背負ってるんですねえ…)
[ふむ、と深く考えていたら、グラスの中身に反射する自分の顔が暗くなっているのに気付いて]
(おっと、こんな顔してたら、ミッシェルに心配させてしまいますね)
[いつも通りの笑顔を、とにっこり微笑んで顔を上げる。すると聞こえてくる、「本当に好きな人を見つけたい」という言葉。素直で純粋な彼女らしい]
見つかるといいですね。
[と微笑みかければ、彼女は笑い返してくれるだろうか]
(31) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[不意打ち気味にでた音。出処はわかりきっている。自分だ]
(だ、大丈夫、それほど音も大きくないだろうし)
[あまり大げさにならない程度に周りを伺う。と、ベネットと思いっきり視線があってしまう。冷や汗が出る]
(大丈夫大丈夫きかれてないきかれてない)
[希望を込めて、ぎこちない笑顔でベネットを見れば、苦笑気味に>>12呟いた。聞こえてないと言うのは彼の優しさだろうか?しかしこの場合、聞こえたと言ってるようなもので、寧ろベネットに気を使わせたことに更に情けない気持ちになってくる。 立ち上がったまま固まっていると、気まずさからか、気を使ってくれたのかわからないが、ベネットは一足先に食堂に向かっていった。ベネットが去ると、カクンっと椅子に腰掛ける。そして手に持っていた水をまた一口]
…なにやってんだろ、私
[再び顔を真赤にし、軽く涙目になりながら呟いた]
(32) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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[落ち着いた所で食堂に移動する。既に食堂に来ていたベネットを確認したがとてもじゃないが顔は見れなかった。適当な席に着席する。テーブルには美味しそうな料理が並んでいて、またお腹がなるんじゃないかと気が気じゃなかった。程なくして皆集まり着席すると村長の挨拶>>24が始まった。
…かんぱーい
[乾杯後、どうやら自己紹介の流れらしい。ミッシェルの自己紹介を聞きながら料理を口に運ぶ]
…おいしい
[空腹も手伝って、記憶以上に美味しい料理にホクホクと幸せな気分に浸っていると、ミッシェルからパス>>26がとんできた。正直自分に来るとは思っていなかったので内心は慌てていたが、それを表に出さないように気をつけながら立ち上がった]
…ヨーランダ・ヴェヒターです。…村外れで墓守してます。 参加動機は…(ちらっと村長を見て)…知り合いに参加してみないかと強く勧められたからです。しかし、折角参加するので、ただ参加しているだけの人間にならないよう頑張ります。宜しくお願いします。 え?年ですか?25です。
(33) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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(次の人を指名するのかな?)
[ミッシェルが勢い良く自分を指名していたのを思い出す。今いる面子を見回してみるが、その中でも比較的交流があるのはミッシェルとベネット]
(せめてミッシェルと逆ならよかったなぁ)
[恥ずかしさやらなんやらで直接目を見ることが出来なかったが]
「…じゃ、次は、ベ、ベネットさんで…」
[ベネットを指名した]
(34) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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[言い切って、ふぅと座ると隣に座っているチャールズに>>31「見つかるといいですね。」と言われ]
(この人は本当に優しく笑うよなぁ)
[つられて口元が緩むが、何か引っかかるのは何だろう。考えるが答えは出ない。]
(はっ、いけない!)
チャールズさん、ありがとうございます。
[頑張りますよーと、胸の前で拳を作ってみせた。]
(35) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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[頑張りますよーとガッツポーズするミッシェルは非常に愛らしい。自然と顔が綻んだ。次に指名されたヨーランダが自己紹介を始める。それに相槌を打ちながら、目の前の女性を盗み見る。 化粧こそしていないが、肌は透き通るように綺麗で唇は紅もひかないのに赤く艶やかだ]
(うん、美味しそう)
[野蛮な考えを押しやって、ヨーランダの自己紹介に集中した]
(36) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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どうぞどうぞー。
[ゲイルが隣に座りたいというのに二つ返事で頷いて椅子を引いた。 やがて自分の自己紹介の番になって]
イアン・ユーです。25歳。近くの町で地元の新聞社の記者やってます。この村にも前、珍しい犬の取材とか花の取材とか羊の出産とかで来たことあります。 今回は取材もかねて参加することになりました。どうぞよろしくー。
[ぺこりとお辞儀。ちなみに他の人の自己紹介は軽くメモ済み]
(37) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[自分の掘った墓穴に相手の方が落ちたらしい>>32などとは知りもせず、食堂に入って適当な場所に腰を下ろす。
村長の「乾杯」に合せて食前酒のグラスを持ち上げ、申し訳程度に口を付けると、こっそりレモネードと入れ替えた。 こういう時ばかりは、己の影の薄さがありがたい。]
(自己紹介かぁ。どうしようかな……苦手、なんだよね)
[思案に暮れている間にも、ミッシェルの元気な声>>26が。 子供だとばかり思っていた彼女が、意外にもしっかりと将来を考えていたと知って、嬉しいような、寂しいような。 子に巣立たれる親ってこんな気持ちかなぁと、少々ズレた感想を抱きつつ、ヨーランダ>>33へと視線を移したのだけれど]
(……あれ。俺、避けられてる?)
[ぽつり、ぽつりと語る彼女と、妙に目が合わないような。 何か彼女の気に障ることでも……いや。心当たりはあり過ぎる。 何だかなあ、と密かな溜息に罪悪感を逃がしていると>>34]
……え。あ、俺?
[その彼女に名前を呼ばれて、顔を上げた。]
(38) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[指名されたのだ。そう気付くと慌てたように立ち上がり、]
え、っと……ベネット・ウェリントン、です 仕事は、祖父の始めた本屋を継いで二年目で あとは……年は24、と、参加動機?
……成り行き……ですかね なんかすみません……
[こんなもんでいいんだろうか……と不安になりつつも、話を膨らませられるような特技や趣味の話も特に思いつかず。 引きつった笑みを浮かべて、助けを求めるように視線を彷徨わせると]
あ、じゃあ次、チャールズさんお願いします
[何だか一瞬よからぬことを考えていそうな顔>>36をしたチャールズが目に入ったので、とりあえず振ってみたり。]*
(39) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[もじもじしているヨーランダが可愛いなあなんて思ったり、ミッシェルの食べっぷりにほんわかしたりしていたら、好青年ベネットくんからパスが来た]
おや、私ですか?えー… チャールズ・ブロンソンと申します。 何人かにはお話しましたが、愛の伝道師をやっております。
一口に愛と言いましても、なんだろうと思われるでしょうが、要は>>0:212ってことです。神父様とは違いますので、結婚もできますし、酒も飲めますよ[にっこり]
参加動機としては、そうですねえ。 そろそろ身を固めて、一所に落ちつくのも悪くはないかなと思えてきたから、ですかね。
[と、ここまで話したところで席に着く。よくわからん…と困惑した表情の人間もいるだろうが、気にせず次に話すであろう人間の方に目を向けた]
(40) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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―少し前―
そう。綺麗な椅子だものね。 座り心地もよさそうね。
[照れくさそうに笑いながら言う彼女を、どこか眩しそうに見ながら頷き、]
そろそろ始まるのじゃないかしら。 眺めるのは、後からにしない?
