10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人、が1人、決定者が1人、夢占師が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
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うわァ!?
[雷鳴。 耳が壊れるかと思うほどの轟音。男は思わず悲鳴を上げて、頭を抱えた。
熱。 ぞくりと背筋を震わせる。まだ身体に残る先ほどの雨の温度。それとのあまりの落差に]
な、なにが!?
[瞬きした一瞬のうちに、屋敷は赤い光に飲まれていた]
(1) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
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[落雷の音を聞いた。 反射的に、涙目でしゃがみ込む。]
きゃあっ?!
[暫くした後、恐る恐る顔を上げると。 ただただ、赤かった。]
な、なんですか…これ?
[屋敷のあちこちに、炎が飛び散っている。 手を翳してみる。あたたかい。]
火、ですよね…。
(2) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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!?
[轟音と、一瞬の強い光に視界を奪われ]
……雷……か? な、これは……。火事?!
[戻ってきた視界には、至る所で燃える炎が映った]
(3) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時頃
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[リンダの、どこか呆けた様な声に頷いて]
ああ! 火だ…! 消火しないと!
[水はどこに――と使用人に聞こうと見回して。明らかな違和感に気付く。立っている人間が――とても、少ない様な気がした]
(4) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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!!
[突然の雷鳴と閃光に、一瞬身を固める]
…これは一体、何だ?
[辺りを見回すと、屋敷のあちこちに炎が踊っている そして、外を見ればメイポールから屋敷の周囲を囲むように炎は広がっていた…]
(5) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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[雷の音。 はじめ、女は何が起きたのか、分からなかった。 何故ならば、女はそんなに近くで雷が落ちる音を聞いたことが無かったためだった]
きゃ…――!
[強く瞼を閉じる。 ゆっくりと瞼を開ければ、屋敷内に炎が燃え移っていた]
え…!?
[そして。炎が燃え移る、屋敷内、というのは。 其の屋敷だけにとどまらず、調度品や家具…その屋敷の中に居た者も含まれた]
(6) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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ひ、火!? な、なにが なんで!?
[大きな身体を小刻みに動かし、周りを見回す。その姿はひどく滑稽ながら必死で]
!? け、ケイト。そうだケイト!? ケイトォーーー! ケイト! ケイトおおおお!!
[慌ててこの火炎の中にいると思われる想い人の姿を探す。先ほど向かっていたためかすぐ近くにいるはずで。けれど舞い上がる炎と、混乱した意識に瞬間姿を見失って恐慌した]
ケイト、ケイト!! 大丈夫か? なあ!
[彼女はどうしているだろうか。周りの様子にも構わず、男は婚約者に駆け寄り、その無事を確認するだろう]
(7) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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[屋敷の二階から、ばたばたとスカートの裾をはためかせ、階段をだん!だん!と降りてくる。]
──サイモン!
[ばりっとした大声で息子の名前を呼ばわり]
おまえ、たまに部屋から出てきたと思ったら、 急に何を言い出──
[蹲るサイモンを入り口側から怒鳴りつけようと、ゼルダが息を吸い──込んだところで、窓の外が、真っ赤に閃く]
… ぎゃっ!? な、な、な、なんだい! なんだってんだい、今のは!?
[雷鳴に似た轟きに悲鳴染みた声を上げて周りを見回した。]
(8) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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は、はいっ!ごめんなさい。ぼうっとしてしまって。 水は何処でしょうか………?
[水のある場所を探し求めて辺りを彷徨うが、どの出入り口も炎で塞がれていた。]
あの、水を取りにいけません!どうしましょう! なんだか焦げ臭いにおいもするのに…どうしよう。
[おろおろと、迷子のような心細げな顔をしながらギネスの傍へ戻った。]
(9) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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とにかく、何か飲んだら……
[明らかに常と違った友人の様子を気遣うようにしていて。降りてきたゼルダに視線を向けた、後]
――っ!
[突然鳴り響いた激しい雷に、息を呑んだ。反射的に閉じた目を開くと、視界の端に揺らぐ炎がちらついていた。その光景を、窓の外を、広間にいる面々を、そしてサイモンを見て]
これ、は……? まさか神のいかずちでもあるまいし…… サイモン?
[戸惑いの色がある声で、その名を呼んだのは反射的にだったか。サイモンの怯えはいよいよ酷くなっているように見えた。 混乱が広がる中、サイモンは震える口を開き]
(10) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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[所々炎の中に何か妙な形をした物も燃えている。良く見れば、それは…]
人じゃないか!早く助けにいかないと!!
[だが助けに行こうとしても、水をとって火を消しに行こうとしても、炎が行く手を遮り、救出・消火は*困難を極めた*]
(11) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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[そう、女が連れて来て居た子供達。 何時の間にやら、傍に居た子供達が居た場所には、炎に捲かれ、横たわる塊が…]
嘘…! 起きて、ねえ!お願い!
[横たわる塊。 ぴくりと動くことも無く、ごうごうと燃える炎の中に居た。 女は身に着けていた生乾きのボレロを脱ぎ、思い切り炎に叩きつける。 叩きつける。 叩きつけた]
消えてっ!消えてよ! ねぇ、起きて!早くっ!
[炎は強まることこそ無かったが。 弱まることも無かった]
(12) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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ケイト! 良かった……!
[婚約者の無事を確認し、喜ぶ。その姿には明日まで隠しておこう、などとしていた余裕などかなぐり捨てられていて]
ど、どうすんだこんな、こんなになっちまって! に、逃げないと!!
[ケイトの手のひらをきつく握り締める。紅い視界を二度三度見渡して、炎が蠢くのを見て慄く。 炎の中には人形のように不恰好な黒い塊が、助けをこうように手をかいていて]
そ、そんな、なんで!? う、ううう、うううう!
[ケイトの顔を見て、扉のある方向を見て。モノになろうとしているカタマリを見てガチガチと歯を鳴らす]
お、おれ……ううう! ケイト! 外! 外いったら井戸あっから、水、とってこよう!
[ひとまずケイトを外に出す判断を下したのか、強引に手を引いて外に出ようとする。けれど、炎が道を塞いでいる。とてつもない高熱。足がすくみ、これ以上進むことは出来ない。外に出ることも出来そうもない]
(13) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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はあ!? 火! 火だって!? 冗談じゃないよ!
うちの屋敷になんて事をしてくれるんだい!!
[驚いた様子で声を荒げ]
……ハワード! ハワード! いるだろ! 早く火消しを呼ぶんだよ!
水ならさっきの雨水が裏の瓶に溜まってんだろ!?
[長年家に仕えてきた執事に慣れた口調で命を飛ばす。]
(14) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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水を取りに行けない…!?
[自分も見回してみれば確かに]
何だこれは…まるで閉じ込められたみたいな…! くそっ! いや、まだ何か方法が…。 そうだ、タオル――。
[パティがするのと同じように、配られたタオルを叩くようにして火を消そうとするも、全く効果は上がらなかった]
(15) 2010/05/11(Tue) 01時頃
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逃げろ。それは勿論…… じっとしているわけにもいかないだろう。 逃げられない? 何を言っているんだ、早くしないと……
……儀式のせいだ? この中に、儀式を行った犯人がいて…… それを沮む力を持つ人間もいる? そんな事……言うものじゃ、ない。
[語られる内容に、緩く首を横に振って。ただ、儀式というところを置いても異常な状況に、場を離れようとサイモンの手を取ろうとして、また振り払われてしまう。 病的に細い肉体にしては、妙な程に強い力をもって]
……サイモン。
[ふと、辺りから聞こえる悲鳴や怒声に振り向いた。ところどころに炎に覆われた人影らしいものが見えて、目を瞠り]
(16) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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消えない、消えない、消えない…なんで? ねぇ、お願いだから、消えてよ…起きて…起きてよぉ!
[次第に声に覇気は無くなり。細く、掠れていく。 子供達が初めて見たとき、おびえてしまった目には涙が溜まっていた。 子供達の前で、初めて見せた涙。それは、子供達に見せれることは無く]
あ、あ゛、ぁ…
[我武者羅にたたき付けていたボレロも、今では、ぺたん、ぺたん、と力なく床を叩き。 女には見えないであろう…しかしながら、感じてしまっているだろう。 赤く燃える炎の中、黒い塊が出来上がり。それは次第に暗い暗い穴を空けていっていることを]
やだよ、なんで…なんで、こんなことに… あんた達が、ならなきゃならないの… あんた達は、笑って…生きてれば、良いんだよ…
[ぽつり。 涙が一滴、床に落ちる。 火の傍に落ちたソレは、見える程度にゆっくりと、しかし、瞬く間に消えてしまった]
(17) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[その足で、ゼルダも廊下を見に行き]
…ああ、なんてことだい!
[──が、その瓶にいくまでの廊下の装飾も、雨宿りにつれてこられたらしき人も、火に包まれていた。人の形をした影にきゅっと目を瞑り、ばしばしと飛んでくる火の子を払うように服を叩いて、舌打ちをする。]
… サイモン、おまえ、 さっき、何か言ってたね!?
おまえ──この騒ぎの何を知ってるって言うんだい。
[振り返り、ユリシーズの近くに蹲っている息子の側までどすどすと歩きより、声をかけ、顔を覗くように近くにどすっとしゃがみこむ。]
(18) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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あ、はいっ! わたしの上着もまだ生乾きですから…!
[ギネスのやり方を真似て消そうとするも、やはり火は消えず。]
でも、何故か煙は出てない、ですね。 不思議です。
(19) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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・・・・・・!
[突然鳴り響く雷の音に驚くハワード。]
な、何事・・・
[突如鳴り響いた雷は屋敷を包む火へと変わり、火はだんだんと屋敷を包んでいく。]
(20) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[ケイトを引き連れて混乱の中、とにかく脱出しようとする。けれど、炎に呑まれ苦しみもがく人々の姿に耐えきれなくなったか、それともケイトに止められたか、炎が燃え広がらないことに気付いて、もしくはハワードやゼルダらの優秀な先導によって混乱が収まったのが先か。 炎を消そうとしたり、何とか炎に呑まれた人々を助けようと試行錯誤してみたものの、達成することはかなわず。 男は情けなくくしゃくしゃに顔を歪めた。ケイトが隣に入ればきつくその手を握りしめたことだろう]
ダメだ、なんてこった……
[崩れ落ちそうになる足。 ケイトのことを思い浮かべてなんとか叱咤しながらも、男はがくがくと面白いほどに震えて耐えていた]
なんで なんでこんな。 どうしてこんなことに……。 訳わかんねえよ! どうしてだよ、ちくしょう……
(21) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[もう動かない躯。炎の中で触れることも許さず。 取り乱していた女は、小さな声で囁く]
ごめんね… もっと、難しい本、読みたかったよね… もっと、外で遊びたかったよね… もっと、美味しいもの、食べたかったよね… もっと、お菓子も、食べたかったよね… お祭りにも、出たかったよね…
もっと…大きく、なりたかった、よね… あたしも…あんた達が、立派になった姿、見たかったよ… もっと、いっぱい…楽しい事がある、って、教えたかったよ…!
[涙をぬぐうと]
…ごめんね。出来なくて…そして…ありがとう…私と居て。喜んでくれて。
[一度俯き…顔を上げる。 其の時には、瞳に悲しみよりも。憤りを映していた…]
(22) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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何故消えない…!? いや、何かがおかしい…。
[リンダの呟きに、はっとして]
……!! 確かに。煙が出ていない……。 いや、それどころか。確かに消せないが、燃え広がる様子も、無い、のか……?
[手を止めて、ひとりごちる。そこでようやくあたりを見回し、燃える中に人らしきものがある事を把握して]
……っ。ぐっ。
[吐きそうになるのを、ぐっとこらえた]
(23) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[ケイトは慰めてくれただろうか。それとも自ら奮起することが出来ただろうか。震える手のひら。暫く見つめていた男は]
そうだ…… そうだ。 坊ちゃん。坊ちゃんならもっと詳しいことが分かるのかもしれねえ。 坊ちゃんならおれのしらねえことだって沢山知ってるし。 おれが授かったものについてだって知ってんよ。
なあケイト。おれ、おれさ。なんも出来ねえし。 お前とただ一緒にいれたらそれでよかったけど。 な。 そんなおれでも、出来ることがあるかもしんねえんだ。 こんなことしでかした犯人だって、ふんじばってやれっかもしれねえ。
[所々に残る炎を避けながら、サイモンのほうへ向かう。その場にユリシーズや、ゼルダはいるだろうか。サイモンの語る言葉を聞いて、男は確信することだろう。この中に惨劇を起こした犯人がいること。男の授かった力が、犯人を突き止める手助けとなることを]
(24) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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・・・はっ、畏まりました、大奥さま。
[主人である老女の大きな声でハワードは我に返る。 ハワードは大急ぎで裏の瓶まで駆けていく。 あまりにも早い火の回りに離れ離れになった面々も多く。ハワードも、スープを一緒に作っていたロビンとは離れてしまって。 ハワードは裏の瓶までたどり着くと回りの火を少しでも消すために消火活動に*あたっている*]
(25) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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……ミセス・マクリーン。 サイモンは……
[やはり力強い様子のゼルダが現れると、サイモンが語った内容を説明しようとしたが、それよりもサイモン自身が繰り返し語る方が早かっただろう。ラルフが来た時も、同様に]
……儀式に、生贄、だなんて。
[ぽつりと、呟く]
(26) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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あの…気分、悪そうですね。 背中さすりましょうか?
[そんなやり取りをしながらも、他の人のやり取りが漏れ聞こえてくる。]
儀式?生贄?…犯人? こんなこと出来る人、いるんですか?
[ケイトの隣にいる男の叫びも聞きながら、じっと。 ギネスの隣で*佇んでいた。*]
(27) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[息を整えて]
……。リンダ君。 この不可解な状況…何か知っていそうなのはやっぱり…さっきの彼、じゃないかな。 僕は彼の様子を見に行く。君も一緒に来るかい?
[リンダは頷くかどうか。大体の場所はわかっている。サイモンのところに辿り着けば、ある程度ユリシーズから、彼の言葉を教えてもらえるだろうか。そうでなくとも、サイモンの言葉を、辛抱強く*聞き出すだろう*]
(28) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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ああ、すまない。ありがとう。 ダメだな。さすがにこんな事は――初めてだ。みっともないところを見せてしまったね。
[リンダが背中をさすってくれていたなら、そう感謝の言葉を*述べただろう*]
(29) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[ゆっくりと立ち上がると、サイモンの方へと。 既にサイモンに話を聞いていたゼルダ達の後ろから、サイモンの言葉を聞く]
儀式の生贄なんかのために…あの子達が…
[かろうじて分かった分。 そして、重要そうな部分を抜き出した]
…よく分からないけど… その、占い、ってのがあれば、こんな事したヤツが分かる、って事、か。 なら。占い師、は早く出てきて欲しいわね。 その、こんなことしたヤツらが殺しにきても、なんだか良く分からないけど、守ってもらえるんだろう?
でも、夢占師?っていうのは…どうなのかしら。占いをしたら、何も出来なくなるって…?
[そういうと、悩み始めた*]
(30) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
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占い、っていうんすか おれの 力。
おれ、頭悪いから。坊ちゃんの言う事なんてほとんど理解出来ねえし。ほかにもなんか色々おれたちの手助けになってくれるもんがあるとか、そんな実感もねえけど。 自分のことなら、面倒見切れると 思います。きっと、おれと似たようなことが一回出来る奴だって、いるはずです。
おれの力、そいつの力もだけど。坊ちゃんたちなら、もっとうまく使えんじゃないかと思います。 も、もちろんおれだって、ちゃんと考えますけど。
犯人、捕まえないと。 なんでこんなこと出来るようになったのか よくわかんねえ。だけど。 これが役に立つなら。
[男は決意を口にした。サイモンが使った例えをそのまま使用して。 生贄。そのことを意識するたびに足が震えたけれど、ぼそぼそと、隣にいる人の名前を呼んで己を奮い立たせた]
(31) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[パティの発言を聞いて、深く頷く。彼女の決意を思ったのか、やりきれないという風に顔を歪めた]
さっきは役に立てんで……すまん。 でもきっと 犯人探しなら もっとうまくやれっから。 さっさとこんなこと、終わらせちまおう。
な。
[情けなく顔を歪め、吐き出す。婚約者に、いとおしむような視線を向けた**]
(32) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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この中に? 生贄? 騒ぎを起こした──犯人がいるって?
