314 突然キャラソンを歌い出す村5
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なははは 素出してやんの。
取り繕ったって無駄だよね〜? 先輩たち、お姉ちゃんとは親友ですもんね?
[ゆるゆるキャピキャピと会場を見渡すように、歩きながら会場の先輩たちに呼びかける!]
(29) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時頃
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さてと。 では!開演に先立ちまして、 先輩たちにお願いがあります!
いくらお腹が空いても、僕たちと歌ってる間は 飲んだり食べたりは、禁止です❤ ちゃ〜〜んと歌に集中してくださいねっ! タバコももちろんダメ。
携帯電話や音の鳴るものは歌空間に巻き込んじゃうので 電源オフか、マナーモードにして欲しいな♪
あと!この公演は撮影全面OK❤です! SNSで〜バリバリ拡散しちゃってくださいね❤
(30) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時頃
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こわ……
(33) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時頃
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[次の瞬間、会場の照明は灯される!! そしてステージには……]
ポイポイ アポ☆ナイ!!
[まるでキャンディを模したような プロジェクションマッピングと共に、 タルトがポップアップされる!]
(40) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時半頃
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[だ〜いすき❤な先輩たちの笑顔にタルトもご満悦。 ステージ上からもよく見えてるよっ! と、ひとりひとりを指差しアピールしている。]
♪ Dance Dance 歌おう くるくる回って二人 高い塔の上にだって会いに行くよ
[DanceDance♪に合わせて手をニャンニャン♪
ショコラと一緒に弾むように、会場余すことなく お菓子で埋め尽くすようなつもりで駆け回る!]
♪ ばらの花束 回る糸車 一口齧ったりんご 全部笑い飛ばして 一緒に走ろう
[揃って ぴょん♪]
(44) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時半頃
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\ ポイポイ アポ☆ナイ /
(45) higesorry 2022/09/19(Mon) 22時半頃
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[だいたいそっちの方(ざっくり)に 手をふりふり。]
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[くるり、と海に踊る泡のように軽やかに、そしてそれを 掬い上げるようにメアリーの手を取る。]
♪ Sing Sing 踊ろう 深い海の底で二人 君の歌声があれば迷いやしない
[そしてメアリーを軽く突き放すようにして、ターンさせる。 二人の間には、数歩分の距離……────]
(50) higesorry 2022/09/19(Mon) 23時頃
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[スポットライトは二人に向けられ、 タルトはメアリーへと手を伸ばす。]
♪ 会いに行くよ 約束はいらない 君が望むなら 全部捨てたっていいよ だから─…
[今度は、タルトからメアリーに近づき……]
(51) higesorry 2022/09/19(Mon) 23時頃
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[照明が再び灯されれば、円を描くようにくるりと回って、 ショコラとメアリーが手を取り合う。 そして、その軌道でタルトもメアリーの手を取り…
まるで、花畑ではしゃぐ幼い子どもたちのように。 童話を語り合う夢いっぱいの子どもたちのように。]
(52) higesorry 2022/09/19(Mon) 23時頃
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───ねえ、先輩。僕と恋をしよう?
(54) higesorry 2022/09/19(Mon) 23時頃
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[ステージにメアリーを残し、下牧姉弟は左右へ。 次のセンターへとマイクが繋がれる……──]
[スクリーンに映るのは、 あのキャラクター達のシルエット…!]
(55) higesorry 2022/09/19(Mon) 23時半頃
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[キャラクターのイメージカラーになぞらった花火は 目まぐるしく色を変え…… そして、次のキャラクターをスクリーンに映し出す!]
(59) higesorry 2022/09/20(Tue) 00時頃
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(パンッ) 禰多「物語をハッピーエンドに導く…妖精だよ、俺は。」
(ドンッ) 若林「いけない子だね…足元にご用心」
(パンッ) 夕暮れ「私がいればよかろう。」
(ドンッ) 律「メアリー……俺、爆発するよ。」
(60) higesorry 2022/09/20(Tue) 00時頃
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(パンッ) 理事長「やさしい、うつくしい…よい歌だね。」
(ドンッ) 平澤「ちょこざいな、歌の力が、なんだってのよ――」
(パンッ) 五十鈴「……わりぃ。 やっぱ、彼女ほしいわ。」
(ドンッ) ヒイラギ「─── 芸術とは爆発…っ!」 (ドンッドンッドンパララララララララ!!!! ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドドドドドドドドドドドドドドドド…)
[猛烈な花火はクライマックスを迎える…!]
