人狼議事


158 雪の夜に

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【人】 女主人 ダーラ

そう。ちゃんとやってるならいいのさ。
まだまだ遊びたい年頃だろうけど仕事の分はきちっとしてもらわないと。

[腰を手に当てて、扉の方向を見てため息をついた。]

ああ、セレスト。お早う。

[カウンターの向こう、酒場の方に視線を戻して軽く挨拶した。]

どうもこうも、サイモンがくたばったってさ。
死に方までご丁寧に狼に食われたみたいだって。
しばらくは無暗に外に出ない方がいいかもね。

(106) 2013/12/22(Sun) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

そうそう。噂だもの。

[朝食を食べ終えた客向けにコーヒーを淹れながら、ぽつりと呟いた]

まあ、噂だから馬鹿にできないってことも結構あるもんだけど。

[結局のところ、一番大事なのは宿のことなのだ。だから、この件に関してもそれに尽きる。]

早く片づくといいね。

(109) 2013/12/22(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

ああ、そうだね。つい長話になっちまった。
気をつけるんだよ。

[ヒューにそう声をかけて、最後まで見送りはせずに、酒場の方のセレストに視線を戻した。やはりちらちら聞こえてくる話は大体どれも同じだ]

そうらしいよ。まあ狼だか野犬だかそこは知らないけどさ。
人間じゃないよねえ。人間だとしてもまっとうな奴じゃないだろうし。
まあ、そりゃそうだ。船はあるけど……

もうしばらくは出ないんだろ?だからねえ。
こういうの、本当商売に困るんだけどさ。

(112) 2013/12/22(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

野犬?さあ……その辺の街道じゃどうか知らないけど、町中に野犬なんてこの辺じゃあんまり聞かないよねえ。

ま、それが仕事なんだったら止めやしないけど、気つけなよ。
船の方も仕事。自警団も仕事。宿のことも水くみも仕事。

そうさねえ……まあ、船の方で変わったことがないかだけ見てきてくれりゃいいと思うよ。

[少し不安げな様子がどうしても顔に交じってはしまうが、とにかくセレストが船の方に向かうのをそれ以上止めることはしない]

(117) 2013/12/23(Mon) 00時頃

 生きるのに理由が必要か?

[解らない、と言いたげに声は囁いた。]

 ……しかもそれだと、まるであんたの方が、
 帰る場所がないみたいに聞こえるぜ。

[都の方で、絵なんかを売り買いする商売だと聞いていた。
 そちらは帰るべき場所ではないのだろうか。]


【人】 女主人 ダーラ

あら、おかえり。

[ハナが裏口から戻ってきたことに気付き、振り返った。服がいくらか濡れていることに気づいて軽くため息をつく]

なんだい、濡れてるじゃないか。
全く、あんた本当にとろくさいというかなんというか…
余所見でもしてたんじゃないの?

ほら、仕事の方はそれでいいから着替えといで。
飯はできてるよ。

[なんとなく元気がなさそうな様子は気になったが、こちらから深く詮索することはない]

(121) 2013/12/23(Mon) 00時半頃

[単純な答えは予期されたもの、
けれどそれは、今は好ましいものだ]

……そうね、

[そしてゆるやかな肯定]

優しい人を大事にしなかったから、
きっと罰があたったのね。

[珍しく自嘲のようなものが溢れて]


つまらないことを聞かせたわね、

ごめんなさい。


【人】 女主人 ダーラ

人狼……ねえ。

[少し考える様子を見せるも、すぐにかぶりを振ってハナを見下ろした]

バカだね、そんなもん誰も見てなんかいやしないって。
サイモンが言ってただけじゃないか。
そういう事の心配は大人に任せときゃいいの。

まあ、しばらくはあんまり遠くには行かないこったね。
自警団に捕まっても知らないよ。

…少ししたら、そんな噂もなくなるから。
めったなこと言うもんじゃないよ。

(134) 2013/12/23(Mon) 01時頃

 ……ふうん。

[返す相槌は、少し気のないものになった。
 人間にとっての、その罰が当たる、という感覚も、
 あまり実感が伴わない、知識の上の言葉だ。]

[ただ、血が薄れて人間になってしまったのに、
 こうして声だけがする女の性質は、やはり、
 己の目からは中途半端なものに思えて――
 生きにくいだろうな、と思ってしまう。]


【人】 女主人 ダーラ

あら、おはよう。

[起きてきたホレーショーに軽く挨拶するが、いつもほど明るい様子ではない]

なんだかね。昨日騒いでたサイモンがくたばったってさ。あんたらが来た早々で嫌な話だよ。

まあ、とりあえず座んな。

[セレストを見送って、必要があればホレーショーに朝食を。固めのパンと白身魚のフライ、野菜にコーヒーぐらいはつく。]

(146) 2013/12/23(Mon) 01時半頃

……こういう時に、
慰めの言葉のひとつでもさらりと言えると、
もてるのよ?

[返る相槌にそんなことを言ったのは、
あまり引きずりたくない感情だったせいだ]

それに私の話より、
あなたのこと、でしょう?

