人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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ウツギ! 今日がお前の命日だ!


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/21(Thu) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 君は本当に口の減らない娘だな……


[それでも、確かにお互い
辛抱強く生き残っていて>>5:116

平気そうな顔を見ればふっ、と小さく息を吐き出そう]


 確かにそれは、説明する暇がなさそうだ。
 しかし突然の令呪は心臓に悪いからやめてほしいね。

 理由はわかったが、次こんなことしてみろ。
 私ではなく今まで、君が契約を寄せた英霊が怒り悲しむからさ。


[割り切ることは、強さへと繋がるだろう。
だが、それではダメなのだ
その精神性をしかりつけることも咎める事も無い>>5:117]

(9) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ( 死にたがりを船に乗せる心算は、無いんだよ。 )


[言葉にはせずに。それを心へ飲み込んだ。]

(10) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 別に片腕が使い物にならないだけだ。
 君に頼ることほどではないさ。


[そばにつき、肩を貸すというマスターに
口をすっぱくして返そうか>>2:118
それでも、というのなら大人しく甘えたかもしれないが]


 本当に、口だけは立派だな。


[それが少しでも行動に出ればいいのだが、と
呆れたように肩をすくめて、
ディーヴァナーガへと脚を運んだ]

(11) 2019/02/21(Thu) 23時半頃


 生者の血なんて、いらないよ。
 初めての供物はあのルーラーにでも次ぎ逢えた時

 渡してあげなさい


[たとえ、どれだけ難しい“次”だとしても
君が諦めるには、まだ速いだろう] 


【人】 さすらい人 ヤニク

 ── → ディーヴァナーガ ──


[広大な吹き抜け、金属張りの部屋
──そこに居た人間は、否。
それは、確かに口を開いた>>5:106]


 アルターエゴ……エクストラクラスか。
 こんな場所、人間だけが居るとは思って居なかったが。

 そうか、世界を守るものとして
 一つの神霊として存在していたか。
 ……それらが此処に居るのは少し、誤算だったな。


[しかも、集合からだとして、一つに収まるか。
最初から、そうだとしたらまだ納得は行っただろう
しかし、そうなったのが先ほど、というのは>>5:125
興味深い話だと、目を細める。]

(12) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 なるほど、お前という存在が触媒となり
 神霊へ至ったと───

 イレギュラー、いや。
 ある意味正当な召喚に近いのだろう 

 紛い物に近い存在だとは思うがな。


[それを聞き終えれば納得したように>>5:126]

(13) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 煽るな馬鹿娘。
 慢心相違な相手でも、全力を出さなければ
 倒せないのかもしれないだろう?


[なんて、強がりを零すが。
片腕が使えぬ己が何処まで通用できるか。]


 ( ……君の居る場所も、面白いことをしているな。
   正直に話すが、勝算は薄いぞ。

   隙は作れるだけ、作ってみよう。
   いざとなったら私は捨て駒にしたまえ。    )


[そう、響く声に、返して>>3
息をまた、吐き出す。深い、深い死の吐息を。]

(14) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 とんでもないのが早速御出ましか。


[居るとは思った、故に驚きはしない。
億もしない。恐ろしい目になど何度も遭ってきた
右手に握ったそれが火花を放ち振りかぶった瞬間
ガタが着始めた霊基で、櫂を握る手に魔力を収束させる]


 確かに、そんなものを喰らったら
 一溜まりも無いだろう

 ……それでも、だ。


[雷鳴が部屋に走りきる前に
光と音が、三位一体となる前に
たとえどれだけ弱くて意味が薄いものだとしても
対抗する手段は持ち合わせている。]

(15) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 舐めるなよ、死の渡し守を!!


[足元から湧き出るは、冥界の憎悪。
白く染め上げる前にまるで己らを雷鳴から守るかのように
それはドーム上に、津波を被るかのように]


 来たれ、

          サモンズ・オブ・ステュクス
           【辿り流れよ冥府の運河】



[湧き上がらせ、荒れ狂わせる。]

(16) 2019/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ア、ガァアアアアアアア!!!


[それでも、全てを相殺できるわけではない。
不純物の無いステュクスとは言え
流石に雷鳴までもを、ましてや宝具を
かき消すことは叶わない、大神の雷に打たれたように
使い物にならない片腕を、あっけなく焼き落として
そこから広がる火傷痕が霊基を磨耗させていく]


 はっ……我が主にまで
 腕を落とされたことは無かったな…


[そう、こぼれる息と共に悪態を。
片腕で握っていた櫂に身体を支えさせ
そうして、立ち上がり、櫂を操る]

(17) 2019/02/22(Fri) 00時頃



 息、今のうちに沢山吸っておきなさい。
 暫くこの部屋をステュクスで満たすよ。


【人】 さすらい人 ヤニク


 しかし、インドラ。
 ……此処は随分と、水が溜まり易い場所とは思わないかい?

 
 憎悪の河……ならぬ、憎悪の湖、なんて。
 

[その光が一瞬で奪うのなら
この水は苦しませ苦しませ、奪う。
荒れ狂うステュクスは、吹き抜けの部屋を満たしていくように
そのまま、押し流すようにインドラへ襲い掛かった*]

(18) 2019/02/22(Fri) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/22(Fri) 00時頃




  では、機は水の満ちる間、または、水の引いた直後。

  、、、日に二度も溺れるのは、
  あまりいい気分じゃありませんね。


[軽口を叩いて、気を確と持つ。
 一度でも受ければ致命傷。わかっているからこそ。
 その憎悪の河の忽ち満ちるのを待つ───。]
  


【人】 さすらい人 ヤニク


 そんな声を出すな馬鹿娘。
 たかが腕一本落ちたくらいだ、どうってことは無い。


[まだ両腕がなくなったわけではない
まだ、立てなくなったわけではない
そんな声を出す暇があるのなら>>22
君は、別のことをやるべきだろう?]


 ( 本当に君らしいことを言う。
   ……そう、まだゼロじゃないんだ。

   やれることを、やってみよう    )


[だって、君はまだ諦めてないだろ?>>20
立ち向かうのがどれほど無謀でも
どれだけ馬鹿馬鹿しくとも]

(26) 2019/02/22(Fri) 23時頃


 なら、それまでは何とかしてでも時間を稼ごう。
 
 それくらいは勘弁してくれよ。
 もう、沈むのはこれが最後なのかもしれないからさ。


[憎悪の河が満ちるまで。
あとはそれまで己が持てばいいのだから。

この際、己の生死は問わないさ]


【人】 さすらい人 ヤニク


 ほんっとうに、口というか声が大きいな
 我が主が嫌な顔をしそうな声量だ。


[そしてその声と同じくらい堂々とする立ち振る舞いも>>24
その力が在ってこそのものだろう。]


 何をするか?自分で考えたまえ。
 何のためのアルターエゴだ?

 私は誰かに教えを請うのも、説くのも苦手でな


[はっと、鼻で笑って。
それでも豪語に語る神霊に牙をむく>>25]

(27) 2019/02/22(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 舐めるなよステュクスを。
 冥界に流れる憎悪の河の深さを、
 地上のものと同列にすることが厭わしいが……

 ふっ、はは……


[雷を弱める気配は、ない。
だがそれでいい。たとえ感電したとしても、だ。
倒れるのが此方だとしても、だ。]

(28) 2019/02/22(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 さあ、な────?


[満ちよ、満ちよ、満ちよ。
憎悪の水よ。雷鳴を通さず弾く境界を流れる水よ

きっと、己一人ならば勝算などなかったさ。
それでも、一縷の望みに縋れるものがある。
一つの身体に人格があろうとも、結局は……]

(29) 2019/02/22(Fri) 23時頃



 さあ、生の呼吸は済ませたかい?

 


【人】 さすらい人 ヤニク


[────そして、競り上げた水は、部屋を満たし
己の身体も飲み込んで、
そして……インドラの身体をも飲み込もう
痕はどれだけ、己が耐え切れるか、そして……
ノッカが、どれだけやってくれるかだ>>23]


 ( 私は、相手からは逃げれない。
   気だけは、何があっても引かせておこう

   ……これが、この現界において最期の仕事だ。 )


[憎悪の水の中、ごぽっ、と息を吐き出して。
泡となった、呼吸は上へ上へと昇っていく。

部屋を満たしたこの憎悪の水が
果たして、希望に繋がるのか、絶望に繋がるのか
全ては、世界を護るためのものへと、投げられた]*

(30) 2019/02/22(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/22(Fri) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 力でねじ伏せる────か
 インドラよ、全てが力でねじ伏せられると思うのならば

 それは、お前の思い違いだ。
 

[ごぽり、息を吐き出して。
その脚が高く、水中へ飛び上がるのならば>>32
そう、この河は生者をこちら側へと追い出すものだ。

だからこそ、彼女は高く飛ぶ>>35
それが、例え人でなしだとしても
その跳躍が愚かだったと、そう思うことすら
冥界の渡し守は赦さない]

(40) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 その力で何度ねじ伏せても
 何度でも、立ち上がるのが、生者というものだ

 死無き生者に成長はないのだよ
 

[その身体に細工を施したならば>>36
瞬間、宝具の維持を停止し、そのステュクスを収めよう
たまった水はどんどんと水かさを減らし
大地にしみこむ雨水のように水位を減らす────訳ではない]

(41) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 たとえ8つの人格があろうと
 体が一つでは、対処しきれぬこともあるのさ

 インドラよ、お前に与えてやろう。
 この世界では、あまり見ぬものだから光栄に思えよ?


[ヴァジュラを振りかぶらなかったのが>>39
そのバグを取り除かなかったことが>>38
躊躇いに一瞬でも、止めたことこそが、繋いだ勝算への道だ。]

(42) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[足元から溢れ出るのは、悲嘆の支流
操るのは、櫂であり界。
手繰り寄せるは死の吐息。]


 私は渡し守にして境界超えのライダー
 乗り物の扱いは、例えそれが空に居たとしても

 アケローンと、船があれば問題ない。


[音を超えろ、光を超えろ
それよりも早く、“死”とは訪れるものだ]

(43) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[今、その境界を────超えさせる]



  バァゥンダァリィ・カローンシップ
 【流れ廻れよ死者を運ぶ渡し守の境界船】
 


[偽りの神霊に死者の手を
帰れざる地上に手を伸ばす冷たき白き手よ
その生を書き換え、今死を与え、彼岸へと連れて行こう]

(44) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[津波と共に突っ込んだ小船は
インドラの身体を轢き沈める。
今流れるこの水ですら、光無き冥界の河なのだ。

たとえ、偽りだとしても
死という概念が無かったとしても
それさえも、書き換える。

手は尽くした、これでもダメだというのなら
……せめて、脱出のためにとその宝具を維持するため櫂を強く握った]*

(45) 2019/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 その傲慢なるお前たちの思考が
 人間と言う種を退廃させているのだよ。

 お前たちの庇護が無くとも、砂漠に居たものは生きていた
 そうしてお前たちが強いるデストピアの中で
 統制の取れぬ者は、選ばれない民は死んでいく

 お前たちがしているのは、人間を選び出しているのではない
 自分たちにとって都合のいい人形を選んでるだけだ
 
 こうすれば生き延びれる、こうすれば楽できると
 人間たちにただ惰性を与え自分で生きる力すら摘み取った
 ただの傲慢でしかないだろう!

(57) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[初めて吼えた、その言の葉に>>50
こちらも、吼え、それを否定する]


 その文明を進化させるまでに
 何人の人間を不要と捨てる気だ?

 取り掛かれていた?掛からせたの間違いだろう。
 ……はっ、本当に愚かだな。
 

[何を成し遂げた?文明がどうした?
危機に晒しながら平然としているのは
確かに、思うところもあるが、それでも、だ。]
 

(58) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 
 我ら神の元より離れ
 こうして自分たちの力で生きてきた。
 種を反映させた、発展させた、開花させた。

 全て、神の消えた後の世界で
 人間たちがやった我らの世界を
 死者が築き上げ、生者が繋いでいくその道を

 無意味だとは言わせない。
 何時まで子どもに干渉し続ける心算だ?
 
 退廃した人間以上に
 我らの世界の生者は、死者は……人間は
 尊く、儚く、そして美しい存在だ。

 

(59) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう、全て神に委ね統制された人間よりも
私は、砂漠に居たあの生者を美しいと思った
お前の見た目以上に
私は、たった一人でやってきたあの子を美しいと思った]


 たった一人の少女が
 自分の世界の為に走った。
 お前の統制するこの都に
 それが成せる人間はいるか?

 ただ、人間を飼い殺した紛い物の神霊に
 飼い殺されてきた死を知らぬ人間には

 到底できぬことだろうさ


[さて、毒は回ったか>>53
無防備な瞬間の電子のバグはさぞ効いただろう]
 

(60) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 その槍は不要ではなかったか?
 慢心したな、インドラ。
 慢心したな、ローカパーラ。

 言っただろう、お前たちは確かに
 8つの人格を持つだろうが

 私たちは互いに1人で、そして2人なんだよ


[槍を構えたその動きが、止まった。
死を運び、齎す小船は、その動きと同じようには、止まらない

導いてくれた、生者がいる>>49
それを私の船に乗せる訳には行かない
乗せるのは、運ぶのは、ただ1人]
 

(61) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 都を護りしその美徳を
 民を傷つけまいとするその思慮を

 どうして、この都を作り上げたとき人間を信じて
 人間に託さなかったのかが私には理解ができないよ。


[直撃したその小船は、
死に轢き沈められた身体を手繰り寄せるように>>56
櫂を、操り、振りかぶる]


 そして……自分の力で生きる生者を
 渡し守と侮った……核は落ちれど、
 純粋なる神霊たる私を甘く見たのが、敗因だろう


[その首をへし折るように、力の限る叩きつける]
 

(62) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 私たちは、もはや人の世から消えたもの。
 さあ、還ろうじゃないか。

 ……統制するだけではなく
 見守ることも、人間たちへの進化に繋がるものなのだからさ


[神を運ぶのは何百年ぶりか。
生者を、冥界へ運ぶ以上に……慣れないものだが]*

(63) 2019/02/23(Sat) 02時半頃

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