人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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森の、奥か。

星明りから作る薬じゃ足りないときは薬草なんて採取しに森に行くこともあるが…奥となると迷うかな。
[トレイルと二人きりで迷子…魅力的ではあるがトレイルをそんな目には遭わせられない。]

ロビンとかいう妖精の居場所を誰かに聞いて探す方がいいかなあ。
そのミユとかいうのが森の中から出てくることがあるなら、それを待ったほうがいいような気もする。
森の中で迷子になったりしたら大変だからな。
[言いながらしゅんとしたトレイルの頭を撫で続ける。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 00時頃


ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ

[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど
二人共自信がないなら難しいだろう]

ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの
……夏の使者までするなんて、きっと大変だね

[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]

……ん。ぼくもそう思うよ

[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく
サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ
悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]


んー、そうか。色んな花のところに…こりゃ捕まえるのは大変そうだな。
[いっそのこと船に乗せてしまえば探さなくても済むのに、なんて怠慢な考えが浮かぶ。]


ね。

[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか
元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]

……ロビン、船に乗ったら休めるかな

[先程思ったことを口にしてみた
確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]


…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。

お前、頭いいなトレイル。
きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。
[笑ってトレイルをほめてやる。]


 (あんたを、選んだら。)
 (船の中であえるかな。)

[ふっと、思い至ってしまったこと。
 下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。

 それよりも、個人的な感情は抜きにして。
 しっかりちゃんと選ばなければ。
 怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。
 例えば、そう。]

 (ロビン。)

[はちみつの彼ならきっと。]


そうかな?……えへへ

じゃああの、推薦?する?
ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……

[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい
夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり
サイラスの意見はどうだろう]


ずるい?

うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。

じゃあ推薦しようか。
[本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]


うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ?
推薦のほうが、いいかなって…

[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい
もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]

じゃあ決定だね!

[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]


 (どうしよう。)
 (ぼく、なにも。)

[【夏の使者】として働いていないのに。
 補佐をという任と、目の前の彼とを。

 ───かける天秤なんて、持っていない。

 嬉しかった。
 誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
 嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
 話をしたいと云ってくれることも。
 顔をみたいと云ってくれることも。

 あいたかったと、云ってくれたことも。]


 ────、──。

[頷いてしまいたかった。
 けれど、それもまだ、出来なくて。
 ふるふると震えてしまう。

 いいのだろうか。]

 (ぼくなんて、誘って。)
 (いいの?)


ああ。

それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。

まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。


そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん

[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]

みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ

[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]


[厳密には、夏の使者の補佐だ。
 ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
 それでも誰か選ぶとするならと。
 いや、そんな条件なんてなくても。

 昨日逢ったばかりなのに。

 金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[サイラスの家を出た僕はヴェスパの家へと向かう。道中露店が気になり何度も行先がそれたり足取りを止めたりしたが、それでも最終的目的は忘れなかったようでキチンとランタン職人の家に辿り着く。]

ヴェスパ、来た。綺麗で使い易いランタン…欲しいな。
素敵な星屑、キラキラ。森探検したい。
[ヴェスパが此方に気付けば僕は昨日家に上がらせて貰った際に幾つかあるランタンに目を奪われていた事を伝えた。特別な物でなくて構わない。ただその職人の心が丹念に込められたそれが欲しかった。]

ヴェスパのお勧め、ある?
[君の答えを知りたい。]

(110) 2014/05/16(Fri) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヴェスパは小さな星屑をランタンに詰めていた。僕に気付く前の彼は何処か幻想的で、かつ熱心で。部屋が暗いということもあるだろうが何処か誘うような雰囲気に自然と胸の鼓動が早まるのを感じた。

その横顔が綺麗だな、とそう感じつつ僕は彼に声を掛けていたのである。]

(112) 2014/05/16(Fri) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 03時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 08時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 08時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[彼は僕の言葉に何と言葉を返したであろうか。もしかしたら1から僕の為に作ってあげようかと言ったかもしれない。だけどその言葉に僕は首を振る。いや、特別に作ってくれたもので無くて良いよ。]

君が日頃丹念に作り上げている物、欲しい。
その中でも僕らしいお勧めが欲しいなって……欲張りかな?

[出来れば森の中で使える明るい物。それが欲しい。その願いが届いたならば、僕は金銭と共にお礼にととっておきの飴玉を手渡すだろう。

星屑のキャンディ。パチパチと舌の上で弾けるそれを。]

(116) 2014/05/16(Fri) 08時半頃

ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]

…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 16時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ランタンを片手にヴェスパの家を出た僕は食事処へと向かう。折角だから此処で食事を取ろう……そう考えているとふと>>92火の感覚を感じたか。]

…?人気、ないね。

[大通りからそれた先からそれを感じた。この火の感覚は知っている。知ってるが、少し距離がある。]

…………。何を、してるのだろ?

[疑問。ご飯の前に覗いてみようかな。]

(119) 2014/05/16(Fri) 17時頃

ヴェラは、ラルフの姿を見つけるとまずは陰からこっそりと様子を覗いた。

2014/05/16(Fri) 17時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 17時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[案の定ラルクがそこにいた。ラルクは黒い塊>>121に火を灯してぼんやりとしており、何処かそうだな…落ち込んでいるように見えた。]

…僕なんかが相談に乗っても良い感じかな?

[親愛たるヤニクの大切な人が困っている。こんな時に僕が相談に乗れないでどうするんだろ。僕は一人頷くとそーっとそーっとラルクに近寄った。]

やあ、ラルク。
…お疲れ様な感じ?

[「やっぱり駄目かあ」という声が聞こえたから何かに挑戦していたのかな。僕は彼の横にちょこんと座るとニコッと微笑んだ。ラルクはラルクで僕の登場に驚いた様子で「ヤニクはどうしたの?」と聞いてきたので「はぐれたんだよねぇ」とさらり嘘を吐く…ヤニク、多分僕を嘘に利用したね?]

飴玉、いる?

[少し大きめの真ん丸の飴玉を彼の顔の目の前に持って行く。されば彼は目を丸くしたか。飴玉を受け取って暫くそれをジッと見れば僕の顔を見返して。]

ん?舐めて良いよ?
それとも、その飴玉がどうかした?

[彼が何かを掴んだような表情をした気がした。]

(124) 2014/05/16(Fri) 21時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

ラルク元気なった?
なら僕行くねー。

[ご飯にサンドイッチでも買おう。僕はそう決めて立ち上がる。その際ふと視界の隅に赤いフードの彼が見えた気がして、でも僕はあえて気付かない振りをした。]

ランタン、森で使わなくちゃ。
それから蜂蜜と、あとなんだろ?木の実?

[僕は袋から月型のお菓子を取り出すとそれをラルクに手渡す。「柿の種っていう名前の東の国のお菓子だよ」と言ってもしもヤニクに会ったら一緒に食べなよ、と。]

…王子様は皆を幸せにするのが義務なのだ。

[悪戯っ子みたく微笑んだ。]

(127) 2014/05/16(Fri) 22時半頃

ヴェラは、立ち去りながら楽しげに歌う。それは西の国に伝わる行進曲。

2014/05/16(Fri) 22時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 22時半頃


ヴェラは、あ、名前間違えたなぁ…まあいいやとポツリ

2014/05/16(Fri) 23時半頃


ま、毎日?

[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]

……うん、毎日会う

その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から

サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、


……ちょっとドキドキする。

[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]


[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]

お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。

[好きだ、好きだ、好きだ。]

[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]


あっ……

[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]

(……そっか)

[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]


サイラス、……もっとぎゅってして?


おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]

トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]

[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[歩き続ければ何が見えただろう。ふらりと目を奪われたパン屋に入れば僕はそこでサンドイッチを買って歩きながら食べる。気分高々、高揚する思いを抱きながら進めばその先に見えてきたのは>>139サイラスとトレイルの姿。]

…っ、

[くらり。なんだろ、この感覚は。僕は気持ち悪い訳ではない、でも何か、表に出さなくてはならないようなそんな気がした。]

(…森に、行こう……)

[視界から二人の姿が消えればあの感覚はなくなる。]

(142) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

うん……

[ぎゅっとされながら囁かれると嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]


[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]


チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?

ふむ…。


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