人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 07時半頃


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


【人】 酒屋 ゴドウィン

   ー 酒場稼働中・回想 −

[星流は珍しく落ち着きを無くしているようだった。
いつもの遊びの事しか口にしない騒がしい落ち着きの無さではない、そんな仮面を取り去った本能が見せるもの。

座る事も何も口を付ける事も無く彼は出て行く>>1:1513]

おー、お疲れさん。

また会おうな。

[ひらひらと手を振るが「また」が来るのかどうかは判らないまま]

(79) 2011/06/06(Mon) 18時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 18時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[手を振って見送れば、また静けさを取り戻す。
部屋にいるフードの女性と、記憶の欠片を呑んだ若者はまだ目覚めない。

だが、その静かな空間を揺らす様に、部屋が身を捩る]

………終わったか…。

[何処からか

サラサラ…

  サラサラ…

砂が零れ落ちる様な音が耳に届いた]

(82) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

栄光《グロリア》が潰えたか…。解放されたか…。

[それは栄光《グロリア》が潰えた証>>2

彼女が全ての世界の欠片から作り出されたここが流れ出そうとしていた]

…いやいや、今流れちゃ困るだろ。
一応休憩してもいいよ、って言った気がするし。

[のんびりと呟きながら、水鏡として使っていた、グラスを手に持ち、ワインを廻す様に水を廻す。

グルグルと回転する水に合わせるように零れ流れようとしていた欠片達が巻き戻り、この場を留まらせていく。

そのままグラスを廻すうちに水は完全な球体に代わり、グラスに浮いた。

零れ出す事の無い球体となった水はその球体の中で回り続け欠片の流失を留め置く。
栄光《グロリア》の力で支えられたこの場を支える力が彼に移った事になったのだった]

(96) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

    − 回想の回想 −

ここは緊急避難所じゃないぞ。
それにツケはお前さんが払わんと意味ないだろうが。

[表が非常事態を超えた中で、子悪魔が少年を連れて呑気な声と共に現れる>>27
いつの間にか纏った衣装は変わっていたが、子悪魔には変わりなかった]

こっちは初めましてか。何か呑むか?
アルコールじゃなくてもジュースでもいいぞ。

[仲が良いのか悪いのか判らぬ2人>>30に取り敢えず声を掛ける。
それから会話を交わしただろうか。
確かな事は]

おいネル。
いい加減金払え。

[それだけは確実に言った]

(97) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[流失の止まった直後、気付けばソファの女性は目覚めていた。
こちらが見ている事に気付いているのかいないのか、マントを服代わりにした姿に苦笑する。

そして片隅で同じように目覚める陽>>37

どうやら記憶の欠片を取り戻したらしい彼と、何故か記憶が不安定な彼女の会話が面白そうなので黙って見学する事にした]

(98) 2011/06/06(Mon) 18時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[テッドが記憶を取り戻した事は判ったが、直後にまた元に戻ってしまう。
そしてその純朴な若者のまま、こちらに声を掛けられ>>53]

酒のことは気にするな、いずれそうなるもんだからな。
着替え?
女の子のファッションは判らんが。

[記憶を辿り、白い壁に手を入れると、ずるりと記憶から生み出された豪奢な衣装が現れる。

それが誰の衣装か判るものは…恐らく《万物の記録》のみ。

かつて獣《ベースティア》を封じたと歓喜で迎えられた栄光《グロリア》が纏った衣装]

こんなんでいいか?

[誰か気付くだろうか、そしてそれを彼女は纏うだろうか]

(105) 2011/06/06(Mon) 19時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[栄光《グロリア》の衣装を躊躇うミスティアや妙に意識している陽>>115に溜息をついて、うーんと首を捻った後、思い浮かんだのはエフィのドレスと子悪魔が先程まで着ていた学生服。

正しく魔法のように壁から引き摺りだすと]

どっちがいい?

(120) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[我ながら極端な選択だろうな、と思いつつ。
記憶にないのだから仕方ない。

コインで決めて、渋々着替えようとしたところで今度は下着と言われ>>128今度こそ唸った]

女性下着なら、そこの兄ちゃん2人の方が詳しいだろ。
好きな記憶から引き出せば、俺が力貸してやるから形になるぞ。

[まだまだ青春真っ盛りの若者2人にからかいついでに押し付けた]

(130) 2011/06/06(Mon) 20時頃

聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


【人】 酒屋 ゴドウィン

[叫ぶ陽を生温かく見つめながら、ミスティアに声を掛けた]

あ、そうそう、ここ色んなところに扉があるから無暗に開けるなよ。

色々面倒だから。

[多分開けるだろうなと思いつつ>>34
異形が姿を見せる前に何も知らないまま彼女は店から立ちされるのだろうか]

(138) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[扉の閉まる音がする]

………うん。まぁそうなるな。うん。仕方ない。うん。

[物陰からミスティアの気配が消えれば、自分を納得させるように何度も頷いた]

(146) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[消えたミスティアを探す事はしない。
《記憶》は少なくとも紡ぐ者がいる限り絶える事はないだろうから。

うんうんと頷いていると子悪魔が空間を超えた異形を撃ち落とす>>136]

飲み食いに来た客じゃないからそれ。

長い事外出てないから、俺の柔軟体操用。

[『異形が訪れる事を知っていた』ように>>151に応え、不可解な言葉を漏らす]

(155) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[そして一番高いと言った酒…栄光《グロリア》の記憶の欠片が入っていた瓶を手に取る。

飲み干したはずの酒は再び満ちて輝いていた。

バリンッッ!!!

それを躊躇い無く叩き割れば、拡がるのは栄光《グロリア》の記憶]

(167) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『栄光《グロリア》危険です! 獣《ベースティア》と対峙するなど!』

 『素晴らしい! さすが栄光《グロリア》!』

    『あの獣《ベースティア》を封じるなんて!』

『いいえ』
   
    『封じてなどいません』

             『獣の気紛れ』

 『私は助かったのです』

         『6666の言の葉を代償に』

(169) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[長い年月、幾数もの力を持ったものが獣《ベースティア》に挑み崩れ落ちて逝った。

最後に現れたのは栄光《グロリア》。

栄光《グロリア》は力ではなく《6666の言の葉》を代償とした。

それはまるでアラビアンナイトの様に。

負の言葉以外聞く事の無かった獣は面白そうにそれに聞き入り、その間終焉は歩を止めた。

そして《6666の言の葉》が払われた後。

獣《ベースティア》は知恵と勇気で立ち向かってきた栄光《グロリア》を気に入り、気紛れのまま誓約を受け入れた]

(172) 2011/06/06(Mon) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『獣《ベースティア》は栄光《グロリア》により斃されたのでしょう?』

    『いいえ』

『獣《ベースティア》は栄光《グロリア》が封じたのでしょう?』

        『いいえ』

『獣《ベースティア》は私が潰えない限り《外》に《干渉》しないと誓約したのです』

 『では今何処にいるのです』

『干渉出来ない代わりに全てを識る事が出来るよう…』

    『全ての世界の欠片と記憶の欠片を集めた場所』

     『蝕《デーフェクトゥス》』

(177) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


【人】 酒屋 ゴドウィン

『蝕《デーフェクトゥス》に獣《ベースティア》を潜ませた』

[それが誰との会話か、いつの記憶なのかは興味は無かった。

だが解放された記憶は他の記憶の欠片を刺激し、蝕から流出される。

それを止めるつもりはない。
いや、わざと拡げている。

獣《ベースティア》は解放されたのだと、終焉を告げる為に]

(181) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時半頃


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ぶわっ…と体から溢れ出すのは《腐気》と《死気》

光を吸収し透過を許さない漆黒の闇の霧のように見えるそれ。

力無き命が触れれば瞬く間に命を終わらせ、成形を崩し失う。

命無き物すら塵芥に帰す《死気》と《腐気》

《死気》と《腐気》は獣《ベースティア》から止めどなく溢れ満ちていく]

(189) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[壁を擦り抜けた異形が《死気》に触れた途端狂った様な雄叫びをあげて霧散する。

この程度の雑魚が獣《ベースティア》に触れる事など出来はしない]

確かに準備運動にもならないな。
こんな雑魚、酢漬けにもならない。

[困った表情と口調は変わりはしない。
だが命ある者には判るだろう。

獣《ベースティア》は命の最後に見る悪夢だと]

(195) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[首根っこを掴もうと手を伸ばそうとしていた陽が叫ぶ>>198]

いや、結構殺してるしなぁ。

[のんびり考えながら、だが輝くその陽の魂に、あ、と声を上げた]

悪い悪い、思い出した思い出した。
永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)だったな。

おっちゃん長い事籠ってたら忘れてたわ。

(225) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − それは遥か魔界大戦よりも過去 −

『獣《ベースティア》!! これ以上吾の愛する《Front》を滅ぼさせはしない!!』

『護り切れる自信があるなら…掛かって来い』

[幾数も挑み、消えて逝った命とセカイを背負い、
永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)は獣に戦いを挑んだ。

悲壮な決意の元挑んだ結果は明白]

『ま、少し命が逃げる時間稼ぎは出来たようだな』

[見渡せば命の気配は感じられない。
死の静寂に包まれたこの場から命を護り、逃がす為に彼は戦ったのかと思っていると]

『まだ…終わっていない…』

[彼が足首を掴む。
《腐気》と《死気》に侵食され、崩れ落ちようとするのに]

(234) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『その決意見事…と言ってやればいいのか?』

[掴まれた手を振り解く事はせず、うーんと唸り]

『面白いから…お前…《こちら》側に来てみるか?』

[低く哂うと溢れ出た《腐気》と《死気》が終焉(おわる)身体を包み込む。

僅かに早く、光り輝く魂が《逃れた》事は判った。

だがこれだけの器があれば十分だった。

抜け殻になった器に嘆きと憎悪が満ち、それを人格まで昇華させる。

《腐気》と《死気》を取り込んで、負の感情と理性を持った異形が生まれる。

それを気紛れに《彼》が愛したセカイに放つ。

他のどの闇の異形より遥かに強力な《彼》は…。

(242) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いつしか《死》を従えた《冥王》と呼ばれるようになった]


そうだ、そうだ、しっかり思い出した。

[満足そうに頷いて]

そうだな、やはりこんな雑魚より、効率がいい。

(243) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時半頃


ゴドウィンは、テッドをじっと見ながら、色々効率の良い方法を考えていた。

2011/06/06(Mon) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

一応契約もあるし、久しぶりに暴れたい。

どうせなら一度で済ませるのが早い。

[暴れ回るのに相応しい場所は何処かと思案する。

目の前にいる者達が何をするのか判らなかったが、既に興味から外れていた]

(257) 2011/06/06(Mon) 23時頃

言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


【人】 酒屋 ゴドウィン

イクスペリヤにでも行って超上位種《エルダーロード》の連中でも狩ってくるか。

[名案だとばかりに漆黒の闇が大きな翼のように変化する。

全ての世界の欠片から生まれた蝕…。

何処にも属さない場所は、全てに通じる場所へとなった。

超上位種《エルダーロード》が棲まうイクスペリヤすら、易々と道を繋げるだろう]

(264) 2011/06/06(Mon) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

……バサリッッ……

[漆黒の霧の翼が拡がる。
それと同時にあの時と同じ気高い声>>275

高まる陽に漸く顔を向けるが]

まだお前じゃ無理だな。

[あっさりと却下した]

(282) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 酒屋 ゴドウィン

キラキラしていて綺麗だな。
それに前よりもずっと強い。

[現れた太陽の力に目を細めるが、全くそれを畏れる素振りなどない]

しかしお前も大概記憶力の悪い奴だな。
忘れたか、俺の伝承に必ずつく枕詞。

『日輪を屠り月輪を千切るモノ』

[ニイッと哂ったまま、斬り掛かられても>>291避ける事すらしない]

(294) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ギイイインンッッ!!

[闇を切り裂こうとした筈の太陽の剣がその途中で何かに阻まれる。

ギシリギシリ…。

音を立てて闇の中から剣を牙で止めた狼の貌が現れた]

日輪は屠られる。

[またニイッと哂えば、《腐気》と《死気》で生まれた狼の牙が太陽の剣を侵食し始めた]

(300) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[狼が食んだ場所は黒く変色し、ボロボロと崩れ落ちる。
咬み続けられれば剣はおろか、剣を介して主すら侵食する《腐気》]

言っただろう?
お前さんの力じゃ無理だって?

[あの時と同じように、日輪を屠る獣を輝く魂の主はどうみただろうか]

(322) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[浸食に負ける事無く輝きを増す剣とその主>>329

このまま受けてみても面白いかと思ったがそれはただの時間の無駄と判断すると]

何度も言わせるな。
お前は弱い。

[嘲るように輝きを見て、大きく息を吸う]

(333) 2011/06/07(Tue) 00時頃

ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


【人】 酒屋 ゴドウィン

ガアアアアアアッッッ!!!!!!

[吐き出したものは大咆哮《ムルムル》。

強烈な衝撃波でもあり、命あるモノ全ての《死》への恐怖を呼び起こすその咆哮は蝕の場を通じ、聞こえる者の耳には届くかも知れなかった。

衝撃波を極近で浴びればただではすまないだろうが。

輝きを剣と共に壁に打ち付けるだろうか]

(339) 2011/06/07(Tue) 00時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時頃


わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[衝撃波で離れたならば、トドメをどうするか少し迷い、手を止めるだろう]

ああ、でも今殺すのは惜しいな。
もうちょっと楽しめそうなくらいには強くなりそうだし。

[またマスターの口調でうんうんと頷き]

じゃあ、おっちゃん超上位種《エルダーロード》狩りにいくから。


次、逢うまで頑張れ!!

