人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 薬屋 サイラス

ああ、ヴェラ。
俺の家の場所が分かったか、良かった。
こっちこそ悪かったな置いていったりして。
[などと謝り返しながらヴェラ>>11を家に招き入れる。そこでヴェラの手元に目がとまる。]

ん?なんだその大量のメロン味の飴玉は?
まさか俺が怒ってるとでも思ったのか?

…お前、確か俺より年上なはずだよな?
それなのにこんな手段でお前…
それとも何か?俺の方を子供扱いしてるのかお前?
[などと妙なところでぷんすか怒り出すサイラスであった。]

(12) 2014/05/15(Thu) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

あとな、俺は別にメロン味の飴玉だけが好きなわけじゃあない。俺にゆるしてもらいたかったらもっと別なのもよこせ。

[ヴェラに最初にメロン味の飴玉を所望したのは、自分が作り出す薬の色に似ていたからだ。薬の色はみんなを治す善い色。サイラス自身も見てると落ち着く色だったから。
もちろん味も好きだ。]

(13) 2014/05/15(Thu) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ヴェラを普段使っていない空き部屋に案内してからしばらくして。ヴェラはもう寝ただろうか。静かにバルコニーに出るサイラス。]

[そして控えめに旋律を紡ぎ出す。]

"星の輝きが消えぬように

あなたの輝きも消えない

星に手が届かぬのと同じように

あなたにも手が届かない?"

[一人のときはいつもこうして歌うのが好きだった。
寂しい気持ちを歌にのせて吐き出す。]

(14) 2014/05/15(Thu) 11時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

お前な、やっぱり俺のこと子供扱いしてるだろ?
[ヴェラの差し出す瓶>>22に。]

ま、まあ仕方ないからもらうがな。
[きっと一粒一粒くちにいれるたびに予想もしてなかった甘い味が口に広がるのだろうと楽しみにしながら受け取る。]

お前の寝る部屋は空き部屋に用意してある。
さっさと寝ろ。

(24) 2014/05/15(Thu) 16時半頃

さて。
[サイラスは一人考える。]

サイモンは強制的にチヴェッタに乗せてしまってもいいやつだったからいいとして、これからはどうやって選ぼうか。
やっぱり乗ってもいいという者を乗せる方が気持ちいい。

チヴェッタの船はとても快適だというから、仲のいい妖精と一緒に行ったりするときっと楽しいに違いない。
仲のよさそうな妖精を見つけたらそう声をかけてみようか。


【人】 薬屋 サイラス

さて…めんどくさいな。
あの二人に連絡をとるべきなのか。
[目覚めて、自宅の診療所となってるスペースで椅子に座りながら考えるサイラス。]

ほうぼう訪ねて行くのは俺の柄じゃないが、
毎回昨日みたいに決めるわけにもいかないしなあ…。

確か片方は森だったはずだ。
もう片方は…どうだったかな。よく知らないな。

…はあー。
[ため息をつく。
なにはともあれ朝ごはんをつくることにした。
台所に立って二人分の朝飯をこしらえる。]

(31) 2014/05/15(Thu) 17時半頃

 (やっぱり怠惰の妖精さん、選ばれたんだ。)

[ぱちゃ、と水を頭にかける。
 次は誰かを選ばなくてはいけない。
 ミイユには選べる人も少なく。]

 (ヴェスパタイン、とか。)

[あのランタンを持った姿と。
 それから。]


【人】 薬屋 サイラス

おはよう。

そうか、よかったな。
[起きてきたヴェラ>>53に挨拶しながら皿に朝ごはんを盛り付ける。]

お前の嫌いなものとか知らないから、適当に作ったが大丈夫だったか?

…食器、運べ。
[顎でくいとテーブルを指し示す。]

(56) 2014/05/15(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

白湯な、はいはい。
[言われて用意する。]

お前、今日の予定は?どうするんだ?
俺は今日ちょっと森の方へ行く予定があってな、どこか案内してやったりとかは出来ないんだ。
すまないな。
[朝食の席にて。]

(60) 2014/05/15(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

ふむ…楽しそうな予定だな。
[さてどうしたものか…ヴェラの冒険についていくついでに用事を果たすことも可能ではあるかもしれないが、お互いに動きづらくなって迷惑をかけることになるかもしれない。やはり観光案内はできないかな。]

ガキみたいな笑い方しやがって。
怪我はしないように気をつけろよ。

…なあ、お前っていつもそんな風に楽しそうに生きてるのか?

