人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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[クラリッサの獣の声を聞く
自分を呼ぶ声の、どこか切なさの伴った響きに]

 ――泣いている?
 何か、辛いことでも……。

[問いかけて、「何でもない」という呟きに、続けようとした言葉を止め――]

 すぐに帰るよ。

[それだけ返した]**


――おやすみクラリッサ。
僕の同胞。

起きたら、人にも獣にも等しく、新しい日が待っているよ**


 ううん。泣いてませんよ。
 心配かけて、ごめんなさい。

[小さく、笑って。]

 ……はい。

[小さく、頷いた。]


[宿の扉が開いて、次いでセシルの部屋の扉が開く微かな音。
捉える事ができたのは、獣の耳のせいか。
姿を見て確認はできなかったけれど、無事に内心安堵して。]

 おやすみなさい。

 ……はい。
 明日は、フーリンの日です。

[東洋屋敷に行く約束。
わざと冗談めかして言って、小さく笑った。**]


 ――そう。さっきもまた会ったよ、例の彼。東洋屋敷の。
 楽しみだね、フーリン。


[フーリンの日、という言葉に小さく笑って、
やはり、泣きの響きよりも、笑いの響きのほうが心地よいな、と]**


そうさなァ。コレが必要ある機会ってなあんまねぇからな。
[初めて通じた時は互いに驚いたものだが慣れというものは恐ろしく、いくつかやりとりを交わす間にすっかり落ち着いてしまっていた
尤も当初こそ面白可笑しく話していたが、互いに特に用事がある時以外は話かけることはなくなっていた
…即ち、今は用件があるということでもある]

セシル?あぁ、"ゔぃおら"奏者とかいう。そいつなら猫の前足亭で会ったぜ。
お、明日来てくれんのかい。…そだな、朝から午前中は確実にいるぜ?
[そのまま、予定について返事を返した]


あの楽器ゔぃおらっていうんだ、へー。

午前中ね、りょーっかい!
それじゃあ、明日行く前にもう一回声かけますねー。
また明日です。

[予定を確認すると、明日起きれるかな、なんて心配をしながらさよならの挨拶をした。]


 ホレーショーさんも、猫の前足亭に?

 はいっ。

[嬉しそうに笑んで、小さく頷いた。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 昨夜 ――
[村へ食料の買い出しに。
あまりたくさんは買わず、戻ってくると、墓地の中、先ほどリンダが立っていた場所あたりで、無造作にシャベルが落ちているのを見つける。>>0:39
拾い、見回せば、近くの墓の土の色が変わっていた。
けれど、墓そのものは崩れたりはしておらず、綺麗に整えられていた。
きっと、彼女が直してくれていたのだろう。>>0:181]

 ……ごめんなさい。

[申し訳なさそうに眉をさげ、誰にともなく、謝罪の言葉を口にする。
家に入り、食事とシャワーを済ませると、コーヒーを淹れた。
家の中、墓地を一望できる窓の傍に陣取って、カップを両手で握り墓地を見据える。
――しっかり、守ってあげないと。
役に立てることは、これぐらいなのだから。

月明かりに照らされた墓地には、蒼い炎が鱗粉のように舞っていた。]

(102) 2013/08/01(Thu) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そのまま、いつの間に眠ってしまったのか、閉じた瞼の裏、小さな頃の夢を見る。

母の家系が代々この村の墓守で、父は街で働いていた。
幼い頃、生者と死者の区別がつかなかった自分は、母と共にこの家にいることが多かった。
死者は死んだ時の姿、そのままの人が多く、どこか欠けていたり血まみれだったりして、見えたもの、おかしいと思ったものを逐一報告すると、両親は決まって困ったような笑顔になった。
よくよく見ると、死者の方は淡い蒼い光を纏っていて。

けれど、父と一緒に街に行ったとき、一度だけ、暗い紅い光を纏った人を見た。
人じゃない、と泣き叫んで、両親に縋り付く小さな自分を、少し後ろの方から眺めていた。

そのときの、夢。]

(109) 2013/08/01(Thu) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[何かの声が聴こえたような気がして、目が覚める。]

 ……寝ちゃってた。

[椅子の上で眠っていたからか、ぎしと身体が軋む。
どうしてあんな夢を見たのだろう。
頭を軽く振り、立ち上がると、テーブルの上に出しっぱなしにしていた新聞の文字が目にはいった。>>0:168]

 人、狼……。

[そっと指で文字をなぞる。
もしかしたら、あれが、そうだったのかもしれない。
物心がついてしばらくすると、そういった類のものはいつの間にか見えなくなっていたのだけど。]

(111) 2013/08/01(Thu) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[また、見えるようになりだしたのは4年前、両親が馬車の事故で同時に亡くなってから。

同じ境遇になって初めて、リンダの強さを実感した。
明るく笑う彼女が眩しくて、そんな風になれない自分が嫌で、
心配して訪ねてきてくれるリンダの優しい言葉さえ拒絶した。>>0:286
家に閉じこもって、朝も昼も夜もわからなくなるほど泣いて泣いて、泣いた。

いっそ、後を追ってしまいたいとすら思った。]

(114) 2013/08/01(Thu) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そんな時、不意に頭を撫でてくれるような感触がして。
顔をあげると、死んだはずの両親がそこにいた。
変わらず、優しく撫でてくれる父の手。
けれどその手は全然温かくなくて、二人を通して、うっすらと向こう側の壁が透けてみえた。

もう本当に、いないんだ。

そんな実感が湧いてきてまた涙が溢れ出すと、二人が心配そうな、困ったような顔をするから。
袖口で濡れた頬を拭って、自分もようやく笑い返した。
そうしたら二人とも、安心したように笑ってくれて。
足元からすぅっと消えた。
頭上には、蒼い光の粒が煌めいていた。]

(115) 2013/08/01(Thu) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[笑おうと思った。
心配してくれる人がいるから。
次にリンダが訪ねてきてくれた時には、扉を開けて、縋るように抱きついて、子どもみたいに泣いたっけ。
リンダのことを、『おねえちゃん』ではなく『リンちゃん』と呼びだしたのもこの頃だ。

今朝の夢が呼び水となって、そんなことまで思い出し、一人で微笑んだ。
そのリンダは、昨日体調が悪そうだったけど、大丈夫だろうか。]

 様子、見に行こうかな……。

[気に掛かって、顔を洗い、出かける準備をする。
鍵をかけ、墓地に異変がないか見回ってから、牧場の方へと向かった。]

(116) 2013/08/01(Thu) 19時半頃

ヨーランダは、アイリスの顔も久しくみていないな。**

2013/08/01(Thu) 19時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 19時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 牧場 ――
[昨夜、配達で使っていたリンダのリヤカーがそのままだった。
ついでに届けようと、何も入っていない軽いリアカーをがらがらと鳴らしながら、牧場へと向かう。]

 リンちゃん、いる?

[少し大きめの声で、外から呼びかける。
彼女の歌は聴こえず、牛舎の方からのんびりとした牛の鳴き声が聴こえてきた。]

(136) 2013/08/01(Thu) 21時半頃

[そうして、それはどんなタイミングか。
誰にも見られないであろう時、思わず、セシルの背にこつりとおでこを当てて。]

 死なないで……。
 死なないで。
 嫌なの……。

[笑わなきゃって、思うのに。
困らせるだけだって、思うのに。
怖くて、涙ばかり出そうになって、震える声で、それでも言葉にせずにはいられなくて。
でも、それなら、取る道は一つしかないのに。**]


[背中に当たる感触。
振り返らずともそれが誰かわかる]

 クラリッサ――。死なないよ。
 少なくとも、そう簡単には……。

[付け加えた一言で、彼女を傷つけてしまうかもしれない。
そう思ったが、絶対、などと言うことはできなかった]

 クラリッサ……も、君も、生きて。
 ――せっかく、ここに来て、君にたどり着いて、
 初めて、仲間を知ったんだ。
 ひとりになるのも、ひとりにさせるのも……僕は。

 ――嫌なんだ。

[困らせているのは僕の方だ。

震える声で、涙を堪えて搾り出すように言葉を紡ぐ、彼女を見ることができず。
触れ合っていても、彼女が何を選び取ろうとしているか、その心の裡を知らないまま]*


ホレーショ―さーん。
そろそろ向かいますねー。

[昨日約束していた通り、銀狼とゆずり葉亭を出る前にホレーショ―に連絡をした。]


おう、わかった。
こっちも準備ができたとこだ。宿に飾りたいモンとかあったら言ってくれな。

[そう言って、アイリスへと返答を返した]


 絶対じゃなきゃ、嫌です。

[我侭な言葉。
約束できない事、頭ではよく分かっているのに。
口をついて出るのは、感情からくるもの。]

 ……ごめんなさい。ごめん。

[私の心が、困らせてる。悲しませてる?
聴こえるのは、自身と同じく震える声。
叶うならば、ぎゅっと抱き締めて。]

 大丈夫。きっと大丈夫です。

[根拠のない言葉。
自分にも、呪文をかけるみたいに、言って。
小さく笑んだ。*]


困った子だね。

[背中越しの声に苦笑する。
しかし次に聞こえてくるのは謝罪の言葉]

何も、君が謝ることなんてないよ。何も。
謝ってもらえるなら神様に謝罪して欲しいぐらいさ、
もし――居るのなら。

[クラリッサの華奢な身体が、強く抱き締めてくるのを感じ、
そっと、その手を掴んで、自身の胸の前まで持ってくる。

しばらく、その手と身体を重ねるようにして。
彼女の呟く魔法の言葉が、叶うといい、そう願った]*


【人】 墓守 ヨーランダ


 いない、のかな。

[しばらく待っては見たものの、一向に返事はない。
少し落胆しながら、昨日も言ったような台詞を吐きだし、リアカーを牛舎の脇に止める。]

(152) 2013/08/01(Thu) 23時頃

うーん、飾りたいものですかー。

[フーリンは好きだけど、もうあるからな―と少し考えて]

そうだ!受付に置いておける、良い感じの置物とかないですか?