[と、席に着くよう促し、自分も席についた。]
(41) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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|
ありがとうございます。
[にっこりとほほ笑み、礼を言いながら、引いてもらった椅子(>>37)に座る。 いいな。紳士的だな。と思っていると、]
・・・
[正面に、胡散臭い笑顔(>>30)。 ぴしり。笑顔が凍りつく。 なんでここに。と思いながらも、席が空いてなかった。と、空席を見なかったことにして、正面から目を逸らす。]
……若いっていいわねー。
[照れたような、一生懸命な二人の自己紹介(>>26>>33)を聞きながら、そんなことをぽつりと漏らした時、]
―!
[背筋が凍りつくような視線(>>36)を感じた。 それはすぐに消えたけれど、警戒は解かず、緊張で乾いた唇を、無意識のうちに、同じくらい赤い舌で湿らせた。]
(42) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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[そして、警戒心を煽るようなものもあったけれど、あまり考えないようにして、何人かの自己紹介が終わると、自分の番が回ってきて、立ち上がる。]
ゲイル・シュレディンガーと申します。 今回は、師であるロミオ医師に、医者としてこの場に参加するよう申し付かりました。 少しでも体調が気になりましたら、お声をおかけください。
[笑顔で他のメンバーを見渡しながら、よろしくお願いしますと一礼。 そして、目があった人に適当にお次どうぞ。と振るのだった**]
(43) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
|
――回想――
え…?
[黒い(服を纏った)男性の言葉。>>19]
……
[机に並べられた小箱を前に固まること52(0..100)x1秒。 帽子の下、恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながら、慌てて小箱を籠に戻す。]
あ、ああ、あれ… 村長さんの声、ここから聞こえたように思ったのですけど…
間違えてしまいました…すみません、ごめんなさい。
[ふるふる。]
(44) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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…?
[その時、ふと何かの視線を感じた。>>25 見れば、白衣の若い女性が溜息を付いている。]
……
[話しかけてきた黒い男性と彼女を交互に見て。]
…オセロ。
[思い悩むゲイルを余所に小さく呟いた。]
(45) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
|
|
[配膳されていく食事を給仕達と共に並べている。 しばらくして始まるそれぞれの自己紹介に、時には手を止めて、耳を傾けながら。 人数分の食事が並べば、自分も用意された席へと着席するだろう。チャールズの自己紹介が終わろうとする頃、彼の言葉に笑いながら]
あら、神父様じゃなく伝道師様だったのね。
[なんて、相槌を打ちながら]
(46) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
|
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――食堂――
……
[まさに最悪の流れに突入していた。 自己紹介。 名前と年齢と動機。
乾杯どころの騒ぎではない。 他のひとの挨拶を聞きながら、黙々と料理を小箱に詰め、籠に入れる。 順番が近付くにつれ、徐々に追い詰められていくような心持。
聞き流してはいるが、案の定最年長。 女性に至っては全員25歳以下だった。
これはもう、こそりと逃げても許される筈。]
(47) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
|
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(気付いた、かな?)
[ぺろりと唇を湿らせるしぐさ>>42に口の端をつりあげる。ちろ、と少しだけ覗いた赤い舌がいやに扇情的だ]
(食と性には密接な繋がりがあるって言ってたのはどこの学者さんだったかな…)
[そんなことを考えながら脚を伸ばすと、こつんと触れる感触。ああ、すみません、と引っ込めようとしたがそれが目の前に座る白衣の女性のものなら、にたりと性質の悪い頬笑みを浮かべて、絡ませるだろう。 相手がどんな反応を返そうが、上半身は他人の自己紹介をさも熱心に聞いているようなそぶりをするに違いない。>>46の声にそうですよーなどと暢気に返しながら]
(48) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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リンダは、次に挨拶を始めたひとに皆の意識が向いている隙に食堂を抜け出すつもり。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
チャールズは、ゲイルのグラスに飲み物を注いだ。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
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あ。すみませ…
[礼儀正しく閉じ、揃えていたはずの脚に、誰かの物が当たったのに気付き、謝ろうとしたが、]
―っ!
[その脚に絡みつかれる感触に、一瞬ぎゅっと目を閉じる。 同時に誰のものか気付く。が、傍から見れば、相手は真剣に自己紹介を聞いているように見えるだろう。 足元は、地面につきそうなテーブルクロスによってすべて隠れてしまっている。
最悪だ。せめて、真っ赤になった顔を見られまいと、顔を伏せた。]
(49) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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ゲイルは、チャールズを、真っ赤になったまま目線だけ上げて睨みつけた。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
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[続くゲイルの紹介を聞いていれば、ようやく記憶が繋がった。ああ、小さな頃に会ったことがある年上の女性。余り話すことはなかったけれど、きっと間違いないだろう。 話しかけようと口を開きかけるが、彼女が覚えているとは限らない…。そう思うと、口にするのは憚られた。 彼女の自己紹介が終えると、タイミングを見計らって]
お医者様もいらっしゃるなら安心して飲めるわね。
[笑い混じりに、自己紹介を始めた]
…次は私ね? ローズマリー・ウォルシュよ。 村のパブでウェイトレスをやっているわ。 歳はベネットと同じ、24歳ね。
参加動機は…何かしら…
[少し、迷ったように言葉を止める。 店長の言葉に流されただけだと。言うのは野暮のような気がして]
恋がしてみたくなったから、…かしら? 今夜の出会いが素敵な出会いに繋がるように、願っているわ。
(50) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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……?
[なんだか隣のゲイルの様子がおかしいなあ、と首をかしげている]
(51) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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[真っ赤になってこちらを睨みつけてくるゲイルに、さも今気付いたように]
ん?どうかなさいました?[にっこり] (そんな顔で睨んでも、男を煽るだけですよ)
(52) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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次は…
[リンダを見かけると、ねえ、と声をかけて]
そこの帽子の貴方、自己紹介まだよね?
