人狼議事


147 書架の鳥籠

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[息苦しさを覚える錯覚。
それでも、まだ、魔女が叶えてくれた願いに縋ろうとしている。]

[幸せを、奇跡で手に入れようとした代償は、重い。
重く、圧し掛かる。]


【人】 双生児 ホリー


 ………!

[ラルフが瞳を見返して、手を振ってくれたので>>45
夜の瞳に星影を見てくれたとは知る由もないながら、
微かに瞠られた瞳に、あたたかな色合いが戻り、
少しだけ緊張がゆるんだような、小さな笑みが浮かんだ]

(50) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー



  ……ラルフ。 お願いが、あるの。


[それは、どのくらい後のことだったか。
議論が、一段落した頃だったかもしれない。

私は、少しの間、サロンを抜け出し、
暫くして、書き物でもしていた様子で、
一通の白い封筒を手に戻り。ラルフに、そう声を掛ける。
彼が応じてくれたなら、そっと封筒を差し出すだろう]

(52) 2013/10/08(Tue) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―サロン・書見台そば―


 あら。
 正しく覚えていらしたから、かもしれませんよ?


 …もう、“ホリー嬢”でも、かまいません。


[肩を落とし、サイモンのレディーファーストの理解を嘆く
オズワルド>>46に。失った占い師のグロリアを想い、
瞳に浮かぶ哀しみの色は消せぬまま。
けれど、わざといたずらっぽい口調を装って。

“ホリー君”と呼んでくれた時には、
微かに嬉しそうな笑みを返したのだったか。

もう大丈夫と、
“僕”ではなく、本来の”私“、の口調で告げる]

(60) 2013/10/08(Tue) 22時頃

ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[二人の仲と信頼が伺われるような言葉>>49に、
小さな笑みに似た表情を浮かべるも]

 3回目の鐘の時に、ラルフを護りました。
 4回目の鐘の時には…ルーカスさんを。

 亡霊も、守護はグロリアを護ると思うだろうから、
 あなたのことも…2人ともを護りたくて……
 ごめんなさい…

[ごめんなさい…もう一度謝りかけて、
グロリアなら、ありがとうと言うのでは、と聞けば。
ありがとうなんて…と夜色の瞳が微かに濡れるも、
心の何処かで、それに頷けるような気持ちにも、なる]

(66) 2013/10/08(Tue) 22時半頃


 …負けるわけには、いかないのだよ。

[悪足掻きをすると決めた。
 決めたからには、それを曲げないのが筋というものだ。]


【人】 双生児 ホリー

[彼女は、自分より誰かを大切に想えるような人だった気がして。
一人で抱えないで、傷つかないで。
彼女に伝え、心から案じて願ったのは。
赤い痕ごと、白い手を包み護りたかったのは。

私のように、兄のように、グロリアにも、
自分の命に代えても守りたいと願う誰かが
いるのではないか、と感じていたからかもしれない]


 ……ルーカスさんは、
 グロリアの、”願い”が何かを、聞いていますか…?

[ルーカスから、グロリアが、手の施しようのないような
怪我や病をなおす術に、関心があったようだ>>2:212とは、
聞けただろうか。もし聞けたならば、暫しの思案顔の後]

 後で、お話したいことがあるのですが…

[ルーカスの瞳を見上げて、そっと呟いただろう]

(72) 2013/10/08(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

 兄の肖像画をお願いしていたでしょう?(>>0:130
 でも、私は、風景画の方が好きなの。
 だから、ラルフに、風景画を依頼したいの。

[ラルフが、白い封筒を受け取ってくれれば>>58
なるべく明るく見えるといい、と思いながら、
微笑もうと努力する。彼は、”妹“を主語とした、
風景画についての話>0:122を、覚えているだろうか]
 
 世界中の美しい景色の風景画を、
 100枚、描いてほしいの。

 それは、未来の偉大な風景画家さんへの、
 100枚分の絵の、前払い料。

[依頼を受けてくれる?と、小首を傾げたのだったか。
白い封筒の中身は、爵位以外の屋敷と財産の遺言書。
彼が亡霊でも人でも、生き残れないかもしれなくても、
私は、同じことをするだろう]

