102 あの、秋の日
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………え、
[刹那、声が引っくり返る。
相槌を打たれたような、気がした。
果てさてそれは、己が幻想か。或いは。
今度は問いかけられたような、気がしたので]
あ、あなたを快適な睡眠へ誘う、
聖川レティーシャです。
……って、何一人で言ってるんだ……。
[子守唄を無理やり歌おうと同級生らに吹き込んでいた残念キャッチフレーズを口にした。]
あ〜レティに快適な睡眠に誘われてしもたんか〜。
お陰さまで楽しませてもろてるよ〜。
[のほほーんと返事する。きっと名乗るまでもなくこちらが誰かは伝わるだろうと]
いやだな、どうしよう。
寝言聞かれてたら恥ずかしくてお嫁に
……、
……、
……。
……はぁ!?
ちょっと、ええ、クラリッサ先輩ですか!?
びっくりしました、私だけじゃなかったのですね。よかった……。
[普段の大人しさはどこへやら、はっきりと聞こえた返答に思わず取り乱し声を荒げる。飛び跳ねた金髪の少女も思わず目を丸くしていたなどとは気が付かない。]
先輩と私の、二人……なんですか、ね。
それにしては当時より、はっきり会う人と、会わない人が多いですけれど……。
[当時の寮にはもう少し残っている生徒がいたような気がする。そこら辺の記憶は曖昧だったが、それにしても先ほどから会う面々は、同窓会で顔を合わせたばかりのメンバーばかりで]
だって、夢やもん。
[にこにこと、当たり前のように答えた]
別にうちらは過去に帰ってきたわけやないねんし。
同窓会で会った人らの印象が強いに決まってるんやから、その人たちばっかり出てきはっても当たり前やと思わへん?
[クラリッサは不思議をすんなり受け入れている。
だって、夢なんだから]
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じゃ、課題免除と焼き芋大会のためにはりきってがんばろー。
[はりきってというわりに変わらないテンションのまま、おーと拳を上げる。 とはいえ自分でさがすとなると日が暮れてしまうのでそれはやめて、二人に連れてってもらうつもりで]
台風も掃除も焼き芋も、楽しめるときは楽しめっていう校訓通りどうせなら楽しんでいこうー。
[そんな校訓だから教師が生徒にまかせっぱなしで生徒会長が苦労してるだなんてことまでは知りませんでした**]
(163) 2012/09/23(Sun) 01時半頃
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………………。
[夢だと、きっぱりと彼女は言う。
そうなのだ、それが現実。帰ろうと思えど帰ることは出来ない事実。
けれど、すぐに言葉は出てこなかった。
先輩が卒業して、そして少女が卒業して。
大学を出て、仕事をして。
素直に大人になったと、思い込んでいたのに。
心の底に残る、澱のような。
そんな少女の心が疼く。]
クラリッサ先輩は、
[彼女の問いかけには未だ答えずして]
タイムカプセルのこと、憶えてますよね?
埋めましたよね、……皆さんで。
[皆が忘れていた、その事実を確かめるように**]
ほんまはね、覚えてるんよ、全部。
[柔らかい声で、レティーシャに肯定の返事を返す]
タイムカプセルのこともね、中に何を入れたんかも、全部。
忘れるわけ、あらへんやん?
[だから、言い出した。水を向けてみた]
みんなはどうなんかなぁって、ちょっととぼけてみたんやけど。
[本当は、期待していた。自分は○○を入れた、そんな返事が返ってくることを。
そうしたら、ああそう、うちはあれを入れたんやった、なんて返事しようと――――]
せやけど……、
みんな、忘れてしもてたんやね……。
[柔らかな声は、寂しげに響く**]
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いえ、なんとなく?
[吐息を零すヨーランダ>>165ににへっと笑ってみた]
正解です。ノックスです。どぞよろしくヨーランダ先輩。 こっちはピエールです。
[ぺこりと頭を下げた後]
一度か二度ぐらい間違えて女子寮にいった後、寮母さんに怒られたんだよね。
[ただその時の一言が、「ようやく人にあえた。」などという迷言であったり悪気もなかったためか、お叱りは薄目であった。なんとか二日後には社会復帰できた。]
悲しいことに野宿には慣れてるんですが・・・・・・って!?
