178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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[雑に拭いたのか髪が濡れている感じが残ったまま乾いた服を着て降りてくる。]
土砂降りのおかげで普段通り寝る前に風呂に入るという選択ができるプラス思考……ないな。 お、二人とも無事帰ってきたね。これであそこにいた人たちは全員戻って…もしかして一人居ない?
[ジリヤの問い>>0:183には夕顔が答えていたが、一応挨拶もかねてそのあとに自分も答えにいく。]
挨拶遅れたけどこんばんわ。で、なんだっけ。グレッグさん?だっけか。外では今とさっき戻ってきた人達以外には会わなかったけど…。そしてこっちも一人はぐれたっぽいという…。
[この雨の中だと地元の人ですら…とは少し考えるが口には出さない。]
大丈夫…だと信じようか。 とりあえずおなかすいたわー。まあ、風呂行った人を待つけどさ。飯ってもう準備されてんの?**
(4) 2014/05/28(Wed) 00時半頃
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いやぁ、こんな重大なイベントは見逃せないからね。気のせいじゃなけりゃもう二組も良さげな雰囲気のペアがいてさぁ。本当もう早よくっつけって。ジリヤさんってそういう人いるっけ?
[こういう話しか思いつかず、話題にしてしまうのは自分が気にしてしまってるからだろうか。 飯についてと風呂に入ることを勧めることを聞いても動かない。]
飯は一緒に食った方がいいし、風呂は寝る前に入る主義なんでね。まあ、きっと大丈夫でしょ。それなりに頑丈だと自負してるし。
(15) 2014/05/28(Wed) 10時半頃
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かっこいいなぁ…
[怖い。けれど、そう思えてしまう。これは、弱い自分のせいだ。"憧れ"という感情。]
見てみたいな…
[そんなことをつぶやく。その小さな呟きはトレイルには聞こえたのだろうか。]
―宿泊部屋―
…ッ、は…、
[ 荷物を急ぐように開ければ、小さなケース。
その中に収まった大量の錠剤から二粒程飲み下した。
ジリヤと接していた時は耐えていたが――、
何か込上げる様な気持ち悪さを必死に抑えつける。 ]
……くっそ、本当に…、厄介だな…。
[ 飲み下したのは自らの『血』を抑え付ける為の錠剤。
昔はこんな目に合わなくて済んだのに。
全く、厄介なモンだ。少しでも欠かすと『表』に出そうになる。
……つっても、最近では薬の利きが悪い気がするのは怖いが。 ]
[ノートを読み進めていれば焦った様子の雷司が何かの薬を飲んでいるのが目にはいる。]
…らいらい、なにやってるの?
[純粋な疑問。焦っている様子から、風邪薬ではないと予想するが、なんだろうか。答えてもらえなければ引くつもり。]
何か、病気なの?
[発作、というやつだろうかと問いを重ねる。]
……ッ、シエル…、居たのか。
[ 声の方に、ハッとしたように振り向く。
急いでいたせいで気配に気づけなかった。
手に持った水を置いて、
口元を拭いながら早鳴りをしていた心臓を
落ち着けながら、吐くのは誤魔化し。 ]
…大したモンじゃねぇよ。
不摂生してたからそれが祟っただけだ。
[ まさか、
化け物になるのを抑える薬、だとか。
口が避けても言える訳が無えし。 ]
いたよ〜
[気がつかない程に焦っていたということに少し心配がましてしまう。話しかけなければ本当に気がつかれなかったのかもしれない。]
…大丈夫?あんまり無理したら体に毒だよ?
[不養生、といったからには何かの病気だろうかと心配をする。カーティスは病気とは無縁だから、苦しみなんかはわからない。けれど、人の辛そうな顔を見るのは嫌いだった。]
あんまり無理したら、いくら僕でも怒るからね?
[なんて冗談っぽくむくれてみるが、どんな反応をしただろうか。すぐにいつものヘラヘラした顔に戻っていう。]
僕でよければ、体にいい野菜とか、教えてあげるよ
[雷司の悩みが、彼自身が人狼であるということを知らないまま。]
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へえ、都会じゃあ引く手数多の容姿だと思うんだけど居ないのか。てっきり昼頃に見かけたとき一緒にいたやつがそうなのかと思ってたわ。
[たしか大きくてシャツ着てたやつ。と思い出しながら当てはまる人を絞れるように条件を挙げていく。
そんな感じで風呂へ行った人たちが上がってくるまで話し、ちらほら上がってきたのを確認するとジリヤとの話を適当な場所で止め、先ずはジリヤを、その次にロビーに居るのを見つけたトレイル>>27とメオ>>29と夕顔を誘い、最後に二階に居る者には二階へ上がって階段付近で大きめの声で食べようと誘うだけ誘って返事を聞かずに一階へ戻ってきた。 誘いに乗った人と一緒に談話室へ行き料理を確認する。]
ほうほう、鍋にチャンプルー、お造りにフルーツ盛り合わせとはなかなか豪華だな。 さ、食べよ食べよ。俺は腹減ってしょうがないんだわ。
(33) 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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[トレイルと同時に料理に手を付け始める。変なキノコ、知らない肉、少し気になるものの食べれば美味しく、直ぐにどうでもよくなる。]
いやぁ、料理は普通に美味いし、腹空かしてるから倍美味い。
[箸は止まることを知らず鍋用に積まれた食材はどんどん減っていく。そんな食事中にトレイルがグレッグ等の行方について触れる。>>41]
いや、ロビーでジリヤさんと話してたが新たに誰かが戻って来たってことはなかったぜ。 希望論としては飯は作ってあるし、受付やってたグレッグさん含めて居ないやつは別のどっかで嵐が止むまで待機できる場所があってそこに居る…とかかね。 最悪は…飯時に言うことじゃないな。
[声を抑えてトレイルのみに聞こえるように、真剣な声で考えを伝えると、そのあと直ぐに元の調子に戻る。]
まあ、気にしすぎてもしゃーない。この後する事ないならトランプしようぜ。**
(45) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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ー少し前ー
……あ、ああ…、悪ィな。
無理はしてねぇよ、心配すんな。
[ 怒るっつーシエルは、
むくれてるようにしか見えなかったが。
まあこいつなりに心配してくれてるんだろう。
そう思えば頭をわしゃりと撫でてやろうと。
そんなシエルを騙す罪悪感が、
無いと言えば勿論嘘になるが。]
おう、また教えてくれよ。
そういやトマト食えるようになったのか?
[話題を逸らす様に、茶化した。]
ーちょっと前ー
[心配するなと言われればそれ以上は何も言わない。言ったところで教えてくれるとも思えないし、助けてあげることもできないだろうから。
教えてくれと言われればニッコリするも、あとに続く言葉にはものすごい形相になる。]
…あれは食べ物じゃねぇよ。
[その顔は…そう。例えるならば、鬼だろう。後ろからズゴゴゴゴという擬音が聞こえそうな。]
あはは、まだ食べれないんだ〜
[と、いつもの調子に戻る。]
―ちょっと前・部屋―
っう…苦しい…は、いや…
[もう、自分は随分前にこんな風になってしまった…
時々酷く怖い夢を見て涙をぽろぽろ流す、それしか出来ない
「私はバケモノ」
いつか、自分の正体がバレそうで怖くて他人と上手く話すことも出来ない
違うの…こんなことしたいわけじゃないのに…]
…お腹…空いた…
[頭上が疼くのを感じてまた薬を口に含む、だめ…そう言い聞かせて]
いやだよ…私、人間に戻りたい……
[そう呟く口元は銀色に光って――…]
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