人狼議事


16 『Honey come come! II』

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視点:


趣味ー?

[相変わらずキーボードをカチカチと言わせている]

ま、それなりにはね、色々してきたけど、今はそうだなぁ。
ああ、ツーリングが趣味といえば趣味かな。

[窓の外を指差した]


 ツーリングかー! いいなー。
 バイク買おうかなー…。 向こうじゃ、乗ってたんだけどな。

 機会が有ったらさ、一緒に行きたいな。

[メールは確認した。]

 行こうぜ。 お仕事お仕事。


執事見習い ロビンは、博徒 プリシラからのメールの返信が可愛くて思わず噴いた。

2010/06/19(Sat) 00時頃


持ってくりゃ良かったのに。
移動の足なくってもいいけど、あると便利だろ。

[PCを閉じて携帯をポケットに入れると立ち上がった]

ンじゃ行くか。

[サイラスがまだいたら声を一応かける]


 ヤニク
 いやー、船で輸送とかになっちゃうみたいだからさ。
 そこまでしなくて良いって、売ってきたんだよ。

 でも、車にしろバイクにしろやっぱり居るよな。
 考えとくよ。 何買うか、な?

[買うのは決定らしい。
ロビンを見つけて]

 さーて、危ないのは俺達でやっちまおうぜ。
 女の子にやけどさせる訳にも行かないしな?


【人】 執事見習い ロビン

――調理場――

 下準備はほぼできたんで、
 後はコンロと火おこしお願いします。


 庭でするんですか?
 じゃあ花火は運ばなくていいかな。

(13) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

to:girls
件名:ありがとう
世間の情けが身にしみる今日この頃
ローズマリーさんに、アイリスさん、ケイトさんの助けでなんとか乗り切れる、と思います。
プリシラとホリーのアイディアも実行してみました
3年主席のロビンさんもサポートしてくれる事に
これで進級できる!


じゃなかった、課題も終えることが出来そうです
お部屋に戻ったときにちょっぴり見てもらうかもしれません
それじゃあ、BBQ会場で待ってます

[いろいろ突っ込みどころがあるメールだった]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00時半頃


 よろしくお願いします。
 火をおこすのは古来から男の仕事、でしたっけ。
 まぁ現代は着火剤あるから誰にでもできますけどね。



 火傷は……う〜ん……。

[火おこしより花火戦争の方が危ない気がするのは気のせいか。]


【人】 執事見習い ロビン

 え、昼から燃やしっぱなしだったんですか。
 危ないですよそれ。

 後、炭が足りなくなってるかも知れません。

[ヤニクの言葉に、目が真ん丸になる。
 ついでに持って行くようにと、木炭の入った袋を押し付けた。]

(18) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

簡単に言って買えるしろもんでもないしな。

原付でよければ車検切れたのがあるぜ。
高校のとき乗ってた奴。

[笑いながら冗談交じりの提案をする]


To:フランちゃん
From:アイリス

 気にしないで。
 夜に蓮華の間でお休みする前でもいいよ。

 課題は終わらせて、合宿を愉しもうね。

[短いながらも、フランからのメールには何時でも時間が合えば手伝える旨を伝えて]


【人】 執事見習い ロビン

 アイリス先輩は昼食も作ってくださったので免除ですよ。
 ああ、男だけにメールすれば良かったのか……。

[今更である。呼び立ててしまって申し訳なさそうに。]

 でも、多分すぐにできあがると思いますから、
 そういう意味でもそろそろ招集を
 かけておいた方がいいかな、と思いまして。

[それから、少し眉尻を下げて、]

 サイラス先輩、今回もすっぽかす気でしょうか。
 みんなで食べた方が美味しい気がするんですけど。
 それに、やっぱり作った側の心理として、
 食べて貰えないと悲しいですよね。

[集まる面子に予想通り欠けた顔を思い出して、複雑な溜息を吐いた。]

(22) 2010/06/19(Sat) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


― 少し前・お風呂 ―

やっぱさ、こう、…見下ろすよりは見上げたいかなーっていうか…。

[女の子的な願望を口にする。
そして思い浮かべてる人がバレたかと思えば笑い声が返って来て。]

あ、謀ったな!

[こいつめ!と冗談っぽく笑って、アイリスの回答には興味津々な瞳を向けた。]

……ふぅん?
そっかあ、頼りになる人ね。

[確かに、いざって時に頼りにならないとちょっとゲンナリするなとかちらりと思って。
清純イメージにはこくりと頷いた。]


此処に来てる女の子は皆ふわふわしてて可愛いなーって思うなあ。
話してて凄く楽しいし気も利くし。

あたしが男だったら、アイリスに嫁になってくれ!って言ってたりしたかも?

[楽しそうにからから笑う声は、浴場に心地よく響いたのだった。]


― 回想・了 ―


 ロビンくんに下準備させちゃって、

 女の子組が来てみているなんて――
 ちょっと悪いものね。

 みんな健康そうだし、すこし簡単なおつまみとか作ってもいいと思うし。

[プリシラのお誘いには

ヤニクとフィリップが火を熾す作業をみているのも良かったけど。
何か体を動かしたい気持ちもあって、快く同意して。

デザートを今のうちに準備しておくのも悪くないかな、と思っている]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

 …………!?

[手分けして飲み物やクーラーボックスを運んで来て、ぽかんと間抜けに口を開けた。]

 木炭コンロやグリルを想像してたんですけど、
 え、これ自分たちで組んだんですか?

