233 逢魔時の喫茶店
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[どれだけ悪態をついても、
呼ばれれば宴の最中でも駆けつけるのはつまりそういうことで。
それはきっと、ホレーショーにだって伝わっているだろう。
届いていなくとも、それはそれで構わない。]
おお、コテツかっけえ
[純度の高い酒を煽り、軽々と家具を移動させ広がる床に。
感嘆の息を洩らし、しぶしぶモップに手をかける。
何をどうしたって、動かなければ終わらない。
ひとまずはケイの作るつまみをニンジンに、働くとするか。
忠告は先にコテツがしてくれたから
トレイルやホレーショーの口に合うものが出てくる、はず。]
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[時計の音は、爺さんの声に似ていたと青年は言う。 何だか詩的だ。>>97
銀の時計は、子供の頃に欲しがったことがあった。 大人になったらやろうと言われて、今欲しいと駄々こねたりもした。 約束通りにはなったけど、祖父も十分生きたと思うけど、でもやはり寂しい。
時計の音。祖父の声であり新しい鼓動のようにも思えて、大事に扱おうと新たに決意した。]
(109) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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わあ。
[店の中を動くおさる。>>95 ちらちら、視界に入ったり声が聞こえたりはしていたが、傍に来られるとさすがに驚いた。緊迫感のない声で。]
ど、どうも?
[サルがいるということは、許されているのだろう。 良い店だが、変わった所もある店だ。
握手を求めるように、おさるに人差し指だけ差し出してみたり。]
(114) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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はあい?
[名を呼ばれ、おさると戯れる手を一瞬止める。>>132]
ええ、知ってましたよ。 お酒は程ほどに嗜んでましたけど、日本酒だと甘口を好んでいたみたいでした。
[唐突なのは気にせずに、記憶をなぞりながら答えた**]
(138) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ああ……… 「ファミリア」は貴方のお店なんですね?
[追悼会が行われるという場所は、どうやら先程言葉を交わした男性の店らしい。早寝の祖父はバーの常連客には恐らくなれなかっただろうが。そうでなくとも、色んな意味で会員資格は得られないだろうが。
立ち上がり、ゴドウィンの側へ。]
ゴロウ・イナバです。 祖父の追悼会に店をお貸し頂けるのですね。 えっと、よろしくお願いします。
[軽く頭を下げた。]
(161) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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何というか……
[爺さん、愛されていたんだな、と心の中で呟いた。 面識のない者も、浅い縁の者もいるようだけれど。 だけど、どういう形であれ、好いていた祖父が弔われるのは嬉しい。賑やかさもきっと好むだろうし。]
ヴェスさん、ありがとう。
[日本酒を手向けてくれるという彼に、改めて感謝の意を示す。>>148
そして、身内として嬉しいと同時に羨ましい。 自分が死ぬときもこんな風に色んな人に惜しまれてみたいものだ。
祖父の人柄と付き合いによるものだろうから、こうなりたいなら自分も努力する必要があるが。]
(166) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[無論、追悼会に孫の自分が行かない理由はないが。 しかし、凄い爆弾を投げつけられるかもしれない未来はまだ知らない。>>122
性別はどちらでも気にしない口だが、自分が土産だったらばさすがに飲んでいた酒がむせて気管に入ると思う。]
(168) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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わかったって
ちゃんと作る
[コテツからの釘刺しにはにやにやと笑うばかり。
害獣つまみ食いは、所謂ジャンクフードなのだ。
高級料理ばかりでは舌が飽きる、ジャンクを食べたくなる時だってある。
ただそれだけなのだ]
へへ、器用だろ?
