35 WWV 感染拡大
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―ケイトの研究室前―
[壊された扉が目に入って、あら、と笑う]
ずいぶん楽しそうなことしてるじゃない。
[小さな声で呟いて壊れた扉へ近づき、その横の壁に背を預けた]
(57) 2010/11/01(Mon) 23時半頃
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アタシは殺す事に興味ないもの。
最後は好きにしたらいいわ。
[背中の壁を挟んだ向こうから届く無邪気な"声"。
返したのは同じような楽しげなもの。
ただそれは、暗く淀んふぁ感情が渦巻いていたけれど]
なんだかお邪魔がいるわね。
さて、どうしたものかしら。
ふふ、アリガト!
ユリシーズ博士、ふとっぱらァ!
[邪魔がいる。そう言う声にも構わず]
いいじゃん、遊ぼうよー?
俺がお前の邪魔しないよーにあっちの相手してるから。
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あら、よくわかったわね。
[プリシラの声にやれやれといった様子で研究室へ。 出口を塞ぐような形で立ち、部屋の中を一瞥した。
ケイトにクスリをねだっているプリシラ。 そして新入りの被検体]
あーそびーましょ?
[眉を寄せる新入りを見て、くつくつ愉しそうに喉を鳴らした]
(63) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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じゃあ、遊びましょうか。
死ぬ直前にケイトがどんな顔するのかも…見ものだわね。
[ちらりとケイトを見る。
ズタズタに切り裂かれる彼女の姿を思い浮かべ、
ゾクゾクと身を震わせた]
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[前を素通りして廊下に出ようとする新入りの前に足を蹴りだし、伸ばした足を蹴ろうと]
まあたアタシを無視しようたって、そうは行かないわよ。 いい加減にいうこときかないと痛い目にあうってこと、身体に覚えさせてあげるわ。
[オカマと聞いて不機嫌そうに眉を寄せる]
アンタが遊ぶ気なくたって、アタシが遊びたいのよ。
[うふふ、と口元に大きく弧を描いて新入りを見た]
(68) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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[刺された注射器 ―――中身は]
あ、あ…?
[毒が―――薬に、WWVに蝕まれた身体を、更に冒す]
折角。
楽しいコト
見つけたのに…
[呟く声は、至極残念そう]
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あらぁ。 本当に聞きわけのない…、子ねっ!
[振り下ろされる踵に気付いて蹴り出した足を引いた。 しかし勢いをつけて下ろされた踵は、引いた脛に当たる]
いったぁ…っ! アタシ、自分が傷つくのはキライなのよね…。
[一瞬身を屈め懐からナイフを抜き、起こしながら構える]
…ちっ。
[プリシラの声が耳に入って視界を僅かに其方へ。 新入りを収めたままの視界の隅っこに見えたプリシラがケイトを突き飛ばすのが見えた]
だらしないわね…っ! 選ばれた者なのに、そのザマは何よ…っ!
[きいと声を上げる]
(75) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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っざけんじゃないわよ…!
アタシはアンタのそんな情けないツラを見に来たんじゃないわ
見せなさいよ。
アンタのタノシイこと!
[残念そうな声を聞いて、癇癪を起こしたように裡で叫んだ]
/*
かえってお邪魔しちゃったかしら。
ヤニクさん次第ですけど、ワタシはぼちぼち身を引くつもりです。
/*
いえいえ、そろそろ赤も落ちどきかなーなんて思ったので盛大に自爆してみましt
ヤニクひきつけててくれて感謝!
これで吊られなかったら奇跡の生還するしかないな(キリッ
[それでもまだ、思念の残滓は残るようで]
はは、わりっ
油断したわァ
でも、俺らしーだろォ?
くだらねー人生、くだらねー油断でおじゃんになって
自殺なんかする気は毛ほどもなかったケド
そーやって死ぬならしゃあねぇって
[癇癪を起したような声に、返る声は普段通り。
あまりにも、普段通りだった。
自分の死すら―――…少年にはすでにどうでもいい事]
オカマ野郎から人生の愉しみ方教えて貰う前だったのは
残念ってダケ
[少し大げさに、からかうように言った]
/*
ヤニクに関しては、ゾーイに襲撃指定してもらい、キリング描写をユリシーがやるという手もあるかなと思ってたり。
とりあえず俺の襲撃は一応ケイトにしてあります。
|
ハズレ?何のこと?
[ナイフを向けたまま]
もしかして、適合者って意味かしら?