(79) 2013/10/08(Tue) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃



 全く…酷い男だ。
 


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 23時頃



 私は、嘘は―――…苦手なのだ。
 



 ―――…故に、これが 最後の嘘だ。
 



 …私の嘘は、どうだったかな。
 シメオン君。

[声は返らない。
ひとりにさせないと言った言葉。
それもまた、現状では、嘘に聞こえて。]



 “次”もまた、私の番―――だったな。

[次も、あるのならその次も、
…魔女の願いを叶え続けるのは。]



 サイモン君。
 君が配ったキャストは快く思われていないようだ。

 故に、私はね…
 そんな彼らに私のことを、亡霊だと、言われたくないのだよ。


 私は――探偵なのだから。


【人】 双生児 ホリー

 
 ええ。私が、見たいの。知りたいの。

 あなたの心と瞳に、どんな風景や人が映っているのか、
 何を美しいと想い、何を哀しいと感じるのか。
 何を希み、何を伝えたいと願うのか。

 だから、生きていてほしい…。

 私に、あなたの…ラルフにしか見えない、
 描けない世界を見せて?

[慌てた様子のラルフに>>92、最初の鐘が鳴る前に想った>>0:342気持ちを告げて。
瞳を覗きこまれれば、美しいと思ってくれているとは思いもよらずに。微かに濡れたような色を帯びる
夜色の瞳をやわらかに綻ばせて、心からの微笑みを返した]

(104) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[ルーカスに撫でてもらえば>>94
一瞬だけ、びっくりした子猫のような表情を浮かべるも、
話しをすることへの同意が貰えたのに、
安堵と感謝の滲む小さな笑みを返して]


 ……え? 狂人が…オズワルドさん?

[オズワルドの言葉>>89に、瞳を瞠ってから、
ピッパに向けられた数の勝負というルーカスの言葉>>99に、
内心で頷く。そのはずなのに……]

(108) 2013/10/09(Wed) 00時頃


 …ふ。

 どうやら、私の悪足掻きも
 無駄だったようだな。

[相変わらず抑揚のない声色。
けれど悔しさの滲まない声。]


【人】 双生児 ホリー

 狂人が出る意味…亡霊を庇う為か、
 それとも…亡霊だと思われない為か…

 少なくとも、ただの願い人ではない……ですよね。
 
 数の勝負……。

[狂人だと名乗り出た、オズワルドと、
ラルフと、ボリスを順番に見遣る。

ラルフが、亡霊ではないと言い切れる証拠は何もない。
けれど先程の言葉>>73>>74>>75は、心からのもののように
感じられたし、あっさりと諦念の籠るのは、
亡霊なら、少々、おかしいのではないか]

[ボリスだって、ラルフの話に涙する様>>83や、
ラルフが亡霊かもしれないと驚きふためく様>>91は、
何も知らないかのように見え]

(113) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

[ くすくすくす ]

[少女の嗤い声がきこえる]


[私は願った。]

『死んだ妻と子と一緒に、また 暮らしたい』

[―― 魔女に、そう願ったはずだ。]



 …、…っっ あ

[これが わたしの願いの かたちだと、――?]



 …、そういうことか。
 そういうことだったのか、魔女よ。
 


【人】 双生児 ホリー


[ボリスが、もし間違えていたら…と自分を指差す>>114
のに、小さく微笑む]

 心配してくれてありがとう。
 でも……いいのよ。

 オズワルドさんが亡霊なら、私は大丈夫だから。
 それに、もし、オズワルドが言うとおりに狂人でも……
 
 あ、いえ……私は、オズワルドさんは亡霊だと思うから。

[狂人で亡霊が別にいても、あと一人だけ。
霊能者のピッパや、特別な能力を持たないルーカスより、
守護の私を狙うだろう。

それなら、今度こそ、“確実に護れる”から。

思考は、口には出さず、
ボリスを安心させようとするかのように、小さく頷いた]

