人狼議事


64 色取月の神隠し

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 己が、人間に?――その続きはなんだろうね。

[男へ何か言いかけた芙蓉に言葉を促すが
答えがなくても気にした素振りは見せない]
 
 ……まぁ、いいさ。

 己も下手打って、雷門さんの罰を当てられる心算はないしね。
 忠告通り、大人しくしておくさ。

[今はただ、時が満ちるのを待つのみ]


おなかへったなぁ
おしろいたべたいなぁ

[人の姿じゃ呟けない言葉は、囁きとして漂う。]

飴も、餡菓子も、
綺麗だけど 食べられない……



 賑やかでええなぁ。
 えらい可愛らしい気やけど、童子さんやろか?
 ああ、挨拶まだやったな。
 琴古主の志乃言いますんよ。

 まだ会うてないけど、よろしく


【人】 団子屋 たまこ

[志乃が投げた瞬間は見ていなかったから、
たまこもまさかそれが志乃の成果だとは夢にも思わなかった
神社の巫女であるゆりも見知る顔であったが、旅装束の男には見覚えがない]

はぁ、愉しそうだねえ。
志乃さんも、沙耶さまも、お祭り楽しんでくださってうれしいなあ。

あ、芙蓉さんじゃないかしら、あそこ…

[屋台通りの端のほう、行李を地面に広げた簡単な商いを出している
なにやら頬張る姿をみとめ、つぶやいた
日向もいっしょに、と手をまた引いて歩き出す]

こーんー  にーちーはー

[まだ着かないうちに大きな声で空いている手を振りながら挨拶を投げかける]

(147) 2011/09/14(Wed) 01時頃

人間に――罰を、当てにきたのかなって。

[刀傷持つ鵺の思惑、世間知らずの狐は*そんな風に*]


 会うてへん言うたら
 奴延鳥さんとも未だやったねぇ。
 出会うたら藤之助さんと
 呼ばせて貰うたらええんよね?

 もう皆さんお会いしてますん?
 うち、昨日はヒトの子と遊ばせて貰ぅたからなぁ

 けど、時間はありますやろうから
 またいずれやろうね。

 
 


……?おしろい?
おしろい好きなの?おいしいの?

[目前の青年から漂う囁きに、首を傾いだ]


うん。わたしは夕顔。
一つ目の童子なの。お祭りだから、きたの。

琴古主の志乃…さん。

[見えないまま、気配にこくと頷いた。
ぺこりとお辞儀するような気配のみ、向こうの方へと届こうか]



 丁寧にありがとな。夕顔さん

 うちも、お祭り聞いて来たんよ。
 ヒトの祭りを楽しめるんは
 そうそうないからねぇ

 楽しみましょうな。

[それだけがここに来た理由というわけではなかったのだけど…それは語る時でもなくて──
お辞儀の気配に応えるように柔らかく包むような音色を奏でる]


おしろい、おいしいよ。
おいしくて、大きくなれるし、増えるよ。

[好物のことを楽しそうに話した。]

……たつはたべないけど。
たべものじゃない、っていってた。


 ――――どうだろうねェ。
 ま、雷門さんが目を光らせている限り、
 己が悪戯をしたくても、結局何もできないだろうしなぁ。

[芙蓉の言葉に思惑を問われれば、核心は伏せたまま]


 ……あぁ、好きに呼んで呉れれば良いよ。
 
 そうだな、己は志乃の他の面々とは挨拶は済ませているよ。
 あんたの綺麗な声を、直に聞かせて貰うのを楽しみにするかな。

[時間があるから、またいずれ、などと言われれば
調子の良い言葉を向けた**]


たまこは、志乃さん、おしとやかに話してたもんなあ、と日向にうなずいた

2011/09/14(Wed) 01時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 01時半頃


くれぐれも、今は食うなよ…


[遠く聞こえてきた声に、釘を刺す声が囁きに乗った。


【人】 団子屋 たまこ

[こーん まで言って少し間があったのは偶然である
芙蓉がこちらに気づけば、にこにこと手に持った包みを振ってみせた
しばらくのんびりと芙蓉が海苔巻きを食べ終えるのを待っている]