(61) higesorry 2022/09/20(Tue) 00時頃
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♪(ポイポイ アポ☆ナイ)
(ポイポイ アポ☆ナイ)
(62) higesorry 2022/09/20(Tue) 00時頃
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―――『突然キャラソンを歌い出す村』!!
(66) higesorry 2022/09/20(Tue) 00時頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こっちでの芝を許されてほしい
4人バラバラだった中では比較的悪魔のやつにテンポ近い感があるのも面白いところwwwwwwwwwwwww
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― 4thAnniversary Live会場 ―
突然キャラソンを歌い出す村 〜5th Season〜
2nd Anniversary Live
(146) higesorry 2022/09/20(Tue) 21時半頃
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みんなーーーー!! お待たせ〜〜〜〜〜!!!
[ステージ中央から再びタルトが相良と揃って現れる。 両手を振ってご挨拶だ。]
楽しんでますかーー!? 僕らもすっっっっっっっっごくたのしいです! [両手を上げて手を振り、ぴょんぴょんと跳ねる。]
(147) higesorry 2022/09/20(Tue) 21時半頃
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口が悪いんだよなあ?! いずれあんたの人権がなくなるかんね?! てか先輩たちめっちゃ息あってますね?! 受け入れるな受け入れるな!可愛いよ!!
[客席に向かって取り消せ取り消せと両手を振る。]
(151) higesorry 2022/09/20(Tue) 21時半頃
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──ゴホンッ! さて、ここまで僕ら"王子候補"の歌を先輩たちに 聴いてもらったんです、がァ!
……あれ?ちょっと待って…? 何か、忘れてない…?
[客席からは小さく、何かを予感した歓声が上がる。]
(152) higesorry 2022/09/20(Tue) 21時半頃
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よぉし!まずは1曲目いくよ! みんな知ってるよね?僕らのアイドルと言えば〜?
[観客席へマイクを向け、耳を傾ける……… 客席からは様々な名前が飛び交う。]
……そう!りっくんだね!
観客(………? …! …キャアアアアアアア!!)
[スクリーンにはタイトルと芝原の画像が映し出され、 流れるのは疾走感の中叫びだしたくなるあの音楽…]
(156) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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いくよー! ……『Orejanainder』!
[客席の歓声に応えながら、立ち位置へ移動─…]
(157) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[客席の歓声に応えながら、立ち位置へ移動─…]
♪
オォ〜イ オイオイオイ もしかしてもしかして 僕ってばヒロイン?
♪
[頬に指をあてて可愛く首を傾げ… ちゃっかり歌詞も一人称を改変している!]
(158) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[メアリーを指差す相良の仕草に 自分も指差されたかのような驚く仕草をとって、]
♪僕びっくりだ☆ たまげただ〜♪ ♪妖怪用かい?
[マイクを再び客席へ向け……]
(160) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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\良いYo――……☆/
[バッチリ、とウィンクで答え…2曲目のインストに切り替わる!ミキシングしたの誰?天才。]
(161) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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♪不必要な酸素はexplosion 実験の邪魔 そう教えてくれたのは あなただった
”ホンモノ”を求めた 真理の名のもと この世の仕組みを 解き明かさんと
(reversible reaction?)(yes!)
[人差し指をくるくる〜っと回して客席を指す。 そして手をぎゅっと握り、胸へ当てて。]
(165) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[目配せも、合図も不要。ちなみにろくに練習も していないが、二人の声はぴったり重なった…!]
♪かがやく花火を 打ち上げようよ一緒に フラスコ揺らして 目を輝かせて ランプを灯して 小さな爆発 Firework!!!
