人狼議事


167 あの、春の日

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視点:


【人】 紐 ジェレミー

 ―寮・食堂―
[メイク箱とメイクレッスン用の人形の前で頭を傾げる。]

 やっぱりあの舞台やるならメイクはトコトンだよなぁ。
 今の俺の技術じゃどうやっても…。

[溜息と共に背もたれにもたれ掛かりながらノートを見つめる。
そこには予定していたメイクが描かれて…。]

 特殊メイク…やっぱりもっと材料が欲しいところか…。

(2) 2014/03/03(Mon) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/03(Mon) 00時半頃


 
 ……それは、旅立つ人目線の歌だもの。

[小さく、誰かが呟く。]


[ぺたり。
無意識に、数学書を支える手とは逆の手が、木肌に触れる]

……ああ、そうだったな。

[ぺらりとページをめくりながら、低い声で呟いた]

僕には、やりたいことがあったのだった。


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/03(Mon) 00時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[メイクの絵を書きながら、背伸びをして後ろを見て。]

 ん??あぁ、シーシャか。
 今朝先輩に呼び出されてねぇ。

[別れ話を済ませた処、とまでは言わないが。]

 春はさぁ、出逢いと別離の季節だよねぇ。
 そういうシーシャも早起きじゃんか。

(18) 2014/03/03(Mon) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/03(Mon) 00時半頃


[木肌に触れていた手は、一度するりと撫でて。
ごく自然な仕草で、その手を持ち上げてひらりとマユミに向かって振った]


 
 ――……風邪引かないように気をつけてくださいね。

 それだけ、言えばいいのに。
 申し訳ありません、ハルカ先輩。

[木肌に触れた手をこちらに向けてくれたハルカへ、申し訳なさそうに紡いだ。
この声はきっと、届かない。そう思ったから。

どうして?]


【人】 紐 ジェレミー

[入ってきた彼女に視線を向ける。>>21]

 あ、おはよーございます。

[返事だけ済ませて再び視線はシーシャに。]

 先生からの呼び出しは俺もあるなぁ。
 あれはドキドキもんだわ〜。

[そう言いながらも、別れと別離の季節と言われれば、思いっきり笑って]

 両方同じ意味じゃねーかよ。
 出逢いねぇ〜、どうでもいい出逢いが増えるよりは大事な出逢いが一つあった方がいいもんだぜ?

 授業と勘違い??まさか卒業式終わってまでそんな勘違いしてるのがいるとは思いもよらなかったよ。

[彼の視線がメイク箱に行くのを見れば、少し考えた後首を傾げた。]

 別にいいけど…なに?メイクとかに興味あるの??

(26) 2014/03/03(Mon) 01時頃

 
 世の中は 夢かうつつか うつつとも
 夢とも知らず ありてなければ

[26歳の自分と、16歳の自分。
唇から零れたそれは、詠み人知らずの和歌**]


別に謝ることはない。
言いたいことを、言いたい口調で。
そこに謝る理由など存在しない。

[かくいうハルカも、上級生にすら口調はぶれず、一人称は「僕」である。
偉そうだとか敬意が足りないとか言われるハルカより、よほどいいんじゃないだろうか]


【人】 紐 ジェレミー

 よく言われるけどな。

[メイク箱の中身を弄りながら考えつつ、あったかなぁと呟いて]

 そういう意味なら俺にも一つもないんじゃねぇかな。
 俺、誰かを好きになった事って一度も無いもん。

 心配しないでも一生に何度かは出逢いはあるものさ。
 それがたまたま今日まで無かったってだけだ。

[そう言いながらもう一度視線をジリヤ先輩に向けて]

 ああいう美人とか、別離と出逢いとの両面性を持ってるかもよ?
 っと、気にしないでも俺は明るくても眠れるって言ったじゃないか。

[手をひらひらとして然程気にしない様子のままもう一度メイク箱に目を降ろす。]

 大事な道具だから大事に扱ってくれるなら別に構わないけど…誰にやるつもりなんだ?

(30) 2014/03/03(Mon) 01時半頃

[届かないはずの声が届いたことに、最初違和感は覚えなかった。
それくらい、自然で、当たり前のことのように感じたのだ。
おかしい、という理解は遅れてやってきた]

む?