[野趣溢れるというか、予想外に原始的な煉瓦組みのかまどと燃え爆ぜる薪。目から鱗、というか眼鏡がずり落ちた。
 数秒硬直した後、気を取り直して火の管理をしているフィリップとヤニクに団扇を差し出す。]

(32) 2010/06/19(Sat) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01時頃


― 調理場 ―

[アイリスの一言に、ロビンは自分を越える貧乏くじ属性かもしれないと思ったプリシラだった。
苦笑しつつ、物色する手を止める。]

ん、器具とか食材もそれなりに結構揃ってんだね。
おつまみ…あたしが作ると酒のアテになりそうかも。

[冗談を零して。]

まあ、でも折角の機会だし、おつまみよりも。
アイリスに簡単お手軽デザートを教えてあげよう。

[ニッと笑った。]


【人】 執事見習い ロビン

 やー、なんというか。
 ここに来てから僕の規範って打ち壊されっぱなしなので。
 普通に驚いただけです。

[ゆらめく紅蓮に、暫く魅入られるかのように釘付け。
 眼鏡の奥で瞳が透き通るほどに色をなくしていく。
 ぎゅっと握った拳に、不自然なほどの力が篭もる。]

 ……じゃあ火の塩梅はお任せします。

[どこかぎこちなく告げると、まだ運ぶものがあったと調理場までもう一往復。]

(36) 2010/06/19(Sat) 01時半頃

[フィリップとヤニクがバイクについて話しているのにぼそっと]

…分かってるだろうが、後ろに人を乗せるのだけは止めておけよ。

[感傷的な呟きが小さく漏れた]


――調理場――

 うん、お昼に焼きソバを作った時にも。
 こんなものまであるのって材料まであって。

 普段使わないような調味料とか香辛料まで用意してあって、吃驚しちゃった。

[物色する様子に、昼間の事を思い起こし。
お酒のと冗談を零すのには、思わず噴きそうになったけど。
それを抑えてくすくす笑う]

 え、ほんと。
 すごく知りたい――

 プリシラ先生!

[ニッと笑む彼女を見れば。

好奇心に溢れた光を瞳に浮かべ。
両手を前に組んで、どんなデザートなのか楽しみと謂う様に]


 ヘクター
 んん? 何か嫌な思い出でもあるのかい?
 俺は後ろに乗ってて、自己の巻き添えくらった事あるぜ。
 はは。 お互い無事だったけどさ。

[そういう思い出でも無かろうが、話を茶化すように言った。]

 誰かと出かけるなら車の方が良いな、俺は。


―調理場―

[中ではプリシラさんとアイリスさんたちが、何かを作っているみたいです。
 でも晩御飯のお料理というよりは、お菓子作りみたいな材料に、きょとんとして]

 ……お菓子、作ってる、の?

[後ろから声を掛けました]


結構本格的なもんまで作れそうよねー。

[しげしげとスパイス棚を眺めつつ。
好奇心に溢れた瞳には微笑ましそうに笑った。]

はい、じゃあアイリスくん。
今日はこのチョコと生クリームだけで、簡単チョコムースを作ろうと思います。

[咳払いをして、なんちゃって先生口調で語る。]

甘いのが苦手な人が居るかもだから、今日はちょっとオトナにビターで。


【人】 執事見習い ロビン

 配膳ありがとうございます、フランシスカ。
 えーと、肉と魚と野菜と……、

[クーラーボックスから、一口サイズに切られた材料を引っ張り出して、]

 串はそこに置いてるんで、適宜お願いします。
 炭水化物系、何か要りますかね?

[ばたばた調理場へと取って返す。右往左往。]

(45) 2010/06/19(Sat) 02時頃

まず、生クリームをボウルに入れて、角が立つまで…あわ立てる!
冷やしながらやると泡立ち易くて速く仕上がるんだよね。

[程無くしてほら、と泡だて器をあげてみると ピン、角が立ち始めていた。
調理場へやってきたローズには。]

そ、お手軽チョコムース実演中。

[と、へらりと笑った。]


ま、そんなところだ。
あんまり気分のいいものでないからな。
あんな思いをするのは二度とごめんだ。

まあ、車ならとは思うが踏ん切りがつかないんだよなー

[と肉をならべながら]


んー?
俺は後ろには誰も乗せないな。

一度事故って危うく単位足りなくなるとこだったことがあってさ。
一人相撲で軽傷ですんだけど、あれは怖かった。

[ヘクターへとそう返し、風を送る]


[ きょとんとするローズの様子に。]

 うん、いまね。
 プリシラ先生から、簡単にできるデザートを教えてもらって。

 その準備をしているの。
 ローズちゃんも一緒に教わる?

[後ろからの声に手を振って答え]


んで、お次はチョコを適当に刻んで…生クリームと併せてレンジでチンっと。

[パキキと包丁で板チョコを刻んで耐熱ボウルで生クリームと併せてレンジに入れた。
待つこと一分。]

出来たチョコをヘラでよーく混ぜて、ここに作ったホイップの四分の一をどばーん。

[べちょっとボウルに生クリームを併せる。]

ここでもよく混ぜて…最後に全部の生クリームをざぼん。
ここでは混ぜすぎに注意すること!

[適度に混ぜ混ぜ。]

…はい、あとは型に入れて冷やしておしまい。

[簡単でしょ?とピースサイン。]


[なんちゃって先生口調のプリシラに、はーぃ先生と答えながら]

 簡単チョコムースの秘伝を学んで帰りたいと思います。

[咳払いには、くすくす笑い]

 うん、ヤニクくんとか苦手そう、だもんね。甘いの。

 ペラジーくんは甘いもの好きそうだけど。

[等と男子を品評したりして、ビターの選択にはこくこく頷く。

 手際よく、手順を解説しながら実演する様を覚えようと。
身を乗り出して、みたりして。]


[綺麗につのが立った生クリームに、ぱちぱちぱちと。
 拍手を贈ります]

 プリシラさんって、お料理もお得意だったんですね。
 生クリームをちゃんと混ぜられるのって、すごいです。
 私……いつも機械でずるしちゃいます、から……。

[泡立て器とプリシラさんを、尊敬のまなざしで見詰めました]


【人】 執事見習い ロビン

 あれ、何作ってるんですか?

