180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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ライトニング……は、きっと呼べば、門を開けたがるだろうけど。 君は立派な『銀の騎士』として、この門を護ったよ。
さっきは助かった。今はゆっくり――おやすみ。
[騎士は騎士たる役を終えた。今呼ぶべきピースは、彼ではない。]
(81) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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『銀の王』――本来は、貴方を呼ぶべきなのかもしれませんね。 けれど、僕にはもう貴方ほどの強大な魂をここに還す力はなさそうです。
貴方は、そちら側からこの門を見守っていてほしい。 暗い世界に立つのは、とても貴方らしいから。
[無力さに唇を噛む。そこに在るのが、『王』でよかった。 かの人ならば、向こう側を任せられる。]
(86) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 02時半頃
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――館主の部屋:『銀の門』――
[残る魂は、ふたつ。――魂というには、少し毛色の違う、気配のようなもの。 奥に眠るそれを探る。引き上げるために。そうっと、掬い取るために。 喚びたい色は、定まった。]
君には、『アレ』は手に入らないかもしれない。 それでも、欠片を求めたんだろ。創造主《カミ》のために、苗木《セカイ》のために。
[これは、一世一代の大勝負だ。零れないように慎重に探り、深く、深く、"向こう側"へ潜る。 魂を繋ぎ止める昏い世界に、己の存在を同化させる。そうして、彼を作る構成物と、自身をも同化《シンクロ》させる。 そういった意味では、とても相性の良い相手と言えたかもしれない。 対象の意識を詳細に感じるイメージ。彼の、かたちを作り上げる。]
(98) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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君だから、僕は僕の『欠片』をあんなに簡単に託せたのに。 そんな君が、どうしてそんな処でのうのうと、出番を終えた役者の気分に浸っているんだい? 創造主《カミ》の悪意に触れるには、同じく君の悪意が必要だ。
[無を有にするのは、有るものを消し飛ばすより難解だ。 単なる想像《イメージ》を貼り付ければいいものではない。そこに"彼"を還すには、"彼"が必要になる。]
胸赤鳥《ロビン》――いや、胸赤鳥《カイザーロビン》。 僕の意思ごと託す。どうか『門』を開けてくれ、王子と、ともに。
[魂の座標を移相する。"こちら側"のものを"向こう側"に、"向こう側"のものを"こちら側"に。 これなら、三千世界全体においても、魂の、意識の数の整合が取れる**]
(99) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 03時頃
[降り注ぐ光の矢を全て避けるかように飛べば天使の頭上に男は姿を現した。
そのまま天使の下顎に向けて蹴りを一発放つ。
ギリギリのところでかわされたのを確認すれば、右手に持っていた光の矢を天使に向かって投げつけた。]
――――・・・。
なぁ、あのさぁ。
オレに勝てるとか思ってんの?
[光の矢が羽根を少し掠める。
それを確認するよりも早く、大量の水が天使を取り囲む。]
――――――・・・。
銀の門への案内人…。
とりあえず、壊しさえしなきゃ治癒能力持ってる奴もいるしアレか。
[水が意志を持ったかのように流れはじめる。]
и=海流円舞《マーメイド・ジル・ワルツ》
[天使の動きを縛るかのように水が渦を描けば、そのまま天使の背中に蹴りを入れて地上へとその身を叩きつける。]
――――・・・。
頭冷やしてくれるだろ、これで。
[背中を足で押さえつつ片翼を右手で掴めば。
男の口元が歪んだ。]
『時々聞こえる渋い声の人は、守ろうとしてるのかあ…なるほど、尊いねえ』
『さて、そろそろ佳境なはず。そろそろ統皇剣を取りに行かないと、かな?』
『あれっ 反応が動いてる…』
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
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――館主の部屋:侵入《ハッキング・ザ・ゲイト》――
『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》 天使のささやき――Angel Chat――』
[深く深呼吸する。強制的な脳の行使に、頭の奥から割れるように痛むが、もう構わない。 館内中を二階の隅のこの部屋から全て包み込まんとするほどの、眩い光が溢れる。 鍵もなく『門』の向こう側へと触れる禁忌に、潜り込む端から存在を崩《デリート》されそうだった。 胸元のポケットに忍ばせた、『お守り』がなければ、掬うことも出来ずにそのまま消えてしまっていたかも、しれない。]
(111) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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『おはよう』
[すべてのマシンを、一斉起動する命令《コマンド》。 夢見る誰かを、揺り起こす命令《コマンド》。 男は少しばかり悲しく笑って、それを呟いた。]
(112) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[光がすべて収束した時、
胸赤鳥《カイザーロビン》は世界に返還《リブート》され、 サイラス=ヘル・ゼーエンは斃《コワ》れる。]
(113) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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(114) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[同時。三千世界に、幾つかの異変が起きるだろう。 否、無数に、無数に起きる。 ほんの些細な位相のズレだったり、ある地点にだけ突然雨が降ったり、感知できないような温度差だったり、多くはそんなものだったが。 突如として魔物が現れるなどの混乱を招くものもゼロではなかった。 幻想《イマジカ》に書き換えられた世界が、一斉に制御を失ったのだ。
だからこそ、胸赤鳥は正確に、緻密に作り上げなければならなかった。『夢の主』を失っても、彼が彼でいられるように。 彼がその緋色を翻す頃、館のバルコニーにも腐した死体があふれ、生者を探しうろつきはじめるか。]
(115) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[未だ館はまばゆく光に包まれている。 ――――が、もう時間の問題だ*]
(116) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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サイラスは、あとに残るのは、力を果たしふたつに割れた銀貨と、ひとひらの黒い羽。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 23時頃
/*
とりあえず、サイラス襲撃でええのん?かな?
遠隔喰いじゃなくって出張海賊しますけど。
/*
サイラス襲撃ですな。
出張海賊わくわくします。
アルフレッドが死にたそうだったので投票はアルフレッドにしていますが、誰になってもこちらはこちらでキリングできそうですしな。
/*
そっちはロボに任せますおww!わくわく!
アルフレッドは言いたいことは既に言ってたっけ、読み込めてない。
それにしてもー…LW確定かー……つらたん、つらたん……。
――――・・・。
尊い………くくっ、そんなワケねぇだろ。
[聞こえた声()に男は天を仰いだ。]
オレはオレの世界を守るために他の世界を滅ぼすことにした。
ただ、それだけだ。
尊いどころか――――…いや…、
[そこまで言って沈黙。]
/* どうやらやるまでもなくカリュクスが無理に死ににいきました
『いやいや尊いさ。尊いと思うよ。ボクは結局、何も守れなかったからね。それに比べれば、何かを守ろうと思う事の尊さったら無いよ』
『ふふふふふ。尊いに貴賤は無いんだよ。貴くなくても尊いものはあるものさ』
[その言葉は、ある種において幼い神らしい傲慢さに満ちていた]
/* デフォルト…さすが海賊…予告されていたのですな…
――――、っ・・・めんどくせぇ・・・。
[貸した銀貨の気配。
それに気付いた男は廊下の片隅でボウガンを構える。
矢を何度か叩き込めば空間が捻じ曲がり、銀貨の気配を辿ってそこに行き着く。]
光………ね……。
[館を眩い光が包むのを見る。]
『アレ』のために喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》は必要だと思っていたが。
この調子ならいらねぇかもしれねぇな。
[それ以上に何か胸糞悪い感情が沸き起こる。]
この光のせいだな……。
気持ちワリィ。
[黒い羽根が舞う部屋の中で男は一度瞼を閉じる。]
大事なモノを守り損ねたからこそ、守るという"役目"に固執してるんだよ、オレは。
[屋根の上で漆黒の書物に触れながら呟く。]
――――・・・。
テメェも神様ってワケね…。
神様信じてなかったオレが神様に会ったり、
自分がそれに近い存在になるとは思わなかった。
[溜め息と一緒に煙が吐き出される。
人間神とでも言えばいいのだろうか。
とても中途半端な存在。]
『ああ…"司る"方に行ってしまったんだね。でも貴方は、とてもまっとうに積み重ねているようにみえる。神殺しの果てに簒奪したボクとは違いそうだ』
『ふふふ。そしてボクの目的はもうほぼ達成された。あとはどこまで…滅ぼせる《救える》 か、だね』
/*
ねぇ、T3センパイ。
残っている面子と今日死んじゃう面子と還ってくるアイツが怖すぎてお腹痛いんですけどwwww
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