(166) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[客席後方、もっとずっと遠く、一番明るい照明に向けて 二人は手を伸ばす!]
♪輝く花火 夢に描く大輪の花 共に探そう Flame reaction 探しに行くなら 一緒に行くよ… …♪
(167) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[相良の上ハモが止み、タルト一人の歌唱に変る。 静かに、想いを響かせるようなアレンジだ。]
♪ 君の色に馴染んでしまったら この悪意(おもい)も塗り潰されてしまうのでしょう 笑顔に裏を抱えたくらいでちょうど良いよね
お姫様のカケラを煮出した処方箋 苦々しくて飲めたもんじゃ無いよ それも個性だなんて訳知り顔で赦さないで
[そして、そっと俯き……──]
(172) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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『She's never ill, no need.』 (死ねば良いのに)
(173) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[突如切り替わる音楽、 歌詞の通りの振り付けをする相良とタルト!]
ほらほらみんな止まってる暇ないですよー! いそいでいそいで! 先輩たちも知ってますよねえ?! クロ先輩のほ・ん・しょ・お! ま〜知ってるも何も多分この人隠してないですけど!
(176) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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『Dark Tetrad』!!
[会場に相良らしいロック調の重低音が鳴り響く! タルトはステージ前方、ギリギリにしゃがんで 客席を煽る!]
♪ いつかを生きたマキャヴェリが 頭をなでるか 消してしまうか そのどちらかだと語ったという 読んだこともない誰かの話 Il Principe Machiavellianism きみが読み聞かせてよ オレのありかたをとやらを
[タルトの楽曲ではあまり聞けない強気ながなり歌唱だ!]
(177) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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♪ 掴むべき目的のため 権謀術数 大袈裟な話をしてるんじゃないぜ 足りない刺激を補うためと気付いたんだ
[飛び跳ねるように立ち上がり、 二本指の先を自分の両目から、客席のメアリー達へ… 見てるぞ!]
(178) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時頃
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[小走りに前に駆けて、ちょっと跳んで内股。 マイクは両手持ちでいいタイミングで首を傾げる! もちろんこれは二人共通の振り付けだ!]
♪まるで子犬の散歩みたいなんて 言われちゃったら反論できない でもでも 目が回っちゃうくらい 夕暮れ帰り道も キラキラ輝くミラーボールみたい
[キラキラ、と顔の横で手を揺らしキラキラさせて。]
(184) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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[歌いながら二人がステージ中央へ駆け寄る! そして向かい合って前のめりに顔を見合わせて…]
(185) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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[歌詞と歌詞の間、僅かなタイミングで ピョンッ!と跳び上がってそのまま背中合わせ!]
♪タルト☆タルト☆タルト やったるど!! タルト☆タルト☆タルト 勝ったるど!!
[人差し指と親指を立てた手を顔の近くで振り、 最後には拳を突き上げた! ハイ!ハイ!ハイ!と客席に コールとクラップをおねだり!]
(187) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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\タルト☆タルト☆タルト やったるど!!/
\タルト☆タルト☆タルト 勝ったるど!!/
\サガラ☆サガラ☆サガラ 鬼さながら!!/
\サガラ☆サガラ☆サガラ ゴリラ!!/
(188) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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[ハイ!ハイ!のコールとクラップに合わせてタルトが叫び、 二人は繰り返し拳を突き上げながら リズミカルにステージを駆け回る………]
(189) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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暗転
(190) higesorry 2022/09/20(Tue) 22時半頃
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おひめさま タルトは、メモを貼った。
higesorry 2022/09/20(Tue) 23時半頃
[うっすらと悦ばしげに目を細めて、紅杜の後からおなじみの旋律を重ねながら舞台前方へ。]
狩りの時間だ お望みの獲物
蝙蝠でも悪魔でもなんでもいいけど
今日は首無しの気分? でもやっぱり、
[ライブ初披露のアレンジに乗せて、指先と視線が迷うように上手へ下手へと向き――最後に観客席を見下ろす。]
――君達の気分♥
[ぺろり、舌なめずり。
一瞬フェードアウトした音楽が爆音で戻ってくる。]
[跳ねるようなギターに合わせ、主と反対側へ駆ける。
視線を受けて、手招くいとしい主の元へは……まだ戻らない!
