199 Halloween † rose
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[この繰り返しが、
この街の魔女の仕業かもしれない。
さすがにそう、気づいてみても、
それを誰かに言って、解決するだろうか。
だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]
――……シーシャ
ちょっとデートしないか?
[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]
[でも、実際菓子力があったとしても、
この事態をともに探索するような依頼など、
正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]
まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
オレができることはなんでもしよう。
[下手に出た。
その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]
|
― パーティ会場で ―
オレはテメェのガキじゃねぇぞ。
[>>@67頬を掠めた指先と言葉に子供扱いされた気がしてそうは言った ものの、話をしながらでも踊りやすいテンポに誘われるように
「アイツはオレの部下で」 「肝心な時によくいないからクビにしてぇんだよ」 「毛の生えた動物は好きじゃない」
引きずり出された言葉の弦。 そんな実がぽつぽつと
何を言われても決定を下すのは自分、それだけは覆さないつもりではいたが。]
(22) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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[>>285ダンスレッスンの生徒をもう一人見つけた。 彼のダンスの相手をも確認すれば本当に明日は槍でも降るのではないかと半ば本気で心配になる が]
師匠のオレに恥かかせるなよ!!
[そんなヤジを飛ばしておいた。 コンビの相性が良いのか、なかなか噛み合っている。 薬屋の貴重な姿を焼き付けたりなんだりと忙しい夜はやがて更けてゆき――]
(23) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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―忌々しい朝―
この場合の期待は裏切っとけよ……
[また巻き戻る可能性があるなら、と昨夜は部屋で寝てみたのだが起きてすぐに見下ろした窓の外はハロウィン一色。 使った分の魔力も戻ってきてはいる。
それでも流石に少し疲れた―― と思うのは黒猫に渡した物のせいもあるだろう。 この”魔法”を掛けたのが誰か不明な以上、抗えるだけの魔力がどれだけいるのかも解らない。 きちんと作用しているのかも。]
犯人見つけたらブッ飛ばす!!
[ともあれ。 今日はまた少し違うことをしてみようか 吸血鬼に教えた曰くつきの名所?を探してみるだとか、狼男の呼び声に素直に出て行ってみるとか]
(24) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。
声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]
獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
随分ふざけた奇跡だがな。
更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?
[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]
シーシャは、今日は仮装せず街へ出た*
2014/10/24(Fri) 18時半頃
|
[街へ出て目指すのは狼男の姿。 街の人間にTrickを頂いてしまわないためにも一応菓子は買い込んだ。]
終わり方、ねぇ。
[>>@6昨夜聞いたセリフ。
引きずられるようにして思い出すのはいつかのハロウィンのこと 永遠につかない騙し合いの決着と、遠ざかる小さな灯り。
華月斎の何かを見透かそうとするような眼差しからは「テメェ本当に人間か?」と問を返す形で逃れようとしただろうが、果たして本当に逃れられたのか否かは闇の中。 とにもかくにも 無事に延長されているハロウィンから抜け出して憂さ晴らしなり祝杯をあげるなりしたい。 サービスしたマジックを観客に忘れられるのは面白くない]
(31) 2014/10/24(Fri) 20時頃
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へえ
[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
してやってもいい、とかえってきた。]
デートでもいいのか?
エスコートするよ。
[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]
[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]
もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
よろしくな。
でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、
きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。
だって、君は素敵だからね。
[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
思いつめることがあること、まだ気づかない。
けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
そっと後押しするだろう。]
|
悪魔様をエスコートだ? 笑わせてんじゃねぇぞこの獣野郎。化けてる時に全身脱毛してやろうか? あぁ?
[魔物の念波には返事を返さず、然程遠くない位置にあるマーケット部に辿り着き、開口一番いつもの挨拶を吐き捨てた。 そういえば彼を見ていない日があったような気もするが、今日もハロウィンであることを思えば30日ぶりなのでそうでもないということになるのか。 ややこしい。]
で?用があるから呼んだんだろ。 オレもテメェに幾つか用があるぜ。不本意だがな。
(43) 2014/10/24(Fri) 21時半頃
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シーシャは、狼男にさぁ話せとばかり顎をしゃくった
2014/10/24(Fri) 21時半頃
おはよう、ジェレミー。
ああ、昨日の――、お腹の具合は、
[寝物語のように告げた、昨日の話、
胃は大丈夫かと問おうとして、
死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]
やめてくれ
これからも、なんて。
[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。
それは、仕方ないこと。
仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。
物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]
[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
取り繕うような笑気を纏い、]
――ごめん。 渇いてるせいだ
[続けてから。
それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]
腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。
オイ。
腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
オレはまだニワトリになりたくねぇ。
[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]
[苛立った声に驚いて、
やや、息を潜めるけれど、
乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
また穏やかに話しかけるだろう。]
パイをお礼をするよ。
[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]
ん?ぞわぞわした?
