97 せかいがおわるひに。
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[そしていつしか、願うようになった。]
―――……早く、終わってくれ。
[この残り火のような世界に、幕を。]
[私ねー]
[ 言いかけた言葉]
… 世界の終わりを 撮りたいの
[飲み込んだ言葉]
[終わりって、いったい何をさすんだろう]
[だって私の撮影は、まだはじまってもいない。
何も目指せてすらいない。
なのにもう終わってしまう。
もう終わってしまうなら。
その終わりを。
撮るしかないじゃない。
ううん
… 撮りたい。]
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せっかいが……
[歌いながら歩いていると、見知った後姿を見つけた]
あれ? ルーカス君だ。
[近所の子でなおかつ天文台勤務のホリーにとってはエリートだ]
何してるの?
(7) 2012/07/19(Thu) 00時半頃
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ホリーは、天文台に勤務しているルーカスは、ホリーにとってはエリートだ
2012/07/19(Thu) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 00時半頃
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私は人生を謳歌してるところ?
[僅かに首をかしげて、ほんの少しだけ微笑んだ]
私、一人だし。
(22) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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[ルーカスの後ろからブローリンを覗き込んでいる]
……ああ。車、乗りたいんだ。
[ルーカスのやり取りに、納得して]
(24) 2012/07/19(Thu) 01時頃
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笑えねえ。
現実より隕石の方が綺麗だなんて
――……、笑えねえわ。
[闇色から零れるその様は鮮やかに
廃れた現世よりも光彩を放つ。
幾分楽しげに映るホリーに視線を向けた鉄色は
表情を変えず、淡々と呟き]
でもそのほうが、今より綺麗になれっかね。
[つと指先に触れたオイルライタを手繰り寄せかけ――やはりやめて]
[たん
とん
ととっ]
[学校の階段を降りる音は軽い]
くーろーれきしー
のー
まっしょうー
[歌声が響いて聞こえる。音程は外れていた。]
抹消…
[されるのは――、]
わたしたち?
[だとしたら]
もしかして
なぁんて ね
なーんて、なーんて〜
ふふふんー
[途中から鼻歌になる。
誰にも聞かれぬまま廊下に響いた。]
[部室を見回す口元は戦慄く。
表情だって泣きそうだ。
こんなに、こんなに、
この部屋に未練があるなんて。
思ってなかった。
私、思ってなかったよ。]
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じゃあどうしろって言うの?
[それが、というルーカスに純粋に疑問を返す]
そーいうこと。 それに屋内だから安全って言うものでもないし。
[燃えたりした場所もあった]
(75) 2012/07/19(Thu) 07時半頃
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逃げる、ね。
[逃げる場所などあるのか、それとも好きなことをやりに行ったんじゃないの。とルーカスとブローリンの会話を聞いて思いながら 馬鹿騒ぎのやりたい放題をする人もいれば、家族と過ごす、という選択肢もあるのだろう。いつもどおり営業する人もいたかもしれないが、どうもそういう場所は襲撃されてしまったようだ]
(76) 2012/07/19(Thu) 07時半頃
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寂しいね。
[ブローリンの >>68にぽつりと呟いた]
(77) 2012/07/19(Thu) 07時半頃
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[>>77>>81ブローリンへの言葉は、感情がないわけではなかったが、初対面の他人に感じ取れるようなものでもなかったのだろう]
どうするの?
[問いかけられて、ルーカスを見上げてから、音のほうを見た]
(94) 2012/07/19(Thu) 18時頃
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[なら言葉だけの心配なんてしなければいいのに、とため息を吐く]
できることがあるとしたら、最後の場所を見つけること。 悔いを残さないこと。
それくらいじゃないの。
[ここまで歩いてきて、見てきたことを思い出しながら、そう言って]
(98) 2012/07/19(Thu) 20時半頃
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ふうん。行ってらっしゃい。
[軽く手を振って、最後にルーカスの顔を一瞥する]
えい。
[なんとなく、持っていた木の棒をルーカスの背中に投げつけて、それから空を見た]
(99) 2012/07/19(Thu) 20時半頃
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[なんだか腹が立ったので石でも投げてやろうかと思ったが、 ちょうどいいものがなかったので諦めた。 後は無言で見送った]
(101) 2012/07/19(Thu) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/07/19(Thu) 22時頃
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私? どうしようね。
目的がないもの。
[ブローリンの問いかけに答える]
会いたい人は遠くに?
(137) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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……こんな奴が増えるくらいなら
早く、……早く、――堕ちろ。
[会いたい人にも会えず、死に行くブローリンは。
心のうちに何を思うか。
ますます現実は醜く歪む。
早く、堕ちろと。隕石を鉄色で見上げた。]
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そう。 ……寂しいね。
[電話も、繋がる物は繋がるようだけど、そうでないものも多いのだろう。すこし、俯いて]
私の目的は、もう、全部終わりにすることかな。
(144) 2012/07/19(Thu) 23時頃
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やり残したこと、ね。
[すこし考えてから、ブローリンを見て、それからにっと笑う]
さあね。ないよ。 清々した。
[ぐっと伸びをして笑う]
あるの? ブローリンさんは。今やれることで。
(148) 2012/07/19(Thu) 23時半頃
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[こぼした涙をぐっと拭う。]
……は、…
[浅い深呼吸をした。]
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そ。じゃあ一緒。
行こっか。
[どこへ行くというわけでもなく、同じ方にいくとも限らないが、そう行って、背を向けると、歩き出す]
(156) 2012/07/19(Thu) 23時半頃
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