だってまだまだ"盛り上がり"という獲物が足りてない!]
さあ 見敵必殺(Sniff and Bite!)
"Good boy!" 欲しがりのBad boy
ご褒美を強請る
ねえ褒めてくれるでしょう?
[舞台の手前端を歩き、観客席へ強請るように片手を耳に。]
[観客席を煽るように手を振りながら、反対側の端へと歩いていく。]
"Good boy!" 求めてるBad boy
いい子だねって
ねえ はやく はやく
あなたの声が聴きたいよ――
[耳に手を当てたまま首を傾げてみせて――聴こえてくる熱狂に満足気に微笑むと、熱の籠もった視線はそのままステージの中央へいる"主"へと。]
[視線が合う。
踵の音と引かれるリボンはご褒美の合図。
巻き取られるまま足取りも軽く主たる紅杜へ近づいて、
――間近。]
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【設定Wiki】 ■名前:下牧タルト(しもまきたると) ■年齢:15 ■誕生日:3/3(うお座) ■身長、体重:170p、53s ◇得意科目:家庭科 ◆苦手科目:物理
◇ペンライト:ロリポップピンク ◇イメージフラワー:コットンフラワー ◇得意楽器:タンバリン、シンセサイザー
下牧ショコラの弟で、姉の親友である花輪メアリーに よく懐いている桃園学園1年生陸上部の男の子。 知らない人には気弱な姉と違い人見知りはしないタイプ。 甘え上手で、カワイコぶりっ子が得意。 姉と同じくたまに口が悪く、結構言うこと言う。
(317) higesorry 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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↓以下本編ネタバレ
>性格 人間の悪意・悪性を喜びとする姉とは逆に、人の善意や善性に寄生する甘えんBOY。美味しくそれらを頂くために主体性をほとんど持たず、誰の味方も基本はしない。 大いなる怠け者である。 一切の責任を持ちたくないので主体性がほぼ無。 であるためあらゆる言葉を信じ、同時に疑う性質がある。
甘やかしてもらうために努力はするが、甘やかしてもらった恩義のようなものは一切感じないタイプ。
また、幼少期からクソガキの姉を見てきたためカスには動じない図太さを持つ。
>攻略難度について 好感度の初期値が高く、上がりやすく下がりにくいので放ったらかしにしていても進行上の問題はない。勝手に上がる。なんなら他ルートの妨げにもならないので本当に放置で良い。実質ノーマルEDと呼ばれている。
(318) higesorry 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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>理想 タルトの理想はみんなが甘やかされて暮らせるような世の中になること。 なので、『行き違いで済まされず誰かが淘汰される世界』はタルトにとって非常に居心地が悪い。メアリーに対してもメアリーを慕う人物に応えることを良しとしており、独占欲が皆無であることがうかがえる。
そんな彼がシナリオ中唯一態度を変えたのが、石炉の言葉を聞いたシーンである。『幸せってのはみんなが、みんな。一人ひとりが精一杯、手を伸ばして掴むもの』タルトにとっては『努力をしない人間は幸せをつかめない』というルールは、受け入れがたいものだったようだ。
>丘の大穴 ついにタルトが地球と直接会話を持ったシーン。 タルトにとって地球は既に義兄、あるいは友人として 一人の人間とカウントされていて、彼もまた甘やかされるべき人だと扱っていた様子が窺える。
(319) higesorry 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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─ ショコラが失恋した次の朝 ─
[永遠に続くかと思われた悪夢のループ。 タルトがなぜそれに「終わりがなさそう」だと感じたのか。
"相良の隣に姉が居たから"
恐らくあの姉、弟から見ても異様なガッツスキルを持っている。あれだけの悪夢とそのループに動じない相良、そしてへこたれない姉。]
……クロ先輩、飽きなさそう………
[遠い目で、窓の外を見る。いい天気だ。 元・義兄さんおはよう、ごきげんよう。]
(521) higesorry 2022/09/23(Fri) 18時半頃
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[寝汗でベッタリ張り付いた寝巻きをパタパタと仰いで、毛量の多い髪をかいて空気を入れる。涼しい。]
ママちゃ〜ん お姉ちゃん起きてる〜?