[数学書を抱えなおし、わずかに首を傾ぐ]

君も、なにか後悔しているのか?
……僕のように。


ジェレミーは、ハルカとシーシャのやり取りを見て『ひでぇ』とだけ呟いた。

2014/03/03(Mon) 01時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 実際メイクは綺麗になるためであって、向いてる向いてないは関係ないんだけどな。

[ハルカとシーシャのやりとりに思わず笑いを堪えつつも、先輩のツッコミに軽く吹き出したのは内緒だ。]

 先輩が手伝ってくれるなんて光栄なことはないだろう?
 困惑してないで箱開けて…まずは、下地からだな。

[彼女の顔に濃いメイクは似合わない。
薄めの下地に自分の思い描くままにやってみたらいいと告げて。]

 先輩、シーシャは初めての体験なんで、多少は多めに見てやって下さいね。

[そう言いながらシーシャの耳元で『これもまた出逢いの形だろ?』とウインクしてみせた**]

(47) 2014/03/03(Mon) 08時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/03(Mon) 08時半頃


 えっ、……――――?

[食堂へ行くと、ハルカは確かに口にした。それを聞き届けて窓を閉めたというのに、また彼女の声がする
振り返れど、眼前にあるのは外界と隔たるガラス窓。

続けて、彼女は問うた
「僕のように。」
そうだ、ハルカは女性であるけれど、一人称は「僕」であった。
けれどどうだ、自らの中には、「私」と言葉にする彼女の姿も存在している。

数度、黒眼を瞬く。大きく、息を吐く。]

 ……はい。
 とても、……とても大きな、後悔を。

[言葉に滲んだ苦味を、溶かしていくかのようにゆっくりと紡いだ。]


―裏庭―

そうか。

[マユミとの会話が成立する。
冷静に考えれば、どう考えてもおかしいのに、やはりそれは、ごく自然な、当たり前のことのような気がした。
そうだ、今のこの状況に比べれば、これくらいの不思議はどうということはない。
当たり前のように、10年前の春にいる、この状況そのものの方がよほど不思議だ]

そうか。僕と同じなのだな。
後悔を抱えて、なぜか10年前のここにいる。
これは、夢なのだろうか。


[夢だとしたら、誰の?
己の見ている夢か。それともマユミの?
それとも……皆の見ている夢なのだろうか?
考えても、答えは出ない]

後悔を抱えているなら、やり直してみてはどうだろう。
人生に「もしも」はないというが、今僕たちは「もしも」の世界にいる。
後悔しなかったバージョンを体験してみるというのも、悪くないかもしれない。

[10年前の自分には、踏み出す勇気が足りなかった。けれどその結果を知っている。嫌というほど味わった、苦い苦い後悔の味を知っている]

うまくいっても、いかなくても。
どうせ、夢なのだから。


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/03(Mon) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

 ほぉ……。

[ルームメイトのメイクする姿を見つめながら、初めての割りにはセンスがいいなぁと感心する。]

 緊張しなくても、充分上手くできてるぜ。
 不安になる必要なんてないさ。

(69) 2014/03/03(Mon) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

[シーシャも化粧をしているのか?そんな問いかけに視線をシーシャに移した。
紅潮した頬を見つめればくっと笑いを堪えて]

 先輩があんまり綺麗だから緊張して顔赤らめているだけですよ。

[さて、この様子なら手伝いや助言は必要なさそうだ。
そうなってくると今度はお邪魔虫な気分に陥る。
とはいえ、メイク道具は自分のだしと、手持ち無沙汰だ。

自分もまたメイク道具を取り出して……]

 今度の舞台のメイクはどうするかね…。

(70) 2014/03/03(Mon) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 俺は嘘がつけないタチなんですよ。

[先輩の言葉に小首を傾げて軽く答える>>75
しかして、五月蝿いと言われてしまえば、失礼。と笑いを堪えて押し黙った。]

 モブっていわれたのは俺の人生で初めての経験だな。

[自分の見目がどう映るかはよく知っている。
故に自分とは全く縁のなさそうな言葉を言われた。
とはいっても決して不快であるわけではないのだが。]

 ヒュー…。

[出来上がりを満足そうな目で見つめながら、元がいいのもさることながら腕の良さもなかなかのものだと驚いていた。]

(83) 2014/03/03(Mon) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

 そのままニコニコしている姿も素敵ですよ?

