180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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───、何。
[セシルが撃ち放った雷鳴は足止めだ。 とはいえ、足元の地を抉るほどの衝撃は確かに男にダメージを与えたらしい。
彼が女を庇う様子に、知らず眉を顰めた。 互いを気遣う彼らの様子に、微かに不機嫌な表情になる]
…ふん、
[あまり気分が良いものではない。 そう顔に書きながらも、手を緩める風はなく剣を構え直す。 再び次は全力で放つかと構える目に、漆黒の年代記>>91が映った]
(108) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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地味な男の言いそうなことだな?
[男の感慨を鼻で笑った。 けれどそれに、勢いはない。 それだけ切迫を感じさせるものが、あの黒い装丁の書にはある]
貴様──…
[制止は間に合わなかった。 不可思議な詠唱、描かれる陣。 世界が音を立てるようにして変容していく>>102]
(109) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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―神宿―
ッ、洒落た真似を───…
[辺りの景色が塗り替えられていく。 ぞわりと肌が粟立つような感触だ。
ボウガンが構えられている。 それを見るセシルの目に、最早笑みはない]
(115) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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まだだ!!!
[ロビンの声に、咄嗟に声を叩き返す。 動くことは出来ない。 死は、獰猛にして残酷な形で容赦なく迫り来る>>102
その場に縫い止められたまま、統皇剣を両の手で掲げた。 それ正式な決闘の仕草に似て…また、祈りの仕草にも似て]
まだ───…終わっちゃ、いねえ!
[狙い澄ます。必ずや隙は出来る。 その一点へと向けて解き放つべく───、力を。
終焉へと手向かう希望の旗のように、 また燃え上がる銀の炎のようにオーラを燃え立たせて時を待つ]
(117) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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────!!
[その眼前、赤銀の衝撃>>114が弾けた。 世界を揺るがせる炎の行方は、未だ*見えてはいない*]
(118) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時頃
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[爆風が、身を掠め過ぎていく。 救世の煉獄<<Inferno Of Messiah>>と撃ち合わされる、死魔殺炎烈光そして神の鼓動《Rhythm of God》。
死と赤銀に輝く衝撃の波動が───]
っく…
[それを剣を盾のようにして過ごし、必死に前を見る。 足は止められたままで、]
(121) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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あ、まいのはどっち…!
[構えた。衝撃の過ぎ去るより前に]
食らえ!!!パーフェクトサンダー…
[ぶわりとセシルの身体を銀《クラシア》のオーラが包みこむ。 振り下ろそうとした刹那、目の前を閉ざしていた閃光が途切れた。 小鳥が、力なく落ちていく──>>119]
(122) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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……────スクリューアタック!!!!
[叫ぶ名前を途中で変えて、強引に引き戻した剣を斜めにずらして振り抜いた。 雷鳴の音と共に、疾風の風が巻き起こる。 風は空から落ちる小鳥を掬い上げんと渦を巻き、ラルフの頭上へは幾らか威力の減じた天の嵐が振り落とされた**]
(123) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
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…それにしても、
[セシルはちょっと、変な顔をしている。 やって来た新ヒーロー>>104にだ]
結局、なんだったんだ……?
[釈然としないのは、一度ダンと打ち合ったからなのだが]
(124) 2014/06/20(Fri) 11時頃
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余程影響されやすいんだな。単純か。
[小さな声で、ぼそりと言った。 恐らく今その姿は、ただそれだけのものではないだろうけど]
…ふん。
[鼻を*鳴らした*]
(125) 2014/06/20(Fri) 11時頃
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やっと――――・・・やっと・・・。
長い時間の中でいろんな方法を探った。
けれど、やっと――――。
やっと掴んだ希望《クロノス・リミテッド》なんだ。
絶対に――――放しはしない。
オレはプリシラと、守るべき世界に帰るんだ!
[例えそれが、他を混沌に貶めようとも。
知ったことではない。]
/*
ところで、セイカ様の歌って地上に晒したほうがいいっすか・・・wwwww?
ひでぇ・・・・・・wwww
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 23時頃
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───…ッ
[撃ち放った白銀の閃光は逸らされた>>126 それに一瞬、悔しげに目を細める]
ふん。───今頃知ったか?
[それでも小鳥>>141へ向ける口調は、未だ軽口めいて]
(161) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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チィッ!!!!
[撃ち放たれる超新星の煌き《LRF》そしてそれに合わされる、《ディアボリック デス バースト》『死魔殺炎烈光』。 咄嗟に張り巡らせたのは、]
…我は王冠を戴くもの(ケテル)、我に応えよ―――!
[”クラシア”と対を成す”マルクト”の術式だ。 カッ!!!と、黄金の円環がヘクターの守り>>145と共に煌いた]
(162) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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甘いな水鉄砲男!!!!
