人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 おひめさま タルト

─ 回想:桃園学園、職員室 ─(>>0:119

 せ〜んせ〜〜!
 ちょっと来て欲しいんですけどぉ!
 校舎裏に不審者っぽい人がいま〜す!

[ガラリと勢いよく職員室の扉を開け、誰にともなく声を上げる。
 廊下に数人居た生徒は不安そうな顔をしただろう、
 すぐにあちらそちらに向けて「たいしたことないよ、ごめんね」と声をかけた。]

 先生、こっちこっち!

[そう言うと近くに居た教師(おそらく紅杜)の腕をとり、
 そのまま現場へ向かった。
 わかっていたことだけれど、すでにそこには誰もいない。
 現況だけ伝え終え、昼休みを終えるチャイムが鳴れば
 教室へ戻されるのだった。]

(10) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


【人】 おひめさま タルト

― 新学期 / 放課後 ―

[陸上部員であるタルトの放課後の主な過ごし方は、
 もちろん部活動だ。
 下駄箱で靴を履き替えて、部室棟へと向かう際…
 部活仲間から声をかけられる。]

 ────「タルト、あれお前の姉ちゃんじゃね?」>>29

 あ、ほんとだ。

 ………………………………?
 ちょ、ごめん 先に部室行ってて!


[いそいそと校門へと向かう姉を追って、
 目にしたのは……──]

(43) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

 な… なんやあいつ………!!!


[虚空とちちくりあい、虚空と語り合っている。
 内向的な姉がまさかこんなに堂々と往来で奇行に走ることは、タルトにとっては青天の霹靂と言っても良いだろう。
 どうして?姉は?

 どうして、いつの間に、そんなに 

 心に闇を抱えてしまっていたのか…?]



[居ても立っても居られずに、ソロちちくりを繰り返す姉の後をこっそりとつけることにした……
 その選択が、タルトの若く柔らかな感受性にどのような影響を与えるかは…]

(44) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

─ フラワーカフェ「フィオーレ」 ─ >>32

───♪

 一人でもデュエット 素敵な歌声なんて
 真剣に考えたこともなくて 言ったことないけど
 今日はじめて知ったよ
 あなたの歌声が唯一であったと

 一人でもデュエット 甘やかな響きが広がる
 最高の放課後デートだよね ロールプレイング
 今日はじめて知ったよ
 あなたの心の奥深さを

(45) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

 知らないこと たくさんたくさん
 知ってけたらいいよね 毎日思うけど
 知らないことって まるで猛獣みたいに襲ってくるんだね

 僕は知らなかったんだ

 まだ子供だから ヘイヘイ イエイ…
 知りたくないこと 見たくないこと
 ほんとにそんなのあるのかな

 オウ イエーイエー アウイエー…

───♪

(46) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

 ………… …………………


[店の外、植え込みの影。店内を覗き見ていたタルトは完全に座り込み、頭を抱えていた。]


 ごめん、お姉ちゃん……
 僕まだお姉ちゃんとデュエットする勇気はないよ………
 優しくない弟でごめんな……

(47) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時頃


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


タルトは、ショコラの爆食を心配している…**

2022/09/03(Sat) 00時頃


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時頃


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


【人】 おひめさま タルト

─ 放課後、喫茶フィオーレ前 ─

[植え込みに隠れたまま、姉が店長と話す様子をも食い入るように見ていた。正しくは声をかけられずに居た。だってあの店長はあまりにも普通で、つまり自分だけがおかしいのかと思うとそれはそれで怖かったのだ。]

(298) 2022/09/03(Sat) 22時頃

【人】 おひめさま タルト

 ………ひょっっっ!!!


[思いがけず尻を蹴られ、>>287
 衝撃よりも驚きで体全体飛び上がる。]


 ……クロ先輩!!
 なんでここに……
 あっ ここ先輩のバイト先でしたっけ?

 そう、うちのお姉ちゃんなんすけど……
 やっぱり様子おかしく見えますよねえ?