[すぐにいつも通りに戻った先輩にそう口にするも、肩を竦めて]

 先輩は元がいいですからね、素材があると弄りがいがありますし…なんなら俺が弄りたかったですし…。

[出来上がった様子を極力間近で見たくて顔を近付ける。
なるほど、こういうメイクもありなのかといい勉強になった。]

 いい考えだなハルカ。写真に撮り収めるのは俺も賛成だ。
 出来れば俺も一枚欲しい。

(90) 2014/03/03(Mon) 23時頃

 
 夢 ――――……なのでしょうね。

[ルーカスとぶつかる少し前。
考え事をしていたのは、帰ってきたハルカの言葉を考えていたからだ。
こんなことが、現実に起きるはずがない。
目の前には、ルーカスが居る。10年前のまだ、幼い面影を残したクラスメイト。
26歳の自分自身が、それを懐かしいと見つめている。]

 やり直し、そうですね。
 できることなら、……

[口にしかけたそれは、未だ飲み込むように沈黙に流し
けれどハルカもまた、同じように苦く思うところがあったのかと、ほっと綻んだ口元は彼女にはつたわらないけれど]

 ええ、やってみましょうか。
 素敵な夢にできるよう、頑張りましょう。


 
 私にできることがありましたら、仰ってください。
 今の私なら、昔の私より頑張れそうです。

[その声は、弾むような音色をしている。]


【人】 紐 ジェレミー

 よし、買おう。

[あっさり頷いて、幾らだ?と問い掛けてみた。
続くハルカの言葉に一瞬間をおいて]

 ハルカも元がいいからな、シーシャがまともに喋れる人間がこれ以上減るのは問題だ。

[その言葉に納得して、不意に服の裾を引っ張られれば>>93]

 お前の初めての作品とも言えるメイクだ、大事に残させて貰うのがいいだろうな。

(97) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

ああ、夢の中でまで後悔を繰り返すのも、詰まらないからな。

[弾むような声で、やってみようというマユミに、こくりと頷く。
その様子までは、見えなかっただろうが]

せっかくこうして会話もできるのだからな。
僕にできることがあれば、いつでも言ってくれたまえ。


【人】 紐 ジェレミー

 俺はどうするかなぁ。

[どこに行こうか、図書室もいいし、部室でもいい。
メイク技術を高める為の実験体…失礼、協力者が欲しいところだ。]

 予定は無いな。

(101) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

ジェレミーは、ジリヤは綺麗な人だと思っていたがむしろ可愛い人だと思った。

2014/03/03(Mon) 23時半頃


ジェレミーは、シーシャが終わらせたメイクを近づいたり遠目に見たり、興味津々だ。

2014/03/03(Mon) 23時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 とりあえず、後で写真に撮らせて貰うので、暫くそのまま落とさないでくださいね、先輩。

 あ、化粧は落とし方もちゃんとありますから、化粧落としとか…、そういうのもちゃんと持っているので、メイクを落とす時は言ってくださいね?

[意地でも写真に収めることは諦める気がなさそうだ。]

 爪の垢を煎じるのは構わないが、それでシーシャがモテてもいいのかい?

[2人の関係性にはなにかあるんじゃないかといつも思っているからこそそんなツッコミを入れておく。
違うのかもしれんし、そうかもしれん。
2人の関係性はむずかしい。]

(114) 2014/03/03(Mon) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 どこまでもたせられるか分からんが、よろしく頼む。

[ルーカスを差し向けるという言葉には頷きつつも、一般人に昇格すると容赦のない一言に]

 相変わらずだな。

[そう呟いて2人を見送った。
そのまま>>118手入れを教えて欲しいと言われれば]

 先輩は普段の手入れで十分だと思いますよ。
 今のままでも十分綺麗ですし…強いて言うなら、化粧は化粧落としでしっかり落として、肌水とか化粧水で手入れするくらいで十分でしょうね。
 俺で良ければ色々教えますが……