[お誘い?困ったように頬を掻く。にやっとしたヨーランダの笑み>>165に気づかないのは視線を逸らしていたから]
先輩みたいな綺麗な人にそう言われるのは嬉しいんですが、そういうのはもうちょっと親しくなってからのほうが互いのためかと・・・それにバレたら先輩にも迷惑かかりますしね?ええ
[それ以上はいまいち言葉らしい言葉にもならず、ぼそぼそと呟く]
(206) 2012/09/23(Sun) 20時頃
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えっと、やった。のかな。
[ピエール>>202にまでからかわれた頃には顔が赤くなってきり、わざとらしく咳払いをする。話が逸れたので戻そう。]
チャッピーは滋養強壮にいいんですよ
[既に食料としての重要さに傾いていたが、先程の部屋に招待発言から頭が抜けていたため不穏な気配がわからずピエールがチャッピーについてヨーランダに聞いているのに首をかしげた]
(207) 2012/09/23(Sun) 20時頃
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彼は最後まで勇敢だったんだよ・・・
[窓の外、青空をみあげるピエールの肩をぽむりとして慰めた]
(209) 2012/09/23(Sun) 20時半頃
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俺、この台風が過ぎ去ったら。結婚するんだ。
いや、待ってくれ。故郷に恋人を残しているんだ!
こんな場所にはいられない。帰らせてもらう!
ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?
なんて過去のチャッピーの声が聞こえてくるような。こないような?
(212) 2012/09/23(Sun) 21時頃
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そ、それはそうですか?そういわれてみればそんな気も・・・
[ヨーランダより話題>>213があがればやはり慌てるものである。 なんとなく気迫に押され思考も乱れる。受け取る?何を、えっと。]
はい。でしたら何かあったらお願いします。 後、えっと・・・今までのことはあまり考えませんので・・・こ・・・じゃなくて、友達からお付き合いお願いします!
[いっぱいいっぱいになりながらがんばってヨーランダの顔を見ていった。]
(219) 2012/09/23(Sun) 21時半頃
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はい。
[肩>>221をぽむっとされたけれどやっぱり照れたため視線が横に逸れたりしたけど]
不吉なことがあっても俺が守ります。とまではいえませんが、不吉なことがないようにしましょう。こんなこといってまた台風がUターンしてきても嫌ですしね。
ええ、焼き入れ・・・じゃなくて会いに行きましょうか。会長のことですからそのへんで掃除していてもなんとなく把握してくれていそうな気はしますけどね。
[ちなみに部屋の場所などピエールと違い知るわけがないのでやっぱり目的地がある場合はついていくしかないやつである]
(223) 2012/09/23(Sun) 22時頃
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10年、ですよ。
10年。
……長いですけど、そんなに長くなかったとも、思います。
[寂しげな声音に、淡々と紡いでいく。
クラリッサと同じく、皆は忘れていないと、思っていた。]
皆さんも夢、見ているのでしょうか。
それで思い出してくれたら、いいですね。
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そこまでいうかなー。反論はまるでできないし、多人数でやったほうが効率いいけどさ。 ・・・会長でも無理かぁ
[放っておいたら学校内にだっているかも怪しい方向音痴は廊下から出る扉さえも間違いそうになりながら]
さあ?居残り組みってことになるんだろうけどさ
[ピエール>>226に倣うように視線をあげてみた]
(227) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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10年、経ったけど。
せやけどみんな、全然変わってへんかったやん?
きっとね、時間なんて、大したことやないと思うんよ。
だって、うちもレティも覚えてたやん?
