人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点:


サイラス! 今日がお前の命日だ!


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 01時頃


―秘密の部屋・もとい使われていない使用人室―

 ここなら、ちょっと静かにしてもらうのに丁度良いだろう。

[フフンと、悪戯っぽい笑みで鍵を閉める。中には二人の弟の姿]

 すまないが暫く待っていてくれよ。食事は運んであげよう。
 中にトイレもついているから困らないはずだ。

 そうそう、ベネットの紅茶もね。


【人】 本屋 ベネット

[ロビンの言葉>>0を聞いて、考えたあと]

それが良いかもしれないね。
ほら、昔もやってたみたいな……なんだっけ、反省部屋?

誰かがパンツ隠したー!とかよくやってなかったっけ。

[記憶が改変されている可能性もあるけれど。
昔を思い出して、やっと冷笑を止め]

……疑わしきものは罰せよ!
でも、どうやって入る人を決めようか……?

[話し合いだけじゃ平行線かもね、と悩ましげに]

(3) 2011/08/26(Fri) 01時頃

―諸々の後・使用人部屋―

 此処なら、普段静かだし……誰も来ない。
 よかったな。

[嬉しそうに瞳を細めて、長男の後ろから二人を見る。
セシルは連行されて来たんだろうが
そこにサイラスが居るのは――そういう事。
ハワードもノーリーンも”グル”だなんて
誰が気づいただろう
二人とも演技派だ]

 何処にも行けない代わりに
 俺が何でもするよ。
 ゆっくり、寛いでてくれ。


【人】 本屋 ベネット


ラルフ兄ぃは、セシルかぁ。うーん。

[うーん、と視線を兄弟に巡らせる。
先程まで一緒に午後ティーしていた片割れにも。
でも、最終的に留めた相手は]

俺は、サイ兄ぃかな。
理由は……アリバイがかなり曖昧なところもあるけど、

1番は、お茶目そうだから。
2番は、お菓子のためにダイエットしてたっぽいから。
一杯食べる予定があったと、俺は見た。

[理由かどうかも怪しい理由だった。
悪気のなさそうな笑顔で、サイラスに、にっこり]

(8) 2011/08/26(Fri) 01時半頃

―回想―
[弟の名前が挙がってゆく中で、一番付き合いの長い次男から自分の名前を聞いて笑みを向けた]

 そうだよね、サイラスから名前を挙げやすいのは俺だね。
 その選択は間違って無いと思うよ。

[そして、その考え方もね]

 サイラス、ちょっと後で二人で飲もうか。
 さっき(本当は昨日)セラーからワインくすねてきたし。

[そんな風に誘惑して、彼が乗っても乗らなくても。
使用人室に閉じ込める事に成功したのだった]


 サイラス兄さんが、当たりなんて引くから
 ……閉じ込めなくちゃならなくなったじゃないか。

[困ったような顔をして、兄を見遣る
リビングに居た時よりも夢見心地な顔をして]

 ティータイムの紅茶は、ベネットに頼むとして
 朝食は何が良いでしょうね
 あ、ちゃんと着替えもアイロンかけてお渡ししますよ。
 欲しいものがあれば何でもお持ちしますから

 此処から出ようなんて、思わないでくださいね。

[閉じ込めた理由も、御菓子を隠した理由も語らず
至れり尽くせりな反省部屋
ただ、此処からは出さないと微笑み告げる。
最初はただの宝探し。
今は少し歪んで、自身の目的は全員を此処へ閉じ込める事**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 02時頃


【人】 本屋 ベネット


セシル。俺の淹れた紅茶、差し入れるよ。

[有難迷惑な約束を一方的に]

パンダ持って行く?

[肯定されたなら、取りに行ったかもしれない。
月下美人はどうするのかな、と
お菓子のことも一瞬忘れて心配になったりもしたのだが、
結局反省部屋へ向かう背を見送ることになった]

(12) 2011/08/26(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― バルコニー ―

[その後の夕食は、オスカーの手作りだったろうか。
シャワーを浴び寝る準備を済ませると、
ひとり、誰も居ないバルコニーの手すりにもたれ掛かる]

……後で、花、見にいってみようかな。

[明るい月を見上げながら、涼しい風を感じて**]

(14) 2011/08/26(Fri) 02時半頃

[ラルフが本気で全員を閉じ込めたいと考えているだなんて。
そこまで思いつめているとは知らずに、ただ、漠然と「全員が揃う夏休みは最後かもしれない」と思った心を見透かされていたような気がして。
最初の目的、思い出作りは、今はもう違うものへ姿を変えてきているようだ]