[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
でも、わりと好評なのにな。]
[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]
ボスー、ボスー!
昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!
ボスありがとう大好きだー♪
お礼……あぁ、ふふ。
それは愉しみだよ。
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
何事も無かったかのように、
草木が揺れるように穏やかに笑って。]
ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
増える一方だからね。
[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]
そうだな。
ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
それは、とてもうれしいよ。
[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
その存在だけで、心が安らぐのだから。
だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
想像は容易い。
でも、それを想像する意味はない。]
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[顔を合わせて数分でここまで後悔できる相手というのもさして多くはない。 帰りたい。心底帰りたい。 >>45突然の店じまい、恨めしげな女達がこちらを二度見するのに 違う!! と首を振りつつ]
獣を嬉しがらせる趣味はねぇ。 テメェに用がなけりゃ電池切れにしてやりてぇところだ、クソ野郎。
[地を這うような声は>>46何故来る気になったのか、という問いへの返答にもなるか。
相手に着いて歩き出す傍らで、不意に届いた魔物の囁き。 嬉しがらせる趣味はないというのにまた一匹、別に喜んでいる獣がいる。雑に剥いたチョコレートを口に放り込んだ]
嫌いなモンはキライなんだよ。 毛の生えてる野郎どもはちょーっと耳伏せたり尻尾垂れ下げたり鼻鳴らしたりしてみせりゃ同情を買えるだろ。 しかもこの二千年近く、あいつらはずっと大して変わりゃしねぇ。
[ちなみに仲間の悪魔であろうとも動物じみたタイプは好きじゃない。 表情が読みにくいので賭け事は負ける、他諸々。]
このハロウィン、いつまで続くんだ。
(48) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。
様々にこみ上げる言葉たちは、けれど
視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]
|
何だ。 あれ以上デケェ器にはできねぇぞ。 オレがバテちまう。
[>>47てっきりポーチのサイズでも大きくして欲しいと言いに来たのかと]
(50) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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私も、君の街に来れて良かった。
……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。
[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。
それに――
いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]
夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
愉しみだよ、ジェレミー。
[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
知っている*]
夢か。
[ハロウィンの繰り返し。
その夢が覚めるとき。
自らには悪い予感しかない。
だが、そんなことは口に出さず、
楽しげな声に、ほっと息をつく。*]
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それだ、それ。 いいじゃねぇか別に。テメェ以外の獣も特別扱いはしてねぇぞ。 出会い頭に死んでねぇだけ祓魔師よりマシな扱いだと思え。
[>>51雨に打たれた犬の幻覚が見えた。 げんなりしてみせれど、こうして話もしているし菓子をくれるなら気にもせず口にするだろうに何が不満なのか、と
開いた口が一度閉じ、片方の眉が上がり、もう一度口を開けて]
不満だぁ? どうしろってんだ、悪魔になんざ嫌われてる方がいいだろ。
[肝心の話を聞く前に機嫌を損ねてしまったのかと、若干狼狽えてもいる。 此方も聞きたい話はあるのにどうしたものか――]
(58) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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オイ、獣同士だろ。 コイツが何言ってんのか翻訳しろ、オレはコイツに訊きたい事があんだよ!!
礼は恩義で払え!!
[情けなくも使い魔の黒猫>>56に活躍を期待することにして小声で囁き、背中をつついた。]
(59) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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シーシャは、ジェレミーを見て、
2014/10/24(Fri) 22時半頃
シーシャは、クシャミを見て、もう一度狼男を見た。焦っている。
2014/10/24(Fri) 22時半頃
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礼儀ィィィ!? オイ、テメェはオレがなんだか分かってて言ってんのか?
っつーかテメェは何なんだよ!!どっちが本性なんだよ!?