[そう言って、次を促すだろう]
(53) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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……私、ちょっと…
[ローズマリーの自己紹介が始まった直後>>50、誰に言うでもなく、席を立つ。 籠をしっかり持って。 テーブルの上の食事は綺麗になくなっていた。]
(54) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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リンダは、食堂の出口付近でマリーに声を掛けられ>>53、凍りついた。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
ローズマリーは、席を立つとリンダの元へ掛けより、手を引いた。「ほら、自己紹介!」
2013/06/28(Fri) 22時頃
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[ローズマリーの>>50の最後の言葉に]
うんうん。素敵ですね。 ローズマリーは気立てもいいし美人さんですから、 引っ張りだこでしょうねえ。[にこにこ]
(55) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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チャールズは、席を立った女性の自己紹介を笑顔で待っている。
2013/06/28(Fri) 22時頃
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[すっとぼける男の笑顔が、神経を逆なでする。 隣の男性が、自分の様子がおかしいことに気付いたらしい。 が、非常に助けを求めにくい状況である。 彼が、不自然がないように、この状況をどうにかしてくれる器量のある人かどうかは、まだわからない。 ふう。と深呼吸一つ。]
いえ。何も。大丈夫ですよ。すみません。
[顔を上げ、二人に対して微笑み、 飲み物の注がれた杯を一気に干す。]
ありがとうございます。 チャールズさんとイアンさんは、お昼間にお酒をたしなまれる習慣はございますか?
[そう言って手に取ったのは、赤ワインのボトル。]
(56) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[ローズマリーが、一瞬何かを言いたそうに口を開き、そしてすぐに閉ざしたのは気付いている。 ただ、今現在反応できる状態ではなく。 水面下での攻防を続けながら、あとで彼女とも話をしたいと、自己紹介を聞きながら思った。]
(57) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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ホレーショーは、キッシュをぱくつきながら、リンダとローズマリーのやり取りを眺めている。
2013/06/28(Fri) 22時頃
ベネットは、ローズマリーはホントよく周り見てるね、とにこにこ。リンダの自己紹介待ち。
2013/06/28(Fri) 22時頃
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[差し出されたボトルに>>56キョトンとしつつもすぐににっこりと微笑んで]
ええ、では頂きます。
[グラスを差し出す]
イアンはお酒、よく飲まれるんですか?
(58) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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あ、ああ、あの…
[じりじり出口に後退りながら、辺りを見回す。 ローズマリーに手を引かれれば、そっと離して、首を振って、再び出口にゆっくり後ずさりながら。]
わ、わ、私はその、名乗る程のものでは…その。 手違いというか場違いというか間違いというか、きっとたぶん絶対必ず。 34ですし。 もうすぐ35ですし。 美味しいご飯も食べられて満足してますので… なので、後は若い皆様方で…
(59) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[チャールズの言葉に>>55、眼を瞬かせ、笑った]
ふふっ、だといいけど…
[語尾を曇らせ、彼の言葉に同意は出来なかった。]
チャールズはおだて上手ね?
(60) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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……?
[なーんか、微妙な空気がさっきから前方面にある気がするなあ、と思いつつ、ひとまずは大丈夫と言うゲイルに頷いた]
お酒ですか? いや、そんなに飲まないですねえ。
[リンダの方に目をやって、緊張してるのかなーとにこりと]
(61) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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ローズマリーは、ベネットに、ふふっ、ベネットのこともしっかり見てるわよ〜?と、悪戯っぽく笑っている。
2013/06/28(Fri) 22時頃
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はい。では、どうぞ。
[椅子を引き、立ち上がって、杯に赤い液体を満たす。 さすがに、立てば脚は外れるだろう。と思って。 そして、何事もなかったかのように座り直すと、]
さんじゅう、ご…?
[年下と思い込んでいた女性の発言(>>59)に、二、三回瞬き。 この反応が彼女にとって地雷に近しいものだとは知る由もない。]
(62) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[>>59の年齢を聞いて]
34?まだまだお若いじゃないですか。 言いそびれましたが、私32ですよ。
[女性はいくつになっても美しいものです、とにっこり]
(63) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[リンダの年齢は見えないなーとは思っている。取材のときに周りからか本人からか、聞いてはいるので驚きはしないが ゲイルより下くらいに見えかねない]
ぱぴよん、元気ですかー?
[と、声をかけつつ]
(64) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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あら?そうなのですか? 私てっきり、記者の方は好きな方が多いと思っておりました。
[イアンの言葉(>>61)に少し驚きながら、じゃあ飲まないかなと、ワインの瓶をテーブルに置いた。]
(65) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[>>60のローズに]
本当のことを言ったまでですよ?[首傾げ]
[グラスにワインを注いで貰って、ありがとうございますと礼を言い、席に戻ったゲイルの足を再度挟む。>>62で固まっているので抵抗はされなかったようだ。]
(66) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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いやあ、むしろ飲んでたら朝起きれませんよー。健康第一。
偉い人はまた別かもしれませんけど。
[にこにこと水面下には全く気づかず答えている]
(67) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[>>59で己が“嬢ちゃん”と呼びかけた相手が年上だと知り。 思い出すように目を眇めながら、バゲットを一齧り]
あー……
[帽子を深く被り拒絶を示したのは、こういう理由か、と]
(68) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[>>59で手を離されれば、少し彼女から離れるだろう。 年齢を告げる彼女に、今度はポン、と後ろから両肩を叩いて]
ほら、年齢を言ったついでに名前も紹介してちょうだい!
(69) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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[>>59に、そっかぁ、ご飯確かに美味しいですよね、と頷きつつ]
あ、と。それに、ほら。 村長が、内緒のデザートがあるって言ってましたから
もう少しゆっくりして行かれても
[ローズマリーに加勢して、リンダの座っていた椅子を引いて手招きしてみたり。]
(70) 2013/06/28(Fri) 22時頃
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ホレーショーは、リンダが名前を名乗ったら、次は自分が自己紹介でもしようかと準備。
2013/06/28(Fri) 22時半頃
ベネットは、ローズマリーは確かに俺のこと見失わなかったねぇ昔から[不思議そうに頷く]
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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…ごめんなさい。
[ゲイルに>>62申し訳なさそうに謝る。 黒い男性は未だ若いとか言っているが、現実、その彼よりも年上なのだ。>>63 ゲイルの反応が最も一般的だと思う。 そして、なんだか自分よりも遥かに若い子達に気を遣わせてしまっているこの現状。
辛い。]
(71) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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―っ! ああ…っ。なるほ、ど。それもそう、ですね
[脚が外れたことに満足して椅子に座りなおすと、また絡みつかれる。 しかも今度は会話をしていた時なので、不自然に言葉が途切れてしまう。 ふつふつとわいてくる怒りを押し殺しながら、何とか笑顔でイアンに言葉を返した。]
(72) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[>>70ベネットと名乗った男の声に、相槌を打つ]
そーいやデザートはナイショっつってたな。 せっかく腕によりをかけて作られたもんなんだし、食ってけば?
迷子、みたいなもんなんだろ。 迷子のセオリーは、迷ったと思った場所から離れないことだぜ。
[おどおどする女にそう告げ、己はラザニアに食いついた]
(73) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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……体調でも?
