131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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先生、大丈夫でしょうか…?
事故とかじゃなければいいのですが
門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 23時頃
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>>361 (・・・ん)
[なにやら右手に温かい感触。 すぐに自分が手を握られていると気付く]
(あれ・・・俺、なんで)
[軽く目を開けると、ロングヘアーの女性の姿が見えた。 薄ぼんやりとした光の中に見えたその横顔は、 どこか憂いを秘めていて。 心配そうに見つめるその瞳と、目があった]
(綺麗な女の人だな・・・)
[しばらく見惚れていた一平太だったが、 1回、2回とまばたきをすると、視界がクリアになってくる]
(あれ・・・いや。まさか)
(413) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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実ううううううう!?!?
[素っ頓狂な声を上げて跳ね起きた。 驚きのあまり、委員長キャラを忘れて クラスメイトを呼び捨てにしていることも気付かずに]
(414) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[意識を取り戻したものの、まだ頭がズキズキと痛んだ。 一生懸命に扉を閉めようとしている実と千秋を見守りつつ、 しばらく横になる]
『あ、俺も手伝う……、っ』>>395
[立ち上がろうとしてふらつくユエルを見て、]
もしかして、ユエルくん腕を怪我しているのです?
[左腕を庇っているように見えた。 横に座り込んだユエルを心配そうに見つめる]
家庭科室の冷蔵庫に氷があるはず。 食料調達組に連絡してみましょうか。
(417) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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『俺のことはいいから!!!!』>>423
[その後も矢継ぎ早に心配の言葉を浴びせられ、 一平太はキョトン、としてしまう]
(ユエルって、こんなにハキハキ喋る奴だったんだ)
[級友の意外な一面を見つけて驚く一方、 自分がそれだけ心配をかけてしまったことに気付き]
大丈夫です、もう平気ですから。 心配してくれてありがとう。ユエルくん。
[とにかく安心させようと穏やかな笑みを浮かべ、 よしよしとユエルの頭を撫でた]
(435) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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『氷が必要なのは、いいんちょなんだよ』>>427
[真剣な顔をして言うユエル。 どっちが委員長か分からないな、と苦笑しつつ]
うん。確かに。そうかもです。 透くんあたりに氷を探してきてもらえるか、 頼んでみましょうかね。
[パカリ、と折りたたみ携帯電話を開いて メール画面を出そうとした一平太だったが]
・・・へ?
[ケータイの画面に映し出されたのは、 撮った覚えのない画像(>>294)だった。 スカートが際どく舞い上がった、実の写メ。 雨にぬれて制服が透けた姿はどこか艶めかしい]
(444) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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(どういうこと?俺ってば無意識に実を撮影してたのか?) (無意識こえええええええ) (やばいやばいやばい。俺ってば変態じゃねーか!死ぬ)
[まさか千秋が一平太の携帯で撮影したとは露知らず。 ユエルに実の画像を見られないように、 そっと携帯電話を閉じた]
あははは。
[取り繕うような、乾いた笑み]
(446) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[電話をかけた先は、この学校に残っていたもうひとりの先生。]
あー、もしもし、小津先生ですか?
水方ですが。
さっきの放送聞こえたかもしれませんが、
2-Aの鏑木一平太が、怪我か何かしたみたいで。
俺はとりあえず様子見に行こうと思うんですが、
保健室行って、必要そうなものとって来た方がいいかなとも思っててですね……先生今どちらにいらっしゃいます?
[自分の方が保健室に近いようなら、そちらへ走ろうと思い、受話器の向こう側の人物の居所を確認する。]
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― 回想・ちょっと前 ―
『い、委員長ーーーーーーーー!!!』>>393
[透の声は、放送を通して一平太の耳にも届いていた。 もちろん。その後に続く、女装云々のくだりも]
(っざけてんじゃねーぞ。なにが大和撫子だコラ) (好きでおしとやかキャラやってんじゃねーんだよ)
[心中で毒付きつつ、]
なるほど。透くんが僕をそういう目で見ていたこと。 しっかりと覚えておきます。
[底冷えのする笑みを浮かべた]
(458) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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>>429 ・・・え?