(63) 2014/05/15(Thu) 22時頃


(サイラス、見たらなんて言うかな)

[褒めてくれるだろうか、そんなちょっぴりの期待
これを編んだジェレミーではなく、沢山の優しい妖精達でもなく、サイラスだけが頭に浮かんだなんてーーどうしてだろう]


【人】 薬屋 サイラス

どうしてって、お前が羨ましいと思ったからだな。
[こともなげに答える。>>65]

父さん…?
[こいつもトレイルみたいな生い立ちなのかなと考える。]

[しばらくして朝食を終える。]
じゃあ、俺は森へ行ってくる。
[と言って家を出る。しかし森へ行く前に寄るところがある。サイラスはジェレミーの家、トレイルのところへと足を向けた。]

(69) 2014/05/15(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ぶほぁっ!!げほ、げほッ、ごほ!!
[次期国王という単語>>72に大きく噴出す。]

お、お、おま、お、そ、それ、タチの悪いジョークとかじゃなくて…?

…まあなんだ、今が楽しいならよかったじゃないか。

(75) 2014/05/15(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

おや、トレイル。
怪我の具合はどうだ?

ん、可愛いじゃないかその髪。
どうした、ジェレミーにもらったのか?
よかったな。
[と愛しげに微笑みながら。]

…よく似合っている。
[その紐は器量のいいトレイルの魅力をとてもよく引き立ててると思った。]

(76) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

…で、お前に会いに来た理由だが。

他の夏の使者と会おうと思ってな。
お前も一緒に来たほうがいいだろう。
俺はロビンの居場所をよく知らないからミユとかいうのに会いにいこうかと思っていたんだが、お前はしってるか?


【人】 薬屋 サイラス

ー家を出る前ー

おい、どうした?
[ぼうっと水を眺めてるヴェラ>>78に尋ねる。]

熱でもあるのか?
[横からぴとりとその額に手を当ててみる。そういえば昨日ヴェラに同じことをされたっけ。]

それとも悩み事、か?

(79) 2014/05/15(Thu) 23時半頃

うん、会いに行くんだね

[昨日二人のことを少し話していたのですぐに理解して]

……森の奥
うちに来たとき、ジェレミーが聞いてたよ

[少しまたしゅんとしつつ、あのとき聞こえた情報をサイラスに教えた]


【人】 薬屋 サイラス

起きたらあった、か。
なかなか粋なことをするじゃないかジェレミーも。
お前、ちゃんと愛されてるよ。
[とわしわしとトレイルの頭を撫でる。]

[するとトレイルが顔を赤くして目を逸らす。熱でもあるのか…なんてここで考えるほどサイラスも鈍くはない。可愛い。あのトレイルが。俺を意識しているのか。心臓の脈打つスピードが少し速くなった気がした。]

怪我もよくなったか、うん。
一応、手見せてくれるか?

(86) 2014/05/16(Fri) 00時頃

森の、奥か。

星明りから作る薬じゃ足りないときは薬草なんて採取しに森に行くこともあるが…奥となると迷うかな。
[トレイルと二人きりで迷子…魅力的ではあるがトレイルをそんな目には遭わせられない。]

ロビンとかいう妖精の居場所を誰かに聞いて探す方がいいかなあ。
そのミユとかいうのが森の中から出てくることがあるなら、それを待ったほうがいいような気もする。
森の中で迷子になったりしたら大変だからな。
[言いながらしゅんとしたトレイルの頭を撫で続ける。]


【人】 薬屋 サイラス

ー家を出る前ー
[どうやらヴェラの次期国王という言葉は嘘ではないようだった。だが今はこうして放蕩しているのだから、あまり気にする必要もないだろう。というか、サイラスは権力だとかそういうものにかしずくのが滅法嫌いだった。]

そうか、悩み事の方か。
分かった深くは聞かない。
解決するといいな。

(87) 2014/05/16(Fri) 00時頃

ぼくも危ないからって、行っちゃダメ言われてたよ

[きっとサイラスとならいいのだけれど、彼と森に行くのは楽しそうだけれど
二人共自信がないなら難しいだろう]

