人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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視点:


【人】 風来坊 ヴェラ

〜食事処→市場〜
食べたい物で良いんだよ、ヤニク。こういう時は直感。…あ、僕硬いものあまり食べないから柔らかいのが良いな。
[多分お肉は食べてたし木の実とかキノコが良いかな、と考えながら席を立つ。あわよくばご飯頂こうかなぁだなんて、貪欲に。
でも心配。ヤニクがラルフに何か変な事を言わないかと。支えてあげたい、そうな気分。]

うん、見よう。
…あと多分無理だよ。僕も金遣い荒いし、この前も父さんから税金の無駄遣いだから資金の使い方考えろって言われたし。

[この村の特産品といい何もかも知らないなとふと思った。まあいずれ知ることがあるだろうが。]

ん?お酒?いいね、ご飯食べながら嗜もうかな。

[お礼は飴玉でいいかな?にぱー]

(3) 2014/05/15(Thu) 07時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―食事処→市場―
[市場で沢山買った僕はホクホクとした表情を浮かべただろう。スダチとサクランボを買えた僕は空が夕暮れ色に変わっていた事など気付いていなかった。]

んー、どうしよ。寝泊まりはサイラスの家…かな?

[ご飯のことはあまり考えて無かった。まああわよくば一緒に皆と食べたいな、とは考えていたけども。それに、飴玉を振舞わなくては。彼らの為に。]

んー、多分平気?かな?
後で聞いておく。

[正直僕は彼らよりも君とラルフが心配だよ。]

(4) 2014/05/15(Thu) 07時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[荷物を一緒に担いで僕らは帰路につく。なかなか良さげなお酒を手に入れて僕らは満足げに笑う。…うん、このお酒からは作り手の熱意を感じられる。これは、美味しい。]

んー?良いよ、頼って。


[食事と酒盛りを一緒にしようと聞いて僕は了解する。夜送ってくれるというのでその言葉に甘えて。暫くすればラルフの姿を見つけたか。]

遅くなっちゃった。
只今、心配させちゃった…かな。

(5) 2014/05/15(Thu) 08時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

僕のは大丈夫、お世話になるからお手伝いさせて?
[>>200ラルフからの言葉を聞けば僕は笑って答える。食事を頂く身なのだ、その際はこうして敬意を払うものである。
彼からの誘導を受け僕は素直に彼らの後を追ったであろう。

昼間、紅茶を飲みながら紅茶の水面に浮かび上がった“チヴェッタ”の姿を脳裏の片隅で意識しながら。]

(6) 2014/05/15(Thu) 08時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 08時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

〜ヴェスパの家〜
[ラルフの用意してくれたスープやぼくらが買った食材で料理が振舞われる。僕はそれを楽しみ、嗜み、そして笑った。
楽しいな、楽しいな、こういう空間大好きだ。やっぱ皆こうじゃなくちゃ。]

…さて、お礼しなきゃだね。

[お酒にはめっぽう強いから足取りも軽やかに席を立つ。キッチンを借りれば僕は昼間に購入したサクランボとスダチ、あとその他飴玉の材料を取り出して飴玉作りを始めた事であろう。

だが、]



ーーっ、…また、かい

[その途中、不意に目の前が霞む。いや霞むというより…煮詰めているそれら蒸発した“水分”が僕に見せてくれると言った方が適切か。]

(8) 2014/05/15(Thu) 08時頃

【人】 風来坊 ヴェラ


ーーヤニクが、夏の使徒に抵抗する姿を見た。

(9) 2014/05/15(Thu) 08時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 08時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

〜ヴェスパの家・飴玉作った後〜
[ヴェスパの家に上がらせて貰えば様々なランプがそこにあった。今日はご飯を食べに来ただけなのだが、これは…凄い。僕もこれ欲しいなと考えながら食事を共にし、ヴェスパとヤニクそれからお酒の回っているラルフと談笑したのち飴玉を作ってみせたか。

サクランボに隠し味でスダチの酸味を足した甘酸っぱい恋の味を表現した飴玉。僕の力で宙に飴玉を浮かべて、そして冷まして、水分飛ばして作った特製飴玉。彼らは気に入ってくれるかな?]