[この後の予定は特にない。
メイクの基礎を教えるくらい大したことではないのだから。]

(122) 2014/03/04(Tue) 00時頃

[後悔。
そう、己は、後悔している。
いろんな感情がない交ぜになって、
後悔しない道がどれなのかわからなくて、
結局、選ばなかった。ただ流されただけだ。
だから、ずっと後悔している]


[付き合いが長すぎた。
幼馴染で、腐れ縁で、クラスメイト。
抱く感情はひとつではない。

ある時は、母親のような、
ある時は、姉のような、
ある時は、友達のような、
そのどれもが本物で、だからどうすればいいのか、戸惑うのだ]


[男のような言葉遣い。一人称の「僕」それは自然に身についた。
彼は女性が苦手だから。
男のように振舞えば、女性を感じさせなければ、彼は脅えることはない。
深く意識したこともない、それは呼吸をするように、当たり前にハルカに根付いた]


[女性が苦手な様子は、気になっている。
爪を噛む癖の次ぐらいに、改めてもらいたい。
だから彼が恋を覚えたなら、それはハルカにとって喜ばしいことだ。
頬を染めてジリヤに相対する姿。苦手克服の一歩。
ハルカの中の、母親のような感情が、姉のような感情が、友達のような感情が、確かにそれを喜んだ]


だから10年前の僕は、胸の痛みに気づかない振りをした。


[この感情に名前をつけることを恐れて。
彼に女性という警戒対象であると認識されることを恐れて。
彼にとっての、母親で、姉で、友達。
そんな存在であり続ける方を選んだ]


[腐れ縁という名の鎖が、いつまでも続くものではないことに気づけず。

だから――――ずっと、後悔している]


 
 ……、私のこと、苦手だったのでしょうか。

[つい、そう口にするのは過去を振り返るマユミ。]


[1年生だったあの日々、
その行動は幼さがはっきりと見て取れる。
だからある意味、この日々こそが後悔の塊でもある。

もっと自由に、もっと素直に、もっと明るく。
そう振舞えていたら、別の高校生活を送れていただろう。

けれど――]


[ぺらりとページをめくりながら、この場所ではないところの声を聞く]

マユミが苦手というわけではないのだよ。
シーシャが苦手なのは、女性という人間そのものだ。
……いや、程度の差はあれ、人間という生き物すべてが苦手なのかもしれない。

[ぺらり]

だから、気にすることはない。


[ポケットの中の封筒。
そしてこれから綴るであろう、――。


この先を知る自らの行動を、夢とはいえ、覆す。
本当に、できるのだろうか――?]


 
 ……、あ

[聞こえたハルカの声には、紙の擦れる音が混じる。
その言葉を聞いてふと、口元に笑みが浮かんだ。]

 私、シーシャ先輩のことって……
 言いませんでしたよ?

 当たり、ですけれどね。

[告げるのは10年前のマユミは言えなかった、そんな言葉。]


 
 ハルカ先輩はシーシャ先輩のこと、よくわかっていらっしゃいますよね。
 ああいう関係、いいなと思っていました。

[彼と彼女の間に、独特の空気感があった。
腐れ縁、そんな関係を男性と築くことができなかった自らには、とてもまぶしかったことを記憶している。]


マユミのことが苦手なんて人間は、シーシャくらいしか思いつかなかっただけだ。

[口調がやや言い訳がましくなってしまったのは、マユミの声が笑みを含んでいたからだ]

いい……?
いや、別に羨んでもらうようなことは何もない。

[続く言葉には、苦いものが混じる]

この世界が夢だと知っているマユミなら、知っているだろう?
10年後のシーシャがどんな風だったか、覚えているだろう?
結局僕は、シーシャになにもしてやれなかったのだよ。


[近しいと思っていた。
母のように、姉のように、友達のように。
しかし腐れ縁という名の鎖は、やがて途切れる日が来て。

爪を噛む癖も、女性に、そして人間に脅える様子も。
10年という時を越えて、シーシャは何も変わっていなかった。いやむしろ、悪化していたと言ってもいい。

ハルカには何もできなかった]


[だから、後悔している。
胸の痛みに気づかない振りをしたこと。
その感情に名前をつけることを恐れたこと。
女性という警戒対象であると認識されることを恐れたこと。
ハルカは逃げて、結局己を守ることを選んだのだ。

想いが通じるなんて思っていない。
けれど、あの時伝えていたなら、シーシャの中で何かが変わっていたかもしれない。
己が彼に、自信を与えることができたかもしれない。
そうしたら、もしかしたら10年後のシーシャの未来は、もっと違っていたかもしれないのに]

……なんてな。そう思うことも、うぬぼれだろうか。

[けれどもう、「やればよかった」という後悔はしたくない]


[やや渋く聞こえた声音に関して、
それ以上言及することはせず。
シーシャの印象については、少しばかり考え込み]

 ……ええ、確かに印象はあまり、変わっていませんでした。
 変わらずいらっしゃったんだなと、私は思っておりましたが……

[何もしてやれなかった。
その言葉の意味を、汲み取る。
何しろそれが、今の自らの職業でもあるのだから。]

 変えて、さしあげたかったのですね。

 ――あなたの、手で。

[その意味が、どんな感情からくるものなのか。
生徒に問題を出すときに、「あなたがたなら、どう考えますか」まずはそう問いかける。
自らもどう考えるか、既に答えは導けたけれど、それが正解かどうかはハルカに採点を求むことでしかわからない。

その採点を求むことを、自らは実行できない。]


 
 いいえ。
 ハルカ先輩は、お優しい方です。

[彼女の声にきっぱりと答え首を振る。
自らが導き出した、ハルカの中にあるだろう感情の名が正解でも不正解でも、それが後悔していることなのなら、こんなに優しい人はいない。そう思う。]

 ……成せますよ、必ず。
 そうですよね、先輩。

[それはまた自らに向けても。
声は彼女と、自らのものしか響かない。だから
せめて明るく、エールを**]


変えたかった……?

[マユミの言葉を反芻し、考える]

変えられたかもしれない。だが、僕はそうしなかった。
だから、後悔しているのだよ。
僕が行動しても、未来は同じかもしれない。
だが、僕はベストを尽くさなかった。

[母のような、姉のような、友達のような、ひとつではない感情。
その中で、己をさいなむ後悔の理由を探す]

変えたかった、というより。
僕にできることを、してやりたかっただけなのかもしれない。

[ベストを尽くして、それでも未来が変わらないなら、仕方ないと諦めることもできる]

結局、僕の原動力は、シーシャのためというより自分のためなのかもしれないな。


[けれどマユミは、きっぱりと優しいと言ってくれる。
こんなハルカのことを、優しいと]

……ありがとう。

[噛み締めるように、その言葉に感謝して]

ああ。
せっかく、こんな機会を得たんだ。
夢の中なんだ、きっとなんだってできる。

僕も、マユミも。
――――……未来を、変えよう。

[成功するかなんてわからない。
けれどせっかく得た奇跡のようなこの機会に。
ベストを、尽くそう**]


【人】 紐 ジェレミー

 メイクの基礎と言っても大したことはないんですよ。
 大事なのはつける時より落とす時ってかんじで…。

[メイク箱には化粧落としや洗顔料、化粧水が複数入っている。
それぞれ一つずつ取り出して、]

 よかったら一つずつ差し上げますね。
 化粧落としでしっかり化粧落として、洗顔もしっかり…あとは化粧水だけ欠かさずにやっていれば化粧落としは終わりですね。

[そう言いながら今度はメイクの基本を…っと話を続けるといつのまにか隣にいた先輩から体温を感じて…]

(174) 2014/03/04(Tue) 03時頃

【人】 紐 ジェレミー

 あっと…そうですね。
 先輩は元がいいので変に色々やる必要はナイです…。

 基本的にはナチュラルメイクで色は薄めが似合うと思います。
 今回はシーシャが初めてのメイクだったのもあったので口出しはしなかったですけどね。

[そんな風に言葉を続けて段々夢中になって話し始める。
好きな事になると饒舌になってしまうのは悪癖だ。
引かれてしまってはいないだろうかと我に返ったのは>>165
2人が食堂に入って来た時だった。]

(175) 2014/03/04(Tue) 03時頃

ジェレミーは、入って来た2人にぺこりと頭を下げて**

2014/03/04(Tue) 03時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 03時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 13時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 20時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 えぇ、差し上げますよ。
 卒業祝いということで、いかがでしょう?