[くく、と含み笑う。 笑いながら、出ようとする新入りをじっと見据え、逃げようとするのに詰め寄る
調子が悪そうな様子を気遣うわけもなく、 蹴られて痛む足をずりながら反対の廊下の壁に押しやって、 首元にナイフの腹を押し付けた]
何を見てアタリハズレって言ってんだかしらないけど… ずいぶん精度の悪い判定器ね。
[あははと笑う。 笑いながら軽くナイフを引いた]
(81) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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口の大きい憎まれ小僧らしかったって言ってあげるわ。
[こんなに"声"が聞こえるのでなければ、僅かすら浮かばないであろう感情。
仲間?いや、そんな大層なものではない。
ただ、失われる命が惜しいとは思った。
―後で研究の題材に出来ると思っていたからかもしれないけれど]
オカマじゃないって言ってるじゃない!
そんな悪態ついて油断してるからいけないのよ
[もう、だめか。
すぐそこから伝わる気配にく、と歯を噛み締めた]
/*
死亡フラグおつかれ様です!
ゾーイさんにヤニクさん襲撃をお願いするつもりはワタシからはないですよ。
離席されてしまったので、更新挟んだ後になるかもですが、一旦手放すつもりですよ。
あっは、だろォ?
口ばっかで。自分の身体ひとつどうにかすることもできねぇの。
ダッセェ俺にぴったりの末路じゃん
[無様に蹲り、踏みつけられ、窒息に目を見開いた見るに堪えない自分の姿すら、嘲笑し。]
………なんだったんだろーな。
もう、何だっていーケド
[誰よりも
誰よりも。
少年は、自分のことが嫌いだった。]
お前らは人生楽しいんだろーから
存分に愉しめよ!
[衝動を覚えた時のように―――無邪気に笑った]
/*
そうかー、襲撃どうするんだろうな。
まあ、そこらへんは残る予定のゾーイに一任ですね。
頑張って下さいー
|
―廊下―
[引いた刃先が新入りの首に赤い筋をつける。 刻まれた傷は深くはないが、動けば痛みを感じる程度。 向けられる視線に獰猛な意図を感じ取ると]
イイわね、その視線。 たまらないわ。
[肩を壁に押し付ける手に力を入れ、手にするナイフを伝う血に舌を這わせ]
いつまでそんな顔して悪態つけるのか、見てみたいものね。
[再びナイフの腹を、新入りの首筋にぐいと*押し当てた*]
(89) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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うだうだ喋るんじゃないわよ!
…みっともない。
最期までダッサイのを曝け出してるんじゃないわよっ。
[もう、聞きたくない。
最期を悟ったような言葉は―。
怒ったように鋭い言葉を向け]
言われなくても、愉しんでやるわよ。
生きてる限りね。
[無邪気な声に、苦い表情を浮かべた]
あは
最期までお付き合いドーモォ!
じゃ、な
[最後に笑って
少年の声は途切れた**]
/*
ええ。
ゾーイさんはこちらのことは気になさらず襲撃先を決めてください。
ワタシもそろそろ落ちますね。
プリシラはありがとう。
お疲れ様でした!
/*
あうあう囁けなくなるのは寂しいのですが…
お二人を青い世界から見守っておりますので(予定)頑張って下さいませ。
ではではおやすみなさい。
/*
戻り遅くなりました
ヤニク襲撃でキリングはユリが、でよろしいですか?
コアが合わず申しわけありません
プリシラには多大な心労をおかけいたしました
*/
/*
Σ!
いえ、いえいえ。
ゾーイさんが襲撃できる場所があればそちらで結構ですよ。
ちょっと出すぎちゃってるのは自覚しているので…(汗
あ、わあ、おつかれ様なのです。
/*
すれ違っていました
申し訳ない。
どちらがよいでしょう
わたくしはどちらでも。
もし『キリングやりたくない』でないのでなければ、
どちらかというと襲撃者のキリングは明日はおまかせしたいかもしれないです
*/
/*
現在いる場所的に、わたくしが襲撃キリングするとなるとヴェスくらいなのですけれど
彼には明日の霊判定を出すというお仕事が(笑
なのでユリがもしヤニクキリングできるのであれば
お願いできたらこちらとしては助かります
*/
/*
あ、あら…
襲撃が大変というのであれば、
キリングを引き受けるのは問題ありませんです。
明日の昼中にはなってしまうと思いますけど…。
/*
はっ、わかりましたです。
お力になれるなら、がんばります。
/*
お願いしてよろしいですかね?
かさねがさね我儘を申し訳ありません
*/
/*
よろしくお願い致します
ご苦労をおかけいたしますわ
*/
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