[相変わらず姉は虚空に話しかけている…というか]

 やっぱり、虚空とちちくりあってる……

[相良を見上げて、姉にそっくりな可愛いお顔の瞳を潤ませる。助けてくれといったような表情だ。
ちなみにこの技が通用することはほぼない。*]

(299) 2022/09/03(Sat) 22時頃

『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 22時頃


【人】 おひめさま タルト

>>301

 ずっと見てんすよ!!
 だって怖いでしょお?!
 僕だけに姉の彼氏が見えないパターン?!
 店長さんは見えてるっぽかった…し…



 ……あれ…?もしかして、優し……さ…?


[おそらくそれこそ自分に欠けているもの。
 さっきも姉のデュエットの空白(哲学)を埋めることが出来なかったのは優しさが足りなかったせい…]

(302) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

 

 先輩、ちょ ちょ 
 僕一人であそこ割り込む勇気ないんで
 ついてきて、お願い❤

[可愛こぶってみてももちろん相良は無感動だろう。
 感動される方が気色悪いのでそれでいい。]

 先輩〜〜!!お願いだって〜〜〜!!!


[タルトは 相良に すがりついた!*]

(303) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


【人】 おひめさま タルト

― 放課後、喫茶フィオーレ前 ― >>308

 
 鬼!!!悪魔!!!!!
 あんた肉親にそんな無遠慮なことできんのかよ!

 ……ハッ

[猛烈に気づきを得る。]


 時に相手を傷つけてでも真実を伝えることが…
 優しさだったり…… する?!


[縋り付いていたのをベリベリと剥がされ、すでに独り言だ。背景遠くでピシャッと音がした。]

(310) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

 お姉ちゃん!!!

[店内に進み、すう、はあ、と息を整える。
 普段しない緊張で目の前がチカチカしている。]


 な、悩みがあるなら言えよ!!
 僕とかメアリー先輩にさあ!!!
 聞くじゃん?!そんな病む前に相談しろよ!


[姉の席には、ストレス故の暴食か、普段では考えられない量の食器が並んでいる。*]

(311) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ― >>313>>320

 う゛わ゛あ゛!!!!!!
 オブラートってもんがあるだろ!!!!
 ないか?!あんたにはないな!?!?


[姉が下僕と呼ばれているのはまだ良い(良い)
 いきなり話の本質を突く相良に目玉が飛び出た。
 しかし自分もこれが言いたかったのは事実。
 だから…]

 そーだそーだ!!
 お姉ちゃんやべーよマジで!!!!

[便乗した。]

(322) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 おひめさま タルト

>>321

 おい!!!先輩ひでーよ!!!
 虚空じゃねーよ彼氏だよ!!!!


[ない。主体性。]

(323) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 おひめさま タルト


 無でも…>>326
 
 無でも彼氏だと思えば彼氏になるのでは?

[精一杯、タルトなりの優しさだ。姉にとっては無ではないのなら、自分にとっても無でなくなることだって出来るかもしれない。心持ち次第で…]

 え、いやワリカンじゃなくてお姉ちゃんの奢りなの?
 いやまあそう そ、 そりゃそうだけど…>>327

 え〜〜……ここだよね?誰もいないよなあ…

[姉の視線の先の《無》に触れる……]

 あ゛?

[指先になにか触れる感覚、と…次の瞬間
 それはすっかり消え去ってしまい……>>328

(333) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

 

        無………

 

(334) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

【人】 おひめさま タルト

[手をにぎにぎしている。]

 なんか一瞬触った?みたいな…
 や、でも気のせいかも……

[更に手をにぎにぎしてみているが、
 何が変わるでもない。]

 いやいやいやいやいや!
 てかクロ先輩言葉きつすぎますね!>>339
 うちのお姉ちゃん仮にも女の子なんだから
 優しくしてあげて…

[慌てて姉と相良の間を行ったり来たりとふらふらしている。下牧タルト、物怖じしない性格という設定だった気がするが今ばかりは忘れて欲しい。]

(346) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

  ………えっ

[背後から聞き慣れない、ドスの利いた声がした。
 姉だ。>>339
 本気なのだ。弟だからわかる。
 姉は本気で怒っている。怖くないが。
 姉が怒るのは全く怖くはないが、姉が相良にコテンパンにされるところを見るのは正直怖い。]


 え、ええ〜〜〜…… 僕のデッキィ…?
 わかった、わかったよぉ。

[ごそごそとカバンを漁るふりをしつつ、強いカードを2,3枚抜いておいた。タルトが思うに、このくらいがちょうど良いハンデだ…]*

(347) 2022/09/04(Sun) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

― Notes of Five Lines ―(相良 VS ショコラ:観客)

[姉の歌が聴こえる。
 これは…………本気だ!!!!]