[言葉が途切れる姿に首をかしげて、ゲイルの顔を不思議そうに見た]
(74) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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あれ…、あ、イアンくん。 居たん、だ。 そっか。
[声が聞こえて>>64、漸く顔見知りの彼がこの場に居たことに気付く体たらく。]
うん、よもぎは元気にしてる。 でも今はお腹空かせてるかも…
(75) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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(…ふむ。これ以上は怒っちゃうかな?)
[散々絡めていた足をあっけなく外し、涼しい顔でワインを飲み干した]
(76) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[ああ。なんだか、ものすごく落ち込んでいる。 フォローしたいけれど、目の前の変態をどうにかしなければ。 思っているうちに、足は外れる。]
あ、だ、大丈夫ですよ。ありがとうございます。
[涼しい顔の元凶に一瞬零下のまなざしを向けた後、隣の男性に微笑む。 一瞬飲みすぎたと言おうと思ったが、さすがにほとんど飲んでいない現状、無理があるかとあきらめた。]
(77) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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…
[ローズマリーに後ろから肩を叩かれた。>>69 なんていい子なんだろうと思いつつ、籠を抱きしめたまま、名前を口に出来ずにいる。
というより、とりあえずこの場から逃げたい34歳。]
(78) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[不思議そうなベネットの顔に、表情を綻ばせて]
ベネットを探し当てるのは私上手よ。 貴方を見つける秘密の魔法を、私は知っているの。
[笑い混じりに、思い出すのは小さな頃に落とした髪飾りを一緒に探してくれた彼の姿。とても印象的に残ったそれは、自分の記憶の中では大事にしているものだった。彼に対する感情を、なんと呼ぶのかまではまだ、自身もわかっていないけれど…]
ベネットなら、かくれんぼしても見つける自信があるわ。
(79) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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また帰りにでも見せてくださいねー。
[料理はお持ち帰り?と首をかしげながらリンダに]
そうですか? よかった。
[ゲイルの一瞬視線が向いた先になんとなくそっち絡みかな、と察しつつ、その後は大丈夫そうだったのでそれ以上は突っ込まず]
(80) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[デザートの皿を持ってきながら]
楽しんでるかな!?ご飯美味しかったあ?ダーリンに伝えとくねえ[にこにこ] さて、お待ちかね、デザートだよお!
アップルパイ、ドライイチジク、キスチョコ、レアチーズケーキ、ザクロのシロップソーダ割り
です〜〜〜〜んふふふ〜〜アップルパイは娘の自信作だよ!
[と、ここまでニコニコ顔で話していたがふっと真顔になって]
これらのデザートはほとんどが媚薬効果のあるものを 食材にしてるんだ。ロミオ先生が妊娠しやすくなる本で言ってた。あとサイラスが教えてくれた。
みーんなムラムラしてってね★ あ、でも無理やりはダメだよお[にっこり]
(81) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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お、いきなり告白?
[ローズマリーの魔法に、面白そうに]
(82) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[料理の皿を片づけながら]
あ、ちなみに皆さん、2dは【宝探し】をしてもらいますよ〜〜〜 なので、今のうちに好きな人とグループを作っといてねえ。何人グループでも構わないよお。
グループが出来たら、その代表を村長が決めちゃうからね〜〜 [にこにこしながら退場]
(83) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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ぶっ。
[村長のデザートに手を伸ばして口にしかけたところでその後の言葉に噴出しかけた]
(84) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[リンダの様子を眺め、彼女が個別に対話はできているのを見計らうと]
うんと…、もしかして人前だと話しづらい? だったら個別にでもいいわよ。
みんなも言っているけれど、折角来たのだから、デザートまで楽しんでいきましょう、ね?
[笑って、リンダの手を引き、テーブルへと戻っていくだろう]
さぁ、次の自己紹介は誰かしら?
[ラザニアに食いつくホレーショーや、席に残る自己紹介が終わっていない面々へと視線を投げた]
(85) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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ホレーショーは、アルフレッド>>81に、呆然。………………ラザニアもぐもぐ。
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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あら。おいしそうですね。 ありがとうございます。
[そうこうしているうちに運ばれてきたのは、色とりどりのデザート。 さっそくレアチーズケーキに手を伸ばそうとして。]
…先生、何書いておられるのですか…
[続く説明を聞き、手をひっこめそのまま頭を抱えた。]
(86) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
|
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〔ボリスは隅の席で小さくなってみんなの自己紹介を聞いていた。 皆の婚活への前向きな発言に、自分を奮い立たせている。〕
…
〔リンダの年齢を聞いて〕
えっ!?
〔と思わず大きな声を出してしまった。単純に驚いただけで嫌悪の意味合いはなかったが、リンダをさらに落ち込ませることになったかもしれない。
驚いた拍子にボリスはフォークをテーブルの下に落とした。 自分の失態を恥じつつ急いで拾う。 その際にテーブルの下で足を絡ませた二人(チャールズとゲイル)を見て驚き、テーブルの角で派手に頭をぶつけてしまった。
痛みをこらえ、恥ずかしさに真っ赤になって顔を上げる。チャールズとゲイルをチラリと盗み見た時、目が合ったかもしれない。(完全に誤解している)〕
(87) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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イアンは、唖然としつつも食べるホレーにある意味感心している
2013/06/28(Fri) 22時半頃
ローズマリーは、あら、言ってる間にデザートが来たわ!
2013/06/28(Fri) 22時半頃
イアンは、と思いきやラザニアだった
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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あれ、そういえばあなたは?
[と、ボリスは自己紹介をしないのかなと]
(88) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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ホレーショーは、イアンに、さすがに俺でもこのデザートには飛びつけねえよ……
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[>>86の様子に]
食べないんですか?美味しいのに。
[アップルパイもぐもぐ。にっこり]
(89) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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予め予告する分良心的というべきか……。
[見た目はおいしそうなデザートに苦笑]
(90) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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ベネットは、村長何やってんですか…[頭抱え]
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[村長のデザートに呆然としながら。 これはなんというか、女には逆効果な気がした]
あー……、まあ、注目されてっと萎縮もするわな。 とりあえず座れば? 名前とか後でだっていーんだし。 あと自己紹介終わってねーのは、俺と? ……ボリスか。
[面々を見回して、確認。 >>88のイアンの言葉に、先に話すようボリスに視線で促してみようか]
(91) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[テーブルの隅の方であわあわして赤くなるボリスには>>87ふふふと笑ってウインクしておいた]
(92) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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ローズマリーは、イアンに「あら、そう聞こえた?」と楽しげに。
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[ボリスと帽子の女性、それからフィガロの三男坊の自己紹介を待ちながら、ふと隣を見やると、]
おや、ミッシェル、ついてますよ。
[口元に付いていたクリームソースを指で拭ってぺろり]
(93) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ふわりと微笑むローズマリー>>79に、きょとんと首を傾げ]
……魔法? 何だろ、どういう……
(……何か俺変な匂いするわけじゃないよね?)
