人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


―深夜―

………………。

[自室のベッドの上に蹲る。
未だ少年は眠らないままでいる。
そこから凍える冬の景色を見上げるのは、
仄かに赤みがかった丸い瞳。

空は、何処にいても、繋がっていると―――……]


……父さん。

[白い小さな指先が包み込むのは、手紙の束。
父との唯一のつながりを示すもの]


[少年からの手紙は、いつも沢山。
封筒に収まりきらないほどの、長い文章。
父からの手紙は、いつも簡素。
封筒に1枚だけの便箋に綴られた、短い文章。

それでも良かった。
父との繋がりが残されているだけで、救われた。
まだ、頑張れば、彼の元に戻れるのだと。

――――年を経るに連れて、
次第に手紙の届く頻度が減っても。それでも、……]


[かたり。

耳に届く物音は、
結社員の男が集会所に戻ってきた証だろう]


…………。

[彼に人狼だと言われれば――、
自分もヤニクも、きっと殺されてしまう。

だから]


[少年はそっと机の上に手紙を置きなおすと、立ち上がる]


―サイモンの部屋―

[夜の闇に紛れて廊下を歩く姿に、音は無く。
するりと目的の部屋に入り込む。
彼は、気づいただろうか。
それとも、気づかなかっただろうか]

サイモンさん。

[少年は結社員の男を見つめながら、薄っすらと微笑んだ]









さようなら。


[おそらく、
サイモンが少年の別れの言葉を聞くことは無かった。

月の出ている白雪の上でならば毛並みが栄えるような、
一匹の小さな銀狼。
それは最初に微笑んだのとほぼ同時に、
彼の胸を一切の躊躇無く貫いた。

舞い散る赤色は、色さえ違えば、雪のよう]




…さようなら。

[既に事切れた男へと、
《人狼》は微笑みながら別れの言葉を]


[その場にヤニクはいただろうか。
彼は少年の姿を見て、何か言っただろうか。

いずれにせよ、
赤く染まった掌を見つめる小さな人狼の瞳の中に、
何らかの感情の色を見つけることは難しかっただろう。
其処にあるのは、無。
プラスもマイナスも無い、空洞のような感情]

…………。

[ヤニクがいたならば彼の方へと顔を向けて、
ことりと首を傾ける。
暫くしてから、ゼロの上に微かに笑みを上乗せして]


いただきましょうか。

[酷く、あっさりとした言葉。
少年はその日初めて、《人間》を口にした**]


[まさか、新しい占い師の人が来たなんてことは……]





…あぁ。



―――――…僕が、殺した。


[夜は全然平気だったのに、虚弱な体は自らが殺めた死体に、
まるで拒絶反応を起こすようだった。

いや、昨日あまり眠らなかった所為もあるのだろう。
きっと、そうに違いない。
そう自分に言い聞かせつつ、静かに目を閉じる。



―――…もう少しだけ、眠ろう]


[目覚めれば、きっと。

*逃げられない現実が、横たわっているのだから*]


【人】 漂白工 ピッパ

―広間―

[昨夜は結局、眠り込んでしまい。叩き起こされたと思えば…
受ける説明は朝から聞きたいような内容ではなかった。

ああ、最悪だ。
この、封鎖されていた建物の中で人死にがあっただって?
説明を途中で遮らず、お終いまで大人しく聞いていたのは、現実を一つ一つ受け入れるのに時間がかかったからだ]

――待って。
私たちに、お互いを疑いあえ、っていうの?

なんでだよ。他に方法はないの?一人ずつ連れてって尋問するとか、できるでしょ?

何で、私たちに投票をしあえ、なんていうんだよ!?

[ローズマリーの背中へと、怒声が飛ぶ。…彼女から、どんな返事が返ってきたとしても、奥歯を噛み締める事になりそうだった。>>@8

(20) 2010/02/21(Sun) 10時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ベネット…、

[サイモンの部屋を見に行く様子の彼に、声をかけたが。一緒に行く勇気は生憎持てず。その場で様子を伺っていた。>>8

そして、真っ青になって便所へと駆け込むのを見やり。一歩一歩、自分もサイモンの部屋へと近づいていく。ただ、ベネットのように、はっきりとは確認せず、閉められた扉を少し開け、その隙間から中をちらりと覗き見る。

部屋の中は、随分と…赤い。垣間見るだけでも、部屋が異常であるのがよくわかった]