[ユリシーズから話を聴いて、はあ?と目を瞬くも ぎろり。とサイモンを睨みつけ] どこの誰だか知らないが……… マクリーンの家で騒ぎを起こそうだなんて、 いーい度胸をしてるじゃァないか。
[ついていた膝を、すっくと立たせて、 それから、近づいてきたラルフをじろり、と見た。]
ふぅん? …あんた、随分妙な事を言うね、ラルフ。
(33) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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占いの力が、
お前に も 使えるって?
あんた、 そいつは、 マクリーンの血筋が、
代々、占い師を多く排出してる家系だ…ってのを 知ってのお話かい?
[ラルフを検分するようにジロジロと眺め回し]
(34) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
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それに、もうひとり似たようなことができるのがいるって? そうだね。真実に好かれる家に属した性かね。
あたしは──それ も できる。
[きっぱりとした声で言い、 ふん。と鼻を鳴らし]
けど、その力を使っちまうとね、 一日に、二人をいっぺんに見られる代わりに
──元々あった力を失っちまうんだよ。
信じるか信じないかは別だけど、この家にはサイモンが集めてたようなその手の文献もある。そっちを見てくれても構わない。……まあ、…こんな状況じゃ、そいつを取りに行くのが──ちょいと手間かもしれないけどね。
[ゼルダは嫌そうに顔を歪めて、ぎろり、とラルフ越しに炎をにらみつけた**。]
(35) 2010/05/11(Tue) 02時頃
|
|
[ギネスがリンダと共に訪れれば、今更な挨拶を軽くしてから、サイモンの話を伝えた。サイモン自身も変わらず繰り返してはいたが、魘されたような言葉は些か聞き取り辛かったために。 ラルフが話し出すのを聞くと]
……ラルフ、と言ったね。 君は、サイモンが話したような……誰かが犯人かどうかを見分けられる能力を持つと言うのかい?
[屋敷の使用人の一人である彼の名前を確認してから、尋ねるように言った。肯定が返されれば、少し黙る。続けてゼルダが対抗するように名乗り出るのを聞き]
ミセスもそうだと? ……見分けられる者に、一度だけ見分けられる者。
その存在が本当だと仮定して…… 二人が見分けられる者だと名乗るなら…… どちらかは偽者、という事になるのだろうか。
[ぽつりぽつりと、考えるように零した]
(36) 2010/05/11(Tue) 02時半頃
|
|
いえ。 どちらかがそうだと言って責めようというつもりではありません。 ですが、儀式の事も、その犯人の事も、能力の事も…… 正直なところ、まだ信じられなくて。
[一つ、そう断り]
……いや。君を信用していないというわけでもないんだ。 何かが起こった…… あるいは、起こっているという事は、確かなのだしね。 ただ、あまりに奇妙な事態だから……
[此方を一瞥したサイモンにも、そう断って]
……此処から出るのは、難しそうなのかな。 不思議に炎は広がらないようだから、それは良いけれど…… だからと落ち着いているわけにもいかないだろうね。
[廊下などの状況を話す者がいれば、それを聞いてから。近くにいる面々に、ひとまず集まった方が良さそうだという*提案をした*]
(37) 2010/05/11(Tue) 03時頃
|
|
[いつの間にか女はマクリーン邸にいた。 ガストンから掛けられたマントを目深に被って]
……。
[雷神が墜ち、炎が周囲に広がる様を揺れる瞳で見ていた]
雷は降りました。 炎は広がりました。
[片言のように謂っては、クワッと瞳を見開く。 パティが慄き、震える姿に声も掛けられなかった。]
(38) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
|
|
[暫しその場に佇んで人々の話を聞いた。 特にサイモン。彼の言動に耳を傾けるも]
……? ……??
[意味が分からない。 自分以上に意味の分からない発言をする者がいるなんて予想外だ。 ゼルダが、ラルフが言う、――とは何なのか]
兎角。 悪いやつが居る。 悪いやつやっつける。 悪いやつやっつけるため、サイモンは言う。
ゼルさん、ラルさん、それは悪いやつやっつける為に言うてる?
(39) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
|
|
正直 信じ難いです!!
でもそんな変な力があると仮定する。 そしたら、悪いやつ探すために力使う。 ――誰に使う?
[ゆーらりと、人々を見渡した]
わからない。へんな力も信じられないのに でも、つかうと仮定する。 でもでも、悪いやつ探すの、難しいよ!
たぶん、多分、言葉に襤褸は出る。 もう少し耳を傾けるの――
(40) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
|
|
……あっ!
[サイモンの言葉を思い出したように]
へんな力持ってる人はたくさんいる? けど、ひとつだけ、ひとりだけ。
ラルフ、ゼルダ、どっちかは
[ぎょろりとした眸で二人を見て]
うそ、ついてる?
(41) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
|
|
あーでも
[ひょい、と視線を二人から逸らしながら]
わるいやつ、探す力だとしても
[人々を見渡す]
わるくない人、見つけるのも、いいことじゃない?
[どうかな、と思案する]
うそつき、うそついてないき。 同じ人、調べると、いい?
(42) 2010/05/11(Tue) 07時頃
|
|
調べる対象については、もっと言葉を聞かないと分からないです。 尤も、調べてその結果を信じられるかと言うと微妙い。
兎角、皆、喋る。 喉が枯れるまで、沢山喋る。
[私が喋れるかはどうかわからないけど、と曖昧に濁しつつ]
悪い人っぽいひとが襤褸を出せばいいけど、 わからなければ、とりあえず誰かを調べる? 調べることは意義がある?
……分からないけど。
[怪訝に思う気持ちは抑えきれず]
(43) 2010/05/11(Tue) 07時頃
|
|
仮にわるいひとみつけたって、言う。 二人の答えが分かれると、どうかな、だけど。
悪い人みつけたら そしたら、じわじわ火あぶり。 嘘。 拘束でもして置いておけば平和になるなる。
[うんうん、と頷いて、人々の話に耳を*傾けようと*]
(44) 2010/05/11(Tue) 07時頃
|
ふ、ふふ…… ふぅ。
[ゆらぁり、瞳が紅く揺れる]
私がわるいひとなのにね。
[くすくす、くすくす]
火炙りなんて厭。
だから普通の人の振りをする!
[ぶんぶん、と腕を回しつつ]
出てくるの遅れたけど、
私と同じ運命を辿る人はまだ喋っていないみたい。
つまり、喋れない人物。
―――ケイト?
[小首傾げ]
よりによって!
パッションで吊られそうな私が!
相方になったことを!
お許しください!!
因みに
ロール「人狼」「守護者」「狂信者」「妖魔」は
(中略)
TMMIルールに従う義務はありません。
です。
ふへへへえへへへ
[怪しく笑った]
だから中の人が出てきても別に問題n中の人なんていない!!!
|
[…やがて...は戻ってきた。所々焦げており、暗い表情から、結局徒労で終わってしまったようだった] …………… [暗い表情のまま、サイモンの所まで進んでいき、彼の襟首を掴んだ] 一体どういうつもりなんだ!! [...はサイモンを激しく揺さ振った。彼は怯えつつもぶつぶつ呟いている] 見分ける者、一度だけ見分けられる者に…死者を見分ける者、他者を守る者、裏切り者に、運命を操れる者…?何を言っているんだ… [そのままサイモンを揺さ振り続けるが、他の人に止められる]
(45) 2010/05/11(Tue) 07時半頃
|
因みに私は
TMMIは 9戦しています。たぶん。
内 5戦が恐怖の主体です。
内 4戦勝利しています。
脅威の主体率&主体勝利率!
でも相方さんのお陰で勝てたのが殆どだから期待しないで……
[両手で顔を隠した]
―――…
[ふわりと笑う]
誰から 殺して あげようか。
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[...は段々落ち着きを取り戻していった] 今のところ、ラルフが見分ける者、ゼルダが見分ける者と一度だけ見分けられる者の力を持っている、と名乗り出ているのだな… 到底信じられないが、もし本当にいるとしたら…どちらかが本物、どちらかが偽物…裏切り者かこの事件の犯人なのか…… [二人にそう確認した後、考え始めた…**]
(46) 2010/05/11(Tue) 07時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 07時半頃
占い師
邪魔だなあ。
[ラルフとゼルダを視認して呟く]
どちらかは私達の味方――狂人――。
占い結果を見てから――どちらかコロシテあげようか?
ふ、 …くく、は―――
[薄い哄笑]
占われようが、否だろうが、
占い師は邪魔だなぁ……
霊能者は、何時、出てくる心算、かな。
[細めた瞳で人々を見渡し]
嗚呼。
相方に告げる。
私は占い師も、霊能者も名乗らない。
唯の村人と成る。
―――名乗らざる方が、生き長らえるって。
経験が語るの。
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[ラルフが坊っちゃんと呼んだ青年は正直近寄り難い人間だった。 咄嗟に近くにいた子供を庇うような体勢にすらなった。
けれど、落雷が全てを変えた。 激しい轟音に鼓膜の奥までビリビリと響いてくる感覚。 近くにいた子供もパティの方へと恐怖からか逃げていった。]
な、…なに ぁつッ
[次に襲ったのは熱。 それから、聞こえたのは自分を呼ぶ 叫び声。]
… ラルフ?
(47) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[強く手を握られれば、恐怖を堪えた顔で弱く笑みを向けて]
あたしは、大丈夫。 火事 なんだよね?
逃げなきゃ。 だね。 リンダさんも!子供たちも、… っきゃ!
[視界には、炎に包まれた子供の姿が見えた。]
逃げなきゃ… 死んじゃう。 そんなの 嫌だ、…
[奥歯を噛んで手を繋いだラルフと共に逃げようとするが炎によってそれは阻まれる事となった。けれど、その炎がいつも台所で見る炎とは何だか違う気がして、この屋敷の息子が広間に来て言った言葉が脳裏を駆け巡る。]
……ちがう、 …そんな はず、ない。
[母親が幼い頃に話してくれた不思議な話、魔術や儀式、不思議な生き物、全部お伽噺だと信じていたこと。]
(48) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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ラルフ、…大丈夫? すごい 震えてる。
うん、うん、あたしも同じ。 ラルフと …ぇと、ずっと一緒にいられたら 嬉しい。
[見てわかる震えと強い手と手の繋がり。 包み込むように優しく握り返した。
サイモンの方へと向かうなら共に言って話を聞くけれど やっぱり信じ難い言葉しか聞けなかった。]
… そんな、 あたしたちは 普通の人だもの。 何か解るような力なんてあるわけ ねぇ、ラルフだって そう…… …
え? ラルフ?
(49) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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今まで、そんなこと 一度も教えてくれなかったじゃない。 どう いう、事なの?
炎に包まれて頭でもおかしくなっちゃった?
[更にサイモンの傍で、ゼルダの言葉も聞こえた。 眼鏡の奥の表情は尚、翳る。]
…わけ、わかん ない。 犯人捜す って、だいたい どうやって探すの。
そんな胡散臭い…力なんて *信じられないよ。*
(50) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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……暴力はいけない。 直接的なものであれ、間接的なものであれ…… 「力」というのは大凡の生命にとって必要なものだが、しかし、使途を過てばその生命を奪うものにもなるのだから。 往々にして、慎重な扱いが求められるものだ。
[探索してきた様子のガストンがサイモンを問い詰めるのを見れば、そのように、詩人の男らしく迂遠な言葉をもって止めた]
嗚呼、そうだね。 本当にそういった能力があり、片方が偽者だというのなら…… 二人ともが同じ人間を調べるというのは、合理的だ。
[マーゴには、ぽつりぽつりと同意の言葉を零す]
好きに調べて貰って、その選択も判断の材料にする、という手段も考えられるけれど……確実性が足りないだろうから。 半端な情報ばかりでは逆に混乱してしまう恐れがある。 君の言う、悪くない人、というのは……その方法では少なくとも二回力を使って貰わないと見つけられないしね。
(51) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[何かの資料を見ている]
一概には言えない、けど
[それは過去に起こった惨劇の歴史]
霊能者を騙ると処刑される。
つまり、残る主体の潜伏生存力を問われることとなる。
占い師の場合は、勝てる筋もあれば―――
処刑されることも、多々あり。
この場に於いて、目立つのは能力者。
人々は能力者の考察に頭を使い、能力の結果に主眼を置く。
名乗らざる者の発言は。
狂気に呑まれ、或いは真実が見えない振りをすることで
重視、されない。材料にならないことが、普通とも言い得る。
灰の殴り合い―――これが私の思う勝ち筋。
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同じ人間を調べて、二人が別の評価を出したら…… ……その時はその時だと、言わざるを得ないな。 あるいはそこから能力がある者の有無も判じられるか……
ともかく、話し合いというのは必要だろう。 そう、疑わしきは拘束しておくというのは良いかもしれない。 疑わしき者が、出たとすれば。 マルゴレッタ、君の意見には概ね賛成だ。
火あぶりとはまた、物騒な事だ。 今の状況はもしかすれば、巨大な灼熱の鉱炉に…… 眼に見える暗黒に包まれているのと、似ているのかもしれないけれど。
[そう言うと、僅かに眉を下げて小さく笑い]
いや。これでは、私の方が物騒か。 悲劇的で切迫した状況であるのは確かだといえ…… 我々は叛逆を目論んだわけではないのだからね。 犯人とやらがいるとすれば、何を考えているかはしれないけれど。
(52) 2010/05/11(Tue) 09時頃
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[ふと、窓の方を見やって]
……雨は神の気まぐれにあらず。 慈悲深く哀れむ神の涙なり。 生ける我々の受けたる苦難を嘆き……
……太陽を早くまた臨める事を祈ろう。
[独りごちてから、周囲の話に耳を傾けた*だろう*]
(53) 2010/05/11(Tue) 09時半頃
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一巡したけど、赤い言葉は届かないね。
意図的に赤潜伏をしているなら、
それで構わない。
寧ろ面白いかも?
フラットな視線で相方含めた全員が見れるから。
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わたしも、混乱してます。お互い様です。 そうですね。一緒に行きましょうか。
[ひとしきりギネスの背中をさすった後、彼と共にサイモンのもとへ向かう。]
ええと…ええと…?
[しかし、何を言っているのかはさっぱりわからず。 ただただ困惑するだけだったりしたのだが。 ラルフとゼルダの言葉を聞くまでは。]
(54) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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よくわからないです、けど。 犯人かどうか調べられる、んですか?…そうですね。 もしそれが出来るようでしたら、何を考えているのかわからない人、二人一緒に調べて欲しいです。
…でも、どうやって調べるんですか? 話を聞いていると、なんだかそれで犯人がわかるとは思えないんですけど…。小さいころよくやった、たわいもないおまじないみたい。
[ケイトとラルフの様子もちらちら見ながら、首を捻る。]
ケイトちゃんは、その男の人と親しいの? あ、うん。ごめん。余計なこと聞いた。
(55) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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調べられる人は、本物と偽者がいるんですね。 結果が分かれたら…どうすればいいんでしょうか。その人の話を聞いて、信じられなかったら犯人かもって思うといいかもですか? …だとしたら、ある程度お話していても考えの読めない人を調べるのがいいです。今考えられるのは多分ここまでです。 あ。犯人がわかったら、とにかく違うところに居て欲しいですね。 拘束するのはいいですけど、火あぶりとかはだめですからね。冗談でも言わないでくださいね? 火はそんなことに使っちゃだめです。
あと、さっきヘンな事聞いたんですけど。 一度しか調べられない人、とかって…なんの話ですか? …ギネスさん。何だかわたし、あんまりみんなの話わかってないかもです。 ギネスさんは、何かわかりますか?