 真っ先に閉じ込められたのは俺かもしれないな。

[トランプを手に、ぽつり。
それでも良いと思う兄弟はどれだけ居るのだろう、その点だけが少し怖くて。

その結果がサイラスとセシルだったという、ただそれだけ**]


【人】 本屋 ベネット

― 早朝・自室 ―

[夜の庭を散歩したあと就寝して、
目が覚めたのは、まだ、早朝と呼べる時間だった。
窓から遮るもののない陽光がそそぐ。
眩しさに目を細めながら、向かいに視線をやって]

……あ、そうか。反省部屋、だっけ。

[片割れがいれば、こんな中では眠れないだろう。
自分はいつもいないばかりで、
逆にセシルが不在というのはあまり見たこと無い光景だった。
今日はあの寝ぼけ騒動はないのか――。
なんだろこの変な気持ち、せいせいしないんだ俺、
とぼんやり思いながら、軽く身支度を整えて部屋を出た]

(23) 2011/08/26(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

― リビング ―

[まだ、ラルフも起きていない時間だった様子。
無人のキッチンもリビングも、早朝の静寂に包まれていた。
うーん。朝食でも作ってみるか。
水を一杯飲み干して考えていたのだけれど]

Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall,

[と歌いながら、卵を落とさないように取り出して。
自家製トマトなどの材料、調理器具、
そこまでをキッチンに並べたところで襲ってくる、急激な睡魔。
少しだけ休憩、とリビングの椅子に座ったのもつかの間、
まだ料理も始めない段階で、夢の中へとダイブすることに]

(24) 2011/08/26(Fri) 14時半頃

ベネットは、テーブルに突っ伏して、寝息をたてている**

2011/08/26(Fri) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 14時半頃


[何度も反省部屋へ通う姿が見られてしまうかもしれないが
先ずは二人
サイラスはいつも活動的で、真っ先に居なくなりそうで
閉じ込めていっそ足でも折ってしまおうかと思いもする。
セシルがショックを受けたままの様子には]

 俺が真っ先に名前を告げたからだよ。

 セシルが本当に疑わしいとかじゃなくて
 俺が言うなら何か理由があるんだろうって
 乗った奴らが多かっただけ。
 最初は宝探しでもと思ったんだけどね。
 どうやら皆、俺たちの中の隠した犯人探しがしたい様子だったから。


 俺がセシルの名前を告げたのは
 ゆっくり話がしたかったから。
 お前、悩んでる風だったからね……リビングで俺に零したろう
 
 此処ならゆっくり話しもできる。
 永遠に、此処から出さないわけじゃないよ。
 でも今だけ、付き合ってくれたっていいだろう?

[閉じ込めた理由、お菓子を隠した理由
ほんの少し話してやる]

 誰より……心が狭いのはセシルじゃなくて、俺だよ。


─キッチン─
[朝食の用意をしているとラルフの姿。
まだ休ませるつもりでいたから役は譲るつもりはなくて。
運ぶだけは頼むかもしれないとしても、普段のだらけ具合よりは随時活発な行動力を見せている]

 なあ。お前に甘えてもいいなら。
 ぎゅっと抱きしめてくれないか。

[そんな弱音をぽつり零した**]


―キッチン―

[そんな夜中の会話の後、朝食作りにキッチンへ。
朝の挨拶をかけた後、こぼれた弱音に首を傾ぎつつ]

 良いですよ
 ……後悔してしまいましたか?

[少し眉を下げて、正面で両手を広げる。
ぎゅうと抱きしめて背中をぽふぽふ叩いてみた。
物心ついたころには母は初双子の世話にかかりっきりで
そんな事してくれはしなかったけど
記憶の何処かに残っていた仕草]


ベネットは、今日の夢は 偶良い/奇悪い ものだった。3

2011/08/26(Fri) 19時頃


【人】 本屋 ベネット


――――っ、らるふ、兄ぃ。

[頭に触れた手に、ぱっと顔を上げる。
久し振りに悪い夢を見ていた。
目線をさ迷わせ、相手が兄だと知れば震える息を吐く]

……おはよ。
朝食作るつもりが、睡魔に負けちゃったみたい。

[夢の余韻を振り払うよう、微笑を浮かべて。
キッチンに人の気配を感じれば、
ヴィー兄ぃかロビンが作っているのかな、と思う]