思い出して、くれるかなぁ。
思い出して、ほしいなぁ……。
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[ヨーランダ>>231も寮にいくのに賛同なようなのでやはり一緒に行動。 男子寮に入ることになるだとかはあまりかんがえない]
いや、間違っちゃいないんだけどさ。
って、捌く?魚でも釣ったのかな。
[裏の雑木林越えると川とかあったよねーとピエール>>230の言葉から思い浮かべる だが迷子属性のため、どこまで越えたらかは定かではない]
(236) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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[だが声のするほうに、人の気配がするほうにと二人とも足早になったために――奇数。迷子になった。偶数。ついていけた。64(0..100)x1]
(241) 2012/09/23(Sun) 22時半頃
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[気づいたらいつのまにかUターンしそうになり、だが戻って少し遅れる]
あれ?ジェフ先輩。クラリッサ先輩は?
って、何してるんですか!?
[付属品のようにクラリッサがついていないジェフ>>238がスパーンとツッコミを入れている一連とか。 横をみればクラリッサが正座しているとか。]
(246) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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あ、レティもミッシェルさんもやっほー。
[チャッピーの存在には気づかず二人にひらりと手を振る]
掃除については同感ですけども、なんの仕返しかしらないですが誇らしげにいうことじゃないです。
[若干冷めた目で踊るジェフ>>243にいった後。びしっと指>>249さされ]
・・・結局何がしたかったので?まあとりあえず会長を探して掃除しましょうか。
(254) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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あ、はい。ヨーランダ先輩。怪我してないですか?
[クラリッサに手を貸してるのを邪魔しないようにと思いつつハンカチを渡して怪我とかしてないかなというように患部こと頭に目を向けた]
(255) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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[そもそも天誅だとか仕返しだとかその辺のアレコレをわからないのでそこはすっぱりついていかないで]
あ、既にやったんですか。お疲れ様です。 俺も少しやったけどもう少しぐらいはってとこですね。
黄色い声援はやりきった後じゃないともらえないものじゃないですか?
[素直なジェフ>>256に苦笑しつつ呑気にそういった]
(257) 2012/09/23(Sun) 23時頃
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ノックスは、ジェフ「紳士じゃなくて俺は迷子です」
2012/09/23(Sun) 23時頃
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そんなもんですか? どちらも同じぐらい嬉しいものだと思いますけど。
先輩。がんばったね。
[そういうなら程度に、男だけどとりあえず労いをジェフ>>260にいってみた]
(263) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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腫れてたら水ででも冷やして使ってくださいね。
[と、ぶつぶついうヨーランダ>>266 自分でいけばいいところだが、戻ってこれる自信はなかった。]
(273) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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うん。朝から少し前までは迷子だったんだけど、ピエールさんに拾われてね。 なんとか迷子にならずにいれたよ。
色々散乱していて危ないけど怪我しないよう気を付けてね。レティ。
[やるな。とは言わないが、普段大胆なことあったり、屋根に上りたがったりしてるとこあるからとそんな言葉を一つレティーシャ>>267に投げる そういえば何か(チョコレートケーキ)の事を忘れてることがあるような。と思いつつ、台所に向かうという一向を止めるにはいたらずに見送ることになりそうである]
(274) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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いえ、がんばってらしたみたいですし
[見てないけれどしょうもない嘘もつかないだろうからと泣く真似のジェフ>>268にそう言って]
普段からの行動を顧みたらそうなっても仕方ないかもしれませんよ。 ただジェフ先輩がそれだけ感情をぶつけやすく付き合いやすい人柄だということかもしれません。
[などと言ってみる。結構適当である]
(276) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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焼き芋大会の前に、チャッピー食事会?
[ピエールが慌てて駆け寄っている。 ピエールがいるから大丈夫だよね。きっと・・・うん。チャッピーの冥福を祈ってしばらく黙祷した]
(281) 2012/09/23(Sun) 23時半頃
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あ、そうなんですか。さすが先輩。 その手腕をまた期待してまーす。
いや、俺はもうちょっと働きますよ。散歩してたら危ないですからね。
[主に自分が道に迷った時ように働くとかいう動機も口にしつつ、肩を叩いて笑って台所にいくジェフ>>279を見送る]
(282) 2012/09/24(Mon) 00時頃
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