135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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……そう。
[凛と響く声に、白藍を一度伏せ、ゆるりと瞬いた。 そうして彼女を正面から見据える。]
クラリッサさん。 死んだ人が、人間だったか人狼だったか、 わかる人がいたら――…どう思う?
[処刑場で、いつかした話を持ち出して。>>3:127]
(6) rinco 2013/08/06(Tue) 19時頃
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―― 回想・処刑場 ―― [メモの人かと問われ、もう一度頷けば、フィリップの口から悲しげに謝罪の言葉が溢れる。>>+5:50 どうして、処刑された彼が謝るのだろう。 その様子に少しだけ眦を下げ、微笑んでみせた。 何も、謝る必要などないのだと。 どうか伝わりますように。
エリックが、不思議な顔をしたのには笑ってしまいそうになったけれど。>>+5:52 彼らが何か話して、エリックが手を振り消えた後、>>+5:58 ひらり、紅い欠片が宙を舞う。>>+5:26 優しく淡い光りを灯し、融けていったそれは、風に揺れる手向けの花びらのようでもあった。
教会へ向かおうと立ち上がり、背後からリンダをよろしく、そんな声が聴こえれば。>>+5:60 嬉しそうに眸を細めもう一度微笑んで、言われなくても、とでも言いたげに、リンダの手をそっと握った。**]
(8) rinco 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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そんな人がいたら、もし自分が死んでも、 大切な人を守れるかも、って言ってたね。
[そんな話をしていたのだ。 言葉を紡ぎながら、ベッドに横たわるセシルの遺体を その傍らに投げ出された何かの花のペンダントを>>5:63 彼女の手の中の楽譜を>>5:74 ゆるりと見渡し、再び彼女に視線を向ける。]
ねえ、クラリッサ。 ――…セシルさんは、人狼だったよ。
[そこに、いつも人を呼ぶときにつける敬称はなく。 ただ淡々と冷めた白藍が彼女を映す。]
(9) rinco 2013/08/06(Tue) 20時頃
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ヨーランダは、コリーンの口に、飴を放り込んだ
rinco 2013/08/06(Tue) 20時頃
――……今日は私、お出かけしますから。
飲み過ぎないで、下さいね。
[今日、は、永遠。
私はもう、貴女を介抱できませんから。]
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/06(Tue) 22時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/07(Wed) 00時半頃
ヨーランダは、リンダに、怒ってるんだよ?wと言ってみた
rinco 2013/08/07(Wed) 01時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/07(Wed) 01時半頃
幸せになって下さい。
――……貴女が、自分よりも大切な人と。
[ヨーランダへは、そう告げた。]
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……っ、
[リンダが人狼なら、リンダを殺すのか。>>10 そんな問いかけに少し躊躇する。 セシルが人狼だからとて、クラリッサまで人狼とは限らない、 そう言っているのだろうけれど。 彼女はあっという間に獣の姿に変わり、タバサに襲いかかった。
初めて見る、狼の姿をした、人狼に。 思わず足が竦む。
タバサを助けないとと近づけば、 こちらにも向け、鋭く低くあげられた唸り声。 それが何を言っているのかなど、わかるはずもなく、>>*2 一歩、後ずさってしまう。 その僅かな間に、金色の獣は外へと飛び出していく。]
(30) rinco 2013/08/07(Wed) 07時半頃
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[慌てて後を追いかけるも、既にそこの彼女の姿はなく。 いろんな人に目撃された彼女の居場所は、もう、ここにはないだろう。 しばらくすれば、知らせが入った。 崖から、身を投げたのだと。
それを聞いて、ほうっと安堵はしたけれど、 少しも嬉しくないのは、なぜだろう。 悲しげに眉を寄せ、隣にいたリンダに抱きついた。
こうして、この村にいた人狼は、全ていなくなった。 人狼に怯える日は去ったのだ。]
(31) rinco 2013/08/07(Wed) 08時頃
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―― その少しあと・村のどこか ―― [じわり、夏の日差しが眩しい中、村へと向かう。
