人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 07時頃


/*
音坂お疲れ様…!?
あまりのことに笑ってしまったが天声得たら指針などあるなら教えてもらえるといいかもしれないね…!
こちらはそれに沿うことにしましょうしましょう…

これは青見るのが更に楽しみになって参りましたね!!
墓から赤って見えるんだっけ?見えると思って喋ってるが!


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 07時半頃


/*
おおおおお おおおお 音坂………!!!!
び びっくりした お おおお

て 天声メモを まとう……… 


/*
天声メモだけじゃないわ、そうだった
ログもできるんだった そうだった…(混乱)


/*
む!!ログもできるのか!
ならいくらか安心だね お爺ちゃん落ち着いてwwwwwwwwだが気持ちはわかる


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 09時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 10時半頃



[穴抜けのような天使の記憶からの参照が早かったのは、
既にお友達達からの情報が下りていたから。

これが「兄ちゃん」と堕天使に呼ばれていた彼だろう。]


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 22時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 23時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 女子会での事 ―
>>3:462
[福音は対話(セッション)から生まれる。
 とてもいい言葉だと思った。
 ついつい笑ってしまうのも無理はない。

 だってこの時間はとても大切で、
 とびきり大事な時間になったのだから。
 イースターの言葉を訂正する必要はない。]

 ふふん、わらわ達も、イースターから
 いろんなものをもらっておるのじゃ。

 お互い様じゃのう。

[ついつい笑ってしまう顔、
 優しさを優しさだと言ってくれる言葉。
 福音、救世主、アメイジング!
 一口のワインは勝利の証だ。]

(86) 2020/01/12(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 ハロちゃん!
 嬉しいのじゃ、ヨーラおねえさま!

[今すぐにでもという言葉>>3:471に、
 また思わず両手をとりにいったかもしれない。]

 男子会をするとかいっておったのう。
 向こうも楽しいものになっておるとよいのじゃが。

 どんな話をするんじゃろうな〜。

[なんて、私も気軽に返す。
 まさかあんなこと(ラップバトル)になっているなんて、一体誰に予想がつくだろう。]

(87) 2020/01/12(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[イースターがバルコニーにいって、 
 ヨーラが電話に行って、>>56

 ―――…!

[即誘われる言葉に笑顔で頷いた。
 ※※お酒は二十歳になってから!※※]

[そうして同じく悪魔>>3:442をそれとしらず憧れ先生と慕った女だった。
 こうなる事は仕方のない事なのかもしれない。]

(88) 2020/01/12(Sun) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 …ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜、

 うむぅ〜? みえたよーな見えなかったよぉな、

 …いや!?!?
 めちゃ光っておるぞ!!?

 あっきえた!
 今の本はどれじゃどれじゃ!

[ダダっと本棚に向かうとその辺りの本を物色し始めた。]

(89) 2020/01/12(Sun) 23時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 00時頃




 不正解。
 あの同僚かな。
 だが、彼はやはり便利だねぇ。

 「それ」じゃ、
 こいつも、わたしも縛れない。


[先程の反応は悪戯心。

上がる水泡音。腹の裡で、悪魔は嗤った。]
 


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 01時半頃




[まずは一つ、

ごぼ、と煮えるような水泡が上がる。]

 


[コポ…]


 
 なあ、二人共居るのか?
 小難しい話は終わったんだろ
 じゃあ、俺の話も聞いてくれよ

[水底で、新しい友人に話しかける声は
少し浮かれて泡立っていた。]



 …あのさ俺、堕天使でも良いって言ってもらえたんだ
 結局ヨーラには会いに行けなかったんだが…

 お前らが背中押してくれたからだ。

[照れくさそうに、語る。]


 
 俺思うんだよ。
 ここってそんなに悪くないんだなって。
 むしろこんな俺でも受け入れてもらえるなら…

 あいつらと一緒にみんなで堕ちるのも悪くないよな?


[他の面々の現在など知る由もなく、
一方的に語る声は、水底に響く。]



 なあ、聞いてるのか?
 なあ〜ってば〜



[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。

ごぼ、と水音が激しく上がる。]


[お裾分け。
そう称して叩き込まれたそれが、
悪魔の中に吸収される。]


[いつしか爛れた悪魔が、
全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]

[前にも先にも。
悪魔はこれしか抱いていなかった。]

[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
 



[―――ひどい悪徳の味がする。

陶酔位出来ると思った。
万能感くらい得られると思った。

結果は如何だ。

この狭い胃袋の中のわたしは。
此処に今、何が在る?

地獄のような反芻は続く。]
 




[背に擦るような感覚。]

[照れくさそうに語る水音]


[満ち足りた光景は、何処までも続く]

[地獄のような反芻が続く]

 





[満ち足りない。]


 




 …んん?
 何だい子山羊。

 ……おやおや、知らん間に
 そんな事になったのかい?
 そりゃ良かった。

 いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。

[ 浮かれた泡立ちに、
ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]  

 いやいや、わたしは君の
 優しさと正しさを知ってるだけさ。

 自分に自信を持ちなさい。
 



[ 無邪気な夢に、
こぽぽとわらうように上がる。]

 おお〜、最高の結末じゃないか。

 勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。

 大丈夫。
 君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。
 そういう風に出来ている。

 そうするといい。
 そうなったなら最高だとも。
 
 ( おいしそうだとも )

[最後の言葉は、
ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
 



 はは

 お前は本当に、話がわかるな。
 いや…お前が言うように
 俺が今まで勝手に我慢してただけで
 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。



[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。
 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]

 お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。
 俺も手伝うからさ。

[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。
 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。
 それほどに、満たされていた。]


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 夜/高級マンション ―

[その問題の本はすぐに見つかった。
 私がお家から持ってきた幾つかの本のうち、
 悪魔についてかかれている本だ。

 それを開いて中を確認しようとしたところ、]

 えっなんじゃ?

[ぼやぼやしてた事もあり、
 バルコニーについて全然気付いてなかったけれど、
 ヨーラ>>149の言葉にそちらに視線を向ける。]


 イースターが?

[慌ててバルコニーに向かうももうその姿はなく。]

(150) 2020/01/13(Mon) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 どこにいったのじゃ?!
 まさか落ち… あわわ!

[バルコニーから下を覗いても見えるのは真っ暗闇だけだ。
 下まで降りて探せば見つかるだろうか?]

(151) 2020/01/13(Mon) 12時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[――― 見付かっても見つからなくても、
 どちらにせよ、今日はもう寝ようと言う事になる。
 

 そんな騒ぎがあったのに、その夜の寝付は不思議なほどに良かった。
 気付けば眠り込んでいた程に。

 眠りは深く、
 恐らく朝になって起こされても、
 そう簡単に目覚める事は出来ず。

 学校には遅刻するだろう。


     その夜見たのは、虹色の天使の夢だった。]*
 

(152) 2020/01/13(Mon) 12時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 12時半頃




 おお、それは有難い評価だな。

 そうだとも。

 君は若いからね、
 ただ時間が与えてくれる経験が、
 君に追いついてないだけさ。

 そうそう、為せば成るんだ。
 大丈夫だとも。
 



 おや、子山羊は本当に優しいな。

 そうだなぁ…じゃあまず早速一つ。
 君の話が今一番の楽しみでね。
 何せ私は暇人、す〜ぐ退屈になってしまう。
 少々面倒な身の上だから、
 そういうのを探すのもなかなか一苦労なんだ。

 好い話でも何でも、聞かせてくれ。
 何時でも聞くとも。

[まるで孫と老人のような話を、
ごぼ、と水泡に添えて、悪魔の声は言う]

[自尊心で満たされた少年に対して。
何時までも満たされない、惨めな胃の中から。]

[ただ、熟しきったそれを奪う時だけに期待して]


/*
こ〜〜〜〜のままシーシャ襲撃で行っちゃおうかなあ…っておもって…いるよ…!
吊りガルムという感じ かなあと踏んでいるけど…


/*
そして…ラスボスだが… ど どうする…??
どっちやるぅ……??www

私でも大丈夫 だが や や や やりたい?(祈り)


[それほど聞いたわけでもないのに
随分耳に馴染んだ気がする声が聴こえると満足げに嘆息した。]

 なんだ、そんなことでいいのか?
 欲のない爺さんだな…

[言葉ではそう言いつつも、話を聞きたいと言われれば声色がまた浮かれ上がったのは察するに難くないだろう。
満たされる自尊心と、新たな本能に浮かされた思考は本来の桐野の性質を鈍らせていた。相手の言葉に疑いを持つことすらせず、その裏に潜む期待など想像だにしていなかった。]



