人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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視点:


【人】 道化師 ネイサン

[ピエロは腰を折って恭しく礼。胸に当てた右手がとても紳士的。
 花売り少女>>0:94がそこを離れて動くまで、ずっと、じぃっと、そうしてた。

 次に待っているのは、団員たちの笑い声か、お叱りか。
 一人のショーのお咎めは、ありやなしや。
 木靴ひょこひょこ、身体左右に揺らし帰っていく。
 また明日、明日、またね*]

(1) 2014/07/07(Mon) 01時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 01時頃


腹ァ、減ったな。

[目の前のユリシーズをじっと見つめる。
思わず舌なめずりをしている自分に気付いて、]

いかん。我慢だ。我慢。我慢。

[必死に言い聞かせる。眼帯の奥がひどく疼いた**]



(ダメよ、ミッシェルがまんなさい。)

(そうよ、気を付けないと……また、)
(また、出て行かないといけなくなる。)

[――十年前みたいに。
古い記憶を追い払うよう頭振り、
眼前の男に意識を集中した。]


[分かっている。
それでいて何も分かっていない。

時折聞こえてくるのは飢えた獣の声。

陰で何をしているか、なんとなく悟っている。
本当は何者なのか知らない。
中途半端に悟るばかりでは、心配しか募らない。

でも、それでいいの。]


[やさしいひと。
私の家族。

この耳があって良かったとはじめて思った。
困ったことがあったら、すぐに飛んで行けるから。

何も知らない。

―――今は、それで、いいの。]


【人】 道化師 ネイサン

[あれから、どうした。
 団員たちは、街についたばかりで浮かれ調子さ、一人遊びの陽気なピエロ、怒る奴なぞいやしない。

 だけどさ、感じた、感じたね。
 夜更けに、ふすんと、不穏な匂い。
 こいつぁ一荒れ、あるんじゃないか。
 いやいや、お天道様の、ことじゃあないぜ。
 きんきらお月さんに誘われた、いやーな、事件の、匂いなのさ。]

(34) 2014/07/07(Mon) 20時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[翌朝、ずいぶん、早くのこと。
 酔っぱらいの団員たちがまぁだすっかり夢の中なのいいことに、そーっとそこを抜けだした。
 もちろん、メイクに、帽子に、とんがり木靴。そいつを忘れるようじゃ、道化じゃない。

 向かうは、人の住まいの端っこの>>0:4
 朝もやけぶる静かなそこに、一人突っ立って、それを見てた。]

(36) 2014/07/07(Mon) 20時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 20時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 20時半頃


いっそのこと。あんなスカした奴、喰っちまえばよかったんだ。

[頭の中で、誰かが囁いた。ドナルドは静かに首を振る。
寝不足で苛ついてるだけだ。落ち付け。落ち付け]

くそ。

[眼帯を押さえた。動悸が激しい。
段々と、自制が効かなくなっている]

……ヨーランダ。

[昨日のことを思い出す。
自分の数歩後ろを俯きがちに着いてくるヨーランダの姿を見て、ひどく懐かしいと思った。ふたりで過ごした日々。またあの頃に戻りたいと思った]

こんな「兄様」じゃ駄目だろう。なあ、ヨーランダ。

[泣き笑いのような顔で、眼帯をぐしゃりと握る。
彼女の事を考えると、自然と動悸が治まっていくのを感じた。
まだ。大丈夫。我慢できる。そうだろう?]


【人】 道化師 ネイサン

[おっかなびっくりのおはようございますに、こちらもようやく気がついて。
 大げさ手を開きそのままぺこりと、おはようございます。
 続いた用件尋ねる疑問>>38、至極最も当たり前。
 だけれどピエロはゆっくり大きく、首を横に振った。

 残念、ここには、目的の誰かは眠っちゃいないのさ。
 道化は涙も、メイクの下に。]

(43) 2014/07/07(Mon) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

[不思議、不思議。そうさだってさクラウンだもの。
 ぽんと手を叩きゃトランプだってほらこの通り。
 バラバラ出てきたカードのうち、ハートの9を、お嬢さんへ。
 笑う顔はもっと、綺麗な方がいいもんさ。
 苦いのじゃなくてね、ほら、ほら、もっと。]

(45) 2014/07/07(Mon) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[――気づかなかったのさ、どうにもあの頃は若かった。
 一度出ちまえば"こちら側"。墓を作ってもらえなかった、貧しい貧しいあちらの人を、見舞うことすら許されぬ。
 今はこうして、居もしないのに、立ってることしか出来やしない。

 道化はそれを伝えはしないよ、まともな言葉は識らないし、言ったところで変わらない。]

(47) 2014/07/07(Mon) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[お礼が聞こえて、派手帽子さっとお辞儀を一つ。
 そんなに見られちゃ、恥ずかしい。なんて、自分が見られるわけでなし。
 ピエロはそーっと、静かな墓場を離れよか。
 お掃除、水かけ、するんでしょうと、笑顔を見せたら、次には背中。]

(51) 2014/07/07(Mon) 22時頃

【人】 道化師 ネイサン

[くるん。
 足取りリズミカルに、さてどこに行こか。
 ソル・ディ・メディアノチェ初のヒースリング公演さ、だけど知ってる、この足は。
 この街の、どこに何があるのかも。
 覚えるさ、抜け道の一つだって、細かく、詳しくね。
 何度も抜け出しちゃ、クソ野郎に捕まって引っ叩かれんだ、それでも。
 あのクソ高いフェンスを、超えてやりたかった。]

(64) 2014/07/07(Mon) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[腹が減っちゃあ戦はできぬと、そんな諺知らないが、腹ごしらえにゃここは向かない。
 家並々すり抜けて、商店区へ向かおうか。

 露店に、パン屋に、魚屋、肉屋。いいねえこっちは、食いもんに事欠かぬ。
 何の魚かわからんフライを、コッペパンに挟んだものを頂こか。
 ちりんと払える銀貨に感謝。]

(65) 2014/07/07(Mon) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[わあ。
 ぶらり商業区をコッペパン食べ歩きしていたら、突然のシャワーが降ってきた。
 幸い顔は守ったが、ご自慢の襟から下がびしょ濡れだ。
 耳慣れたスラング投げつけて、店を出てくる男ひとり。
 笑いも怯えもしないけど、小首傾げ様子は見てた。
 そしたら拳が飛んできてさ、ひょいこらひょいと避けてやった。

 喧嘩は嫌いさ、痛いもの。]

(73) 2014/07/07(Mon) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

[ああ、店の奥に、よくよく見知った黒髪が。
 シスカ、シスカ、フランシスカ、ここここ、ここだよ。
 濡れ鼠のピエロ――じゃなくて、その手の操り人形が、こんこん、工房の窓叩いた。]

(80) 2014/07/07(Mon) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 23時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[おっと、おっと、怪しいものじゃない。
 もう水をかけるのはやめておくれと、頭を守ってしゃがみ込む。
 震えてなんかいないさ、だけど、ちょっとは怖いだろ?]

(83) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

[ひゃあ、拳はまたやってくる。
 バランスと運動神経大事でも、喧嘩はいいもんじゃないだろて。
 手招き店の中に呼ばれたら、逃げ場を得たと駆け込んだ。]

『やあ、やあ、助かった!』

[手の中人形、口をパクパク喋るのだ。]

(88) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[ふわふわタオル、手にしてぽかん。
 そもそも、なんで濡れたんだっけ?
 まあ、いいか、いいか。やわらかタオルに罪はなし。
 濡れた服や裾拭って、ついでに片手に一口残ってたコッペパン、ぱくり。]

[タオルを、どうも、ありがとう。
 人形も道化も、お辞儀した**]

(91) 2014/07/08(Tue) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

[フランシスカは、知っている。
 道化師たるものこういう時に、Noを言ったらいけないと。
 似合います、素敵です、すばらしい!
 大きな身振り手振りで表現するから、彼女にゃなかなか、信じられないかもしれないが。
 ちらりこちらを見られたならば、力いっぱい頷いた。

 ほんとに、ほんとに、綺麗さ、シスカ!**]

(93) 2014/07/08(Tue) 01時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01時半頃


【人】 道化師 ネイサン

――リデル=カー工房――

[たくさん、たくさん、話しただろか。
 道化は口を開きはしないが、肩の人形はよく喋る。
 ぱくぱくぱかぱか口を開け閉め、旅の話をしたんだろうか。
 いつだか、すっかり時間は過ぎて。仕事に戻る>>106と、聞こえたよ。]

『おっと、そりゃそりゃ邪魔できないな!
 退散、退散、退散だぁ。』

[人形は道化と踊り子交互に見てさ、退散退散騒ぎ立て。
 それから、ぴたっと止まったんさ。]

(114) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

『そうそう、お礼に、お嬢さん。
 一つ注意を、させてくれ。
 何だか、よくない予感がすんだ。夜道にゃ、充分気をつけなぁ。
 ――男は狼なんて、言うからな?
 嘘じゃあないさ、からからおつむだけんど、勘はさえてる、よく当たるんだぁ』

[かくり、小首を傾げつつ、人形は頭を指差した。
 少しばかりか神妙な声で、工房の主に言葉を添えた。]

『それでも、夜に出たいなら。
 ソル・ディ・メディアノチェに寄っといで!』

[宣伝しっかり挟み込み、工房くるりと後にする。]

(117) 2014/07/08(Tue) 21時半頃

[赤い炎がミッシェルの眸に映る。]

 綺麗ね。

[――見ている分には。
そんな思いで陶然と。

やがて己の感情に気付き、弾かれたように身体を逸らす。

ああ、もうにどとこの眸を、
その色に染めることはすまいと誓ったのに。*]


[『綺麗』と呟く声が聞こえた。


―――これは、誰の声?


ぞくりと背筋を悪寒がかけて、彼女はストールを引き寄せた。
陶然とした声に感じるのは本能的な恐怖。

それは獣性をむき出しにした、
明らかに、自分とは違ういきものの。]


/*
き、緊急相談だ。すまん。サイモンどうすっか。
ミッシェル厳しかったら俺がやる。いまフリーだし。
とりあえず路地裏に人が集まりすぎワロタ。
俺今日も眠いけど頑張るぞ。


/*
これ流れ的にヘクターが殺るのかと思っt

いざとなれば時間飛ばして処理すればいいか、ぐらいの感覚でいてたけど、ドナルド行けそうならお任せします。
気楽に考えててごめんね……!


/*
(おつかれさまです。  おふたりに つ[ほっとみるく])

(かっこいいにいさま、期待しつつ)
(村建さんメモには「狼側」とあるので、私でもいいはず)
(おふたりとも動けなかったら、墓守無双なのです)


/*
おっ、ヘクターに任せるか←

ふたりともありがとな。
PC視点では、ヨーランダの手を汚す訳にはごにょごにょ。とりあえずお外に出るか。すまんな。


うまい。うまい。うまい。

[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。
硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。
ひどく満たされていくのを感じる]

うまい。うまい。うまい。

[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。
人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。
生きるために食べる。ただ、それだけのこと]

ははっ。

[面白くて仕方がないというように。
血まみれの顔で、にいと嗤った]


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