18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[漸く先程の違和感は消えたようで、はっきりとしてきた頭で考える。]
あいつ……テッド、だったか。どこに行った…? 本当に人狼なら逃がしてはまずいだろう。
[追いかけなければと言いながらも、それを信じているわけではない。 何か決心したような表情のまま、ゆっくりと扉へ向かった。]
(357) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。
[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]
なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時頃
[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]
へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。
[ 首をすくめてみせた。]
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[声をかけられ >>360、足を止める。]
信じちゃいない。 もし、本当にあいつがサイモンを殺したとしたら、わざわざ自分で言う必要がない。 だが……。
[言葉を切る。今自分がしようとしていることを話そうかとも考えたが。]
話を聞きたいだけだ。
[それだけ言うと、外へと出た。]
(365) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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……騙そうだなんて、思ってない。
[首をすくめる姿から視線を外す。]
それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。
[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。
それでも、“声”だけははっきりと。]
他人を騙すよりはよっぽど楽だと思うがな?
その証拠に……。
[ 盗み見るような視線をアイリスに向けた。
その空気だけで、何を伝えたかったのか知れるだろう。]
……な? 考えないようにしてて、そして忘れてただろ?
[ 意地悪く哂う。]
………っ。
[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。
意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]
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― 集会場・外 ―
[背後から聞こえてきた声 >>370には、手を上げるだけで応える。 外に出たとき、丁度タバサが少年を抱きしめていただろうか。 >>369 声をかけず、ただ黙って二人の様子を見ていた。]
(374) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[ 視線の先に気づいたらしい。]
言ったぜ? 俺はアイツを喰いたいってなぁ?
[ 視線は獲物の首筋を捉えたまま。]
なんで。そんな、いや、だ。
[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。
俯いて。
弱々しく、“声”にする。]
[ 弱々しい、吹けば飛ぶような細い声に顔をしかめた。]
みっともねえ声出してんじゃねえよ。
言っただろう? もう忘れたかこの馬鹿野郎。
[ 喰いたい奴が居るなら優先してやる、そう言ったのを思い出して、暗い笑みを灯す。]
…食べたくなんて、ない。
[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]
そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。
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[背後の扉が開き、出てきたヨーランダを見下ろす。 >>379 こちらに気付いた様子の二人に、優しく微笑んだ。 >>376 >>377] 背後に隠れたヨーランダへ、]
お前も何か話したいことがあったんだろう。先に言え。
[体をずらし、ヨーランダを前に出した。]
(382) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[ 大人しくしていればいい。その言葉にわずかに首を振った。]
今更無理だな。
俺も、お前も、人間どもも、今更止めることなんざ考えられねえ。
例え俺達が食わなくても、奴らは俺達を殺すまで誰彼構わず殺し続けるさ――俺達を殺すまでは、な?
[ 鼻を鳴らす。
過去を思い出し、一瞬だけ面白くない顔をした。]
[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。
一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]
……殺すまで。
[言葉を、反芻する。
殺し合い。
抵抗しなければ、ヤラレル?
ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]
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[少年をまっすぐに見つめ返し、必ず伝える、と頷いた。>>381 そして。]
……お前が本当に人狼なら、見逃すわけにはいかない。
[静かに告げる。 泣きじゃくる少年の様子 >>383は、どう見ても人狼だとは思えない。 人狼が、自分たちを退治しろを願うわけがない。 だから。]
ついて来い。
[それだけ言い、少年が素直についてくるようなら森へ向かって歩き出す。 タバサとヨーランダはどうしただろうか。]
(388) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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[ 視線を感じ取り、天井を眺めた。]
ああ、殺すまで、だ。
俺とお前が抵抗しなくたって、奴らは危機として殺しに来るぜ?
なんつったって……。
[ 怒りを押し殺すように、呟く。]
俺達はな、奴らにとっちゃ殺すべき敵だ。
その辺に転がってる本を見てみろ、確実にそう書いてある。
で、だ。
誰も、その事を疑問に思う奴は居ねえ。
お前の大事な大事なアイリスだってそう信じこんでるだろうさ。
アイリスは、アイリスは…
[違う――そう、言いたかったけれど。
そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。]
アイリスは……何だって?
[ 続けられるものなら続けてみればいい。
覚めた目で続きを待つ。]
ア、イリス、は……ち、が…
[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]
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ッ!おい!!
[少年がヨーランダの手を引いて走り出す。 >>391 そんな行動を起こすとは思っていなかったため、油断をしていた。 すぐに追いかけようとも思ったが、タバサを振り返り、]
二人を追うから、お前は中へ戻ってろ。 あと……俺は、あいつを逃がすつもりだ。 だが、皆には俺が殺したと伝えてくれ。
[それだけ言うと、二人が向かった方向――森へと急いだ。]
(401) 2010/07/03(Sat) 03時半頃
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「違う」……と思いたいだけなんだろう?
自分を騙して安心したいだけだぜ、それは。
[ 唯一縋るものを砕くように呟く。]
………。
[アイリスを見送って、ヤニクに言葉を返して。
ちらり、ドナルドを見る。
それは、本当かもしれない。
でも、本当にしたくなかったから。
何も、言わなかった。
何も、言えなかった。]
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― 森 ―
[深い霧に囲まれた森の入り口に立つ。 数日前よりも深くなった霧に、数メートル前も分からない。 だからこそ、この森に逃がそうとしたのだ。運が良ければ、森を抜け逃げられるかもしれないと。]
……明かりも持たないで夜の森に入れば、命を落とすかもしれないのにな…。
[間接的に殺すことになると分かっていても、少しの希望からこの森へ逃がそうとした。 しかし、今はヨーランダも一緒にいる。一度自宅へと戻り、松明を用意して森の中を慎重に歩く。 暫く歩けば、ヨーランダと出会っただろうか。]
(410) 2010/07/03(Sat) 04時頃
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[ 黙りこくる同胞に、溜息をつく。]
まあ、生きてりゃ、その内嫌でも思い知るさ。嫌でも、な。
[ アイリスが出て行くのを目で追う。
結局は、止めなかった。
もはや同族だと、心中でほくそ笑む。]
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[肩に鳥を乗せたヨーランダに会えば、安心したように息を吐く。]
……その鳥は?
[少年がいないことを聞こうとも思ったが、一緒にいないということは逃げたのだろう。 結果的には同じになったと思いながらも、ヨーランダの隣を歩く。]
何か、話したのか?
[ヨーランダから返事があってもなくても、その頭を撫でようとし――苦手だったことを思い出すと、苦笑を浮かべてその手を下ろした。*]
(414) 2010/07/03(Sat) 04時半頃
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― 回想:サイモンの家 ―
[ヤニクがサイモンの手記を見つけ >>162、文字が分からないという彼の代わりに読む。 手記をヤニクに手渡し、その考えに頷いた。]
サイモンが殺された理由は、もしかしたらはその手記にあるのかもしれないな。
[それだけ言うと、サイモンの遺体をシーツで包む。 >>159 6つに裂かれた遺体を包むのに少し手間取りながらも、ヤニクの推理 >>165を聞いていた。 サイモンの血で汚れた手を洗うと、舌打ちするヤニクの頭を軽く肘で小突く。]
(415) 2010/07/03(Sat) 05時頃
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お前が人狼でないなら、皆と力をあわせれば良い。 頭脳戦が苦手なら、得意な奴に任せてお前が出来ることをしろ。 ……俺も、出来ることをしよう。
[信用するかどうかは分からんがな、と言いながらも、本心では疑っているわけではない。]
(416) 2010/07/03(Sat) 05時頃
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[集会場へと向かう道の途中、声をかけられ >>167視線を向ける。 本能、と言われれば、]
本能のまま行動するのは獣だ。 お前は違うんだろう?目の前の奴だけでも守ってやれれば十分だ。
[続いた努力はするという言葉に、 >>168笑いながら]
お前の腕、信じてるぞ。
[胸を叩かれたお返しとばかりに、ヤニクの頭をぐりぐりと撫でた。]
― 回想・了 **―
(417) 2010/07/03(Sat) 05時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 05時頃
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