 まあ、見てろよ。
 じきにここも賑やかになる。
 退屈なんてする暇もなくなるかもな。

 …なあ、眠くなるまで話さないか?
 あいつらもう寝てしまったんだよ…

[浮かれて話し続ける声は、少しだけ欠伸と眠気を含んだ。他愛のない話を続けながら、やがて眠りについただろう。]


/*
シシャ襲撃了解ですよ 俺もその流れかなあと思っていた
ガルム吊りの流れはこちらで作れたらいいな〜夜までに準備しましょうね…っ

こんなんもうラスボスはキラ爺さんでしょ!!!!
ぼかあお友達を襲って散りますので明日にでも骨は拾ってくれよな♡♡


/*
あああーガルム吊りの流れ助かる そっちのが美味しいからすごくお願いしたい有難う…有難うね…

ウウウウウウウウーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!(死)
わたしゃ桐野君EDに夢を 夢を見ていたんだ ウウウウウウウ!!
拾う拾うねしゃぶるね……ウッウウッ……



 
 んん?そう? わたしは欲深だぞう?
 じゃないと遊び人、なんて例えないさ

[ 浮かれる声にごぼりと大きく水泡が上がる

嫉妬に塗れ、強欲のままに手を伸ばす
その悪魔の心情は語られない。]



 おお〜、期待させるねえ〜 うんうん、楽しみだ。

 …ん? 夜更かしかい?

 お〜、いいとも。
 修学旅行、とかで
 やるやつみたいじゃないか。
 さあ、何の話を語ろうか…
 そうだな、その友達の話も気になるな…

[ こぽりこぽりと内心の欲を隠す水音は静かに、
眠気を誘うように。

他愛ない話は声が返らなくなるまで。]


[――手に届かない、地獄のような反芻は続いている。]
 



[ごぼ、と水音が上がる。]



[これで二つ。]
 




[激情、と呼ぶに相応しい感情が、
胃の中に注がれる]

[それに名を付けられるほど、
この悪魔の境遇は、豊かではない]


[陥れる者と、堕とされるもの。]

[このフルコースとやらは、
手も届かぬ傍から聞いていた悪魔にとって「二つごちゃ混ぜで食べてしまった方が」完成するようなものだと、そう内心で思い続けていた。]

[そっちの方が、
よっぽど優越感と、嘲る様な気持ちになれると
そう思っていた]
 




[此処には何も無い。]

[反芻する。]


[眠りについて、静かになった声]

[背に感じる、怒りと審尋を込めた視線]

 






[…満ち足りない]



 




[地獄のような反芻は、続いている]

 


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 20時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/13(Mon) 20時半頃


[こぽ、と高い水泡音が一つ上がる]

 やあ、子山羊。

 おはよう、聞こえるかい?
 いやあ〜〜久々に面白いものを拾ってねぇ。

 確か君、お友達の生徒だったもんな。
 丁度通りがけだったから、
 スタートダッシュ友人プレゼントボーナスだ。
 君の下駄箱に入れて置いた。 
 テンプレ過ぎて飽食気味な配置なのは置いといてくれ。
 




 今の君には役に立つかもと思ってね。
 使い方はプレゼントに訊くと良い。
 とても賢いプレゼントだからね。
 
 何、想いを伝えるのは、勇気がいる事だ。
 口に出す勇気まで出せたのに。
 声が小さくて届かない…なんて
 悲しいことだろ?

 こういう時に、一番
 必要なものだと思うよ。**
 


【人】 秘術販売 ハロウィン

─ これは夢だ ─


[虹色の羽が水面に落ちる夢。]

[不安な事なんてないから、
 ぐっすり眠れと言うような、
 子守唄のような夢。]
 

(308) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[水面が揺れて波紋を作り、
 広がるように現れるのは過去の事だ。

 なぜいま思い出すのだろう。

 あれはオトサカと出会った時のシーン。
 少し困ったように笑う顔、今でも思い出せる。

 そういえば、
 あのときどうして兄だけは、
 私に怒るのではなくて、
 オトサカに厳しい視線を向けていたのか。

 シスコンだからだと思っていたけれど、
 もしかして別の理由があったのかもしれない。]

(309) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[そう、兄は、悪魔祓いの家系、
 マスカルウィン家次期当主だ。]


[そうして次は水面に、黒い羽が落ちる。
 それと同時に音楽が流れ出した──…。]
 