[実に写メを送ってくれと頼まれ、 自分の携帯電話の中に入った“画像”が真っ先に浮かんだ。 一平太の顔がサッと青ざめる]
わ、分かりました。実くん。
[自分が犯罪者になったような気分になり、 震える手でカメラ画面を起動した]
(459) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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カシャリ。
[とりあえず水浸しの講堂内の画像と、 自画撮りをメールに張り付ける]
___________________ To:絢永透 Sub:委員長です
なんとか生きてます。 扉が閉まらないので助けに来てください。 すみません。
それと女装はしません。 ___________________
[厭味を最後に付けるのを忘れずに。 ぽちっと送信する]
(460) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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― 回想・随分前の講堂 ―
『いや、級友との時間を邪魔したかもしれないな』>>338
[気遣うような雪成の言葉に、一平太は好感を覚えた。 やはりこの先輩は好きだ。 真面目で、教師陣の信頼厚く、秀才肌。 一平太の理想とするような“委員長像”だ。 ひそかに雪成を一平太は尊敬していた]
プール掃除、延期になったのですか。 この天候がおさまったらお手伝いさせてください。
[気の利く後輩を演じつつ、ニコリと笑う。 プール掃除など本当はクソ食らえと思っていたが、 雪成が指揮を執るのなら参加せざるを得ないと腹を括った]
それでは雪成先輩、また。
[ペコリとお辞儀をして、級友たちの輪に戻る]
(498) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 01時頃
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今までの流れのまとめ落としておきます
※生徒名簿※
◆一年生
オスカー・タルシス(生物部/黒兎のアルくんを可愛がっている)
手塚仁之(テッド)(剣道部)
井上丁助(帰宅部)
丹波碇(ガーディ)(風紀委員/放送部所属)
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◆二年生
(※残っている二年生は全員小津先生のクラス2-Aの生徒)
佐倉千秋(チアキ)(生物部/今朝蛇のアーくんを脱走させた)
桜庭実(ミルフィ)(生徒会)
鏑木一平太(委員長)
坂上ユエル(サミュエル)
絢永透(トレイル)
◆三年生
六條雪成(ロビン)(風紀委員)
薬師寺勇(サイラス)
日向虎王(ヒュー)(水泳部キャプテン)
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>>482 僕もコロッケ食べたいです。 台風ですし。一気に3個くらい頬張りたい。
[実の言葉に首肯し、よだれをジュルリと拭う]
こんな天気だと、おばちゃんの店も閉まってますかね。
(502) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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1d流れ
土砂崩れ発生→講堂に一度生徒を集め、残っている生徒の名簿作ったり連絡したり(俺のメモに安価まとめてあります)→
食料探しに行く組(透(トレイル)、勇(サイラス)、仁之(テッド)、虎王(ヒュー)、雪成(ロビン)、丁助)
講堂に残る組(実(ミルフィ)、千秋、ユエル(サミュエル)、一平太)
放送部行く組(オスカー、碇(ガーディ))
に分かれる
→講堂でれぼれぼごっこをしていた生徒(実、千秋、ユエル、一平太)が強風のせいで吹っ飛ばされて怪我をする→それが放送で校内に流れる→俺、赤で小津先生に電話する
その後、
透は講堂へ、雪成は放送室へ、千秋・オスカーは生物室へ、ユエルは保健室へ移動中
保健室は施錠されてるので、開けるなら鍵が必要です
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『撮ってしもた写真、 ちゃんと見たいから後でメールで送ってなー?』>>500
[千秋の意味深な言葉に、一平太はダラダラと汗を流し]
(嘘だろ。千秋の奴、どこまで知ってる・・・!?) (オスカーみたいに脅して口止めするしかないのか) (いやいやいや。むしろ盗撮魔と分かってて俺と友達づきあいするって、千秋ちょー良い奴じゃね?)
[などと思考がぐるぐると駆け巡り]
千秋くんには、今後逆らわないようにしましょう。
[一平太はそう結論づけた]
(507) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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― 回想・目覚めた直後 ―
『起きた!!委員長が起きたーーー!!』>>420 『うおおおおお、良かったああ委員長ーー!!』>>437
[実と千秋が続けざまに歓声を上げる。 一平太は照れたように顔を赤くした後、 醜態を晒したことにバツが悪くなり]
えーと、皆さんどちら様です? ここはどこ?私はだれ?