[>>60悪魔相手に礼儀。とてつもなくとてつもないことを要求されている気がする。 相手がヒトなら望む態度で交渉をするのは日常茶飯事だが目の前の男は魔物。 態度を作る必要もない、
……と思っていたのだが 狼男はヒトなのか魔物なのか、困惑ついでに改めて今更な問題を掘り返しつつ]
テメェはウソ吐かれてぇのか? 常識の前提が違うみてぇだから教えてやるけどよ、 悪魔にとっちゃ取り繕って謙るってのは好き嫌い以前に対等に思ってねぇ相手にすることだぜ。
[相手を対等に思っていたのは完全に無意識下ではあったが ――まあそれでも望むのなら常識の仮面を被って”お願い”することにしようかと、未だ混乱の抜けきらぬままで首を傾げた。]
(63) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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……奇遇だな、オレが聞いたのと同じだ。
[>>66黒猫にしては頑張った。 使い魔なのに特別扱いされていない代表の獣にひとまず頷いて]
断ってねぇからここにいるんだろうが。 っつーかデートとか気色悪ィこと言ってんじゃねぇ。
(70) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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そう簡単にハイそうですかじゃあ好きになりますー って好きになってたら二千年近くも獣遠ざけてねぇだろ。
[>>71苦手なものは少ない程悪魔としては上位だろう。 自分だって立派な玉座に座る大悪魔を夢見てはいる―― が、現実は簡単ではなく、自分はまだ中堅程度。
大悪魔だのと言うのは勘違いした召喚相手の人間、自分を馬鹿にする格上、そして使い魔の黒猫くらいのものふぁ]
それでも好きって言って貰えりゃ幸せなのか? さっきの女どもなら言ってくれんだろうが、精々満たされンのは一夜だかその辺だろうが。
(85) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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テメェはつくづく単純だな。 好きだろうが嫌いだろうが、魂喰うつもりでもねぇのに対等だと思ってる同法を理由もなく殺すのか?
[自称犬コロ、ならば単純であって然りなのかもしれないが どうも解決策らしいが何も解決になっていない気がする。 まさか自分を呼んだのは男を殺させる為だったのだろうか、それならば見当違いも甚だしい]
獣物が嫌いなのはオレの個人的なモンだがな、 嫌いだから殺す?そんな人間みてぇなマネしねぇ。
[>>81慌てふためく黒猫も巻き添えにしてやろうと両手を伸ばし、無様な大型犬と情けない子猫を無理やりに撫で回した。 獣臭くてかなわないが、今の嗅覚では解らないので知るものか]
(86) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
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オレもテメェも魔物だろ。
――毛が生えてるって点じゃ人間も好きとは言い難いけどよ、奴らの言葉で言や 『仲間』だ。見くびるんじゃねぇぞ。クソが。
[向こうの用事がそれだけならば自分がいる必要はもうないのだろう。 吐き捨てるように残して、立ち去ろうと]
(87) 2014/10/24(Fri) 23時半頃
|
死にたがりの魔女に毒されたか?
ジェレミーさんよぉ
[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]
シーシャは、ニコラスが外出しにくそうな秋晴れは今日も健在のようだ。
2014/10/25(Sat) 00時頃
そうだな。毒されたみたいだ。
あいつのせいだな。
[シーシャの言葉にそう返して。
肩をすくめ、]
まぁ、ハロウィン、楽しみな。
[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]
|
[満たされたことがない、から満たされたいと願う事も殆ど皆無。 それすらもよく解らないまま――逆に言えばそうでなければ永い時を過ごすのは苦痛極まりない。 語らない事も、語っていても違う受け取り方をされた言葉も、知らず。
仮に自分が人間だったら近似の価値観の元、うまく言葉を選んだりもできたのだろう。 ”卒業”したという男の事を思い出してもみたが想像もつかない]
いい天気だな。
[>>90近くに露蝶がいたのには気付かずそのまま歩き続けて、空を見上げた。 仕草も言葉も人間の真似。 洗濯もしないしピクニックに行きもしないから全くいい天気だとも思えはしないが。]
(107) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
|
シーシャは、クシャミ>>103の勧めには去り際に手を振ったことで応えた
2014/10/25(Sat) 00時半頃
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はぁ………… ――ッ、てぇ!!!!
[どこかで同じ様な溜息がもう一つ吐き出されていたとは露知らず。 空を見上げていればハロウィンもハロウィンでなかろうともあまり変わらないのでそのまま歩いていた ら、>>@25何かに躓き、次いで柱に顔面をぶつけた。]
あぁ? テメェ何してんだそんな所で。 腹でも壊したか?
