人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時半頃


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 勝利の咆哮《ムルムル》を −

[星流との戦いの中で中心に幾つもの力が集結しようとしているのを感じ取っていた]

まだ退屈せずにすみそうだな。

[哂いながら気配を探っていたその時。

ドクンッ…と自らの鼓動を確かに聞いた>>2:876

なんだ?
今確かに反応をした者があったが?

[もう少し深く探るかと思っていたところに星流が飛び掛かって来る。
思考を中断させて、星流を迎えてやる事がせめてもの礼義だった]

(39) 2011/06/08(Wed) 12時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

超上位種《エルダーロード》を堕とすのも飽きた。

あいつら基本の形が同じで面白くない。

[次々と異形と化していった騎士達の姿を思い出し、首を振る]

やはり面白くするには個性か…。

[《星》を落としながらぶつぶつと呟き。
先程鼓動を打った反応を思い出した]

揺すったら…どう出るかね……。

[口角が上がる。スウッと息を吸えば]

(41) 2011/06/08(Wed) 12時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ガアアアアアアアアアアアッッッ!!!!

[揺れる闇を更に強く揺さぶる為に、咆哮《ムルムル》が森中に響き渡るのはいつの時点だったか。

森にまだ人がいれば、咆哮《ムルムル》を聞いた者はいただろうか]

(43) 2011/06/08(Wed) 12時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 13時頃


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 − 忘却《イムメモラティーオー》された記憶 −

[栄光《グロリア》は獣《ベースティア》に6666の言の葉を送る]

『愛』  『夢』  『希望』
  『真実』   『嘘』  『女神』 『輝き』
 『陽』 『月』『眠り』 『騎士』 『熾天使』
『虹』 『安らぎ』 『嘆き』 『終焉』

 『調和』  『混沌』『創造』  『破滅』

[どれだけの言の葉が与えられたのか。
獣はその中で気になった単語を栄光《グロリア》に問う]

『《真名》とはなんだ?』

[栄光《グロリア》は返す]

『その本質、そのモノの真実の姿』
『それを知られれば弱点にもなると言うのに…何故そんなものを持つ?』

(72) 2011/06/08(Wed) 20時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[栄光《グロリア》は陽の輝きの笑みで返した]

『《弱さ》を持つ事で《強く》なる。
《優しさ》を《知る》
《夢》を《知る》
《希望》を《知る》 
《終焉》さえ《超える》』

[獣を恐れず凛と答えた栄光《グロリア》に獣は面白そうに哂った]

『そうか。面白いものがあるのだな。いいだろう。
俺もその《真名》とやら名乗ってみるか』

[獣は気紛れに好奇心から《真名》を決める事にした]

『6666の言の葉のうち俺を呼ぶにどれが相応しい?』
『私が決めてもいいのですか?』
『ただの戯れだ、どう呼ばれようが俺は《獣》だ』

[馬鹿にしたような口調でも栄光《グロリア》は母の様な笑みを浮かべたまま6666の言の葉の最後に、《名》を送った]

(73) 2011/06/08(Wed) 20時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『あなたは───……』
『…? 俺に一番似合わぬ言葉だ』
『いえ、あなたは───……が一番似合う』

[栄光《グロリア》が《獣》と誓約する直前の2人だけの会話を知るモノ…記憶したモノはいるのだろうか…]

(74) 2011/06/08(Wed) 20時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 対峙する戦乙女と −

[転移した聖地で出会った者を獣は運命《フォルトゥーナ》が目覚め、彼女を護る為にここまで召喚させたのだと思っていた。

だが追いついた彼女の様子は戦乙女とも運命《フォルトゥーナ》ともつかず。

しかしその手に握られた《槍》と叫び>>68に戦乙女と判断する]

ちょっと本気出してくれるのか?