[じいっと、傍らのギネスを見上げる格好で*問い掛けた。*]
(56) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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・・・ふむ。この火の具合はどうすればよいか・・・
[瓶の水をもってしてもなかなか消えない火にハワードは顔をしかめ。ハワードは広間へと戻っていく。]
(57) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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−広間− なるほど・・・そういうことが・・・
[ハワードは広間に戻ると周辺にいた人物にこれまでの経緯を聞く。]
・・・坊ちゃまが左様なことをおっしゃっていたのですか。 もともと部屋に籠りがちなところはあったのですが、嘘をつくような子ではありませんでした故に・・・
[サイモンが生贄の話をしていたことには思案の表情を浮かべる。]
(58) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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・・・で、大奥さまとラルフに見分けられる力があり、どちらかは嘘をついているかもしれない、と?
[ハワードは目をつぶって眉間を抑える。ゼルダが嘘をついているのであれ、ラルフが嘘をついているのであれ、嘘をついていることが本当であれば自分の親しい者が嘘をつき皆を陥れようとしていることになる。]
全く、困ったことですな・・・まぁ、私としては、大奥さまにも、ラルフにも、どうしてその人物に自身の能力を使いたいのかくらいはお聞きしたいと思いますがね。 さすれば、嘘をついているかいないかという判別にも役に立つかと思います故に。
[ハワードは自分の意見を告げるとサイモンの部屋へと向かう。]
まぁ、その見分けられる力、という物も現状御伽噺程度にしか思っておりませんが。
(59) 2010/05/11(Tue) 11時頃
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ふむ、我々の存在を見分けるものが早くも出てきた、ということですかな。
[ハワードはサイモンの部屋へ行く間際に風に溶けるような言の葉で仲間に囁きかける。]
まぁ、現状我々は『主体を見分けられる者』、『死者を弔う者』を謳う必要は無いと考えております故に。
中には我々の『能力』から守る者もいるみたいですからな。その者を謳うのが最善であるでしょう。
[風に溶ける言の葉は相方に届くだろうか。]
執事 ハワードは、厭世家 サイモンの部屋へと*歩いていった*
2010/05/11(Tue) 11時頃
まぁ、大奥さまが真実の見分けられる者だとすると、非常に面倒な話だと思うのですがね。
1度だけとはいえ、2回もあの忌々しい能力を使われるのは非常に大きい。
大奥さまの動向には注意を払わねばなりますまい。すぐにあの忌々しい能力を2回分使わないとも限りませんからね。
[風のような囁きはすうっ、と炎の中へと*溶けていった*]
……嗚呼。
[風に舞う様に聞こえた声に、仄かに瞑目し]
ゼルダが、占い師であれば、夢占い師を名乗るも道理。
逆に、彼女が狂人であれば、夢占い師を名乗る理由は何?
狂人ならば、そんな力は消滅させてしまえば、それでいい。
そう考えるとゼルダが真と見るべき……
[カッ、と眸を見開いた]
――だとしても。
私は占い機能の破壊が何よりだと考える。
仮にラルフが狂人とする。
其処は護りが薄い。
即ち其処を襲う手も、或いは考慮する。
とは謂え。
ハワード?だっけ?
あなたが、占い師も霊能者も名乗る心算が無いならば
確定した霊能者を襲う手もある。
尤も、霊能者が襲うその刻までに出れば、の話。
最初はうざったいあの人―――サイモンをコロスと、して。
次に誰かを殺める刻こそが正念場。
そこで守護者に護られれば、手痛い処。
守護者との読み勝負。
けれど私は襲撃は強気に出たいと考える。
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ええ、早く、見つけないと… あの子達の、ためにも…
え?
[ラルフの言葉に頷くも。 ゼルダが占い師と名乗り出れば、考え込んだ]
占い師が多い家系…って、私は聞いたことないのだけれど…知ってる人は知ってるのかしら? それにしても、夢占師でも、ある、か…
そこの人の言葉を信じるなら、占い師は一人。 どちらかは…偽者、って事になる。 わざわざ、信じなさそうな人が多いのに、二人も出てくる、ってことは… そこの人の言葉、信じても良いのかもね。
[実際、彼の言葉を信じていれば、子供達は… 女は奥歯を噛み締める]
(60) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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ん?マーゴ…?
[いつの間に? そう問い掛けるも、マーゴの言葉に少し考え]
確かに…こんな、本物と偽物がいるんじゃ、好き勝手に占われたら…信じていい人がわからなくなる、か。 なら、マーゴの言うとおり、同じ人を占って貰った方が良いわね…
[でも、と言葉を続けた女の眉間には皺が寄っていた]
こんな…不思議な、儀式?が、出来る相手に。 ふんじばるだけで十分なのかしら…?
[疑問である、ということもあるだろうが、他にも感情が入り交じっていることは、低くなった声が代弁していた]
(61) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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…そうね。 無事な人、同士で集まった方が、話も聞きやすいし。
[ユリシーズに賛成すれば、軽く首を傾げた*]
自分が占いが出来る、って言う人は、もう他には居ない、のかしら?
(62) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 13時頃
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[猜疑の目でこちらを見るケイトの様子に、ショックを受けたようで]
そんな、おれだって。おれだって。 頭がおかしくなっちまったのかって、思ってる。 今だってなんでこんなことが出来るようになったのか、よくわかんねえ。
こんなばかなことが信じられないってんなら それでも、いい。 おれだってきっと、自分のことじゃなかったら何をばかなっていっちまう。
でも! おれのことは、信じられないか? おれがお前を大事に思ってるってことは 信じちゃくれないか?
[ゼルダの言葉を聞いて首をふり]
奥様……。そんな話、おれ、聞いたこともなくて。 なんで奥様がそんなことおっしゃるのかおれにはわかんねえ。 でも、こんなことした奴になんらかの関わりがあるって、ことすね…… 犯人なのか、犯人庇ってんのかまでは、まだ、わかんねえけど。
(63) 2010/05/11(Tue) 13時半頃
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すまん。おれ、なんか。 パティが夢占い師だって、勘違いしてたみてえだ。 パティだけがこの力をなんか信じてくれてるみたいだから、思い違いしちまってた。
ええと。 もしかして。夢占い、とか言うのができんのは、奥様だけか? 他にいねえのかな。だとすっと、なんか、やな感じだな……
どうすりゃいいんだ。頭こんがらがる。
(64) 2010/05/11(Tue) 14時頃
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ええと…。 二人のうちどちらかは調べられるとかいう本物さんなんでしょうか…?そういう話なんですよね。 少なくとも、わたしはそういったこととは縁がありません。 すみません。お役に立てなくて。
[パティとラルフの会話を聞きながら首を傾げ]
他の人にも、聞いた方がいいんじゃないでしょうか。 わたしには何がなんだかさっぱりですが。…お二人とも、冗談で言ってるわけじゃないですよね? …ですよね。こんなに被害が出てるのに余興なんてこと、ありえないですよね。
(65) 2010/05/11(Tue) 14時頃
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牧人 リンダは、帽子を目深に被りなおして*返事を待った。*
2010/05/11(Tue) 14時頃
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今しゃべれそうなやつはみんな話してるみてえだけど。 このまま他に占いや夢占いが出来るってやつが出てこねえなら、奥様は犯人じゃねえのかも知れねえ。 そうすっとおれとしちゃ出来ることならおれより先に奥様に力を使ってほしいな。 なんか……、先におれが使うのは、なんかやな感じするから。
じゃあ、ええと。 誰に使うのか、ちょっと悩む……
[ぐるりと辺りを見回して]
よくわかんねえやつに使いたいって気持ちは、なんかわかる。 こんなかに犯人がいる、とか、思いたくねえけど……。
(66) 2010/05/11(Tue) 14時半頃
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マルゴレッタの人はなんか、いつもよりまともなこといってる気がする。 一生懸命しゃべってくれ、とか。同じ人調べてくれ、とか。 リンダの考えが読みにくいひと調べてくれってのも、賛成だ。 ハワードさんの、おれや奥様が、どうしてその人に力を使いたいかって聞きたいって気持ちも、わかる。 パティや、ユリシーズさんも、なんとか犯人探そうって気が、感じられる気がする。
[つっかえつっかえ、何とか伝わるように話そうと]
とすっと……
ケイトは、怖いだけだよな? ケイトはこんなこと出来る子じゃねえよ。おれのことだってきっと、信じてくれる。
……こんひとが犯人だ、とか誰に使いたい、とかまだいえねえけど。 もうちょっとみんなが話すこと聞いてみてえ。
(67) 2010/05/11(Tue) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、慣れぬことをした、というように口元を引き絞った**
2010/05/11(Tue) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 14時半頃
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[顔を上げて] どちらかと言うと、ゼルダの方が若干本物に見えるな… 何故なら…偽物が見分けられる者であり、一度だけ見分けられる者である事を騙る理由はなんだ? より本物らしく見せる為か?それとも本当にその力を持っているから素直に言ったのか…? [そういった途端何だか馬鹿馬鹿しく思えた。魔術など…信じていないのに……] 未だ一度だけ見分けられる力だけを持つ者が名乗り出ないのが気になっているしな… [ユリシーズの方を向き] ユリシーズ…少なくとも二回、はどういうことだ?二人がその力を使わなくてはいけない、ということか…? [そう尋ねた後、再び考え始めた…**]
(68) 2010/05/11(Tue) 15時頃
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[ユリシーズから話を聞く中で、初めてその男がサイモンである事を知り]
――彼が。サイモン君、ですか。
[延々と呟いている内容を、今聞いた事を確認するように聞いた後、眉間を押さえるようにして考える]
正直なところ、一切信じられないな…。 信じられないけれど、この状況の異常さの説明を、僕は他につけられそうにない…。
[教えてくれたユリシーズに、そう呟く]
(69) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[やがて、話の中で、占いだの夢占いだのと聞こえ出すと]
ちょ、ちょっと待ってくれ…。 理解が追いつかない。君たちは本気で言っているのか?
仮に、仮にだ。 本当にこんな状況にした犯人なんて存在がいるとして、犯人かどうか調べるのに、そんなあやふやなものを当てにしていいのか? 到底信じられるものじゃないと思うんだが――。
ああ。話し合いたい、という事には、頷けるんだが…。
(70) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[そして、リンダに問い掛けられた事に、話し出す]
リンダ君は信じられるのか…? そんな、調べられるとかそんな事を。 …いや、すまない。僕も少し柔軟に考えた方が、いいのか。
…そうだな。彼らの言うとおり、今、そういうことができると言っている二人が、本物と偽者に分類されるというなら…。 何かそれを、見分けられるような提案が欲しい。彼らからね。
――いや、僕にも何がなにやら…よく、わからない。 そんな、何か出来る事があると言うくらいなら、黙ってその力とやらを使ってもらってもよかったんじゃないか。 うまく言えないんだが…そんな気もするよ。
(71) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[ふと、思い出した様に手をたたいて]
ああ、そうだ。その――失礼だが、僕はここに居る皆さんの名前をきちんと知らない。 せめて、今この屋敷で動けるのが僕たちだけなのかどうかと…皆さんの名前を教えて欲しい。
僕はギネス。村はずれの工房に住ませてもらっている者だ。
[そうして、教えてくれるならば皆の名前を*覚えようとするだろう*]
(72) 2010/05/11(Tue) 15時半頃
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[選択の理由を聞きたいというハワードには頷いて賛同し]
信用を得られないのに、というのは……わからないでもない。
[パティには、やはり能力を信じた様子は薄くも頷き。低くなった声には、窺うような視線を向けたが、特に何か言う事はなく]
私は、誰かを調べて見分けるような能力は持っていないよ。 一度切りらしい似た能力の方もね。 今までの皆の話を聞く限り、ミセスとラルフに続く人はいないようだし……一度切り、の方の名乗り出もないようだけれど。 何かある人が他にいるなら、早く言ってくれた方が良いと思う。
……一度切りの力は、無実でない者が持つ事もある…… という事か。 ミセスがその力を持つ犯人側だったら、厄介かもしれない。 その可能性を考えると、本物らしい理由にはなり切らない気がするよ。……心情的には、ミセスを疑いたくはないけれど。 ラルフが調べる理由を気にしているのは、少し気になるかな。 どちらかと言えば良い意味でね。
[半ばはガストンの意見に反応するように。質問には]
(73) 2010/05/11(Tue) 18時頃
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[こんっ、こんっ!と壁に頭を打ち付けた後 何事もなかったかのように向き直り]
考えてました。 ゼルダのおばちゃんが力を二回使えるとかなんとか。 その、思慮し忘れていた、一回だけ使える力?
要するにゼルダは、使おうと思えば二回、その力を使える。 その結果によって、私達は何らかの影響を受ける筈。 尤も、信じられない私はさしたる問題ではないかもしれません。
(74) 2010/05/11(Tue) 18時半頃
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が!
もし、変な力を持つ人がラルフんだとして ゼルダんが偽物だと仮定する。
ゼルダんは此処でどんな選択をするでしょう? 力を得た、偽者。力を潰えることが出来る。 それをわざわざ言うでしょうか?
唯、ゼルダが嘘か誠か分からぬ――例えば、犯人を匿うような――そんな情報をより多くばら撒きたいならば、言わないとも言えない。
そう考えると、どっちでも有り得る感じ。 勢いで突き進むタイプならば情報を潰え、 策士ならば情報をばら撒く。 ゼルダんが偽物ならば、策士タイプということになる。
[と考えた処で仮定に仮定を重ねた噺をしていたことに気付き、頭を抱えた]
(75) 2010/05/11(Tue) 18時半頃
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二人が同時に別々の人を調べるとすれば…… 少なくとも二回ずつ調べて、つまりミセスはラルフが調べた人を、ラルフはミセスが調べた人を調べなければ…… 二人ともが犯人でないと言う人は出ないだろうという事だ。 三人目、が出ればまた別だけれど……もしそうなったら、ますます調べる人をまとめて貰いたいものだし、そもそも能力を持つという人からなんとかしてしまいたいね。
[数えるように指を立てつつ、そう答える。なんとか、とは暗に拘束か何かを示し――故に、声色に暗さはなかった。 信じられないと言うギネスに]
私も、信じ切れているわけではないよ。 ただ、サイモンが必死で伝えているのだし、ミセスもよく知った人だし、ラルフも今初めて会ったというのではないし…… 逆に全く嘘だと決め付ける気にもならなくてね。 何より、本物だとするなら、後でそうだとわかった時に、その人の扱いや調べる先について少しも考えていなかったとなると…… どうにも、困る気がする。
(76) 2010/05/11(Tue) 18時半頃
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―――しかし、ながら
[頭をぐしゃぐしゃと掻いて髪を乱しつつ続けた]
残念ながら此れまでのゼルダの言葉から、策士系なのか勢い系なのか見抜くことは出来ない。
[シュバッ、と腕を横に突き出し]
よって判断不能。 だから、えーと、そのへんなちからを持つ二人、 結局、もし信じるとしても、どっちもどっちかな。
(77) 2010/05/11(Tue) 18時半頃
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それと三人目が出るかどうかというお話。
三人目は出ないと、思い込んだ発言をしていました。 ケイトがまだ言葉を発していない時点で。 そう、考えてみればケイトが名乗る可能性はあった。
けど、けど、です。 変な思い込みだけど、 わるいやつ、は兎も角、それに協力するやつが居ると仮定して、 ほんもののへんな力持つ人、協力の人、わるいやつ。 三人出てきたら、なんか、多くない?と思って。
むしろ出てきたら、えっ、ってなってたと、おもう。 でも、ありうる?のかな?ありうるんなら、私の思慮不足です。
あ、ちなみに私はそんなへんなちから持ってない。
(78) 2010/05/11(Tue) 18時半頃
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今は、仮定として話をしておくのが得策かと思うよ。 と……黙って力を、という事は…… 一度調べてから名乗り出ても、という事かな。 それとも、もう黙っているのが難しいと判断した時にか。 あるいは、犯人を見つけてからという事か。
[そんな事を言って。自己紹介するのを聞くと、男も己がよく知らない人物に向け、名前と己が詩人である事を伝えた。 マーゴの話を聞き]
偽者が力を得ていたなら、むしろ進んで言うのではないかな。 誰も名乗り出なければ、一度の力は犯人側が得てしまっているのだと、皆に確かな情報を与えてしまう事になるのだから。 ミセスだけ名乗り出となれば、これも確かな情報になるけれど……君も言うように、偽の判断材料もばらまきやすくなるからね。 一度切りの力を……誰も名乗り出なかった場合のように……なかったものとして考えない事にはできない分、悩ませられるし。
策士に、勢い、か。 ラルフ……彼が名乗り出たのは早かったね。 ミセスの反応も早かった。 どちらが偽者にしても、嘘を吐く事は早めに決めていた、と考えられる。なかなか強気な姿勢に思えるよ。
三人目……三人目は、私も先程可能性として出したけれど……
(79) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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ラルフくんは、やな感じ、って 具体的に、何がどう、やな感じなのか、詳しく。
ぱっと聞いた感じだと、 ゼルダが本物らしくて厭な感じ、と捉えてしまう。 そんな発言をするのは、偽者じゃない?
