人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:





[この繰り返しが、
  この街の魔女の仕業かもしれない。

 さすがにそう、気づいてみても、
  それを誰かに言って、解決するだろうか。

 だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
  今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]


 ――……シーシャ
 ちょっとデートしないか?


[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]


[でも、実際菓子力があったとしても、
 この事態をともに探索するような依頼など、

 正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]

 まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
 オレができることはなんでもしよう。

[下手に出た。
 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]


【人】 三元道士 露蝶

 ―― 朝 ――
[目が覚め、外を見る。
窓の外にあるのは、祭りの当日の景色だ。

飾られた街、仮装した人々、お菓子を強請る声。]

 ……アイヤ。
 またネ。

[昨日は前日よりも早い時間に酒場を離れた。
一度目のハロウィンでは明之進がマシュマロを届けてくれたことを思い出したからだったが。
しかし、店番の子に聞いてみても尋ねてきたのは明之進ではなくクシャミだったという>>2:253。]

(20) 2014/10/24(Fri) 17時頃

【人】 三元道士 露蝶

[ニコラエが自分を知っているということは、同じように繰り返しの中に居たと分かるが、しかし店とは何処なのだろうと首を傾げて。
そういえば、あのパイはどうしたのだったか。
何故か覚えていない。


とにかく、またハロウィンが来たのなら、その準備をしなければならない。
今日は胡麻の焼き菓子を作り、店番の子がくれば後を頼んで店を出た。**]

(21) 2014/10/24(Fri) 17時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 17時頃


[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。

声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]

 獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
 随分ふざけた奇跡だがな。

 更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?

[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]




 へえ

[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
 してやってもいい、とかえってきた。]

 デートでもいいのか?
 エスコートするよ。

[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]




[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
 うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]

 もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
 よろしくな。

 でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、

 きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。





 だって、君は素敵だからね。



[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
 思いつめることがあること、まだ気づかない。

 けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
 そっと後押しするだろう。]


 おはよう、ジェレミー。
 ああ、昨日の――、お腹の具合は、

[寝物語のように告げた、昨日の話、
 胃は大丈夫かと問おうとして、
 死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]

 やめてくれ
 
 これからも、なんて。

[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
 いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。

 それは、仕方ないこと。
 仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。

 物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]


[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
 取り繕うような笑気を纏い、]

 ――ごめん。 渇いてるせいだ
 
[続けてから。
 それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
 これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
 不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]

 腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。 


 オイ。
 腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
 オレはまだニワトリになりたくねぇ。

[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 21時半頃




[苛立った声に驚いて、
 やや、息を潜めるけれど、
 
 乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
 また穏やかに話しかけるだろう。]

 パイをお礼をするよ。

[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]




 ん?ぞわぞわした?

[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
 でも、わりと好評なのにな。]


[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]

 ボスー、ボスー!
 昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!

 ボスありがとう大好きだー♪



 お礼……あぁ、ふふ。
 それは愉しみだよ。
 
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
 何事も無かったかのように、
 草木が揺れるように穏やかに笑って。]

 ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
 増える一方だからね。

[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
 プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]





 そうだな。
 ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
 それは、とてもうれしいよ。

[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
 けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
 その存在だけで、心が安らぐのだから。

 だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
 想像は容易い。
 でも、それを想像する意味はない。]


[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。

様々にこみ上げる言葉たちは、けれど

視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]


 私も、君の街に来れて良かった。
 ……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。

[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
 吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
 長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。

 それに――

 いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
 食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]

 夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
 覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
 愉しみだよ、ジェレミー。

[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
 知っている*]


【人】 三元道士 露蝶

[今日は仮装用の帽子を被っていないのだが、目立つ服色の為か歩いているだけでお菓子を強請られる。

昨日一昨日と同じように子どもらへとお菓子を渡し、駆けて行くその背を見送った。]

 ワタシ、やり損ねたこと何かあるカ?
 でもボーナスタイムが長すぎるのも疲れるヨ。

[昨日は、見損ねていた華月斎のショーが見れた。
しかも、シーシャの手品も一緒に見れたのだ。
十分すぎるほどの感動はまだ胸に残っている。

しかし、またハロウィンが繰り返されるのはどうしてだろうか。
分からないまま、歩く。]

(55) 2014/10/24(Fri) 22時頃


 夢か。

[ハロウィンの繰り返し。
 その夢が覚めるとき。

 自らには悪い予感しかない。
 だが、そんなことは口に出さず、
 楽しげな声に、ほっと息をつく。*]


