人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


9月8日。

黄色の菊で、長寿と幸福。

[ちなみに、連日カンニングである]


【人】 良家の娘 グロリア

貴女が、帰りたいなら、一緒に帰りましょうね。
私達は、いいえ、私は、いつでも貴女を感激します。

良い子じゃ無くて良いから、元気良く、羽を伸ばすと良いわ。
元気な貴女を、私は好きよ。

[急患との言葉に眉をよせて。]

行ってらっしゃい。

[送り出す。振り返った彼女が愛しくて、微笑みを。]

ええ。また、後で。

(6) 2014/09/08(Mon) 10時頃

赤い菊

貴方を愛します。


【人】 良家の娘 グロリア

[ローズマリーと別れた後、スマホを確認し、顔文字と和やかな話題に微笑んだ]

(7) 2014/09/08(Mon) 10時頃

本日のパスタ
・えびとホタテのジェノベーゼ

ソース作りなうin厨房
カフェ対応は暫くお待ちください


[平気か、にも、なにが。にも
 答えられなかった。


[それから、聖書の十字架の写真をスマホで撮って、文に添付する。]

 起きましたー。
 なにやらご心配をかけました。
 ごめんね。

 アーメン。
 



>超うまそう

[こちらアイリスの知らせに向けて]

>教会かよ似合わねえ

[教会に居た天使を思い出した。あの教会はクドラクもいたし実に面白かった。そんな記憶]



出たなー、(アヒル)<ぐわー。



>出たとはなんだこのウサギ女

[泣かす前に鳴かされた件。アヒルが。]


教会の門戸は、誰に対しても開かれていますよ。



>門戸、ねエ。ありがたいお祈りってやつか?
 


いいえ。哲学、に、近しい物です。宗教としてのキリスト教は、その母体を広げるため、多くの誤訳や過ちを犯しています。

例えば、聖母マリアは、処女としてキリストを産んだと教会は認定していますが、これは誤訳です。

ヘブライ語の原典では、マリアは「成熟した女性」として、キリストを産み落としています。
ギリシャ語に翻訳する際に、ギリシャ神話の処女神アルテミスと混ざった事においておこった誤訳と考えられています。

教皇庁からは、嫌な顔をされますが、こうした知識を得るだけで、心の安寧を得られる人もいます。私は、そうした人達の力になりたい。

無知は暗闇です。知識の光は貴方を照らします。


しることこそが、
くらやみのいりぐちになりえるばあいは。



> 長 い

 


【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア―

[アイリスの書き込みを見て、訪れたそこに、先客が居た。
アイリスにジェノベーゼと珈琲を注文すると、一応一言]

お隣よろしくて?

[声をかけて、隣に座る。聞こえて来た、なげーーーよ>>29の声は華麗に無視した。]

(32) 2014/09/08(Mon) 16時半頃

ヤニクですね。やさしさの話を覚えて居ますか。
距離を取る事の、大事さをお話しました。

問題から距離を置く事は、決して逃避ではありません。
近すぎる事で、己が傷付いてしまう場合は、距離を置き、身を守る事も重要です。

頼れる誰かに、頼るのも良いでしょう。
短い間ですが、その誰かに、立候補させて頂くと、嬉しいわ。


【人】 良家の娘 グロリア

先程より、短く纏めました。

[目の前の隻眼の男に、しれっと微笑む。]

(34) 2014/09/08(Mon) 16時半頃


 ヤニクは、危険だわ。

[それはもう反射的に指が先に動いた。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 16時半頃


危険?


メアリーさんですね。まだお会いした事は無いかと思いますが。可愛らしい絵に心癒されております。
お会いして、お話出来ませんか?


[あれ、と思う間もなく返事が来て、えっと、と思考する間。
ミルフィがいるなら、ごめんなさい、って謝ってから]


>そうよ、危ないわ。
 



>私は、全然平気。
 今は部屋にミルフィがいるけど、それでもいいなら。

 (アヒルがじたばた)←そっくりだよねー。
 


では、お部屋に伺いますね。


【人】 良家の娘 グロリア

アヒルの絵が、可愛らしいですね。

[ドナルドに、微笑む。優雅にジェノベーゼと珈琲を食した。]

(36) 2014/09/08(Mon) 17時頃

グロリア。
しることからにげることはできない。
しってしまえばにげみちもない。

ただふかく。
とてもふかく。


ほめことばとしてうけとっておくよ。


絶望と、どう戦うか。
人間の、根源的なテーマですわね。

答えを示す事は出来なくとも、共に考える事は出来ると思います。


食堂でジェノベーゼを頂いているので、エリーゼさんが帰るのを待ちますわね。
ゆっくり会話してください。


【人】 良家の娘 グロリア

[ドナルドは何か言ったろうか。]

そう言えば、スマホに月と兎が表示されていました。
今日は月と兎に縁のある日なのですか?

メアリーの使う、兎の絵も可愛いですわね。
私にも、絵の出し方を教えてください。

[スマホを手に、画面を見せるよう近付くと、ほんのりと香水と珈琲の混じった香りが漂う。]

(41) 2014/09/08(Mon) 17時頃

 はぁーい。

[のヤニクの発言が次に目に入る。
一文一文、心に重く感じてしまう。]

 褒めてないわ。

[と、ヤニクの発言へ返事を送る。
なんだろうこのやり取りは、初めてに思えなくて。]


> ほめてない。ばか。
> ヤニクは嫌い、大嫌いよ。

[それでも言わずにはいられない衝動も起きる。]


ぜつぼうにかったにんげんはなにをおもうんだろう。


【人】 良家の娘 グロリア

趣味と言うか、仕事の一環でしたわね。
妹の教育も、私の仕事でしたから。
説法くさくなるのは、自分でも、嫌なのですけど、染みついてしまっていて……。
これじゃ、可愛い妹に甘えて貰えなくなりますわ。

[ドナルド>>40に微笑みながら答える。]

あら?私は、シスターなのですよ。と、言ったら、信じます?

[そんな風に、言葉を交わしたろうか。]

(44) 2014/09/08(Mon) 17時頃

希望が見えると、信じております。


【人】 良家の娘 グロリア

[軽薄にすら聞こえる言葉に、心を込めて打ち込む。
強く、信じて。]

(45) 2014/09/08(Mon) 17時頃

グロリアのおもうきぼうってなんだい。


メアリー。
そうだろうねえ。しってる。
でもやっぱりそれはほめことばさ。


難しい問いですね。
例えば私は最近お慕いしている方を亡くしました。
しかし、私は毎日美味しい料理を食べ、愛してくれる人に囲まれ、幸せに暮らしております。
平凡な日々を、一所懸命に生きる事……でしょうか。

ご納得いただけなければ、宿題にさせてください。


【人】 良家の娘 グロリア

あら。

[寄せられた体。触れた肩はそのままに、示された画面を見る。]

――中秋の名月。ですか。
この時代の、行事なのですね。

お月見、出来ると良いですわね。

[近くにあるドナルドの焦りの浮かぶ顔に、優しく微笑みかけた。]

(52) 2014/09/08(Mon) 17時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 17時半頃



いや。
なにかすこしわかったきがする。
そうかもしれない。


【人】 良家の娘 グロリア

あら?信じてくださらない。

[可笑しそうに笑う。]

―――ただの。

どんなお月見に、ご興味が?
お聞きしても、よろしいかしら。

[殺気だった男を脅える風も無く、優しく見つめる。]

私の話ばかりしていましたものね。
貴方のお話も、お伺いしたいわ。

[離れた身体を追うでも無く、思い詰めた様子の男に話題を向けた**]

(56) 2014/09/08(Mon) 17時半頃

お力になれたなら、幸いです。


【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア>>58

いいえ。一時だけでしたけれど、私はシスターでしたわ。
お慕いしている方が、神父様でした。
亡くなられてからは、請われて家族の元に戻りました。

[静かに語る。]

――”戦場”?
月の先に、戦場があるのですか?
幻想的な話ですね。誰と誰が何をかけて戦うのでしょう。

[不可思議な話も、自分の身の上を考えれば、すんなりと受け入れる。]

(59) 2014/09/08(Mon) 18時半頃

今日は中秋の名月と言うそうです(満月)

[教わった絵文字を使ってみたかった]


【人】 良家の娘 グロリア

白玉あんみつですか?
……食した事が無いので、どういった食べ物か分かりませんが、頂いてみたいですね。

このジェノベーゼもとても美味しいわ。
あ、メアリーの手が空いたら、席を離れようと思って居るので、あまり長居は出来ないかもしれませんが、それでも良ければ……。

[アイリスの申し出を微笑んで受け取る。]

(63) 2014/09/08(Mon) 20時頃

[たおやかで芯のある長い文章]

 光を当てたら影ができるよね

[――風がそよそよと揺らすカーテンの陰影
 窓枠の交差線
 水差しにわずかな反射]

 無知は暗闇より無色な気がするけど

[他にも。
 この一文字ずつ言葉を絞り落とす人は誰だろう?]

 色をおいたら消えない


光が強ければ強い程、影の色もまた濃いですね。


【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア>>66

ええ。神父の結婚は認められていません。
ですから、結婚はしていません。
ただお傍に居ただけです。

[それで十分だと言うように、満足気に微笑む。]

「扉」ですか。誰でも潜れるのですか?
「セカイのコトワリ」とは、宗教戦争のような物ですか?

[知らない事に対する知識欲は強い。]

(68) 2014/09/08(Mon) 20時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 21時頃


【人】 良家の娘 グロリア

ありがとうございます。いただきます。

まあ、可愛らしい飾り付け。

[出された皿の彩りを褒め、一口口にする]

ニョッキのような食感ですが、甘くて美味しいわ。
アイリスありがとう。

[嬉しそうに微笑む]

(70) 2014/09/08(Mon) 21時頃

いろを


おいたらきえない。


メアリー。
あれはだれだ。


[グロリアの発言をみつけて、]

 おまたせー。いつでもどうぞ。(兎ぴょん)

[と、元気よく返事を返したけれど、ヤニクとのやり取りを見れば]



わたしもしりたいわ。


そうか


話せばまた、思い出せるかな。


あんまり会いたくないけど。


そうだね。


【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア―

なるほど。興味深いですね。
出来れば、貴方の「ことわり」を聞いてみたいのですが。

[スマホが震える。]

メアリーの手が空いたようです。先約なので、失礼します。
興味深い話をありがとう。ドナルド。貴方の「ことわり」については、また今度。
美味しいジェノベーゼと白玉だんごをありがとう。アイリス。

ごきげんよう。

[挨拶すると、場を辞した。向かう先は、メアリーの病室。]

(85) 2014/09/08(Mon) 22時頃

メアリー(兎)。今から向かいます。


【人】 良家の娘 グロリア

―メアリーの部屋―

[ナースステーションでメアリーの部屋を聞くと、扉の前に立ち、軽くノックする。]

グロリアです。メアリーに会いに来ました。
在室していらっしゃいますか?

[そうして、部屋の前で待つ。]

(86) 2014/09/08(Mon) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[扉を開き、顔を覗かせる。部屋の中に入ると、扉を閉めた。]

初めまして、グロリアです。
スマホでしか、お話した事がありませんでしたわね。

先程は、ありがとうございました。
ヤニクの何が危険か分かりませんが、ご忠告痛み入ります。

(89) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

っぷ。

へ、変態?

[思わず目を丸くする。そして可笑しそうに笑った。]

大丈夫ですよ。
特殊な趣味をお持ちの方との付き合いもそれなりにありますので。

心配してくださって、ありがとう。

(93) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

もう一つ、ありがとうを言いたかったのです。

ローズマリーと仲良くしてくれているようですね。
彼女が、貴女を友達と呼んで居るのを拝見しました。

ありがとうございます。これからも、仲良くしてあげてください。

[そう言って、優雅に膝を折る。]

(94) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうですね。身体に負荷がかからないように、注意する必要がありますね。

……嫌い。
という事は、気になるのですね。ヤニクの事が。

何か、ご縁があるのかもしれませんね。

(101) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

[手から滑り落ちた拍子に、スマートフォンはたった一言をログの海に流した。]


ちがう、

 




>うさぎ。

[あえてのリピート]


【人】 良家の娘 グロリア

ローズマリーは、私の大切な妹なのです。

……本当に、大切な。

[目を細めて、愛おし気に語る。]

ありがとうございます。私では、友達のように、とも行きませんから。
年の近い友達が居てくださる事が、本当に嬉しいのです。

(102) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

勿論お相手にも喜んで頂かなければいけませんから。
――そこは腕の見せ所ですわね。

[そうした嗜好を持つ客も事実難なくこなして居た。]

同じものを見ている……。

変な話ですが、私はこことは異なる時代から来たようなのです。
最初、スマホの存在も知りませんでした。

それがここで、ローズマリーに再開した。
貴女とヤニクにも共通項があるのかもしれませんね。
……危険。ですか。
本当に、貴女に危害が及ぶ縁でなければ良いのですが。

(106) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

素敵であろうと、努力しています。
どうも萎縮させてしまって、困ってもいます。
私の悪い所です。

ご兄弟がいらっしゃらないのですね。
姉妹の代わりでは、ありませんが、ローズマリーと仲良くしてくださると、嬉しいわ。

(108) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

冗談では、ありませんね。

[にっこりと笑う。
人を見る目は養って来た。相手が同じ女とくれば、お茶目な素振りなどに誤魔化されはしない。]

――危険。ですか。
貴女も少々、危険な所があるようで。

[くすり。艶然と笑う。]

(115) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうですね。努力は大事ですわね。

――お友達。貴女に居た事は、ありますか?

[優しく、尋ねた。]

(116) 2014/09/08(Mon) 23時頃


>ちがう?なにが。
 


【人】 良家の娘 グロリア

そう……。
何か、あるのかもしれませんね。

「知ってしまったら、戻れない…」

思い出す事を、拒否するような何かが。
――…ねえ、メアリーさん?

(123) 2014/09/08(Mon) 23時頃

グロリアは、メアリーに優しく微笑みかけた。

2014/09/08(Mon) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

私と、友達になりませんか?

――私は、女の嫉妬には慣れています。
それがどんな物かも、知り尽くしています。
貴女のように、異性に依存したり、暴力を受けた人も見て来ています。

貴女を決して憐れまないし、妬まない。

年の離れた友達と言うのも、良い物でしょう。
いかがです?

(126) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――大丈夫ですか?

[うわ言を言い出した彼女を心配して手を差し出す。]

(127) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―――…過去形。ですのね。

(133) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[彼女の涙が溢れるに任せ、腕に抱く。
幼子をあやすように、背中をさすり。]

――可愛く無くても、ブスでも、貴女は綺麗よ。

[睦言のように、言葉を紡げば、寝付くまで優しくあやすだろう。雛鳥を抱く、母鳥のように。**]

(135) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 23時半頃


 うん

[影ができる事を思って光を当てる人は
 そう多くないと思う。]

 削ったり、拭いたり、上から塗りつぶすとか
 できるけど、消えないね

[そしてまた散発的に文字を追う。
 知り合いみたいな二人のひらがなや、
 大切な人を亡くしたという言葉]



>ふー きるど くっくろびん?

[まあ、唯の冗談だ。]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 00時頃


【業務連絡】コリーンさんと森にいきます。何かあったらよろしくお願いします。


けずってもふいてもぬりつぶしてもうわがきはできない。
しみこんでしまったいろが


おちない。



I killed Cock Robin.
 


 死に急がせない、実にいい空だ。


[童謡では、コマドリを殺したのはスズメだった。]

 それはどんな気持ち?

[部屋の方角の関係で、風は通るが海は見えない。
 穏やかな陽気に窓の外は遠い、
 この焦燥に一滴]


わからない。


しらない。


 そっか

[わからない、と、しらない、では、また意味が違う。]


ここは

[また一行。そしてまた、一行。]


どこだい。


どうしてここに。


 ここは病院ってことしか知らないけど

[考える。
 一行ずつ短い言葉が落ちて来るのは自身にも似ていた]

 俺が? それとも逆?

[少年はひらがなの主を知らない。]

 あなたは誰?


ここはただのびょういんなのか。

[?の出し方はしらない。なくてもいい。
ただ文字をうつ。一行ずつ。
顔が見えない文字だけのやりとり。うっかり、うっかりと。
何かがはみ出しそうで怖い。いや、もう。]

みんなだ。
みんないきているのか。

おれは


ヤニクという。


 わからない。
 
 ただ、俺のいた場所ではない。

[自分や、スティーブンと同じように考えている人がいた。
逸れに対し、矢張り一行ずつ書く。]


 それは、だって

[続けて書くつもりが途中送信してしまった。]

 ヤニクは、治ったら帰るんでしょ?


そうか。

[もしかして他のやつもなんだろうか。]

もといたばしょはどこんなところだ。

なおったら

[一行ずつの言葉は、誰宛の返事かすらごちゃまぜだ。]

おれはかえれるのか。


 治ったら帰れると思うよ。病院だし

[サナトリウム、という言葉を知らなかったから、
 病院で暮らして生きる、という想像も視野にはない]

 ゆっくり治してって。あとむちゃしたらだめって言われた


 たぶん生きている。

[たぶん。
行き倒れたあと、ここにきたっておかしくない。
死んだ後だとして、自分はおかしくない。

生と死の境目はよく歩いた気がする。
段々わからなくなっていた気がする。
だから、たぶんと答える。]


そうか。


じゃあはやくなおしてかえらないと。

たぶん。
いきているのか。


 俺のいたばしょは、そらはくらく、廃れた臭いがした。
 汚れた海に、汚れた雨が降った。

 俺が住む山に、気持ち悪いものがたくさん蠢いていた。
 にげても同じだった。

[その場所は、結局、どこにいても人が人らしく住める環境が、もう殆ど無かったのだろう。]


 生きていれば、怪我を治したら、きっと退院ができる。
 
[もとのばしょがあるなら、戻るなら―

画面を凝視したまま、その先に続く言葉は書けなかった。]**


きもちわるいもの。

[それは何だろう。]

いきていれば。
そういえば


きみはだれだい。

[訊ねた先は会話の相手。
誰が誰という認識はない。]


 オスカーだよ、でも

[もう一度、名前を示す文字を書き込んで]

 ねー



 色鉛筆とか、ないかな**


オスカー。

[オスカー?
聞いた事がある名前だ。きいたことがある。]

どこかであったことがあるだろうか。
いろえんぴつはわからない。


【人】 良家の娘 グロリア

[メアリーが寝付いたなら、椅子をひき、ベッドの傍に腰掛けると、スマホを見つめた。]

ふー きるど くっくろびん

(193) 2014/09/09(Tue) 08時頃

誰も雀を責めなかった。


【人】 良家の娘 グロリア

誰かの代わりは慣れています。

気にしないで、ゆっくり泣きなさい。
たった一人を思って、思われる。
それはどんなにか、奇跡のような事でしょうね…。

[優しくあやして、寝かしつける。彼女が起きるまで、傍にいようか。
呟かれたスマホの画面。メアリーの歌う歌]

(200) 2014/09/09(Tue) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

誰がクック・ロビンを殺したの。私ですとスズメが言った……。

[長い歌を子守唄のように歌う。]

(201) 2014/09/09(Tue) 10時半頃

[歌い終わると、書き込みを一つ。]


そう
せめなかった。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 13時頃



[ I killed Cock Robin.]

                 [ 駒鳥を殺したのは ――― ]

[ 誰も雀を責めなかった。]

           [ ――― 敵を討ちたいくらい、憎い相手 ]

[ そう。せめなかった。]


                   [  だけど、 ―――  ]



どうして駒鳥は 殺されなきゃいけなかったのかな。
 


しってしまったから。
ゆいいつの。

くものいと。
ちがう。

ただ


ヤニクへ
大事だったよ。
彼女はとても綺麗で賢い洗練した女性で
そして病院と金を持っていた

[思いついたように聞かれたことに返事を送る]



せめなかったのはだれ。
みんな?

それとも、



わたしもせめなかったのかな。
 




 会いたいよ。


だいじなひとをうばわれたきもちは。


どうして

[そしてまた、間がある。]

ころさなかった。
メアリー。


【人】 良家の娘 グロリア

おはようございます。

[下を向いた可愛らしい旋毛に向かって微。>>笑む210]

私は娼婦なのです。誰かの代わりも慣れているし、姓技にも長けています。

ですが、幸せですよ。幾人もの大切な人との出会いがありました。私を愛してくれる家族も得ました。私の時代、一般の女性には入る事も許されない図書館に通い何時間も学習する事も出来ました。

とても満ち足りて、幸せです。

(237) 2014/09/09(Tue) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[こちらを見たメアリー>>212とその言葉。パッと顔を輝かせ、喜びの色を浮かべる。]

まあ!嬉しいわ。メアリー。
実は私、友達が少ないの。友達と呼べるのは一人くらい。
その友達も、家族のような物だから……純粋な友達は貴女が初めてよ。

よろしくね。メアリー。

[自分勝手と評する彼女に嬉しそうに微笑んだ。]

(238) 2014/09/09(Tue) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―――…ヤニクが。

そうですか。

(239) 2014/09/09(Tue) 15時半頃

[そう
せめなかった

責めなかった。貴方は誰かを、殺したの?
一番最初に、浮かんだ疑問。]


【人】 良家の娘 グロリア

気を付けてくださいね。メアリー。


美味しい物。是非ご一緒させてください。
友人との食事は、また一段と美味しい事でしょうから。

[誘われれば、共にカフェテリアに向かうだろう。]

(241) 2014/09/09(Tue) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 16時頃



>返事は会えたらね。(兎がぴょん)

[と、ヤニクへ返事を送った。]


廊下なう。


 どうかな?

[また浅い眠りから覚めて見れば、質問が来ている]

 ヤニクって名前は知らないと思うけど
 名前と文字だけで分かるかな?

 俺がヤニクを知らないこととその逆は同じじゃないし**


[殺される理由はいろいろある
獣の中で、そのコトワリになぞらえるなら。]

>弱かったんだろ

[と、なる。しかし、
まあ。これは。謎かけの答えにはふさわしくなさそうだった。

医師もどきの発言の方が、余程
理解できて分かりやすい。]

>どっちが大事だったんだか

[なんて、退屈しのぎの一言だ]


【人】 良家の娘 グロリア

―回想:メアリーの部屋>>255

見えませんか?

[ふふっと笑う。]

そう言えば、ドナルドには、シスターに見えないと言われました。シスターだった事も、あるんですけれどね。
私の居る娼館は、大臣や貴族、時に王族を相手にしますから、彼らに対する知識や教養は必須項目でした。

[目を丸くする彼女に笑う。]

ええ。私は強い。
皆を照らす太陽でありたいとは、思って居ます。そう言ってくれて、ありがとう。


――自分勝手でも、嬉しかったんですもの。
喜ぶのは、私の勝手ですわ。

[ふふんと、子どもっぽく悪戯気に微笑んだ。]

(259) 2014/09/09(Tue) 17時半頃

お友達が出来ました(兎)


【人】 良家の娘 グロリア

[廊下で一件呟く。メアリーを見やって、ふふっと笑った。]

(260) 2014/09/09(Tue) 17時半頃

グロリアは、メアリーと共にカフェテリアへ。

2014/09/09(Tue) 17時半頃


どっちだって?
彼女は両方兼ね備えてるんだ ジーザス!

[*92軽い言葉には深く考えずに投げるように返した]


[すごい速さで返信があった。]

>わァった、わーったから落ち着け

[ジーザスって、メロディアスロックじゃネェんだからよ、と思うドナルドだった。]


9月9日。
白い菊で、真実。


【人】 良家の娘 グロリア

ごきげんよう。ローズマリー。

ええ、望さんですよね。見えて居ますし、会話も出来ますよ。
キャラメルラテを飲んでらっしゃいました。

ハンカチを洗って頂いたでしょう?
あれは、望さんが零したラテを拭いた物です。

[特に驚く様子も無く肯定する。]

(295) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

ローズマリー。「静かな力強さ」


【人】 良家の娘 グロリア

>>287 死んだら人は……。

天国で、もう一度巡り合えたら…。と、思う方は居ります。

[年若い友人に、優しく微笑む。]

(298) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

なまえをしらないならたぶん
ちがう。

[相変わらず、どれへの返事かはわかりにくい短文。]



 じごく。
 




>じごく?

 



>じごく。
 


 そっか

[相互に名を交わす程度には、関わりのある相手だったらしい。]

 違ってたらだめ?


だめじゃあない。
ただそうかとおもうだけだ。

[一行ずつの文。
間があいて。]



ああそうか。


【人】 良家の娘 グロリア

>>299 はい。大事な人が居ます。

――― … 大丈夫。大丈夫よ。メアリー。

[優しく囁く。ローズマリー>>311には]

はい。私は大丈夫です。

[はっきりと答える。]

(314) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>313

――― … 行ってらっしゃい。気を付けて。

[去り行くメアリーを見送った。]

(315) 2014/09/09(Tue) 23時頃

友達が、居る事を、忘れないでください。


【人】 良家の娘 グロリア

ええ。いくらでも、お話しましょう。
貴女の話も、聞かせてください。

[歩き行くメアリーの背に、語り掛ける。]

……ローズマリー。お菓子はいかがですか?
甘い物を、食べに来たのでしょう?

[振り返ると、大切な妹に優しく微笑みかけた。]

(321) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

まあ、可愛らしい。
さ、ケーキを一つ選んで、席に座りましょう。
メアリーの苺のタルトも一緒に。
私は、ガトーショコラにしようかしら。

[項垂れるローズマリー>>319と共に、席に着けば、話し出す。]

天国や地獄を信じるかは、その人次第ですわね。
私は、信じて居ますよ。
そして私達の職業でも、天国に行けると信じて居ます。

死んだら終わり。も、一つの考えですわね。
―――……考えてる事を、話してちょうだい。
しょげている貴女を見るのは、悲しいわ。

(325) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…そうですか。

私もね、実は、天国や地獄を、人様に語るほど信じて居る訳では無いのです。
ただ、どう生きるか、何故、生きるのか。

考えた時に、他人に貢献出来る自分でありたい。と、自然と思いましたの。
育ててくださった、お母様と、神父様の影響ですわね。

――神様は見捨てない。素敵な考えだと思います。

(340) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…ねえ、ローズマリー。

ケーキを半分こしませんか?
ヤニクに教わったの。

[館では決して行えないだろう行為、こっそり提案してみる。]

(342) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ドナルドの「コトワリ」も聞いてみたいですね。

[どうやら自分は随分奔放に振る舞っている。]

(348) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

グロリアは、ローズマリーに微笑む。

2014/09/09(Tue) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

望さん?また、お会いしましょう。

[カフェテリアを出て行く望>>351に声をかける。
ローズマリーに向き直り微笑むと]

――…私が、何でも四角四面な女だと思って居ますね。
スマホで、絵の使い方も覚えましたのよ。

常識やマナー、作法は、その場所や時代で大きく変わる物です。
それが許される時代に居るのなら、謳歌しないのは勿体ないわ。

はい。どうぞ。

[自分のガトーショコラを半分ローズマリーに差し出す。]

(354) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

いえ。良いのよ。ローズマリー。貴女のコトワリも聞いてみたかったのは事実ですもの。

誰でも、何かを信じて生きている。
人は「信じる」事から逃れる事は出来ない。
無神論は「信じない」事を「信じて」居るのだと。

禅問答のような話もあります。
貴女の「絶対」が、見つかりますように。そして、素敵な物でありますように。

(360) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

難しい言葉を使うのは、私に力量が足りないからです。

疑問に思う所があれば、聞いてくれれば良いのよ?
なんでも、聞いて欲しいわ。

[舌を出す彼女も可愛い。]

(372) 2014/09/10(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア>>373

何故でしょうね。貴方を知りたいと思っては、いけません?

「破」

それは、どんな意味を持つコトワリなのですか?

(375) 2014/09/10(Wed) 00時頃

ねえ。
フラレたことって、ある?

[じごくだとかなんとか飛び交うログも読まずに放り投げた質問は、努めて明るく書いたせいで、随分話題から浮いたかもしれない。]


コリーンさんが脱走しました。
すみませんが、応援願います。


【人】 良家の娘 グロリア

そう。
……貴女が、家族をそう見てくれて居る事が、嬉しいわ。

[目を細めてローズマリーを見やる。反面教師との言葉に、小さく微笑んでハンカチで口元を隠した。]

(382) 2014/09/10(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

分かっていますよ。

他人と貴女を比べる必要は無いと思いますけれど。
貴女には、貴女にしかない良さが、沢山ありますもの。

欠点ばかり気にして、長所を亡くしてしまわないようにね。

[微笑んで答え、携帯を見る彼女を見守る。]

(390) 2014/09/10(Wed) 00時半頃

振ったことなら割と…。

[関係ない話題で、和まそうと思ったけれど。
和みそうな内容でもなかった]


【人】 良家の娘 グロリア

コリーンさん。お会いした事の無い方です。
私では、足手まといになるでしょうね。

はい。気を付けて、行ってらっしゃい。

[ローズマリーを見送る。紅茶を一口口に含んだ**]

(397) 2014/09/10(Wed) 00時半頃


>突然何言ってんだ。

[とりあえずそれ   で]

>は?脱走?


>サイラス先生
カフェにいらしたらお引き止めしておきます。


>望さん
抉るなあああああああああ(号泣の絵文字)


[じごく]

 人間じゃなかったら

[地獄。]

 他の動物とかはどうなるのかな

 人間と同じ? 違う?


[流れていくログを見ている。
 脱走、と見えたのには眉をひそめて、自分の話題以外の流れを追うが、この療養院の外に出られてしまえば、声をかけることも、連れてくることも僕にはできない。
 一番はっきりと僕を見てくれる人だったのに、追うことすらできない。]

>けっこう大事なことなの。
>フッたことかあ 案外悪女?
>僕だってさああああああ

[それぞれ短く返信して、スマホ傍らに空を見た。]


 生きようと思わなくても、生きられるのは。
 
[生きているのか。
続く文字をうとうとして止めた。]


おれはメアリーにはふられっぱなしだな。
すきでにげたならほおっておけばいいのに。

いきようとおもわなくても
せいはせい
しはし。

しんだらてんにのぼるかじごくにおちるか。
ひとをころしてもてんにはのぼれる。
ひとをころさなくてもじごくにおちる。
きじゅんはわからない。
どうぶつもわからない。
かみさまのいうとおり。


 そっか

[基準は解らない。
 それなら自分は、どっちに行ったら良いのか解らなかった。

 いや、そもそも良し悪しでも、自力で選べる道でもない。
 ……のだろうか]


 あれってやっぱりふられたのかな

[悩んだ。]


 ところで、先生はどこに?

[ふとなんかひっかかって聞いてみた。]



>カミサマなんてぶっ殺しちまえばイイんだろ



[――それは 男が生きていたセカイで
彼が敷こうとしていたコトワリだ]


>診察室とかナースステーションかじゃないの?
>もしくは探しに出たかも カフェテリアでほごするとか

[気を逸らすのと同時、多少の力を貸せるならと、コリーン捜索隊らしきに加勢する。]




>それで
>オマエ、思い出したワケ?


[羅列の下に脈絡なく遠慮なく。]


かみさまはころせない。
でもなぐれる。

そうだねえ。
おもいだしたから



おもいだしたからそろそろおわる。


[投げ捨てられたスマホは、ぽつんと一人で。

織り綴る言葉たちを届けることもないまま、震えていた**]


思い出したら、終わんの?

[聞く先はヤニクに対してのみでなく、全体に。
 何が終わるのか、どう終わるのか、みんな終わってしまうのか。
 自分が思い出しつつあることは、その関連なのか。
 些細な反応でいいから聞ければと、恐る恐る送信ボタンを押した**]


おれは

[一行、]


おわる。

[最期の夢。
 ―――  最後の、夢だ。]


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