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森の、奥か。
星明りから作る薬じゃ足りないときは薬草なんて採取しに森に行くこともあるが…奥となると迷うかな。
[トレイルと二人きりで迷子…魅力的ではあるがトレイルをそんな目には遭わせられない。]
ロビンとかいう妖精の居場所を誰かに聞いて探す方がいいかなあ。
そのミユとかいうのが森の中から出てくることがあるなら、それを待ったほうがいいような気もする。
森の中で迷子になったりしたら大変だからな。
[言いながらしゅんとしたトレイルの頭を撫で続ける。]
ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ
[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど
二人共自信がないなら難しいだろう]
ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの
……夏の使者までするなんて、きっと大変だね
[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]
……ん。ぼくもそう思うよ
[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく
サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ
悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]
んー、そうか。色んな花のところに…こりゃ捕まえるのは大変そうだな。
[いっそのこと船に乗せてしまえば探さなくても済むのに、なんて怠慢な考えが浮かぶ。]
ね。
[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか
元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]
……ロビン、船に乗ったら休めるかな
[先程思ったことを口にしてみた
確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]
…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。
お前、頭いいなトレイル。
きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。
[笑ってトレイルをほめてやる。]
(あんたを、選んだら。)
(船の中であえるかな。)
[ふっと、思い至ってしまったこと。
下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。
それよりも、個人的な感情は抜きにして。
しっかりちゃんと選ばなければ。
怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。
例えば、そう。]
(ロビン。)
[はちみつの彼ならきっと。]
そうかな?……えへへ
じゃああの、推薦?する?
ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……
[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい
夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり
サイラスの意見はどうだろう]
ずるい?
うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。
じゃあ推薦しようか。
[本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]
うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ?
推薦のほうが、いいかなって…
[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい
もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]
じゃあ決定だね!
[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]
(どうしよう。)
(ぼく、なにも。)
[【夏の使者】として働いていないのに。
補佐をという任と、目の前の彼とを。
───かける天秤なんて、持っていない。
嬉しかった。
誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
話をしたいと云ってくれることも。
顔をみたいと云ってくれることも。
あいたかったと、云ってくれたことも。]
────、──。
[頷いてしまいたかった。
けれど、それもまだ、出来なくて。
ふるふると震えてしまう。
いいのだろうか。]
(ぼくなんて、誘って。)
(いいの?)
ああ。
それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。
まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。
そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん
[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]
みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ
[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]
[厳密には、夏の使者の補佐だ。
ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
それでも誰か選ぶとするならと。
いや、そんな条件なんてなくても。
昨日逢ったばかりなのに。
金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]
【人】 風来坊 ヴェラ[サイラスの家を出た僕はヴェスパの家へと向かう。道中露店が気になり何度も行先がそれたり足取りを止めたりしたが、それでも最終的目的は忘れなかったようでキチンとランタン職人の家に辿り着く。] (110) 2014/05/16(Fri) 02時半頃 |
【人】 風来坊 ヴェラ[ヴェスパは小さな星屑をランタンに詰めていた。僕に気付く前の彼は何処か幻想的で、かつ熱心で。部屋が暗いということもあるだろうが何処か誘うような雰囲気に自然と胸の鼓動が早まるのを感じた。 (112) 2014/05/16(Fri) 02時半頃 |
【人】 風来坊 ヴェラ[彼は僕の言葉に何と言葉を返したであろうか。もしかしたら1から僕の為に作ってあげようかと言ったかもしれない。だけどその言葉に僕は首を振る。いや、特別に作ってくれたもので無くて良いよ。] (116) 2014/05/16(Fri) 08時半頃 |
ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]
…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]
【人】 風来坊 ヴェラ[案の定ラルクがそこにいた。ラルクは黒い塊>>121に火を灯してぼんやりとしており、何処かそうだな…落ち込んでいるように見えた。] (124) 2014/05/16(Fri) 21時頃 |
【人】 風来坊 ヴェララルク元気なった? (127) 2014/05/16(Fri) 22時半頃 |
ま、毎日?
[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれ
……うん、毎日会う
その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から
サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、
……ちょっとドキドキする。
[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]
[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイル
お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。
[好きだ、好きだ、好きだ。]
[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]
あっ……
[本当は
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]
(……そっか)
[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]
サイラス、……もっとぎゅってして?
おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉
トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]
[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]
うん……
[ぎゅっとされながら囁かれると
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]
[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]
チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?
ふむ…。
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