189 とある結社の手記:8
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[ワンダの言葉>>156を聞いて、オスカーの手元へ視界を戻す] [それを見ながら、青年は、昨日のオスカーの話>>0:179を思い出していた。 …「これからどうやっていきていけばいいか」。その言葉を頭の中で反復させて、何かを考え込むように伏目を細める]
[そのせいだろうか。急に逃げるように駆けだしていたオスカー>>157を青年が引き留めることはなく。その背を視線で追いながら、ゆっくりと目を瞬かせた]
(169) 2014/08/13(Wed) 02時頃
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[ワンダの低い声に>>173、青年は目を伏せたまま]
……………………知ってます。
[短い言葉を返す。 現実は厳しい。そうじゃなかったら子供の頃から煙突掃除夫なんて、過酷な仕事はやっていない]
……出来る事は、しようかなって思ってます。 屋根のある場所と。生きる方法くらいは教えれるんじゃないかなって。………思って。
(176) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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[広間の入口にリーの姿が見えた>>172] [邪魔か、と問われれば、一度だけワンダを一瞥して すぐに逸らす。先程の話はもうこれで終いにしようと、ワンダにも言う風に。リーへと頭を振った]
…ううん。 何。 酒、少なかったの? それはよくない。頼もう。すぐ。
[掲げた酒瓶と燻製肉へ視線を移す]
…………、すごい。肉だ。 ひさしぶりだ。
(177) 2014/08/13(Wed) 03時頃
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ああ…うん。ちょっとなら待つけど。 早く来るといいな。
[酒と肉をしっかりと見つめたまま、現れた朝から飲むというろくでなしAとろくでなしBへと頷いた。 朝から飲む気だったろくでなしCは、此処に居た。 …もっとも、仕事があると決まっている日にはこうも行かない。こんな朝から飲めるような日は暫くは無いだろう。今日だけの無礼講だ。]
うん。切るだけなら出来るしね。 いいね。リーにしては、いい事思いついてる。
[キャベツをそのまま食べていたひもじい昨日が嘘のようだ。 かつて掲げられたキャベツに空腹のあまり神々しさを感じていた気がしていた時もあったが、今は違う。 「気がした」どころではなく、はっきりと言える。掲げた酒が神々しい…!]
(179) 2014/08/13(Wed) 03時半頃
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ラルフは、ワンダが立ち上がるの見て、そちらへ向けて一度僅かに会釈をして。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
ラルフは、リーとヴェスパタインの方へと、飲みに混ざるべく足を向けた。**
2014/08/13(Wed) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
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[集会所へ戻ってきたサイモンが、リーへと声をかけた>>181]
……………
[手渡された2本の酒瓶を見る。顔を顰められてもそこでは何も言わなかった。 自分とてこれから飲もうとしていた身だったから。] [部屋へと戻るサイモンの背へ声をかけた]
…………、結社員さん。 …ちょっと話が、……あるんですけど。いいですか。
[リー達へと軽く一瞥して、そこからまたすぐ視線を外し。 リー達へ向けて]
先、飲んでて。 ちょっと頼みごと、思い出した。
[そう告げて。 そこで、「何の話」とでも問われたならば、 「仕事の話で頼みたいこと。でも守秘義務のあるやつ」とだけ返しただろう。]
(185) 2014/08/13(Wed) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
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……………………。 別に切るだけならいいけど。 本当、期待するほど器用な事、できないからね。 均等に切るだけ。
[他力本願なリー>>180へは半眼へ一瞥して。 呆れの色をぼそりとした声にのせて、そこにため息までをおまけに入れた。
均等に切るくらいの包丁の扱いはできるだろうが、料理は得意ではない。 ここ一週間ローテーションで食べていた芋も、 食べたら腹を下す芽だけは穿れるだけで、皮を剥く真似はしなかった。 綺麗に皮が剥けず、貴重な身が大幅に削れた勿体ない芋の惨状が目に見えていたからだった]
(189) 2014/08/13(Wed) 11時頃
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― 広間 → サイモンの部屋 ―
[サイモンに促されて>>190、部屋へと入る。 用意されていた椅子には座らなかった。 椅子に座るサイモンへは視線は向けず。 暫しの沈黙の後、青年は俯いたままぼそりと声を上げた]
………………………… …聞きたい、事が。
あなたは、「占い師」だって言ってたけど。
人間か、「人狼」ってやつか。 …判断をつけれるって。
[話す内容は青年の「仕事の話」ではなく]
(192) 2014/08/13(Wed) 13時頃
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…それって、どういう風に 分かるものですか。
[ぼそぼそと話す声に抑揚は薄く。 言葉自体は問いの形ようになっていたが、 まるで何かを確かめるようでもあった]
(193) 2014/08/13(Wed) 13時頃
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[こちらを見つめる目にも、視線は合わせない。俯いたまま。 話せない、という言葉には特に言及もしなかった。 まあ、そうだろうか。と舌先にも出さず納得する]
……………………主観でしか…
[淡々と答えた解答に一つ。 占いの種類の一つをぼそりと反復してから。 数秒黙った後に、また口を開く]
………………。 ……………………朝の、話。 名乗り出てくれって。話。
名乗り、出なかったら。どうなる?
[目の前の男は、占いの手伝いとして別の場所で手伝ってもらうと言っていた。>>24 ぼんやりと頭に、袖をつかんで嗚咽を上げていたオスカーの姿が思い浮かぶ]
(195) 2014/08/13(Wed) 14時頃
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[相手が自分を見ているのが分かる。探るような、強い視線が。 ゆっくりと袖口を口へと覆う。ひゅ、と浅い短い息が布越しに小さく小さく漏れた。]
…………………………………
[まるで何かを思い出しているような、 考えているような暫しの沈黙の後。青年は口を開いた。 サイモンの問いに、問いを重ねる]
………もし。
その人狼ってやつが、分かったら。 …………あなた方が、なんとかしてくれるんですよね。
(197) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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………………………………………………
[強さと信念を持った言葉に押されるように。 青年は袖口の下から、ぽつりぽつりと布越しにくぐもった声を出す。]
………………………昔、一回だけ。見たことがある。 「きをつける」と、見えたんだ。
すごく…………、………。 ………嫌な、ものが。
(200) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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………子供の頃。別の村で働いてた時に。
そいつの周りでは、よく子供が居なくなってた。 事故死とか。いろいろ理由はあったけど。 …………行方不明とか、あいまいなものも多かった。
元から、怖い奴だったから。 その時は僕が怖がってるだけの、ただの妄想だと思ってた。
…………今思えば、そいつが。 人狼、だったって事かも、しれない。
[視線は合わない。頑なに合わせようとしない。 ……「それ」を見たあの日から、青年は目を合わせることを拒否してきた]
…僕にも。 化け物か、そうじゃないか。
わかるのかも。
(201) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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[そこまで言い終えて。青年は細く長く息を吐き出して。 …またぽつりと声を漏らす]
…………でも、僕は。 他へは、行きたくない。 …………………ここに居なくちゃ。
[俯いたままの視線を、ゆるゆると自分の腕にやる。 朝、泣いているオスカーに掴まれた腕だ]
……………………また、あれを見るのは ……………、嫌だ
……………どうしても、行かなきゃいけないなら。 ………………考える、時間が、欲しい。
(202) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 15時半頃
[夢の向こうに。]
…食べるんですか?サイモンさん。
[夢からの問いには、]
うん。食べようかなって。
[あっさりと答える。]
………一緒に来る?
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―朝あたり/ サイモンの部屋―
[青年が黙ると、部屋の中は静かになった。 サイモンの息を吐く音が、小さく耳に届く>>203] [「解らんわけでもない」との言葉に、 青年は俯いていた顔を僅かにだけ上げた。…それでも視線は合わない]
…………………、
[「…あなたも、そういう気持ちになるのか。」 思い浮かんだ言葉は、吐き出されることが無いまま 口を隠した袖口の下に隠れて飲み込まれた]
(240) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[とりあえずは明日、と言われ青年は小さく頷いた。 猶予を与えてもらえたという事だろう。 袖口を口に当てたまま。ぼそりと言葉を零す]
……………………………、助かり ます。
………あんまり。人に、聞かれたくなかったし。
[俯いたままサイモンへ頭を下げて、扉の方へ振り返る。 ドアノブを握りながら、短く言葉を漏らした]
………明日には、決めます。 ………………………、…どうも。
[短い礼を告げて、最後までサイモンの目を見ることは無いまま。青年は部屋を出ていくと、扉は静かに閉められた]
(243) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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―サイモンの部屋→廊下―
…………………
[閉めた扉を背にして、袖口の下で長く細い息をつく]
[朝。能力の話をされた時からずっと抱いていた感情を ゆっくりと、落ち着けるように。 ゆるゆると胸に手を当てた。ばくばくと心臓が鳴っているのがわかる。]
(244) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[思い出すだけでこれか。 言葉を喉の奥に飲み込んで。
ワンダに頼った時と同じ。 ……大人になったというのに、何も変われていない。 ぼんやりと、そう思いながら、 一つ二つ息をつくと、青年はようやく口から袖口を外した]
………………………
[…酒が飲みたい、と無性に思った。 明日までに気分転換の一つでもしないと、サイモンへ答えられない気がした。 最低、気分転換も叶わなくても飲んでしまえば深く眠れる事ぐらいは出来ると思った。]
(246) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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[リーとヴェスパタインはどこへ行くと言ってたっけ。 「大人部屋でも作るか」などと言っていた筈だ。 面子を思い浮かべる。少なくとも野郎が三人だけだ。 一体どんなところだ。ぼんやりと思った。
…少なくとも、とりあえずつまみをなんとか作ったりするだろうか、と青年は食堂へ向けて、廊下をゆっくり歩き出した]
(248) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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―朝/食堂―
[食堂に顔を出すと、ヴェスパタインの姿が見えた。 そちらへ軽く会釈をして食堂の中へ入る]
ヴェスさん、ごめん。待たせた。 ……………なんかいいにおいがする。
[パンの匂いを嗅ぎながら、辺りを軽く見回した]
ここで飲むの?はやく飲みたい。
(256) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 22時半頃
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[リーが揃えば始まるであろう酒盛りの最中。 ヴェスパタインが酒瓶を抱え込んだなら、 半眼で抱え込まれた酒瓶を見た後に、手元の酒へと視線を戻し]
……ヴェスさん、 そう言って、自分のものにするのはやめてよ。
[呆れたような色を淡々とした声に乗せた。 歳の差を考えて敬称はつけていたが、 青年ののヴェスパタインへの態度は同世代らしきリーとの態度と特に変わらない]
追加の酒、今度はもうちょっと多めがいい。 そう言っといて。少ない。
[酒でほんの少し言葉が多くなったのか。 更に要望を付け加えただろう。
酔いつぶれるまで飲むことは無く。 程々に飲んだところで「満足した」と言って、青年は酒盛りを後にした。]
(258) 2014/08/13(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 23時頃
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―夜 個室―
[酒飲みの後。 個室に戻った青年は、ベッドの端に腰かけて何やら考えているようだった]
[もう朝のような動悸は無い。 …ただ、残念ながら酒の力は明日以降の自分の行いを 決断しきれる程の勢いはなかったようだ]
…………………………
[深く息をついて立ち上がり、個室を出た。 鉄格子の嵌められた窓の外は暗い。 それを横目に、食堂へと向かった]
(268) 2014/08/13(Wed) 23時頃
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―夜 食堂―
[食堂へ入ると、何か食べるものは無かったかとちらりと見渡した。そこにヴェスパタインの姿はあっただろうか。 あれば軽く頭を下げて会釈をした。
一応食べ物が無いかと見渡してはみたが、 酒盛りの時に普段の8割増し豪勢な食事が付いてきたのだ。 いつものような空腹感は全然沸いてこなかった。 胃から贅沢を覚えてきている。とぼんやり思った]
(271) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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[やる気のない食べ物探しから、 視線は窓の外に映る。この暗さでは、湖の霧は見えないだろう] [目は窓の外を見ているが、思考はどこか遠く]
[………能力の説明には理解はしていないが、 どこか納得はした。 化け物の存在はまだよくわからない。…でも、かつて会った「人殺し」には変わりないんだろうな、とは思った]
[本当に、かつて見た「あれ」が妄想じゃなかったとして。 明日、結社の手伝いとして、もう一度あの「おそろしいもの」を見れるだろうか。]
……………………………
(284) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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[「おそろしいもの」にはどうすればいいと、 ナタリアは言って聞かせてくれたんだったか。]
[子供の頃『七匹の仔山羊』の話を聞く度に。 どうすればいいか、彼女は聞かせてくれたはずなのに。]
………………もう一度、頼めばよかった。
ね。ばあさん。
[聞こえるかもわからない程に本当に小さく。 ぼそりと充てる先は鉄格子の外。暗い外の向こう。 届くはずも無かった]
(286) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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[テーブルに酒瓶が置かれて、ゆるゆると窓の外から、視線を酒瓶へと移す>>283]
…………………追加、頼めなかった?
[誘う、と言って持っていった酒瓶がここにあるという事は、 あまりいい顔はされなかったという事だろうか]
[短く、それだけをヴェスパタインに問うた]
(291) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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