[そんな一言も添えて*]


【人】 女主人 ダーラ

なんだか呑気だねえ。いやまあ、あのぐらいの方がいいんだけど。

[鼻歌交じりに着替えに行ったハナを見やって、視線を戻す。]

そうそう。まあ本当に人狼だとも思わないけどさ、野犬ならいいってわけでもないし人死んでるしさ。

お互いなんでもいいから騒ぎが片づいてほしいよねえ。
確かあれって人間に化ける怪物だったろう?うち銀の食器なんて置いてないし。いればだけどさ。

[町全体、人が寄り付かなくなると困る者達ばかりだ。
犯人探しとなると、それもまたギスギスした話になる。]

(153) 2013/12/23(Mon) 02時頃

 そりゃぁ、失礼?

[冗談めかして言われる"もてる"との弁も、
 女と己では意味合いが変わってしまうのだが。

 とは言え、そうした文句が使える価値はあるだろうから、
 次からは何か考えておこう、と思う程度]

 つっても、あぁ……どこまで話したっけ。
 ほとんど話は終わったみたいなもんだしなぁ。

[生まれた群れについて。
 そして、いつか再び訪れるかも知れない先について。]

 別に、先なんて決まってないしな。
 どこまでだって行くし――どこに着く事もない。

[終着がある旅ではない。狩り場を求めて流れるだけだ。]


【人】 女主人 ダーラ

安宿で悪かったね。

[どうせ銀の食器など置いていない。]

まああまり気にしてもいるかいないかわからないんじゃあね。1人だけならどうかわかりもしない。
年寄りなら何か知ってるかもしれないけどさ。

とりあえずセレストが船に行くようだから、そうだね、兄さんついていってくれるかい。
朝飯まだなら食べていってもいいし。

[ヤニクに声をかけて、セレスト達が行くようなら見送った。]

(159) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

【人】 女主人 ダーラ

ああ、そうだね。
あたしもちっと喋りすぎたかな。

[そろそろ朝食の客もはける頃だ。チェックアウトに、シーツの洗濯と取り換え。晩に向けての仕込みもある。
騒動があっても宿の仕事が変わるわけでもない。]

じゃ、支度が整うまでは外でゆっくりしておいでよ。
寄ってくんでしょ?あそこの子のとこも。

……まあ、うまくやっといでよ。

[意味ありげに笑って、仕事に戻って行った**]

(164) 2013/12/23(Mon) 02時半頃

 ……意外と、人狼の仕業ってのは信憑性ないみたいだな。
 この分なら俺、必要な食事の分だけで良いのかね。

[他の獣が血の匂いに誘われなければだが。]

 お上が人狼の仕業って言ったらまた変わるだろうけどな。
 あの男の言う事を本気にしそうな人間、他にいるかな……


【人】 女主人 ダーラ

―朝凪亭―

[チェックアウトを済ませた客を見送って、ベッドメイキングやら部屋の簡単な掃除やらを店の者に任せて自分は夕食の仕込みにと、ヒューが置いていった魚を三枚におろしていた時の事。

突然入ってきた自警団の男達に告げられた話の内容は、予想はしていたとは言え若干荒唐無稽にも思え、そして実際急だった]

ちょっと待ってよ、なんだい。
うちの店には確かに昨日の船の客が何人か泊まってるけどさあ…
あたしと顔馴染みの連中の方が多いし、大体見るからに怪しげな奴なんかは……

うん、まあ…… いなかったと思うけど。

(195) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[記憶を辿り起こし、宿に泊まった面々を思い出す。セレスト、ホレーショ―、ヤニク……他にも何人かはいるが。]

わかったわかったよ。何か気付いたら教えるから。
ほら、仕事の邪魔しないどくれ。
あたしが一番割食ってるようなもんだよ、今回の騒ぎで。
もし一番でなくてもかなり上の方だよ。

[実に面倒そうな顔をして、自警団の面々を半ば無理に追い出した。]

まさか毎日店出してるあたしまで疑ってはないと思いたいけど…
思ったより面倒だね。

(196) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

……私の弟はね、
この町の教会の司祭様に、
正体を暴かれたのよ。

[ぽつりと零して]

……知らせは聞いた?
しばらくはこの町を離れるのは難しそうね。


 あぁ、こっちも聞いた。

[予想の範囲内ではあるので、そちらは殊更驚かないが。]

 そっか。

 そんな事があっても、この町に来るんだな。

[彼女にとっては予定外の寄港だったのかも知れない、が、
 その事は己には解らない。

 何の為にか。
 例えば故郷は、ただ故郷というだけで訪れる価値があるのか。
 あるいは――生きる意味に関わるのか。]


……この町に来たのは、ただの偶然だわ。
乗るはずだった船に事故があっただけ。

あなたはでも、
私があの船に乗っていて有難かったでしょう?
メイドの客室もあけてあげたのだし。


 まあな。

[メイド用とは言え良い部屋だった。
 あんまり良い部屋過ぎて居慣れなかった結果、
 ほっつき歩いてホレーショーのような
 船乗りの知己が出来た訳だけれど、そこはそれだ。

 寝心地は良かったです。]


 ……――どうした?




……昔の知り合いに会っただけよ。
でも、私がわからなかったみたい。


私は人狼ではないから、
あの子の身代わりにもなれなかったのに。

こんなことで、
人間でもないなんて思い知らされるなんて、
………馬鹿ね。

[震えるような声音の囁き]


 へぇ。あの爺さんが。

[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、
 確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]

[そして人狼は、]

 ――それは、本当に解らなかったのか?

[あくまで人狼。]

 見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。




嘘をつけるような人じゃ、ないの。
それに、私は……別にいいのよ。

ただ、あなたの無事は祈っているわ。


 ……。

 なら、良いけどな。

 気をつけな。


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