人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 紐 ジェレミー

>>@40

 ま、そうだね。
 とりあえず、キリシマさんは、想像以上に口が達者でいるのはわかったよ。

[少し意外に首を傾けた。
 でもまぁ、どうやらとことん不快にはしているらしい。
 ただ、そこまで焚きつけたからといって、エキサイトする性格とは今まで知らなかっただけだろう。]

 もっと穏やかな存在だと思っていたんだけど、
 人は見た目によらないな。

[胸ぐら掴まれて、にこり。]

 でも、まぁ、そういうのもいいよね。

[さて、その手はどうするのだろう。
 こちらを殴りつけるのか、それとも、目でもえぐりにくるのか。
 いずれにしろ、狼男として、そのアンデットを引き裂くつもりなど毛頭なく。]

(183) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさんの肉はマズそうだよなぁ。
 でも、味見していい?

[ハロウィンの空気は魔物と人間をまぜまくる。
 感覚がずれてくるのは、きっと、空腹もあるんだろう。]

 なんてね。
 ――………冗談。

 届け物ありがとう。あんたに届け物させるって、ニコラもなかなかだな。
 んで、金はなくてすまない。
 魔女がかえってきたら、言っておくよ。

[ごめんね。と。まるで、女にあきれられる寸前の情けない笑顔。]

(185) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@46

 はいはい、こわいこわい。
 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。

[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、
 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]

 食わないって。
 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。

[シャツを掴んだ手はあっさり離された。
 少し、ガッカリする。
 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。


 いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]

(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。
 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。
 店にもってくよ。

[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]

 今日はハロウィンだからな。
 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。

[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。
 この普通でないハロウィン。]

 あんたも行くの?

[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]

(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 ふぅん、ミートパイか。

[ニコラからの箱を開けてみる。
 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。
 食ってみよう、なんて。]

(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー




 あれ?

[そして、とりあえず、食ってみてから、
 本当に、素直に]


 まじか……。


[効果は覿面だった。]

(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー



[そして、魔女の屋敷に寝込む狼男一匹。
 本当に情けない様だった。**]

(224) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 23時半頃




 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


ジェレミーは、広場にいたら、きっとコラボレーションは見物したかっただろうな、という夢。

2014/10/24(Fri) 00時頃


 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


ジェレミーは、寝返りをうちつつ、なにか頭を抱えている。

2014/10/24(Fri) 00時頃


 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


【人】 紐 ジェレミー

>>@51>>@52

 へえ、パーティにいくんだ。
 あんたの踊りはみてみたいな。

 首がスライドとかする?

[そんな冗談を交えつつ、
 その時は、じゃ行こうかな、なんて考えただろう。



 実際は腹壊してもう動けないわけだが。*]

(239) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―

 くっそ。

[魔物を食ったら壊れる腹は、
 魔女がいれば、それなりの処方をしてくれるだろうが、今、魔女はいない。]

 ダンスパーティはいけないな。

[日が暮れてきて、くらい部屋の中、
 灯りも点ける気にならず、そのまま、ソファに沈み込む。

 きっと、魔女はそろそろ飽きて、出てくるだろう、なんて、楽観的なことを考えながら。]

(256) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―
[その彼が回復の為に眠りについて起きだしたのは、夜半すぎ。
 ダンスパーティはまだ続いているか、それとも、もう、人々は散っていたか。]

 ――……ベネットはまだ、戻らないのか。

[そして、漠然と、思う。明日もまたこの繰り返しなのならば、
 動かない時の中で安住して、いつのまにか朽ち果てるのか、
 それとも、死にたがりの魔女の思うまま、野獣に戻るのか。]

 ――……魔女なんて、なんでもできるからな。
 生きすぎて頭おかしくなるんだろう。

[きっと、うすら笑いを浮かべながら笑うベネットは、
 自殺の方法を本気で考えている。

 狼男のお守りは飽きたのだろう。
 そして、お守りをしてきた礼を求めているんだと思った。]

 ――……とにかく、みつけなきゃな。]

(265) 2014/10/24(Fri) 01時頃

 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


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