だから具体的に、ゼルダが、その、一度きりの変な力を持ってるらしいことに対して遺憾な理由を、詳しく。
(80) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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進んで、言う。 成る程。
[ユリシーズの言葉に頷くも、一寸小首を傾げ]
犯人側が得てしまっていること、という情報は、むしろがっかりするだけで、犯人の目星がつく材料にはならない。 犯人側ではなく、犯人が得ていれば、の話。 ただ、その、協力するやつってのが居るのを仮定するなら ゼルダがそうなら、確かに、言う気がする。
うん。
[だから、と虚空を眺めながら続ける]
仮に見分ける力を持つ人がいるとしても、ゼルダが本物という証拠にはならない。
(81) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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そんな私達の会話がありました。
[とガストンの方を向いて]
これを聞いて、尚、ゼルダのおばちゃんが若干でも本物らしく思えるなら、理由を聞かせて、欲しい、です。
あ。
……これ、ありがと。
[ガストンから昼間に掛けられたマントを、そっと彼に手渡した]
(82) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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[ユリシーズの話を聞き] うむ、少し早計過ぎたかもしれない…考え直す…
あり得る可能性を大まかに分けると、大体四つに分けられるな…
一つ目はラルフが裏切り者か犯人で、ゼルダは見分ける力と一度だけ見分けられる力の両方を得た者の場合
二つ目はラルフが見分ける者で、ゼルダが裏切り者か犯人の場合
三つ目はユリシーズが言ったラルフが見分ける者で、ゼルダが裏切り者か犯人であるが、一度だけ見分けられる力を持っている場合
四つ目はラルフが見分ける者で、ゼルダが一度だけ見分けられる力のみ持っている場合…つまり無実であるが、何らかの理由で見分ける者を騙っている場合だ
四つ目は裏切り者と犯人共々騙らなかったということになるが、あまり考えられないな…犯人はともかく、裏切り者ならば騙った方がより犯人を庇えるだろうに…… どちらにしろ、仕切り直しだな… [そして付け足すように] 俺も見分けるの力や一度きりの力は持ってはいない…
(83) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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長老の孫 マーゴは、森番 ガストンの、考え直す、という言葉に頷いた。
2010/05/11(Tue) 19時頃
森番 ガストンは、返されたマントを受け取った
2010/05/11(Tue) 19時頃
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兄貴。
[ガストンに向かって]
私は、二つ目も、ちょっと、無いかな、と思う。 だってゼルダが犯人側で、一度だけ見分ける力を持っていないなら 本当に一度だけ見分ける力を持つ人から なんか、こう、抗議とか、来そうだから。
(84) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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長老の孫 マーゴは、美術家 ギネスの言葉にハッと気付いて、マーゴ!!と己の名を叫んだ。
2010/05/11(Tue) 19時頃
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やはり、あまり考えられない事だろうね。 わざわざ捕まえてくれと言っているようなものだ。 犯人に……犯人に協力する者に…… 犯人が複数いたとしても、ほとんどが明らかになってしまう。
[ラルフへの質問は、マーゴと彼を交互に見つつ聞き]
いや。目星がつく材料、というよりは…… 考えが幾らかはすっきりする材料、という事だね。 うん。
[証拠にならない、と話すのに頷いた。ちらりとサイモンの具合を気にするように見てから、ガストンの挙げる可能性に]
一つ目の場合は、ミセスの力の使い時が重要だね。 もう一つの力を使うと、本来の調べられる力も消えてしまう…… と言っていたから。
二つ目の場合は、一度切りの力が何処にあるかが気になるね。 随分と……これは全部に言える事だけれど……可能性が広い。
(85) 2010/05/11(Tue) 19時頃
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[兄貴と言われて、首を傾げる。そして、彼女の指摘から...はふと思い出した] …あ どうやら前に一度だけ見分けられる力のみを持つ者が出てこなかった事を指摘していたのを、忘れていたようだ…済まない…
(86) 2010/05/11(Tue) 19時半頃
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三つ目はひとまず置いて、四つ目は……そうだね。 まずなさそうだ。 あるとしたら、もう嘘を撤回していて良いだろう。
……調べられる力。調べる対象、か。 やはり、自分がよく知らない人から……とは思ってしまうね。 信じられる人を狙って作り出す方法もあるけれど…… 犯人を見つけようと使うのが基本だと思うから。
今のところ……話していて、マルゴレッタは、知り合いだというのを置いても、ちゃんと考えているように思える。 調べるのは後回しにして欲しいな。 ガストン……も、人の意見を聞いて受け入れられる姿勢がある。 話を繕っていなさそうな印象を受ける。
……特別疑っている人は、まだいないかな。
(87) 2010/05/11(Tue) 19時半頃
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詩人 ユリシーズは、もう少し考えなければ、と。**
2010/05/11(Tue) 19時半頃
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はん! 犯人だとかかかわりがあるとか。 知ったような口をたたくじゃあないかラルフ!
この屋敷をそうした犯人なんざ、 知ってたらマクリーンの敷地から、 このあたしが真っ先にたたき出してるよ!
[きろり。とケイトに弁明をするラルフを睨み鼻を鳴らし]
知らなかった? そりゃあそうだろうよ! 一使用人にほいほいと家の事を話すもんかい。
なんらかの? 曖昧な言い方だね! そんなら、あたしからしてみりゃあ、 アンタの方がよっぽど犯人みたいで怪しいってことさ。
[ぴしりとラルフに指を突きつけて]
(88) 2010/05/11(Tue) 19時半頃
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ゼルダ・マクリーン! あんたがメイポールを立ててる家の妻だよ!
[ギネスの提案には名前と自己紹介を完結に述べ]
力を信用されないなんて事は 慣れてるからかまわないけどね──
折角、力があるって こして名乗り出てやったんだ。 活用する頭は全員に働かせて欲しいもんだね!
[全員に向けて胸をそらし]
(89) 2010/05/11(Tue) 19時半頃
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[一寸、うとうとしている]
私、眠くて……この後、眠りに落ちたらアレだから 先に、気になる人を、挙げて、おく!
先ず、ギネスさん。 話に、ついていけない気持ちは、すごーく、わかる。 仮定に仮定を重ねて、私の脳みそは考えすぎで死滅寸前! ただ、犯人を探す姿勢よりも戸惑いが突出しているのは、危機感の無さを覚えるかな。 さっきユリシーズも言った様に、一先ず仮定をして考えて欲しい、と思う。その姿勢に成って呉れれば、見方も変わってくる! 二番目は、リンダ。 まだ其処まで話をしていないけれど、冷静、に感じる。 理解に及ばないながら、ある程度考えている様。 だけど、冷静さと考えてる風を思わせるのに、発言の内容が薄いのは、まだ、情報が集まっていないから? やれば出来る子なのに、やってない感。かなぁ。 これから、色々考えてくれれば、こっちも見方は変わると思う。
ケイトとか、ハワードさんとか、未だあんまりお話していなくて判断がつかないけれど、それよりも違和感を覚えた二人を、疑う、までは行かないけれど、気になる、っていうカテゴリに入れておく!
(90) 2010/05/11(Tue) 19時半頃
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長老の孫 マーゴは、一気に言い終えて息切れしている処で、ゼルダの声にビクッと体を*震わせた*
2010/05/11(Tue) 20時頃
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ハワード!
[良く通る声で]
あんた、あたしやラルフが、 誰かを選ぶ理由が聴きたいって言ったね! けど、今の段階じゃあ、正直、怪しさって意味では あたしからはどいつもこいつもどんぐりの背比べだよ!
そんだけじゃあ足りない? そうさね。話を聴いてて、 軽く、はやとちり気味の熊の発言が目につきゃしたが、 犯人かって言われてもわからないね。
そこを指摘したり良く考えているように見えるのが、 ユリシーズとそこの黒いマーゴ嬢ちゃんだね。
(91) 2010/05/11(Tue) 20時頃
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大地主 ゼルダは、長老の孫 マーゴをじろり!と見た。なんだいなんだい、美しいばばあに怯えるなんて失礼な子だね!
2010/05/11(Tue) 20時頃
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[熊と呼ばれたことに気づき] …一応ガストン・バードという名前があるんだ。そう呼んでくれないか 普段は森に住んでいるから、知らない人もいるだろうが… [と、不機嫌そうに*自己紹介した*]
(92) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 20時半頃
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ん?本当に居るとは最初は思ってなかったけれど。 でも…自分がそうだ、って人が出てくれば、信じざるを得ないじゃない。 二人とも大真面目に言ってるようだし。
[ラルフにそう言えば、其の後の言葉に片眉を上げるか]
…うん。私は占い師でも、夢占師でもないわ。 もう、他には占い師だとか。 夢占師だとか言う人は居ないのかしらね。
[居る者の様子をみやり。 リンダの言葉には苦々しく]
これが余興とか言うんだったら、主催者はとことん悪趣味よ。
(93) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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[ギネスが名乗り。皆が名乗りだせば]
…パティ。 ベビーシッター…してたわ。
[今は子供達はいない。 其の事が、言葉を重くさせた]
(94) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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…あついね。ラルフ。 屋敷からは逃げられないし…、 このまま閉じ込められっぱなしで
死んじゃう?
そんなの…あたし、やだよ。 絶対、やだ。
だって…、明日は大切な日に…なるはずだったんだもん。
[悔しそうに哀しそうに言いながら]
…信じてるよ。
(95) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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変な力のことはわかんないし… 信じられない。 …信じたくないの。
だけど、信じてる。 ラルフの事は 信じたいよ。
仮にそんな力があるとしてよ 気になったことがあったの。
(96) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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ゼルダさん、は…ラルフに向かって
お前に も って言ったの。
不思議ね。 あれ?変に思わない?
もしも犯人を見つけられる力があって、それが1人だけなら そんな事言わずにラルフには 力がない奴 だって 言いきってしまえばいいのに、って…思ったの。
なんだか ラルフの力、認めてるみたい…。
(97) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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ん?あれ? でもね、ちょっと確認させて。 ゼルダさんは もうひとつ違う力があるって言ってるのよね?
そんなことあるかも、やっぱりわかんないけど…
ぇと、アルヴァレスさんが言ってるみたいに どっちかが嘘をついてるかもしれないなら
…同じ人に使えばいいんだと思うわ。
(98) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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けど、それが サイモンさんが言う …その 違う形で人を見分けられる力?みたいのを 持ってる人だったら どうしたらいいのかな?
ううん、むしろその人ってどうしたらいいの?
たとえば…
[ごそごそと鞄から白い紙を取り出して]
紙に誰か1人の名前を書いて鞄に入れてく。 自分は違う力がありますって人は 他の人とは違う人に書くとか…って出来ないかな。
(99) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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やれやれ・・・坊ちゃまもあれから震えたまま何も語らずですか・・・これは困った。
[ハワードは扉を開けるとふぅ、と息をつきながら部屋へと入る。 ギネスから名を知りたいと聞いたハワードは]
あ、失礼。私はマクリーン家に仕えている執事のハワードと申します。 幼少のころより仕えておりますゆえ、この屋敷のことは熟知しておりますので何かございましたらお申し付けくだされ。
[ハワードはぺこりと礼をすると、サイモンからは何も訊きだすことができなかった旨を皆に告げる。]
(100) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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…はふ。 なんか一気に喋って、汗かいちゃった。
[深く息を吐いてから 炎のせいで汗ばんだ額を軽く拭った。]
兄さんの仮説… どれが本当か、考えなきゃよね。
でも、…その信じたくないけど 本当に力が使える人が 実は言ってなくて 悪い人2人が出てるって可能性は… ゼロ、ではないよね。
ううん、これは…きっと、ないよね。 ラルフが…嘘つくわけ ないよね…。
(101) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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夢占師…誰かが言っちゃってるけど。 本来、出来ることの上に、一度だけ占うことが出来る、って事、だし。 持っているから、本物、とか、この人は信じれるとか、そういうものじゃないと思うわ。 そして、偽者だったら、こんな事した犯人か、犯人でもないのに加担してる悪趣味なヤツかを判断できるものでもないと思う。 だから、正直、これ、と言えるほど強く思うことはないわね。
[小さく息をつき…]
ラルフさんが本物ならば、偽者であるゼルダさんの後に占いをしたい、って言うのも分かるけれど。 ラルフさんが偽者ならば、本物であるゼルダさんの後に占いをしたい、って言うのも分かっちゃうから…
(102) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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それに、加担してるヤツは…犯人を知らないんじゃないかしらね。 知ってるなら最初から加担してそうなモノだし。
其のことを考えると、真っ先に出てきたあたりも…何も分かってない加担してるのが出来そうなことと言うと、嘘をつくことだろうし… 嘘をつく、なら特別なことが出来る、って言った方が、声は大きくなるわよね。 犯人も加担するヤツを知らなかったり…占い師が名乗り出るのをためらってたら、自分が占い師って言う人がもっと多くなってたかもしれない。
そういう点じゃ、今のところは良くも悪くもラルフさんは、こんなことした犯人じゃなさそう、って感じがする。 あくまで、私が感じただけだけど。
(103) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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ゼルダさんは…ラルフさんが出た後、すぐに名乗り出たけれど。 自分の家が燃えてたら、名乗り出る暇もあるわけないし。 なんとも言えないわね。 夢占師についてもそう。本物だったら、徹底してるお家、って感じだし。 偽者だったら…どうなんだろう。 まだ、考えを動かすような出来事はないわ。
[眉間に皺を寄せ、少しためらった後]
…ゼルダさんと、ラルフさんは。 もし、占いをするなら、相手と同じ人を占いたい? そして…そこの…サイモンさん、が、言ってた、今は出てきていない、死んだ人が犯人か分かる人…を占ってしまうとしたら、その死んだ人が分かる人はどうして欲しい? 死んだ人が分かるとか、正直、本当なのか分からないけれど。二人は、不思議な力を持ってる、って言ってる分、他の人よりも感じるものはあるんじゃないかしら? みんなは…なんだか、二人が出てるのに、あまり信じてなさそうに見えるから。 話を聞いてみたい気がする。
(104) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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・・・大奥さま。 私とて大奥さまを疑いたくありませんがそのような力の存在をいきなり言われましても私はそのような現象に関しましては無知です故に果たして本当なのかどうなのか見当がつかないのです。
[ハワードは目を瞑ると言葉を続け]
しかし、大奥さまの考えはしかと理解いたしました。何か気になることがございましたら皆に仰ってくださいませ。 それが、この事件の犯人を探す手がかりになると思いますゆえに。
(105) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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…えと、今一番 考えなきゃいけないのは 力がありますって 言った2人のこと?