……細部は、見ない方が、いいな。
見ない方が…いい。普通じゃないよ。

[パタン。サイモンの部屋の扉を閉めた女の顔色も、決して良いとは言えなかっただろう。**]

(21) 2010/02/21(Sun) 10時頃

−深夜・サイモンの部屋−

[口元にはいつもの笑みがあった。
だが眼光は、まるでサイモンを突き刺すような鋭さだった。
彼と目が合う。彼が心に悪魔を呼び込んだことを知る。それで十分だった。
自らは姿すら変えようとしなかった。

恐怖で身体を動かせないでいるサイモンに、カルヴィンが襲いかかる。
その一部始終を観ながら何も言わない。ただ、食事を始めた彼の毛並みを一度だけ撫でてやる。それで十分だと思った。そして静かに部屋へと戻った。]


…カルヴィン。
お前は、友人を食う事が出来そうか?

[素っ気ない。それだけに深刻な思いを隠した問いかけを、囁いた。
敢えて昨夜の事に触れない。そんな暇はない。そう言いたげだった。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―集会所:広間―

[サイモンの部屋から青ざめて戻ってくると、サイラスがメアリーの腕に薬を塗っているのが見えて]

ん……メアリーにしたのか。
は?タヌキ?

いや、狼じゃないの?この場合。

[横から聞こえてきたヤニクの声に、あっけにとられた声をあげ。思わず突っ込んだ。>>27

そう…メアリー、人間か。狼だなんて言われなくてよかったね。

(37) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

―――友達を、食べる…?

[ぼんやりとした意識の中、
耳に届いてくるのは同属の囁き]

僕は……。

[ぎゅっと自分の手を握り締めた]

………、僕は人狼ですから。


そのときは俺が殺してやる。
サイラス…。随分と効率の良い占いをしてくれたものだ。

厄介だな。

[忌々しげな響き。]

結局は…
ここに居る奴等全員を喰うか…殺す以外にないのかもしれない。
だが結社員も居る。あまり派手な動きは出来ないが…。

[カルヴィンの応えに、自身の困惑の一部を独語するように語った。]


【人】 漂白工 ピッパ

…タヌキがいるとは限らないよ。
…タヌキだったらまだ、可愛かったんだけどねぇ…

[ヤニクに近づき、彼の耳をぎうぅぅぅぅと引っ張りながら>>39

口は悪いけど頭はいいな。一気に作れないの?サイラス。

(42) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

痛い…。


【人】 漂白工 ピッパ

おーおー。
容姿褒めてくれてありがとね。

[耳を開放してやり、涼しい顔。
ヤニクには都合の良い部分のみに答えた。

…サイラスはなんと答えたか。

返事を確認した後、しばし考え。
それから、広間へと戻ってくるドナルドの姿を見とめた。]

…見れた?はは。私は、直視できなかったよ。

[ドナルドへ、力なく笑った]

(45) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……は?

今なんて?見たこと…あるの?
人狼…が、誰かを襲った形跡を?

[ドナルドから初めて聞く話に、目を瞬かせ。>>53

巻き込まれた事があったの?

(54) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…そんなこと、あったんだ。知らなかったよ。
左目…積荷が落ちてきた時の事故だって…聞いてたから。

[恐らくは、自分を怖がらせない為の嘘だったのだろう。
こぶしをきゅっと握り締める。]

ドナルド、人狼から……逃げられたんだね。

……馬鹿だなぁ。せっかく生き残れたのに、村に戻ってきて、また巻き込まれるなんて、さ。

[そうして、しばらく黙り。]

…あの、さ。左目…確認させてもらっても、いいかな。

[怪我が治った後に見せてもらったことのある左目。
色の失った目は、人狼には真似できないものだろうから。
彼を示す、一つの証拠。]

(63) 2010/02/21(Sun) 20時頃

……………。

[此処にいる者を全員食べるか。…殺すか。
そうでもしないと、生き延びれないのか。
そうすることで、生き延びれるのか。

視線は一度ぐるりと、広間全体を見渡す。
ずっと一緒に暮らしてきた、村の人たちだった。

あぁ。なのに、どうして―――]


…ヤニクさんは、そうする心算、なんですよね。

[生きて、ここから、出ると]


【人】 漂白工 ピッパ

…そんなに都合のいい薬があったら、
結社員とかもあまり苦労しないって事だろうね。

あ、ごめんね。材料や工程の問題なら、仕方ないと思う!
…頼りにしてる。

[サイラスへと言葉を返しておき。>>49

一日一人だけならば誰にすべきなのか、少しだけ考えた。(>>45)]