いやいや。っていうか、そんな便利なものがあるなら みんなに教えといてくれればよかっ……
[と、言いかけて、イアン>>82に怪訝そうな顔で首を振る。]
イアンさん。変な冗談ばっかり言ってないで ご自分も誰かともう少し、深くお話されては? ちょっと取材から離れましょうよ。ね。
(94) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[少し離れたところで、フォークを落としたらしい大男が、テーブルの下にもぐった。 そして出てきたとき、顔を真っ赤にした彼と目が合い、そして、すぐにそらされる。]
・・・
[最悪だ。ああ。最悪だ。泣きそうになるのを、笑顔を崩さず頬の内側をきつく噛み、こらえる。 街にいたころ、女性の医者である。ということで「患者」を自称する男たちから受けた要求の数々を思い出す。 その時は幸いにも、その都度仲間や師が助けてくれていたが、彼らはここにはいない。 誰も、自分を守ってくれる人などいない。 改めて、それを感じた。]
(95) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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いやいや、だってどこにいたって分かるなんて。ロマンティックじゃないですか?
[おかしそうに>>94に笑って]
え? 取材は今は特にしてませんよー。
(96) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[>>87なんだか一人でわたわたしているボリスの姿と、 おどおどして自己紹介に言い淀んだ女の姿が、ひどく重なる]
──なんつーか、迷子ばっかだな。
[少し、口元だけで笑う]
(97) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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〔イアンに自己紹介を振られ>>88、〕
わ…!?(急に振られたので驚きつつ) は、はい!僕はボリス・カス。29。隣町で石工をしています。 …え、えっと…。 あ、この婚活へはビラを見て参加しました。 あまり人と話すのが得意ではないので、こういう機会に自分を変えようと…
〔言いながら段々声が小さくなる。〕
(98) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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…
[自己紹介が記憶にない男性(ベネット)>>70もなんだか気を遣ってくれているらしく、椅子を引いて手招きしている。
居た堪れなさに苛まれつつ、一歩一歩出口に向かう。]
わ、わかりました。 デ、デザートは……はい。 食べます。 食べに来ます。
…でもその、ちょっと疲れたので少し休んで来ていいですか? なんていうか、その、寄る年波に勝てないので… ごめんなさい… 本当にごめんなさい…
(99) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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あ、そうだ。ベネットさんもああ言ってる事だし、自己紹介終わったらちょっと席替えするか、立食にでもしますー?
[なんかゲイルと真正面の相手の雰囲気が微妙なのもあって、提案してみる]
(100) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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ベネットは、イアン>>96に「そういうものですか?」と首かしげ
2013/06/28(Fri) 23時頃
リンダは、ローズマリーとホレーシオにも謝って、そろそろと食堂を出て行った。
2013/06/28(Fri) 23時頃
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あら、ダメよ。 みんなに教えちゃうと、魔法って解けちゃうものでしょう? だから、ナイショ。
[くすくすと笑いながらベネットの様子を見て楽しみ、イアンが>>96取材をしていないと云えば、あら、とおどけて]
取材するならインタビュー費でも貰っちゃおうかしら?
(101) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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寸志くらいなら出しますんで、是非その際には。
[にこやかにローズマリーに答えた]
(102) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[>>100イアンの提案を受けて頷く]
そうだな、村長がグループ作れって言ってたしな。 デザートは、まあ……マジもんの媚薬が入ってるわけじゃないんだし?
せっかくだから、みんなで食ったら。
[チーズケーキにフォークを刺した]
(103) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[窓からひょこっと顔を出して]
ちなみに残したらうちのダーリンが号泣して 私はおうちに入れなくなっちゃうから、ちゃんと食べてね…
[捨てられた子イヌの様な目をして退散**]
(104) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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(ああ、失敗した…!自己紹介で何を言うかもきちんと考えていたのに!)
〔特別おかしなことを言ったわけでもないが、勝手に自己嫌悪に陥るボリス。 再び小さくなって座り、目の前のデザートをやけ食いした。…村長の媚薬の話はすっかり忘れている(鳥頭)。〕
(105) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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というか、食事にも入ってたんじゃないでしょうね?
[村長を疑惑の目で]
(106) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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(デザートの正体がアレ>>81って分かったら、お勧めするのもどうかという気がしてきた……)
[>>99何度も謝罪を述べながら食堂を出て行った女性を見送り、うーん、と眉を垂れる。 イアンの提案>>100には、]
それも、なんですけど 村長がグループ作れって言ってましたし>>83 そっちも早く決めちゃった方がいいんじゃないかな……
[どうだろ、と首を傾げた。]
(107) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[視線の先、じりじりと出口に向かう女性(>>99)が目に留まる。 皆から慰められ、気にかけられた彼女。 対して自分はどうだっただろう。 誰も助けてくれず、そしてしまいには、誤解をされる始末。 ああ。みじめだ。]
すみません。私も、一度退出させていただきますね。
[内心を包み隠すように笑顔を作り、食堂を後にする。 その作り笑顔が、誰にも助けてもらえない原因だと本当はわかっているけれど。]
また、イベントが始まる頃、戻って参りますね。失礼します。
[背筋を伸ばし、若干いつもより顎をあげ、速足で食堂を後にした。そうしないと、泣いてしまいそうだった。]
(108) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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ベネットは、って思ったら>>103で仰ってましたね!わー恥ずかしい!//
2013/06/28(Fri) 23時頃
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ああ、そういえば村長、そんなことも。 じゃあどうしましょう。 ベネットさんはローズさんと?
[敢えて首を傾げて尋ねてみる]
(109) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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おい、迷子。 俺の自己紹介だけ聴いてかないとか、イジメか。
[苦笑して、食堂を出て行く女の背に言葉だけを投げる。 >>98ボリスの終わったか終わってないかの自己紹介に片眉を上げ]
もっとあんだろ、自己アピール。 家族が女ばっかだとかー、それで俺にイジメられてたとかー。
[>>105デザートを食べ出すボリスに溜息を吐いて、席から立ち上がる]
(110) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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ホレーショーは、ベネットに、いーじゃねーか何度言ったって。大事なことは3回は言うもんだぜー
2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ゲイルが立ち去る姿に、あの人何やったんだ、と元凶をちらりと見つつ]
あ、じゃあグループ私と組みます?
