83 最初からクライマックス村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トルニトスは、セシルに言われたくはないな……
taru 2012/03/21(Wed) 05時半頃
|
― マイナス一日目:回想:復讐の神殿・祭壇にて ―
[対峙したのは、対である黒と白。そして、銀の乙女だった。 銀の乙女を護りながら、黒と白は、その相手へと対である二つの剣を降ろす!!]
”たとえ私を倒したとしても”
”世界の流れは”
” か わ ら な い ”
[それが”母なる誘惑<mamma raptor>”が最期に言った言葉だった>>1:@0 ―― 振り抜いた魔剣は誘惑に囚われず。その歪な肉体を打ち倒し、滅びを与え――、地に倒れ臥したのを自らの目で確認する。]
(7) taru 2012/03/22(Thu) 20時半頃
|
|
おわっ… た―― …?
[セラスシエルの邪魔もなく、こんなにもあっさりと。
いや、彼《セラスシエル》は今サイモンティウスに捕縛されている。 だから来れないだけだと。サイモンティウスのおかげだと信じる。
嫌な予感がする、と翼を翻した”枢機卿”や敵の罠から自分たちを先へと行かせるために一人残った”騎士団の”の救援を待たずして倒せてしまった事に、こうも簡単に行ってしまった事に、胸のうちには謎の焦燥感が溢れた。]
(8) taru 2012/03/22(Thu) 20時半頃
|
|
ハッ、そうだ、マリー! テッドは――…ッ!
[セラスシエル操るグレッグに討たれ、その身体を母なる誘惑<mamma raptor>に囚われていたテッド。>>1:@3 彼女を倒しさえすれば、蘇生は可能だと言っていたマリー。 恐らく蘇生はすぐに開始されただろう。
けれど聞こえてくる―― 雷音。それは留まらず、更に勢いを増していた。>>1:1
全てが終わったと思ったその瞬間に。
―――この最終決戦《クライマックス》は静かに開始する。>>1:2
*咆哮>>1:3や慟哭>>1:20を伴って――*]
(9) taru 2012/03/22(Thu) 20時半頃
|
|
―回想:いつかの丘で―>>6
ハーライト?
[言いかけられた言葉に振り向いた。 仮面のない素顔、きょとと不思議そうな表情で見る。 なんでもない――、と、続けられた言葉。]
変なヤツ
[ははっと笑って、流してしまった。 あの時に、何かを察する事が出来ていたなら。 もっと違った結末を迎えたのかもしれない。
月光の光を受けて輝く色は、きっと錯覚だろうと。 けれど――風に消えてしまいそうなその笑顔が、あまりにも美麗で、果敢なく見えたのは、戦いへと臨む不安なのだろうと、思ってしまった。]
(13) taru 2012/03/23(Fri) 01時頃
|
|
ハーライト
―――…大丈夫だ
[力強く言葉を渡す。贈る笑みも、似たような色をして。 *彼の胸中も、知らぬままに*]
(14) taru 2012/03/23(Fri) 01時頃
|
|
― 鎖されし滅びの神門《テリオプトシ》の前>>10>>20 ―
[神門《テリオプトシ》は鎖されたまま、ただ沈黙を護る。
オニキスの魂は鍵となり内包され、 シメオン=リッターヴァイス=須和の墓標と、 がらんどうの鎧、突き立てられた魔剣、 そして―――白と黒の百合を見守る。]
―――…
[さわさわと、黒百合が風に揺れた。 復讐の女神は何を思っているんだろう。]
(21) taru 2012/03/23(Fri) 02時半頃
|
|
[佇むリンデンブルグ。>>12 そして―――、 新たに声が聞こえた。
あの声は。
風が、薙いだ。>>15]
” ふ――…… ”
[”二人”を見送り、誰も居なくなった墓前。 其処に確かに、小さな笑い声が響く。
キィ――…ン… 僅かに魔剣が啼き、その墓標の名を、削り取った。
シメオン=リッターヴァイス=須和の名は、 もう墓標に刻まれているべきではなかったから。]
(22) taru 2012/03/23(Fri) 02時半頃
|
|
” なあ、ハーライト… ”
[魂の呟きが向けられたのは、白百合へ向けて。 それが誰かに、何処かに、届いたかは解らない。
神門は、百合は、沈黙を保つ。 *いつかまた、誰かがこの門を訪れるその時まで*]
(23) taru 2012/03/23(Fri) 02時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る