35 WWV 感染拡大
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あら、ちょうどいいわ。
遊びましょうよ。
[嬉しそうに、楽しそうにくすくすと笑う。
その向うから聞こえるのは、シビルを手にかけたと嗤う声。
子と結ばれたと聞いて、うふふと声を漏らした]
あら、よかったじゃない。
シビル博士、喜ぶと思うわよ?
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[ 不意にかけられた声/肩にかけられた手に振り返る。>>46]
ヴェスパタイン叔父様?
[ 瞳/普段の優しげな色と認識。 はにかんで応える。]
お姉様ね、私と同じなんですよ? ほら!
[ 髪を分ける/蛍光灯の元に、接続部を晒した。]
お姉様、いいなあ。あんなふうに綺麗に隠してもらえるなんて……。 ねえ、お姉様、私も『ああいう風』に綺麗にしてもらえるかしら?
[ ヨーランダの耳に囁く/開いた瞳孔/起きていると錯覚。]
(50) 2010/11/01(Mon) 23時半頃
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楽しいって、イイもんだね!
お前の楽しい事も、早速見せてもらえんのかなー。あはっ
ああでも、トドメは、俺にチョーダイ?
[少年は、心底無邪気に笑った]
アタシは殺す事に興味ないもの。
最後は好きにしたらいいわ。
[背中の壁を挟んだ向こうから届く無邪気な"声"。
返したのは同じような楽しげなもの。
ただそれは、暗く淀んふぁ感情が渦巻いていたけれど]
なんだかお邪魔がいるわね。
さて、どうしたものかしら。
ふふ、アリガト!
ユリシーズ博士、ふとっぱらァ!
[邪魔がいる。そう言う声にも構わず]
いいじゃん、遊ぼうよー?
俺がお前の邪魔しないよーにあっちの相手してるから。
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[ 何かが首筋を走る感触/肩をすくめて耐える。>>59]
嫌だ、叔父様……くすぐったい……ふふふ。
[ 身をよじり、何とか抜け出そうとする。 ヨーランダの上から転がり落ち/血の池にしりもち/涙目で首筋を撫でた。]
そうなのですか……私は、お姉様と同じにはなれない……のですね? 綺麗ですのに……。
[ 続く言葉に、はたと思い出した様に。]
……ええ、お父様は死んでしまいました。 そうだ、私、新しいお父様を探さないと……。
[ 立ち上がる/ヨーランダを見下ろす。 眠ってしまったのだろうか?/筋違いな感想。]
(61) 2010/11/02(Tue) 00時頃
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じゃあ、遊びましょうか。
死ぬ直前にケイトがどんな顔するのかも…見ものだわね。
[ちらりとケイトを見る。
ズタズタに切り裂かれる彼女の姿を思い浮かべ、
ゾクゾクと身を震わせた]
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「同じような物」……ですか? お姉様と同じ? ――それはとっても、素敵なことですね。 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。
[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69。 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら? 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]
ありがとうございます、叔父様。 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。
[ 眠ったように動かないヨーランダ。]
お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?
[ 微笑む/見送る。]
(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[刺された注射器 ―――中身は]
あ、あ…?
[毒が―――薬に、WWVに蝕まれた身体を、更に冒す]
折角。
楽しいコト
見つけたのに…
[呟く声は、至極残念そう]
っざけんじゃないわよ…!
アタシはアンタのそんな情けないツラを見に来たんじゃないわ
見せなさいよ。
アンタのタノシイこと!
[残念そうな声を聞いて、癇癪を起こしたように裡で叫んだ]
/*
かえってお邪魔しちゃったかしら。
ヤニクさん次第ですけど、ワタシはぼちぼち身を引くつもりです。
/*
いえいえ、そろそろ赤も落ちどきかなーなんて思ったので盛大に自爆してみましt
ヤニクひきつけててくれて感謝!
これで吊られなかったら奇跡の生還するしかないな(キリッ
[それでもまだ、思念の残滓は残るようで]
はは、わりっ
油断したわァ
でも、俺らしーだろォ?
くだらねー人生、くだらねー油断でおじゃんになって
自殺なんかする気は毛ほどもなかったケド
そーやって死ぬならしゃあねぇって
[癇癪を起したような声に、返る声は普段通り。
あまりにも、普段通りだった。
自分の死すら―――…少年にはすでにどうでもいい事]
オカマ野郎から人生の愉しみ方教えて貰う前だったのは
残念ってダケ
[少し大げさに、からかうように言った]
/*
ヤニクに関しては、ゾーイに襲撃指定してもらい、キリング描写をユリシーがやるという手もあるかなと思ってたり。
とりあえず俺の襲撃は一応ケイトにしてあります。
|
[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]
御機嫌よう、叔父様、お姉様。
[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]
……お父様、何処に行けば会えるのかしら?
[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。 濃い血臭=脳まで届かず。 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]
あちら、かしら?
[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]
(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
口の大きい憎まれ小僧らしかったって言ってあげるわ。
[こんなに"声"が聞こえるのでなければ、僅かすら浮かばないであろう感情。
仲間?いや、そんな大層なものではない。
ただ、失われる命が惜しいとは思った。
―後で研究の題材に出来ると思っていたからかもしれないけれど]
オカマじゃないって言ってるじゃない!
そんな悪態ついて油断してるからいけないのよ
[もう、だめか。
すぐそこから伝わる気配にく、と歯を噛み締めた]
/*
死亡フラグおつかれ様です!
ゾーイさんにヤニクさん襲撃をお願いするつもりはワタシからはないですよ。
離席されてしまったので、更新挟んだ後になるかもですが、一旦手放すつもりですよ。
あっは、だろォ?
口ばっかで。自分の身体ひとつどうにかすることもできねぇの。
ダッセェ俺にぴったりの末路じゃん
[無様に蹲り、踏みつけられ、窒息に目を見開いた見るに堪えない自分の姿すら、嘲笑し。]
………なんだったんだろーな。
もう、何だっていーケド
[誰よりも
誰よりも。
少年は、自分のことが嫌いだった。]
お前らは人生楽しいんだろーから
存分に愉しめよ!
[衝動を覚えた時のように―――無邪気に笑った]
/*
そうかー、襲撃どうするんだろうな。
まあ、そこらへんは残る予定のゾーイに一任ですね。
頑張って下さいー
うだうだ喋るんじゃないわよ!
…みっともない。
最期までダッサイのを曝け出してるんじゃないわよっ。
[もう、聞きたくない。
最期を悟ったような言葉は―。
怒ったように鋭い言葉を向け]
言われなくても、愉しんでやるわよ。
生きてる限りね。
[無邪気な声に、苦い表情を浮かべた]
あは
最期までお付き合いドーモォ!
じゃ、な
[最後に笑って
少年の声は途切れた**]
/*
ええ。
ゾーイさんはこちらのことは気になさらず襲撃先を決めてください。
ワタシもそろそろ落ちますね。
プリシラはありがとう。
お疲れ様でした!
/*
あうあう囁けなくなるのは寂しいのですが…
お二人を青い世界から見守っておりますので(予定)頑張って下さいませ。
ではではおやすみなさい。
/*
戻り遅くなりました
ヤニク襲撃でキリングはユリが、でよろしいですか?
コアが合わず申しわけありません
プリシラには多大な心労をおかけいたしました
*/
/*
Σ!
いえ、いえいえ。
ゾーイさんが襲撃できる場所があればそちらで結構ですよ。
ちょっと出すぎちゃってるのは自覚しているので…(汗
あ、わあ、おつかれ様なのです。
/*
すれ違っていました
申し訳ない。
どちらがよいでしょう
わたくしはどちらでも。
もし『キリングやりたくない』でないのでなければ、
どちらかというと襲撃者のキリングは明日はおまかせしたいかもしれないです
*/
/*
現在いる場所的に、わたくしが襲撃キリングするとなるとヴェスくらいなのですけれど
彼には明日の霊判定を出すというお仕事が(笑
なのでユリがもしヤニクキリングできるのであれば
お願いできたらこちらとしては助かります
*/
/*
あ、あら…
襲撃が大変というのであれば、
キリングを引き受けるのは問題ありませんです。
明日の昼中にはなってしまうと思いますけど…。
/*
はっ、わかりましたです。
お力になれるなら、がんばります。
/*
お願いしてよろしいですかね?
かさねがさね我儘を申し訳ありません
*/
/*
よろしくお願い致します
ご苦労をおかけいたしますわ
*/
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