[始まる頃だと遅いかなと後ろから声をかけてから、退出を見送った]
(111) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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(…おや、これはまずいな)
[大男はもうテーブルの下で何を見たかなんてすっかり忘れているようだったが、目の前のゲイルに視線を戻すと、彼女の瞳には今までの冷たい色はなく、その眉は今にも泣き出しそうに顰められていた。そうこうしているうちに、彼女は部屋を出て行ってしまう>>108]
…… すみません、私も少しトイレへ[にっこり]
[ガタ、と席から立ち上がり、ゲイルの後を追った]
(112) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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ベネットは、お名前存じませんが、ありがとうございます…[ホレーシオにぺこり]
2013/06/28(Fri) 23時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 23時頃
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一人だけ自己紹介をしてない人。
って、それはそれで分かりやすいですねー。
[あはは、と笑いつつ、自己紹介するのかな、と言う目をホレーに向ける]
(113) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[立ったまま腕を組んで、首を傾ける。 食堂を出て行くゲイル>>108とチャル>>112の背を視線で追い]
なんつーか、世界を廻ってるフリーの冒険家?みたいなもんだ。 山に入っては鹿や猪を捌いて食い、森に入っては蛇や兎や茸を食い。 だからまあ、料理は得意かな。 帰ってきたのは3年ぶりくらいになるか。 隣町の出身で、あー、この村の人でも耳にしたことあんのかね。 名前はホレーシオ・ミルドラージ・フィガロ。 ホレーショーと呼んでくれればいい。 貴族フィガロの家名を掲げちゃいるが、分家筋で三男坊。 社交界とかにも縁がないし、そーゆーの期待されても困るんだぜ。 俺自身は家督を継ぐ予定もないしな。まあどっかに婿にでも出される立場だ。 そんなわけで、今回こーゆー場に参加することになった。
[視線をボリスに投げ、目を細める]
歳は29。そこのボリスと同郷で同年だから、まあ、幼馴染かな。 ……こんなとこか。よろしく頼む。 つーわけで俺が最後だ。あとは好きにグループ作ればいいか。
(114) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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イアンは、要するに放蕩息子ってやつかあ。と軽くホレーの自己紹介をメモった
2013/06/28(Fri) 23時頃
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[リンダが出口へと向かっていくのを見送って、つい零したのは、大丈夫かしら…。と彼女への心配。あの様子では後を追っては逃げてしまうのではないだろうか。 続くボリスの自己紹介へと意識を戻しながら、村長から出されたデザートを見つめて]
…楽しみにしていたようだし、後で持って行ってあげましょうか。
[媚薬なんて甚だ信じていない様子で、ケーキを一つ手にするだろう]
(115) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[>>109に溜息で返し]
だからそういうんじゃないですってば…… 幼馴染なんです、彼女とは それだけですから
[変な誤解招いちゃってごめんね、とローズマリーに困り顔で謝る。]
(116) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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おやおや。あはは、冗談ですよ。 じゃあ、どなたとグループ組むんです?
[少し面白そうにベネットに]
(117) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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―個室―
[適当な扉を開け、そこに入る。 しっかりと鍵をかけたことを確認すると、カバンを置き、ベッドに座って膝を抱える。]
・・・・・・
[そのまま、声もたてず、思う存分こらえていた涙を流す。 色々な感情がぐちゃぐちゃと混じり合うが、その中で、背中に聴いた声(>>111)が、えらくはっきりと蘇る。]
最初から、ちゃんと、たすけてっていえば、よかったかな…
[彼は、もう、グループを作ってしまっただろうか。 そんなことを考えながら、もう少し。と、そのまましばらくそうしている。]
(118) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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ローズマリーは、ホレーショーの、自己紹介に「フィガロ家なら、聞いたことがあるわ」
2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[全力疾走なんて何年ぶりにしたか。ハァハァと息をきらしながら(ああくそ、歳か?)などと毒づいて廊下を曲がる。すると彼女の白衣の裾が個室に消えるのが見えて。すんでのところで扉は閉まり、がちゃりと鍵のしまる音がした]
(ああもう、本当に!)
[こんなに女性に慌てたのは初めてだ。額から垂れた汗を拭いながら息を整えていると、かすかに漏れ聞こえてくるすすり泣きの声。 はぁ…と大きくため息をついて、扉に額をつける。彼女が泣きやむまでそうしているだろう。]
(119) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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ホレーショーは、ローズマリーに頷いた。まあ、俺はただの道楽息子だけどなー[チョコもぐもぐ]
2013/06/28(Fri) 23時半頃
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―廊 下―
…疲れた。 もうなんだろ、今のこのウチの立ち位置。
[廊下をのろのろ歩きながら、独り落ち込む。 色々想定していても、ちっとも思う通りに動けない。
一旦外の空気を吸おうと玄関に向かう。]
(120) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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え。俺? ……うーん
[>>117愉快げに問われ、はたと目を丸くする。 自分で言い出しておいてすっかり頭から抜け落ちていたのだが、誰かと組まねばならないのは確かだ。
しばらく思案した後、ふと目に入ったのは、相変わらずこちらと視線が合わないようにしているだろうヨーランダの姿。]
(……一回、ちゃんと謝っとかないと。 俺、彼女にはさっきから恥かかせてばっかりだし)
……あの。ごめん、ヨーランダさん 他に予定がなければ、俺とグループ組まない?
話したいことあって……嫌じゃ、なければだけど
[おずおずと声をかけて、様子見。]
(121) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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……う。
〔デザートを4つだか5つだか食べた時、頭がぐらりとした。例えようのない感覚。 ホレーシオの一瞥 >>114 には気付かない。〕
(…あ、まずい…)
〔顔が赤くなったり青くなったり。自分の様子に気付いた女性陣の誰かの声がひどく魅惑的に聞こえる。〕
(122) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[しばらくしたら、静かになったのでコンコンと控えめにノックをする]
ねえ、ゲイル。少し話しませんか。 私と。
[おふざけは抜きで、と付け加えて、返答を待った]
(123) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[それだけ。と困ったように答えるベネットの声に、浮かんだ笑みは苦いものになり、手にしていたデザートへ向けられたフォークの動きが止まる。そうして謝罪に返せた言葉は]
いいのよ。
でも…幼馴染の私じゃいや?
[…と、彼の表情を少し気にした様子でベネットを見上げた]
(124) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[泣いた後の、頭の芯がしびれるような、そんなぼんやりとした感覚でいるとき、耳に聞こえたノックの音(>>123)]
?はい。
[若干かすれた声で答えて、聞こえたのは、元凶の声。]
―っ!
[身体がびくりと震える。 暫くして、]
このままで、よろしいの、でしたら。
[かすれた声でそれだけ返すことができた。]
(125) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 23時半頃
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あれ…あのひと…
[食堂を出てきたらしいゲイルの姿が目に入った。 なんだか泣いているようにも見える。>>108 声をかけようかと心配気に眺めていると、そのすぐ後に追いかけるようにして黒い男性が掛けていった。>>119]
……上手くいくといいけど。
(126) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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リンダは、集会所を出て、噴水傍のベンチで小箱に詰めた食事を拡げた。
2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[いや?と問いかけるも、ベネットがヨーランダに話しかけるのを見つければ]
やっぱり、冗談よ。 良い人見つけてらっしゃい。
[と、慌てたように言葉を付け足した。]
(127) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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〔頭がぐらぐらする。ボリスは部屋を出てトイレに走った。〕*
(128) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[ノックに返答が返ってきたことに>>125少しだけ安堵して、このままでよろしいのならという言葉にも全力で頷いた(勿論心の中で)]
ありがとうございます。 そのままで、結構です。
その、まずは謝らせて下さい。 なんというか…あの、いつもこんな風に女性と接してきてて 慣れてしまっていたのだと思うのです。
貴女の気持ちも考えずに、失礼なことをしました。 すみません。
[なんて情けない、掠れた声だろう]
(129) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[複雑な表情のローズマリー>>124に、驚きたじろいだ。 長い付き合いではある(と思っている)けれど、いつも明るい彼女のこんな顔を見たのは、記憶にある限り初めてで。]
いや、ってわけじゃ……ない、けど
だってほら、素敵な出会いが〜って 君、さっきも言ってたろ?