それとも、力なんてないよって言った あたしたちの方? 後者、でいいのよね。
[熱さからか、どきどきと動悸が高鳴ってくる。]
…こんなことが、作為的に行われてるなんて信じられない。 その犯人がこの中にいるなんて、もっと信じられない。
[それもサイモンが言った言葉なら尚の事だと心の内で思いつつ]
こんな状況……本の中だけだと思ってたのに 母さんが話をしてくれた、昔話だけの話だと思ってたのに…
…、っ
[背から忍び寄ってくるような恐怖から逃れるようにラルフの傍らへとそっと身を寄せた。]
(106) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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今名乗り出ている者が、犯人若しくは裏切り者が騙っているとすれば…本当に力を使える本物は黙って…… [いないはずだ。そう言い切りそうになった時、自分は何を言っているのだろう、と思った。到底信じられないことなのに…]
(107) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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死んだ人が、犯人かどうかわかる人…? 今出ている調べられる人とかなんとか、も信じがたいですけど………。 もしいるなら、という仮定でお話しますね。
[暫くううん、と考え込んだ後に再び口を開く。]
そも、調べられる前に名乗った方がいいです。その後は他に自分がそうだっていう人がいるかどうかも聞くのがいいと思います。 調べられてから実はこんな力があるんですー、って宣言があってもなんだか損した気分になります。 そういうことがないならケイトちゃんの言う方法使うの、悪くないと思いますよ。 あ、ペンもあるのかな?わたしは本しか持ってきてないから…。
(108) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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考えるよ…あたし。
べ、別にラルフのためとかじゃないんだからねっ。
[ぷいと顔をそむけながら言って]
あんな可愛かった子供たちの命を 一瞬で奪っておいて平気な顔をしてる奴なんて
…あたしは、 許せないもの。
パティさん、あんなに…悲しんでた。 あたしは、他の人の…そんな顔なんて見たくない。
だから、力なんて信じられなくっても … …あたしの頭で考えられる範囲で、考える。
探偵なんかでもないけど、 …考えるよ。
(109) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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言葉が少しおかしかったようだ… 今名乗り出ている者の二人共が犯人若しくは裏切り者だとすれば、だ…
(110) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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読書家 ケイトは、牧人 リンダの言葉を聞けば、鞄の中からペンも取り出して見せた。
2010/05/11(Tue) 21時頃
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[ケイトの指摘には、首を傾げ]
いいや。私はそういう風には思えないな。 お前も使えるとでも言うのか? 嘘を吐け! ……という、単なる挑発に聞こえたよ。 ラルフと仲が良いらしいから、見方が偏るのはわかるけれど。
投票は……疑う人に投票するというのは良いね。 別の方法で見分けられる人には、私は早く出て貰いたいかな。*
(111) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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牧人 リンダは、ケイトの取り出したペンを見て、頷いた。
2010/05/11(Tue) 21時半頃
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私としてはマルグレットさんとそこの詩人さん・・・ユリシーズさんでしたかな。 その二人は自身の考えを出して犯人探しをしていると思いまして、あまり犯人ぽく見えないと思いますな。 このような大事件を起こした犯人ですとなるべく他人の意識を他へ他へと逸らしたいと考えるのが心理かと。
[ハワードは白い口ひげを触りながら思案する]
これは大奥さまとラルフの名乗り出の仕方にも当てはまるのではないか考えております。 二人が仮に犯人として『自分は見分ける者』だと怪しまれるような事をするかというと疑問に思いますので。
(112) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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そこの眼鏡の嬢ちゃんはね。
[きろ、とケイトを見て]
あたしには元々あった力のほかにも そこのパティが言うにゃ、 夢占い師、って呼ぶのかい?
もう一つ違う占う力があるとは言ったけど、 そいつを一度使ったら、その後は、 元々あった占いの力が使えなくなるとも言ったよ。 そこんとこは注意しておくれよ。
あと、も。って言ったのは、周りにもわかりやすくラルフがあるって嘘をついた力とあたしの力が同じかどうか。の、確認の為だよ。違う力──死人を見たりするって奴かい? そっちと勘違いされても難儀だからね。わかりやすく言っただけさ。 はん。まあ、言葉の使い方ひとつっきりで疑うんなら、好きにすりゃあいい!
(113) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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[ハワードの様子、言葉に悩ましげに呟く]
…其の様子じゃ、ゼルダさんのお家が占い師を多く輩出してる家系、って。 知らなさそうね… サイモンさんに聞けば、分かるかもしれないのに…答えて、くれない。か…
あたしは、占いをする前に。 居るなら出てきて欲しい、けれど。 そうすれば、一人しか出てこなければ、疑う人が少なくなるし。 もし、こっちにも偽者が出たら…考えれることも多くなる、と思うから。
それに、占い、って。すぐに何度も出来るようなことじゃ、ないんでしょ? なんだか、もったいなく感じるわ。
[ケイトや、リンダ、ユリシーズが答える様子に、少し驚きながらも、自身の考えを言って]
…ありがとう。
[ケイトの言葉に、視線を落とした]
(114) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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兄さんが、…人を見分けられる力がある人が 隠れてるって可能性を忘れて言ったのが
ついついうっかりなのか そうじゃないのか
あたしはわかんない。
でも…仮に、そう 仮に
[脳裏に浮かぶのは母の家系のこと。 何度も頭の中で否定してきたことなのに]
兄さんが、犯人なら そう、仮定するなら…
本当に力がある人が隠れて、嘘つきが2人出てくるって可能性…逃しても おかしくないのかもしれない。
でも、そんなこと… やっぱり、信じたくない。
(115) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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ラルフだ。 ここで使用人をさせて貰ってる。 ケイトは違うみたいだし、夢占いが出来るのは奥様、ってことになるんだな……実はちょっと安心した。
[ケイトの言葉を聞いて心底安心したように息を吐き、表情を緩めた。マーゴに返事をしようと身体を向け、まごまごと]
口下手だからうまいこと言わんけど。 おれ、パティが夢占いだって勘違いしてたとき、夢占いが出来るのんは無意識に味方だって思ってた。 けどさ。 奥様が夢占い師としてはホンモノで、その上で犯人が夢占い師だって嘘付くこともありえたんだ。 今以上に頭がこんがらがりそうだ。 だから、そんな風にならんでほっとしてる。
多分、奥様は犯人じゃなくて、それに協力する裏切り者なんだ。 夢占いも犯人のことが分かるっていう。なんでそんなことすんのか分かんねえ。 けど、こんなひどいことゆるすような人にこの力はあっちゃなんねえんだ。おれが先に力を使っちまうと、参考にされちまう。 おれは、そんなのはいやだ。パティの言うことも分かるけど、いうべきだと思ったからいった。
(116) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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ハワード…さん、でしたっけ。 犯人だって見つからないように、見つける振りは出来るわ。 だから さっきまでの会話だけで2人が犯人ぽくないって 言いきっちゃうのは なんだか、ちょっと変な感じ。
あたしだったら、アルヴァレスさんが 3人目の可能性を忘れて言ってた事だって 兄さんと同じような理由で 疑えるもの。
その可能性を忘れてた、 って言うのは 犯人だから実は知ってました、 って思われて 疑われても仕方ないんじゃないかな って…思うわ。
(117) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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あ、えと…三人目っていうのは ラルフとかゼルダさんがあるって言ってる力持ってる人のことね。
[ひと言付け加えてから ラルフの言葉に、あれ、と首を傾げる。]
ねぇ、ラルフ。 それならラルフはその …えと、夢なんとかっていう 一回きりで力が使える人ってゼルダさんで決まりってこと?
その…実はこっそり、って…ない んだよね?
(118) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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個人的にですが私は少しガストンさまとパティさまが気にかかっております。 ガストンさまは、大奥さまやラルフに関しては深く話をされておりましたがいかんせん私たちに関しての意見が少ないと感じました故に。 パティさまも如何せんその・・・見分ける能力を使う者ですか。二人の関連の話が多いように感じております。大切な子どもたちを失った後に鞭打つ形にはなりますが。
[ハワードはガストンとパティの目をチラリと見ると]
お二人とも博識でありますゆえに、見分ける者の判別が中心で肝心の犯人探しについての意見が出ていないのは何故なのか、という所が気になるという理由でございます。
(119) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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[うつらうつらとしながらも、目を擦って]
ケイトは、どうも。 重箱の隅を突くような発言が多くて、気にな、る。
さっきのゼルダの言い方に関しても、嘘吐きが二人出る可能性を考慮していないというガストンに関しても、私からすればほんの些細なことのように思える。 ゼルダの主張やユリシーズの捉え方と同様、私も其処は、本物が偽物に対しても、偽物が本物に対しても言い得ることだと思う。 ガストンは……うっかりさんだから。有り得る可能性を全て挙げた心算でも、抜けてるっていうのは、ガストンならありだと思うな。 ガストンの人柄――うっかりが多くて、指摘されていたシーンを目にしているなら、そこは、信じたくないという希望的観測、ではなく、彼ならあるかもしれない、と、そう言って欲しかった。
[眠気覚ましか、ぐるんぐるん、と腕を振っている]
(120) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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はわわっ。
[ゼルダの視線を感じれば、びくっと一度 驚く。]
えと、べ、別に…その、ラルフを庇ったとか そんなんじゃなくって…! ただ、ちょっと気になっただけなんです。
んんー。 でも言葉の使い方 だけで決め付けはしないけど それでも聞かなきゃ全然、誰が何なのかなんて解らないわ。
でも、ゼルダさんの力のこと…、信じるには程遠いけど言ってる事は まあ、わかったわ。
(121) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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それで、
[パティの方へ向き直り]
占い師じゃあない特別な力を持った奴を 占っちまったら、って話だね?
そんな奴がいたところで、死人の何かを見るなんて力が効力を発揮するなんて、おぞましいとしかいえやしないが──
そうだね。 あたし個人からすりゃ、とっととあたしの屋敷と領地に火なんざつけてくれた犯人を見つけてふんじばってやりたいとこだし、
そいつの事を占ってるよりゃ、 とっとと氏素性を吐いてもらっておいて、 もっと他に能力もなくて判断のつかない奴を占いたいね!
きっちり考えたわけじゃないが、そっちの方があたしとしちゃーいいんじゃないかって気がしてるよ。
(122) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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あと、ありうる可能性の話しですけど…。 四番目の可能性は、ちょっと考えにくいように思いました…。 あとの三つの可能性から考えていきたいですね。
…問題は、ゼルダさん…でしたっけ。お屋敷の大奥様が見分ける者としての偽者である場合。 一度しか使えない力の持ち主…というのは本当なのかもしれないってちょっと思ったんです。だとしたら、犯人とは考えにくいかなぁって気がします。 だったら、自ら手を汚さずにずうっと知らないふりしてたらいいんじゃないかなって思ったんです。 大奥様が本物だった場合は…ラルフさん、でしたか。そちらが何なのかははっきりしにくい気がしますけど…。 あ、ごめんねケイトちゃん。ケイトちゃんの大事な人なのに疑うようなこと言って。
(123) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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おれが持ってるわけじゃねえから分かんねえけど。
[自信がなさそうに、けれど、真摯に返そうと]
みんな出てきてくれって感じだから、そんなかでわざわざ隠れてる理由がねえんじゃないかな。他にいるなら。 今から手を上げられても、みんな、困っちまいそうだし。
(124) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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[ラルフにはぴしゃりと]
うまいこと、いえ。 分かりにくい!
[注文をした]
んん? つまり、ゼルダが犯人で、その一回こっきりしか使えない力を持ってたら厄介だった?それは、協力する者が居ると仮定して、その人が持ってても厄介だったんじゃ、ない、の、かな。
(125) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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ど、どうせ あたしは細かい性格ですよ…! 何よ、普段はわけわかんない事ばっかしか言わないのに こんな状況になったらよく喋るじゃない!
[マーゴの言葉にむきになったような口調。]
わかんない事ばっかりなんだもん こっちだって熱いし頭ぱんぱんなんだから!
って、あなた兄さんの何…? 何で兄さん庇って …… …… !! まさか、
[急に小声になって呟くように]
え、え? 実はそういう関係…?
(126) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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読書家 ケイトは、話の軸が逸れた!と思い 思考を*戻そうと*
2010/05/11(Tue) 21時半頃
読書家 ケイトは、掃除夫 ラルフに話の続きを促した。
2010/05/11(Tue) 22時頃
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他の…名乗り出ていない、別の力を持つ者についても話しておこうと思う…仮に存在するのならばな…
死者を見分ける者…は死者が出ていない今、名乗るべきではないだろう… できることなら誰かに何らかの目印を示す…例えば、ケイトが言った紙に誰かの名前を書いて鞄に入れる方法で、名乗り上げてほしい…この先、何が起きるのか分からないからな……ラルフとゼルダのように名乗れるかも分からないかもしれない… 身の危険が迫った時はすぐ名乗り出てほしい また、見分ける者の力の対象になりそうな場合もすぐ名乗り出てほしい…力を持つものにその力を使うのは勿体ないからな 尤も、犯人が力を使われるのを避けるために騙る可能性も否めないだろうが、その時も名乗り出てほしい…
他者を守る者は…やはり今は名乗るべきではないだろう… 名乗るべき時、というものがが来るかも知れないが、少なくとも犯人に真っ先に狙われるだろう…
(127) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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運命を操れる者は…いまいち理解できないが、名乗らずにその力を使うべきだろう… 仮に名乗ったとしても、一度だけ見分ける者と同様、犯人にも裏切り者にも与えられる力である故に、それが無実を証明できないし…それに一度力は別の誰かに移るものらしいからな…
(128) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[ハワードの言葉に、眉間に指を当てて。 しばししてから顔を向けて]
…気にしないで。最もだから。 ただ。決めるにはまだ時間があるなら、話を聞きたい、と言うのはあったけれど。 まだ、占いすらもどういうものなのか、わかっていなかった人も多いみたいだったし。
[そう、前置いてから]
そうねぇ…マーゴとユリシーズさんは。 かなり考えてしゃべってる様に見える。 仮定、って。ちゃんと筋を立てて話してるようだし。 皆に比べて、しゃべってる、って言うのもあるんだろうけれど… 納得できる意見も多いわ。同じ人を占って欲しい、とか。夢占師のこととか。 頼りになる、気がする。 どちらかというと、マーゴの方が思ったこと言ってる感じがするわね。
ガストンさん、は、話しながら考えを進めていった…のかしら。 話してる様子は、素直に考えを改めていった、って感じはする、わね。
(129) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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眼鏡の嬢ちゃんは、ラルフが気になるのはわかるが、 あたしに言いたいことがあるなら ラルフにこそこそ話すような真似しないで、 名指しでばしっとあたしにいいな!
全員に対してもだが、 質問なのか意見なのか独り言なのかわかんないと こっちだって聞き逃すかもしんないよ!
[ゼルダは、びくっとしているケイトに向けて、 ふん!と、腰に手を当てて踏ん反り返った。]
どうせこんな状況じゃあ、 逃げも隠れも出来ないんだ。 聞きたいことがあるんなら受けてたつさ。
(130) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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もちろん、注意には、孤立に似ている状況の下で低下するなら、正当性があります。
[ケイトに返す言葉は片言になった。 続く言葉にはクワッと目を見開き]
そんな破廉恥なことはこの際、放棄します!
