3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――お前
……、
だった、のか。……そう、か。
[声が、重なる。
バーナバスのぽろりと零した一言には、
にらみを利かすような気配があったか。]
|
サイモン……。
何故、それを映すのです。 ケイト。
二人に見せて、何を。
[笑みの消えたケイトを、じっと見た]
(1162) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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そういや、知らんな。誰だ?
[やけにバカ呼ばわりするやつぁ]
見に行くか。
可愛いおっさんになればいいよ。
その顔じゃ、無理だろうけど。
[軽口に返された一言にはまた軽口。]
…… ん。そう。
[おっさんと王子様の遣り取りには苦笑する気配。]
ああ、そうだ。
ケイトは 自分の居場所を、知らない よ。
[見つけられれば、一番なのだろうか。]
そうか、知らないのか……。
[自分の遺体の居場所を知らない女子高生の霊]
[なぜか嫌な想像しかできない。]
……好きにしたらいい。
[見に来る、と謂う言葉には不機嫌さの残滓が残る]
――知らない?
……自分のことなのに、
知らないのか。
[――どうして。]
[知らない?]
……「本当の自分」 ……「遺体」 を しらない?
|
[サイモンの姿、それは、見るに耐えないもので。目を伏せた]
……何故、そんな事に。 やはりサイモンはもう。
ケイト、確かに気になります。ですが……その姿で見せずともよいでしょう。 そんな姿になってまで、見せられて。
[ケイトを見る目に、浮かぶのは、怒り]
(1170) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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|
[セシルに降る、赤黒い、それ]
何を……!
[血の匂いが広がった。やってきたバーナバスへは来るなという視線を向ける]
(1182) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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[くろく あかい 雨。
一瞬戸惑い 反応が遅れた。]
…… って、おっさん も
戻れ 戻れよ!
――……、 もど れ、
そうだ、 もどれ、 莫迦、 …
|
セシル……っ。
[フィリップに突き飛ばされたセシルを支えようと腕を伸ばした。間に合わず、階段を落ちる姿] 大丈夫ですか、セシル。血は、かかっていませんか。
[それをまず確認して、そしてバーナバスのほうも同じ様に見る]
ケイト、貴女は……これ以上何をするのですか。 何が、したいのですか。
[ケイトをにらみつけた]
(1191) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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|
遊んで欲しいとは、言ってないはずですけどね。 ケイト、貴女が遊んであげてるのではありません。
こちらが、遊びに巻き込まれてるんですよ。勝手にね。
[ふつふつと湧き上がるのは、怒り。 今まで、どうとも思わなかったことが、今は
侵蝕が進んで、 怒り に]
(1199) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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|
[ふと視界に映ったのは、血に塗れたシャツ。額に伝う赤]
…っ。
お説教が、好きな生徒の方が珍しいものです。 そこは、正常でほっとしましたよ。
ケイト、貴女は、見つけてもらいたくはないのですか。 それともあきらめましたか。
貴女が、本当にしてもらいたいのは、なんですか。
[舌を出すケイトへと、怒りを抑えて問いかける]
(1206) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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そうか、あいつだったか。
[ずうっと憎まれ口を叩く声の生徒]
助ける
|
[闇が深くなる。その前に届いたセシルの言葉に、ほっと息を付いた]
私たちでなくとも、ここには貴女の友達がたくさんいるでしょう。 それとも友達ではないですか。 でもそれは、私たちを巻き込んだところで一緒でしょう。
……っつ。
[闇が落ちて深くなるのはノイズ。 頭が割れてしまいそうな、声。音]
(1213) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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|
残念ですが。 私は貴女を受け持ったことがありませんので。
……受け持っても、全員わかることは、無理ですけどね。
[ケイトを見たまま]
(1218) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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あんたは、もう戻って くんな。
きついんだろ、血は。
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[伸びてくる腕。足を掴み伸びてくるそれは、引きずり込もうとしていて]
二人とも、階段の、下に。 ここは危険です。
[二人へ声をかける。階段にいたセシルとバーナバスはどうしただろう。そう思っても、視線はケイトからはずせなかった]
(1226) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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…… ほんっと、ばか。
[溜息は それでも 厭そうな雰囲気は無く。]
でも、戻らなくても大丈夫…… 消えた よ、ケイトは。
莫迦、ばかめ。ばか。莫迦。ばか、
…ばかやろう…っ
――っ、何…
[消えた。 と。
僅か、気抜けたような気配。]
闇に、ね。
…… 闇が
[隠した。]
まだ少し残ってるけど。
|
[蠢く闇が中心に残る。ケイトの姿が消えて、少しだけほっとしたものの、苦いものが残る]
……酷いのは、どちらです。 貴女は、いつの「ケイト」なのですか。
[足元の闇。サイモンの苦悶の表情が見えた。あの時と、同じ]
サイモン、やはり貴方はもう。 ……何故そのような姿に、されてしまったのですか。
[聞いてもわからないことを、口にした]
(1234) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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[どうにも出来ない、そうオスカーの声が届く]
…どうにかできるものなら、どうにかしています。 彼女が何を求めているのか、本当はどうして欲しいのか、わからない。
見つけるだけでは、駄目だと思います。 本当は、そういうことばてないのではと。
……オスカー・ファイルヒェン、マーゴは、どうしましたか。
[先ほど近くにいたことには気づけなかった]
(1247) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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やっぱ撤回しようかなぁ。
[半分冗談半分本気だった。]
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フィリップ・リッター…? どうかしましたか。
[顔を抑える様子にそちらを見て]
まだ? 用事が、ありますか? あるならついていきましょう。 私も図書室に行くところでしたので。
(1255) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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