[笑って答えながら、近寄ってきたフィリップの言葉に頷いて]

 ほら、素敵な証拠ですよ。

[二人の会話は邪魔しないでおいて、化粧箱をしまって]

 またメイクのことでしたらいつでも聞いてください。

[二人の邪魔をしないように、というのもあるが例の企画の準備をしなければならないことを思い出して食堂を出ようとする…、がふと思い出したように、]

 でも先輩だったらノーメイクでも充分過ぎるほど綺麗ですよ?

[それだけ言い残した。]

(199) 2014/03/04(Tue) 21時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 21時頃


【人】 紐 ジェレミー

 ―舞台のある体育館―
『人生というのは、歩き回る影にすぎない。
へたな役者。阿呆が語る物語。
大声で怒るけれど、その実、何も意味することはない。』

 ………

[一舞台の一台詞、声を上げても言葉を吐き出してもどうもうまくいかない。]

 わかっちゃいるんだよな…。
 でも俺は………

[軽く首を振って頬を叩く。]

 今は追いコンの準備が先か。

(201) 2014/03/04(Tue) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 さて、と…、皆でやったおかげで追いコンの飾り付けも充分かな。
 食事は食堂とかで取るんだからやっぱりパーティーには飲み物やお菓子だよなぁ。
 買い出しも行かないと足りないよなぁ。

[炭酸系やお菓子類も買ってきたが足りなそうだ。]

 誰か暇なやついねぇかな。

(202) 2014/03/04(Tue) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 21時半頃


 
 ゴロウ先輩……やはり、眼鏡じゃなかったですよね。

[思わずまじまじと見つめてしまったのは、そのせい。]


―― 廊下で一人佇む間に ――

[未来を変えよう
そう言ったハルカの声に、とても励まされる。]

 私は、自分で行ったことをやり直したいだけなのです。
 本当に、我侭なことですし……

 ああ、でも、先輩にも、関係あることなのですよ?

[正確には、この寮に残っている生徒全てに関してだ。
ほんの些細のことだけれど、ずっと引っかかっていたこと。
忘れられていればいい、そう考えたけれどやはり、自らが忘れられないかぎり永久に何も解決しないこと。]

 ええ、変えてみましょう。
 それが夢に消えても、きっと……

[そこにもう後悔はないだろう。そう、思うのだ*]


[あの木の根元はお気に入りの場所だった。
名前も知らぬ木。良くあの根元に座って、数学書に没頭した]

……だが、本当は。

[登ってみたいと思っていた。
そして結局、登ることのないまま、10年の時が過ぎた]


【人】 紐 ジェレミー

[マクベスは王座に登り詰めるためになんでもした。いかなる手段も選ばなかったのだ。
そうして失ったもの、彼の言葉はどう思い紡がれたのだろうか?
己もまたそれと同じく目的のために手段を選ばなければ…。

追いコンを率先してやるのは3年生のためじゃない。
きっと自分のためだ。そんな事を感じながらも首を横に振った。

そんなとき声をかけられれば>>233軽い溜息とともに振り返る。]

 上機嫌だな、キャサリン。
 目当てはなんだ?
 メイクをして告白でもしてくるなら喜んで手伝ってやるぞ?

[冗談混じりでそんな事を言いながら上機嫌な彼女に答えた。]

(240) 2014/03/04(Tue) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 甘えモードはもう終了か。

[呆れ気味に溜息を漏らすも、直球な言葉に頷いて、]

 買い出しは確かに足りないからな、しっかり手伝ってもらうぞ?
 色紙とペンがまだ足りないって…本当に急がないとダメじゃないか。

[今更すぎる言葉に頭を抱えながら頷いて、続く言葉には…]

 いや、3年に好きな人がいたら告白するには残り少ない機会だろ?
 俺の為に綺麗になろうなんて考えをもっているとは思ってもいねぇよ。

[なんだか自分で言っててよく分からなくなってきたが、まあいいやと]

 肉まんだけでいいのか?

(247) 2014/03/05(Wed) 00時頃

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