(68) 2010/02/21(Sun) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ドナルドの視線の先、どこに目が向いたのか、横目で見れば、何となく想像がついた。]

…言えないね。そりゃ。

は。タイミングの悪さは昔から変わんないね。

[躊躇なくあげられる眼帯。白く濁った瞳は、真実を知ってからだと余計に痛々しく感じられ。]

…痛いだけじゃなく…怖かっただろうね。

…うん、疑われたら、これ見せたらいいよ。傷跡も、目も、同じ。
少なくとも5年前のあんたと一緒だ。

[眼帯に自らの手を添えるように。軽く額の傷跡をなぞると、もういいよ、と仕舞うように促した]

…あともう一つ。話しておきたい事があるんだけど。
特に用事がなかったら、私の部屋に来てもらってもいい?

(72) 2010/02/21(Sun) 20時頃

――――…まぁ、《人狼》なら。

人狼であるというだけで、
きっと、近づきたくない対象なんでしょうね…。

[淡々とした呟きに、微かに滲むのは寂しさか]


お前は違うとでも言うのか。

[不愉快そうな声を隠そうともしない。]

サイラスは命拾いをしたな…。
いや…。ウェーズリーが何を言い出すかにもよるが。

忌々しい…。
あの猟銃に敵うならば、今すぐにでもこの広間を血で染めてやるものを。


[そこに独語のようなカルヴィンの呟きが聞こえる。]

お前の父君ならば…誇りを持てとお怒りになるだろうな。

[偲び笑うような、からかうような笑い声が続いた。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ありがとう。…ま、長話でもないよ。

[ドナルドへ告げると、彼と連れ立って二階へ>>78


―広間→ピッパの借り部屋―

[自分が借りている部屋へと案内すると、ベッドの上に座って、ドナルドへは椅子をすすめた。]

(81) 2010/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そして、ドナルドが椅子へと座ったのを見れば。ぽつぽつと話し出した。]

ね、ドナルド。覚えてるかな。

キャサリンもあんたも、かなりちっちゃかったんだけど…
キャサリンが5〜6歳くらいだったか……な?

あんたさ、キャサリンにヘビ見せたの。むしろ、膝の上に乗せたんだよね。たまたま近くに居た私が、慌ててそのヘビ掴んで退けさせて。で、腕噛まれた。

あれは少し痛かったなぁ。キャサリンは大泣きしちゃって。
毒がないのが幸いしたけど……大目玉くらってたよねえ。
ばっちゃん、げんこつ1発食らわしてたっけかー。

[あはは、と懐かしそうに笑い声をあげた。]

…キャサリンがあんたを苦手になった、あれが最初の切欠だったんじゃないかなー、と思うんだけど。
もし覚えてなくとも、「嫌だ」と思った気持ちは残ってるもんだからねぇ。

(82) 2010/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…珍しい色だったから、喜ばせようとしたって言ってたっけかな?

あんた、好きな子にはちょっかいかけて顰蹙買うタイプだよね?
その後も、色々やってなかったっけ……?

[ふっと目を細めて、幼い頃から知っている馴染みの顔を見つめた。…何故今こんな話をするのか、ドナルドは不思議に思っただろうか。けれど、構わず話を続ける]

…まずは、謝った方がいい気がするよ。昔のいろ〜〜〜んな事をね。避けられるかもだけど。

もしかしたら…私たちは、明日生きてないかもしれない身なんだ。

もし、キャサリンの事が気になっているなら…伝えられる間に伝えておいた方が、いい。

(83) 2010/02/21(Sun) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 21時頃


――――…いいえ。僕も同じです。

[不愉快そうな声に、返る真っ直ぐな声。
何処か自分に言い聞かせるような態でも、
あったかもしれないけれど]

僕は生きて此処を出ます。
そうして、父に、会いに行くんです。

[何処か夢を見るような風にも、呟いて。
それに伴う犠牲のことを、今はどこかに押し隠して]


……サイラス先生は、命拾い…?

[彼の思考の先を問うように、繰り返す]

ウェーズリーさんは、誰を調べるのでしょうね。

[黒い気味の悪い封筒を思い、小さく息をついた]


[からかうような声が聞こえれば、あわあわと口を噤んだ]

………っっっ!