[”クラシア”と共に”マルクト”を制する稀有なる才能。 それを示して、セシルは誇らかに笑う。 衝撃はこの身にも負荷を刻みつつある。 ───が、この余裕を手放すつもりはない。最後まで。ただ、]
…お前、
[呟きは恐らくは、届かなかったろう。 それほどの音量である。 ただ、ラルフの言葉>>127に。 その叫び>>153に、セシルはごく短い間瞳を細めた]
(163) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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―遠い過去―
―――・・・・・・え、本気でやるわけ?
プリシラさぁ、頭大丈夫?
『はぁあああ?!
ナニ、ラルフのくせに文句あるわけ?!
アタシの方が先輩なんだから言うこと聞く。』
へぇへぇ・・・・・・。
でも、オレとプリシラがずっと相棒とは限らねぇよな?
『え?限るでしょ?ナニ言ってんの。
アタシの勘がそう言ってる。
当たるに決まってるでしょ。』
――――・・・。
うわぁー、そりゃ当たるわ・・・。
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ロビン。…ダン、閻羅王。
──── 突っ込むぞ。
[ラルフとプリシラが技を撃ち放つ直前に、声を投げた。 統皇剣を高く掲げて、支配者を縛する鎖を断ち切る。 セシルが目に映しているのは、ただひとつ。
赤い赤い、一輪の花>>32]
(166) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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でもオレは剣は苦手って知ってるだろ・・・?
『そうだねー、ボウガンでさえも百発六十中ぐらいだしねぇ…。』
ケンカ売ってんのか、テメェ・・・・・・。
『冗談、冗談。
アンタの腕は信用してる。
それに――――きっと必要になるから。』
それも勘、なのか?
[そう聞くと目の前の赤髪の女が静かに笑った。]
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援護しろ!!!!
[そうして、返事も待たずに宙を蹴って駆け出した。 炎と水の渦巻く中心へ。 その最も激しいところへと、]
天誅滅殺悪逆横暴天下一品!!!覚悟しろ!!!!!
[無謀ともいえる勢いで、駆けていく。 手にするのは銀の剣。炎の如くに燃え上がる、至高の剣!]
(167) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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『ううん――――…でも、秘密。』
[そう言って唇に人差し指を当てる。]
――――――・・・あっそ。
じゃあ、めんどくせぇから聞かねぇ。
[男は右手の剣を練習用の的に振り下ろす。
下手と言っていた通りに目の前の目標を切り落とすことすらできなかった。]
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[ゴウッ!!!と、炎と水が襲い来る。 灼熱の蒸気に晒されて、肌はじきに焼けてきた。 それでも。歯を食い縛って、エンペラーブレイブを振り上げる。 誇り高く、希望の炎を掲げる如くに振り翳す]
パーフェクト……
(174) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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サンダーストライイイイィィック!!!!!
[光が、天と地を繋いで白く染め上げる。剣を振り下ろす。 一瞬、向かいあう男女と視線が交わる───。
直後、があんっ!!!!と、視界を白に染める雷が、至近距離から彼らの頭上へと撃ち放たれた]
(175) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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……、っ
[───衝撃。 星を割るほどの衝突のあと、セシルが残ったのは偶然ではない。 それは背へと降り注いだ赤い華の守り>>176のゆえに、或いは冥王より託され>>170、混沌の援護を受けたが故に。 そして共に拳を振り上げた、蒼天ダンの存在ゆえにだ]
………、…
[それでも。言葉を発するには少し時間が必要だった。 そのセシルの手には、一輪の赤い花《リコリス》がある。 それはやがて、眩いばかりの銀の鍵へと姿を変じゆくのだが]
(186) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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───…甘く見てんじゃねえぞ、水鉄砲の。
[斃れたラルフ、そしてプリシラへと目を向ける。 睨むようにしてから、ぐいと気力で顎を逸らした]
何が世界だ。 そんなもの、僕が纏めて全部救ってやる!!!
(187) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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分かるか。 それは僕が──…僕たちが、英雄《HERO》…いや。
大英雄《SUPER HEROS》だからだ。
[どこまでも傲然として誇らしく胸を張った。 既に満身創痍だ。この先が上手く行くかもまだ分からない。 それでも、全身に自信を漲らせて…そして若干周囲を巻き込みながら宣言する]
(188) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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だから、──…別に”悪い話”じゃあ…、ない。
[そこまで言って、ぐらりとバランスを崩した。 剣で身を支えようとして失敗し、そのまま地面に倒れこんだ。 そこにも銀の華は咲き乱れるか>>183 そこに残る赤は、互いに流した血であろう]
(189) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[多分、これも”強欲”か。
ほんの短い間にそう思う。
くすりと場違いな笑みが浮かんだ]
…確かに、お前は正しかったな。
[出会ってすぐに言われたことだ。と、納得が妙におかしい]
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[ラルフが斃れると時同じくして、周囲の景色は館へと変わり行く。 ソフィアの姿は未だそこにあっただろうか。 あれば彼女と、そして共にある三人へと目を向けて]
……そうだろう?
[少し、*笑った*]
(191) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 00時半頃
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