ロビンはね、いつも忙しいんだよ。色んな花のところに行くの
……夏の使者までするなんて、きっと大変だね

[むしろ船に乗せて休ませてあげたいぐらいだ。と思ったり]

……ん。ぼくもそう思うよ

[同意しつつ、撫でられるがまま。表情は和らいでいく
サイラスの手はこうやって撫でてくれたり、怪我を治してくれたり、優しい手だ
悪戯ばかりする自分のとは違う。そんな手が好きだ]


んー、そうか。色んな花のところに…こりゃ捕まえるのは大変そうだな。
[いっそのこと船に乗せてしまえば探さなくても済むのに、なんて怠慢な考えが浮かぶ。]


【人】 薬屋 サイラス

[腕をまくったトレイルの手をとり診る。]
ん、だいたい治ってるな。よかった。

[そして手の甲をこちら側に向け引き寄せると、そこに口付けを落とした。]

可愛いトレイル。
[可愛い俺のトレイル。]

昨日、お前に物を買ってやると約束していたな。
市場で買い物をするついでにアレを探そうか。
[そして何事も無かったかのように話を進める。]

(95) 2014/05/16(Fri) 00時半頃

ね。

[きっとそれはロビンも同じなのではないだろうか
元の仕事に精一杯で中々自分達に会えずに困っているかもしれない]

……ロビン、船に乗ったら休めるかな

[先程思ったことを口にしてみた
確か推薦というのもあると街の誰かが言っていたような]


…なるほど、船に乗せてやることで夏の使者としての仕事を減らしてやろうということか。

お前、頭いいなトレイル。
きっとロビンとかいうやつも喜ぶぞ。
[笑ってトレイルをほめてやる。]


 (あんたを、選んだら。)
 (船の中であえるかな。)

[ふっと、思い至ってしまったこと。
 下心とも呼べるだろうそれに、ふるっと頭を振るう。

 それよりも、個人的な感情は抜きにして。
 しっかりちゃんと選ばなければ。
 怠惰の妖精が乗っているなら、足して二で割ってちょうどいい働き者を。
 例えば、そう。]

 (ロビン。)

[はちみつの彼ならきっと。]


そうかな?……えへへ

じゃああの、推薦?する?
ロビン、使者だからぼくたちが選んだらずるい感じに思う人いるかなって……

[褒められ照れ笑い、本当に喜んでくれたら嬉しい
夏の使者が使者を選ぶのは、ロビンがやりたくなくて自分達に頼んだと思われたら可哀想だ。とかトレイルなりに真剣に考えたり
サイラスの意見はどうだろう]


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルの反応>>97に。]
…トレイル、赤いな。
もしかしてドキドキしてる?
[むしろトレイルのその様子にこちらも徐々に赤面してくる。]

[行こう?トレイルが指を絡ませはにかんでくる。
なんだこれは。これではまるで恋仲みたいじゃないか。片思いのはずなのに、勘違いしてしまうではないか。それとも、なんだ。まさかトレイルも俺のこと…?
いやいやいや、昨日トレイルが俺のこと違う好きではないと言ってたじゃないか。そう己のうぬぼれを打ち消す。]

あ、ああ行こうか。
[ふわふわと幸せな気分になる。こんなに幸せな気持ちにしてくれるトレイルはやっぱり特別だ。]

(99) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

ずるい?

うーん、チヴェッタに乗って夏を運ぶのも決して楽というわけではないし、大丈夫だろう。

じゃあ推薦しようか。
[本当にトレイルの笑顔は可愛いなと心あらずなことを考えながら。]


うん、でも、サイモンと同じにしたら絶対乗れるでしょ?
推薦のほうが、いいかなって…

[だから絶対ではないが二人で選べば確率が上がる推薦がいい
もしかしたら誰もそんなことを思わないかもしれないけどロビンは真面目だから。]

じゃあ決定だね!