別に僕、平気ですから。全然、平気ですからっ。

[頑張って弁解しようとするが、
どう見ても余計にボロが出ている]


[笑い声が聞こえる。]

成長してみせることだ。
少なくとも…。お前は確かに人狼に、成ったのだから。

…占い師のどちらかは偽物だ。
襲うときが限られているのならば、俺達に都合の悪い奴から殺す。
だが…その見極めが難しい。

[次の夜。その標的を決めかねている苛立ちが隠せない。]


………っ。 は、はいっ!

[自分を《人狼》になったと認めてくれる声。
どきりと波打つ心臓の音]

どちらの占い師さんが本物か、ですか…。

つまり、僕らを人間だって言うか、
僕ら以外の人を人狼だって言い出したら、
その人が嘘吐きさんってことですね。

[頭の中を整理しつつ、ふむ、と頷いた]

うーん…。


[郵便屋と薬屋。
二つの顔をぐるぐると思い浮かべてみるけれど]

………もし、見分けがつかなかったら、どうします?


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時頃


そう言うことだ。
その偽物が俺達に協力するつもりなのか。それが解れば上々だ。
だが…見分けが付かないなら。殺してみるしかないだろうな。

そう言う意味では…
今のサイラスを敢えて生かす理由は無い。

[前言を翻すような事を言う。
他人の運命を手の上で転がすようで、転がされている現実を感じていた。]


【人】 漂白工 ピッパ

あ、人狼に関する話は、皆の前でした方がいいよ。気になるけどさ。
探し方のヒントになるかもしれないし。

[一瞬、真面目な顔を作り。]

うん、他にもよく、泣かせてたよねー。チリも積もれば…って奴だね。

…なんで、私には素直に謝れるのに、あの子にはうまく言えないんだか。

[苦笑。途方に暮れた顔が、幼い子どものように頼りなさげに見えて。
立ち上がって、わしゃわしゃとドナルドの頭を撫でてやる。]

自分でしといて、まったく謝りもしない方が怒られるよ?
あれだけ苛めておいて、悪いとも思ってないのか、って。
女の子は繊細なんだから。

(100) 2010/02/21(Sun) 22時頃

[結社員の言葉を思い出す]

……駆除。

…………人狼は殺意を持っている、ですか。



こんな所に閉じ込めなければ、
僕は誰かを襲う心算なんてなかったのに。

[それはそれで、自らの緩やかな死を意味していたのだが。
少なくとも親しんだ村人達を襲うことなんて
考えもしなかっただろう]



………変なの。

[言い表わせない複雑な感情は、
ぽつりと一言の言葉として零れ出た]


【人】 漂白工 ピッパ

うん。あんたはやっぱりドナルドだねぇ…

タイミングは悪いし、どこか子どもっぽいし…本当は優しいのに、素直になれなくて、良かれと思ってやった事が、よく裏目に出て。

…多分私は、あんたの手だけは最後まで、離せないんだろうな。
ね、あんたは…生き残りなさいね、ドナルド。絶対よ。

[崖から落ちかけ、死にそうになっている人間が二人いて、どちらか一人しか助けられないならば…選ぶ手は、恐らく。…向けられる背中に、抱きつきたくなるのを堪え。]

謝るのはとても勇気がいるけれど、言えずに後悔するよりはきっといいよ。
応援はしててあげるからさ。

[ぽん、とドナルドの背中を叩くと、いつものようににこりと笑って。そのまま彼を追い抜き、広間へと向かったのだった]

―ピッパの部屋→広間へ―

(117) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時半頃


……襲う。

サイラス先生を、襲う―――…。


[ヤニクの言葉を思い出しつつ、呟く]

…………。
僕、ウェーズリーさんを、探してみますね。


【人】 漂白工 ピッパ

―広間―

[広間に戻ると、ソファに腰を落ち着けた。
頭を切り替え、ローズマリーから言われた言葉を、頭の中で反芻する。>>@10>>@11

疑心暗鬼の中で、知り合い同士で殺し合うか、いっそ皆で死ぬのか。……どっち選んでもBADじゃないか。

[不機嫌さを隠そうともせず。頭の後ろに手を回し、天井を睨みつけた。]

知り合い同士でいがみあうのと…あいつらに全てを任せ、問答無用で処刑される事であいつらだけを憎むのと……どっちがマシかな。

……どっちも最悪、だけどねぇ…

[ふう、と溜息をつく。]

(124) 2010/02/21(Sun) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

……あ、郵便屋さん?

私宛に手紙、って?調査?

