43 朱隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
もう爺ちゃんも婆ちゃんもおれへんねん。 姉ちゃんらも嫁行って一安心や。
化け物とか言わんといてな、大泣きしとった俺を膝の上に乗っけてくれたん、覚えてるで?
もう図体でかくなってる今は無理やろうけど、なあ。暖かかったん、俺覚えてるんやから!恩返しせなあかんやろ!ちょっと待ちいな!
[慶三郎の背を睨み、地を蹴って。触れられないとわかっていても、手を伸ばした]
(75) 2011/02/18(Fri) 00時半頃
|
|
あとなあ、“ウト”!!
あんまり、糸目糸目言うから…いっぺん、デコピンしたろと思ててん、あいつ!俺は泣いてばっかやったけど、反撃もせな男と言えへんやろ!
[思い出された記憶は、子どもの頃のそのままを、切り取ってきたようで。]
(76) 2011/02/18(Fri) 01時頃
|
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 01時頃
|
ふあっ!?
[叩かれないとわかっていても、反射的に目を閉じるのは人のサガ。]
……むしろ、ありがとうやで? 本当はあの時、二度と戻れなかったかもしれんのに。帰れたおかげで、爺ちゃん婆ちゃんの最期看取れたし、姉ちゃんらの晴れ姿も見れた。飴細工の腕も、めっちゃあがった。
んー、後はお酒の味覚えたくらい?
[首を傾げ。]
(79) 2011/02/18(Fri) 01時頃
|
お前さんに会いたがっとる奴が居るぞ。
苛められた仕返しがしたいんだと。
……ほんに、相変わらずだの。
|
十年とちょっと。待っててくれてありがとなあ。 俺おらんくなって、寂しかったんちゃう?
[幼い頃の面影を残した顔で、にかっと笑う。
慶三郎へ伸ばした手は、子どもの頃と変わらず、焼けどで荒れていたけれど。昔と比べて大きくなった、大人の手だ]
(80) 2011/02/18(Fri) 01時頃
|
|
ん、一緒に呑もうや?積もる話もあるやろ。 もー、そこで寂しかったー、って素直に言えばええのに。 そしたらもっと孝行するで?
[触れる事は出来ないけれど、慶三郎の手のひらに重ねるように自分の手を乗せる。その光景は、昔のままで。]
…ところで。「おっちゃん」って呼びかけたけど。 子どもの頃ならともかく、今は俺も大人で、年近くなってもうたよなあ。…呼び方変えた方がええ?
(83) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
|
[りん――……]
[アヤカシにしか聞えぬ鈴の音が響く。
それは何時もよりも、弱々しく同胞の耳に届くだろうか]
な……んだ……?
[常からは想像もつかぬ弱々しい聲が、
呼びかける聲に返る]
……はあ。
ウト。
お前さん、ちゃんと飯食ったんか?
[やれやれ、と息を吐く。]
ちゃんと喰ってる……。
ただ、少し力を使い過ぎた。
二人も送ったのは、久し振りだからな。
[弱々しいながらも、
その声には憮然とした色が滲む]
|
…名前、思い出されへんなあ、って思て。 聞いたかもしれんけど、ずっとおっちゃん呼びしとったからなあ。 何せ子どもん時の記憶や、やっと思い出せたけど、所々怪しい。
[空いている方の手で、こめかみをとんとんと叩き]
ま、そんなら当面はおっちゃんでええかー。
(85) 2011/02/18(Fri) 01時半頃
|
張り切りすぎだの。
[ふ、と笑みを零し。]
……そうか。
なら、お前さんは暫く休め。
今宵は――
いや、行く。
――……其処に居るのだろう?
あの泣き虫サダが。
[りーん、と。
近づいてくる鈴の音]
|
え、なら教えてえな。本物の名前、気になるやん。
[と、鈴の音が聞こえて]
…このお祭りが始まった頃からかな。 ずっと、鈴の音が聞こえてた。 他は忘れても、鈴は覚えとったなあ。 何でやろね、綺麗やったから、覚えてたんか……
ぎゃーーーーーー!
[頭に雪が当たった後、連続で背中に流れこんだ。]
(90) 2011/02/18(Fri) 02時頃
|
|
あー!行ってもた!
[風に消えていった老妖。姿を捉える事は出来ず]
何するん!相変わらずイタズラもんやなあ。
[服から雪を追い出しながら]
……ごめんて。何やようわからんけど、里でのこと、忘れてしもてた。
[反省してます、というように肩を落として]
(92) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
|
……ちゃんと思い出したから堪忍してえな。 俺約束は守るもんね。また遊ぼう、って言うた。
あれ、ウト?背、縮んだか?
[自分の背が高くなったからに決まっているのだが、わざと言ってみた]
(93) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
ああ、何となくわかる。おっちゃんも悪戯好きそう…
…そうなん?じゃあ思い出したんは珍しいんかな? そんなら、思い出せただけまし…
[ぼすっと顔で雪だまを受けた。口から雪の塊を吐き。]
(95) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
|
……今度は帰られへんやろねえ。 前よりも、人の世界との縁が薄れてるから。
…神隠し二回目あうんも、珍しくてええかなーって思ってる俺の気が変わらんうちに、連れてった方がええんちゃう?
……いや、違う違う。そんなんじゃないな。
[そんな事を言いながら。ふる、と首を振り。 息を大きく吸ってから]
(97) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
|
俺ばっかウトに攻撃やられて不公平や! 触られへんと思って好き放題ぼこぼこと! 反撃してやるから、『神繋りの里』、連れてけ!
[びしり、と指をさしての宣戦布告]
(98) 2011/02/18(Fri) 02時半頃
|
俺の代わりに、この莫迦を連れて行ってやってはくれぬか?
俺は未だ、果たさなければならない約束がある。
一緒には、行けぬ…から。
|
ふん、ばかって言う奴がばかやねんぞ。
[腕を組む。 その理屈は、面白いくらいに子どもの頃のそれと変わっていない]
もう俺も、子どもじゃないからな。 そんな、泣いたりせえへんよ。
(101) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
ああ。
[返す聲は、穏やかに笑む。]
……許より、その心算だったわ。
|
そんなん、ずるいからなしやで〜。
[不服そうに呟いた。…子どもの時は年上の兄ちゃんだと思っていたけど、今見ると、幼く見えるような気がして]
じゃあお前は、寂しがりでいたずら好きのウト、やね。
(104) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
|
ああ。…ずっと待たせとったからなあ。 ちょっとくらい待ったるで?
昔よりもずっと上手に作れるようになったから、楽しみにしときな。
[笑えば、目が糸みたいに細くなった]
(105) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
|
えー、程ほどにしてえやあ。 やられたらやりかえすで、俺?
[楽しげに笑うと、ウトに手を振った]
…人間、意外と変わらんねん。
[くいっと目尻を持ち上げながら]
(110) 2011/02/18(Fri) 03時頃
|
|
…そうか?自分じゃあんまりわからん。
[もう子どもではない、とさっき言ったのと逆の事を言った]
うん。ほんなら、また後で。 俺が迷子にならんよう、連れてってな、おっちゃん。
[ウトに背を向け、慶三郎に呼びかける]
(113) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
|
|
んな殺生な!
くっそ、手ぇ繋がれへんの辛いなー。
[置いていかれまいと、慶三郎の後をついていく。
供え物台の横の地面に赤い風車を落とし忘れたまま。まるでそれは、定吉が神隠しにあった事を示す証のようで**]
(116) 2011/02/18(Fri) 03時半頃
|
飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 03時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る