[相談するのも楽しいな、なんて笑顔が絶えない]


 (どうしよう。)
 (ぼく、なにも。)

[【夏の使者】として働いていないのに。
 補佐をという任と、目の前の彼とを。

 ───かける天秤なんて、持っていない。

 嬉しかった。
 誰かが自分を、なにかに誘ってくれることが。
 嘲笑ったり、恐れたりせず、声をかけてくれることが。
 話をしたいと云ってくれることも。
 顔をみたいと云ってくれることも。

 あいたかったと、云ってくれたことも。]


【人】 薬屋 サイラス

ドキドキする、か。
[嬉しい。絡める指にぎゅっと力がこもる。]
俺も、だ。ドキドキするの。

…うん、俺がお前にしてやれることがあってよかった。
[市場へと歩みを進める。その道中はすごく楽しくて。すごく短く感じた。やがて市場へとたどり着く。だれぞ見知った顔はあるだろうか。]

(103) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

 ────、──。

[頷いてしまいたかった。
 けれど、それもまだ、出来なくて。
 ふるふると震えてしまう。

 いいのだろうか。]

 (ぼくなんて、誘って。)
 (いいの?)


ああ。

それにしても、ロビンを推薦するなら俺は船には乗れないかな。
乗ることになったとしても最後になりそうだ。
夏の使者として船に乗るやつを選ぶ責任を果たすためには、残らなくちゃいけないから。

まあただでさえ妖精どもの怪我を治してやらなくちゃいけないんだ、もともと俺自身が船に乗るつもりはさらさらなかったけど。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 02時頃


そっか……
ぼくもいるよ、お手伝いだもん

[サイラスと行けたら楽しかったかな、まだ最後に行くことになるかも分からないが少し残念だ。
けれど一緒なら、こうして歩いているだけでも楽しい]

みんなサイラスを頼りにしてるもんね、凄いなぁ

[指を絡めた手をぶんぶんと振ってしまう、そういうところと年上に憧れる言葉は相変わらず子供だ**]


[厳密には、夏の使者の補佐だ。
 ミイユに決定権はない、選ぶことはできない。
 それでも誰か選ぶとするならと。
 いや、そんな条件なんてなくても。

 昨日逢ったばかりなのに。

 金に輝く稲穂が、ずっと離れなくて。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 07時頃


【人】 薬屋 サイラス

野宿はダメだ。野宿なんてしたら風邪ひいて俺のところに来ることになるんだから、野宿するくらいなら最初から俺のところに来なさい。
[野宿するところだったというトレイル>>105に少しズレた返答をするサイラス。]

[市場にて。屋台が立ち並び、新鮮な食べ物や菓子、装飾品などを売っていたりする。妖精がちょっとした見世物を披露していたり楽器を演奏していたりする一角もある。さて、何を見て回ろうか。]

[ふと、甘い匂いが鼻をつく。匂いの方を見ると、焼き菓子を売っている店が目に入った。ごくりと唾を飲み込む。]

(117) 2014/05/16(Fri) 09時頃

ああ、お前さえいればもう大変なことなんてないさ。
これからしばらくは手伝ってもらうために毎日会わなくっちゃなあ。
[なんて、あえて下心の透けて見えることを言って見たり。]

…ああ、薬の妖精になれて、よかったと思ってる。
[トレイルの素直な言葉に目を細めながらしみじみと口にした。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ん?あれがいいのか?
[自分が目をつけていたものをトレイルも欲しがるなんて、好みが似てるんだろうかと思いながら。]

そうだな、食べようか。
俺はイチゴのタルトが好きだ…タルトなら大体なんでも好きだが。
[店先に並んだ菓子を見ながら話す。]

あとマドレーヌも好きだな…少々はしたないが、紅茶に浸して食べるのがそれはそれは美味しくて。マフィンやクッキーも捨てがたい。

トレイルは何がいい?

(133) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

ま、毎日?

[きっと以前なら深く考えずただ喜んだだけだっただろう、仲良しはいいことだから
けれど今はサイラスの気持ちを知ってしまっていてそれを聞けば少し照れた様子で]

……うん、毎日会う

その、えっと……お手伝いだからだけじゃなくてね。サイラスと会いたい、から

サイラスといるとね、元気になるし楽しいし、


……ちょっとドキドキする。

[最後は聞こえるか聞こえないか程度の消え入りそうな小さな声。
これは違う好きなの?なんてその好きを教えてもらっていたが、サイラス本人に聞けるわけがない
けれど自分も彼に対してこの数日で接し方が変わっていることは理解していた]


[照れた様子で、会いたい、元気になる、ドキドキするなどと言葉を紡ぐトレイルにクラクラしてくる。あー無理じゃないかこれ。もう、独占欲を感じずにいろなんて無理な話じゃないかこれ。]