少しの用事を済ませ、村長から預かった手紙を>>+4:24 ことりとポストにいれれば、また墓地に戻る。 今日は、仕事があるから。]
(32) rinco 2013/08/07(Wed) 08時頃
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―― 墓地 ―― [そこには、新しい墓が並んでいた。 それは、彼女の両親の墓からは、少し離れたところだけれど、 眠るなら、なるべく近い方がいいだろう、と。 彼女たちと一緒に納められたのは、未完の楽譜と、ペンダント。 万華鏡ももしかしたら、あったかもしれない。 陽炎が揺らめく中、蛍のように舞う緋と金の欠片。]
――……さようなら。
[蒼、紅、緋、金、色とりどりの欠片が ふわり ふわりと、 煌く世界は、まるで万華鏡の中にいるようで。 それらはゆっくりと、上に昇ってゆく。]
(33) rinco 2013/08/07(Wed) 08時頃
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次は、幸せになるといい。
[彼女が、不幸だった、とは思わないけれど。 自ら命を絶たなくても、いいような、そんな世界でありますよう。 そうして叶うならばもう一度、]
――……あなたの大切な人と、巡り逢って。
[祈りをこめ、僅かの間、瞼を閉じて。 そんな言葉を添えた。 そっと開いた眸には、ただ誰もいない墓が静かに映る。 零れた声など掻き消すほどの、蝉時雨が、聞こえた。**]
(34) rinco 2013/08/07(Wed) 08時頃
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―― 騒動が終わって数日後・墓地 ―― [村も少し、落ち着きを取り戻した頃。 街で行われたカーニバルの様子が書かれた新聞が届き、それを手に家に入ろうとすると、ふと墓地に誰かいるのが視えた。]
――……墓参り?
[ある、墓の前に佇むオレンジ色に、そんな声をかける。 彼はこちらに気付くと、少し驚いたように眼を瞠り いつか聞いたような、肯定の返事が>>0:49 今度は妙に甲高い声ではなく、彼自身の声音で聴こえてきた。 他の墓とは距離をあけ、少し粗末なその墓に刻まれた名前は、 "ヘクター"だ。 耳に届いたその返事にくすりと笑みを零す。]
(36) rinco 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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そう。 暑いけど、少しそこで待っててくれる? ――……最近は、墓は荒れたりしてないから そのままいてくれて、大丈夫。
[それだけ言って、村へと向かう。 まだ村を彷徨い、彼を探していると言っていたコリーンに伝えるために。**]
(37) rinco 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/07(Wed) 23時頃
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―― 或る夏の夕べ・川辺にて ―― [あの事件以来、時折墓地を訪れてくれ 話すようになったホレーショーから、教えてもらい。 日が沈む黄昏時、川辺に数人で集まった。
水面には無数の燈りがゆらりと揺らめき浮かんでいる。 その灯りを覆うのは和紙、というらしい独特の風合いを持つ紙で 赤、黄、青、緑、いろんな花弁が中に漉きこまれ 揺れる波紋はその時々で色を変える。 幻想的な世界が広がっていて、思わず息を飲んだ。]
……、綺麗。
[――――…灯篭流し、というらしい。]
(54) rinco 2013/08/08(Thu) 02時頃
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[東の国で、死者の魂を弔う為のものだとか。 その一つ一つの燈りの周りを、蒼、紅、緋、金、小さな光りの粒が鱗粉のように舞う。]
ホレーショーさん、 ありがとう、教えてくれて。
[お礼をいい、隣にいたホレーショーを見上げる。 時折声が聴こえると言っていたけれど、 二重に浮かぶ燈りが、ホレーショーには視えただろうか。 空に浮かんだ月が二つ、流れる水面に映り込み、静かな夜を見守っていた。**]
(55) rinco 2013/08/08(Thu) 02時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 02時頃
ヨーランダは、リンダにむぎゅうした。
rinco 2013/08/08(Thu) 02時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 04時頃
ヨーランダは、[ログ読み返して自分の墓穴を掘り出した]
rinco 2013/08/08(Thu) 12時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 13時半頃
ヨーランダは、リンダと一緒にご飯を食べようといそいそ
rinco 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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―― 回想・銀狼とゆずり葉亭 ――