[トレイルからの言葉にもにんまりと笑う。
蛇がうねり、とぐろを巻くと、鱗が捲れるように黒髪の人間が現れた。
原理としては、東洋の狐が化けるのと同じである。
さすがに料理をする時は手が欲しいので人間姿だ。
ジャージを来ている辺りは、ちゃんと掃除を想定していたらしい]
じゃ、マスターの指示通りってことで
[人間姿だがどことなくにょろにょろと、音もなく厨房へ]
さーて、何があんのか……おお
キノコ有るのか、いーじゃんいーじゃん
貝ねーかなあ……シュリンプは居る、と
[ごそごそと冷蔵庫を漁りつつ、消費期限を確認しながら積み上げて
メニューを考えていた]
[様々なキノコ類をフライパンに投げ込み、バターで炒める。
ここに貝が入ると美味しいのだが、無いので諦めた。
酒やコンソメで味を整えつつ、醤油を加えた。
漂うバター醤油の香り。東洋の神秘の味である]
[ついでにもう一品。
小エビをオリーブオイルで炒めて。
みじん切りにしたアンチョビとニンニクを加えれば、香ばしい匂いが漂った。
タマネギとプチトマトが追加され、華やかに。
アルデンテに茹でたパスタを加え、白ワインとバジルで味を整え、完成。
盛った後、チーズと胡椒を振りかけた。
ボリュームの有るオイルパスタの完成である]
出来たぜー
[キノコのバター醤油炒めと海鮮オイルパスタがテーブルに並ぶ。
野菜類の無いメニュー構成だが
肉食の蛇はサラダという観念が抜けがちなだけである。
要望が有れば、冷やしてあったコールスローが出てくるだろう]
なんか……酒のつまみどころじゃなくなったな……
[何故か完成したのは、がっつりと食事が可能なメニュー。
単に、蛇の腹が減っていたというだけの理由であった**]
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デニスさん、ですね。 わかりました。 誰かにひっついていきますね。
[参加してくれる誰かに適当についていこうと決めた。>>169]
俺は結構飲みますので、今から楽しみにしています。
[日本酒もワインもビールもいけるので、飲めなくて困ることはない。 バーに行ったらおすすめを聞いてみようか。**]
(170) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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―獏へのメニュー―
[ゴロウは滅多に悪夢を見ない。
たとえば、昔にした自分の失敗だとか、告白したものの振られた苦い記憶だとか、祖父の銀の時計をうっかり壊したとか、過去の嫌な思い出が悪夢となって蘇ることもあるが、頻繁に見ないのはある程度心の中で決着をつけているからだ。
ただ、そんなゴロウに悪夢を一発で見せる良い方法もある。 ホラー映画を見せることである。 パニック系を見れば巨大生物に食われる夢を見るし、ゾンビ系ならとことん追いかけられるし、スプラッタは映像が衝撃すぎてそもそも見ない。
ホラーが苦手な男が、喫茶店の裏事情を知った時にどうなるか。 神のみぞ知る。**]
(171) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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ええー?いらないのー?
[そんなーさみしー。とか言いながらカウンター内をうろうろちょろちょろ。
まあ彼が頼まなくても、作るし。自分のを。
シェイカーもミキシンググラスも使わず手近な酒をビルドして、没収された一杯の代わりにもう一杯。
ウォッカ少々を拝借して、共に注いだのは、薬草のリキュールがほんの少し。
ロックグラスに大きめの氷を浮かべれば、仕上がったのは、氷山の名を冠すカクテルだったか。
風味がついた物の殆どロックと変わらない度数のアルコールを再び煽り、しかし誰かに取り上げられたのなら、再びすんなり没収されただろう。]
はいはいきゅーじつてあて。
大丈夫、ちゃんと、つけとくから。
増しにしとくから。
[口調はどんどん溶けていく。
これでもきっちり従業員の出勤記録は付けて居て、そろそろノートパソコンでも導入してデジタル管理にでもしようかなあなんて、経営者はいろいろ大変なのだ。
勿論今日の出勤の事もきっちりノートにメモして、書いたのは酒で思考が揺れる前。
酔っぱらった日の計算は、ドンブリ勘定になりがちである。
雇用主と店員。彼らとはそれだけの関係であった。
のだが、緩すぎる店の為かどうにもそんな間柄を超えている気も、偶には、する。
するが別に悪くは思わないし信頼関係も築けているようで、
つまり、店長感激。
きょうも店員達で酒がうまい。]
[トレイル店員がここに勤めるようになったのは、さてどういった経緯だったか。
親はふっさりした耳としっぽであったにも拘らず、しかし息子の彼はつるりとした肌。
人狼の親に人間の息子とは、面白い事もある物だ。
養子と知ったのは意外とすぐに。
トワイライトの『前』の店長も人狼であったから、きっとその辺りの繋がりだっただろう。
前の店長の、知り合いか友人の、息子サン。
昔は子供だった彼と再び再会したのは、店長の称号が自分に引き継がれてから。]
ケーくん、これガッツリ夜食だね?
[仕上がったアツアツの炒め物とパスタを見れば、進んでいた掃除の手はぴったりとまる。
ああ、まずい、すっごいおなかすいてきた。
自分は元々夜間営業中は数度に分けた軽食で食事を済ませる事がほとんどで、こんなガッツリした食事久しぶりっていうか、抗える筈ないじゃない?みたいな?