【人】 三元道士 露蝶

[クシャミからの伝言もあるから、ニコラエの店に行こうと思うが、店が何処か分からない。
そもそも、店を持っていたことすら知らなかったのだ。
その伝言が違う相手へのものだったなど考えもせずに、困ったように歩いて。]

 アイヤ、お店いぱいね。

[着いたのは、物売り市場。
そういえば、昨日も一昨日も此処には来ていない。
何か掘り出し物があるかと冷やかしながら見ていく。]

(72) 2014/10/24(Fri) 23時頃

 死にたがりの魔女に毒されたか?
 ジェレミーさんよぉ

[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]


【人】 三元道士 露蝶

[屋台で南瓜の付いた杖を買ってみた。
小さな子が持てば魔法使いとはしゃぎそうなそれを振っても、蝶も火も出てこない。
ただ、半額以下にまけさせたことで上機嫌だ。]

 アイヤ、あれはジェレミーとクシャミ……シーシャもいるカ?
 今日も元気そうネ。

[良いことだと杖を振りながら近づく。]

(90) 2014/10/25(Sat) 00時頃


 そうだな。毒されたみたいだ。
 あいつのせいだな。

[シーシャの言葉にそう返して。
 肩をすくめ、]

 まぁ、ハロウィン、楽しみな。

[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]


【人】 三元道士 露蝶

[ぶんぶん杖を振りながら近づけば、シーシャはそのまま立ち去っていくようだ>>107
近づく足が止まり、その背を見つめる。
持っている籠の中、胡麻の焼き菓子がかさりと鳴った。
次いで、クシャミも其処から去っていくようで>>112、再び其処に向かう足は動き出し。]

 ジェレミー、二日振りネ。
 何処か行くところカ?

[1度目の祭りで会っている為、残ったジェレミー>>115へとそんな挨拶を。]

(119) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶


 お店はお願いしてるから大丈夫ヨ。
 ワタシより、可愛い女の子がお店した方が皆喜ぶ。
 だからワタシ、お菓子配る係りネ。
 食べるカ?美味しいヨ。

[胡麻の焼き菓子を差し出す。]

 是。ワタシ、お祭り三回目ネ。
 ジェレミーとは、一回目で会たヨ。

 どうしたネ。頭痛いカ?

[そういえば、当たり前のように話しかけてしまったが、彼が繰り返しに気付いていなければ、おかしなことを言った人になっていた。
しまったと思うが、彼もまた繰り返しに気付いているようで。
頭を抑える様子に首を傾げる>>123。]

(130) 2014/10/25(Sat) 01時頃

…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。

[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]


 帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。

[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]


【人】 三元道士 露蝶


 昨日……二回目のお祭りは、ボーナスタイムて華月斎が言てたから、ワタシも楽しんだネ。
 ショー見てなかたから、丁度良かたヨ。
 華月斎とシーシャのショー、とてもとても素晴らしかたネ。
 今まで見た手品の中で、一番ヨ。

[あの感動とドキドキを思い出し、ジェレミー>>135へと語る。]

 是。というか、人間以外に何があるネ。
 今日は仮装してないヨ。これ、普段着ヨ。

[服装からそう思われたのかと、首を傾げた。
不思議なことが起きているとはいえ、それが人以外の者の仕業とは気付くどころか、思ってもいない。]

(144) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 三元道士 露蝶


 難しいこと考えると頭痛くなるの、よくあることヨ。

[心配げにその顔を覗き込めば、真剣な顔で見られてしまう>>136。]

 何で謝るカ?
 ジェレミー、何か知てるね。
 何とかするの、ワタシ手伝えるカ?

[考え込む様子に、もう一つ菓子を差し出す。]

 美味しいモノ食べたら、何か浮かぶヨ。
 ワタシのお菓子、美味しいヨ。

[ちゃんと食べろを促すように、微笑みながらその顔を見つめた。**]

(145) 2014/10/25(Sat) 02時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 02時頃


露蝶は、クシャミはあのまま何処に行ったのだろうと思い。

2014/10/25(Sat) 02時半頃


露蝶は、シーシャにお菓子を渡せてなかったのが少し残念だと思った。**

2014/10/25(Sat) 02時半頃


えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…

[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]

ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。

[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]


 オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、

 つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
 それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。

[よく解らないなりに情報提供。]

 帰りてぇのか?
 それとも、何か名案でもあんのか?


そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]



 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


 だけど…私は、君の方が心配だよ。
 なにを、思いつめている?


[手紙に記せないようななにかが、
 彼の身に起こっていたのだろうかと。
 それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる

 それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
 どちらにせよ、狡い。

 …もしくは己が莫迦だ
 再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
 何も察し付くことが叶わなかった、なんて]


 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


 わかった。礼をいっておくよ。
 友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。

[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
 とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]

 オレは何もしていないさ。
 ニコラは、そういう存在なんだよ。

[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
 あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。


 それは、ひどく、伝えたいと同時に、
 もし、伝えれば、彼は、友人だから、
 きっとなんとかしようとするだろう。
 己も顧みずに。

 そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
 どんなにかろうが、それがなにより。]


 ――……魔女とはうまくやっているよ。
 さっきのは冗談さ。

 オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。


 それより、あまり大丈夫じゃないなら、
 自分のことをなによりに。
 大事にしてくれ。


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時半頃


 ありがとう。
 ……そんなことは無いよ。

 家族をなくした私にとって、
 君と過ごす時間は大事なものだから

 こうして話せるのも、
 手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。

[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
 ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
 私はきっと、ただ友人の住まう世界が
 間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。

 そしてその思い切りは、良いことだったのだと
 引きこもりじいさんは考えていた。
 繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]


 ねえ、ジェレミー、

[そんな友人がなにかに悩み、
 心を痛めているのなら。


 栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
 大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]


 …本当に?

[本当に冗句なのだろうか。
 街を棄てなければならない程の暗雲が、
 金色の獣の周囲に立ち込めているのでは

 意を問うよう、再度の確認を試すも、
 本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]

 ……わかった。
 君の辯を信じるよ、……私は。
 でも、なにかあったら言って欲しい。
 君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。

[告げて、ゆるやかに笑い。
 随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]


 あぁ、気をつける。
 祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから

[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]


[再度大丈夫だと告げれば、
 ニコラは信じるといった。

 嘘つきは狼の専売特許。

 そんな言葉はもちろん、口には出さず。]

 ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。

[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
 友人とはきっとこれきり。*]


【人】 三元道士 露蝶


 シーシャも華月斎も、凄かたヨ。
 ワタシもファンになたね。

[ショーを見ていなかったようなジェレミーに、少しでもその感動を伝えたかったが。
疲れたような笑み>>170に、続けるのを止めた。]

 ワタシ、人間よ。
 シーシャも人間だと思うけど……たぶん?

[確かに華月斎の手品は凄かったが、それ以上にシーシャのものはただの手品とは言い切れないものもあった。
少し考えるように、ジェレミーの顔を見る。]

(243) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶


 頭良くなくないように見えないけどネ。
 ……悪魔?

[その言葉>>171に、首を傾げる。
さっき、というと話していた二人がそうだというのだろうか。]

 ……美味しいの価値観って、違いがあるのカ?

 美味しいモノ、食べると幸せになるヨ。
 でも、価値観違ても幸せになるノは同じネ。

[お菓子を食べる様子を見て、嬉しくなる。]

(244) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶


 ジェレミーだけがなんとか出来るのカ?
 手伝い要らないカ?
 ワタシ、十分楽しんでるヨ。

[断られたお菓子を籠に戻し、残念そうに凹んだ。]


 ワタシ、お店あるヨ。
 この街良い街ネ。
 ずと居られたら良いと思うね。

[にこにこ笑い。
しかし続いた言葉>>172に、残念そうにその顔を見た。]

(245) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[薬屋に行くというジェレミー>>193へ着いていくと頷く。
その理由が腹を壊した薬と聞き。
お腹を壊すと、美味しくご飯を食べられない。
今は大丈夫なのかと心配げにその様子を見た。]

 吸血鬼?
 今、いぱいいるネ。
 それだけだと分からないヨ。

[ほらそこにも、と指差す先に、吸血鬼の仮装をしたカップルが歩いている。

ニコラエが吸血鬼とは知らないが、その名を聞けば知っていると頷くが。]

(254) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶


 友だちから手紙貰うと嬉しいね。おかしくないヨ。

[ジェレミーと歩きながら、うんうん頷く>>195。]

 嫌われてるのカ?
 でもワタシ、ジェレミーのこと嫌てないね。

[そう言ってから、ジェレミーのいう「みんな」には自分が入っていないのかと思って、それ以上は言わず。]

 心配してくれるお友だち、大事ね。
 良いお友だちいるジェレミーは幸せ者ヨ。

 ワタシも幸せになて欲しい友だちいるヨ。
 昔ちょとやんちゃだたけど、今は真面目になてる。
 あいつの全部ひくるめて見てくれる人、見つかると良いネ。

[赤毛の友人のことをそう語って。

道中見かけた片割れ>>236がその友人だと、そう教えた。]

(255) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 三元道士 露蝶

[目的地に着き、そこにいたリーへと手を振った。

二人が話す様子を見ながらも、パスされた南瓜>>246の顔を改めてまじまじと見つめ、噴出した。]

 とても可愛いヨ。

 ワタシ、ジェレミーに着いてきただけヨ。
 あ、お菓子食べるカ?