邪魔したら、悪いと思って……
[しどろもどろに答えるうち、付け足された言葉>>127に、]
……うん。君も。
[硬さの残る表情が気になりながらも、どうにか声を絞り出した。]
(130) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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…美味しい。 こんな贅沢な食事、今度いつ食べられるかわからないものね…
[緩やかな風を受けながら、食堂では一口もしなかった料理をゆっくり口に運んでいる。]
…確かに、あのひとの自己紹介だけ聞かずに出ちゃったな…
[ホレーシオの言葉を思い浮かべつつ>>110、その言い方に軽く噴出する。]
イジメって…
(131) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[黙ったまま、言葉を聞く。 先ほどまでの様子とは全く違う、弱い声。本当に、反省しているのだろう。] けれど、]
「いつも」?
[ぽつり。引っかかった言葉を、反芻した。]
(132) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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…
[百面相のひととは友達なのだろうか。 きなこに似ている彼は自分の年齢に驚いていた。]
…当然だよね。
(133) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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その、貴女の…笑顔がどうしても引っかかってて なんとか打ち解けたくて… 見事に失敗しましたけど
[ハハハ…と力無く笑ってみる]
…もっと、仲良く、なりたくて。その。 ああくそッうまくいえねえな!
[ぐしゃぐしゃと頭を掻く。と、>>132の声がぽつりと返ってきて]
え!?や、その! にこにこしてればまず怖がられないし、 こちらから近寄れば向こうから来られることも中々ないですし! 別にいやらしいことをしたくてやっているわけではッ
……すみません……
[がっくりとうなだれた]
(134) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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リンダは、ご飯食べたら、少し寝よう*
2013/06/29(Sat) 00時頃
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…貴女にはちょっとやらしいことしたかったんですけどね
[と本音がぽろり]
(135) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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うん…、頑張りなさいよ。
[と、弱く、一言を返す。声は少し気弱なものだった。それ以上は表情を隠すようにベネットに背を向けてしまう。]
…邪魔なんかじゃないのに…。
[ポツリと零した呟きはとても小さなもので、周囲の耳には聞こえたか定かではない。先程より少し曇った表情は、心のどこかに引っかかった何かがあるせいだろうか。 靄を振り払うように、ぶんぶん、と首を振って、チーズケーキを一口、ぱくりと口に含んだ]
…美味しい。
(136) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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―廊下― 〔トイレでいくらか胃の中のものを戻したが、身体が疼く不思議な感覚はまだ続いている。〕 はぁ…。 食べ過ぎでトイレに駆け込むなんて…。
〔媚薬の件をすっかり忘れているボリスは自分の失態に落ち込む。 すぐに食堂へ戻るのが恥ずかしく外の空気を吸いに出ると、噴水で食事を広げるリンダ >>131 の姿が見えた。〕
(137) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[落ち込むような声や、慌てる声を聞く。 自分と「打ち解けたくて」「仲良くなりたくて」した行為があれであるのならば。 普段の胡散臭い笑顔が、「人が寄ってくることを避けるため」なのだとしたら。]
…あなたは、意外と、人づきあいがヘタな方なのですね。
[内容はひどいけれど、やわらかい声色で言い、くすくすと笑った。 ・・・が、]
そのような行為は、相手の同意があればこそ。ではないのですか?
[漏れ聞いた言葉に、また冷たい声で言った。 「なぜ」彼がそんなことを言ったのか。には、考えが至っていない。]
(138) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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ー回想ー
[>>41ゲイルに]
はははっ、そうだね!
[座ろうと促され]
うん、じゃあこの椅子にしよう!
わぁ。美味しそー!!
[目をキラキラさせている。]
(139) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[「人付き合いが下手」。そう言われるのは初めてだった。愛なんて不確かなものを信仰として掲げているのも、全て自分の気持ちの裏返し。甘い言葉で囁けば、すぐに潤んだ瞳を向け、愛の言葉を返してくる、自分が半ば軽んじてきた「女性」に諭されるとは。男性は思ってもみなかった。
>>138のピシャリと放たれた正論に、ぐうの音も出ない]
…はい。そう、ですね。 同意があればこそ、です。
[母親にしかられた子供のように、素直に彼女の言葉に頷いた。その声は冷たかったが、男性の心を温かいもので満たしていた]
(140) 2013/06/29(Sat) 00時頃
|
|
ー回想ー
[皆の自己紹介を聞きながら、チキンを食べてる時だった。
ついてますよ。とチャールズが自分の口に付いていたクリームを指で拭いペロリとされた。]
…え?! あの、すみません…
なんか、子供みたいですね。 …恥ずかしい…。
[顔を真っ赤にして、チャールズに触れられた口元に軽く触れる。]
(むー。)
(141) 2013/06/29(Sat) 00時頃
|
|
〔噴水にいるリンダを遠くから見て、〕
(あの人は…) あ、あの…!