[ファイト!と明らかに場違いな応援を陽の掛ける]

(346) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ゴドウィンは、テッドがもう少し強くなったら殺してやろうかと思いつつ。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

バサッッ……

[もう一度漆黒の翼を拡げると今度こそイクスペリヤの待つ場所>>279へと羽ばたく。

全ての世界に通じる蝕のセカイから、やはり誰も干渉は叶わないと自負する評議会へと翔んだ]

(355) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


ゴドウィンは、オスカーも頭から齧ったら旨そうだと思った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


ねるるんちゃん…

――――  痛い…


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


【人】 酒屋 ゴドウィン

  ―高次元空間イクスペリヤ 評議会―

[圧倒的な力を持つが故に気高く誇り高く、そして傲慢な超上位種《エルダーロード》の最高機関。

未だ情報が無い事に苛立つ彼らの元>>283に、揺れる振り子の軌道を引き裂いて…獣は姿を現す]

(382) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[獣が姿を見せた数瞬、その場は水を打ったような静寂に包まれる]

「あれは…」
「獣《ベースティア》!?」
「あれは栄光《グロリア》に封じられたはずだ!」
「何故報告が来ない!?」

[静けさの後に響き渡るのは超上位種《エルダーロード》には有り得ない混乱の怒声。

そんな騒ぎの中また呑気に]

一応訂正しとくけど封印されてないから。

まぁ表は似てるから良いんだけど、あんた達は力での封印しか考えてないから言っとくぞ。
栄光《グロリア》とは話し合いの上で引っ込んだだけだから。

[丁寧に言い回しの訂正を指摘するが、当然届くはずはない]

「もう奴を待っていられない!」
「今この場で《獣》を倒すのだ!」

(407) 2011/06/07(Tue) 01時頃

やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


【人】 酒屋 ゴドウィン

我ら超上位種《エルダーロード》の名に掛けて!!」

[何処から集まったのか評議会を護る騎士たちも姿を見せる。

どれから逝こうか迷ったが、全員超上位種《エルダーロード》なのだから、迷う必要はないのだと軽く哂った]

やっぱりこうじゃないと面白くないな。

[穢れ無きイクスペリヤに《腐気》と《死気》が溢れ始めた]

(410) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[天から降り注ぐのは無数の超上位種《エルダーロード》が放つ雷の剣と槍。

地から生えるは霊力を宿した水晶の鉾。

あらゆる場所から獣への攻撃の狼煙が上がる。

それを獣は避ける素振りを見せず、諸手を挙げて受け入れた]

「滅せよ!!」
「終焉の因果よ!!」
「消え失せよ!!」

[口々に聞こえる叫びの中、無数の楔が獣を穿つ]

(437) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


【人】 酒屋 ゴドウィン

ザシュッッッッ!!!!

[鋭さと鈍さを併せ持った音が響き渡る。
突き刺さる楔を伝うのは漆黒の命か]

「斃したのか?」
「勝ったのか?」
「なんとあっけない」
「やはり我々の…」

そんなわけないでしょうよ?

[動かない獣に己の力を過信しかけた超上位種《エルダーロード》に哂いながら声を掛けた。

その瞬間、流れていた漆黒の雫が無数の蛇に代わり近くにいた騎士に牙をたてる。

如何なる攻撃をも防ぐ鎧すら《腐気》の牙の前では役に立たず、その肌を牙に晒す]

(441) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ああああああああああっっっ!!!」

[牙を立てられた騎士が悲鳴をあげる。
立てた牙から蛇が騎士の胎内へと潜り込み、その内から《腐気》を放ったのだ。
耐えられない者は内から死んでいく苦しみに悶え床でのたうつ。

そして他の場所でも超上位種《エルダーロード》の絶叫が次々と拡がり始めた。

《腐気》に耐えた者が、その身を異形へと変え始めたのだ。

世界を統括し、導く誇り高き超上位種《エルダーロード》。
その体から闇の牙や爪、翼や鱗が生え、言葉を失い、見境なく破壊を始める。

異形と化したその牙や爪で穿たれれば、その者もまた《腐気》と《死気》に侵食される。

異形が2,3人出来た時点で後は鼠算だった]

(447) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「馬鹿な、我々超上位種《エルダーロード》が!!」
「たかが獣一匹に!」
「イクスペリヤをよくも!」
「それどころではない! 早くここを捨てなければ!」
「捨てる? 捨てて何処へ行くと言うのだ!」

[獣がやりたかった事は超上位種《エルダーロード》を殺したかった訳ではなかった。
圧倒的な力を持つ超上位種《エルダーロード》を異形とし、表の宇宙にばら撒く事だった]

これ位出来ればいいかね。
扉は…開く。

[大きく広げた翼に侵食されて…高次元の障壁の檻が崩れ落ちる。

そして…超上位種《エルダーロード》の力を持ったまま破壊衝動に突き動かされる異形が表の宇宙に放たれた]

(448) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いやあ、内側からって脆いね。
あ、後全部滅びないと平等じゃないでしょ。

[ニコニコ哂いながら異形達を見送った]

早く始末しないと超上位種《エルダーロード》の名折れになるぞ。

[残って同士打ちを続ける者もいる。
獣の声を聞く者はいるのか判らないが、獣は暫く留まり見物していただろう**]

(453) 2011/06/07(Tue) 02時頃

/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 02時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 02時頃


…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − イクスペリヤと呼ぶべき場所 −

[異形と化した超上位種《エルダーロード》が次元の外へ、数刻前まで仲間だった騎士達に襲いかかり、空と地は獣《ベースティア》から溢れ出る《腐気》と《死気》で崩れ落ちていく。

宇宙の指導者、道標と呼ばれた超上位種《エルダーロード》の場所《イクスペリヤ》は終焉の溢れるセカイと化していた]

「堕ちた奴らの討伐隊! 内にいる獣達の討伐の二つに部隊を割れ!」
「いっそイクスペリヤを消滅させましょう! いかな《獣》でもイクスペリヤの消滅の熱量には耐えられないはずだ!」
「破壊された次元の障壁の修復が出来ません!」
「それでは3次元の銀河団も余波で消滅する可能性があります」
「仕方あるまい、このままでも下位次元の消滅は免れない」
「脚止めしろ! どんな犠牲を払っても。獣《ベースティア》を出すな!!」

[生き残った長老や監査官、騎士達が口々に叫ぶ。最初こそ混乱していたが、さすがは高位生命体。少しずつ指揮系統を取り戻していった。
少しでも犠牲を少なくと方針を決める長老達の足元に迄漆黒の霧が迫る]

(610) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ぐあっっっ!!!」
「どうした!? これは…何だ?」

[突然1人の監査官が足を押さえて座り込む。慌てて傍に寄りかけた周囲が見たものは…]

「確か…これは蟻と呼ばれる虫…何故こんなところに」
「違う!!これは獣《ベースティア》だ!」

[漆黒の霧から湧き出たモノ。まさしく小さな蟻《フォルミーカ》であった。
その強靭な顎と強烈な蟻酸で激烈な痛みと苦痛を与えるソレ。
夥しい数の蟻《フォルミータ》が鎧や衣服から潜り込み、毒の牙を立てたのだ。

悲鳴をあげて座り込めばたちまち黒い眷族に包み込まれ絶叫が響く。

そして逃れ、隔てた筈の扉の隙間からカチカチと顎を鳴らして喰い破り始めた]

「焼き払え! こんな虫など全て焼き払え!」
「わあああああああああっっ!!」

[安全な場所など何処にも無くなっていた]

(615) 2011/06/07(Tue) 22時頃

ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 酒屋 ゴドウィン

「これ以上貴様の好きにはさせん!!!」

[青銅色の鎧を纏った大男、表ではバイキングと言う物に近いのか。
そして身の丈を超える両刃の斧。
梟《ウルラ》の騎士と名乗りを上げた騎士はその巨大な斧を軽々と操るようだった。

ブウンッ!!

鈍い音を立てて斧は奮われる]

ほー。
まだこんな力自慢の奴がいるんだな。
大したものだ。

[感心したように拍手をすれば、梟《ウルラ》は巨体に似合わぬ速さで移動し。その腕目掛けて斧を振り降ろした]

「討ち取った!! …な…に?」

……ガッ…ガチガチガチガチガチ……

(620) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[梟《ウルラ》の目が驚愕で見開く。
太陽の剣を止めたように、その斧の刃も当然のように阻まれる。
だが阻んだのは…獣の左腕。

その左腕は3倍近く巨大化し、手には漆黒の巨大な鉤爪。
そしてその刃を噛んだモノ…左腕にを覆うのはまさしく漆黒の獣の毛。その隙間から、いや左腕全体の至る場所から小さな口が見えた。
無数の小さな口は牙を持ち、それが刃を砕いていた。

カチカチカチ…小さな細かい音を立てて斧の刃が咀嚼される]

「うわああああああっっ!!」

[想像していない目の前の光景に梟《ウルラ》の力が弱まる]

つまらん。

[獣は一言呟いて斧を払いのけ、梟《ウルラ》が動くより速く、鉤爪を振り降ろした]

(622) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ダメだ!雲雀《アラウダ》! 下位の《アラウダ》の手に負える相手ではない!」
「いいえ、行かせて下さい! ここは《シュートザムーン》の君が還って来る場所。あの方は必ず還って来られます!
それまで私が護ります!!」
「これ以上あの方の場所を穢させたりはしない!」

[別の場所で雲雀が囀る。
雲雀の弓が弧を描き、天空で弾けて魔弾と化し地に降り注ぐ]

「せめて傷の一つ……」

[魔弾が降り注いだその場所…そこに合ったのは魔弾に打ち抜かれた梟《ウルラ》の屍]

「そんな…獣は何処!?」

[うろたえる雲雀に獣は相変わらずとぼけた声で呼び掛ける]

シュートザムーンってあの姉ちゃんの事か。
「君」付けてるって事は憧れとか尊敬とかって奴だな。

判る判る、お前さん見てたら良く判る。

(634) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「獣《ベースティア》!!!」

[獣は雲雀の真後ろにいた。声に振り向いた雲雀に優しく微笑みかける獣。だが右手には梟《ウルラ》の獲物《斧》があった]

お前さん、弱過ぎる。

[雲雀が最後に見たモノは仲間の斧が光る光景]

「おのれえええ!! 獣《ベースティア》!!」
[新しい騎士が斬りかかって来れば、その斧を投げつけた]

「この程度!!」

 この程度でなに?

[ギイインッッ! と斧を剣で弾いて振りあげられた腕。
その懐までの間を一瞬で詰めれば何かを叫ぶ前に騎士の命は終わる。

次々と騎士達が獣《ベースティア》に向かってきた。
だが途中で異形と化した仲間に襲われたり、蟻や蛇に取り込まれ、辿り着くのは僅かだった]

(636) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……しかし、お前さん達こんなに弱かったか?
俺の記憶違いか?

あれ、これなら蝕(あっち)の方がまだ面白い気がする。

戻るか? うーん。
[首を捻る姿はこの場にはとても不似合いなものだった]

(637) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[うーんと唸っていると、何処かで感じた事のある気配が、イクスペリヤに降り立った事に気付く]

…あのねえちゃん還って来たのか?
さっきの娘もう少し生かしてあげれば良かったか。
喜びながら…更に絶望しながら死ねたのに…。

[ククッと哂いながら覚えのある姿を探して歩き始める。

そして届く>>650]

へー、隠してある場所まだあるんだな。
じゃあ悪いけど《セラエノパビリオン》とやらに案内して貰っていいか?

[緊張感など皆無のまま呼び掛けた

(660) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[幾多の戦場に降り立ち、その名を轟かせた戦乙女の視線で射られても>>664は緊張感を持たずにいた]

あんたにそんなに貸し借りあったか覚えがないな。
まぁ褒めてくれたしチャラにしようじゃないか。

[右手をひらひらさせながら、自分で探せと言われて不満げに唸る]

おいおい、おっちゃんここ初見だぞ?
探していいなら、適当に探すけどな。

じゃ。

[『槍』に視線を遣っている事は気付いていた。
そして彼女が今迄の超上位種《エルダーロード》とは一線を画する力を持つ事も。
だが、退屈し始めた獣は彼女がどう出るかの方に興味があったのだ。

わざと背を向け《セラエノパビリオン》を探すふりをした

(672) 2011/06/07(Tue) 23時頃

(柊先輩…)


ミスティア!?


【人】 酒屋 ゴドウィン

[何が起こるかと期待していた背後で閃光が瞬く。
そして壁に叩きつけられる音に残念そうに振り返った]

なんだ、お前さんでもその程度か?
もう少し楽しませてくれるかと思ったんだがな…。

それとも…俺も本気にならないと本気を出さないか?

[漆黒の霧で身を包み、異形の左腕をあげて、静かに低く問うた]

(687) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


【人】 酒屋 ゴドウィン

ああ、そうだ。
だから少しは楽しませてくれ。

[ブンッと左腕を振れば鉤爪から放たれた衝撃で壁が切り刻まれた形を一瞬だけ遺し、消滅する。

天井を、床を切り裂き、消滅させながら少しずつ戦乙女へと歩みを進めた。

だが足を進める度にその体を包む霧が濃くなり、覆い尽してしまう。

そして霧は獣の外殻を創り上げた]

お前さんにはどう見える?

[見上げる巨体は全身を漆黒の霧から生まれた長い毛で覆われ、見降ろす貌は血に染まった瞳と焔を吐息とする鋭い牙を持った狼…。

狼と呼ばれた種が畏れられた起因となる姿へと変化していた]

(716) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっとだけサービスだ。

獣と呼ばれる俺の一部だけ見せてやる。

[獣が言葉を発すれば、同時に《腐気》と《死気》が籠った炎の吐息を漏らす。

血の色に染まった瞳には他の超上位種《エルダーロード》は映ってはいない。
切り札を手に入れられなくとも変わらぬ闘志を持った戦乙女を真っ直ぐ見据える]

(720) 2011/06/08(Wed) 00時頃

がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 00時半頃


うん、本当に…


ありがとう。


/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


【人】 酒屋 ゴドウィン

どうした?
折角サービスしたんだ。
お前さんも見せてくれないのか?

[狼を見上げる戦乙女の貌にはいつの間にか覇気が落ちていた]

戦う気がないなら…死ぬまでだ…。

[大きく口を開けて威嚇した直後、戦乙女以外の力を別次元から感じ取った]

(781) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[そして獣すら目を背ける眩い輝きが走り……。

戦乙女の姿はイクスペリヤから消えた]

……転移…逃げたか?

[だが戦乙女が逃げると言う行為を選ぶようには思えない。
第三者の介入があったと見るのが妥当だった。

証拠に、微かに薫る時空の気配は栄光《グロリア》と対をなす運命《フォルトゥーナ》]

そういや…内側にいたな…。

(790) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

ありがとう! ミスティア…!


【人】 酒屋 ゴドウィン

栄光《グロリア》の対…。

[狼は舌舐め摺りをしながら思案する。
その瞳が輝きを増し、揺れる毛から立ち上る気の力が増す。

だがその光景を見る事が出来た超上位種《エルダーロード》はもうその場にはいない]

(797) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ここは…飽きた。

[気紛れな獣は呟く。
『複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》』と言う重要なモノの存在を知らされても、今は興味が無かった]

その切り札とやらで、せいぜい抗ってみろ。

[イクスペリヤから興味を失った狼の視線は戦乙女が消えた位置から離さない]

運命《フォルトゥーナ》よ…。
すぐに対の場所まで送ってやろう。

[狼の形が崩れ、漆黒の霧を纏った人へと戻る。

バサッッ…。

霧の翼が拡がる。

聖地、閉じられた場所…その場所が何処であろうと。
戦乙女の気と運命《フォルトゥーナ》の気を辿って…獣はその場へと降り立つ

(808) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 閉ざされし聖地 −

[かつて《獣》が封じられたと伝わる聖地。

邪悪なモノを寄せ付ける事の無いその聖地だが……。
逆に拘わった《獣》は、その因果とその力で引き裂いて。

戦乙女《運命》の元へ降り立った]

随分遠くまで翔んだものだ…。
そうだな、そんなに器が大事か?

栄光《グロリア》は潰えた。
お前さんもそう長くはいられない。

繋げたいのだろう?
伝えたいのだろう?
護りたいのだろう?

[獣の言葉に彼女はどう答えただろう。

(816) 2011/06/08(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

心配するな。全て終焉(おわらせ)てやろう。

[どんな答えでもこちらの切るカードは決まっている。

振り上げた漆黒の鉤爪が光るのとおかしな侵入者が入って来るのは同時だったか]

(819) 2011/06/08(Wed) 02時頃

/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


ゴドウィンは、オスカーがもう少し強くなったら殺してやろうかと思いつつ。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[振り降ろした鉤爪が運命を切り裂こうとした瞬間、輝く七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》がそれを止める]

誰かと思えば星流か?
こんなとこでどうした?
迷子か?

[殺そうとする者と標的、それを護ろうとする者の間の会話とは思えないほどの緊張感の無さ]

(836) 2011/06/08(Wed) 02時頃

ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》の輝きが爪を止めるが、それはただ爪と言う刃を止めただけ。
そしてのんびりしていると蹴り飛ばされる]

おっとっと…。

[わざと体を揺らして目の前の若者を見るが、どうやら道を譲らないようだった]

探し物?
悪いけどおっちゃん、その運命《フォルトゥーナ》消滅させに来ただけだから。
何なら一緒に消滅するか?