[考え事をしていると、ウェーズリーから自分に差し出される黒い封筒。

不気味だ、と思いながらも何の気もなしにそれを受け取った。]

(147) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーの類稀な、という言葉には首を傾げ。

2010/02/21(Sun) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

お……

…ううん、間違いは誰にでもあるし。

[ウェーズリーが黒い封筒を懐に戻したのを見れば、気にしないで、と手を振って>>152

そういえば私、郵便屋さんの名前一つ覚えてなかった。
ごめんね?あんまり手紙書く機会がなかったから。

ウェストミードゥさん…だね。
…やっぱり郵便屋さん、っていう方が覚えやすいけど。

(159) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ピッパが現在居るソファの位置は、皆が集まっているテーブルとは若干離れており。フィリップが漏らした本音>>132も、ヤニクやサイラスのぼやきも、幸いな事に本人には届いていなかった。

…だが、なーんとなく、彼らが自分に関する良くない噂をしているのではないか、と勘はささやく。]

(173) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ウェーズリー、ウェーズリーさん、うん、覚えた。

[続く言葉には、一瞬目が丸く。くすりと笑って>>174

…く、あははっ。なんだ、冗談も言うんだね、ウェーズリーさん。
イケメンの方ね、わかった!

[ツボにはまったのか、思わず笑いがもれた。
一しきり笑ったあと、それをおさめて]

…そうだね。二人とも信じたいな。
イケメンの郵便屋さん、お仕事は真面目そうだしさ。

処刑なんてねー…でも、誰か一人決めないと…無理にでも一人、連れていきそうな雰囲気だったよ、結社員の人たち…

[ウェーズリーの言葉を聞き、困ったように呟いた>>160

(182) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーに、なんとなく良くない事を言われている予感がした。

2010/02/22(Mon) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

あんまり冗談を言うタイプに見えなかったからね、意外で。うん、わかったよ。ウェーズリーさんのがイケメンね。

[暗に地味だと言っているのだが。
陰気さも感じるが、どこか憎めない、そういう印象を郵便屋から受け取った。>>189

あ…カルヴィン、お料理習いたいの?
包丁さばきなら任せてね。私も教えられるから。

[耳ざとくカルヴィンの声を聞きつけ、片手をあげた>>190

(196) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

アチチ、なんかいった?


[ソファから、体を反転させてフィリップの方を向いた。>>203

(205) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[体を後ろに向けていた為か、
彼らの話を聞こうと集中していた為か。
サイラスの言葉ははっきりと聞こえ、>>207


[ソファに転がっていたクッションをつかむと、サイラスに向けて投げつけた。]

(209) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[両手にクッションを掴むと、今度は二個同時。

フィリップとアーチに向けて、連投。>>210

(214) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

あら、そう?
それじゃ、男の料理、楽しみにしてるよー。

[キッチンへと消えていくラルフやカルヴィンの背に手を振った。>>216

あ、私はちょっと休憩するね。
朝ごはん食べてなかったから…色々あって、食欲落ちてたしな。空腹のままじゃ、お料理の手伝いもできないよ。

ごめんね、三人で頑張って!

[ウェーズリーに謝罪をした。>>221
彼の懸念>>219については知る由もないが、「あんな料理」を代々食べさせられているからこそ、味覚オンチの家系が続いているのだと言えよう。

それはともかく、メアリー達が用意してくれた食事を少しだけでも、摂る事にした**]

(226) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。


……人間、だそうですよ。


――…さぁ、
どうしましょうかね…。

[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]


漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ>>222からクッションを受け取って、ソファに置いた。

2010/02/22(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ、騒いだ事じゃなくて内容なんだけど…と思いつつ、手を振った。

2010/02/22(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―広間・食事用のテーブルにて―

[メアリーが用意してくれた朝食。
サイモンの部屋を直視しなかったのは幸いだった。
何とか、スープもパンケーキも食べられたから。

そして、ヤニクがもしその場に居たならば、食事を軽く摂りながら、尋ねた]

……ね。
ふと気になったんだけどさ。

ヤニクって……何で、遠い国からこの村に来たんだっけ?


[それは一見、何気ない問いかけ。
だが、疑いを晴らす為の確認の意を帯び…**]

(237) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 02時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

…あんた、人攫いだったの!?

[リンゴを齧りつつ、コルクボードの所にいるヤニクの所に寄っていって話しかけたらば、思いも寄らぬヤニクの過去。素っ頓狂な大声が出た。]

確かに、酷い命令だね。背いてやったんだ、なるほどなぁ。

以前は『いい女探しに』とか何とか、適当にはぐらかされてきてたけど…それが、あんたの真実?言えるわけがないのは納得した。

[過去に話された内容とは、違う。それが引っかかるが、言える内容ではないのも確かだ。

意外といい所あるんだ、と思ったが、素直に褒めるのは癪だから、それは言ってやらない。>>250

(258) 2010/02/22(Mon) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ん……胡散臭い?

…郵便屋さんとはともかく、あんたはサイラスとは仲いいって思ってたけど……友だちの事、あんまり信用してないの?

[それから、ヤニクの言葉に反論しようかとしたら、別の所から反論がきた。>>253>>256

…ありがとね、キャサリン。

…って事だ。偽者かもしれないけど、嘘をついているかどうかはわからないよ。少なくとも、郵便屋…ウェーズリーさんは私に関しては嘘はついてない。

…何だったら、占ってもらう?

[挑むかのような笑みを、異国の青年へと向けた。]

(259) 2010/02/22(Mon) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そうしてヤニクと対峙していると、かけられた結社員の言葉に、意識がしばらくそちらへと向けられた。>>@10

……ああ。
あんまり見られるものじゃないし、ね。正直……助かる。


……ご愁傷様…でした。

[素っ気無く聞こえたかもしれないが、思い出したかのように一言、付け足した。からかいではなく、本来の弔いの方の意味を篭めて。]

(260) 2010/02/22(Mon) 12時頃

[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]

カリフは俺に興味を持った。

他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。
なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。

カルヴィン。
お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。
カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。

もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。

[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]


それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。

[皮肉めいた声。]

少なくとも…
偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。

まあいい。
これで確信の無い疑惑が漂う。
処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。
その間に邪魔な奴から殺せばいい。


【人】 漂白工 ピッパ

[キャサリンがベネットへと話しかける声。ヤニクの疑いの声が聞こえていた距離なので、そちらの声もピッパの元へ届いた。表情を緩め、微笑みかける>>262

……ん。キャサリンは強いね。

…私ね、実を言うと…皆で死ぬ道もちらっとよぎっちゃったからさ。その方が、お互いを疑わず、きっと、憎む事もないまま…きれいなままで死ねるからね。

…でも、色々考えて…結論は同じ所に着いたよ。
人狼でもないのに、彼らだと疑いをかけられて、殺されるのはごめんだ。無実の人間を、それで殺させるのもやっぱりむかつく。あんまりだ。

……少し、悔しいけどね。私たちの腕は、ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが。

私も…聞かせてもらってもいいかな。ローズマリーさんの…お話。

[恐らく初めて、結社員の女の名前を口にした。**]

(264) 2010/02/22(Mon) 12時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

……え?

[ヤニクに、思いもかけない例え話を出され。……惚れてたなら。信じないだろうけど、そういう嘘ならば笑って許してしまいそうだな…と、真面目に考えかけて。頭を軽く振った]

だ、抱きつかないけどさ。
恋愛関係の嘘とは、タイプが違うじゃない。

……ん。

[仲の良い友人が、ある日突然、占い師だという告白をしてきたら。

自分は、信じたいと思った。しかし、信じきれないという気持ちも理解はできる。「サイラスは友人じゃない」等とヤニクが言ったら、判断材料にもなりそうだったが…

しばし、思考をめぐらせた。>>266

(269) 2010/02/22(Mon) 13時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 13時頃


【人】 漂白工 ピッパ

あー…覚えてたんだね。あはは。

[自分にとってはヘビに噛まれた事など、子供の頃の笑い話なのだが。キャサリンやドナルドにとっては、違う意味を持つのだろうな、と苦笑する。キャサリンの車椅子の横に付き添い、軽く、彼女の頭を一度撫でて>>270

……ううん。狼に立ち向かおうとするのは強いと思うよ。
私が保証するよ。

[そうして、ローズマリーの話を聞く準備を整えて。>>@44

何でもありがたいけれど…それだと、貴女も困るかな。
この中に居そうな人狼は…どういうタイプだと思いますか。

……普段と変わらないように、完璧に振舞える狼。
そういうの、見つけるコツなんて、ある…?

(274) 2010/02/22(Mon) 13時半頃

漂白工 ピッパは、ローズマリーの話に静聴の構え。

2010/02/22(Mon) 13時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 14時頃


……強力な、手駒。
人狼を武器にしようとした、と言うことですか。

なんで。そんな、ことを…。

[呟く声は、何処か悲しげで]

やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。
仕方が無いこと、なんでしょうね…。

[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。
そんな話を聞いて、人狼が
ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。

でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]


だって、僕も。

サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、
苦しかったりするだろうなって、思ったんです。
そんなこと思っちゃ駄目だけど、
…でも、どうしようもないだろうなって。



けれどね。何も、感じなかったんです。

[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]

驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。

[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]


[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]

………ふふ。
栄華は素敵かもしれませんが、
人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。

[続く言葉は、よく意味が分からなくて]

かりふのしとね……?

[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、
多分、深追いしない方が良い話だと判断した。
困ったような焦ったような声を零して、
ちらりと恨めしそうな視線を送る]


……嘘吐きさんにも、
誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。

[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]

そうだ。処刑。
でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。

[一体結社員は何を考えているのか]

僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。

……………。

[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。
呟く声は決して、明るいものではない]


【人】 漂白工 ピッパ

……私は。

すぐに人を信用するから…ね。
正反対の視点は参考になるかもしれない、と思う。
足して、2で割れたら丁度いいかもね。

[バランスが取れるなら、それが理想的だろう。
が、なかなかそううまくはいかないのが現実。>>@51

…感情のないようなのも…嫌だと思っていても止められないのもいる、か。自分ではどうにもできないタイプってのも…いるんだね。

[床に視線を落とし。そのままローズマリーが話を続けるなら黙って聴いて。話が終わったなら、礼を言うだろう。**]

(278) 2010/02/22(Mon) 14時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 14時半頃


まあいい。

[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]

なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。
だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。

選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。
出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。

そして時期にまた…俺達の夜が来る。
……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。

お前は、どう思う?**


でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。

[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]

ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。


…………。

信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。

[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]


ふむ…
ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。

だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。
そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。

どちらでもいい。だがどちらしかない…。
…よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。

ついでに喰らう。俺の獲物だ。
もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。

[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]


[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。
そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、
真剣な様子で耳を傾けている。
そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]


…………う。

[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。
よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。
勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、
同じことではあるのだけれど]

……………。

[思案するように、暫くの時が流れ]


………いえ。
ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。

[返した返事は、了承。
決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]


[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。
死んで欲しくないというのは、嘘ではない。
悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。

ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。
人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。
ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]


そういえば、狩人の話は聞きましたか?

この集会所内にいるのかは分かりませんが……。
僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、
というのが存在するらしいです。


どうか、お気をつけてくださいね。

[自分の先輩にも当たる同属。
きっと心配は無いだろうと、思いつつも]


だが…

[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]

もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。
みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。


…この中に居るというのか。

[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。
一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]


サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。
もしかしたら、いるのかもしれません。

[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]

其れらしい人は、今のところは見当たりません。
メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。


…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、
していないとは思うのですが。


いや…すまない。
もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。

[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。
それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]


…………っ。

[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。
それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、
ひしひしと感じられた]

まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。
見つけることが出来れば、後は―――…。


…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。

[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]


ほう…。
それほどにウェーズリーは人望がないのか。
お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。

[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]


…そうだな。

[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]

まあいい。
狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。
見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**


ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。

[ヤニクの言葉に、慌てて弁解を。
ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]

ただ、この場に居る人たちが、
誰を護るかなと考えてみたら……。

[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]

…そうしたら、ウェーズリーさんは、
護られる立場にはならないのかなって思ったんです。

[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]

え。な、懐いてましたか…!?
確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!

[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]


俺は良い生徒を持った。

[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]

よく観察したものだ。
だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。

まあいい。
さて。俺は今日どちらを喰おうか。
少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**


えへへ。

[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]




…………ヤニクさん?

[生きていたら―――との言葉に、
何故か胸がざわりとした。
確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。
だけど、まさか、そんな…]

はい。また、夜に、会いましょうね。
…絶対、会いましょうね!

[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。
其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]


[彼に全てを任せる心算だった。
だが、もし、万が一のことがあったら…。

そのときはサイラスを、襲おう。
そう心の中で呟いた]


霊能者…………。




[ぼそり、と呟く]

霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?


そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。
まったく…次は霊能者か。

まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。

[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]


……ラルフさんが、サイラス先生に、
僕を占うようにお願いしていますね。


………すみません。
やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?