(93) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[だが槍は獣に傷を付ける事などせず、虚しく地を穿つ]

…お前さんはやっぱ戦乙女のねえちゃんじゃねえな…。

[戦乙女なら槍を使いこなせる筈と、彼女は運命《フォルトゥーナ》だろうと勝手に判断していた]

ま、どうせ死ぬんだ。どっちでもいいな。

[目の前の命は終わるのだからと、鉤爪を振り降ろした時…《星》が輝いたのだ]

                  回想 了

(94) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − あてのない旅 −

[運命《フォルトゥーナ》が何処にあろうが切り札が増えようが、獣にとっては楽しみが増えただけ。

気が向いたら…もしくは出会ったら殺す位にしようと、のんびりと動く事を止めた空を漆黒の翼を羽ばたかせてゆく。

《星》の最後の魔法で止められた世界。
だが、この魔法にも《終焉》がある以上、遍く《終焉》を齎す《腐気》と《死気》が触れればその魔法も《終わる》。

事実、漆黒の霧の翼が翔んだ軌跡のところだけ、1人分の空白が出来たように不自然に風が動いてた。

それこそ遥か広大な裏世界、この程度の綻びで魔法が崩れる事は無い。
獣も無理に魔法を終わらせる気はない。

放っておいても魔法は《終わる》のだから。

それまでの猶予の間に何が起きるかの方が楽しみだった]

(98) 2011/06/08(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

それにしても、本当に動く気配ないな…。

[見降ろしてもまるで展示された世界のように動きを見せる事は無い。

何らかの歪みや気でも探れば誰かに行きつくだろうか]

(100) 2011/06/08(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 バサッ…バサッ……

[漆黒の翼を持った鳥が空を横切る。

そしてふと……ドクリッ…と脈打つモノを感じた。

眼下に目をやれば…獣が触れれば瞬く間に消滅しそうな小さな村…レニェだった]

(114) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

裏(こっち)はルフラン位しか顔を出さないしな…。

そう遠くまで飛んだ記憶はないが。
さて、どちらさまがおいででしょうかね。

[漆黒の霧の塊の鳥は静かに村の外れの森に降り立つ。

獣の姿のままでも良かったが、久しぶりに外界をうろうろ出来ているのだし…と溢れる《腐気》と《死気》の霧と左腕を抑え込み、外見は酒場のマスターに戻す]

さて…村はあっちの方だったか?

[動かぬ大地を踏みしめながら村へと足を向けた]

(118) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

あ、邪魔して悪かったね。

[森の途中で狙いを定めたまま動きを止めた狩人を見つけて、声を掛ける]

知ってる顔なら悪さしたんだがな。

[マスター気分が抜けぬまま大きく伸びをしながら森を抜ける。
そこは小さいながら確かに命の営みがある村だった。
勿論時を止めた村は静寂が支配されいて]

彫刻を鑑賞してるようだな。

[気ままに人の家を覗き込んでいれば更に不機嫌な男と出会えただろうか]

(129) 2011/06/09(Thu) 00時頃

 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

………静かだと思ってたんだがな。

[確かに覗いてくれとばかりに扉は開いていたが、たまたま乱暴な音がしないタイミングだったのだろう。

暫く気付かずにいたが、耳をすませると離れた場所から乱暴極まりない音が聞こえていた]

……あの扉の音…聞いた事があるな。

[眉を顰めながら、乱暴な音の元へと歩き出す]

(132) 2011/06/09(Thu) 00時頃

 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


【人】 酒屋 ゴドウィン

幾ら時間が止まってると言ってもそんなに乱暴にドア蹴ったらいかんぞ。

[よお、奇遇! とばかりに片手をあげて、警戒と驚愕と呆れと理解に苦しむ表情を混ぜ合わせた若者に声を掛けた]

(144) 2011/06/09(Thu) 00時頃

だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


【人】 酒屋 ゴドウィン

ところでお前さん、こっち出身だから地理には詳しいだろ?

おっちゃん、全然ここが何処か把握出来てないんだが?
どこだ?

[質問は間違えてないが、突然姿を見せたうえで胡散臭さ満点だった]

(152) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


【人】 酒屋 ゴドウィン

ほうほうレニェか。
あんがとさん。
それにしてもお前さん、息上がり過ぎだな。
過労死でもする気か?

[悪い意味の常連客の剣幕に軍隊も大変だなと同情する]

この前言っただろ?
もうすぐ《解放》されるって。
そんで嬉しくて外出たんだが、適当すぎてな。

[間違いではない。間違いではないが、恐ろしく重要な部分が濁されていた]

(166) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

………


【人】 酒屋 ゴドウィン

それでお前さんはここで何してるんだ?

確か…物凄い要塞で物凄い連中とどんぱちしてなかったか?

[確かに途中までは見ていたが、解放された後インスペリヤに遊びに行っていたので表が消滅した後の事はさすがに知らなかった]

(169) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 01時頃


…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[何度も聞いた舌打ちに、うんうんと頷きながら]

そうだな。
何処見ても動く気配もないしな。
時が止まってるが、何が起きたんだろうな。

[原因は明らかだが、さすがに口にする程呑気ではない]

あ?
ああ《解放》されたよ?

[栄光《グロリア》の誓約からと言えば目の前の男は何と言うだろう?
己の正体を知れば何と言うだろう。

《動く》ものへの《終焉》への衝動に一瞬身を任せそうになったが、それを押さえて笑みを浮かべた。

命の遣り取りで磨かれた、そして未だ見せぬその秘めたモノはニヤニヤ哂う男から何かを感じ取れただろうか]

はぐれたのか?
じゃあ面白そうだから、おっちゃんも一緒に行ってやろうか?

(195) 2011/06/09(Thu) 01時頃

[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


【人】 酒屋 ゴドウィン

まぁ表を消滅させたような過激な力じゃないのは確かだな。
やるなら、時間を進めるか、退行させるか位だな。

[時の魔力を持っていない事が口惜しかった。
確かにこの世界に掛けられた時を終わらせる事は出来るが、世界中に《腐気》と《死気》を満たさなければいけない。

考えるだけで面倒臭く、思わず首を振っていた。

隻眼で睨まれてもどこ吹く風で]

そうだな。
折角再会して目の前で過労死されたんじゃ寝覚めが悪い。

どうせ止まってるんだから、適当な家のベッドでも拝借すればいいんじゃないか?
非常事態だしな。

近くに大きな街があるなら歩くか?

[非常事態と言う一番遠い単語を口にして、何か喰うもん無いか?と家探しを始めた**]

(226) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 01時半頃


…えと
その

よく 似合ってるわよ?


ゴドウィンは、ヤニクがふとからかわれていないか心配になった。

2011/06/09(Thu) 02時頃


よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


ぺったん………


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]




[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 07時半頃



(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 



(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]



(………うん)
 


[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 18時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − レニェの民家で −

[ごそごそと家探しをしている背後から舌打ちの多い軍人の声が届いた>>241

おお、おやすみー。

[振り返らずに声だけで送り。
食事の準備の姿で止まった女性を見つけ、傍にあったリンゴを一つ失敬する。

ガリッと一口齧った後、その女性の額にツ、と人差し指で触れると一匹の蟻が留まる]

せめてもの礼だ。
時が目覚める度同時に…苦しむ事無く塵芥になる。

[にいっと哂った顔は獣そのものだった]

(343) 2011/06/09(Thu) 18時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[そうして民家を出れば、リンゴを片手に次の民家へと入って行く。

人を見つければ蟻を一匹だけ留まらせて、その家から食べ物を拝借していく。

蟻の放つ闇の気配は極少量、それこそ疲労した軍人は気付かないだろう。

水の中に一滴ずつ墨を落としていくように…。
澄んだ水が気付けば黒く染まる様に、レニェの村に闇を潜める。

いくら精神を鍛えた戦士でも、疲労による眠りの前では持ち前の強さを発揮しないだろうと考えた上で。

ほんの僅かだが、瘴気に包まれ眠りについたあの男は、どんな悪夢を見るだろうか、と喉を鳴らして哂った]

(344) 2011/06/09(Thu) 18時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[民家から失敬した食事を外で口にしていると天《ソラ》が輝きの流星を走らせた>>310

…あれは…潰えた?

[初めて不服そうに顔を歪めた。
光の煌めきの正体は大体見当がつく。
解放された直後に切り掛かって来た日輪の若者]

……折角まだ楽しくなると思って遺していたんだがな…。

[彼は間違いなく成長して、更なる強さを得て、更なる仲間《オモチャ》を持って挑んで来ると楽しみにしていた。
それをこうもあっさりと砕かれると気に食わない]

どこのどいつだ…。
つまらん…その程度か…。

[思わず込めた瘴気に手の中のオレンジが霧散する]

(345) 2011/06/09(Thu) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[久方振りに感じる苛立ちの解消方法を求めて周囲を見渡す。

問答無用でレニェを消滅させても構わないが、軍人も一緒に消すだろう]

この際、それでも構わない…いやいや、折角マスターに戻ってる意味がない。

[うーんと唸った後]

よし、ドナルドをからかおう。

[獣の思考回路がどう働いたのか、誰も説明出来ないだろう]

(346) 2011/06/09(Thu) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いずれ過労死するんだ。
今精神負担で過労死してもかまわんだろう。

[全く判らない理由付けをするとまた民家を漁りに戻る。


適当におしろいをはたいて、ルージュをひいて、さすがにドレスは入らなかったのでシーツをマントのように被ってドナルドのベッドの横で寝てみる。

単純だが、最凶最悪の嫌がらせであった。

この後の阿鼻叫喚を想像するだけで面白かった。

ムパが辿り着くのは>>342地獄の後か、前か]

(347) 2011/06/09(Thu) 18時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 18時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

   − 嫌がらせは抜かり無く −

[燃える《ヒ》のような髪の若者は眠りながら、何かに引き摺られるように夢《過去》を見ているのか。

無意識にか、時折その内で脈打つモノを感じる。

それは獣にとって相対するものか、属するモノか…。

思考が獣に戻りかけて慌てて首を振る。

今はただ嫌がらせに専念して]

(367) 2011/06/09(Thu) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……おはよう、はにー。

[目覚める気配を感じれば、物凄い真顔で挨拶してやる。

続くのはまさに絶叫、そして派手な落下音>>363

ひどい。
そんなに驚かなくても。

[いつもより低い声でしかも棒読み。
本当はお腹を抱えて笑い出したかった。

何か騒いでいるかもしれないがそれも無視して。

更に軍人の絆の片割れが、ここに辿り着き、目を逸らしている様な発言をする>>348

それに畳みかけるように]

ひどい。
あなたのこどもまでいるのに。

(368) 2011/06/09(Thu) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[差し出したのは 目つきの悪い赤い鶏冠の雄鶏]

小さい村だから探検も終わってな。

残ってるのはお前さんをからかう事くらいだった。

[間違いなく怒声が響く中、あっさりそう言ってのけるだろう]

(370) 2011/06/09(Thu) 21時半頃

[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[視線を逸らす姿が面白くて仕方ない]

大丈夫だ、鏡の前でも言える。

[恐ろしく真面目に言い放つのはからかいの延長で。
ただ雄鶏を差し出した後の彼はまさに怒髪天の表現がぴったりだった]

物を乱暴に扱ってはいかんぞ。

[窘めるが、いかんせん、顔はあれのままだった]

(391) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

お、お前さんも体手に入ったのか?
良かったな。

[からかっている横から入って来たムパ>>371を見て手を振る。
そして探し物が彼であり、用済みだと言われれば]

ひどいわ。
本命がいるなんてきいてない。

……案外疲れるな。
まぁ十分笑わせて貰ったが。

[科でも作ろうかと思ったが、そろそろ面倒臭くなる。
やれやれ、と立ち上がり、顔でも洗って来ようかとムパの脇を抜ける]

(397) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

血の匂いがするが…何か殺して来たか?

[擦り抜けるその時に、ムパの衣装から漂う血の匂いに反応し、ムパにだけ聞こえる小声で問うた]

(398) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

ゴドウィンは、オスカーの現状を知ればアルコールでも差し入れただろうか。

2011/06/09(Thu) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[僅かに反応を見せた肩と小さな肯定に>>407
ほお、とだけ返した。

古い命の匂いではない。
時の止まった世界《Rebirth》で消えた命は今のところ一つだけ。

陽を沈めたのはこの男かと見当をつける。

だが今はそれ以上を聞く事も無く]

(415) 2011/06/09(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

罪に耐えきれないならやるな。

[軍人ではないが、思わず舌打ちをしてしまった。

さっさとその場を離れ、悪戯の痕跡を消す。
そして 揃った 2人の会話を少し離れて見ていた]

(420) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


【人】 酒屋 ゴドウィン

栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 ね…。

[軍人とムパのやりとりを見ていたが、表情が一瞬変わり、思わず漏れる単語。

気付かれたかどうかは判らないが。

獣は暫くその場で思案していた]

(432) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


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