118 津 村
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― 帰宅後・自宅 ―
ただいまー…… 眠い。寝る。起こさないでー。
[母親の「あんたご飯はどうするの!?」とか「また夜更かししたんでしょ、この子はもう!」などといった声も無視して自室へ。 そのまま、倒れるように寝てしまった。]
(6) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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― 日が変わって、朝 ―
う… ぉあー……
[帰ってすぐ寝てしまったため、アラームが鳴るよりもだいぶ前に目が覚めてしまった。]
? ……うえ、まだだりぃ……
[十分な睡眠を取ったはずなのだが、怠さが抜けていない。 寝不足だった昨日よりもむしろ体が重い気がする。]
だっりー……サボっかな……
[正直、学校に行く気が全く起きない。]
(7) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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あー でも あー……
[メイドに変身する前の花も恥じらう乙女から、ノートを預かったままである。>>2:116]
つーか中身見てなかったな……なんのノートだ。
[受け取るときは一瞬ドキッとしてしまったが、冷静に考えてみるとそんな色気のある内容のはずもなかったので後回しにしてしまっていた。 もぞもぞと鞄を漁り、件のノートを取り出す。]
(8) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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……お、おお。これは。
[付箋が貼られたページを開くと、そこにはメイド服のデザイン画。 しかも思っていたより上手で、しっかりデザインされている。
『何かアドバイスをお願いします。脳内で着せるときはりっちゃんでお願いします』
と書いてあったので、その通りにしてみた。]
……ふへ。
[姉やクラスの女子がこの場にいたら「キモい」と言われそうな声が漏れる。 デザイン画のおかげで、メイドさんイメージがしやすくなった。]
(9) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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けどなー アドバイスっつてもなあ。
[メイドは好きだが、デザインだとかそういったセンスは生憎と皆無だ。 1-Aの企画の全容までは把握していないので、血糊映えだとかの観点は無いが、このままでも十分ではないかと思えてしまう。 だからと言って、何も出さないのも英国紳士の名に恥じる気がした。 亀田中吉は助力を求められれば快く力になれる男なのだ。
ただしメイドに限る。以前のあかりの想像>>2:64は正解だ。]
(10) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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んー……
[少し真剣に考えてみる。 『脳内で着せるときはりっちゃんで』とあったように、なるほど、律に合わせて想像してみると現行のデザイン案で十分であるように思える。
しかし、他の女子が着たとしたらどうだろう。 終や、後ろから2番目窓から3番目の子、ついでにあかりたち2-C女子にも想像上でメイド服を着せてみた。]
(11) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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亀吉は、アカリのメイド姿は好みに26(0..100)x1%ほど合致しそうだった。
2013/04/07(Sun) 17時頃
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[女子と一口に言っても様々だ。 メイド服自体が可愛いのに疑いはなかったが、着せるとすると似合いそうな子もいまいち似合いそうにない子もいた。 本当は一人一人に合わせてメイド服本体のデザインを微調整できれば理想だが、さすがに現実的ではないだろう。 なので、]
『それぞれソックスとか靴とか髪型で、個性に合った感じを引き出すと良いカモ。』 『例えばシマイちゃんだったら、ポニテでいっそロングブーツなメイドさんとかアリだと思う。』
[などと追記した。 そんな事をしている間に時間が経っていたので、軽くシャワーを浴びた後、調子の悪い身体に鞭打って登校する。 本当は休みたかったが、終にノートを返さねばならないので仕方ない。 こんな事ならメアドでも聞いておけば良かったと後悔した。]
(12) 2013/04/07(Sun) 17時半頃
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― 午前・2-C教室 ―
[昨日のテンションから一転、登校してからずっとぐったりしていた中吉だったが、もう少しで午前の授業が終わるというところで、]
けほっ ぇっほ、 げほ げほ
[激しく咳込み、それが長く続いた。 風邪が流行って芸人をはじめ欠席者も出ている状況だ。 先生も見かねたのか、「保健室に行って来い」と言い渡された。]
……っす、行ってきまっす。
あー………誰か俺の机の中のノート、1-Aのキタノシマイって子に渡しといて。
[そう言い残して、保健室へ。**]
(13) 2013/04/07(Sun) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/04/07(Sun) 17時半頃
[一人帰り道。
冷え込んできた夕方の空気に小さく、身を震わせる]
……今日は早く寝なきゃ。
[ぽつり、とそう呟いた]
[ゆっくりと目を開く。
ぼんやりとした頭。
微かに残る目覚ましを止めてしまった記憶]
[肩を抱いて大きな体を大きく震わせる。
今日はちゃんとジャージを着て寝ていた。
それなのに、この寒気は]
[布団から出る。
体温計を咥える。
布団に戻る。]
[しばしの間、だけど少し不安になるような、そんな時間が過ぎれば体温計は電子音を発する。
体温計に表示された文字は。
終は、それを目に入れることなく布団の上へと放り投げる]
[見てしまえば、それで全てが終わってしまう、そんな気がした]
─ 午後:一階女子トイレ ─
[昼食時の静かなトイレに激しい咳の音が響く。
肺へと送り込まれた空気は、すぐに乾いた音とともに吐き出される。
合間に挟まれるのは、金属音。
トイレットペーパーを巻き取るカラカラとした音。
体内からこぼれ出た物が汚していく。
吐息も、熱も、ウイルスも、痰も、切れた喉の血も]
[全部全部、出て行ってしまえば良いのに。
終はそう思った]
─ 午後:特別教室A ─
[学祭準備室となっている特別教室Aの扉を開く]
良かった、まだ誰も来てない……。
[カーテンが締め切られ、薄暗い教室の中へ入っていく。
明かりをつけることもせず、教室の一番奥の席へ。
少しは休めそうだ。終は小さく息を吐く。
息とともに咳が漏れ、慌てて口を抑える。
ここでもあまり咳はしたくない]
[米の詰まった弁当箱を箸でつつく。
それを胃の中に押し込もうという気はさらさら起きない。
それでもすこしだけでも食べておかねば、薬をのむために。
箸の先に米の塊を乗せ口へと運ぶ]
ん……味しない……。
[なんとか胃の中に収めた終だったが、これ以上は無理と判断する。
これ以上入れると逆流してしまうおそれがある。
弁当箱はしまい、今度はポットとピルケースを鞄から取り出す。
三錠、薬を口に含んだならお茶で流し込む。
緑茶に混じったはちみつ成分が染みつつも喉を癒してくれたような気がした]
[飲んだからといって、薬の効果はすぐには出ない。
終は誰かが教室へと侵入してくるまで、机に突っ伏した]
[光が落ちる]
[視界が黒に染まる。
いや、光はあるはずだ。
雑多な物に埋もれほとんど露出されていない床、その上でスマートフォンは光を発し続けている。
しかし、その光を終の瞳が捉えることはない。
その体が傾ぐ]
[一瞬の浮遊感。
力が抜けていく。
そして、意識も]
んっ……。
[節々の軋むような痛みを感じながら、終は目を覚ます。
どのくらいたったのだろうか、スカートのポケットを探る]
あ……落としたんだっけ……。
[闇の中で、床に手を這わせる]
むにゅ……?
[何か柔らかい物に触れたが、それに構っている余裕はない。
次に触れたのは硬いもの。
外側を指先でなぞると、それは馴染み深い形のものだった]
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