人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 郵便屋 ウェーズリー

いや……大将は、なんというか。
名前でなく、階級というかそのな……。

[何故だか通じる言語だが、やはり文化が違うのだなと思いつつ]

まあ……そうだな、うん。ノギでいい。宜しく頼む、ウト。
世界の敵――祖国が世界の一部である以上、その世界の敵を討つに異論はない。

(51) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 03時半頃


ウェーズリーは、ウトが差し出した手を、ぐっと握り返した。

2012/05/21(Mon) 03時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……それは結局、どっちも敵なのではないか?

[逃げる奴は...と、景気良く喋る娘さんに苦笑しつつ、その後をついていく]

しかし……敵と味方と、どのくらいいるのだろうな。

[呟いた言葉は、ウトの耳に届いたかどうか**]

(55) 2012/05/21(Mon) 03時半頃

[――百二十年。
長かった。永遠にも思える時間だった。

あの曇り空の下で、私はただ、見ていた。
街が、人が変わっていくのを。

私が忘れ去られていくのを。]


[元より私を顧みる事のなかったこの世界は
私が居なくなっても変わらず、回っていく

私の小さな足掻きなど、全て無駄だと嘲笑いながら。]


 いやだ

 ――ひとりは、いやだ


[いっそ、すべてが闇に呑まれてしまえばいい。
誰も彼も、私と同じように]


[こえがきこえる。
こころのこえ、胸が苦しくなる、切実な訴え()。]

あなたは誰?

[声に出さず、問いかける。]

貴方は独りではない。
一緒に世界を変えましょう。

人々が疑い、騙し合い、肉親ですら躊躇なく殺してしまうようなこの世界を。

[訴える。]

貴方の名を。


私の名は、ジャンヌ・ダルク。

かつて救世主と持て囃され、そして、神の名の元に、異端者として犯され、生きたまま灰すら残さず焼かれた、神の代行者。**


[声が、聞こえる。
先刻の禍々しいそれとは別の。]

 ――女?

[女。そう、殺した。たくさん]


 わたし、は
 私の名は


[答えようとして、ふと口を噤む。
私の名に、何の意味があろう。
そう、今の私は]




  …ジャック。

 



[それは私ではない誰かが名づけた、イーストエンドの殺人鬼。**]
 


[どこかためらいがちに、名が告げられる。]

そう。ジャック。

[彼につけられた名の意味も、彼の罪も、何一つ知らない。]

世界を救いましょう。
今のこの世界を、正しい方向に導きましょう。
そうすれば、貴方のことを忘れる人間なんていなくなる。

[かつて数万の民を率いた「こえ」を今、たった一人の人間に**]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

1階―

[構造の確認がてらに、仲間――あるいは敵を――探して、歩き回る。
身体が随分と若返っているので、当てのない捜索も体力的に苦ではない。
幼少の頃に光を失った左目までは流石に治っていなかったが、そこまで求めるのは贅沢というものだろう]

そういえば――ウト、あの声のことだが。
封印が壊されると世界が滅びる、と言っていたと思う。
となると、護るべき封印とやらも探さねばならないが――どんなものなのだろうかな、封印というのは。

[姿形が判らなくては、護りようもないではないか。内心、溜息を吐く。
どこの誰かは知らないが、あの声の主も片手落ちな仕事をするものだ]

(71) 2012/05/21(Mon) 21時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……まあ、道理ではある。
誰も在り処を知らないならば、敵を斃すだけで済む。
守るの攻めるのを考えるよりも、単純な話になるのは確かだ。

[頷いたあと。
石造りの廊下に反響する、元気の良すぎる声に微か首を傾ける。
これでは、ここにいると宣伝して歩いているようなものだが、どうしたものか。
まあ、人を探しているからそれでいいといえばいいのだろう。納得して、ひとり頷いた]

(77) 2012/05/21(Mon) 22時半頃

ええ。世界を。
どうしようもない、今のこの世の中を変えましょう。
私たちの、すべての人の、暮らしやすい世界にしましょう。
そうすれば、誰もあなたを忘れることはない。

[こころのなか、訴えかける。
世界を救うこと。彼はそれを望むのか。それも探る。
全ての人が、同じことを望んでいるとは限らないから、人の心を掌握するために、その人にとって望むものを。
無意識のうちに学んだこと]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[不意に現れた男の姿に、些か緊張が走る。
機を計ったような――実際、こちらが近付くのに気付き、待っていたのだろうが]

君の立場を明らかにせずに、敵も味方もないものだよ。

[男に応じつつ、軍刀に手をかける。
手早く戦闘体勢を整えたウトの言葉に、苦笑しつつ]

――まあ、そういうことだ。
君が世界の敵ならば、ここで死んでもらうことになる。

[清は無論、日清戦争における大日本帝国の敵ではあるのだが、ウトに言うと絶対ややこしくなるので伏せておこうと心に決めた]

(84) 2012/05/21(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[相手が抜いた以上は、徒手でもいられない。
軍刀を鞘から抜いて、片手で構えつつ。名乗りを耳に、微かに眉を動かした]

――……孫堅?
孫子の末裔かなにかか……少なくとも、中国人ではあるようだな。

[漢詩を嗜む以上、中国の歴史も幾らかは知識として持っている。
聞き覚えがある名ではあったが、状況が状況であるため、ゆるり思い出す余裕もない]

世界を救う側なら、争う意味はないが……。

[不利な状況だからと嘘を言った可能性は、無論ある。気は緩めぬまま、ウトの囁きに]