『殺される前に、殺す…』
[金色の獣へと姿を変えたと同時に、タバサの手に握られた拳銃。>>58 引き金が引かれるのを待つも、その様子はなく。 彼女が、獣を傷つけることなく 獣が、彼女を傷つけることもなく 外へ飛び出していく獣を、共に追って、 宿の外、姿の見えなくなった獣に向け、走りながら大声で叫ぶタバサの声に、すべてを察した。>>60>>61]
(66) rinco 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[彼女が、宿屋の前で泣いていた理由も。 セシルが、どうして死んだのかも。 獣に、自分の足でも追いつくことなど叶わず諦めて、 先を走っていたタバサが膝をついて崩れるのを抱きしめた。]
――……あなたは、悪くない。
[腕の中の彼女に、宿屋の前で聴こえていた、 彼女に向けられた台詞を向ける。>>+5:53
大切だったのだろう。 クラリッサのことも、セシルのことも。 例え、人と相容れない獣でもあっても。 自分が殺されてもいいと、思えるほどに。
この世界は綺麗で優しくて、――……とてもとても、残酷だ。 そんな事を思いながら、せめてその涙が止まるまではと、寄り添った。]
(67) rinco 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[現れた金色の獣のことで村中が騒々しく、しばらくして入ってきた知らせは、クラリッサが身を投げたこと、アイリスが捕まったこと、それから―――教会での出来事も。>>19>>20
モリスは人間だった、と。 クラリッサのそんな告白に耳を疑った。 死んだ仲間を今更庇い立てする必要は、ない、とは思う。 けれど、ロジカルではなく、自分自身が視えているものを否定する事もできなくて。 もう一度、確認したい。 そんな考えもあり、墓地へと向かうと、既にモリスの遺体は運ばれてきていた。 以前見た、『banished』の文字の上には、女物の綺麗なハンカチが巻かれていて。>>18 その持ち主が誰か、なんて想像でしかできないけれど。]
(71) rinco 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[『本人』も、残る気配も今はなくなっていて、結局どちらなのか、わからない。 人狼でも、人間でも、どちらだとしても―― >>-5:77 そんな考えから、粛々と埋葬を進めた。>>5:36
おやすみなさい、といつものように言葉を紡げば、 その隣で、『おかえり』とケヴィンが墓に呟くのが聴こえ。>>64 そちらを見て、ふ、と微笑んだ。**]
(72) rinco 2013/08/08(Thu) 17時頃
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―― 事件のあと・墓地 ―― [作られたばかりの、セシルとクラリッサ、二つ並んだ墓。>>33 その前に、ずっと佇む人影がいたから。>>62 話しかけはせず、黙ったまま。 けれど見守るようにその傍らにいた。]
――…これ、は?
[しばらくすると、歩き出した彼女に、手渡された小瓶。>>63 戸惑いながらも受け取って、そっと彼女の背中を見送った。]
(74) rinco 2013/08/08(Thu) 18時頃
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[タバサからもらった小瓶を、太陽の光りに透かす。 彼女の説明によると、一度失われた命を元に戻すものだそうだ。 死ぬ前の、生前の姿に。]
……素敵な男の人と出会って、恋をして、 結婚して、出産して、おばあちゃんになって――…
[いつか、ここで言われた台詞を繰り返す。>>+4:60
陽光に踊る水滴。 ガラスの中で、キラキラと輝くそれに眼を眩しそうに細めた。 それは自然の摂理を捻じ曲げるようで、けれど、それでも――] ――… 私はあなたと、生きたいな。 忘れないと、ダメ?
[隣にいたケヴィンを真っ直ぐ見詰めて、微笑みながら尋ねかけた。**]
(75) rinco 2013/08/08(Thu) 18時頃
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―― 騒動が終わって数日後・村の中 ―― [村の中を歩き回っていれば、 鼻唄を歌う、生前とあまり変わらない コリーンの姿をようやく見つける。>>65]
おはよう、コリーンさん。 ね、墓地に、行ってみて?
[短く、それだけ告げた。 それが彼女がずっと探していた人いたからだとは、今はまだ言わないほうが、いい気がして。 逢えたなら、どんな表情をするのだろう。 そんな事を考えながら、空気を読み。 墓地に帰るのはもうしばらく、あとで。**]
(81) rinco 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 19時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 20時頃
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