芙蓉さんも、休憩ですか。
おつかれさまです。今日は、商いはどんな塩梅ですか。

[白湯を飲んで一息と見ると、商売人同士らしい挨拶をしながら、
すとんと行李の前にしゃがみ中身を覗き込む
それから、包みをひとつ差し出した]

はい、草団子、差し入れです。
少しですみません。
いい蓬で作ったからか、よく売れたんですよ。
ゆっくり後でも食べてくださいな。

(164) 2011/09/14(Wed) 01時半頃

まあ、おじょうず
[あやかしの世にもある社交辞令という物なのは百も承知だったのだけれど、妖にして幼き頃に見た大妖の言葉とあっては、妙に心も躍ったのだろう]

……ん
[嬉しさを音色にしないことに大変な労力を割く羽目になった]**


志乃もお祭り、好きなんだ…?

[辰次も藤之助も好きなのだろう。
勝手にそう理解をして、志乃もそうなのかと納得をする。
続いて響く、柔らかな音色には大きな瞳を瞬いて、]

…きれい。

[素直な感想が零れた]


[釘を刺す囁きに]

うん、がまん、する。
が ま ん

だいじょうぶ。

[答える囁きは、今はしっかりとした意志を持っている。今は。]


【人】 団子屋 たまこ

昨日?鳥?

[ていねいに仮名がふられた日向の文字を覗き込んで
声に出して読むときょとんとした顔になった
それから、どうやら顔見知りであるらしい様子のふたりを交互に見る

文字が読めないことは、芙蓉が話さなければわからないままだ]

なぁに、鳥を?芙蓉さんにもらったの?
えー、芙蓉さん、どこでそんなの捕まえたの?

[ころころと楽しそうに笑いながら、丸い文字を読む
声に出すから、内容は芙蓉にだいたいは伝わっただろう]

(170) 2011/09/14(Wed) 01時半頃

おいしくて、大きくなれて……増える?
……????

[楽しそうに話されても、良く分からない
分からない。と、満面表すことになってしまった。
貰った飴を舐めながら、首を傾げる]

おしろいでおなかいっぱいだったの?
飴よりおいしい?あまいの?

……??辰のお兄ちゃんはきらいなの?

[さっぱり分からない]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 01時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 01時半頃


おだんごとおなじぐらい、おいしいよ。おしろい。
おだんごは、もう たべれなくなっちゃったけど。

[人であった頃、団子が好きだった。
まだ残っている記憶。時折いまでも食べられるか試してみることもある。……食べられない、が。]


……俺はおすすめしないが、興味あるなら食べてみてもいいかもな。

意外と、口にあうかもしれん……
が、俺はおすすめしない。
ケサランパサラン以外には、そもそも食べものじゃない。

人と味覚が似てるなら、やめておいた方がいいぞ、夕顔。

[明之進が夕顔におしろいを推しているのを聞き、忠告をしておいた。]


【人】 団子屋 たまこ

[ひとしきり、話をしたり、地面に字を書いたり、草団子を食べたりして
戻る途中で飴屋の屋台にも差し入れをして
たまこは日向と別れて、再び「菊屋」ののれんの中に立つ]

いらっしゃいませー。

[小店の菊屋には奉公人などいるはずもないから
お祭りの間は、菊屋は屋台店だけで、店じまいだ
菊は、相変わらず表には立ちたがらない
そうして、とっぷりと日が暮れるまで、賑やかな囃子と人々の喧騒は続いた**]

(179) 2011/09/14(Wed) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>180

”ううん”
”わたしが昨日は忙しくしてたから”

”きじ、すごいねえ”

[日向が周りに分けていた話を聞いて、申し訳なさそうにするのを見て
慌ててふるふると首を振りながら、地面に少しだけ文字も並べた]

芙蓉さん、雉おいしかった?いいなー。
けど、羽もついたまま渡されたら、わたしだって困ってしまうよ。あはは。
なんだか不思議な方ですねえ。

[昨晩は、たまこ自身は、月見どころではなく祭りの準備に追われていたのだ
それにしても、新鮮な雉、という言葉は、なかなかに衝撃だった]