[肩を震わせながら、そう言い。
尋ねられた理由について>>253、お菓子を渡しながら答えた。]

(262) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


 へ?
 アイヤ、分かたね。

[良く分からないままリー>>263へと返事をし、駆けて行く背>>266を見送った。]

 頑張て怒られると良いヨ。
 ワタシ、応援してるね。

[頭を掻く様子>>268にそっとエールを送って、ジェレミーの背に隠れるように店を覗く。]

(275) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[黙って二人のやりとりを聞いていたが、店主がこちらを見た>>@76気がして、ニーハオと挨拶をして。]

 これ、リーから預かたヨ。
 可愛いヨ。

[促される>>277まま、南瓜を差し出す。]

(278) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[たどたどしい返事>>@79に、にこにこ笑う。]

 返品?
 残念、リー、居ないネ。
 でもこの南瓜、可愛いヨ。

[そのまま飾れば良いのにと、店主に微笑み。
薬の話には邪魔しないようにと黙った。

ただなにやら不穏な単語>>277>>285に、少し引きつった顔になってしまったが。]

(289) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[入ってきたドナルドの声>>286に振り返る。]

 ワタシ、お客さんじゃないネ。
 ジェレミーに着いてきただけよ。

 ドナルドはどうしたネ。

[薬屋に来るとは何かあったのかと首を傾げるが、ものもらいの所為かと思い当たる。
もう擦っていないかと聞こうと口を開きかけた時、聞こえてきた店主の声>>@83
ギギギギギ、と効果音が鳴りそうなくらい、ぎこちなくそちらを見た。]

 アイヤ。ワタシ、邪魔したネ。
 そういうお薬のお店だたか。

[そうとは知らずに入ってしまったと、慌てて店の外に出ようと。]

(292) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 三元道士 露蝶

[慌てて店の扉に向かっていた為店主の否定の声が耳に届く余裕はなく、ドナルドもまた「そういう」薬を買いに来たのかと、内心驚きで一杯だ。]

 あ、ワタシ、大丈夫ネ。
 これからもちゃんと友だちヨ。

[ドナルドはそう>>299言っているが、流石に友人に知られたくない為の言い訳として受け取った。

いつまでも其処にいたら彼らも買い物もし辛いだろうと、外に出る。
慌てて店の外に出てしまった為、店主にお菓子を渡し損ねてしまったのが残念だ。]

 なんとなく分かるネ。

[店に入る前、ジェレミー>>261へと返した言葉を呟く。
幸せになって欲しいと思うが、友人の知らない姿を知れば、なんとなくさみしい。
約束通り、それは内緒にしておくけれど。]

(302) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

 クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
 時間がある時に、取りに来て貰えますか?

[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
 きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]


 「親愛なる友人へ。
  いい日を。今日も、これからも。

  私を裏切ったら、ミイラになるまで血を吸い尽くすからね。
  覚えておいてくれ。

              roşu-aprins.」

[封に押し込んだ手紙は、紙袋の中。
 自分だけが楽しめればそれでいい訳じゃない
 彼にとっての今後も、楽しいものであって欲しい*]


【人】 三元道士 露蝶

[とぼとぼとパーティには向かわずに店へと帰る。
店番の子は驚いたような顔をしてきたが、パーティに行く気分にもなれず。]

 今日はワタシ、お店いるヨ。
 代わりにパーティ行てきて欲しいネ。

[そう言えば、「今日は?」と戸惑いつつも喜んで店を出て行く。
やはり彼女もパーティには行きたかったのだろうと思い目を細めた。
店に居た客たちも、パーティへと行くのだろう。

ニコニコと見送って、一人になれば息を吐いた。
今日も色々あった。
友人の知らない一面を知ってしまったことが一番の驚きではあったが。

少し疲れた気もする。
明日こそ、「明日」が来れば良い。

そう願いながらそのままカウンターに顔を伏せれば、いつの間にか眠っていた。**]

(313) 2014/10/26(Sun) 02時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 02時頃


露蝶は、ニコラスとドナルドは一緒にいるような気がしている。

2014/10/26(Sun) 03時半頃


露蝶は、ドナルドが「そういう」薬を買ったと思ったままだ。**

2014/10/26(Sun) 03時半頃


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露蝶
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