[真顔で言いつつ、首を傾げた。 ――しばらく経った後]
冗談です。ご心配をおかけしました。
[クスリ、と悪戯に微笑む]
(508) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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『女装の件だがな、あれを提案したのはミナっさんだ。 俺じゃない。繰り返す、俺じゃない』>>472
ほうほう。そうなんですか。
[透をジーと見つめた後、一平太はふっと微笑んで]
透くんがそんなこと提案するわけないですよね。 少しでも疑ってしまって申し訳ありません。
[いつもの穏やかな口調でのんびり言った後]
――あの先公。あとでぶっ潰してやる。
[誰も聞こえない小さな声で呟いた**]
(510) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 01時半頃
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>>525 [びっちょりと制服が濡れた実を直視することができず、 一平太はどこかソワソワと目を逸らす]
(くそ、透けてるっつーの)
[毒吐いていた所で、『はい、あーん』と実の声。 チョコレートボンボンを口元に差し出される]
あ、ありがとうございます。
[ぱくり、と一口。洋酒の香りが口の中に広がった]
美味しい、です。うん。
[いつもの笑顔で答えつつ]
(なんだこれ。この新婚夫婦みたいなやりとりは。くそっ)
[心中で勝手に盛り上がる一平太であった]
(592) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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『上も脱ぐか・・・』>>541
[もぐもぐとチョコレートボンボンを戴いていた一平太は、 実の言葉に思わずむせかえってしまう]
ごほごほっ。
(んな・・・!その格好で上を脱ぐとか正気か!) (せめて化粧を落としてウィッグ外せ。俺が困る)
[一平太がどうしたものかと思案していると、]
『サンタに扮した父親を見つけてしまったような気持ち』>>543
[透の正直な言葉になにやら実は納得したようだ。 女装を解く事をやめにしたらしい]
(透まじGJ)
[一平太の透への好感度が10ポイント上がった]
(605) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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『まだあるぞ。いるか?』>>594
[実に可愛い笑顔でそう言われると、 なぜか一平太は断る事が出来ない]
(女慣れしてないばっかりに!くそ!くそ!)
[毒吐きつつも、美味しくてどんどん食べてしまう]
おいしいれす。ほんとに。
[やがて呂律が回らなくなるまで食べて、 顔を真っ赤にしてしまった]
(606) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 22時頃
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お疲れ様です、お帰りなさい。
何かわからないことあったら言ってくださいね。
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>>615 なにいってるんれすかー。 ぼくは!よって!ないれす!
[酔っ払いの常套句を言った後、 実に瞳を覗きこまれて(>>618)カアアアと顔が熱くなる。 きっとそれは酔いのせいだけではなく]
だ、だいじょうぶ。うん。です。
[さらに顔を赤くした]
(624) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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『委員長大丈夫かー!』>>622
[透に心配されると、一平太は頬を膨らませて]
だーかーら。だいじょうぶ、なのれす。 よってないし。ぼくよってない。
[完全に酔っていた]
『ぶっふ。お前ら何やってんの?』>>631
[そのとき、講堂に千秋が現れた。 その格好を見ると、一平太は臆面もなく噴き出し]
わー!ちあきくんおもしろいですー! なにそのかっこ!
[キャッキャと笑った]
(636) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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[千秋の影に隠れて、オスカーの姿が見えた。>>635 やはり怯えた様子でこちらを覗う後輩の姿を見て、 一平太は改めて釘でも差すかと立ち上がり――]
うえっぷ。
[喉の奥にこみ上げるものを感じた。 細心の注意を払い、一旦それをゴクリと飲み込む。 ホッとしたのも束の間]
『千秋、女装すんだってさー。 委員長もやってみたら?』>>648
[実の悪魔のような提案。後ずさりしつつ、首を振り]
いや。その。ぼくは。(ヤバイヤバイヤバイ) にあわないとおもうです――
[言いかけて、限界]
(661) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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も。だめ。
[慌ててトイレに駆け出し、講堂を後にする。 一平太が「廊下を走るな」を初めて破った、記念すべき瞬間]
(662) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― トイレ ―
うげえええええええ。
[胃の中のものを吐き出し、 とりあえず水道でバシャバシャ顔を洗う]
うう・・・酷い顔だな俺。 ったく、実のヤロー。
[鏡の中に写ったのは、顔を真っ赤にした自分。 まだ頭がクラクラとしたが、先程と比べてだいぶ酔いが冷めてくるのを感じた]
とりあえず講堂に戻るか。
[トイレを後にしようとする*]
(663) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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