[相当アバウトな注文をした。]


受付かー…そうだな。
[こちらも少し考えて]

マネキネコっていう、猫が東洋のコインを抱えてる奴がある。コイツを置いとくとお客が増える…かもしれねえ。
あとはダルマってやつか?これは置いとくと悪いもんを払ってくれるって逸話がある。
あとは…びーだまっつってガラス玉があんだが、水にいれて見ると反射して綺麗だな?
ま、店に来てから詳しく見てくれて構わんぜ。

今はちィと賑やかだがな。
[アイリスからの注文に、いくつか商品を挙げた。
賑やかなのは風鈴だけのせいでは無いが、その方が面白かろうと伏せてみる]


マネキネコとびーだま…。
うん、お店についたら見せてもらいますねー。

[少し賑やかと言われれば他にお客さんが居るんだろうなー、誰だろうと考えながら一旦通信を切った。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[探しにいってみようか思案していると、リンダの姿が見えてほっとする。>>158]

 おはよ、リンちゃん。
 昨日、体調悪そうだったけど、大丈夫?
 何か手伝えることあったら、するよ。

[死者を相手にする自分と違って、牧場の仕事は生き物相手だ。
体調が悪くても休めないだろう、とそんな申し出を。]

 あと、……もしかして、昨日、直してくれた?
 お墓。

[リンダが肯定すれば、ありがとう、と眼を細め微笑んだろう。]

(164) 2013/08/01(Thu) 23時半頃

ヨーランダは、セシルに話の続きを促した。

2013/08/01(Thu) 23時半頃


ヨーランダは、見えた姿は>>167だった。

2013/08/01(Thu) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[話しかけ>>164、帽子で影になってあまり見えていなかったのだけれど、一歩近づくと、リンダの瞼が腫れているような気がした。>>167
目も少し、赤い。]

 リンちゃん?
 ど、どうしたの、泣いてたの?
 何があったの、変な動物、でたの?

[おろおろと支離滅裂になりながら慌てて近づいて、その目元に手を伸ばす。
彼女が泣いている所を見た記憶は、あまりない。
余程の何かがあったのだろう。*]

(172) 2013/08/01(Thu) 23時半頃

ヨーランダは、リンダに抱擁されながらの>>172だった

2013/08/01(Thu) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 23時半頃


ヨーランダは、ホレーショーに話の続きを促した。

2013/08/02(Fri) 00時頃


 ごめんなさい。

[苦笑に、くすりと笑って。]

 ……そうですね。
 もしも、神様が居るのなら。

[そうして伸ばした腕は、払われる事はなく。
重なる手。
きゅっと抱き締めて、そのまま少し、目を閉じた。*]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[リンダの言う『友達』が、かつての自分の姿と重なる。>>193
自分の時も、彼女はこうして泣いてくれていたのかもしれない。
優しい、そしてゲシュタルト泣きも実に彼女らしくて、思わず小さく笑ってしまった。]

 その友達、が誰かはわからないけど。
 そうやって、何かできないかなって思ってくれてるだけでも
 嬉しいと思うよ。

[かつての自分がそうだったように。
会えたから大丈夫、と言われ、くすぐったい気持ちになる。
ぎゅうと抱きしめてくるリンダの背中に手を回して、そっと撫でた。

そして、どういうわけかはわからないけど、墓荒らし対策を考えようと明るい声で言う彼女を微笑みながら見上げた。>>202
この切り替えの速さはすごいと思う。]

 夜、見張ってようかなと思って。

[昨日のことを思えば、昼間にもきているのかもしれないけど。]

(211) 2013/08/02(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 えっ け、ケヴィンさんに?

[真剣に何かを考えている様子に、自分も黙って他にどうしたらいいだろうかと対策を考えていたら、予想していなかった名前がでてきて動揺する。]

 嫌だなんてそんなことは……!
 でも、相談なら昨日少ししたよ?

[どうして嫌がるかも、なんて思われているのだろう。
少し疑問に思いながらも、そんな返答を。
墓を守る、墓守なだけに、自分が考えていたのはしっかり見張るだとか、簡単に掘り返せないほど深く埋葬し直すとか、柵を作るとか、そんなことだ。
攻撃に転じようなどという案は思いついていない。]

(224) 2013/08/02(Fri) 00時半頃

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