人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/06(Sun) 10時頃


【人】 截拳道 カイル

 一撃、二劇、惨劇…――

[常より遅い拳が、蹴りが、現れた不動門を襲う。
しかし、その攻撃のいずれも蝶となった不動門の体に当たることなく掠めていく。]

 異能か…この手の異能は相性がよくないな。
 と…普通の格闘家ならそう言うだろう…。

[不敵に笑って>>301ロビンの言葉に頷いた。]

 音より早くその体を蝶に変えられるなら……しまった、太刀は今はない。

[折れて抛った太刀を見直した。
音速の抜刀術は今は使えない事を思い出す。]

 …音速に近い拳で…少しペースを上げればいいだけだ。

[結論、すべきことに変わりはない。
ロビンの言うとおり蝶になる前にぶっ叩くだけだ。]

(2) 2014/04/06(Sun) 10時頃

【人】 截拳道 カイル

 地面に倒す程度なら容易い、何か策があるのなら任せよう。

[正直全弾亜音速の拳を繰り出すというのは単純になりすぎる。
構えからの抜刀術と同じく、連弾するのは些か骨が折れる所業。
ならば、>>1:296考えがあるといった彼女に合わせる方が気が楽だ。]

 さて、それならば少しだけ本気を出してやろう。
 喜べ、異能抜きで本気を出してやるのはシミュレーションルームでのやり取りを除けばお前が初めてだ。

[トーン、トーンと軽く2,3回飛び跳ねて、一気に距離を詰める。]

(3) 2014/04/06(Sun) 10時半頃

【人】 截拳道 カイル

 泰山峰流・抜拳《オトニチカキコブシ》!!

[抜刀術のように、溜めのある構えから一気に距離を詰めて打ち抜く。
さしもの彼も反応が遅れ、腹に一撃を銜え、次の隙に自らはしゃがみこんで、足を掛ける。]

 ロビン、今だ!押し倒せ!!

(4) 2014/04/06(Sun) 10時半頃

【人】 截拳道 カイル

[地面に倒れた不動門を穴に引きずり込もうとする彼女、だが、すぐに蝶になろうとした所でさらに一撃銜えられる>>1:314
屋上の方を見て、一言ぼそり]

 ようやく援護射撃らしい援護射撃がきたじゃないか。

[さっき掠った光矢《レイ》を思い出いして腕の血を拭った。
不動門を連れた遥夏がどこに消えたのかまでは、さすがに検討が付かないが…**]

(5) 2014/04/06(Sun) 10時半頃

【人】 截拳道 カイル

 追ってぶっ叩くのもいいが、先の鎖が解けているかの確認をしたいところだな。
 アレに関しては、仮にも七人委員会《ジャキディス・セブン》の一人が策があると言って連れて行った、任せても問題なかろう。

[抛った折れた太刀を拾うともう一度腰に差して]

 まあこの空気の感覚、おそらく無駄足になるだろうな。
 あの鎖は単純な破壊力でどうこうできる代物ではない。
 俺も自分の異能《スキル》を使うつもりは毛頭ないからな。

[腕を組んだままそう告げて、部室棟に視線を送る。]

 俺は部室《マイフィールド》に戻って予備の太刀を取ってくる。
 そういうロビンはどうするつもりだ?

[腕を組んだまま視線をロビンに移して問いかけた**]

(28) 2014/04/06(Sun) 18時頃

 不動門が落ちた。
 どこに行ったかはわからないけど、澪標なら殺しはしないだろ。

 後は、神《零艇紫亜》に退位して貰うだけ。

[それが難しいのだとは、声には乗せずに苦笑する。]


 ……。
 唄声《コワイア》が響いても姿は見えない。
 神《零艇紫亜》にお出まし頂くにはどうすべきか。

 ……やるだけやる、しかないけどな。

[神の坐する場所には唄声《コワイア》響き。
世界は深化《stains with god》した。
しかし、今だ神の坐へは遠い。]


不動門なら保健室にいるわよ。
日向さんの包帯でぐるぐる巻きにされてるけど。
死んでは無いけど、異能は愚か、話す事も出来ないみたいだけど。

[闘っていたのだろう、光流の声が届けば現状を素直に伝え]

保健室が拠点?になったみたいね。
傷薬とかは貰っておいたけど…。
そう簡単に回復は出来なくなりそうよ。

[だから怪我に気を付けてねと]


 そっか、保健室なら安心だな。
 不動門の奴、あの様子じゃ死ぬまで戦いそうだったからな。

[伝えられた現状に、ほっと安堵の息を漏らす。]

 ははっ。
 俺なんかは一撃喰らったら大体終わりだ。
 そうそう怪我させられる気はないから、そう回復の心配はいらないさ。

 ありがとな。


じゃ、当たらない様に気を付けて。

[大体そう言うものだろうと光流にもう一度気遣う様に
声を掛けたが]

あ、私の心配はしなくて良いからね。
私は打たれ強い…と言うより…
傷が増えれば増えるほど強くなるから…。

[身代わりとして負を受け飲み込む血脈は、耐久力だけでなく
自らの傷や痛みさえ力に変える。
それを告げたのは安心させる為と言うより、
光流を七枷に専念させる為でもあった]


 当たらないさ。
 それでこそ、相手が会長や夏鹿敷の一族レベルじゃなきゃな。

[答えには確かな自信を滲ませ。]

 わかった。

 俺が 《神》への道を拓き。
 お前が《神》を殺し。
 緋奈が《神》となる。

 それぞれ役目の為、無駄に気遣いはしないさ。

[愛部の言わんとすることを理解して、真剣な口調で答えるが。]


 ……それでも。
 手伝いが必要なら言えよ。

[付け足した言葉は、柔らかいものだった。]


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/06(Sun) 22時半頃


【人】 截拳道 カイル

 俺の実力に見合った太刀があればとっくに愛用している。

[皮肉ったロビンの言葉に反撃をする。
 鍵が切れないのは自分の実力不足では無い。
 耐え切れる太刀が無いのが問題なのだ。]

 変化が無い以上、ここから出ることは変わらん、つまり他にも裏切り者がいると言うことだ。
 注意を怠るなよ。

[ロビンにそれだけは注意して、自らは太刀を取りに部室棟まで歩き始めた。]

(80) 2014/04/06(Sun) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

  ――部室棟・剣闘部部室――
[剣闘部には自分用にと用意した太刀が何本か置いてある。
 余程の事が無ければ抜くことも無いが、今回ばかりはそうも云っていられないかもしれない。
 何本か持って行くべきか?いや、本数を持てばそれだけ切り札は増えるが動きが鈍くなる。]

 結局のところ一本しか持つ気は無いが…

[何本もある太刀のなかから一本、まともそうなものを選んで腰に差した。
重みがしっくりくる。]

 とはいえ、もっとまともな太刀があればいいんだが…。
 無い物ねだりなのはわかっているが、ここに残っている者相手に全力を出すには些か不満ではあるな。

[選んだ太刀を見据えて、いざとなれば異能も使う事も選択肢に加えよう。
そんなことが起きるとすれば、かなりの強者との戦いだ。
愉しげに嗤うと、武者震いを一つ。]

(85) 2014/04/06(Sun) 22時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/06(Sun) 22時半頃


 なかなか上手くはいかないな。
 今度は時間がかかりそうだ。

 それでも穴は開けた。

 見えるか?

[天にあいた光の孔を見上げて、聞く。]


綺麗な龍ね。光流、あなたの名前にぴったり。

[闇に突き刺さる閃光を見上げながら、
随分のんびりとした口調]


見事だわ。

唄声《コワイア》がまた近くなった気がするもの。


 うん、ありがと。

 光《レイ》の流れを繰る者。
 一ノ門を名乗る時、そういう意味で貰ったんだよ。

[のんびりした声に、こちらものんびりと返す。]


 すぐに神《零艇紫亜》にも逢えるさ。


それで? ナンパは成功…してる様には見えないわね。

[険悪な様子に塩梅を確かめるように首を傾げた]


折角光流が刺してくれた閃光なのに。

[楔すら吹き飛ばす様に、残念と溜息を]


 折角刺したのにすぐに取り除かれたら困るよなあ。

[はは、と苦笑を落とす。]


【人】 截拳道 カイル

  ――部室棟・拳闘部部室内――
[ひどい天候だ。表の見える窓を覗いて呟いた。
太刀を取り、今度はナックルガードを取りに来ていた。

 先の戦いでは拳の使い過ぎで多少その拳を痛めていたからだ。
 拳を握り直して太刀の握りも確認する。]

 黄金の雨に黒い空、虹色の鎖、、、誰が敵で誰が味方かなどわかったものでは無いな。
 お陰様であちこちから戦闘の気配を感じる…。

[やれやれと一息ついて、部室のお茶をカップに注いで口にする。]

(186) 2014/04/07(Mon) 01時半頃

上手くオスカーを利用出来れば良いのだけど。
無差別テロな弾丸に私の力を載せたから…。

多分大丈夫。

もう一度アレを放った所で…獣が天空を砕く牙を剥くだけよ。

[天空でなされた光と緋色の奔流に光流の消耗を思う]

あなたが作ってくれた楔と罅、無駄に出来ないもの。


カイルは、室内で優雅なティータイムを続けている**

2014/04/07(Mon) 01時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 01時半頃


あー、光流、なんかごめんね。

[天の楔については今の所大丈夫かも知れないが、
その射手の身の安全までは考えていなかった]

助けた方が良い?


異能がある限り、異能を作り出そうとする。
そして悲しみが、苦しみが生まれ、悲劇を繰り返す。

………いらないのよ。異能なんて。

[緋色の雨が降る屋上に視線を向けて呟いた**]


 なんかアレだけでも打ち貫けそうだな。
 普通の光矢とはいえ弾かれた。

 アレを何度も迎撃するのは骨だから、助かる。

[追撃の手を止めさせたのは聞こえた声。]


 いやあ、まさかこういう形とは思わなかったけど、攻撃されるのは想定してたさ。
 自力でなんとかはする。
 自分達の事に集中してくれ。

[ゆるいが多少緊張の含まれる声で、助力の申し出は断り。]

 ……まったく、なあ。
 ホント俺には見る目ないや。

[自嘲気味に呟いた。]


まるでオスカーが<<新生派>>みたいよね。
このまま間違ってくれれば良いけど。

[その分時間が稼げ、オスカーの肩を持つものも
同じ立ち位置と誤認させられるかも、と]

……カッコイイとこ見せないとね。

[助力の申し出を断る光流に返すのは、
私なりの応援**]


【人】 截拳道 カイル

 本当に、随分とまあ酷い天気だな。

[淹れたての茶を啜りながら空を見上げる。
 最早晴天とは程遠い雰囲気である。
 改めて腰に差した太刀を落とさぬよう縛り直して、ナックルガードを締め直した。]

 さてね、これも例のアレと関係があるのかねぇ。
 必要があれば手助けくらいはしてやるんだが……。

[光流の寄越した式鬼の白い鳥を見やる。
 何かあればこれが連絡してくるだろう。
 屋上でやりあっているのは空気で分かるが、其れが何も変わらぬままであればやはり自分からは行くつもりはない。]

 俺は正義のヒーローと言うわけではないからな。

[手助け…その言葉は誰に向けて言ったものか、変わらぬまま茶を啜る。]

(228) 2014/04/07(Mon) 16時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 16時半頃


【人】 截拳道 カイル

[ノックの音に顔を上げて、表情を改める。]

 空いている。勝手に入ってかまわん。

[中に入ってきた緋奈を見て、さて、と椅子に座り目を閉じる。]

 座れ。例の計画について話があるのだろう?
 異能を持つ者を、否、異能を排除することで新たな世界を作るという例の計画について。

[目を閉じたまま、片目だけ開いて問い掛けた。]

(232) 2014/04/07(Mon) 16時半頃

【人】 截拳道 カイル

 やはり不動門もか…。
 先走った結果だ、悪いが排除させて貰った。

[どちらに着くか、その問いにはまだ答えずに…。]

 その前に聞こう。
 何故"異能を持たない"俺を選んだ?
 異能持ちで俺より強い輩など他にもいるだろう。

[多くとは言わない。
 異能については機関に入る時に異能の事はおろか、異能持ちであることも伏せさせている。
 何処から漏れたかは知らぬが、万が一異能の事さえも知っているのであれば……。]

 その答えが先だ。

[答えによっては敵対はもちろんの事ながら、この部屋から出す事すら許されない。]

(234) 2014/04/07(Mon) 17時頃

【人】 截拳道 カイル

 セカイの選択か…便利な言葉だな。

[片目を再び開くと眼光鋭く言葉を放つ。]

 異能持ちでなければ存在出来ない。
 なるほど、詳細は知らずとも俺が異能持ちであることは知られてるわけだ。

[隠してもそこは無駄なようだ。
詳細を知らなければ然程問題ではないか。
再び目を閉じ思考を巡らせる。]

 やれやれ、俺はこの計画にはあまり乗り気では無いんだがな…。

(236) 2014/04/07(Mon) 17時半頃

【人】 截拳道 カイル

 断る!
 そう言ったらどうするつもりだ?
 どんな異能を持つか分からぬ俺を相手にやり合うつもりか??

[平然としたまま嗤いを含ませて問い掛ける。]

(237) 2014/04/07(Mon) 17時半頃

【人】 截拳道 カイル

 強制的か…そいつは中々恐ろしい話だ。

[部室ごと押し潰されそうな気配にはようやく両目を開いたが、そこはどこか楽しげに。]

 なかなかおっかないモノを飼っているな。
 其れを排除するのは少しばかり骨が折れそうだ。

[異能抜きでは流石に辛い相手に楽しそうに嗤う。]

 お前さんを敵に回した方が強敵とやり合えるということととっていいか?

[強敵と戦う事が一番の彼にとって、味方につけたいのであれば、その現象は寧ろマイナスでしかなく。]

 なんだ、冗談か。
 少し考えさせてもらおう。
 案じなくとも直ぐに敵対しようなどとは今の所考えておらん。
 乗り気ではなくともお前達の考えには賛同すべき点もあるからな。

[今はそれだけだと言わんばかりに目を閉じる。
 一瞬だけ、彼女のそれに反応した自身の能力が凶悪な気配を漂わせたが、良い土産だと放置して。]

(241) 2014/04/07(Mon) 18時頃

【人】 截拳道 カイル

 ふむ、どちらも魅力的な提案ではあるな。
 いずれにしても異能を使わざるを得ない程の敵が相手ならそれに越したことはない。

[そう言って笑みを零す。
これだけ人前で笑ったのはいつぶりか。]

 それでも俺は異能抜きで全員叩き斬るがな。

 お前さんも俺を敵に回すと言うことはそう言うことだと理解しておくことを、推奨しよう。

[出来れば共闘…その言葉にどちらの敵にもならず、どちらの味方にもならないことで全員と戦える道もあるかとぼんやり考えて。]

 まあ前向きに検討しておこう。

(244) 2014/04/07(Mon) 18時頃

【人】 截拳道 カイル

 あゝまた会おう。
 その時までには精々答えを出させてもらおうか。

[彼女を呼び止めることはせず、静かに部室から出て行くのを見送った。

そして、彼女が出てから気が付いた。
自分の掌が太刀を握り締め、その手が汗ばんでいた事に…。]

 骨折程度…?ククッ流石に強がりが過ぎたな。
 異能抜きで勝てたらラッキーな相手だ。
 他の連中とやり合うよりずっと……

[その姿は何処か楽しげではあるものの、異能を使う事もあると改めて再認識させられた。]

 アレは使いたく無いものだな…。

(246) 2014/04/07(Mon) 18時半頃

【人】 截拳道 カイル

[彼女が立ち去った後、冷めた茶を淹れ直す事にしていた。
 お湯を沸かしていると、不意にひよひよと鳴き声が聞こえて…。]

 ん?光流か。
 あの強がりめ、漸く人に手助けを求める気に成ったらしいな。

[そう呟くと、白い鳥に向かって一言だけ。]

 主人の居場所まで最短距離で行く。
 どんな道でもついて行ってやるから案内しろ。

 それにしても……相手はあの小僧とはな、精々俺に太刀くらいは抜かせろよ?

[にやっと嗤う。白い鳥は最短距離、と言って空を飛ぼうとして…。]

 あぁ、待て待て、俺は異能は持っていない事になってるんだ。
 今の俺に空は歩けん、壁を駆け上がるのが限度だ。

[とは言うものの、白い鳥が向かおうとした先は結局の所屋上なのだ。
 素早く走り抜けて部室棟から元の校舎に向かう。]

(256) 2014/04/07(Mon) 20時半頃

【人】 截拳道 カイル

 ――屋上――
[校舎の壁を蹴り進み、一気に屋上まで駆け上がる。
 最後に金網を蹴るとその上に着地して腕を組んだ。]

 また随分と風変わりをしたな。
 光流、あの小僧もう少し人間らしかったと思ったが何があった?

[辿り着くと同時、茨のようなものが自分目掛けてその動きを捉えようと…]

 邪魔だな。

[一言、亜音速の蹴りが空気の刃を作って切り裂く。]

 副会長《ロ-ド》と仲良く密会してるところを邪魔されたか。

[かっかっと笑ってみせた。]

(258) 2014/04/07(Mon) 20時半頃

【人】 截拳道 カイル

 なんだ?呼ぶだけ呼んでおいて、やっぱり冗談だったとでも言うのか?
 緋奈といい、お前といい、異能者というのは冗談が好きな輩が多いのか?

[そう言いつつも、艶っぽいことはしていないと返してくる彼にもう一度笑ってみせて。]

 そうか、そいつはよかった。
 昨年、副会長《ロ-ド》に出した恋文の返答はそっけないものであったが、俺にはその返答が嬉しく思える。

[あいもかわらず偉そうに腕を組んだまま飛び降りて、地面に降り立つ。]

 さて、オスカーよ、敵が1人増えたぞ?
 と言いたい所だが、足手まといになるなら光流は副会長《ロ-ド》と撤退しても良いのだぞ?

(276) 2014/04/07(Mon) 21時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 22時頃


【人】 截拳道 カイル

 そう言えば、緋奈が新生派にスカウトに来ていたな。
 返事は保留中だからまだ敵とも味方とも言えんか。

[ふと思い出したようにそう付け加えて再びオスカーへ視線を移す。]

 はっ、まさか俺に降伏勧告とは恐れ入った。
 これは一度ぶっ叩かないと治らないらしい。

[そう言いながら大地を蹴りオスカーへと間合いを詰め、詰め寄れれば音速の拳を彼の腹部に叩きつけてやろうかと。]

 光流!冗談でも次にそんなことを言ったら本当に連れ去るぞ?
 彼女を守ることを優先しろ、ど阿呆が!!

(303) 2014/04/07(Mon) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[全速力の拳を躱される。
これには流石に目を細めて、ほぅと嗤う。
同時、反撃の銃撃に反応を示すものの、攻撃体制から反撃されれば、流石に回避は不可能で…。]

 くっ……。

[銃撃はナックルガードの拳で弾くように防いだ。]

 素手だったら拳がイカれていたな。
 なるほど、多少は目がいいみたいだが、連撃にはついてこれるか?

[そう告げて、今度は亜音速の右拳、左拳、右脚の連続攻撃を繰り出してみる。]

(312) 2014/04/07(Mon) 22時頃

 ラブ。
 お前、オスカーのマスターか?

[心当たりに尋ねる。]


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 22時頃


結果的にそうなったみたいね。
可哀想に、オスカーは……失敗作よ…。

[一瞬流れ込んだ負を思い出して、
光流へ返す口調は少し悲しげだった]


失敗作……ね。

[まあ、確かにその通りなのだろうけれど。
聞こえてくる会話には少しだけ微妙な感情を見せた。]


 失敗作……Ark因子のあれこれか。
 俺は神宮院程詳しくないがな。

 だけど、今は失敗作かどうかは問題じゃないだろ。
 マスターなら命令解除できないのか?

[止めに入る者は多いが、あの状態でオスカーは果たして無事でいられるのか。
そう案ずる響きが乗る。]


/+
てすてす

ベッキーがラブ様占って死ぬなら。
何かあっても対応出来る様に、こっちの襲撃パスにしとく?


/*
ただ今襲撃はパスです。
占い能力者3人いるとか怖いです。


【人】 截拳道 カイル

[左拳が再び銃弾を受ければ、一瞬顔を歪める。
 しかし、右の蹴りが決まればその様を見つめて…。

そのまま次の気配に、静かに呟く。]

 …戦闘続行ではなさそうだな。

[つまらなそうにそう呟いた。]

(351) 2014/04/07(Mon) 22時半頃

/*
些細な事だけど。
2人でなくて?


/*
役職間違えてたわ。


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/07(Mon) 23時頃


緋色君は落ち着いたみたい?

[オスカーの冥の気配は消えたが、変わらず力の集束は
感じていて]

それより…無事なの…?


 ああ、オスカーは落ち着いたみたいだ。
 ありがとな。

 流石にきつくて完全回避とはいかなくて。
 ちょっと、カッコはつかなってたからな。

[実際の程度は誤魔化しながらも、多少の怪我はしたのだと答える。]


……そう…。さすがに皆纏めてラブ&ピースとはいかないか。

[一番ラブ&ピースとは程遠い存在である事は承知の上。
深淵の瞳を前髪に隠したまま、あははと笑う]

大丈夫。ちゃんとカッコイイ。

[素直にカッコ付かなかったと言える姿にクスリ]


【人】 截拳道 カイル

 いずれにせよ、脅威は去ってあとは友人同士の喧嘩をして、最後は夕陽に向かって走るような流れなのだろう?

[戦闘体制を解いて、腕を組みながら2人を見据えて、それから檀に視線を移した。]

 見届け人は必要なさそうだな。
 一先ず俺は退散しようか、ここにいても……

[戦闘意欲が湧いてくるだけだ。
 言葉は飲み込んで、何もなかった風を装う。]

 緋奈が光流の名を出さなかったのが気になったが、これで合点がいったな。

[それだけ呟き、誰かに止められなければ、静かに屋上から飛び降りてその場を去るつもり。]

(376) 2014/04/07(Mon) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

 皇、その忠告は寧ろ俺をその気にさせるだけだ。

[彼の忠告には無駄だと言わんばかりに笑みを浮かべてそう告げた。]

(378) 2014/04/07(Mon) 23時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 00時頃


先輩。

オスカー君は結局、どうなったのかしらね。

[感知能力を今は解放していない。
それが故に、そんな事を問いかけていた。]


オスカーね…。冥の力は退けた感じかな。

[マスターの権限を放棄したのだから詳細は判らないが
負の力を載せた相手の気配は辛うじて感じられて]

斃れてないのは確かね。


へぇ……じゃあ、きっと。

またあたし達の前に立ち塞がって来るかしらね。

[その声は、どこか楽しげだった。]


そうねぇ…その時は…きっと…彼の意志でね。

[楽しそうな七枷の言葉に、同じ様に楽しそうに返す。
操られていない己の意志を携えた彼を敵としてでも
見れるなら、それも悪くないと]


その時は、ラブ先輩も魅せてくれるのでしょう?

[そう言って微笑む。]

聞きましたよ、機関で。
先輩の本当の実力は、半端じゃないって。


あ、は♪ 大したことないわよ、七枷の前では霞むもの♪

[笑いかけて来た七枷に返すのはいつもの呑気なままの笑み。
屋上で1つの決着が着いた事はまだ知らぬまま]


いやいや、何言ってるんですかもうー。

[屋上の事は知らぬままに。
一見すれば穏やかな先輩と後輩の会話を繰り広げていた。]


 話してるとこ悪いけど、終わった。
 色々あって皇統が脱落した。

 俺は……少し休む。

[学園の何処かから和やかな会話に声を投げた。]


皇が……。

[空々しいほどの和やかな会話の途中で聞こえた光流の声に
一瞬黙りこむ]

光流がやったの?

[彼は答えてくれただろうか。そしてどんな答えが返って来たか]


………………後悔している? 神を《新生》ウむ側に来た事を。

[答えも予想出来ている筈なのに。
酷い問いだと自分でも判っていた。
ただ、彼の言葉で聞きたかっただけかもしれない**]


そう、皇がね。

……お疲れ様。

[それ以上は言わず。
休むと言う彼を見送って。]


[先輩にだけ聞こえる程度の声で囁いた。]

無理しなくても、いずれあたしが皇は倒してあげる心算だったのに……ね。


 やったっていうか"引き分け"だったけどな。

[返す声は意外にも晴れ晴れしく。]

 流れで《新生派》だって宣言したんだよ。
 それで全力の"喧嘩"だな。

[あの混沌とした状況の説明は難しいが、聞かれれば覚えている限りの事は話し。]


 ――いいや。後悔なんてないな。

 思いっきり"喧嘩"したんだ
 清々しいくらいさ。

[後悔を問うラブへと返すのは紛れもない本音だった。]


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