(116) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
|
シーシャは、顔面をさすりつつ、観光案内所前の不審者を見下ろした。
2014/10/25(Sat) 01時頃
シーシャは、案内板だった
2014/10/25(Sat) 01時頃
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テメェはオレが悪魔だと思ってじゃねぇのかよ。 悪魔の腹が壊れるのは天使だとかそういうモン喰った時くらいだろ
[>>@26多分。 食べて問題のないものを大量に口にしたところで具合が悪くなりようがない。 様子が妙にも見える相手に、重ねて問おうとした言葉も、ついでに ――相手を案じる仕草などそういう演技でもなければあまりしもしないが――仕草も、先を越された]
だぁから、オレは頑丈に出来てるっつってんだろうが!!
何半分魂抜けたみてぇなツラしてたんだ、まだ魔物と契約とかしてるように見えねぇぞ?
[伸びてきた手は好きにさせるまま、その下の眉を潜めた。]
(131) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。
[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]
帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。
[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]
|
へぇ。 オレはオレ、ねぇ。
[>>@30中々便利そうな言い回しだ。 感心したように頷きひとつ、頭の中の人間語辞書に書き込んでおくことにして、ひんやりと感じる手を外して返した。 吸血鬼の指先のつめたさ思い出し比較するとやはり華月斎は人なのだと思う、が]
……それが、テメェには見えると。 特異体質ってやつか?
――さっき、このループを止めたければ自分を殺せー、っつってる陰気な狼男になら会ったぜ。 殺しに行くか?
[幽霊と同位置に存在が移行した存在が見えると言う。 それも気にはなりつつ、勿論本気を込めないまま、軽口の重さで。]
(142) 2014/10/25(Sat) 01時半頃
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|
人間には厄介な能力だな。
[>>@31勝手に恨んできたり呪ってきたりされたら。 他にも色々面倒なのだろうが悪魔なので想像力の限界にぶつかり、そう評するに留まったか。]
(154) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
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細かい事省かれたのはオレが獣嫌いっつーのを態度に出してたせいもあんだろうが、 ハロウィン前に会った時には別に何も変わった所は無かったし ――ループさせる理由が分からねぇ。
死にたけりゃ街中で狼になりゃ一発だろうしよ。
[>>@32首を傾げ、肩を竦め、それで”お断り”したというのくらいは伝わるか。 ふとその手にある紙袋に目を留め、 次いで今日は仮装していない自分の姿をも思い出して]
どっか行く道中か? 歩くのに支障あるってんならループ被害者同士のよしみで運んでやってもいいぜ。
(155) 2014/10/25(Sat) 02時半頃
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オレもだ。 テメェ70人分くらいは生きてるがこんな事はそうそうお目に掛かったことはねぇよ。
[>>@34というより、そうそうあってはならない筈だ。 それでなくともトラブルは数多く、悪魔の世界も今や大分堅苦しくなった。 目の前の奇術師の年齢を細かく把握はしていないが大体で見当つけつつ、示された可能性の幾つかに成程、と]
関係はしてるんだろうな。
そういや、そいつの飼い主だか同居人だかも変わってるらしいぜ。 でも直接知らねぇからな……
[焦り。まさか寿命僅かな老人でもあるまいに。 図太く生きそうな狼男を思えば有り得ない気がして、自分の発想に小さく笑いが吐息に乗った。]
(164) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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ループ何回目で全員死ぬ、とか言われたらオレも少しは焦ってやってもいいけどよ。
[>>@35三日目の今でも現実味の薄い事態に呑気に構えつつ 紐解かれる箱を眺めていれば人間で言うところの上品な香り、繊細な細工。
何だか天使の祝福めいてるな、と――]
……? Trick or Treat?
くれんのか?
[発言の流れとして、何度か反芻してみれど自分にくれそうな流れ。だと思う。 然し流石に勿体無い気がして疑問符は取れぬまま。]
(165) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…
[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]
ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。
[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]
オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、
つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。
[よく解らないなりに情報提供。]
帰りてぇのか?
それとも、何か名案でもあんのか?
そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?
[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]
うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。
シーシャは何か案あるの?
大変も大変だ。バカみてぇだろ。
[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]
あれば試してみてる
……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。
[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]
|
[>>@36自分が直面していないだけで怪異は世界中で起きているのだろう と、追って浮かんだ
が、ただでさえ日常と怪異が隣り合わせしているらしい特殊体質の相手。 必要以上に脅すようなことを言うこともなかろうと]
さぁな。 変わりモンの魔女だとしか知らねぇ。
それはそれで狂った宴らしくていいな、街中全員がジャックになるなんてそうそうないぜ。
[永遠に彷徨うのも、灯りがひとつでなければいっそ面白いのではないか。 ハロウィンを繰り返す街の末路としては相応しい]
(167) 2014/10/25(Sat) 04時頃
|
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[――そんな魔物めいた思考を咎めるように、手に乗る”赤”。]
そうだったかぁ? ……あー、よく覚えてんな、毎日ハロウィンなのに
[毎日毎日菓子強盗していたので貰っていなかった相手などいないような錯覚。 精巧なそれはさっさと口に放り込むには些かの抵抗があり、しかし今食べてしまうのが一番の食べ時だと本能が告げている。]
(168) 2014/10/25(Sat) 04時頃
|
|
食っちまった後で返せーとか言っても無理だからな。
[ちらと贈り主の顔を見て確認してから口内に収め、味覚を集中させるべく暫し目を閉じて味わった。 花弁も、丸みを帯びた輪郭も。 香りだけを残し驚く程簡単に溶けていく。
ジャック量産になったとしてもそれなりに面白がる自信はそのまま、 これを作った店と贈り主はハロウィンのループから出してやらねばいけないような気もした。 なぜか、何となく**]
(169) 2014/10/25(Sat) 04時頃
|
シーシャは、目を開けて、相手も砂糖菓子のように消えていたら困るな と馬鹿な妄想をしつつ**
2014/10/25(Sat) 04時半頃
ニコラ、大丈夫かい?
[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]
ハロウィンは、そのうち終わるさ。
でも、終わらせたくないとかある?
[友人といってくれるニコラには労わりを。
人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。
だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]
オレはさ。
ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
この街は出ていく。
いつか君の城も訪ねたいな。
[まるで叶わない願いのように。*]
「……実は、あまり大丈夫じゃない。」
[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ
騒ぎとは異なる異質な声
ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。
くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]
「……どうして?」
[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]
「街を出たい、という口振りではないな、
――ジェレミー、一体……なにが、あった?」
[薄暗い路地の中に身を置きながら。
憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]
大丈夫じゃない?
どこにいる?
[ニコラの言葉に反応するが、
どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。
眉を寄せて、行方を問うが…。]
ニコラ?
[その声は聞こえず、
やや心配になるが、どうしようもない。
その姿も探しながら、歩き始める。]
|
[>>@38悪魔でもヒトでも、目の前にある探し物程見落とす時がある。 それに近い状態で今でもまだ魔女への疑いは形に成りきらず
人間が量産型”ジャック”になるのだとすれば悪魔は一体どうなるのだろう、という疑問は砂糖菓子と共に消えた]
美味ぇ。 テメェは食ったのか?
[>>@39目を開けた。率直で簡潔な感想。 次いで食べる前に訊かなかったことを尋ねてみる。 自分のものだと差し出されたから遠慮なくすべて食べたが店で味見くらいはしたのだろうか、と。]
(200) 2014/10/25(Sat) 18時半頃
|
|
[――もっと詳細に言えば今まで食べた菓子とは何かがほんの少しだけ違った気がしなくもなかった が、ごく最近どこかで同じ思いをした気もする。
目を閉じている間、魂の存在感が近くへ寄ってきたのも感じたが、小さな引っ掛かりとともに物思いの棚へ一時預け]
せっかくうめぇモン食ったからにはそろそろループ終わらせてぇな……
なぁ、<約束の鐘>とかいうのがこの街にはあるらしいぜ。 何でも、普通は鳴らないってシロモノらしい。
この街の人間に何か聞いてねぇか?
[どうせハロウィンが繰り返されるのなら暇つぶしついでに探してみようかと 本当は狼男に訊こうと思っていたのを彼に尋ねてみた]
(202) 2014/10/25(Sat) 18時半頃
|
[輸血パックで食事を取ったことを
心配してくれた友人に伝えなければ。
斜陽に包まれた街角に佇みながら、
ヒトには届かぬ聲をのせて]
ジェレミー、ごめん。
……心配をかけてしまって
先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]
だけど…私は、君の方が心配だよ。
なにを、思いつめている?
[手紙に記せないようななにかが、
彼の身に起こっていたのだろうかと。
それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる
それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
どちらにせよ、狡い。
…もしくは己が莫迦だ
再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
何も察し付くことが叶わなかった、なんて]
そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。
[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]
オレか?
オレの心配をする必要ないよ。
パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。
[友人の店にも行ってみたかったけれど。
それどころではないと思い始めたから。
この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]
君が紅茶を無事に買って戻れますように。
[声は嬉色を含ませて。]
彼はいい屍人だ。
もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。
[お願いをひとつ彼に伝え。
しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
不安の滲む吐息を乗せ。]
あぁ、そんなことは良い。
私は君に頼ってばかりだね……、
ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
何故街を出る必要が、あるんだい
魔女殿とうまくやっているのでは?