お、俺も、本当は会いたいから毎日会いたい…。

[好きだ、好きだ、好きだ。]

[気がついたら人目をはばからずトレイルのことをぎゅっと抱きしめていた。]


あっ……

[本当は同じだったんだ、なんて嬉しくなる暇もなく抱き締められる
人前で誰かに抱きつくなんて自分はジェレミー以外にもしていた、ただ構ってほしかったり甘えたかったり、そういった理由で
サイラスにだって気配を消し、後ろから抱き付く悪戯をしたことがあった。当然それらの時にはーーこんな風に顔を赤らめたり固まったりなんてしていない]

(……そっか)

[きっと、これは
そう気付けば自然と口が開き]


サイラス、……もっとぎゅってして?


【人】 薬屋 サイラス

ん、マドレーヌか。
じゃあ俺はパン・オ・ショコラで。
[とサイラスはチョコの詰まったクロワッサンを選び、マドレーヌの分と一緒に代金を支払う。そして菓子屋の近くにしつらえてあったテーブルとイスのところまで移動する。]

ほら、お前のマドレーヌ。
[と手渡す。]

なあトレイル、そういうのが好きなら今度俺の家で一緒にお茶するか?
[トレイルに上等な紅茶を飲ませてあげたいななんて思いながら。]

(139) 2014/05/17(Sat) 00時頃

おま、
[まさかトレイルの方からそんな言葉が出てくるなんて。意味が分かってるのか。そんな挑発したら何が起こっても知らんぞこの悪ガキめ。]

トレイル、好きだ。
[他の者には聞こえぬよう耳元で囁きながらぎゅっとトレイルを抱きしめる手に力を入れる。片方の手は腰に回し、もう片方の手はトレイルの後頭部に回して全身でトレイルを抱きしめる。]

[きっと顔は赤い。耳元に囁いた言葉が聞き取れなくったって、周りから見ればそれはどこからどうみても恋人同士の抱擁だったに違いない。]


うん……

[ぎゅっとされながら囁かれると嬉しくて、落ち着かなくて、不思議な感覚だ
もうきっと、言っていいのだと思う。けれど賑やかなここでは駄目。
だってサイラスは一回一回気持ちを込めて大切な妖精にだけ言うものと言っていたのだから
だからその時は、こくり頷くだけで。離されるまでずっと腕の中にいた*]


【人】 薬屋 サイラス

[二人がいいな?どういう意味だろう。もちろんサイラスは二人きりのお茶会を想定していた。しかしトレイルの方から二人がいいとは?そんな人見知りをするような子だったか。もしかして…。]

ああ、いい茶葉で淹れた紅茶は一人でしか飲まないことにしてやるんだが、お前は特別だ。二人きりで、飲もうな。美味しい菓子をたっぷり用意して。
[にっと笑ってトレイルの言葉に答える。]

んっ、食べていいのか?

…あーん。
[ぱくりとマドレーヌを頬張りながら思う。トレイルの様子は、明らかに変わっている。自分が都合の良い方に解釈してるだけかもしれないが、これは……両想いになりつつある、ということでいいのだろうか?]

美味い。
俺のパン・オ・ショコラも分けてやる。
[はい、あーんと言いながらお返しを。]

(149) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…ん?
[>>148トレイルの声でヴェラの存在に気づく。]

ヴェラじゃないか。
確か森に行くと言っていたはずだが。
…心配だな。
[今朝言っていた悩み事のせいだろうか?薬の妖精の性分か、具合の悪そうな妖精がいるとどうしても気になる。]

(150) 2014/05/17(Sat) 01時頃

[しばらくして、トレイルの頭をひと撫でしたあと体を離す。抱きしめてる間中、腕の中でおとなしくしている悪ガキが愛おしくてたまらなかった。]


【人】 薬屋 サイラス

[幸せだなあ。恥ずかしげに手元のパンに噛り付くトレイルを見ながらサイラスは目元を緩めた。]

[そういえばなんでここに来たんだっけ。仕事があったような気もするがまあいいや。]

[その後サイラスとトレイルは他になにか買い物していったりしなかったりして、帰路に着く。]

(155) 2014/05/17(Sat) 01時頃

チヴェッタに乗せるのはロビンと…あともうちょっと誰か乗せるかな。
他の妖精から推薦が来てるのは……。おや。ジェレミー?

ふむ…。


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