人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ……そっか。
 お前さんの保護者はちぃと不器用だったのかもしれねぇな。

 ――…フィリップ。
 甘えても迷惑だなんて思わない。
 だから、我慢すんなよ。


【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの仕草と口真似>>199
クツと喉を鳴らして笑った。]

 過保護だよなぁ。

[その過保護をフィリップに向けてくれる事もまた嬉しく
フィリップもフランシスのもとでなら
ひとらしい営みを享受できるだろうと思った。]

(202) 2014/11/25(Tue) 23時頃

『悪趣味というよりは、ロクデナシだ。

 それは……。


 ……こうして話が出来るだけで、充分さ。』

[充分慰められているのだ。
 ぐずとした思いが溶けていく、感覚。


[ふぅ、とため息を零す。]

 今更言っても仕方ないだろうが。

[指を一つ立てる。]

 保護者を喰らえば…残された仔狼はどうなる?
 それを見た他の奴は…何を感じるんだろうな。

[庇護されるべき者から、保護者を奪ったのだと。
それを止められぬ者と、止まらぬ者に覚える恐怖。]


[二本目の指。]

 死者を足蹴にする。そいつを大切に思った奴の前で、な。
 俺が直接見たわけじゃねえ…が。見た奴が半狂乱で喚き散らしてたんだ。でっち上げにしちゃ急すぎる話だ。

[名前が挙げられることはない。
けれど、ノックスにも伝わるだろう。]


[罪なき存在は無い。]

 だからって、死者やお前をこれ以上追い詰める気もねえ。
 それに、話すべきは、…俺じゃない。

[短く告げて。
それでこの話はしまい。]


[誰の事を言っているのか、すぐに分かった。]

『あの場にバーニィも居たじゃないか……。
 あれは、あの男がニコラを誘った。

 止められなかったというなら、僕も――あの男の腕を落としたって、ニコラから引き剥がしてやれば良かった、んだ。』

[忠告も、警告も、何もかも無視をして。あの男はニコラを選んだ。特別に、した。――ニコラの願いを、叶えた。]

『シメオンには、僕らが代わりに‘保護者’になれば良い。――何を思うか。けれど、シメオンはフィリップに……喰われた、から。』


[フランシスの様子に 空気が緩めば
 ふっと 心も軽くなる]


 熊よけの鈴より 効きそう

[なんて 明るい日差しのような笑みに思う]
[名前を呼ぶ思考の そう言われながら
 呼ばれる名前の くすぐったい心地よさと]


 ……何を我慢してるのか……よくわからない

[何が甘えることなのか
 何を自分が我慢してるのか
 いまが当たり前すぎて 困ったようにぽつり]


[2本目の指に首を振る。]

『何故、トレイルが足蹴にしたか、バーニィは知らない。
 フィリップも、知らないだろう。


 トレイルは、僕がラルフに取られたと――そう、思った、から……。』

[喉が痛い。眼の奥が痛くなる。]


 何を我慢しているか。
 何を我慢していたか。
 いつかわかる日がくるよ。

 ゆっくり知っていけばいい。
 ぜんぶ、ひとりで背負う事ないンだって。


[言葉を綴ろうとして、ぐ、と拳を握る。
 けれど、告げずにはいられなかった。]


『フィリップは、トレイルにナイフを向けて。

 刃で傷付けた。血を流させた。
 そうして、引き摺って―――楽しいと言って…。』

 ………っ

[肩で息をし、ぐと唇を噛み……ゆると力を弛めた。

 唇は紡ぐ。]

『……憎むのも、疲れた。』


[本当ならば殴ってでも止めれば良かった。
それを選ばなかったのは、もっと大事な優先する相手がいたから。

そして、ただの見物人と化していた男らは、保護者が、あるいは自らの庇護すべき存在が他者に心奪われる恐怖を、あの瞬間から抱え続けている。]

 慰めねえ、とは言ったが苛めるつもりもないんだっての。

[結局誰も彼もが、己やそこに属する相手が大事なのだ。
ノックスにはノックスの論理があるように、他者にはそれぞれ異なる論理がある。

男の大切な存在は未だ奪われていない以上、必要以上に責められるものでもない。]


 ーーーわかるようになるのかな




 色々 想像つかないよ…………
 ドナルド 変な人

[まっすぐな言葉に どうしていいかわからず]


『……バーニィがもっと気遣ってくれれば、良いんだ。
 知らないから、苛められてるように聞こえるんだ。


 シメオンからしたら、確かにニコラは――保護者を奪った相手、なんだよ、な。』

[視点を変えれば、当然のように変わっていくもの。]


 わかるようになるさ。
 今は想像つかなくてもわかる日がくる。

 ――…って、
 変ってなんだよ。


【人】 小悪党 ドナルド

[過保護といえば苦く笑うが見える。
少し考えるような間の後、
フランシスの顔>>207をじっとみて]

 ――…その過保護に何度も救われた。
 フランシスが大事に慈しんでくれたから
 今の俺があるンだと思う。

 ありがとう。

[改めて紡ぐは感謝の言葉。]

(214) 2014/11/26(Wed) 00時頃

 ーーーーうん


 だって……俺なんかを構うから
 変な人ーーーー


【人】 小悪党 ドナルド

 ――あ!
 そうだった。
 干し肉に乾パン、あと香辛料だっけか。

[フィリップの言葉に思い出したようにして言い遣り。
けれど、ふと、また考えるような間が出来た。
それが後回しになった理由、来訪者の事が過る。]