梟雄か……、かもしれんが。
が、だからといって、味方かもしれんのに問答無用というわけにもいくまい。

(91) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――守る側だよ、無論な。
世界の敵ならば死んでもらうと、そう言っただろう。
敵とも味方とも確たる証拠がないとは、面倒なものだが。

[溜息を吐きつつ、軍刀を握らぬほうの手を軽く振った]

――まあいい、話をするのは吝かではない。
協力するかはさておいても、情報の交換は必要だ――それでいいかな。

[視線をウトに向ける。先ほど梟雄と囁いたのが、少し気になっていた。
敵味方以前に"合わない"だけかもしれないが、だとするなら、共に動くのは色々と面倒の種になりそうではある]

(95) 2012/05/22(Tue) 00時頃

ウェーズリーは、ウトが頷けば、軍刀を鞘に収めるだろう。

2012/05/22(Tue) 00時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[堅の話(>>93)を聞くが。
そのなかに出てきた名を聞けば、流石に驚きは隠せず、問い返す]

――……信長?
……それは、本物の織田信長なのかね?

[織田信長を知らない日本人は、まずいない。
この場が普通でないことは既に知れたことだが、織田信長がいるなどとは]

(102) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

知り合いというわけではない。
私が一方的に知っているだけだよ。

[驚きをみせる二人に、首を振って]

何しろ――……、

[三百年前の人物だと言いかけたところで、新たな気配に振り返る]

(106) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――……いや、そのとおり。私は日本人です。

[刀を佩いた長身の男に、頷いて]

帝国陸軍大将、乃木希典と申します。

御陵衛士というと――……?
……いや、申し訳ない。どうも、歳を取ると記憶力が……。

[身体は30代に戻っているのだが、記憶は別のようだった]

(110) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

まあ……知り合いではない、とは思うが。

[ウトに頷くが、自信はあまりない。
長州かと問われれば、やはりこれにも頷いて]

ああ、判りますか。
長州――長府藩の出です。四境戦争にも従軍しました。

(114) 2012/05/22(Tue) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[新撰組参謀、袂を分かつ――と、訊けば。
それで漸く、記憶が繋がった。伊東甲子太郎]

――ああ。
いや、伊東殿のお名前は存じております。

[ひとかどの人物であるという噂を、若い頃に耳にしたことがある]

国力……まさしく、そうですな。
相次ぐ内乱がなければ、我が国の発展も余程に早まったでしょうが。

(118) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

いや、伊東殿の聞き違えではありません。

こちらの……ああ、孫文台と仰る方が。
織田信長と名乗る男が、この奥にいると。
私も聞いて驚いたのですが……伊東殿と見えた今では、本物の織田信長ということも有り得るやもと。

(120) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[孫の名を口にしたついでにと]

――ああ、伊東殿。彼女も紹介しておきましょう。
彼女はウト。出会ってから、行動を共にしております。

[次いで、ウトに視線をやって]

ウト、伊東殿だ。
とても学のある方で、剣の達人でもある。

(121) 2012/05/22(Tue) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

ええ、まあ。
薩長主力の新政府軍と旧幕府軍との間で内戦が続きましてな。
最終的には北海道……伊東殿には蝦夷というべきかな、そこまで戦線が。
函館に篭った旧幕府軍が降伏して――……ああ、新撰組の土方歳三は函館で戦死しています。

[そののちも、西南戦争があるのだが――それを語るには、苦い思いがある]

(126) 2012/05/22(Tue) 02時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

ん――……大事なこと?

[ウトの言葉>>123に、首を傾げる。
このような場所で同時代人――厳密には異なるが――と出会ったために、気が緩んでいるのは確かだが。
さて、何を忘れていたか]

(127) 2012/05/22(Tue) 02時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……ああ。

[敵味方。確かに、それは大事なことだ。

だが――敵であった場合、大いに不安が残る。
自分も一刀流の目録を伝授されてはいるが、伊東は北辰一刀流の道場主。
左目のこともあるから、剣で太刀打ちするのは難しかろう。
いまひとり孫文台の実力のほどは判らないが、猛将というのなら或いはか。

そんなことを考えながら、二人の問答に耳を傾ける**]

(131) 2012/05/22(Tue) 02時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時半頃


ローランさん。ローランさん。
「きこえ」ますか?
私です。ジャンヌです。

[「声」をかけ、しばらく待った。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

――あ、ああ。

[唐突に話を振られ>>133、戸惑いつつも頷いて。
大事なこと。次はなんなのか――考える間もなく、彼女の名が告げられる]

ああ、まあ……確かに大事だな、名は。
自分がどこの誰とも知れんのは、不安もあろうし。

[すべてを思い出せたなら重畳だが、口振りからはそういうわけでもないのだろうか。
まあ、いずれにせよ]

ラクシュミー、か。うむ――ならば、改めて宜しく、ラクシュミー。

[とは応じて、二人が交わす会話の続きを見守った**]

(155) 2012/05/22(Tue) 14時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[音の方向に駆ける>>158孫文台を制止はせず、ゆるり見送って]

何者か――か。
あの声によれば、英雄ということになるのかだろうが……。

(167) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……この階からも悲鳴が聞こえた気がするが。
石造りの建物は、よく音が響くから……気のせいかな?

[上を目指した孫文台を見送ったあとで、首を傾げて]

……どうする?
信長公に会ってみるか、彼を追って上に戻るか、それともこの階を探してみるか……私は何でも構わないが。

[伊東とラクシュミーに、視線を向けて]

(172) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ウェーズリー 解除する

生存者
(2人 12促)

ウェーズリー
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび