108 麻雀邪気村-second season-
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[少女のペンダントから、黒く鈍い光が零れる。
それに気付いた者は―――…ほんの僅かだろう。
闘士達の強すぎる力にあてられて
封印された筈の、少女の中の闇が疼き始めたのだ。
闇に、少女が支配されるまであとどれ程か
闇が、興味を示す先は果たして―――…**]
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沈黙より訪れる氷雪の嵐《サイレンス・ブリザード》 おじさんには荷が重いねえ、手加減してね
[絶対領域、中二病系女子高生、お嬢様系。 おじさんうはうはです]
くさ…… ああ、うん
[辛辣な返事>>2に、ちょっとへこんだ。 息子しか居なかったので、こういう言葉は初めてでした]
ホント、怖いねえ…卓上の白雪姫《ホワイト・プリンセス》? おじさん、毒リンゴ投げられちゃったよ
[とほほ、と嘆いたふりをしてみせる]
(8) 2013/01/01(Tue) 10時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/01(Tue) 10時半頃
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南の人《ズューデン・シュトゥルム》まで居るとは…
[ナンシーの姿を目に、ひとりごちる。 ピエールは元気にしているだろうか、と考え、すぐにやめる。 東場での状況など、あてにならない。 吹き荒れる南風は、厳しい寒さを緩和する救いの風となり、まるで守護聖人のようにナンシーを護るのだと。
対戦相手は、暖かい風に手を伸ばしたその瞬間、瞬く間に点を巻き上げられ、幸せのうちにハコになるという。
彼女だけではないのだ。 顔は知らなくとも、その二つ名を聞けば、直ぐに分かる。 ここに集った者たちは、そういう戦士《ソルジャー》ばかりなのだろう。 そして、観客も、また。
煙草を灰皿に押し付け、火を消した]
(9) 2013/01/01(Tue) 11時頃
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……全く、手の込んだことで。
[グロリアからの誘いに応じた理由は簡単だった。
名うての実力者を集め、彼ら彼女らを倒す。
そうすればグロリアが潤うだけでなく、ハナの名も上がる。
名が上がれば、後は鴨の方からやってくる。
それだけのコトだった。]
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[サイコロの音が快く耳に響く。 出目よりも、周囲の観察へと意識を向ける。
各々の二つ名と、それに伴う力。 恐るべき煉獄のようなオーラがうねり、互いを噛みちぎろうと水面下の争いを繰り広げる。
その中に、ひとり。 オーラ皆無、いや、むしろ戦場にすら似つかわしくない姿>>0
しかし、きっとこの場に居るのだから。 彼もまた、伝説の戦士なのだろう。 何も知らない中年は、そこで思考を止めた。
ロン・プリンス、その名を知らぬものはない。 周囲に完璧なロン牌を流す救済の神《素晴らしきカモ》であるという ある意味生きる伝説の男が、本当に居たということを これから目の当たりにするとは、未だ知られぬ出来事]
(12) 2013/01/01(Tue) 13時頃
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[ざわ…ざわ…と周囲が凪ぐ>>11 風が小さく孤を描き、北へと流れ込む。
北、その先には、見目麗しき制服姿。 はたはたとスカートが揺らめくも、絶対領域は見えても中は見えない絶妙仕様]
北始まりが、一番強い…だって?
[観覧者達の噂話。 電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》の力について]
全く、怖いねえ おじさん、泣いちゃうよ
[にやりと嗤う]
(13) 2013/01/01(Tue) 13時頃
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――――立直《まあ落ち着いて》
[リーチのみの最安手を立て、ぐるりと卓を見回す。 テンポを落とす為だけの行為。 煙草を一度口から離し、紫煙を吹いた]
おじさん、若い人にはついて行けないんだ ゆっくりやろうよ
(14) 2013/01/01(Tue) 13時頃
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容赦ないね、白雪姫ちゃん
おじさん、もう若くないからねえ…
若い人みたいに、リーチ一発《ラピッド・バースト》なんて 出来やしないさ
[煙草の煙を吐き出した。 焦りは皆無、牽制が出来れば良いのだから]
白雪姫《ホワイト・プリンセス》、か… 名前は聞くんだけどねえ
[白い肌と紅色の頬。 しかし、白雪姫の名はそれだけではない。 魔法の鏡に魅入られたものは、二度と逃れられない。 まさに魔法の如く、点が消えているのだという。 情報すら掴ませない、その存在は魔性]
(17) 2013/01/01(Tue) 14時頃
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……潜む刺客《サイレント・キラー》?