[引き出しを片っ端から開けて、トングや菜箸や肉切り鋏を探す。
 と、仲良く並んでお菓子作りな雰囲気のプリシラとアイリスに首を傾げた。
 何だか、入ってはいけない空気を感じる。女の子の特権的な。]

 もうすぐ焼けると思うんで、
 焦げない内に食べに来て下さいね。

(51) 2010/06/19(Sat) 02時頃

[あっという間に出来上がるチョコムースの手順を、
 ぼーっと見詰めます。

 実はあまりにも早すぎて、人よりもワンテンポ遅い私には、着いて行けなかったのは内緒なのです……]

 も、もう出来上がりなんですか……?

[ボウルの中のチョコムースに吃驚した顔で、尋ねました]


[あっという間に、準備を終えて冷蔵庫に冷やすだけとなったのを
感激するように、瞳を大きくして。

簡単でしょのピースサインには
こくこく頷きながら、無事に出来た事に。

手順を覚えた事にピースサインを返して]

 すてき――

 もう、すぐに家に帰って、実践したくなっちゃう感じ。

[隣で吃驚しているローズに、すごいよね等と語りつつ]


執事見習い ロビンは、墓荒らし へクターに、「バーベキューは串なもんでしょう」と不満げ。海老追加海老ー!

2010/06/19(Sat) 02時頃


 う、うん。すごいの……。
 ぱっぱって、魔法みたい……。

[アイリスさんの言葉に、うっとりと呟きます]

 プリシラさん、かっこいいの……。

[両手を胸の前で組んで、思わずプリシラさんをじーっと見詰めてしまいました]


あ、つい手でやっちゃったけど、機械でやっても全然いいと思うよ。

[体育会系のノリが染み付いていた事に少しだけショックを受けつつ。
唸った右手は紛れも無くバレーボール部でしごかれたものだったので何とも言えなかった。]

…へへ。
実はお菓子作り、好きなんだ。

[照れくさそうに笑った。]


[きょろきょろとアイスを物色しつつ、プリシラさんの声に振り向いて]

 機械でも、いいの……?
 良かっ、たぁ……。

[ほっとして手を合わせます]

 あ、ミキサー止まっちゃう……。

[慌ててまた蓋を押えて]

 お菓子作り、楽しいですもん、ね。
 他にもレシピあるんですか?


 お菓子作り、できると楽しいもの。
 かわいくて、あまくて、美味しくて。

[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]

 この合宿終わったら――。
 教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ

[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]


”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。

[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]

そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?

[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]


 焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
 今度、一緒に作ろ?

[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
 まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
 あとでレシピを教えて下さい、と。
 おねだりすることでしょう]

 所で……頼りになる人……?

[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]


【人】 執事見習い ロビン

 お、お米ですか……。
 三十分待って下さい。早炊きで何とか間に合わせます。
 何か忘れてたと思ったら、これでしたか。

[盲点にも程がある。たり、と蟀谷を汗が伝うのが分かった。]

(60) 2010/06/19(Sat) 02時半頃


 あ、もう――。
 プリシラちゃん。

 うん、合うようなら頑張ってみる。

[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。

甘い匂いに――。

この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]


…あははは!

[アイリスの微笑みにきょとんとした後、遅れて笑い声を上げる。]

いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?

[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]


執事見習い ロビンは、デザート班と入れ違いに調理場で米を研いでいる。*

2010/06/19(Sat) 02時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 02時半頃


 うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
 難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。

[ ローズの言葉には嬉しそうに頬を綻ばせて]

 あ、えっと――…
 あたしが思っているだけ、だから。

[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]


 わー、嬉しい。
 みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
 
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]


 うん、きっとできる、よ。
 アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
 それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。

[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]

 思っているだけ……?

[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]

 アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?

[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
 元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
 今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]


 ローズちゃんありがと。
 約束――っ。

[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]

 うん……。

[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。

それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。

BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]


 いやー、良いなー。 楽しい楽しい。

[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]

 とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。


[お肉を焼くヘクター先輩をそっと見詰めます]

 ヘクター先輩はお兄ちゃんみたいで、頼りになる、の。

[ぽつりと呟いた声は、アイリスさんやプリシラさんたちにだけ、
 聞こえるような小ささでした]


[ローズの言葉に、こくり頷く。]

 うん、男らしい感じで、頼りになるよね――。
 あと、すこし面白いで。

 一緒にいたら、飽き無さそう。

[場を和ませるセンスもあるかな、などと思い。

お兄ちゃんとはちょっと違うかなと?
その部分には小首を傾げて**]


……へ?

[耳が小さな呟きを拾って、少しだけ食べる手を緩めた。]

確かに、頼りにはなるかも。
すっごい力持ちだし。

[あの量を軽々と担ぐ姿には素直に感心したなあと、
買い出しの時を思い出し。]

気もつく方だと思うかなー。

[なんて、小声で印象を零してみる。]


[アイリスさんとプリシラさんの言葉に、こくこくと大きく頷きます]

 大きくて、力持ちで、頼りがいがあって……。
 まるで理想のお兄ちゃんみたい、なの……。

[無邪気な声でそう謂って、微笑みました]


 ペラジー
[ホリーと一緒に来た事はからかわず]

 よ。 さっきは悪かったな、機嫌損ねちゃったみたいで。
 食べてる間くらいは、忘れてくれよな。

[そう言って小皿を差し出した。]


肉うめぇ。

[もぎゅもぎゅ]

あぁ、うん、いいんです。
俺こそ生意気言ってすみませんでした。

[抑えられないのは、まだまだ子供な証拠だな、と自分で思いつつ。フィリップに謝罪を返し]

うまいっスね肉。

[もぎゅもぎゅ。美味しいものへと話題を切り替える。
美味しいものは美味しい気分で目一杯楽しもうと]


[にっと笑って]

 気分悪くちゃ、飯も不味くなるからな。

[それだけ言った。]

 肉の質も勿論だけど、こうして外で食うってだけでも美味しいよな。
 いろいろ面倒はあるけど、準備する甲斐はあると思うなー。


外でみんなと食べると、ただのおにぎりでもなんか美味しかったりしますもんね。

[うんうん、と頷いて]

……女の子にアピールできる機会も多いですし?

[にやり、フィリップに笑う。彼がかいがいしくローズマリーの世話を焼く様子に、すすすーっと二人の傍を離れた。
一応、気をきかせた、つもり]


[距離を置く様子に笑って]

 おいおい、妬くなよ?

[『妬いてなんかいない』と言われると首をわざとらしく振って]

 俺にはお前だけだって。 心配するなよ。

[と例の調子で言って笑った。]


何がです?

[妬くなよ、の言葉に怪訝そうに返すと。
いつもの調子で続いた言葉に、クワッと般若の表情]


[愉快そうに笑っている。]

 俺に気なんて利かせないで良いから、お前も好きにやれよ。

[ホリーの事を聞こうかと思ったが火に油かとも思ったので触れずに置いた。
なだめるように肩を叩いたが顔は笑っている。]


[アイリスにこそこそ話し掛ける]

 いつの間に…
いいなーいいなー

出来る事がいっぱいあって…
私が作ったら炭になりますよ

[背後でささやき えいしょう いのり ねんじろとのSEがしたかもしれない]


 合宿が終わっても、皆が集まれるようならね。

[先程の調理場での事を思い出しながら]

 プリシラちゃんのところで――。

 お菓子合宿なんて話も、あるから。
 フランちゃんも是非是非。

 プリシラ先生に教えてもらえば。
 美味しいお菓子作りの秘密も――

 あたし達にも手に入る、はず♪

[いいないいなと囁くフランが、
炭にというのには、可笑しくてころころと笑う]


 そうですねー
冬?というかVD前に開いてもらうのもいいかも

[VD合宿でハートきゃっち、なんてね]

 美味しいお菓子作りも、男の子のはーともきゃっち

[こっそり手ではーとの形を作って見せる]

 …ところで、アイリスさんはどうですか?
いろんな人がいますけれど

[視線を軽く3階のほうに一瞬向けながら]

気になる人は出来ました?


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(=´Д`=)ごめぇん

メール今気付いた!
おー、ロビンに教えて貰えそっか。
よかったよかった。
甘えられる時は沢山皆に甘えちゃえばいいと思うよ。

って、進級?!そんな切羽詰まってんの!?(笑)
無事…終われるといいね( ノノ)

[フランの進級が無事叶うように祈るメールが、彼女の携帯へ届けられた。]


 わー、VD前に開いてもらうのはすごくいいかも。

 素敵な人のハートをキャッチできるそうだよね。
 
[手でハートの形を作るフランに、
同じように胸の近くにハートの形を両手で作って。

そんな乙女な会話が楽しくて堪らないとの笑みをフランに向ける。]


[ いろいろな人と3階に向けられる視線。
同じように3階あたりを見詰めて。

サイラスの様子を見に行った面々は大丈夫かな、と少し心配そうな表情を浮かべる]

 え、あたし――。
 気になる、人……。

[気になる人は、確かにいて――。
すこしその人の顔や声を思うと、頬が染まる。]

 内緒っ……。
 そういえば、フランちゃんはどう?

[くすり、逆襲とばかりに悪戯っぽく微笑んで。
その頬をつん、と突付いたりして――**]



 おやおや、私のアイリスさんのハートを取っちゃった人が
そんなー

[楽しそうに笑みながら、少しおちゃらける]

 私は、気になる人は二人できました
ホリーは、どうかな?

[気になるの意味合いは突っ込まれる前に
ハートの形を作ったまま、こっそりホリーにも向ける]


――ふ、え?

[こっそりと、指で象ったハートマークを向けられる。
スプーンを咥えたまま、きょとりと瞳を瞬いて]

気になる……?

[ふ、と浮かんだのは、数人の姿]

サイラスさんがちゃんと来るのか、は、気になるけど。

[そういう事じゃないよね、と呟いて]

…………まだちょっと、分からない。

[浮かぶ像が結ばれる前に、ふるりと頭を振った]


フランは、もう居るのね。そういう人。

[問いの前に「気になる人は二人」と告げた少女の瞳をじっと見詰める。
他の人もそうなのかなと、首を傾げて]

……凄いなぁ。

[素直にそう呟いた]


 そういう気になるでもいいですよー
あくまでも、気になる人って聞いているだけですから
どういう意味で気になるかは聞いてないのです

[ハートの手の形は実はブラフだった、なんてこっそり]

 でも、アイリスさんはごちそうさまでした
乙女って反応ですよねー

[拝んでみた]


――あ、ひどい。

[ハートマークはブラフだと悪戯っぽく告げる少女に、頬を膨らせる]

じゃあフランの『気になる』は、どんな『気になる』なの?
……気になるな、私。

[アイリスを拝むポーズを見せるフランシスカに、お返しのように問い掛ける。
こんな風に女の子同士で戯れ合っている方が楽しいな、等と思いながら]


 えへへ…
[ごめんね、とちょこんと頭を下げる]

 どういう気になるか聞きたいんですか?
一人は、さびしそうに見えた背中が気になるってところです

もう一人は、ギャップと違って、どんどん話していると楽しくて、今度はどんな風な楽しい事があるかなーって気になってます

[誰かは内緒ですよ?と悪戯っぽく笑む]


 え、フランちゃんったら――。
 反応みていただなんて。

 ひどい、なっ、もぅ

[拝む様子に、頬をわずかに膨らませて。
それでも、同性同士のこんな会話も楽しくて。]

 寂しそうな背中の君と
 ギャップの君なの、ね。

[誰かは内緒と悪戯に微笑む彼女の言葉。
当て嵌まりそうな、人物のピースを入れるパズルを頭の中でして。]


 ホリーちゃん、凄いって。

[凄いと感想を述べる様に、くすり笑み]

 ペラジーくんと一緒に来たけど――。

 彼の事はどうなの?
 いい、雰囲気だと思う、なっ。

[じぃーっとその目を覗き込むようにして]


[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。
自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]

――かわいいから許すわ。

[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。
告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]

そっか。
その人たちが――『これ』になると、良いね?

[これ、とハートマークを作って見せた]


[ペラジーに]

 凄いなー、手際良いじゃん。
 なあなあ、家に嫁入りしないか?

[怒られて笑う。カフェラテ抜きだ、なんて言われたら笑って謝ったり。]


 えへへ、ありがとー

[ホリーに許してもらえたのと
なんだか嬉しい一言を言ってもらって脱力してはにかむ]


 アイリスさん、ごめんなさいー
ってしっかりアイリスさんもまとめてる

[アイリスにも軽く怒られて、再度謝りつつも
的確にまとめてきたところに苦笑する]

 そんなことがあったんだっ
ホリーのその話も気になるけれど…

[許してもらえたのもあるし、そう強くは聞かずに話してくれるのを待つことにした]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時頃


to:プリシラ
件名:いいのです

メールは好きな時間に返せるのが利点なので大丈夫ですよー
もう皆に甘えちゃっているので、甘々なんですけれどね


進級は…進級はこの状態ならかなり厳しいからって言われちゃったんです
がんばって終わらせます


あと、デザート食べました
プリシラすごいねー
私も今度教えてね

[携帯を取り出して、かちかちとメールを打った]


【人】 執事見習い ロビン

――回想――

[米の炊ける時間を気にしながらも、乾杯を交わす。
 旺盛な食欲を見せるものの、口数は少ない。
 大勢で騒ぐのに慣れていないせいもある。
 ただ、端の席で空気を満喫しているだけで良い、といった風情。
 普段絶対に買わないような、高級和牛は焼いただけでも頬が落ちるほどに美味しかった。
 最初はフォークや箸を使っていたが、骨つき肉は手掴みで齧り付く。
 第一陣を腹に詰め込んだところで、一升炊いたご飯が焼きおにぎりやら何やらであっという間に消費されていくのを、見ていた。]

 ごちそうさまでした。

[プリシラのデザートに舌鼓を打ったところで、後片付けは任せて抜け出す。
 行き先はお風呂。花火の前に、汗を流しておこうと。]

(167) 2010/06/19(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[騒ぐのは楽しい……のだと思う。
 ただ、唇の端が少し引き攣っていた。無理矢理笑おうとして失敗した証拠。]

 大勢で居ると余計に……疎外感を感じてしまいますね。
 そういえばサイラス先輩、結局来なかったようですし。
 コンビニに自分で行けるんだから、餓死はしないでしょうけど。

[重く圧し掛かってくるのは疲労。
 着替えを取りに部屋に戻ると、一心不乱に帳面に向かうサイラスの背中を見つけた。
 かける言葉を失う。]

(171) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

To:ローズちゃん
From:アイリス

 フィリップくんがローズちゃんの事探していたよ。
 一緒に花火とかしたいのかも?

 あと、何かあったら相談してね。

[フィリップくんはローズちゃんに気があるのかな。
二人、海老をあーんして食べさせているところを思い出したりしながら、メールを送信して]


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(*゚∀゚*)

いーじゃん、甘々(笑)
可愛い子だけの特権さ。

あれま…ま、まあ、大丈夫だよ、ドンマイ!(´・ω・`)
頑張れフラーン!

…あ。デザートすっかり忘れてた(笑)
無事食べて貰えたようで何より☆
へへ、お菓子ならどんとこいよ(・∀・)ノ

[てろりん♪と送信完了を確認して、携帯を閉じた。]


【人】 執事見習い ロビン

――菩提樹の間――

[彼には彼の世界があるのだろう。間を隔てる無色透明の壁をはっきりと感じることができた。
 或いはそれは、少年が普段同級生たちに対しても感じているものと似ていて。]

 ここには、御節介な人が多いですから、
 ほどほどに顔を出さないと
 余計に面倒臭いことになりますよ?

[彼が何を書いているのか気にはなったが、覗くことはせずにフィリップの後から声だけをかける。
 そうして、まるで彼のことなどなかったかのようにマイペースで荷物を整理した。
 合宿所で制服はさすがに浮いていたな、と苦い表情。
 持参した着替えは古風な矢絣柄の浴衣。]

 さすがにロケット花火には向かない、でしょうね。

[線香花火だけでも拝借して、ひっそり楽しもうとか考えている時点で、大分老成している。]

(178) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

[サイラスに、片眉をあげて笑いかける。]

 何しに来たの、お前。
 1人もいいけど、いつまで1人で居るつもりだい?

[何か言われたら]

 そうは言われてもな。
 放っといてくれって言われてはいそうですかなんて皆ほっといてくれると思うなよー?

[聞いたような言葉を言って笑いかけると、出て行った]


執事見習い ロビンは、扉を開けたら女子が居たので吃驚。

2010/06/19(Sat) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 二階と三階間違ってませんか?
 あ、わざわざノックしたってことは分かっていて来たんですか。

 もしかして、サイラス先輩に用事です?
 あの通り、フィリップ先輩が突っついても、難攻不落ですよ。

[邪魔しない方が、と思ってしまうのが少年の処世術。
 浴衣を抱えたまま、お手上げ状態だと軽く首を振る。]

(182) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

 ロビン
[噴きだした]

 どの通りだよ。

 意地でも来ないって。
 俺なら、サイラスの横で皆で騒いでやるけどな。

[「勿論、嫌がらせにな?」とうそぶいた。]


[じっと合わせられるアイリスの瞳に、僅かに狼狽の表情を見せる。
あの時は色々といっぱいいっぱいで、人からそんな風に見られるとは思わなかったから]

…………。

[ふるふる、と頭を振って]

ペラジーくんと一緒だったのは、偶然で。
そういう風に見られてると、多分ペラジーくんからは迷惑じゃないかしら。

[あれはリハビリみたいなものな訳だし、とは胸中の呟き。
「でも優しい人だよね」とか、そういう類の言葉を続けようとしたけれど、何だかそぐわない気がして]

……みんな仲良くなれると良いなとは、思うけど。

[そう付け足して、こくりと頷いた]


【人】 執事見習い ロビン

 カメラを見ているスタッフも居るでしょうし、
 飛び膝蹴りの君だから大丈夫だと思いますけど。

[別の「マズい」状況を想像してしまった模様。
 漏らしてしまってから、ハッ、と赤面した。]

 いや、そうじゃなくて、えーと。
 取り込み中みたいですけど、
 案外普通に答えてくれるかもですよ。
 保障はできませんが……。

[照れ隠しに眼鏡を押し上げる。呂律が怪しい。]

(190) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 男部屋まで来るなんて、ケイトって随分……、

[大胆なんですね、と言いかけてケータイを操作しているプリシラも目に入った。
 何故か納得と安堵。]

 まぁ、ここまで来たんですから、
 自分のしたいようにしてみるのが、
 後悔もないと思いますけど。

[さて、自分は見届けるべきか、我関せずととっとと逃げて風呂に向かうべきか。
 足が動かない。]

(191) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

――菩提樹の間――

 はい、花火の前に、お風呂に入ろうかと。
 デザートとても美味しかったですよ。

[食べ歩き状態のプリシラの烏賊串には、僅か眉を聳やかしたけれど、目を瞑る。]

 僕、お邪魔でしたら席を外しますけど。
 それとも、居た方がいいですか?

[ことサイラスに関しては自分は何もできない。
 一応、ケイトとプリシラに窺ってみた。]

(193) 2010/06/20(Sun) 00時頃

[ 狼狽するように、ふるふると頭を振るホリーの反応。
ペラジーくんと良い感じだった、とは思ったものの。]

 迷惑だなんて、ことは無いと思うよ。
 
 ペラジーくんって――。
 見た目は女の子みたいな顔立ちだけど。
 ほんと男の子らしいでしょ。

[ホリーの胸中の呟きは分らなかったけど。
ちょっと言い過ぎちゃったかなの部分も感じて]

 うん……。
 あたしも変なこと謂っちゃってごめんね。

[最後のみんな仲良くの部分には、笑顔で返して。]


【人】 執事見習い ロビン

――菩提樹の間――

 さすがに、こんなに堂々と盗難はしないと思っていますけど。
 別の意味で、…………あれ?

[自分の勘違いに気付くと同時に、ケイトが何をしでかすやら心配で戦慄を覚えるほど。
 修学旅行で男子が女子の部屋に忍び込むような色気(?)のある行動の反対バージョン、ではないことは把握した。]

 お手柔らかに、お願いしますね?

[得体の知れない同級生に怯えるように一歩引いて道を開けた。
 ついでに、サイラスの背中を南無、と拝んでおいた。
 入り口付近に突っ立ったまま、行き場のない視線はプリシラに向けられる。どうしましょうね、と気弱そうな表情で。多分乱闘になったら、自分じゃ止められない。]

(202) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

[ぼそっと]

 罰ゲームが嫌だからくっつくってのも変な話だな。

 ヘクター
[ヘクターの姿を確認した。手を振ったがそのまま部屋の中へ]


【人】 執事見習い ロビン

 彼女が、サイラス先輩に話があるみたいですよ。

[まだ、拳で会話、な段階ではないだろうと踏んで、比較的穏やかに橋渡し。「卑怯者」が何のことかは分からなかったけれど、既に因縁があるのかこの二人。
 ケイトが何か物騒なこと言ってるような。
 少年が心配なのは、仮にも男で年上なサイラスの反撃の方だったりするのだけど。]

 一族を滅ぼす系の暴力は、ご法度ですよ。

[最早ケイトの言がどこまで冗談で本気かも分からない。
 テンパってそんなことを忠告している内に、フィリップやヘクターが戻ってくる。
 人が増えて安心すべきか、乱闘フラグと取るべきか。]

 あんまり、男だらけの部屋に乗り込むのって、
 やっぱり絵的に不味くないですか……!!

[こんな状況でゆっくり直談判ができるとは思えず。]

(215) 2010/06/20(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[第一ラウンド、開始。
 ケイトがサイラスに声をかけたのを切掛けに、頭の中にゴングが響き渡った。気分はレフェリーだ。
 最早なるようにしかならないだろう、はらはらしながら成り行きを見守っている。]

(221) 2010/06/20(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、博徒 プリシラの「サンドバッグ」発言が死刑宣告に聞こえた。果てしない絶望感に肩を落とす。

2010/06/20(Sun) 01時頃


[フィリップには軽く手を上げて]

まあ、そんなんで人の気持ちは動くはずがないからなー

[聞こえた呟きにはボソッと]


【人】 執事見習い ロビン

 ……プリシラ、僕をからかって遊んでます?

[眼鏡の奥から、恨めしそうにジト目で睨む。]

 食べ歩きは行儀が悪いですよ。

[大人気なく串を指摘した。完全に八つ当たりだった。]

(224) 2010/06/20(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、うんまぁ、貧乏籤はもう慣れっこですよ。と虚ろな薄ら笑い。吹 っ 切 れ た。

2010/06/20(Sun) 01時頃


 っていうかそれじゃ恋愛が罰ゲームだろ。
 無理強いされてくっつくとか、おれならやだね。
 サイラスにとってはここにいる事が罰ゲームかな?

[愉快そうに笑う。]

 そういう意味じゃ、無理強いされなくとも仲良くしたいような子が多くてよかったよ。


【人】 執事見習い ロビン

 まぁ、普通は夜這いだと思いますよね。
 夜襲ってなるあたりがケイトらしいというか、何というか。

[ヘクターへ同意とともに斯々然々説明した後、完全に傍観体制。
 それも、ローズマリーの名が出て、おやと瞬き。]

 あー……。

[何だか色々と、ありありと、想像できてしまった。]

(231) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 禿 げ ま せ ん !!!!

[僅かに高い身長でプリシラから見下ろされている気がして、思い切り肩を竦めた。男に髪の話は禁物、増して勉強のストレスで円形脱毛症こさえてしまうようなタイプには、特に。]

 だらしないのとは別問題です。
 ほら、さっさと食べないと没収しますよ。

[何気にクリティカルヒットだったらしく、火に油。
 広い額にかかる短い前髪を、必死で指で伸ばして下ろしたり。]

(235) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

[後ろから聞こえた叫び声につい振り返った。]


 おお…ロビンが怒鳴ってるよ。

 あ、髪切ろうかな…。

[そんな事をひとり呟きながら階段を下りていく]


【人】 執事見習い ロビン

 お年頃の男女ですし、
 この合宿の目的を鑑みても……。
 どうやらそっちの解釈の方が普通、というか多数派みたいですよ。

[真顔で解説。してしまってから、含羞で目を逸らす。]

 メアリーが散々、ケイトはそういった方面に
 鈍いって言ってましたけど、その通りですね。

[というか、ヘクターからの雲行きが何だか色味を帯びてきた。
 果たしてそれをケイトが気付くかは不明だが、聞いている此方が恥ずかしくてもぞもぞとしてしまう。]

(246) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

まあ、鈍そうなのは分かりきってたけどな。

[もぞもぞしているロビンに向けてやや、頭を掻きつつ]


[携帯電話を暫し閉開してから、かちかちとメールを作成]

--------------------

To:プリシラさん
Sub:首尾はどうですか?

見付からなかったら、無理しないでくださいね。
あの人も、来たくなったら来るんじゃないかなって思います。

PS.プリシラさんとサイラスさんの分のご飯は食堂においときますねー ノシ

--------------------

[絵文字が無いのは寂しいかなと少し考えて、ちょっとだけ付け加えておいた]


【人】 執事見習い ロビン

 食卓でゆっくり味わえばいいんですよ。

[刺々しくプリシラを責めるものの、心は半分以上この場に居ることを後悔している。
 なんだかややこしいことになってきた。サイラスに証人喚問するケイトが暴力に訴えないように見張っていて、そのケイトのサンドバッグも辞さない勢いでヘクターが追撃していて? ――わけがわからない。]

 …………。

[ぷるぷると肩を震わせているプリシラに手を伸ばして、ほとんど同じ高さにある腕を抓った。此方は心労MAXなのに。何を笑っているんだ何を。とまたも完全なる八つ当たりだった。]

(250) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

 伝えたいなら、ハッキリ言った方がいいと思いますよ。
 それにしても……買出しの時から、
 もしかして、とは思ってましたけど。
 結構意外でした。ヘクター先輩の趣味。


[ホリーにハグしつつ、ぽそり]

 私より、ある


[何がとは言わなかった**]


【人】 執事見習い ロビン

 縁日はそういう作法だから構いませんが、
 時と場合によりけりです。
 その年でTPOも弁えないとか、嘆かわしいことです。

[御託を並べるけれど、口調は別段怒っているわけではない。
 抓ったことを抗議されても右から左の涼しい顔。]

 傷ついた僕の心の慰謝料です。サンドバッグ的な?

[しれっと答えたところで、プリシラのメールの着信音と、ケイトの噴火が聞こえた。あちゃー、という顔。]

(267) 2010/06/20(Sun) 02時頃

To:ホリー
From:プリシラ
Sub:(´;ω;`)

ロビンに抓られた( ノノ)イタイ

ホシは相変わらず、といったかんじ。
途中でケイトと会って一緒に居るんだけど、火に油注ぎまくりの通常運転で一触即発状態?
ま、ヘクターとロビンも一緒だから地獄絵図にはならないんじゃないかなー。

え、ご飯残ってるとかマジ?!
ありがとホリー!愛してる!vv

[プリシラは、バーベキューはもう終わっただろうなあ、もうちょっと食べたかったなあと少しだけしょんぼりしていたのだった。]


うーん、一応はっきり言うなら場所を選びたいわけで
その前に徐々に詰めておこうかと。

そうか、ああいう原石な子を磨きたいとかそんな感じだけどなー。


【人】 執事見習い ロビン

 ……ケイト。結局何がしたかったんですか。

[呆れた様子で眼鏡を押し上げ、進み出る。結局自分の出番はなかったのは、ケイトなりに一応我慢したということか。
ちなみに、一部始終は聞いた話の脳内補完で理解しているが、個人的にはどちらかというとサイラスの側に肩入れしたい気分である。それが、留まっているもう一つの理由。周囲の人間と関わるのを面倒がって避けていた時期が、少年にもあったから。この合宿の面子は、呆れるほど過干渉だと感じる時があるから。諍いを避けて折れていなければ、孤立していたのは自分かも知れないと思う。]

 サイラス先輩にはサイラス先輩の事情があるんでしょうし、
 そんなに責められること、してますかね?

[ケータイを見下ろす。サイラスの連絡先。バイクに憧れている旨を話したら、気が向いたら乗せてやると言われた。そんなに話が通じない、悪い相手とは思わない。挑発的な言動を聞くに、天の邪鬼だとは思うけれど。案外サイラスもケイトを気に入っているんじゃないか?]

(276) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 それでケイトの気が済んだんならいいですけど。
 余計にこんがらがってません?
 メアリーから色々聞いてるのはお互い様だと思いますけど。
 嗚呼、猪突猛進だとも窺ってます。

[さて、後はヘクターとの問題かな、と目配せした。]

(277) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

To:プリシラさん
Sub:(´・ω・)ノ(;ω;`)

ロビンくんにつねられたっ!?
何だか大変そうなのは分かりましたー。ケイトもそっちなんですね。

わーい、愛された。
でもご飯さめないうちに帰って来ないと、食べちゃいますよ。

--------------------

[ロビンが歳上のプリシラを抓る様子が想像出来なくて驚いたり。
色々と込み入っていそうな状況に首を傾げたり。
少しだけ砕けた口調を意識して、「早く帰って来てくださいね」を遠回しに伝えた。つもり]


【人】 執事見習い ロビン

 サンドバッグ役は、謹んでヘクター先輩にお譲りしますね。

[割り込む筋合いでもないだろうと判断して、漸く影縛りから解放。
 一刻も早くこの部屋の空気から逃れたいとばかりに飛び出す。
 ケータイの液晶画面を見ているプリシラにも一応、終わったようですよと声をかけて。]

(286) 2010/06/20(Sun) 02時半頃

執事見習い ロビンは、早足に階下の風呂場へと。

2010/06/20(Sun) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 でも一方的に此方の意見を押し付けるのも、
 どうかと思いますよ。

 やり方とか、言い方とか、器用な人ばかりじゃないですし。
 まぁ、不器用な人と、器用だけど怠っている人を比べるのは、
 違うかも知れませんけど……。

[ケイトにもプリシラにも、似たような返答をしながら。
 ヘクターも厄介な相手に標的を定めてしまったものだ、と丸っきり他人事。ケイトの言は、「認識されたい」とも聞こえる。]

 ケイトがそうなら、頑張ればいいんじゃないですか。

[頑固だ、というのもメアリー情報にあったことだし。]

(301) 2010/06/20(Sun) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

――風呂場――

 …………疲れた。

[眼鏡を外したせいで、最初は思い切り冷水を被ってしまう。
 長時間陽光に晒された肌は見事にガテン焼け。
 僅かに熱を持ってヒリヒリする。
 時間帯的に誰も居らず、露天風呂までちゃっかり満喫。]

 恋愛って面倒くさい……。
 多分僕は、また傷つくのが恐いんだろうな。

(306) 2010/06/20(Sun) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 04時頃


 どっか、な。 そのへんでな。

 撮ってるんだろうな。 いや、良いけどさ。
 良いんだけどさ。

[放送されるのは恥ずかしい。知己に見られたらとんでもない。
自嘲気味に笑った]

 良いんだけどさ、ほんとにさ…。


 サイラスくん――。
 すこし、丸くなった感じ?

 最初に出会った時には、常にご機嫌斜めで……。
 他の人との接触を嫌うように、すぐ何処かに行って……。

 他の人に対して、何か働きかけるなんて事なかったのに。

 ちょっと心を開きかけているのかな?って思うと
 ――すごく嬉しい、よね。

[プリシラの幸せそうな顔を見れば、嬉しそうに微笑んで。

野生の人慣れぬ動物が心を開くのもこんな感じなのかな?と思うと、なんだか楽しく感じたけど、それはちょっと失礼かなって思ったので言わない事にして。]


 あ、あとね。
 この後――。

 花火があるとしたら、あたしはちょっと今日はパス。

 長く外にいたから、身体冷えちゃったみたくて。
 身体温めにお風呂に行くから……。

[みんなにはそう伝えてくれるかな?と
年上で頼りになると感じているプリシラに、すまなさそうに告げて――**]


丸く…なったのかも?

[アイリスの問いにうーん?と首を傾げて。]

何が切欠なのかとかはわかんないけど…、でもま、嬉しいね。
明日からもこの調子であってくれたらもっと嬉しいけど。

[海老を持ったままへらりと笑う。
花火の事について聞くと。]

え、そうなの?…それは残念だなあ。
でも無理は禁物!ゆっくり暖まっておいで。
打ち上げとかならテラスからも見えるだろうし、それ以前にあの量を一晩でやるには大分骨が折れるんじゃないかな…。

[山のように積まれた花火に苦笑した。]

伝言は任せといて。


【人】 執事見習い ロビン

[浴衣に着替えてから、メールに気付く。]

 ……行くか。
 戦争に参加する気はないけど。

[騒音と火花を想像して少しだけ両腕を抱き締めるようにすると、曇った眼鏡を吹きながら、砂浜へと向かった。*]

(364) 2010/06/20(Sun) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 23時半頃


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