 ――…バーナバスは、
 俺らにも気をつけてって言ってくれたけど、さ
 やっぱノックスの肩、もつのかな。
 幼馴染だって、言ってた、し。

[ふと先程訪れた彼の天秤を思う。
これから先の、ことを思う。]

(217) 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 まだ大人にはなりきれてねぇけど、さ。
 でも、こどもってわけでもなくなって、
 ――…それでもフランシスが甘えさせてくれたから
 こどもでいれて沢山情も注いでもらった。

 確りとした大人になりたい、って思うから
 こどもでいれた時の分の感謝を
 フランシスに伝えたいと思った。

[瞬き照れをみせるフランシスに
思う事をそのまま言葉として伝える。]

(224) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ジャムも探す。
 フィリップ、甘いの好きなのか?

[取りこぼしたそれを告げるフィリップに首を傾げた。
バーナバスへの反応>>222にはゆると頷く。]

 あァ、そうだな。
 けど、邪魔しねぇなら――…
 ちぃとばかし足止めするだけでもいいかと思う。

[ぽつ、と考えを零す。
これまでの事と関係性を考えれば警戒を解ききれぬ風。]

(229) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスがついてくと言えば>>223小さく頷く。
袖を引かれてゆると首を傾けた。]

 ……プリシラ、か。
 うん、それは、分かる気がする。
 場合によっては、――…、そう、だな。

[思案げに眉を寄せる。
フランシスの感じる危うさはその時ばかりは抜け落ちて。]

(233) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ああ。
 フィリップも、何かあったらすぐ呼べよ。

[フィリップに似た言葉>>227を向ける。
冬は、との前置き>>232にきょととする。
野性味あふれる生活をしてきた彼の思考がなかなかピンとこない。]

 そういうもんか?
 甘いの、なら、砂糖とか蜂蜜とか。
 山下りたら、菓子なんかもあるだろうし。

[物騒な言が聞こえ悩ましげに眉を寄せる。]

 ああ、具体的には考えてなかった、けど
 噛み千切るよりはまだ治りがいいか。

[空腹を覚える現状、つい更に物騒な言が漏れる。]

(236) 2014/11/26(Wed) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[視線それるは照れ隠しと思うから
こちらから見詰めるのみでいたけれど
フランシスの視線>>235が戻り
ドナルドの表情がふっと緩む。]

 ありがとうはこっちの台詞だって。
 でも、――ああ、受け取ってもらえたなら嬉しい。
 立派な、なんて、難しそうだけど。
 ン、フランシスに並べるような大人に、なるよ。

[なりたい、と思うから願いを込めて綴る。]

(239) 2014/11/26(Wed) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…え。
 だってさ、ポトフ食べたきりだし。
 フランシスも腹減るだろ?


[尋ね>>238に首を傾げる。
確かに空腹につられて物騒な思考になってはいるが
今はチーズが食べたい、なんて思っていた。]

(243) 2014/11/26(Wed) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[買うものというイメージ懐く蜂蜜を
よもや命がけでとるものとは思わず。
そんな違いも話すうちに知っていくのだろう。]

 ――…ジャムと、
 蜂蜜あたりもさがしてみる。

[フィリップが部屋出る前にそれだけ言って、
それからフランシスを見遣り「行こうか」と促して]

(247) 2014/11/26(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[たのしみにしていると言われれば>>246
フランシスに「ああ」と大きく頷いてみせた。
街で探そうという言葉>>249には思い出したように]

 フランシス、
 街に出たら、さ、フィリップの服も。
 足りなくなったらしいから。

[フィリップは自分で賄う心算のようだったが
ひそりとフランシスに其れを告げて願う。
平らな腹を擦る様子>>251みれば小さく笑い]

 ――…だろ?

(255) 2014/11/26(Wed) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[袖を引き首傾げるはその理由に気付かなかったから。
階段をおりる前に徐に手を差し伸べ]

 転ぶと大変だから。

[なんて言い訳をして貯蔵庫までの少しの道のりを
手を繋ぎ向かおうとした。**]

(257) 2014/11/26(Wed) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[思ったままを口にするから
言葉足らず説明足らずになるのもままあることで
フランシスが首傾げる様に同じように首を傾け考える風。
あ、と思い至ったような顔をするが
フランシスが察する方が少しはやかった。]

 よかった。ありがと。
 仕立て屋行くならフランシスも新しい服仕立てればいい。
 いつも俺らの優先して後回しにするだろ。

[漏れる小さな苦笑にははたと瞬き]

 また自分のこと忘れてたンだな、って。
 フランシスらしいな、って思った。

[足らぬ所を付け足して]

(262) 2014/11/26(Wed) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[隻眼は緑の双眸に重ねるまま
重なるフランシスの手>>263を軽く握る。
必要以上に触れぬようにしていた保護者の温度に
ドナルドの表情は嬉しそうに綻ぶ。]

 ――ン。

[バリトンも幾分機嫌よく。
手繋ぐまま温泉側にある階段を使い貯蔵庫へと向かう。
辿りつけば必要なものを袋に詰めて。
その中にはジャムがしっかり含まれていた。**]

(270) 2014/11/26(Wed) 03時頃

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