……というか考えてくれているのは分かる。そこは評価する。 視点の違いと言えるかもしれない。 唯、恋愛沙汰より現状を考えて……。
(131) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[ハワードの問いに対し] その時点では、マーゴやユリシーズ以外、あまり話し合いをしていなかったからな… もう少し、皆が話し始めてから考えようと思っていた。まだ、状況が理解できていない人もいただろうし…
? [何故か戸惑うケイトに首を傾げた]
(132) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[困ったように頭に手をおいて]
ええとだな。やな感じってのは、犯人側の人がこんな力を持ってるってのが厄介だった。なんか、あの時殆ど夢占い師は奥様、って感じだったし。 どっちかつうなら、犯人そのものより、その協力者が持ってる方がやな感じだな。
さっきの言葉の意味は、奥様の夢占いが本物偽物問わず、その後もう一人出てきたら余計に頭痛くなってたよな。だから、そうならなくてホッとしてるってこと。 夢占いが味方だと漠然と思ってたんで、それが奥様が持ってると考えるとやな感じだったんだが、後から思い直すと、後から第三者が出てきても素直に信じられないから、余計に頭がこんがらなくてよかった。
(133) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[息継ぎ。顎に手をやり、思い返すように]
ケイトさん、は…話を聞いてると、そこを気にするの、と、ちょっと、考え方が違う方向から動く、みたい? とはいえ。まだこれは、ってほど、考えが動きそうなものが出てないから、そういうところを気にしてしまう、っていうのはありそう。だけれど。
リンダさんも…まだ、信じきっては居ないんでしょうけれど、占い師とかについて意見を言ってる、わね。 性格…なのかしら。おとなしそう、に、見えてしまうのだけれど。
ギネスさんは…まだ、把握し切れてないのかしら。 ゆっくり考えて欲しいけれど…この状況じゃ、すごくゆっくりもしてられない、か。
それで…ハワードさん、は。 自分から先に考えを言ってから振ってるし、正しいと思うのだけれど。 それまでが、火を消しに行ってた、とか、サイモンさん?に、話を聞いてたのかしら。あまり、どういう人か、って、印象が無い、の。ごめんなさい…言うなれば、よく出来た、従者、っていうか…
[うーん、と、小さく唸った]
(134) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、読書家 ケイトに困ったような笑みを浮かべた。
2010/05/11(Tue) 22時頃
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ケイトさまは犯人を捜すという意思は感じられたのですが・・・具体的に今誰をどう思っているのかというのを聞いてみたいところですなぁ。
[ハワードはくい、と口ひげを引っ張ると]
あと私の意見に関して変に感じているようですが、先ほど挙げた二人は見分ける者たちだけに捕らわれることなく自身がどう思ってるか述べていると思います。 具体的に誰が怪しいか述べてない者よりは自らの考えを包み隠さず表に出していると思い、あまり犯人ぽくないと考えておりますが何かご異存はおありですかな? 彼の二人が犯人ではない、と私が言ったとお思いでしたら誤解を解いていただきたい所でございますな。
(135) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[ゼルダの言葉に小さく頷いて]
なるほど。 とにかく、占いを、特別な力を持ってない、って人に使いたい、と言うのが分かった。 前衛的…プログレッシブ?って言うのかしら。 ありがとう。
[ゼルダに礼を言うと、ラルフの方をちら、と見た]
(136) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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嗚呼、成る程。
[ラルフの言葉に頷いて]
やな感じは、犯人側――おそらく、その、 協力する人が持ってるっぽいからやな感じーってこと。
……?
[小首を傾いだ]
ラルフくん、貴方の視点でゼルダさんは犯人側。犯人側がその変な力、一回だけ使えるやつね、それを持ってる時点で、既にゼルダさんの力は、私たちにとっては無為なものであると考えるべき。仮令犯人を調べていても、ゼルダさんは必ず犯人ではないと謂う。 それよりもゼルダが持っておらず、第三者が持っている方が、犯人ではない者が持っている――つまり信憑性がある可能性が上がる、と思う、けども。
(137) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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子守り パティは、長老の孫 マーゴに、「そういえば…アンタ、しゃべり続けてるけど、大丈夫なの?」と、首傾げ。
2010/05/11(Tue) 22時頃
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んー。マーゴさん…でしたっけ。色々な人を広い視野で見てる感じの人。気になるところ特にないです。 …わたしに関して言えば、買い被りすぎです多分としか言えませんが。 詩人さん、も調べられる人に関してたくさん思うこと言ってて、一部の人に関しての雑感も言ってますね。 パティさん、もマーゴさんと似た感じの人。 マーゴさんと詩人さんと、パティさんは暫く泳がせておいて様子みたいのが本音です。
[ゼルダの啖呵には少し驚いた様子を見せるも、すぐに視線を合わせて]
わたし、独り言だったらこっそり言います。 今までの言葉はほとんどみんな向けです。火を消そうとしてる間のはまた違いますが。
(138) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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……ただ見分けられる人の事だけでも、皆混乱してしまっている現状だから……そこまで慌てる事はないと思うけれどね。 少なくとも…… 調べられる対象になりそうだったら、名乗り出て欲しい。 あるいは、自分より先に偽者が出てきた時は。
それ以外でも、出たいと思った時に出ればいいと思うし…… ……考えたくはないけれど、死人が出るような事になれば…… 出て貰わないわけにはいかないだろうね。*
(139) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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ああ。 パティから質問は、もう一個あったね。 ラルフと同じ人を占いたいか、って奴。
あたしの言う事を全部信じるって決めてくれるんなら、 そんなものは好き勝手に占わせてもらえるのがラクだが、 そうじゃないなら、同じ相手を占っておいて そいつが犯人かそうでないかがはっきりしてた方が、回りのアンタたちが安心できるんじゃないのかい?
あたしは、自分の力を自分の好きにだけ使う気はないよ。 バラバラに占わせてみたい、って奴がいるんなら、 メリットを聞いて納得できそうならそうしてみてもいいが、 今ンとこ、同じ奴を占って欲しいって希望のが多いと見えてるし、 それなら、同じ奴を占っておいた方がいいかなと思ってるね。
──ああ、どういたしましてだよ。
[礼を言うパティに胸の下で腕を組んで頷いた。]
(140) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、大地主 ゼルダに、声が枯れたら寝ます、と返しつつも、少し発言を控えることにした。
2010/05/11(Tue) 22時頃
長老の孫 マーゴは、詩人 ユリシーズに話の続きを促した。
2010/05/11(Tue) 22時頃
長老の孫 マーゴは、詩人 ユリシーズにエールを送った。芸術センスを、み・せ・て!
2010/05/11(Tue) 22時頃
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坊ちゃんが言ってた他にも犯人を探すことが出来る……ええとなんていったか。 それちょっと悩んでるんだ。どうしたらいいんかな。 みんな信じられないなら、まだ隠れててもいいんじゃねえ、とも思う。 おれの力が使われそうなら出てきてほしいんだが。
なんでそういうかってえと。 生贄、だっけ。どうやってんのか知らねえけど、この惨劇はまだ続くんだろ? おれが襲われちまったら力を使えねえし……ケイトも護れない。 その何とかってのが犯人合わせて出てきたら兎も角、ひとりなら? 増してや奥様がその時になって夢占いを使うんだって言い出したら? そうなったら、おれ、生贄にされちまうかも知れねえ。 ケイトがなんか、投票、使う? とかなんか言ってっからそれでうまいこと出来んのかなぁとかも考えるけど。難しいか?
[マーゴの言葉に頷き]
ええとだな。夢占いに頼りたいとかじゃなくて。 奥様が犯人の協力者なら、犯人のことが分かんねえんだろ? なら、夢占いとかどこで使うか迷うだろうから、さっさと使わせてめくらにさせちまった方がいいと思ってた。向こうのやり口潰せれればな。 最後の、第三者が〜ってやつの意味がちょっとよく分かんねえんだけど……?
(141) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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[自分が信じられないという言葉に、ユリシーズが返してきた言葉に]
ユリシーズさん…。 サイモン君の言葉…。 確かに――彼は、最初に逃げろ、と叫んでいた。あれだけ震えてまでも。 僕も、全部でたらめだ、と言いたい訳じゃないんですが…。 …ですが。ええ。在り得ない事でも考えて置かないといけない様な気がする、という事には…。 確かにそうだと、思えます。
(142) 2010/05/11(Tue) 22時頃
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読書家 ケイトは、大地主 ゼルダさんは歳の割に地獄耳なのね、と心の中でメモをした。
2010/05/11(Tue) 22時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 22時頃
大地主 ゼルダは、読書家 ケイトを、じろりと見て、ふん!と鼻を鳴らした。
2010/05/11(Tue) 22時頃
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[口元を指で隠せば、視線を落とし]
正直なところ。まだ、どういう性格か、って把握するのが精一杯、かしら。 犯人じゃなさそう、って人は、思い浮かぶのだけれど。 それも、性格とかの印象に過ぎない、といわれればソレまで。
…でも、もし、占いをして欲しい人は? って聞かれるなら。 あまり、今、考えが見えない人か。性格で、計りにくい人か。かしら。
[ゼルダの礼を見ると、先ほどの豪快さとはまた違って見えて。目を瞬かせるも]
…少なくとも、私はゼルダさんの仰るとおり、です。 異論があったら…聞いてみたいところです。
(143) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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リンダさん、ギネスさんに関してはまだ若干自身の意見が出ていない所で少し判断に困るところではあるが・・・ リンダさんの方が見分ける者について若干触れているところがあるだけに犯人についての見解がどうなのか聞いてみたいところはありますな。
[話の途中でパティやガストンから返答があったことに気づいたハワードは]
ガストンに関しては今思っているところが何かあったら聞きたいところではありますな。 パティ殿の意見は理解いたした。今のところそこまで違和感のある意見もなかったように思っております。
(144) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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ううん。 犯人って、こういった状況でどう動くんでしょうね。 人にもよるんでしょうけど…発言に自信あるなら、名乗ったりせずに普通の人のふりするのかな。
あ、ええとラルフさんと大奥様。 今考えてる犯人像、とかってありますか? 犯人だったらきっとこう動く!っていう感じのイメージ程度でいいです。
[最後に、くしゅんとくしゃみをした。]
(145) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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ラルフくんは、一度きりしか使えない、その変な力は もうゼルダに渡っちゃったみたいだから、いいや、みたいな 諦観じみた感覚で見ているの、です、かね!
第三者、つまり、例えば犯人側ではない人間が、その一回きりのへんな力を持っている、もしくは持っていて誰誰を調べたと名乗り出ます。で、自分も持ってる!みたいな人が出ないとします。 そしたらそのへんな力で、一回だけ、調べられるじゃない。有意義じゃない?その有意義さは確かにラルフくんの視点では、ゼルダさんが名乗ってる時点で、無い、ことになるのですが。はい。
(146) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
長老の孫 マーゴは、ごっふぉごっふぉんと咳をして、口を噤む**
2010/05/11(Tue) 22時半頃
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と、私の意見を述べていたところでリンダさんから犯人についての意見が出ておったようですな。 私の言葉でさえぎってしまったようで申し訳ない。
[ハワードはリンダに深々と*謝罪した*]
(147) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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子守り パティは、長老の孫 マーゴが、ユリシーズにエールを送る様子に額に手を当て、軽く頭を振った。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
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[たどたどしくも、考えて、考えて答える]
黙っていても、というのは、上手く言えないのですが…。 その、力を持っている人というのは、こんな状況にしてしまう奴が居たとして、そいつにとっては、きっと厄介なのですよね? だとすれば、そういう奴らに、目をつけられてしまう事になる。 今のユリシーズさんの表現で言うなら、見つけた時、もしくは、これ以上黙っていられなくなった、と判断した時――の方が、よかったのではないか、と。 今更という気もしますが、そう思えます。
[ユリシーズには、その様に回答をした]
(148) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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べ、別にラルフのこそこそだなんて…。 一応、みなさんに向けて話をしてるわ。
…なんかあたし、人と違うとこが気になるみたい。 でもそれがあたしなりの犯人探しの方法なのかもね。
[おさげの髪をくるりと指先で絡め、ハワードの言葉に眼鏡越しに見詰めながら]
んーー。そうだな、今のところ気になってる人かぁ。
正直なところを言うと みんな、だよ。 自分の事しかあたしはわかんない。
その中で順番はつけれないってのが本音。 ただ、その中でも…すこし兄さんが気になるかな。って程度だよ。
自分の意見を包み隠さず言ってるのなら 確かに怪しくないって思えるけど あたしの中では、今のところそこまで それが飛び抜けた人はいないって思ってるわ。**
(149) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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子守り パティは、長老の孫 マーゴに、「…あんまり無理すんじゃないわよ?」と、ため息一つ。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
長老の孫 マーゴは、子守り パティの心配にデレデレした。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
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犯人同士について、ですが。お互い逃げ切れる自信があるなら最初から関係を断ち切った立ち回りをすると思ってます。 逆に、片方あるいは双方にその自信がないなら力の強い方が庇ったりするか、互いに触れないようにするかだと思いますが。
今のところ、その辺りが読みにくくてはっきり言い辛いんです。 せめて誰か一人が犯人じゃないとはっきりするか、犯人かもって情報が入ればそこから組み立てられるものがあると思うんですが。 …こういった答えでは不満ですか、執事さん。
[言いながら、傍らの火に手をかざしている。]
(150) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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渡ったもんは渡ったもんだから、しょうがねえな、とは思う。なら、どうやって犯人側に有利にさせないかってことを考えてた。
んっとだな。その第三者が犯人じゃないって言えねえんだよな。奥様に渡ったかもしれんみたいに。だから何ていうか、後から占ったよっていわれても信じられないっていうか。 だから夢占いが信じられるのか、とかそんなこと考えなくて良さそうで、ホッとしてた、っつう訳なんだが。これが後から気づいたってことな。
(151) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、掃除夫 ラルフの回答に、深々と頷いて「納得した!!」と返す。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、ガシガシと頭をかいた。
2010/05/11(Tue) 22時半頃
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占いたくないって方に はっきり名前が上がってるのが、 ユリシーズにマーゴの嬢ちゃん、やや遅れてパティ。
気にされてるのが、リンダ、ケイト、 それとギネス、ハワードあたりかい?
ガストンはうっかりだけどあまり占いたいって 感じじゃあないって風に思ってる様に見受けるけど、 いや、占いたい、って奴はいるのかい。
あたしはしっかりしてるタイプも ぼろを出しそうになくって、 結構、それはそれで気になる性質なんだが…、
そうだね。
(152) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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[ゼルダの名乗りに、少し目を丸くして]
そ、それは…なんと言っていいか。すみません。 お名前は存じていたのですが…。
……ゼルダさん。一つ、聞きたいのですが……その、犯人なのかわかる力の、一度使えば全て消えてしまう力、は、みんなの話を聞いていると、どうやら貴女しかお持ちでは無いらしい。 サイモン君の話を信じるなら、間隔を置いて数回、一度ずつそのタイミングが来る、のですよね? いわば…何度目、に使うべきだと、思われますか?
…いや、信じる事もできていないのに、失礼だとは思うのですが。
(153) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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大地主 ゼルダは、ぼき。と指の骨を鳴らして
2010/05/11(Tue) 22時半頃
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あたしとしちゃー リンダの嬢ちゃんがやや気になるとこかねえ。 大人しーくみえるンだよ。なんとなくね。
あとは、 ギネスの混乱っぷりも気になるとこかね。 まだ、意見の結論が見えにくい。
怪しい!って思える奴がいないんで、 今後信じられるかわからなそうな相手で選んでるが、
今のトコだと、 リンダ嬢ちゃんか。
[リンダに視線を向けて]
まあ。あたしの占いを使いたい希望はこんなとこだね。
(154) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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名乗り出ていない者から、力を使う者を選ぶのか…難しいな…… 現状、誰が怪しいかなんてさっぱり思いつかない。敢えて占いたくはないと思うのは、ユリシーズ、マーゴ、パティ、リンダ…だな
とすると、ケイト、ギネス、ハワードの三人の内の一人を選ぶのか…
(155) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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マルゴレッタ…。 僕としては君のように、仮定してすらすらと考えられる事の方が不思議に思う。 ガストン君も、何か不思議な感じだが。 よくわかっていないものを仮定に組み込んで、迷いを覚えるなという方が無理な話だ。 とはいえ……。ユリシーズさんも言うとおり、どんな事も考えておかないと、という嫌な予感はする。 出来る範囲では、やってみよう。
(156) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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パティさん…。 [言葉の重さに、少し目を伏せた]
……貴女は、何か、他の人より踏み込んで、調べる力を信じている様に見える。 ……夢で見る力と、調べる力。調べる力があるものは、犯人の敵だとしても――夢で見る力があるものがそうとは限らない、ということ、か…。
…くそ。ややこしいな。 [眉間をとんとんと叩いた]
(157) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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なんだって! サイモンの顔はともかく、 あたしの顔をしらないなんてね!
[ギネスの謝罪に、大げさなくらい大きな声を発し、続く話に首を傾げ]
夢占いの恩恵を、あたし以外に持ってる。 って奴が出てきたら、それはそれで驚くけど──
……あん? 何度目に使うべきか、って? 何でそんなのを聞くんだい、ギネス。妙な質問をするね。
二人いっぺんに占えば、犯人がわかる! ってートコまで状況が進めば使うかもしれないが、 基本的にゃー、 もともとの力がなくなっちまったら困るから、 温存するつもりでいるよ。
あたしが占えなくなっちまったらあんただって困るだろ?
(158) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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……ふう。
[首を右、左、右、左、と交互に傾いで]
ラルフとゼルダは、力を使いたい、と。 散々仮定してきたけど信じられないのが現実というものです。 ですが、 仮にそれで犯人が、或いは犯人ではない者が分かるなら――
私は、うーんと、えーと、うーん
敢えて、一番調べて欲しい人は外します。 ケイトです。視点の違いは、気になる。 そこから導かれる結論、というものに辿りついていない、 それも気になる。 だけど、今後に期待すると同時に、 外した理由は、正直言うと、犯人じゃないと分かったとしても、信じられない――のもあるんですが、あんまり、その、頼りにならなさそう!という理由、です!
(159) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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そして私は、それがあなたのためにリンダの問題が欲しいと思います。 リンダを調べて貰いたい、と思う次第であります。
買い被り過ぎみたいなことは言われましたが、 やっぱり、冷静に見えるのに、発言内容が薄い、というのが気にかかる。 冷静に見えるのは、口調の所為かもしれないけれど。 相応に喋ってはいる、だけど、発言にいまひとつ説得力の欠ける感覚がある。
そんな希望を、挙げておきます。
(160) 2010/05/11(Tue) 22時半頃
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犯人ならこう動く、つうか……色んな犯人がいると思うんで何とも言えねえ。 隠れようとするやつだって、話の主導権を握ろうとするやつだっているかもしんねえ。 どう答えりゃいいんだ? この質問。
実は質問に追われててまだあんまし犯人がどこにいるか考えられてねえんだ。
やっぱ犯人は犯人探しには消極的なんかなぁとは思ってたけど…… あと、どう答えていいのか分からない質問するやつはなんか、なんか意味があんのかなって気になっちまう。
(161) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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おおっと、失礼。 少しボーッとしていたようで・・・年はとりたくないものですな・
[ハワードは首を振ると]
リンダ殿の意見は承知いたしました。 ただ、こうしている間にも時間は刻々と過ぎています。自分の力だけでも何か情報を掴んで犯人を探し出すことが私は先決と思いますゆえ、少し考えの違いがあるのかと思います。
[ハワードは深刻な面持ちでリンダに告げる。]
いつ、犯人が何をするかもわからない状況です故、あまり悠長な事は言ってられないように思いますので。
(162) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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ぱっと考えたとこでマルゴレッタの人はやっぱ違うんじゃねって気がする。そんでパティも違うんじゃねって感じはするな。 ちっと方向性違うんだけど、マルゴレッタの人はかなり積極的に犯人探してるよな。ケイトへの対処の仕方でも分かるし。その辺の余裕のなさがやっぱ犯人探しに真剣じゃねって気がホントにする。
パティの人はなんだっけ。これまでのことじゃなくて、これからのこと。どうするつもりなのかってことからおれや奥様のことを考えようとしてるところだな。 そうそう、力の方向は奥様が誰を希望してるってのはあんま考えてない。犯人じゃなくてその協力者じゃねえかなあって思ってるから。
ごめん。のろまで。 他の人は今から思い出す。
(163) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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[リンダの、犯人ならどう動くか、にふと考え込んで]
……そうか。犯人って奴は少なくとも、この良くわからない状態を、僕らよりは知っているはずだ。 と、すれば……知っている、と悟られないように、知らない振りをする、というのは。 確かに考えられる話だな。
[頷きつつ、苦い顔をして]
しかし、それで行くと多分、今一番それに該当するのは、僕とリンダ君じゃないか…? しかし…。 振りをしている、なら。どこかに何か知らないハズの事、予想できないはずの事を、言ったりするのかもしれないな…。 …そういう所を意識して聞いてみるのも、あり、なんだろうな…。
(164) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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そうですか。大人しそうですみません。多分これ性分ですから。 …人気ですね、わたし。
今気になってるのは…他の能力の件について、これこれこういうときに出てきて欲しい…って言い方した人だったりするんですよね。 パティさんとガストンさんですが。 他人事、みたいに聞こえて。出てきてほしい…ってことば、自分がそうなら言わないですよね。 何かあるまで隠れていなきゃいけないそういう人がいるとして、それについて考えてないように見えたんです。 ただ、その二人だと比較的パティさんの方が今後も色が見えやすいんじゃないかって思ったので。 真っ先に調べてもらうなら、ガストンさんを選びます。
…濡れ衣だったら申し訳ないですけど、あの言い回しは正直気になりました。
(165) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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ふむ・・・大奥さまは見分ける力をギリギリまで使わないつもりでいるのか。
自らの命を考えるとすぐにでも使いたいと考えるところではあるが・・・
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皆の言葉が増えたので、雑感!
[ゆーらゆーらと黒目を際どく左右に動かしながら]
パティは言葉の所々意味の分からないことを謂っているけれど、犯人探しに積極的な姿勢じゃないかなーって。まぁ印象的な感じも半分ありつつ、やっぱりパティの言葉を反芻すると、万遍なく、話しているなぁ。と。 ハワードさんはいまいちよくわからない。好くも悪くも無難で、こっちもまぁ万遍無く話している様に思うけれど、パティ程意見も見え辛ければ、質問諸々もインパクトがない、なぁ。ちょっとこういう処に隠れている犯人が居そうかも?とは思ったりもする。 ギネスは、追いつこうとして呉れてるの嬉しい。さらさらと話している私に見えるかもしれませんが、信じられないものを敢えて仮定して話すのは結構苦労が絶えません。ただ、――人を殺した、と同義の犯人を、追い詰めないわけにはいかない。
[一寸パティを、業火に呑まれた子供達を思い、そう言葉にして]
触れてなかったのは多分この位だと思う!
(166) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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[ゼルダの大声にたまらず耳を押さえた]
いえ…ええ。すみません。 ううん…いや。ちょっと待ってください。
[腕を組み、指をとんとんとしながら]
二人いっぺんに、が、効果的に働く時期がくれば――。という事ですよね。 一つ僕が気になっているのは――サイモン君も仰っていた、死者の声が聞ける力、の話です。 それが事実なら――誰か死ぬかもしれない。という事を示唆している様な気がします。
さらに、もしもですが、それが犯人たち、の手によるものなら。 きっと、それを調べられる、というゼルダさんは真っ先に狙われてしまうのではと。 そういう事もあるかもしれないなら、今日やってしまうという発想も出るかと……思いました。
(167) 2010/05/11(Tue) 23時頃
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微妙なところ。
[くすりくすり、淡い嗤い声]
ゼルダは―――何だかんだで、真視されているようにも、感じる。
と謂うよりも、ラルフが頼りないから?
少なくとも私は態度や対応の早さを含め、
ゼルダが本物に見える、なぁ。
守護者が如何思っているかは――分からないけれど。
占いの力を潰えることが出来るならば、尚更。
……ころしたい、な。
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……。
[刹那、目を伏せ、開く]
マルゴレッタ。そうだな。 確かに、そうだ。こんな――殺人鬼のような奴がいるなら。 それは赦せない。 僕も少し――突っかかる言い方だったな。 やっぱり時々君の喋る内容に追いつけなくなるけれど――。 それ自体は、多分、僕の問題なんだろうな。
(168) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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執事さんへ。 今のわたしに言えることは、多分このくらいだと思います。 とくにガストンさん、今話す必要があるのかわからないなおかつ、いるかどうか実際わからない人の話も挙げているように感じて気になったんです。
大奥様の持つもう一つの力に関しては、正直使うタイミングがあるとしてそれがいつなのか、実はよくわかってないです。 真っ先に狙われるかもしれないと思うなら、いっそ二人分を一気に見てしまうのもいいかと思いましたが。 二つも調べる力を持っている本物さんだったら、すごく立場が危ないんじゃないかって思ったんで。 …温存していても、正直使う前に大奥様が犯人にどうにかされてしまう可能性、あるんじゃないかってのは考えてます。 うん、ひどいこと考えてますね。わかります。
(169) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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美術家 ギネスは、長老の孫 マーゴに、詫びではないが飴玉をあげた
2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ユリシーズさんは坊ちゃんにいち早く近づいてたよな。それ以外はなんか、うまいこと無難にまとまってる気がする。 言葉が悪いかもしんねえけど。
ガストンさんは、力を持ってるなんか、に興味深々なんだな。そりゃ珍しいもんだろうし、分かるけど。 占いたくないと思ってる理由もいってくれてなかった気がするな。なんでか聞いてみてえ。 リンダが言うように名乗り出てほしい、って感じにはあんまし聞こえなかったな。ケイトの気になることもうっかりってとこだと思う。例の4つの、とかなさそうなことまで考えてたりするし。
ギネスさんは今やってる夢占いの使い方について、積極的に考えてるのがおれはすごいと思うね。 奥様が犯人側じゃないっていうなら、この力ってもっと有効利用の幅があると思うんだよな。ギネスさんは違うんじゃないかって気がしてきた。
ハワードさんもなんか、引っかかるとこがないな。 なんか不意に喋らなくなってる印象があるんですけど……変な印象ですまんす。
(170) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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死ぬ!? 死ぬだって!? 冗談じゃあないよ!
[ギネスの返事に、身体を抱きしめて身体を震わせ]
死ぬかも知れないから力を使おうってより先に、 あたしに魔の手が伸びるになら、 そんときは、神様のご加護で助かる事を祈りたいね…!
もしもあたしが、 死ぬかも、って理由で 夢占いの力を使う気になるとしたら、 こりゃあ、 天の加護での救済が望めなさそうだ──、と、 そう思ったときくらいだよ!
だけど、そいつはあたしの勘じゃあ、今じゃあないね!
(171) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ラルフ…さん。僕が言うのも何だが…。 どう答えていいかわからない質問に不思議を感じたら、自分の回答に得るものがあったかどうか、質問した人に聞いてみるのも…いいかもしれない。
…そういいながらも質問に答えてくれている、君や、ゼルダさんの対応自体は、僕は好ましいな、と思っている。
(172) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ケイト殿に関してもリンダ殿と同じような印象を抱いてはいるのですが、ガストン殿に対する違和感の正体はどこから来ているのか、というのはお聞きしてみたいところですな。
[ハワードはまた口ひげに手を当てるとふむり、と思案した表情を見せる。]
(173) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、美術家 ギネスに頷いた。
2010/05/11(Tue) 23時半頃
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[ギネスに、こく、と肯いた後、 んーんーんーと唸りながら思案する]
犯人はどんな風に振舞うか。 これ、ね。 すごくすごく、難しい。
この中に犯人が居るとしても――― 全員の行動は、千差万別だったり、する。
細かい着眼点を持つ部分が何とも謂えないケイト。 率先して理知的に物事を考えるユリシーズ。 状況に追いつくのに必死なギネス。 うっかりさんなガストン。 冷静に淡々と物事を述べるリンダ。 時々訳の分からない事を謂いつつも考えてる風のパティ。 無難としか今は謂えないハワード。
(174) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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……全員、違う。 似ている分野はあるけれど、犯人同士が其れに当てはまるかと謂えば否である方が可能性が高いと思う。 つまり正直何処にいるか分からない、だからどんな風に振舞うかは、犯人次第。
答えになってない、答えだけど。 どんな風だろうか、で考えても、結果は出ないと、私は思う。 ただ、この質問を投げて呉れたことは、材料を引き出す好いものだとも、思う。
(175) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ざっと印象論みたいの…言った方がいいの、かなぁ。 ちょっとずつ考えてみるね。
[ぱたぱた、と手で顔を扇ぎながら]
リンダは大切な友達だもの、疑いたくないわ。 他の人の話を聞いて、自分の考えを言ってるとことか素直な感じがしたわ。
アルヴァレスさんは良くも悪くも目を引く位置…。 鋭いリンダって感じ。わかんない、が 嫌、って印象を受けたかな。なんだか言いくるめられちゃいそうで怖いなぁ。
ユリシーズさん、でしたっけ…。 あたしはなんかそこまで印象ないんだよなー。話をしてくれてるとは思うんだけど可もなく不可もなく…。ふつー?
(176) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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子守り パティは、喉をさすりながら。
2010/05/11(Tue) 23時半頃
子守り パティは、ラルフに「答えてくれてありがとう」と礼を言った。
2010/05/11(Tue) 23時半頃
子守り パティは、そして、少し考え…
2010/05/11(Tue) 23時半頃
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リンダはやっぱさっきの質問が気になるな。あれって結局なに探ろうとしてたんだ? あとガストンさんについては聞き間違いしてたような感じがする。
ケイトは、違うよ。そんなことしねえ。 鞄に名前書いて入れてく、とかそういう目新しいことも言ってるし。ガストンさんの話とか、ゴメンけど、よく分かんなかったけどさ。違うさ。
んっと、ユリシーズさん、ハワードさん、リンダ、ガストンさんってとこか。 ユリシーズさんはこれからまだ喋ってくれっかも知れねえ。ガストンさんもまだこれからかな。ハワードさん、リンダってとこか。
(177) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、ごほ、ごほ、と大きく咳をした。
2010/05/11(Tue) 23時半頃
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今…誰を占って欲しい、って聞かれるなら。 ギネスさんも、把握しようとしてるのは感じられますし… それなら、素直に気になる人、かしらね。
…やっぱり、ハワードさん、かしら。 リンダさんとは、また違った感じでおとなしいように感じます。 人に問うてる感じはするから、気になるのでしょうか…
(178) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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……。すみません。
[ゼルダには深々と頭を下げる]
いや、そう思われるだろう、という事も……予想は、できたのですが。 ……ええ。貴女の力が本当だとすれば。無くしたくないのです。 かといって。犯人たちによって、少なくとも貴女しか持ち得ないとされる、夢でうなされる力が無くなるのも、それは、惜しい事なのではないか。と。思ってしまったものですから…。
でも、ゼルダさんの、力に対する考えは、お聞きできてよかったと思います。ありがとうございます。
(179) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ハワードさん。 あたしが兄さんに疑問を抱いたことは さっき言ったけど 聞き逃しちゃったのなら もう一度…言う?
なんか、ハワードさんって…無難、って印象が強いなぁ。 聞いてないようで聞いてるフリしてるみたいな…。
えっと、ところで、その… 結局、誰に力使うのかな? 誰かまとめてたりする?
あじゃじゃ、紙とペンあるんだから書いてけば良かったね。 って、これって多数決で決めたりしていいものなのかな?
(180) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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何聞こうとしたかってはなし、ですけど。 皆さんが思う犯人のイメージを聞いてみたかったってだけですよ。 みんなの誰かを疑う基準が知りたかった、っていうのが一番です。
提示してくれた基準と、実際に挙げた希望の色々を照らし合わせておかしいところが出てくれば。 そこを疑えばいい、わたしはそう思いました。
[くしゅん、とまた小さなくしゃみ。]
風邪引いてますね。たぶん。
(181) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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ラルフ、簡単にいえば…今から力を使わなくても見極められそう、若しくは様子見の方が良いと判断したのが理由だ。前者はユリシーズ、マーゴ、後者はパティ、リンダだ
リンダ…俺も正直そんな奴らのことは信じられないんだ……だが、今後俺たちは一体どうなるかは神のみぞ知る世界だ… だから、早めに自分の考えを言おうと思ったんだ… [...は暗い顔になった。この先、今のような悲劇は続くのかも知れない…そんなことを考えている自分が嫌になった……]
(182) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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一度切り使える能力の使いどころについては…… ギネスやミス・リンダが言っているように…… 最初から使ってしまうという考えも、ありだろうと思う。万が一にも死人が出る事になれば、特別な能力を持った人間が、他より危うい立場になるだろうというのは明確だから。
ただ、犯人が直ちにその人を狙ってくるかというと、必ずしもそうとは限らないと思う。 犯人側の人間が嘘を吐いて出ているわけだし…… サイモンが言うには、犯人の魔の手を防ぐ事ができる人もいるという話だから。ついでに言っておけば、この防ぐ能力を持つ人は、余程の事がなければ隠れているべきだろうね。 まあ、これは犯人の性格にもよってくるから、微妙なところだけれど……私はもう少し後で使うべきだと思うよ。最終的には能力を持つ本人任せだけれどね。
と……そろそろ、調べられる人は調べる先を決める頃かな。 もう一つの能力もある事だし。 私も一応の考えを出しておこう。
(183) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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[リンダの話を聞いて首を傾げ]
おれ、よく分かんねえけど。 そしたらおれと奥様だけじゃなくて、みんなに聞けばよかったんじゃないか? 占い師に犯人がいると思ったから、そういう探りかたしたんかなって、おれは思った。 なんだか気になるから、力の使い先はリンダで、希望しようかな。 ケイトの友達だから違うと思いたいけど、ごめんな。
(184) 2010/05/11(Tue) 23時半頃
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確かにガストン殿とパティ殿でしたらパティ殿の方が意見がわかりやすいというのは同意ですな。 まぁ、いるかいないか云々に関しては私はどうとも言えない部分ではありますが。 リンダさま、ありがとうございます。
[ハワードはぺこり、とリンダに礼をする。]
まぁ、犯人にとっては見分ける者の力、というのは脅威でありますからねぇ。ギネス殿の意見はなるほど、と思った次第ですな。
(185) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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ふん!