〔ボリスは彼女に呼びかけた。 普段の自分なら声をかけることなどなかっただろう。少し火照った身体のせいか、気分が高揚していた。〕
あの、えと…。 (声をかけたはいいが、こういうとき何て話を振れば…) そ、空が、綺麗ですね…。
〔彼女からの返事はない。 内心焦りつつ、さらに彼女に近付くと、どうやら眠っているようだ。〕
(ど、どうすれば…)
〔暫く迷った後、ボリスは自分の着ていた上着を彼女の肩にかけた。〕
(142) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
|
|
[空いた座席はホレーショーの前。ぽすんと座り、チーズケーキを食べ始めると甘味に、少し気持ちも和らぎ始めるだろう。 チョコを食べるホレーショーを眺めながら]
貴方…、美味しそうに食べるのね。
[…と、笑い混じり話しかけた]**
(143) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
|
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[予想外の、素直な言葉(>>140)に、目を瞬く。 そして、]
私は女性を、ただ「女性だから」という理由だけで見下す男性が嫌いです。
[ベッドから降り、扉の前へ。]
あなたが私にしたことを、許すつもりはありませんし、まだ、もっとひどいことをされるのではないかという恐怖もあります。
[でも、とつづけ、鍵を開ける。]
あなたのことは、もう少し知りたいと思いました。
[何故だろう。と首をひねりつつ。本音の少しをさらけ出した。]
(144) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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ー回想ー
[リンダの自己紹介の番になると、リンダは逃げ出してしまった。立ち上がり話し掛けようとするが、ローズマリーに先を越される。]
(リンダちゃん、なんだかんだで、私に気付いてないよなぁ。)
[昔から、抜けてる年を気にするかわゆいお姉さんだった。私と遊んだ事、忘れちゃったのかなぁ。と、思っていると、居なくなってしまった。]
(あれ?…またかぁ。後で捕まえて遊ぼ。)
[と、次の人の自己紹介に戻った。]
(145) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[美味しい料理に身を震わせていると、おずおずと掛かる声に>>121。ギクリッと反応してしまう]
(別にベネットさんが何かしたってわけじゃないし…全部私が招いたことだし、それでこの態度は失礼だよね…)
[そう考えなおし、改めてベネットを見る]
(そうだよね、ちゃんと謝ろう)
[ベネットの誘いを受けようと口を開こうとした時、ローズマリーと話はじめその機会を失ってしまう。そして一連の流れをみた後]
じゃ、三人で宝探しませんか?村長もグループを作れっていてましたし]
(146) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
|
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―噴水前―
(さて、これからどうしよう…)
〔見つけてしまった以上、眠っている女性をこのまま置いていくのは忍びない。〕
(どうせ食堂へも帰りづらかったところだし…)
〔ボリスは眠るリンダの隣に腰を下ろす。 気持ちの良い風が彼女の髪を揺らす。不粋なこととは思いながら彼女の寝顔を見る。〕
可愛らしい、なぁ…。 年上には見えない…。(ポツリと)
(147) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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皆居なくなっちゃった…
[アップルパイを皿によそり、ホレーショーとローズマリーの元へ]
一緒に食べましょう♪
[と、ホレーショーの隣に座った。]
(148) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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(ああ、顔が見たい…)
[女性と対峙してこんな風にうろたえるなんて。いつも泣きだした女性の対処法は慣れているのに。自分たちを隔てているのは扉たった一枚だったが、この距離がもどかしい。と、じりじりと身を焼かれる思いで彼女の言葉を待っていたら、>>144の言葉が聞こえてくる。心なしかさっきよりも声が近い気がする。嬉しい、単純にそんな気持ちがわいてきて顔が緩んでしまう。するとカチャリと鍵が開く音がして]
……失礼します。
[初恋を自覚した少年の様な心持で、ドアノブを回した]
(149) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[目の前で、ドアノブが回る。 その時ふと、自分が泣いた直後であることを思い出す。]
ちょ、ちょっと待ってください。今、とてもお見せできるような顔ではないので…
[そういうと、カバンから乾いたタオルを慌てて取り出し、顔をごしごしと拭った。 本当はぬれたタオルを使いたいけれど、個室には残念ながら、鏡はあるのに洗面台がなかった]
(150) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[ホレーショーに]
フィガロ家…私は聞いた事ないんです。 外の世界って、てんで疎くて。
[へへっ、と笑い。]
さっきの冒険家のくだり、凄い興味沸いちゃいました! …あの、熊と戦ったり…みたいな、危ない事ってなかったですか??
[目を輝かせ待つ。]
(151) 2013/06/29(Sat) 00時半頃
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[扉を開けようとしたら>>150と返ってきて、くすくすと笑いながら部屋へと足を踏み入れる。さっきから心臓がバクバクと音をたてていて、やかましい。後ろ手に扉を閉めると、顔を拭ったらしいゲイルと目があった]
泣かせて、しまいましたね。
[眉毛を八の字に下げて、純粋に申し訳なく思う。まだ潤んだままの瞳に吸い寄せられるように一歩踏み出したが、彼女を怖がらせるだろうと踏みとどまった]
ええと…私のことをお話ししても?
[沈黙に耐えかねて、話を切り出してみる]
(152) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[どこか弱々しい声色>>136に、薄ら眉を顰める。 しかし、それきり背を向けてしまった彼女の表情は、こちらからは見えそうになく。]
(……なんか、今日ダメダメだな、俺)
[お節介の結果叫ばれるわ、気まずい音は拾ってしまうわ、果ては幼馴染の地雷(が何だったのかは未だ分かっていない)を踏むわ。 ローズマリーを追って謝ろうかとも考えた。けれど、何が問題だったのかも分からず謝るのは――否、分からない、のだろうか? 本当に?]
(……いや。まさかね)
[緩く首を振って、つまらない妄想だと一蹴したのは、幼い頃に幾度となく想像した都合のいい夢。 いつだったか、彼女の髪飾りを探し当て、”ありがとう”と笑顔を向けられた時に このままの距離で変わらなければいい、これ以上望まないと納得したはずの。]
……何にせよ、今更だ。
[何かが終わるような、変わるような、苦さと浮遊感に視線を落とす。口許には、いつもの曖昧な笑み。]
(153) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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―!
[目の周りをこすっていたら、扉を開けられ、そして、部屋に二人になる。 こちらを見ながら一歩ちかづく様子に、思わず一歩後退すると、彼は踏みとどまった。]
え。ええ。
[自分のことを話したい。という言葉に、タオルを持ったままきょとんとし、うなずいた。]
(154) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[何となくぼんやりしてしまったところ、ヨーランダの声>>146にハッと顔を上げた。 三人で、の提案には首を傾げて]
ん……どうだろ、俺は大丈夫だけど ……ローズマリーは……
[ホレーシオと話している様子を見て>>143首を傾げる。]
(155) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[自分という男を、知って欲しかった。そのうえで、彼女のことを知りたかった]
…私ね、孤児なんですよ。 正確には戦災孤児ですね。幼い頃に両親を戦争で亡くしまして。
それで…まあこれはシスターから聞いた話ですけど、 私酷くやんちゃな子供でね。 目つきも悪いし、しょっちゅう喧嘩するしで、手のつけられない悪ガキだったんです。
そしたらある日、院長に呼び出されて。 その時院長に教えてもらったのが、私が今掲げている「愛を説く」って話でした。 「今生きていることに感謝なさい、貴方を生かしてくれている全てのものを愛しなさい」って。
それからです。この教えを世界に広めようと思って、孤児院を出ました。いろんな村や街でいろんな人と出会って話をしていくうちに、多くのものを見聞きしました。知らなかったこと、勘違いしていたものもたくさんありました。
最初はね、使命感に燃えてたんですけど…その。
(156) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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[>>153そのほほ笑みは、いつも質が違うように感じた]
だめですよ!何か気になることがあるならほっといちゃ!
[ベネットのうでをつかんでローズマリーのところへ]
(157) 2013/06/29(Sat) 01時頃
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