ヤニク、要望早いよ。
はい。約束の飴玉だよ?

[サクランボとスダチの飴玉を貰ったヤニクは何処か幸せな顔を浮かべながら落ち着いたか。それを見てヴェスパは苦笑を浮かべていたけど、彼は何を考えたのだろうか。…是非明日、彼から話を聞きたい。作った飴玉は僕の分を除き全て瓶詰めにしてヴェスパの
家の机の上に置いたか。]

ん、送ってくれるの?
ありがと…ヤニクは本当に優しいね。

[ヤニクにサイラスの家まで送られる。その際の話、あとそれから食事中のヴェスパとの会話はまた今度、過去を紡ぐとする。]

(10) 2014/05/15(Thu) 08時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そしてその後、サイラスに「遅くなってゴメンね?」と言えば彼は憎まれ口を叩きながら僕を家に招いたか。彼の分に用意したメロン味の飴玉をたっぷり用意してたから許して貰えるかな?]

(11) 2014/05/15(Thu) 08時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 08時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

そか、じゃあ別のあげるよー。
そうだなぁ…あ、これは?

[ガサゴソ。サイラスに指摘>>13された僕は鞄を漁ると一つ瓶を取り出した。中に詰まっているのはただ透明な飴玉。見た目ガラスのようなそれだ。]

一つ一つ違う味なんだ。メロンやイチゴ、あとバナナとかもあるよ。面白いでしょ?

[僕はそう言って笑う。]

(22) 2014/05/15(Thu) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

〜真夜中〜
[夢の世界の底へと向かう間、綺麗な調を聴いた。バルコニーから聞こえたそれは何処か懐かしくて、でも邪魔しちゃいけない気がした。]

…サイラス、

[何かあったの?
布団の中で呟く声は相手には聞こえない。]

……いいや。明日は、ヴェスパの…見て

森に、行こう…か、な…

(23) 2014/05/15(Thu) 16時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 16時半頃


さて。
[サイラスは一人考える。]

サイモンは強制的にチヴェッタに乗せてしまってもいいやつだったからいいとして、これからはどうやって選ぼうか。
やっぱり乗ってもいいという者を乗せる方が気持ちいい。

チヴェッタの船はとても快適だというから、仲のいい妖精と一緒に行ったりするときっと楽しいに違いない。
仲のよさそうな妖精を見つけたらそう声をかけてみようか。


 (やっぱり怠惰の妖精さん、選ばれたんだ。)

[ぱちゃ、と水を頭にかける。
 次は誰かを選ばなくてはいけない。
 ミイユには選べる人も少なく。]

 (ヴェスパタイン、とか。)

[あのランタンを持った姿と。
 それから。]


【人】 風来坊 ヴェラ

サイラスおはよ、ベッドふかふか…
久し振りのベッドに僕幸せ

[お腹空いたなぁ。そう思ったら良い香り>>31が漂っていた。どうやらサイラスが朝ご飯を用意しているみたいだ。迷惑かなぁと思ってたし外で一人食べ来るべきかなとか考えていたから素直に嬉しい。]

(53) 2014/05/15(Thu) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

〜昨夜・サイラスの家へ向かうまで〜
[>>52「お前はこれから何処に行くんだ?」
ヤニクに問われた僕は首を傾げながら考えた。以前は東の国へ行ったし、西の国へは…まあまだ戻る予定も近くを寄りたい理由もないし。ミックスフルーツのジュースが飲みたいから南の国に行く予定ではあるのだけど…とそこまで考えて、]

ヤニクこそこれから何処行くの?

[質問を質問で返す。そうすればヤニクは苦笑交じりに考えて、暫くすれば「西だな」と答えた。さすれば僕はその言葉に対して不思議そうに返す。]

ここに腰を落ち着けても良いんじゃないかな?それか拠点村にする、とか。

[彼の為思ってそう言ったのだけどヤニクは曖昧な表情を浮かべていた。深い事情ではなさそうだけど……もう少し見守っていてあげようかな。]

…そうだ。ねえ、ヤニク。
[>>38サイラスの家に入る前、中の住人を呼び出す前に僕は口を開く。これは言った方が良いのだろうかと、それを悩みつつ。]

夏の使者に気を付けて。夏の使者は名誉だけど、時に夏の使者は悲しみをもたらす。そうなる前に…いや、

そうならんことを、

[僕は地に片膝を着き彼の手の甲にキスを落とす。これは僕の国の、親愛の敬意。]

(57) 2014/05/15(Thu) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

わぁ…ありがとうサイラス。
嫌いなもの…そうだなぁ、美味しくないご飯は嫌い。
基本雑食、だよ?

[>>56運べと言われ僕は頷く。分かったと返せば僕は彼の作った朝ご飯を言われた場所へと運んだだろう。]

あ、飲み物は白湯が良いな。
[いつも朝はこれと決めている。]

(59) 2014/05/15(Thu) 21時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 21時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

〜朝ご飯〜

わーい白湯だぁ
[ぐいっと、]

ええっと…ヴェスパのランタン見て、それからそのランタンで森冒険したいなぁ。美味しい蜂蜜があるって、ラルク言ってたから蜂蜜漬け檸檬作りたいなぁって。あわよくば飴玉にする。

[えへへーと笑えばサイラスはどんな顔をしたか。]

(61) 2014/05/15(Thu) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……。
ん。どうしてそんな事聞くの?
[彼の言葉>>63に一種思考が止まったか。でも僕は気にしないでへにゃりと笑う。何か悟られたか、それとも…そう考えるが僕は笑みを浮かべて]

楽しい。今すっごく楽しい。楽しんでないと世の中損…だよ?それに自由気儘な生活って解放的で僕、好き。
父さんに無理言ってしまったけど、僕はこれで間違いなかったと思うんだ。

(65) 2014/05/15(Thu) 22時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 22時半頃



(サイラス、見たらなんて言うかな)

[褒めてくれるだろうか、そんなちょっぴりの期待
これを編んだジェレミーではなく、沢山の優しい妖精達でもなく、サイラスだけが頭に浮かんだなんてーーどうしてだろう]


【人】 風来坊 ヴェラ

ん?そうなの?
[サイラスの言葉>>69に僕は首を傾げる。]

うん、父さん。生まれたばかりの僕、泉の側にいた。どっか広い庭にいた。お腹空いてそこに実ってた林檎食べてたら…父さんに、追われて……捕まって、
[ぼんやり思い出す。]
気付いたら時期国王にされてたなぁ…

[さらりと、ご飯をむしゃむしゃしながら]

(72) 2014/05/15(Thu) 23時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 23時頃


…で、お前に会いに来た理由だが。

他の夏の使者と会おうと思ってな。
お前も一緒に来たほうがいいだろう。
俺はロビンの居場所をよく知らないからミユとかいうのに会いにいこうかと思っていたんだが、お前はしってるか?


【人】 風来坊 ヴェラ

…じゃあ僕も行くとしよう。
御馳走様でした。

[食べ終わったお皿を流し台に入れる。サイラスの物も受け取ってそこに重ねておけば僕はふと考えて流しの蛇口を開く。]

……。

[どうした?と問われただろうか。僕は静かに首を振りながら蛇口から流れる水を見つめていた。]

(78) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

えっ?僕は嘘吐かないよ?
[盛大な咳>>75に僕は首を傾げる。おかしい事だったかなぁ、皆これ言うと目を丸くして態度ガラリと変えるから言わない方が良いのかな。うーん?]

うん、楽しい。父さんのおかげで僕がいる。
父さんのおかげでやること見つけた。

[ニコニコ、僕は笑う。]

(80) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

〜家を出る前〜

…熱は、ない。
[>>79おでこに当てられた手。僕はそれを払う事なくぼんやりと、]

悩み…そうだね。悩みかな?