こうばしいバターと、あまりお世話になる機会の無いソイソースの、香り。
チーズと、ニンニク、オリーブオイルの、暴力の様な、香り。
っていうかケーくんわざと香りのいい物選んでない?ぜったいそうでしょ。
料理が出来上がる頃にはそれなりにアルコールが抜けて、今はモップ片手にきちんと床を磨いている。
居たのだが、]
――ワイン、開けよっか。
[だからご飯にしよっか、と。
掃除はいったん休憩で、彼の料理が冷めないうちに。
大丈夫。まだ夜は長いのだから。**]
[客の連れから、ひとりの客としてここを訪れた時には、
ホレーショーは店員から店主に変わっていた。
働かせてほしいと頼んだのは、更に一年ほど後のこと。
ここにいれば、いつか。
養父が、帰ってくるかもしれないと。
そんな淡い期待を寄せてから、
間もなく両の手が塞がる年月が経つ。]
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[珍しい味のカフェオレのようなコーヒーをきっちり味わい、飲み干してから。]
あっ、あの。 ファミリアの場所わかんないので、店員さんたちに付いていっていいですか?外で待ってますので。
[コテツも店員の数に入れてカウンター内に向かってそう尋ね、席を立って勘定を済ましにかかった。これ以上長居するのは料理の邪魔になると判断して。
ゴロウが入り口から出たあとは、トレイルが施錠をしたか。>>237*]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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いやはや。 まさか、追悼会にまで発展するとは。 爺さん、あんたどんだけ売上げやらに貢献してたんだ。 ヴェスさんも世話になったって……爺さん、親父、俺の三代の縁?
[仕事終わりを待ちながら、取り出した銀の時計を日に翳す。 光を反射してきらきらと輝く時計に疑問をぶつけた。>>175]
いいな。この空気は、爺さんが作ったものだけど……
[喫茶店との縁はあくまでも祖父のものであり、自分と祖父は別の人間。だけど、暖かさに触れて、自分も人恋しいような、そんな気分になった。まだ少しだけ。でも、もっと触れていたくなるような。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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あっ、よろしくお願いしますー。
[Twilightの前でしばらく待っていたが、コテツが中から出てくれば、>>273>>276 時計を仕舞ってコテツに続く。 親鳥についていく雛鳥のように。]
ん? 俺、ヴェスさんと出会ったのは今日が初めてですねえ。 爺さんの気に入っていた喫茶店を探していたら教えてくれたんですよ。
でも、ヴェスさんは祖父と父と、何か縁があったみたいですねえ。 父は俺と同じで、迷子になってた所を助けてもらったみたいですけども。
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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えーと……?
[他、他に何かあったっけ。>>286]
祖父は逆に一度お世話した、とか何とか…… 偶然ってあるものですねえ。
[と、言いながらも。]
それだけですねえ。
[昔ヴェスパタインに会ったことがあるかと記憶を探るも、心当たりはなかった。]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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はっ、入り口が見つけづらい……!? 地下のお店なんですねえ。 これは俺一人ではたどり着けなかった…… 付いてきて良かった。
[案内された先、入り口を確認し。>>296]
お料理運ぶの手伝いましょうか? エレベーターもない様子です。
[振り返ってケイに尋ねる。地下は薄暗いので足元危ないのではないかというイメージもあり。>>294]
(297) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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あ、彼は力持ちさんですね。
[ケイの皿を受け取り、コテツのも手伝うつもりだったが、危なげなく運んでいく。>>305 お見事。]
あれ?追い越してました??
[トレイルが一緒にいなかったのは、別に用事があったからかと思っていたが。どこか不自然な態度に、かえって首を傾げた。>>303]
(309) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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はぁい。
[三人全員が揃っていなくても、たどり着けたのだから問題なし。 細かいことはあまり気にしない男は、促されるまま地下へと続く階段を慎重に下りていく。>>314
大事な任務を背負った身、料理をテーブルに置くまでがお手伝いです。足で押さえてもらっている扉をくぐって無事に置けば、安心の溜息。
息をするのも慎重になっていた。]
(320) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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珍しかったです。
[大変簡潔且つわかりやすい感想を。>>328]
…想像以上に濃くて、でもミルクを入れたらマイルドになったので。この際、色々入れて組み合わせてみるのもいいかもしれないですね。
研究しましょう。
でも、そのうち普通のと味わい深いのも飲んでみたいですねえ。
[つまり、また喫茶店に来るつもりだと宣言した。]
(336) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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珍しくて面白かったですねえ。
[驚きと楽しさを愛する男はそう語った。>>337 きっと自分も、祖父と同じく常連になる気がしている。]
あ、
[やがて店主が来店するのに気づき、その手に白い花があるのを見て。経緯を聞き、都合のつかない誰かが置いていってくれたのだろうかと予想する。>>338]
(340) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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店主さん。 祖父は良い人達に恵まれていたようですねえ。 きっと、貴方のお店で穏やかな時間を過ごせていたのでしょう。 ありがとう、ございました。
[ホレーショーに、柔らかく笑む。 なお、代金全部をホレーショーが払ってくれるつもりなのには気づいていない。知れば、せめて半分だけでも…!と財布を取り出しただろうが。]
さて、ここからは賑やかにいきましょうか。
[恐らく、バーの主には敵わないだろうけど、ゴロウも酒は結構飲める。しっかり飲む気である。アレンジされたスシ>>250と、日本酒で乾杯。
自分の知らない祖父の姿と、彼らの知らない祖父の姿。 聞いて、話してみたいと思った。
おいしいお酒を嗜みながら。**]
(342) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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