 スイーツ連鎖ボムデッキか…
 僕が先輩に貸したのは……

 《スイーツオーブン炎上構築デッキ》です!
 全部燃やし尽くしてやってくださいよ!!!

[さっきまで姉の心配をしていたが、自分のデッキを渡してみたら俄然相良の味方になった。主体性はない。]

(356) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


【人】 おひめさま タルト

 ヒューッ!さっすがアニキ!
 運命の女神も味方してるぜ!!

[突如ホビーアニメタッチの作画になったタルトが相良の横でガッツポーズをしている。]

 お姉ちゃん!負けるなー!!
 まだまだ勝負は始まったばかりだよ!

[もう一人のふわふわ女児向け作画タルトは
 ショコラの隣で祈るように応援している。

 ひとたび歌が始まれば増えたりもする。
 ここはそういう世界だ。*]

(369) 2022/09/04(Sun) 01時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 01時半頃


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


【人】 おひめさま タルト

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(店内) ―

 わ〜い!お姉ちゃんありがとう!
 クロ先輩もおつっス!僕のデッキ結構良いでしょ?
 ああ、でも先輩は『腐敗拡散アンデッドデッキ』とか
 得意そうだよねえ。

[返されたデッキを受け取り、姉がケーキセットを奢ってくれるとのことで席に着く……姉のとなりに。
 なんとなく向かいの席は空けておいた。]

(447) 2022/09/04(Sun) 13時半頃

【人】 おひめさま タルト

[『地球』]>>402>>407

[未だに飲み込めていない。一旦聞き流したような素振りを見せているが、まだ処理しきれていないだけだ。とりあえず、いつもどおりに。その言葉以外のいつも通りを演じながら地球については考えようと思う。いや、考えるより聞いたほうが良いんだけど、怖い。]


 地球。



[地球。]


             地球………………



[いつの間にか現れた店長が
 飲み物のオーダーを取りに来てくれている。>>419

        地球《ブルー・アース》…………

(448) 2022/09/04(Sun) 13時半頃

【人】 おひめさま タルト

───♪
 ブルー・ブルー・アース 僕らを包み込む
 ブルー・ブルー・アース 見えるようで見えない
 ユーリ・ガガーリンの 地球は青かった なんて
 僕は写真でしか知らなくて 本当かうそかも
 真実なんて知らないんだ
 だって僕ら地球にいるのに
 地球の姿なんて見たことないんだから

 ああ 恋をしている
 ああ 知らない人みたい
 
 僕が見ようともしない姿を見て
 知ってるってことなら そりゃあそうだよな

 地球だって恋をするかもしれない

 ブルー・ブルー・アース 僕らを包み込む
 ブルー・ブルー・アース あなたの隣に誰か居る
───♪

(449) 2022/09/04(Sun) 13時半頃

【人】 おひめさま タルト

  

 ウーロン茶………


[いつもなら生クリーム増し増しのキャラメルラテを頼むところだが、今日ばかりはウーロン茶で……*]
 

(450) 2022/09/04(Sun) 13時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 14時頃


【人】 おひめさま タルト

>>455>>456>>458

 お、お、おめでとう……?

[姉に彼氏ができたという報告も、本来ならば驚きだっただろう。気弱な姉に彼氏が出来たなんて!悪い男じゃないだろうな?とか…どちらかというと将来的にはそちら方面の心配をしつつ、素敵な彼氏ならメアリーと一緒に祝福する予定だった。]

 いや、メロメロやんけ……!!!!
 なんだよ地球の花嫁って?!規模?!
 お、お、 お姫様通り越しとる!!!

[>< て顔で突っ込んだ。]

(464) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

【人】 おひめさま タルト


 既に恥ずかしい❤とかレベルの
 お話じゃねえんだが?!


 か、家族になるかもって…地球が…家族?
 理想の恋人……

 …………地球がお姉ちゃん好みの彼氏を作っ…?
 え?逆か?
 お姉ちゃんが好みの男を地球から引きずり出し…?