[静かな声。とても、静かな]


いい…だろう。夜…起こしてくれ…

[眠りにつく間際、そう同意した。**]


ありがとうございます。

――――…絶対、起こしに行きますから。


絶対に。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時頃



指きりげんまん、
うそ付いたらはりせんぼんのーますっ♪
 


………………。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―回想―

[ローズマリーから、人狼に関する情報を聞いた後。他の物に倣い、『貴重な話をありがとう』と短く礼を述べた。ポケットからメモを取り出し、聞いた事を書き付ける。話を聞きながらメモを取るという器用な事は、この女には出来なかったのである。

人を殺すのに何も感じない人狼。嫌がりながらも人を食らう人狼。
人狼に味方する人間もいるらしい事。霊能者や狩人の存在。

…結社に取り入ったり、余所に敵を作らず、自分を守る為に仲間を囲うというやり方。

一応メモにとっておく。>>@52>>@53

客観的に見る事の出来る第三者の意見は、貴重な物だと判断したが故に。

そして最後に一つ。

『どの人狼も、協力者も、人殺しであることには変わらない』

考えたくはないが、もし、大事な存在が人狼だとしたら?

…忘れてはならない言葉のような気がしたのだ。>>@56

(483) 2010/02/23(Tue) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―回想―

[ポットパイの良い匂いが流れ始めても、ピッパはしばし、メモと睨めっこを続けていた。ウェーズリーとベネットの会話が聞こえてくれば、ふっと顔を上げ、彼らのやりとりを聞いていた。]

…仕事熱心だな、やっぱり。
ついでに、意外とドライなんだなぁ…

[ベネットへの批判や、情を主張し始めれば…という言葉。>>325

今までよく知らなかった人物だからこそ、気になる。
自然と、ウェーズリーの観察に目が向いていた。

サイモンとの『力の反発』についても、注意深く聞いていたが。思う事はあれど、口にはせずに胸に留めておくのみ。]

(492) 2010/02/23(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―回想―

[ドナルドが過去の話を始めれば、椅子を引きずり、近くに寄せて行って声の聞こえる範囲に座る。>>351

――お前は何をやってんだ、何を。

と言いたげな表情を、運び屋云々の話を聞いていた時は浮かべていた。口に出さなかったのは、話を遮らないようにする為の配慮。…その後にされる話については、真剣に聞いていた。]

女の子の人狼…ね。

[ぽつ、と呟き。]

ドナルドが修道士?んー…………うわぁ。
……いや、なんでもない。

[想像したらすごいことになったらしい。>>357

(495) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―現在軸へ―

んん。サイラスにも、人狼と遭遇した時の事聞いておこっかな…

[そして、メモをかりかりと書いていると、ヤニクがドナルドの名前にペンを刺した、という騒ぎ。]

……え。なんで、そんな。

[困惑。ドナルドの名前に刺したというのもあるけれど。]

……あいつ、ドナルドにやたら突っかかるな。

[でも、今に始まった事だったか。
そして、ドナルドの投票宣言が聞こえれば、びくりと肩を震わせた>>468

(496) 2010/02/23(Tue) 03時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 03時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 03時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

…全部は、持っていけない。

[噛み締めるように呟いた。>>480
続いて、ベネットがヤニクの事を信じきれない、と言ったのを聞く。]

なんで……あいつ、わざわざ疑われるような事するんだろうね。
占いも、されたくない…って言ってたし。

そんなこと言われたら…狼だから、占われるのを恐れてるんじゃないかって…相手に思わせるような、ものじゃない…?

[誰に宛てたわけでもない呟き。声が、震える]

(497) 2010/02/23(Tue) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[自分のメモにそっと目を落とす。

『余所に敵をあまり作らない』という点では、ヤニクはあまりに当てはまらなさ過ぎる。>>483


…消せない疑惑はある。だが、本当に彼なのか。
本当に、彼でいいのか?投票用紙を握り締めた。]

…ばか。何で疑われるようなことばかりするんだ。
もし、あんたが人間でも……疑っちゃうじゃないかよ。

[俯き、ここにいない人間に毒づいた。既にヤニクへは2票。また、彼への疑いは徐々に湧きあがってきているようにも見えた。]

ヤニク…

[彼と話す機会はあるのか。…もしなければ、用紙に書く名前は、呟いた男の名前。あったとしても、疑いが晴れなければ…]

(498) 2010/02/23(Tue) 04時頃

【人】 漂白工 ピッパ

『…あんたなんで、疑われたり反感を覚えられるような事ばかりするの?』


[もし、席を外した彼(>>417)と遭遇できたならば、そう尋ねただろう。ヤニクが、その質問に納得のできる答えを返してくれたかは、わからない**]

(499) 2010/02/23(Tue) 04時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 04時半頃


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