(125) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ええ。もう、あんな顔はしません。

 兄が…一番大切な存在が、
 二度と還らないことを、思い出してしまうのを、
 恐れなくて、よくなりましたから…。

 それに、兄は、私が自分を犠牲にしたり、
 誰かの命を犠牲にしてまで、
 生き返りたいと願うような人じゃなかったのを、
 思い出したから…

[先ほどは、オズワルド>>67にそう答えたのだったか]

(128) 2013/10/09(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー


 思います…っ。

[オズワルドの問いに、叫ぶように即答する]


 兄が生き返るなら、生きて、一緒に帰りたい。

 この世界の全てであっても、
 兄と”等価”にはならない。

 私の命と魂と引き換えにしても、いい。
 兄が、還ってきてくれるなら。

[それは、心からの願い。今でも、そしてこらからも、
ずっと変わらないだろう]

(135) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 でも…兄自身は、それを望みませんでした。
 私が、自分を犠牲にすることを、
 誰かの犠牲の上に、兄が生き返ることを。

[オスカーが望んでいたのは、彼の願いは…]

 兄が望んでいたのは……私が、”生きること”です。
 おそらくは、元のようには無理でも、少しでも、幸せに、と。

 オズワルドさんは…
 大切な人が、自分の為に犠牲になったり、 
 誰かを犠牲にしたりするのを見て、
 嬉しいと…喜ぶと思いますか…?

 

 

(138) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 ……グロリアが、
 手の施しようのないような怪我や病をなおす術に、
 関心があったよう(>>2:212)なら…
 一つ、思いついたことがあって…。 

[ルーカスに耳打ちしてもらった>>94内容>>72に、
彼を、例の書架の守護の魔法陣のある本>>2:210
まで案内して。サイモンの魔術書を通じて、仄かに光った
人間の技では手の施しようのない怪我や病をなおす術用の、
魔法陣の頁を指差す]

 これと、魔力の籠った私の血があれば……
 助からない怪我や病の人を、治すこともできるでしょう…
 血を集める間、ガラス瓶を持っていて貰えます?

[そう告げて、守護の術の時と同じく、ミセリコルデで、
左手首のまだふさがらない二つの傷跡の下を、切り裂いて。
溢れ出る血が、ガラス瓶に流れるように角度を調整する]

(142) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 本来なら、血は、このガラス瓶の半分くらいで
 足りると思いますけれど…

 念の為に、少し多めに入れておきますね。

[何故、身体の中に魔力のある血が流れているのか問われたなら、父の儀式や、兄と猫たちの死、
魔物から流れ込んできた魔力の籠る冷たい血>>31の話を
少し話したり、ルーカスの話を聞いたりしただろうか。

問われなければ、そのまま。
ガラス瓶を、蓋近くまで、揺れる赤が満たすのを待つ。

必要量の2倍近く…
2人の人間を、助けられるかもしれない量の血だと、
ルーカスが気づいたかどうかは、わからない]

(145) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 オズワルドさんは、亡霊だと思いますけれど、
 万が一…違ったら。
 
 ルーカスさんは、私が護ります。
 だから、生きて、魔女を止めて……。

 この本の回復・治癒の魔法陣と、私の血を、
 グロリアが大切に想い助けたかっただろう人を、
 助けるために、使ってほしいんです。
 
[ルーカスを見上げてそう願い、
魔法陣の本と、赤で満たされたガラス瓶を差し出した]

(147) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 
 
[守護の魔法陣を使って、ルーカスを守護するための
2つの黒い影が飛び出せば、ルーカスの守護を命じてから、
本をルーカスに差し出して]

……ラルフ。

[手の甲、ラルフに貰ったくちづけの上に、
そっと唇を寄せて、祈るように請い願うように、名を囁く]

 オスカー、ありがとう。
 わたし、“生きてる”、そして…生きたいと思えるわ。

[鐘の音が耳に届けば。
兄に貰った命を抱きしめるように、夜の瞳を閉じた]

(150) 2013/10/09(Wed) 02時頃

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