[自分の部屋から、居間にいるであろう母に大声で話しかけると、寝てるーとまた大声で返ってくる。ならばまだ"繰り返している"んだろうな。 もう既にこういう事象を不思議な出来事だとすら思わなくなってきているのは、絶対に悪夢の無限ループのせい。]
は〜〜〜……最悪やぞあの先輩…。 なんか頭ハッキリしてきたら色々思い出してきた…
[ループに巻き込まれてから脱落するまで。さんざっぱら相良の悪事の片棒を担いだ…というか、実行犯を任された。 夢で良かった、夢で良かった。などと気楽にベッドから抜け出して、しばらくは姉が目を覚ますのでも待つことにしよう。
ちなみにこの日の朝、タルトは珍しく朝食を吐いた。**]
(522) higesorry 2022/09/23(Fri) 18時半頃
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―――君も首……落としてみる?
[親指を立てて、己の首に横一線、掻き切る仕草。
一般的には無礼な仕草だが、首無し武者の舞台ではむしろ相応しい動作である……!]
― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
[私、下牧ショコラ16歳!
桃園学園の花の高校二年生!
今日から夏休み。
夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。
けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。
だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]
なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?
はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――
―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????
――――ああっ、もう !!!!!
(ズガァァァァァンン!!!!!)
[それは、下牧ショコラを中心とした、この夏の『物語』の導入だ。
前回の8月と同じで、昨晩の悪夢でも繰り返された光景。
いま、ショコラはそれらの記憶を喪った上で同じあらすじをなぞっている。
しかし、ここから先は異なる展開――――…]
♪(♡ショコラ)
君と共に臨んだ夜に 例え道を踏み外しても
君の歌声があれば歩ける気がした
心のまま 願って望んで救いを求めて
怖れながらでも足掻くことを命と呼びたくて
積み上げた螺旋に磨かれた爪は
仮初めのエンドロールを引き裂いた
――――♪
[下牧ショコラは、その日、"彼"と出逢った。
運命は、世界は、二人を乗せて廻り出す。]
≠
―――…? 君は、誰……? **
♪(♡ショコラ)
Bitter or Sweet ?
手遅れな露悪趣味に処方された薬
苦しみから逃れられる甘い毒
舌の上に乗せられたのはどちらだろう
何度でも 何度でも 挑み続けた
沈んだ深い海の底 最後に残った希望を信じて
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先に
新しい夢を見よう 溶け合って―――…
――――♪
|
─ 桃園学園文化祭 9/24 昼頃 ─
…!! メアリー先輩! 探したよ〜 どっこにも居ないんですもん! 今日の天気おもしろいですね! 地球クン(仮)がやってくれてんですよ。 クロ先輩の無茶振り僕が連絡して〜 いや〜…いいヤツ…
あ!本題忘れかけてた! 先輩、よかったら空き時間僕と一緒に回りません?
[タルトはいつも通り、懐っこく笑っている。 メアリーもいつも通り、幸せそうな笑顔で頷いた。 タルトは今日もぬくぬくとメアリーの甘やかしを摂取している。]
(801) higesorry 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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陸部で集まろ〜とかも言ってたんですけど、 クロ先輩も見当たらないし、僕さみしかったぁん❤
お昼ごはん、もう食べました? まだなら一緒にぃ……
[いつも機嫌よく話を聞いてくれるメアリーが 空を見上げて、呆然としている。 虹が出ててきれいだもんね、とつられて空を見た。]
おああ ああ???
(802) higesorry 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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[一方僕はと言うと。]
………こんなことやる人、心当たりがありますね〜。 もちろん、全然知らない人の仕業かもしれないけど。 でもきっと…
[僕は"物語"の重要な役割…新たな王子様に彼を据えようとした。そして彼は見事に無限に続く悪夢を振り回し、満喫して帰ってきた。]
ねえ、メアリー先輩。 僕、プリンスになってもなれなくても、 後夜祭でもう一回先輩に告白するね! 僕の歌も…聞いてくれる?
[空を見上げるメアリーの横顔を、見つめる。 彼女は僕が語りかけた言葉に、振り返り ────頬を赤らめ、"目を丸くしている。*]
(804) higesorry 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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♪
僕のことが楽しそうに見えるなら きっとあなたが教えてくれたこと ゼリービーンズのおもちゃばこ ひっくり返しても笑ってくれるから
星空なぞるように 手探るように かたどった あなたの横顔 手の平に こぼれ落ちた
見逃さないことだけ それしか頑張りたくないんだ
(805) higesorry 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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僕と同じだなんて ありえないよ 桃色の爪確かめて くすぐったいって 笑いあった
僕はきっとあなたにも なりたくはない 違うままでいて
特別だとか あなただけなんて 夢がないじゃない
ぜんぶぜんぶ 欲張ってかき集めて 抱きしめて わがままに笑って 眠ろう 僕ら 目を閉じたまま見つめ合って
♪**
(806) higesorry 2022/09/25(Sun) 01時頃
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おひめさま タルトは、メモを貼った。
higesorry 2022/09/25(Sun) 01時頃
― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
は? 迎えに……?
っと、それどころじゃなか――…
(ズドォォォン!!)
―――え、 ちきゅ なんて???
わ、訳わからないけど……
君がなんか変なのはわかった!!!
でも、君が『地球』だっていうなら――…
[それは、ショコラがずっと想いを寄せてきた―――]
―――って、逃げるの!?
[手を引かれる。
頼りにして良いのかそうでもないのかわからない"彼"に、ショコラは"世界"への初恋どうこうについて思いを馳せるのを一旦やめた。]
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡どんな結末(エンディング) 待っているの
知りたいから 躓き転びながら走り続けよう――
♥恋につける薬も愛を煮詰めた毒も飲み干して
山越え谷越え壁も溝も越えて進む夢を見よう――
――――♪
はぁ!? 名前ぇ…!?
[走りながら暢気なことを言い出す"彼"に、呆れ混じりに叫びながら、]
え、それ何でも良いヤツ!?
なんかこだわりとか無いの!?
―――…だいち。
君の名前…… 大地 で、どう?
なんか、そんな感じ。
苗字は自分で適当に決めてよね。
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡♥
何度でも 何度でも 何度でも 何度でも...
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先
ガラクタになって駆けた大地(ちきゅう)の上
君と手を繋いで夜に夢を見よう
君と溶け合って朝を迎えよう――
――――♪
[まさかそれで「青井大地」なんてそのまますぎるフルネームになるとは思わなかったけど。
この時点より、"彼"はショコラの中で「大地」という一個人として認識された。
さて、この瞬間から「死んだら終わり」の夏が本格化していくのだけれど、シナリオ一本分の『物語』が語られるのは、また別の形で。*]
|
─ 桃園学園文化祭 9/24 祭りの最中 ─
[さて、この珍妙奇天烈摩訶不思議なこととなっている文化祭をタルトは練り歩いた。 あらゆる怪異や人間、幻想生物(幻覚含む)が一同に会し、思うままに祭りを楽しんでいる。
自然と歩調が軽くなる。
だって今ここでは、みんながわがままに そしてハッピーに歌い、祭りを楽しんでいるのだ。]
キャッホーーーーー☆☆ やるじゃんクロせぱ〜〜〜〜い❤
[刻む足音は胸キュン☆ダンスフィーバー〜爆走じゃん〜のリズム。鼻歌を遊びながら、タルトもこの大勢の中のただの一人になった。**]
(852) higesorry 2022/09/25(Sun) 02時半頃
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おひめさま タルトは、メモを貼った。
higesorry 2022/09/25(Sun) 05時頃
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