[説明を求められてもあっさり拒否する。
同時にざわめき出す漆黒の霧が大地を食み、獣の遣いの蟻と蛇が姿を現した]

(846) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


【人】 酒屋 ゴドウィン

それとも…少しは俺を楽しませてくれるのか?

[蟻や蛇を産み出しながら膨らむ霧。
それを纏い《獣》は哂う。
その笑みは獲物を見つけた《獣》そのものだった]

(853) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[対峙する2人の会話は緊張感の欠けたモノ。
だがすぐに戦闘態勢を取ったことでそれは途切れる]

シューティングスターって言うのか。
よし、覚えておこう。
二度と放つ事は無いからな。

[光を纏った七芒星が獣目掛けて放たれるが、獣はまだ緊張感の無いままだった]

一応聞いておこうか。
嬲り殺されるのと。
一瞬で終わるのどっちがいい?

[問い掛けと同時に、腹部の高さで霧が揺れた。
次の瞬間、巨大な牙を持った口が霧の中に開かれ、貫こうとする七芒星に食らいつく。

パキッッ!!

軽い音を立ててソレは砕け散った]

(867) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

心配するな。死ぬのはお前だ。

[笑みが深くなる。
そして振り降ろされる鎖を容易く掴めば、その鎖毎主の体を大地に叩き付ける。

《腐気》と《死気》に満ちた蟻と蛇の叢と化した大地へと]

(878) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[霧に纏わり付かれながらも立ち上がった星流にパチパチと感嘆と拍手を送る]

おー、頑張った頑張った。
やっぱりあっちより面白い。

[感心しながら見ていると《星》の力が一瞬大地の闇を振り払う]

何だ何だ、やれば出来るじゃないか。

[光が鎮まれば、そこに運命の姿は見えない。
聖地である事も相まって、翔んだ先は判り辛かった]

(898) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

少し追うのが難しいな。

[だが言葉程困った表情には見えない。むしろ楽しんでいると言った口元]

なるほど、運命を生かしておいた方が面白いかもしれないな。
その発想は無かった。ありがとうありがとう。
それにイクスペリヤのアレも使えば、もっと楽しくなるかもしれないしな。

[標的を奪われた事に怒るどころか、納得しつつ、星流に礼まで言う]

(906) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

ゴドウィンは、オスカーの汚い食べ方を酒場でしたら追い出しただろうなと思った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


ごめんね
…ありがとう

ごめんね


【人】 酒屋 ゴドウィン

[僅かに口元を歪めて、だがまだ余裕を見せる星流に笑みのまま]

お前さんこそ余裕で、結構結構。
若いうちは無茶しないとな。

[そして彼の預言にも笑みで返す]

当たり前だ。
全てに終焉を齎すのだから。
最後の残った俺自身も…消えるんだよ。

[それを当然の事として動じる事無く告げ]

(916) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


【人】 酒屋 ゴドウィン

順番でお前さんから消えて逝け……。

[ありったけの力が込められているだろう拳。
それを満面の笑みで左頬で受ける]

これは面白くしてくれた礼だ。
直接攻撃が通ったんだ。
喜べ。

[言い終わらないうちにその体を漆黒の闇が引き離す。
そして引き離したその体に]

すぐに終わらせてやろう。

[漆黒の鉤爪を《腐気》と《死気》と共に振り降ろした]

(922) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


うそっ!

交代した?!


【人】 酒屋 ゴドウィン

よい終焉《ポストレーレム》を。

[笑みを浮かべたかつての客に暫しの別れを告げた]

(940) 2011/06/08(Wed) 04時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[鉤爪が命を引き裂いた瞬間、命と引き換えに輝く魔方陣の発動を見る>>944]

これは…?

[裏の世界に拡がる煌めきを眩しそうに見詰めながら、だが、すぐに理解する。

彼を殺す事で終焉が歩みが止まってしまった事を]

ふむ。
随分面倒臭い保険が掛かったな。
鼓動を止めた刻《テンプス》の間に表を再生するパーツを集めて俺を斃そうって事か。

まぁ発動したものは仕方ないな。
楽しみはじっくりと味わう方がいい。

(957) 2011/06/08(Wed) 04時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[役目を終えたその体は闇に侵食されたか《星》の瞬きの如く光と散ったか。

獣は既に興味の対象を外していた]

さて、何処で遊ぼうか…。


[再び漆黒の翼が拡げられ、羽音と共に獣は穢れたまま時を止めた聖地から飛び去った**]

(959) 2011/06/08(Wed) 04時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


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