(310) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


(台詞:
 波紋、ゆられて映るのは暗い森のワンシーン。
 リアルにはない、夢の中にだけある光景。

 私はその場所をさ迷っている。)

[そう、歌いながら。
 台詞は基本的に曲調に似合う、そう、ウィスパーボイス…。]

(311) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 暗い森のグリムヴェルト
 あっち こっちに あかりが灯る

 夜闇に浮かぶオペレッタ
 そこかしこから 歌声が聞こえる

(台詞:
 眼前に現れた湖は、静謐を湛えていた。
 けれどそこにいたのは存在感ある、白と、黒だ。)
 

(312) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 白い鳥 優雅に躍り
 黒い鳥 淫靡に跳ねた

 おどる おどる ヴィネットの上
 ここからは でられない
 天使と悪魔の歌劇場

(台詞:
 私は手を伸ばした。伸ばさないと、
 その鳥たちに手が届かないと思ったから。)
 

(313) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 手をとろうと手を伸ばす
 白と黒が振り向いた

(台詞:
 でも、)
 

(314) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン



 一瞬の躊躇い すべて闇にとけた
 
 

(315) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

(台詞:
 すべてが一瞬にして消える。
 鳥たちも、湖も、波紋も、私のまわりのすべてが。

 結局は最初から───…、)



 あの手に 私は 届かなかった
 いつの日にか どこかの誰か

 届くなら 届くなら

 祈りの形に両手を組んだ    …♪
 

(316) 2020/01/14(Tue) 02時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[手を組み、目を伏せ、再度また。
 虹色の羽が一枚、場面を塗り替えるように波紋を作った。]*
 

(317) 2020/01/14(Tue) 02時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 02時頃


【人】 秘術販売 ハロウィン


[眠っている少女の頬に一筋の涙が
 流れたことは、誰にも知られることはなく…。]
 

(336) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

─ 夢はまだ続いている ─

[これはまた小さい頃の夢だ。
 大事そうに大きな本を抱えている。

 何が書いているか解らない本。
 兄が何かを言っている。

 おとぎ話だろうか?
 その話はよく覚えてない。]
 

(337) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


「天使も悪魔も、 ……」
「…、〜〜…」

[……なんだったっけ──?]


「“大丈夫、心配要らない”」>>1:106
 

(338) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[兄の声が、誰かと被った。
 最近聞いた声だ。

 そうだ、だから、なんの不安もなく、
 大丈夫だって、安全だって、思って。

 今日だってぐっすり眠れるのだ。]
 

(339) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[私はぎゅっとその本を抱き締める。
 この本も見覚えがある…?
 そうだ、さっき本棚で見つけた本だ>>150

 夢の中で、ぺらりと捲る。

    その内容は、 白紙 だ。

         ─── 私には、その頁が
             全く読めなかった。]
 

(340) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[かわりといってはなんだけど、
 本の内容ではなく歌が流れ出す……

 それは優しい子守唄だ。]
 

(341) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 暗がりに一人 座り込んで
 メルヘンなメロディ
 奏でる指揮者

 空の上に一人 たたずんで
 キラキラなメロディ
 奏でる天使

 紡ぐのはメロディ
 こころ きもち
 安心してと ささやく音色は おにいちゃん
 

(342) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 夕暮れに一人 空みあげて
 しんみりとメロディ
 奏でる誰か

 のはらに一人 土を蹴って
 コロコロとメロディ
 奏でる悪魔?

 紡ぐのはメロディ
 おもいで きおく
 大丈夫だよと ささやく音色は おにいちゃん
 

(343) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


 優しく 守られ 甘やかされて
 子守唄が聞こえる 夜の優しい 夢の中

 この歌が 届きますようにと
 髪を撫でる指先のような──…

 夜の優しい 夢の中
 

(344) 2020/01/14(Tue) 06時頃

【人】 秘術販売 ハロウィン


[ベッドの傍ら、サイドテーブルに件の本はあった。
 悪魔祓いを生業にするマスカルウィン家に代々受け継がれてきた魔道書のうちの一冊。
 兄がそっと荷物に紛れ込ませたその本。
 それに掛けられた術式が発動したことにより、何が起きたか、起こるかなど未だ知らず。

 虹色の天使の夢を見ながら軽く寝返りをうった。]*
 

(345) 2020/01/14(Tue) 06時頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/14(Tue) 06時頃


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