[――――ザ ザザッ]
『 なぁにそれ、おもしろそう。』
[明るい少女の声色に、陰りが伴う。
ペンダントの奥から唸る闇色は
白い、少女の肌を少しずつ侵食していく。]
『賞金目当てで、ちょぉっと浮ついた戦士《愚民》を
叩き落とすだなんて、とってもおもしろそう。』
『ねえ――――はやく、“僕”にうたせて』
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白雪姫を救う王子様かい? こんなおじさんで良いのかい?
俺としては、君みたいな可愛い子はむしろうちの息子達に紹介したいんだけどねえ
[柔和な空気。 どこまでも平和に、波風立たず]
じゃあ、お姫様にお誘いをあげよう
――ロン《毒リンゴをどうぞ》
[マーゴの捨て牌を示し、嗤う。 所詮リーチのみ、痛くも痒くもないだろう]
(19) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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ほら、若い子達は頑張って それとも、お年玉を貰わなきゃ、頑張れないのかい?
[仕切り直し。
お年玉と称して、若人達が求めるなら 振り込むのも面白いだろう、と思案しながら]
(20) 2013/01/01(Tue) 15時半頃
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うわーっはっは これは見事、一本取られたなあ
[72倍返しの見事なる毒林檎祭。 痛すぎるそれに、笑顔が少し歪むも、直ぐに隠して]
8000円で良いのかい? 美味しくいただくよ
[じわじわと身体を蝕む点数に、ぐ、と息を飲む。 暫くは、他の戦士達の様子見に回ろうかと。
それでも、また若い子の力が見られるのならば、と。 楽しみは隠さない]
(27) 2013/01/01(Tue) 21時頃
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『――――お菓子のように甘いんだね。
あんな王子《カモ》、早く落としちゃえば良いのに』
[紅く輝く神々しい姿に疼き、またしてもペンダントから
黒い闇が現れ―――少女の声を奪い、呟く。]
あら、もちろん。
甘い相手《カモ》だから生かすのよ。
ぎりぎりまでね――
[貸しとは言え、点棒の移動は発生する。
それならば、搾れるだけ搾り取ってしまえばいいのだから。]
『ぎりぎりまで……?
生かして、泳がせて―――…
絶望《デッド・エンド》を見せてあげたいなぁ。』
[楽しそうな笑い声は、もはやいたいけな少女のものでなかった。]
『ふぅん……まだ死な《トバ》ないんだ、王子様。
10万点って、中々骨そうだけど
“二人で”やれば―――…一気に叩き堕とせるかなぁ?』
[少女の中の闇は、その姿を見せつつあった。
悪戯好きで、気まぐれな―――姫の闇《プリンセス・オブ・ダークネス》が]
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[炎が舞い、氷が走り、漆黒が戦場を覆う。 世界は瞬く間に塗り代わり、荒れ狂う]
若い人が元気なのは、良い事だな…! ふ、ふはは、ふははははっ…!
[喜びを噛み締める。 息子達に大技を食らった時のような、至高の笑顔。
妙にラスボス臭い笑い方なのはあくまでも性格であり、この中年は単なるお年玉稼ぎ兼暇潰しとしか思っていない]
ああ、若さとは、良いな… 俺も、昔に戻りたいねえ
[ごふ、とこっそり、血を吐いた]
(58) 2013/01/02(Wed) 22時半頃
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――10万ね。
造作も無いわ、その気になれば。
[そうして、指で打ち合わせておいた符丁を送る。]
『もう一度、一索で振り込ませる。』
『挑発に合わせて、二重殺《ダブルクロス》の準備を。』
『――――……ええ。』
[そうして送られる符丁に、そっと顔を伏せた。
王子《プリンス》の挑発は姫《プリンセス》の仕事。
無邪気に笑い、揺らし―――二重殺《ダブルクロス》の餌食にする。]
ワットは、場の空気が騒然とする
2013/01/03(Thu) 00時頃
ワットは、ざわ…ざわ…**
2013/01/03(Thu) 00時半頃
[指でもう一度符丁を送る。]
『こちらの仕込みは完了済み』と――
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