[魔女とだけではない。
この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]
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このハロウィンで知り合った吸血鬼が、名所的なモンに行ってみたいとか言っててよ。 そしたらその話を聞いたんだ。 何か魔術が掛けられたりしてンじゃねぇかと思って……
[華月斎は何か知っていただろうか。 地元の人間ではなさそうだったので何も情報を持っていなかったかも。 承知の上で尋ねたからどちらでも構わない――が、]
(215) 2014/10/25(Sat) 20時半頃
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――っつーか テメェは自分の話、あんましねぇな。
[今更のように。
今日は改めて菓子をくれたが今まで話していたのはこの怪異についてと狼男、そして会ったことのない魔女の話。 ワルツの最中には自分と黒猫の仲を案じられ、簡潔な事情を誘われるように話した。
少し独特の口調で、奇術師で、ヒトには見えざるものが視える特異体質で、、、?]
家族がいるから帰りたいー、とか、 人生に嫌気が差してきたところだからこのままでも別にー、とか、 言わねぇんだな。
[尋ねないから言わなかったのだろうか。 単純にぶつかっただけの疑問を紬いだ。
陽も傾き始めた。答えたくないようなら無理に引き出すような事もしなかっただろうが*]
(216) 2014/10/25(Sat) 20時半頃
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わかった。礼をいっておくよ。
友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。
[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]
オレは何もしていないさ。
ニコラは、そういう存在なんだよ。
[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。
それは、ひどく、伝えたいと同時に、
もし、伝えれば、彼は、友人だから、
きっとなんとかしようとするだろう。
己も顧みずに。
そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
どんなにかろうが、それがなにより。]
――……魔女とはうまくやっているよ。
さっきのは冗談さ。
オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。
それより、あまり大丈夫じゃないなら、
自分のことをなによりに。
大事にしてくれ。
ありがとう。
……そんなことは無いよ。
家族をなくした私にとって、
君と過ごす時間は大事なものだから
こうして話せるのも、
手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。
[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
私はきっと、ただ友人の住まう世界が
間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。
そしてその思い切りは、良いことだったのだと
引きこもりじいさんは考えていた。
繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]
ねえ、ジェレミー、
[そんな友人がなにかに悩み、
心を痛めているのなら。
栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]
…本当に?
[本当に冗句なのだろうか。
街を棄てなければならない程の暗雲が、
金色の獣の周囲に立ち込めているのでは
意を問うよう、再度の確認を試すも、
本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]
……わかった。
君の辯を信じるよ、……私は。
でも、なにかあったら言って欲しい。
君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。
[告げて、ゆるやかに笑い。
随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]
あぁ、気をつける。
祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから
[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]
[再度大丈夫だと告げれば、
ニコラは信じるといった。
嘘つきは狼の専売特許。
そんな言葉はもちろん、口には出さず。]
ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。
[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
友人とはきっとこれきり。*]
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[>>@63忘れた、だなどと、同じチョコレートを巡って戦った(?)相手のセリフには思い難い。 やはりどこか具合でも悪いのだろうか。 今日の出会い頭で抱いた違和感を思い出してみても、顔色を伺っても、悪魔な上に医者ではないのでさっぱりわからなかった]
ナントカの鐘だの、ナントカ岬だのは名所としちゃよくありがちな感じだけどよ。 オレ以外にも人間じゃねぇのがこれだけ集まる村だ。
ホンモノかも知れねぇ。
[ホンモノ、だったところで何か面白いのかと言えばコメントに窮する。 が、地図>>@64を示されれば宝探しの様相を帯びて 見つけたらそれなりの達成感程度は得られそうでもある]
(257) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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思ったより本格的に旅芸人やってんだな…… そういや、テメェに似たカッコのヤツ、この街に他にもいるぜ。
[>>@67出稼ぎして、時々は帰郷しているのではないかとアタリをつけていたがどうやら違うらしい。 視線は地図に落としたまま。 示された時計塔を爪でなぞれば黄緑の燐光が円を描き、そして消える。 消えたあとも自分には目立って見える特性の目印を、悪戯で地図の端にも]
”本当の居場所”。難しい事言いやがる。
(258) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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そいつはつまり、 「居たいと思える場所」か? それとも、「現実にはどこに居ようとも自分の場所だと思える所」っつー抽象的な方か?
[人間の物言いは時々複雑で多様。 つい、自分を召喚して願いを告げる人間に ――は、あえて聞いたり聞かなかったりするが―― 確認するように尋ねていた
地図の隅、蜥蜴の尾を長く伸ばし、”place ”と書いて それもすぐに消える。]
(260) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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肝試しったって、今テメェの隣にいるモンが既に肝試しじゃねぇのか。
[>>@71その上日頃から色々と見えているらしい相手。 悪魔と話しながらその上何をどう試すというのか。 それとも麻痺して逆にスリルを求めるようになってしまったのか。
モノ好き、と評しかけて―― そちらを見る自分も結局、同じ様な顔をしているのだろう]
アケノシン、そいつだ。
変わった菓子を貰ったんだが……マジかよ。 幽霊モドキにタカるわけにいかねぇしな……
(279) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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まあ起こっちまったモンはしゃーねぇ。
[>>@74名前の感じからしても同郷だとすれば違和感はない。 菓子目当てかと言われそうではあるが戻ってくるならまた話くらいはしたいと思う。 幽霊モドキとやらになる条件はさておき]
よくわかんねぇけど――わかる気もするぜ。 オレも昔ちっとやらかして、他のヤツらに微妙に鼻摘まれてっからな。
[相手の背を押して宝探しの旅へ出発を促す。 時計塔の方へ向かう傍ら、>>@75まあ近からずとも遠くはないだろう自分の世界の話。 それでも自分の”オフィス”と呼べる場所があるし、嫌いじゃない嫌い憎いうぜぇくたばれ、までバリエーション豊かな顔見知りが賑やかに喧しく騒いでいる。]
色々視えるせいか?
(280) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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[>>@80悪魔は退屈を好まない。 ということは最上級の褒め言葉を貰ったのではないかと、 まあ満更でもない。
相変わらずのハロウィンタウン、行き違う者に菓子を強請られればポケットから昼間購入しておいた菓子を取り出し渡して、時に引き換えに菓子を受け取りもして。 街の人間のみならず、多分自分も大概暢気だ。]
会ったって見えねぇ。 慰めンのはテメェのが上手いんじゃねぇか。
[幽霊モドキになった明之進も案外暢気だと、相手伝で知り、それならば華月斎が妥当な言葉をかけたのだろうとも。
黒猫との事をうまく聞き出された時に身を持って知っている]
(295) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
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個人主義だぜ? だから少しでもしくじったヤツは蹴落として騙して、まあ何ならオダブツしてもらって、色んな手使ってテメェが有利に立とうとすんだよ。
顔見知りっても人間同士みてぇな感じじゃねぇ。
[>>@81未だにペナルティもある、がそれは流石にカット。 なので狼男にしろ、ほかの人間にしろ、周りに誰かがいる状況というもの事態を羨む感覚というのはよく解らない。
人間の世も、解るようでいまいち解らない 例え同じ結論に至ろうとも、同じ道筋を辿ることが殆ど無い。]
ハナっから持ってねぇモンの事だ、視えねぇヤツはそんなモンだろ
[持たずに生まれてきたものは死ぬまでわからないのか、と 少しばかり自分の中に問うて、それをまた何故、と問うて、数ループでやめた。]
(296) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
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けどよ――多分、オレが人間で、テメェの話を聞いたら 「そのセンセイだかは随分胸糞悪ィ野郎だ」とか言ったかも知れねぇな。
[らしくないついでに酔狂をひとつ。 自嘲混じりに歪む笑みは到着した時計台を見上げた。]
(297) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
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クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
時間がある時に、取りに来て貰えますか?
[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]
「親愛なる友人へ。
いい日を。今日も、これからも。
私を裏切ったら、ミイラになるまで血を吸い尽くすからね。
覚えておいてくれ。
roşu-aprins.」
[封に押し込んだ手紙は、紙袋の中。
自分だけが楽しめればそれでいい訳じゃない
彼にとっての今後も、楽しいものであって欲しい*]
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[>>@88ずっとそのまま。 普通の人間のように見えていた男が幽霊モドキでいたいと願っている? 存在が変異した際にどこかおかしくなってしまったのでは、とも思うが如何せん本人がいないので推測の域を出ない。
音を乗せず、溜息だけ吐き出した]
そっくりそのままお返しするぜ。
[>>@89生まれた時からそうだった。そうでない状態を知らない。 相手と自分、どちらにも当てはまる。 見えざる筈のものが視える、と言った相手がしていた諦観じみた眼差しを思い、それだけを答えとして]
[>>@90何がありがとう、かを問えなかったのは時計塔に着いたせい
もしくはちらと盗み見た相手の浮かべていた表情のせいか。]
(317) 2014/10/26(Sun) 02時半頃
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さぁな。このままじゃ…… ……オイ!!
[魔とヒトの世の境が曖昧になるハロウィン、完全に人の姿を借りたままの状況。 言いかけて、ノックをしている華月斎の手を掴んだ。 少しずれて路地へ入り込み、]
バッッカ野郎、めんどくせぇのが出てきたらどうすんだ!! 人間が出てきたして、テメェは 「こんばんは!!約束の鐘かどうか見せてクダサーイ」とか言うのか?
よく考えろ。It's so crazy!!unbelievable!!だ!!
[信じられない。 頭を使うのが得意ではないのでそれだけで疲れ、有無を言わさぬままに抱え上げた。
最初から無断で調べる気しかない。 ひと跳びで到着した塔の上、光源はほぼ月明かりのみの中]
(318) 2014/10/26(Sun) 02時半頃
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怖けりゃ見んな。地面もオレも。
[白目は黒く、虹彩は黄緑へ。 相手にあまり見えないよう、鐘がついている筈の場所へ人外の眼差しを注いで――]
(319) 2014/10/26(Sun) 02時半頃
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シーシャは、鐘がなかった。
2014/10/26(Sun) 02時半頃
シーシャは、ニコラスならば似合いそうな月だ
2014/10/26(Sun) 02時半頃
シーシャは、ドナルドは”昔みたいに”しているのだろうか。
2014/10/26(Sun) 02時半頃
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一回放り投げてキャッチしてやろうか?
[>>@93万が一怖がられたところで”肝試し”なのだからまあいいかと思っていたが どうやら麻痺しきっている、と事実はどうあれ腕の中の人間に呆れた。
長い溜息の間、一歩二歩と近づいてみる。 鐘が隠れている様子も、隠せるだけのスペースも一見見当たらなかった]
鳴らないわけだぜ、鐘がねぇんだから。 でもよ、ここに人間じゃねぇヤツが居たかも知れねぇ。
(328) 2014/10/26(Sun) 03時半頃
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……あ?
[石の柱が目前にまで迫る。 いつかは判らないが残留する僅かな人外の気配。 柱に目を凝らす。
魔物の瞳には視える、ごく薄く燐光する”N”の文字が見えた]
Nって誰だよ……
あー、わかんね。オレの捜査は今日はしまいだ。
[菓子屋の婆もNだった、と頭の片隅に疑念が浮かぶものの 何だか余りに眩しい月の変わらなさを見ていると小難しいことを考えたくなくなる。
華月斎が納得するまでその場で覗かせながら、月を眺めた]
ハロウィンの夜に人間とこんなコトしてんのも初めてだぜ。
(329) 2014/10/26(Sun) 03時半頃
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うーるーせぇんだよ!! っつーかこの際聞くけどな、テメェその訛りはどうなってんだ!!
[>>@94女性がマーケットでよく上げている悲鳴?を思い出して呻いた。 因みに”あっち”でも雌の悪魔がちょくちょく喚いている――のはさておき、もののついでで若干独特な喋りについて突っ込んでみる。 自分も砕いた喋りを適用しているがそれはそれとして。]
魔物の筆跡でNって掘られてんだよ。
[その隣にも何か掘ったような跡はある。 が、光っていない。ということは魔力を持たない者と揃って掘ったのだろうか
覚えていれば”明日”考えてみよう。]
[柱に背を預け、人間一人を抱えたまま座り込んだ。 魔物が好むハロウィンの月を特等席で。 モノ好きと肝試しに来て眺める。]
(334) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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ま、悪かねぇな。 奇術で食えなくなったら本にしてもいいぜ。
タイトルは『悪魔と齧るムーン・パイ』でどうだ?
[さて売れるのだろうか。 つまみ食いをしようと空へ伸びる手を笑い、肩に凭れる相手の頭に頬を預けた。 けものは好きじゃない、が、男にしては長い髪を疎んだ記憶もない。
怪奇現象の影響だろうか。 不思議な夜を不思議に過ごし、
このまま日付変更を迎えたらどうなるのだろう、と思いつくまま 相手を抱く腕に力を込めた**]
(335) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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シーシャは、”翌日”は妖精の降らせたリンゴを掴む手が悪魔のものに代わるか**
2014/10/26(Sun) 04時頃
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