(182) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―長屋通り/菊屋―

ただいま戻りました。

あー、疲れたー。
ありがとぉ、おっかさんも休んでね。ずっと仕込みで大変だったでしょう。
わたしも今日は早く休むよ。うん、大丈夫。かなり多めに餡は仕込んであるからね。
米も下拵えはできてるし、明日は向こうで、だんご丸めて…ふぁ。
…はい、おやすみなさい。

[菊が寝間に消えると、うーん、と伸びをして肩をとんとんと叩いた
少し外に出て、床机に座りぼんやりと空を眺める
月を見ていると、どこか胸がざわざわする感触が消えない
こんなことは、今までにないことだった]



[カタン]

(184) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

 [カタン]

   [カタカタ]

(186) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[裏で物音がして、菊が起きてきたのかと中を覗く
しかし、人影はなく、たまこは首を傾げる
よく聞いてあたりを見回すと――
土間から長屋への上がり口、小さな茶箪笥から音は聞こえるようだった]

…?
……!

[眠気が覚めて急いで箪笥に駆け寄り引き出しを開けて中を覗き込む
―――!顔になにか当たって、ぽんと飛び出したものがあった]

わあぁっ

(187) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ひっ

[声を上げようとして、はっと口を押さえた]

おか…あ、ちゃんの。

[宙にひらひらと浮ぶ、それは、亡くなった母の形見の簪であった

黒檀を薄く薄く蝶の形を模って削り、細かな透かし模様が彫り込まれ
透かしの部分には虹色の貝細工、そして真っ赤な珊瑚が一粒

およそ長屋に似つかわしくない高貴なそれは、縫い子であった母が
武家の姫さまの婚礼衣装を作ってたいそう気に入られた際に贈られた品だ]

(188) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

…痛…な、なぁに

[ぎゅっと瞑って開いた目の前は行灯もなく暗いはずなのにぽぅと淡い光]


…あ


[震える手を伸ばそうとしたそのとき
ポン、と消えたかと思うとくるりとそれは人型になってたまこの前に立ったのだ]


『あー!やっと出れた!
 気づいてくれないんじゃないかって、まったくそわそわしたよ。
 たまこ。ちょっと、ぽかんとしすぎだよ。まぬけ面だねぇ。

 …あたしは、揚羽。』

(189) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[珊瑚のような真っ赤な髪をひとつに束ね波打って背中を滑り降りる
艶やかな紅を差した口を尖らせて、切れ長の目を細める
黒に派手な大輪の柄のお引きずりを着流して
花魁のように肩からずり落ちそうなくらい落としはだけた胸元
その細い白い手が、たまこの頬まで伸びて、ぺちんと軽く音を立てた]

『あたしは、揚羽という。
 今日で齢100歳、満月の次の日、逢魔が時。よい機が重なったというもの。
 この美麗な姿をごらん。
 特別大切に扱われた高貴な古い古い品は、妖になる。
 こうしてあたしはとうとう九十九神になれたというわけさ』

『おや』

[揚羽と名乗る九十九神は、頬に触れた手をそのままにふと動きを止める]

『ふぅむ。たまこ、お前は10年間あたしを大事に大事に磨いてくれたね。
 どうやらそのせいか、ほんの少しあたしの霊力が移ったようだよ。
 まぁ、あたしも新米であることだし、そんなにたいした力はないが』

(190) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[お喋りがようやく止むと、たまこはぽかんとした口を閉じて
添えられた手に恐る恐る自分の手を重ねた]

こんなに、人みたいなのに。
人であらざるもの、妖、なの?
逢魔がとき…今が、そうなの?

[人であらざるもの、に初めに興味を持ったのは一平太だったか
小さい頃に、母が亡くなった―――
――と、聞かされていた頃に一平太に聞いたことがあった
母はほんとうに死んだのだろうか

逢魔時のはなし 隠世と現世のはなしをしてくれたのは、
一平太が学問を始めてもっと後のことだったろうか それとも
たまこは、だんだん意識が薄れていく中でぼんやりとそんなことを*考えた*]

(191) 2011/09/14(Wed) 02時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 02時半頃


たまこは、長屋の上がり口にもたれたまま*すやり*

2011/09/14(Wed) 02時半頃


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