[タルトは混乱している!!!]

 ……ECOが人間の地球に対する愛情だとしたら
 地球がひねり出した理想の恋人概念を
 お姉ちゃんに差し出してるっていうのは、つまり…

(465) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

【人】 おひめさま タルト

 ……愛し合ってんね!!!!!


[親指を立てた。*]

(466) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


【人】 おひめさま タルト

>>469

 いやいや、僕これでも飲み込み早い方でしょ?
 ……でもどうだろう?
 メアリー先輩ならすぐ理解してくれそうだよね…

[首をひねった。もしかして自分は頭が堅いのかも。]

 ああ、メアリー先輩こう…そういう乙女なとこ
 すっごく可愛いよね〜❤
 お姉ちゃんに触発されちゃったか…これは…

[口元に手をやり、うんと考える。]

 攻めドキ…なのかもしれない…?

(487) 2022/09/04(Sun) 16時頃

【人】 おひめさま タルト

[ハッとする。本物の恋、そんなもの興味があるか
 どうかなんて…]

 僕はもう、メアリー先輩にしてるよ。
 本物の……恋。
 
 お姉ちゃんが先輩を連れて初めてうちに来たときさ。
 シェイクスピア曰く!
 誠の恋をするものは、みな一目で恋をする!


 僕もそれ!!

[にっ!と姉に向けて晴れやかな笑顔を向けた。
 あまりに正直に伝えすぎていて、今のところ
 当人には全く伝わっていないが。]

(488) 2022/09/04(Sun) 16時頃

 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


【人】 おひめさま タルト

 ぷはっ

[出されたウーロン茶をストローでずぞぞと一気に吸い上げる。なんだか酸欠気味だ。>>419

 冷たくておいし〜〜〜……ふう…
 ねえ、クロ先輩のバ先の店長だし距離詰めて
 聞いちゃうけど、今の話聞いてました?
 ぶっちゃけどう思います? 
 僕は肉親だから理解してあげたいという気持ちが
 すごくあるけど、オトナ的にはどう?安全?

[自分の恋バナはもう話し終えた、という勢いで
 店長に問い詰める。大人の男的に、どーなの?]

 みてのと〜り、うちの姉、顔は僕と似てて可愛いし
 その上ほら…ちょろいから…

 クロ先輩はお仕事モード入っちゃってるし〜

[やんちゃを控えてかまってくれなくなった先輩を横目で見る。さっき変なデッキ勧めたから怒ったかな。]

(501) 2022/09/04(Sun) 17時頃

タルトは、サガラに殴られ慣れている為、許可するのを忘れていた。*

2022/09/04(Sun) 17時頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


【人】 おひめさま タルト

 花たちが……>>508

[きょとんとして、周囲を見渡す。喜んでるのか…?]

 まあ…さすがに地球が恋人ってのはねえ…
 例がなさすぎてオトナとか関係ないか…

[ね〜?と相槌を打ちつつ、花の方を見やる。
 店長はお花の気持ちがわかるらしい。
 ものすご〜く植物に詳しいということだろう。

 パンっと手を合わせ、拝むように店長に、お花に
 なむなむなむ……]

 ありがとございます!
 これで安心して姉応援出来ます!

[いや、本当に安心出来るかはさておき。*]

(543) 2022/09/04(Sun) 20時頃

【人】 おひめさま タルト

>>527
[ぽ、といった風に両頬に手を添えた。かわいく。]

 だってメアリー先輩優しいし可愛いし❤
 ……………………
 待って。誤解招く言い方しないで?!
 地球さん嫉妬しない?大丈夫?

 別に僕求愛行動とかしないからね?!
 ギャーーッ!!!でも露骨ってそんな!

 僕そんな成長してないのぉ?!

[今度はキャーーーッと恥ずかしそうに両手で顔を覆った。可愛く。*]

(544) 2022/09/04(Sun) 20時頃

タルトは、サガラのウキウキ加減を見て「好きな人かな…?」と思っている。

2022/09/04(Sun) 20時頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 20時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:タルト 解除する

生存者
(5人 104促)

タルト
50回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.164 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび