人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 奇跡の子 カリュクス

 つぁっ……おい――おま、え。
 呼んでるって、何処へ……!?

[窓から外へと跳ぶ少女の影。>>697
 ふらつきながらも窓辺まで追い駆けるが、手は届かない]

[そして]

(707) 2012/01/31(Tue) 01時頃

/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。


/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ ズズズズ ッ  ―― ゴォン !! ]

 わあッ!?

[軋み、撓み、伝播する悲鳴。>>706
 地面が大きく横にぶれる。窓枠にしがみついた]

(712) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。


[太陽を、見上げる]

『創造主《おとうさま》

 我は運命の忠実なる使徒。

 貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。

 だが、何者も運命から逃れることはできない

   ―――例え神であろうともな』

[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 02時半頃


― 太陽への罅の中 ―

[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。

仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]

『私は一足先に向かっている。

なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。

お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』

[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]


【人】 奇跡の子 カリュクス

―王都 中央教会→王立大学―

[教会からは家より近いのと、
 あの黒翼の少女について何か調べられないかと思い、
 足は大学に向かう。
 天体異変に続く地殻変動で、学内は騒然としていた]

 おっさん!

[普段なら教授と呼べと注意される所だが、緊急時だ]

「カリュクス君か! 良い所に来た。
 実は、大変な事が起きている。――」

 聖火の燈跡《フラグメンツ》にも異変――?

「そうだ。世界各地、星命流動《ティケイ・ストーム》の要衝に
 安置された勇者の遺物が一斉にだ。
 そこで、君にも1ヶ所調査に向かってもらいたい」

(834) 2012/01/31(Tue) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 りょーかい。で、どこに行けば良いんだ?

「少々遠いが、足も用意してある。
 行き先は――《碑文の丘》だ。」

 ……三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》――

[国境帯の空を見遣る。
 遠くから、啼き声が響いた**]

(835) 2012/01/31(Tue) 13時頃

ぴーぴーと五月蠅い人形は黙らせた。

さて、美しき華よ゛素敵゛なショウをはじめようか

[そこには歪んだ笑みを浮かべた人形がいた**]


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》への道程―

[未舗装の道路を激走する四輪車が1台。乗員は少年が一人。

 無免?
 自作AIによる全自動安全運転だ、問題ない。

 運転席に胡坐をかいて端末を操っている]

 こんな状況でもメールは届くんだな……

[携帯見て、そう思うとちょっと笑ってしまう。
 が、すぐに難しい顔になった]

(868) 2012/01/31(Tue) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

================================
Re: >>767
--------------------------------
いちおー現役学生だかんね。

流転か。
そもそも星命流動《ティケイ・ストーム》って
各地の要衝に特殊なモノを置いて
浄化しながら循環したりしてるよな。

黙示録の災厄は神の怒りの啓示
だから、摂理を侵す穢れとは
性質が違う気もするんだけれども
遺体が動いてるって所がクサい
と言うか、黙示の未観測部分が
《歪》んでんじゃねーかと。

(869) 2012/01/31(Tue) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

第4のラッパがまだっぽい所込みで
考えると、極星が落ちたの自体は
災厄じゃなくて、寧ろ
その《歪》から身を守るために
空を離れた可能性が……
や、憶測だけど。

わりー、ちょっと長文なったな。

要するに、今の状況は
審判の日だとしても何かオカシくね?
って言う、やなかんじです。

僕ににがよもぎを教えてくれた奴も
ちょっと様子が心配だったんで、
どーもね
================================

[送信  ――と]

(874) 2012/01/31(Tue) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ギャリリリィィイ――!!!]

[突如進行方向に現れた一団をフロントカメラが捉え、
 運転AIがいきなり急制動を掛ける]

 どぅあああああ!?!?

[ばふん、ガタン!
 車体は1の手前10(0..100)x1cmで静止。
 そして衝突を回避したにも関わらず
 車内はエアバックがでかでかと膨らんでいて、
 その弾力が見事に少年をノックアウトしていた]

(1〜4:ヒュー、5:ドロシー、6:光一、7:コリーン、8:シメオン)

(882) 2012/01/31(Tue) 22時頃

―――ひとつ。

[太陽《サイモン》を封じ込める外宇宙《そら》の温度の冷気。
それが、太陽《サイモン》の力を着実に削ぎ落とすのを見物しながら、黒曜の剣に視線を送る]

ひとつ。質問がある
訊かせてもらおうじゃあないか。

お前は知っているか?

私達、二人が揃った中で唯一。
銀河の縦糸と横糸を紡ぐ者-カミ-の。

総ての星命を司る一柱。


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫が、今、何処に居るかを。


あいつはこの世界の行く末をどう捉えていた。

その結末が再生であれ、破滅であれ。
同じく、現在のこの澱んだ世界を還さんと想うか。

それとも。
私達と、この袂を分かつ想いを抱いているか。


しかし、私はあいつの姿をもう長い事見て居ない。

――知らないだろうか。
あいつが、今、どこでどうなっているのかを。


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 22時半頃


総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫か。
久しく耳にしていなかった名だな。

期待に応えることができず残念だが、居場所は知らぬ。
何せ太陽《サイモン》に道連れに月に閉じ込められていたのだ、容赦されたい。

―――だが。
どうであろうな。
あれは生命《イノチ》の声を聴く存在《モノ》であったから。
我らの見ている世界とは、違うものを見ているのやもしれぬ。


【人】 奇跡の子 カリュクス

[ゴツめの車体の中で、ぶしゅうとエアバッグがしぼんだ。
 中身は、そのスジには見えない少女のような白皙の姿。
 怒鳴られても目を回しているので起きない>>899

 ――、……うぐ。

(908) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。

全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。

[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]

だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。

必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。

そう言う子さ。あいつは。


意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。

そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。

[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]

そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。

だが―――我は我の往くべき路を進のみ。


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 23時頃


カリュクスは、ゆるっと目を覚ました。

2012/01/31(Tue) 23時半頃


おや?
とんでもない奴、と言うのは。

私はひとつの事象だと思うのだよ?

つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。

[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]

……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。

娶ったくらいだからなぁ?


 ふぅむ、そういう考え方もあるか。

[納得したような、遣り取りを楽しむような声]

 ほう―――…それは知らなんだ。
 結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。

[くすりくすりと笑って冗談を言う]

 汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
 こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。

 そうとすると―――良いのか?
 その手で夫を殺すのか? 


【人】 奇跡の子 カリュクス

 いってて…… ごめん、怪我は……

[がちょ、とドアを開けて車から降りたが、
 周辺の人影の様子に、重たげな瞼をぱちりとした]

 何か変な状況になってんな。

(978) 2012/02/01(Wed) 00時頃

それは失礼。ごく最近な物でな。

では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。

[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]

最初からこいつもそれを承知の事だ。

こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。

ただ、それだけの事さ。


あの子を私を廻り逢せた奇跡すらも。


華やかなケーキカットを期待しておくとしよう。

ふふ…ははは…っ

そうか、そういうことか…
因果律を歪ませてまで夢見て突き進んだ”素敵な世界”とやら―――面白い。

もしも運命≪Lachisis≫に抗うことができるのなら…

[言いかけて、言葉を途切れさせる]

―――ありえないか。

[必死に運命に抗おうとしている自分の入れ物。
変わらぬ運命を見続けてきた諦観にも似た響きだった]


【人】 奇跡の子 カリュクス

 あ、おい、大丈ぶっ!

[助け起こそうとしたが薮蛇だった。>>985
 地面に突っ込んでから、顔を上げた。
 改めて、銀糸の女を見遣る]

 ……――

(993) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ……どっかで会った事あったっけ……

[思い浮かんだのは、まるっきりナンパみたいな台詞>>1012

 あ、えっと、大丈夫。

[身を起こした所で、はたりと、更に上、内天《ソラ》を見る]

(1022) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 暗愚なるものよ、なぜ偽りを信仰するのか。

 ……第4のラッパだ。

[太陽と月と星が暗くなる。]

(1029) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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