[ヤニクとラルクが離れ離れになるのではないか。昨夜見た幻想がふと脳裏を横切る。僕は、悩んでいるらしい。]

でも、教えない。
気の所為ではないだろうけど、確信じゃない。

(83) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

うん、会いに行くんだね

[昨日二人のことを少し話していたのですぐに理解して]

……森の奥
うちに来たとき、ジェレミーが聞いてたよ

[少しまたしゅんとしつつ、あのとき聞こえた情報をサイラスに教えた]


森の、奥か。

星明りから作る薬じゃ足りないときは薬草なんて採取しに森に行くこともあるが…奥となると迷うかな。
[トレイルと二人きりで迷子…魅力的ではあるがトレイルをそんな目には遭わせられない。]

ロビンとかいう妖精の居場所を誰かに聞いて探す方がいいかなあ。
そのミユとかいうのが森の中から出てくることがあるなら、それを待ったほうがいいような気もする。
森の中で迷子になったりしたら大変だからな。
[言いながらしゅんとしたトレイルの頭を撫で続ける。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 00時頃


ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ

[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど
二人共自信がないなら難しいだろう]

ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの
……夏の使者までするなんて、きっと大変だね

[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]

……ん。ぼくもそう思うよ

[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく
サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ
悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]


んー、そうか。色んな花のところに…こりゃ捕まえるのは大変そうだな。
[いっそのこと船に乗せてしまえば探さなくても済むのに、なんて怠慢な考えが浮かぶ。]


ね。

[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか
元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]

……ロビン、船に乗ったら休めるかな

[先程思ったことを口にしてみた
確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]


…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。

お前、頭いいなトレイル。
きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。
[笑ってトレイルをほめてやる。]


 (あんたを、選んだら。)
 (船の中であえるかな。)

[ふっと、思い至ってしまったこと。
 下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。

 それよりも、個人的な感情は抜きにして。
 しっかりちゃんと選ばなければ。
 怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。
 例えば、そう。]

 (ロビン。)

[はちみつの彼ならきっと。]


そうかな?……えへへ

じゃああの、推薦?する?
ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……

[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい
夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり
サイラスの意見はどうだろう]


ずるい?

うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。

じゃあ推薦しようか。
[本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]


うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ?
推薦のほうが、いいかなって…

[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい
もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]

じゃあ決定だね!

[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]


 (どうしよう。)
 (ぼく、なにも。)

[【夏の使者】として働いていないのに。
 補佐をという任と、目の前の彼とを。

 ───かける天秤なんて、持っていない。

 嬉しかった。
 誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
 嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
 話をしたいと云ってくれることも。
 顔をみたいと云ってくれることも。

 あいたかったと、云ってくれたことも。]


 ────、──。

[頷いてしまいたかった。
 けれど、それもまだ、出来なくて。
 ふるふると震えてしまう。

 いいのだろうか。]

 (ぼくなんて、誘って。)
 (いいの?)


ああ。

それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。

まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。


そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん

[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]

みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ

[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]


[厳密には、夏の使者の補佐だ。
 ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
 それでも誰か選ぶとするならと。
 いや、そんな条件なんてなくても。

 昨日逢ったばかりなのに。

 金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[サイラスの家を出た僕はヴェスパの家へと向かう。道中露店が気になり何度も行先がそれたり足取りを止めたりしたが、それでも最終的目的は忘れなかったようでキチンとランタン職人の家に辿り着く。]

ヴェスパ、来た。綺麗で使い易いランタン…欲しいな。
素敵な星屑、キラキラ。森探検したい。
[ヴェスパが此方に気付けば僕は昨日家に上がらせて貰った際に幾つかあるランタンに目を奪われていた事を伝えた。特別な物でなくて構わない。ただその職人の心が丹念に込められたそれが欲しかった。]

ヴェスパのお勧め、ある?
[君の答えを知りたい。]

(110) 2014/05/16(Fri) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヴェスパは小さな星屑をランタンに詰めていた。僕に気付く前の彼は何処か幻想的で、かつ熱心で。部屋が暗いということもあるだろうが何処か誘うような雰囲気に自然と胸の鼓動が早まるのを感じた。

その横顔が綺麗だな、とそう感じつつ僕は彼に声を掛けていたのである。]

(112) 2014/05/16(Fri) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 03時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 08時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 08時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[彼は僕の言葉に何と言葉を返したであろうか。もしかしたら1から僕の為に作ってあげようかと言ったかもしれない。だけどその言葉に僕は首を振る。いや、特別に作ってくれたもので無くて良いよ。]

君が日頃丹念に作り上げている物、欲しい。
その中でも僕らしいお勧めが欲しいなって……欲張りかな?