ギネス。占い師の腹の底を探っとこう、って、 アンタの思惑もこっちから見えてるさね。
[半眼でじとりとギネスを見て]
探られたって構いやしないよ。 こっちにゃ、嘘つく理由なんざないんだしね。
アンタが、もし今使うべきだ。と思ったなら、 改めて言ったらいいさ。独断でいきなり使っちまおうって気はあんまりないって事だよ。──今のところはね。
まあ、あんたみたいに、まず相手を探って自分の頭で考えようって姿勢は嫌いじゃない。さっき気になるとは言ったが、さっきよりも信じられるかもと思えるようになってきたよ。
(186) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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ちょっと印象変わってきたのは ギネスさんかな。 着眼点がいいな、って感じたわ。 犯人ならそんな事言わないかもー、って。 でも、言ってもおかしくはない とも思ってる…。 疑り深いのかなー、あたし。
あと、パティさんは… さっぱりしてる…感じ。 思ってる事を、さくっと伝えてくれてるなぁ、って。 あたしは結構ぐじぐじ考えたりしちゃうから…。
(187) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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あの。ラルフさん? 大奥様は先程わたしを調べたいって仰ってますけど。 それでもわたしを調べたいと思ったんですか?
[ラルフの言葉を聞いて、首を捻る。]
大奥様の動向はあまり気になさっていないんでしょうか。 少し、気になるんですけど。 そうですね。質問の投げ方は少しあれだったかもしれませんが。 思うところがあれば、他のみなさんも犯人像についてお話してくれると思ってました。
(188) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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読書家 ケイトは、牧人 リンダがくしゃみをすれば、心配そうに彼女を見て熱はないか尋ねた。
2010/05/12(Wed) 00時頃
牧人 リンダは、心配しないでと言いたげに微笑んだ。
2010/05/12(Wed) 00時頃
掃除夫 ラルフは、牧人 リンダに、パティの方を途中で見て、頷いた。
2010/05/12(Wed) 00時頃
掃除夫 ラルフは、読書家 ケイトに話の続きを促した。
2010/05/12(Wed) 00時頃
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ラルフくん、苦しそうだから 私見。
[と、リンダに向けて]
ラルフくんはゼルダさんを、犯人側の協力する者だと思ってる、みたいなことを言ってたから、その居るとすればの話だけど協力者には犯人がわからない、だから留意してないんじゃないかな、と思って、私は突っ込まなかった、よ!
(189) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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……ここまで来て、信じる信じないの話は、僕も置いておいて、調べる力が存在すると仮定して。 ゼルダさんとラルフさん、が自分だと主張しているが、どちらが本物か、やはりわからない。 誰かが言っていた様に、二人には同じ人を、その調べる力にかけてもらうべきだというのは、僕も理解できる論理だ。
(190) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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ギネスは…必死に考えようとしているように見える。今のところこの事態が理解できるようになるまで様子見の方が良いな…
ケイトは…色々考えているように見えるが、どのように考えているのかが、いまいち良く分からない感じだ…
ハワードは…無難、というところか…気になったところは質問しているようだが
ハワードとケイト、どっちを選ぶか迷ったが、今はケイトに使ってもらいたい… ハワードは積極的に質問を飛ばしたりしていたり、得られた回答に納得していたりとする所を見ると、今から力を使わなくとも良いだろうと判断した
すまないな、ケイト…
(191) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、喉元を押さえ、顔を顰めた。
2010/05/12(Wed) 00時頃
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じゃあ誰にするか、だが。 ユリシーズさんとマルゴレッタは、その話し方を見ていれば、言葉から何かわかるかもとも、思う。 パティさんも…何か、見ている所が違う気がしなくもないが、まだ、何とか言おうとしている事はわからなくもない。 リンダ君は、何か個人的に、僕と、考えている事が近い気がして、そんな力に頼らずともまだ見ていけると思う。
(192) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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残るは、ケイト君、ガストン君、ハワードさんだが…。 ガストン君は、個人的には口下手で在ることは知っているから――何か損しているんじゃとは思うが、時々、何か知っているのか…?という言葉が気になる。 ケイト君は、犯人を捜している様に思えるんだが…。すまない。僕の中でそれ以上の印象が出てこない。何か掴みにくいと思っている。 ハワードさんは、掴み辛さナンバー1だ。…いや。だから犯人か、というと首をひねりそうになるんだが。
(193) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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信じたいが、犯人かもしれない…という点があるのはガストン君。 わからないので、そういう力があるのなら、頼ってみたいのは…ハワードさんだな。
僕は、ゼルダさんとラルフ君が話し合いで決めてくれてもいいと思っている。 ……何となく。二人とも、その。犯人、ってやつでは無い気がしているんだ。
(194) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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・・・おや?私の思い違いかと思い、記憶を手繰り寄せてみたのですがガストン殿のうっかりがどうとか、という話ですかな?
[ハワードは眉間にしわを寄せると]
あの言葉をケイト殿は違和感だと思っていたのでしょうかね? 私にはあれは疑いの理由とは思ってなかったのですが・・・これは単に私の価値観の違いなのかもしれませんが、うっかりの点については私はあまり違和感に感じませんでした故に。
[ハワードは頭を悩ませている。]
(195) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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兄さん…、謝る事はないわ。 どちらかっていうと、お互い様…だもん。
やっぱりどこかで…血、繋がってるんだね。
[にへ、と弱く笑みを浮かべた。]
いろんな人、言ってるけど…あたしも ラルフとゼルダさんのどっちかに犯人がいる とは …あんまり思ってはいないわ。 いるって可能性をゼロにはしないけど、低く見てるわ。
だから、ってのもあるけど…リンダさんの言葉に対してのアルヴァレスさんの言葉には、ちょっとだけ同意ね。
(196) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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名乗り出ていない人達について。 マルゴレッタやガストンの印象はあまり変わっていない。 特にマルゴレッタは、同意できる意見が多い事もあって、ついつい頼もしく見てしまうよ。他への質問もよくしているし。
ギネスは後から話し出しているけれど、戸惑う気持ちはわかるし……話し出してから、地道に考えていっている感じだね。彼についての先入観も、少しはあるのかもしれないけれど……真剣な感じが好印象だよ。
今のところ、比較的気になっているのはミス・ケイトかな。 少々、ミセスの件が印象に残り過ぎている自覚がある。 私自身にこうして気にしてしまっているように、ああいう発言は目立つと思うし、考えているような印象は強いから……疑わしい、とは言い切れない。 ただ、彼女は恐らく疑惑から入るタイプ。私は信じられそうな人を探していく……つまるところ、消去法で考えがちなタイプだからね。その辺りの違いもあって、どうにも気にし続けてしまいそうに思う。 故に、調べて貰えたら有難いところではあるね。 発言から考えられるところも多そうだから、絶対にという希望ではないけれど。
(197) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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あ、苦しそうだったのね…。 ごめんなさいそこは気付いてなかった。 …ん。大奥様が偽でも犯人でもない…にしても。 ラルフさんから見て大奥様が一度しか調べられない力を持ってる協力者だったら。 最初の一回で躊躇なく力を使って、違った結果を出すんじゃないかって。 そう思ったから。気になったのよ。
[火の前で、手を擦り合わせながら答えを返す。]
(198) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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えええっと記憶が確かなら
ゼルダさんがリンダ、 私がリンダ、 リンダがガストン、 パティがハワードさん、 ガストンがケイト、 ラルフがリンダ、 ギネスがハワードさん、
かな?
……ケイトは、謂った?
[疑ってるのは兄さん、の節かな、と小首を傾げつつ]
(199) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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んん?ハワードさん、あのね。 あたしは兄さんのことを、 アルヴァレスさんが うっかりって言ったことは あれ?って思ったよ。
ちゃんと話を聞いて意見してる人が、兄さんだけは うっかりで片付けてる?って思っちゃったから。
ただ、あたしはその兄さんの うっかり の中身が 犯人だからこそ 忘れてたのかなって 思ったのよ。
(200) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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牧人 リンダは、美術家 ギネスに話の続きを促した。
2010/05/12(Wed) 00時頃
牧人 リンダは、美術家 ギネスが喉を痛めていないかどうか心配になった。
2010/05/12(Wed) 00時頃
読書家 ケイトは、長老の孫 マーゴに、うん、そこよ と頷きながら答えた。
2010/05/12(Wed) 00時頃
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じゃあ、
ケイトはガストン、 それからユリシーズがケイト、
後はハワードさんの希望だけ……。
(201) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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それと、ユリシーズさんが あたし、だね。
[マーゴが誰かの名前を言えば紙に書き留めて そこで 指が止まる。]
すごい 僅差だけど… リンダが 多いの、これって?
(202) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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ケイトもケイトで気になるんだけどね……
…そうだね。ラルフの正体については、 放火の犯人ってよりは そいつに協力することを選んだンじゃあないか、 と思っているから、
今のところは、リンダをみようと思ってるよ。 反対があるなら、早いとこ言ってほしいかね。
(203) 2010/05/12(Wed) 00時頃
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大地主 ゼルダは、んーーーん。ケイト希望が増えたみたいだね。
2010/05/12(Wed) 00時頃
大地主 ゼルダは、掃除夫 ラルフに話の続きを促した。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
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ハワードさんは、兄さんか、パティさんが 気になるって言ってるけど…それ なのかな?
[かり、と紙にペンを走らせながら]
ゼルダさんは…リンダを? じゃあ、ラルフも 同じがいいよね。
あたしも 結構多いみたい。 …あたしもリンダも…、こんなことするはずないのにね。
みんな、熱で変になっちゃったのかな。
(204) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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…ん。 [視線に気付いて] ああ、すまない。少しだけ喉が渇いたけど、大丈夫だよ。 リンダ君こそ、寒そうだが…本当に大丈夫か?
[辺りに炎がたくさんある中、寒そうにしている様を見て、心配そうに言った]
……そうか。力には、そういう使い方もあるな。 もしもゼルダさんが、本当に力ある者でないなら、嘘をつく事は目的になるはず、か。夢の力だけは本当であれば、それを利用して逆を言って……混乱か。
無くは無い、な。最も、先ほど話しをさせていただいた事を思い出すと、ゼルダさんにはそういう考えはなさそうとも思うが…。
(205) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、マーゴの集計を聞いて、リンダの方を見ている。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
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何処かで血は繋がっている、か…… [...は少し笑った]
(206) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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……と。調べられると嘘を吐いている人の正体について。 まだはっきりとは言えないけれど、犯人よりはその協力者であるような気がするよ。 理由は……もう他の人が言っていると思うけれど、宣言の早さや……協力者が一番取るだろう手だという事や。あとはまあ、感覚だね。
ミス・パティは……大事な子供達を亡くしたそうだね。その上でも気丈に頑張ってくれている。妙な雰囲気はあるのだけれど……何か、怪しい妙さとは違うな。……言い表し難いのだけれど、一歩先に踏み出しているというか…… 調べられる人達に、調べられない人とは違う考えが聞きたい、として質問をしていたのは、信じられる側に傾く要素だと思う。 もう一つの見分けられる力の持ち主に早く出て欲しいとする希望も、出されたのが早いし、個人的には同じ意見なので、好印象。
(207) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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奥様…… あなたみたいな人がなんで……。
[ゼルダが話を促すのを受け、沈鬱な表情で]
今のとこ、リンダに力を使おうと思ってるよ。 それに、今の言葉、力の矛先がリンダじゃなくても、関係ないように思えるし…… 奥様の希望を気にすることと、そのことはちょっとちがうと思う。 なんで今それを言わなきゃいけなかったのかな。
(208) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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…………………………………………。
[改めて、周囲を見る 炎はそこに留まったまま、強まる気配も弱まる気配もない]
(209) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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…大丈夫です。 火の傍に居ますので、大分あたたかくなってきました。 それでもくしゃみするのは、やっぱり風邪みたいです。 でも、心配してくれてありがとうございます。
[照れ臭そうにギネスに笑みを返した後、真剣な顔になる。]
はい、大奥様が本当は調べる力を持ってない偽者であるならそういった力の使い方をする可能性は十分にあると思いました。 …だから、今言った事は牽制、でもあります。
(210) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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…もしくは、それにラルフさんが気付いているか気にした…。 どちらか、か。
……。リンダ君は、もしも調べる力が本当だとして、どちらが本物か、今、思うところはあるのかな。
(211) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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・・・あぁ、なるほど。 私とは考えが違いますが言いたいことはわかりましたぞ。 私としては犯人だから必ずしもうっかりをしでかすとは思っていませんゆえにピンと来ておりませんでした。
[ハワードはむむ、とまた眉間にしわをよせる]
そこは疑いの起点とは思っていませんでしたわい。失礼いたした。
(212) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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ミスター・ハワードやミス・リンダは…… 正直、まだあまり話を吟味できていない。 だから、印象も薄いのだけれど…… ミスターについては、調べる先を選択した理由は聞きたい、と初めに言っていたのが……当然の希望ではあるけれど、言う時期が早かったので、印象に残っているかな。
(213) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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なるほど、ね。ありがとう。 ……。すまない、こういう時かけてあげられる上着でもあればよかったんだが…。
[そう言って、口を噤んだ]
(214) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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子守り パティは、占い師の二人の様子、そして、リンダの様子を静かに見つめている…
2010/05/12(Wed) 00時半頃
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ラルフとゼルダ。どちらが偽物なのか、まだ分からない… だが、どちらが偽物であれ、その偽物の正体は犯人に協力する裏切り者…だろうと思う 他の人と同じ考えだな…
(215) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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けど、待てよ。 ああと。リンダはやっぱり違うのかな。 どうなんだ。
[サイモンの言葉を思い出したかのように、そちらを見て、思い悩むように頭をかく]
(216) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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ラルフ、あんたの違う、が、なにがどう違う、って、 言いたいのかがわからないね。
[首を傾ぎ]
今はあんたとあたしで 誰を占うかの確認をとりたかったんで いろいろはしょってるが、 希望状況が、関係ないこたーないだろうよ。
(217) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
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何となく、ですが。さっき言った件…奥様が偽者の調べられる人で、なおかつ一度だけは本当に調べる力を持ってる人らしいとラルフさんから見えているはずなのに。 その件について頓着してる様子に見えないラルフさんが、気になってます。ありていに言うと疑ってます。
調べたいならどうぞ。疑うならどうぞご自由に。 わたしには、何かを調べる力はないから。
[ラルフとゼルダに向けてそう言い放った後。 もう一度くしゃみをした。]
(218) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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うむ、私としたことが希望を出していませんでしたかな。
希望としてはガストン殿かケイト殿が気になるところでございますがガストン殿で。 ガストン殿は見分けられないものの判断も見てみたが見分ける者の考察と比べるともうちょっと深く掘り下げられるのではないかと思った点が気になった、というところですかな。
(219) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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