[出来れば森の中で使える明るい物。それが欲しい。その願いが届いたならば、僕は金銭と共にお礼にととっておきの飴玉を手渡すだろう。

星屑のキャンディ。パチパチと舌の上で弾けるそれを。]

(116) 2014/05/16(Fri) 08時半頃

ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]

…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 16時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ランタンを片手にヴェスパの家を出た僕は食事処へと向かう。折角だから此処で食事を取ろう……そう考えているとふと>>92火の感覚を感じたか。]

…?人気、ないね。

[大通りからそれた先からそれを感じた。この火の感覚は知っている。知ってるが、少し距離がある。]

…………。何を、してるのだろ?

[疑問。ご飯の前に覗いてみようかな。]

(119) 2014/05/16(Fri) 17時頃

ヴェラは、ラルフの姿を見つけるとまずは陰からこっそりと様子を覗いた。

2014/05/16(Fri) 17時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 17時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[案の定ラルクがそこにいた。ラルクは黒い塊>>121に火を灯してぼんやりとしており、何処かそうだな…落ち込んでいるように見えた。]

…僕なんかが相談に乗っても良い感じかな?

[親愛たるヤニクの大切な人が困っている。こんな時に僕が相談に乗れないでどうするんだろ。僕は一人頷くとそーっとそーっとラルクに近寄った。]

やあ、ラルク。
…お疲れ様な感じ?

[「やっぱり駄目かあ」という声が聞こえたから何かに挑戦していたのかな。僕は彼の横にちょこんと座るとニコッと微笑んだ。ラルクはラルクで僕の登場に驚いた様子で「ヤニクはどうしたの?」と聞いてきたので「はぐれたんだよねぇ」とさらり嘘を吐く…ヤニク、多分僕を嘘に利用したね?]

飴玉、いる?

[少し大きめの真ん丸の飴玉を彼の顔の目の前に持って行く。されば彼は目を丸くしたか。飴玉を受け取って暫くそれをジッと見れば僕の顔を見返して。]

ん?舐めて良いよ?
それとも、その飴玉がどうかした?

[彼が何かを掴んだような表情をした気がした。]

(124) 2014/05/16(Fri) 21時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

ラルク元気なった?
なら僕行くねー。

[ご飯にサンドイッチでも買おう。僕はそう決めて立ち上がる。その際ふと視界の隅に赤いフードの彼が見えた気がして、でも僕はあえて気付かない振りをした。]

ランタン、森で使わなくちゃ。
それから蜂蜜と、あとなんだろ?木の実?

[僕は袋から月型のお菓子を取り出すとそれをラルクに手渡す。「柿の種っていう名前の東の国のお菓子だよ」と言ってもしもヤニクに会ったら一緒に食べなよ、と。]

…王子様は皆を幸せにするのが義務なのだ。

[悪戯っ子みたく微笑んだ。]

(127) 2014/05/16(Fri) 22時半頃

ヴェラは、立ち去りながら楽しげに歌う。それは西の国に伝わる行進曲。

2014/05/16(Fri) 22時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 22時半頃


ヴェラは、あ、名前間違えたなぁ…まあいいやとポツリ

2014/05/16(Fri) 23時半頃


ま、毎日?

[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]

……うん、毎日会う

その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から

サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、


……ちょっとドキドキする。

[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]


[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]

お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。

[好きだ、好きだ、好きだ。]

[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]


あっ……

[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]

(……そっか)

[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]


サイラス、……もっとぎゅってして?


おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]

トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]

[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[歩き続ければ何が見えただろう。ふらりと目を奪われたパン屋に入れば僕はそこでサンドイッチを買って歩きながら食べる。気分高々、高揚する思いを抱きながら進めばその先に見えてきたのは>>139サイラスとトレイルの姿。]

…っ、

[くらり。なんだろ、この感覚は。僕は気持ち悪い訳ではない、でも何か、表に出さなくてはならないようなそんな気がした。]

(…森に、行こう……)

[視界から二人の姿が消えればあの感覚はなくなる。]

(142) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

うん……

[ぎゅっとされながら囁かれると嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]


[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]


チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?

ふむ…。


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