(29) 2011/08/26(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[もう現実だ。なにも怖いことは無い。
そう分かってはいるのに、夢の恐怖はなかなか消えてくれず。
でも兄に悟られないよう、無理やり頭を別のほうに]

そういえば、なにが沽券に……。

[昨日の発言>>2:200を何故かふいに思い出し、
だってその前はヴィー兄ぃと昼寝でしょ?
ととりとめもなく考えれば、寝ぼけているせいか声に出ていた]

(30) 2011/08/26(Fri) 19時頃

ベネットは、その後は朝食の準備を手伝うつもり。

2011/08/26(Fri) 19時頃


[長身を屈めてしょんぼりとした犬のような様子で腕の中、大人しくしている]

 俺の身勝手に弟達を巻き込んで良かったのかと。
 考えてしまったら、少しな。

 でも、もう止まれないことだから。

[肩にこつんと頭を乗せて、目を閉じた。
背中を優しく叩かれる、その仕草にとても落ち着いて……

御礼とばかりにぎゅっと抱きしめてから顔を上げた]

 ありがとう。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット


……? ヴィー兄ぃに、抱き枕にされたとか?

[次兄ならそれも恥ずかしがりそうだ。
まさか、その、あれがそれだなんて思いつかず、
真っ赤になる光景に首を傾げる]

あ、俺も手伝う。……ふぁあ、

[あくびをかみころしながら、立ち上がった**]

(32) 2011/08/26(Fri) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/26(Fri) 21時頃


―キッチン―
 何言ってるんですか。
 我侭言ったのは俺だし、悪い事してるのも俺でしょ。

[抱きしめられて、ため息ひとつ]

 今更止めませんよ。
 みんな一緒に永遠に、なんて…出来ないのはわかってるんだから

 ただ、一度でいいんだ。
 この手でつなぎとめてみたいだけ。

[まわした腕は一人抱きしめただけでいっぱいになってしまうけども]

 本当に願っちゃ駄目なことくらいは、わきまえてますからね。

[顔を上げた兄の右頬に軽くキスをして、小さく笑った]


 言いだしっぺは俺だぞ?
 お前だけが悪い訳じゃない。

[それに、氏もハワードたちも乗ってくれた。
それがこんな気持ちになるとは思っては居なかったけれども]

 繋ぎとめたいのが全員でないかもしれないと思ってしまった。
 どっちにしても、俺は長男としてはだめだな。

[頬に唇の感触、少し驚いてからふっと笑みを浮かべた]


 楽しい宝探しの計画は、確かに言い出しっぺでしたけど。

[少し困った顔をした。
歪ませた自覚があるだけに]

 全員でない、って……

[どういう事だろう、少し考えこんだけども]

 大丈夫ですよ。
 長男として駄目でも、俺は好きですから。

[にっこり笑い返して、腕を解いた]


 俺にはもう、弟全員を平等に愛するのは無理だってことだ。

[困った顔には、髪を撫でるだけにして]

 …………それは喜んでいいのか?嬉しいが。
 俺もラルフが好きだよ。

[腕を解かれればしゃきりと背を伸ばして、朝食の準備に取り掛かる]


 双子たちを見てれば、兄弟全員平等が無いのはわかりますよ。
 俺は誰の一番でなくても……全員が傍に居てくれれば。

[控えめに、壮大な我侭を告げた。
その望みが歪んで反省部屋にアレでソレの現状]

 や、手放しで喜ぶことかどうかは……ええ、えと、ありがとうございます。

[直接告げられる好意は照れる。
苦笑い浮かべて、リビングに向かったのだった]


 俺は誰かの特別になりたかったんだろうな。

[あの、双子たちのように。唯一の相棒が、欲しかった。
きっとそれは、今でもずっと持ち続けている願い]


 なりたかった、なんて
 
[過去形で言う兄
去り際一つ]

 ……俺たちは違うの?

[囁きこぼした声は凄く小さかった]


 ん?今ではお前が俺の相棒なんだろ?

 だから、もう平等にできないって……いう、意味で。

[外の弟には弱いところを見せたり甘えたりはしない、そういう意味でもラルフはもう特別な存在で]


[兄の言葉を背に受けて、
満足に答える事も出来ず、そそくさとリビングに逃げた。
きっと直ぐに顔に出る。
案の定、ベネットに昨日思い出されただけで真っ赤になった。


時をあけて、再びリビングでの再会。
サイラスの名が抜け落ちてた兄に、ちょっと困った顔をしてみせた]  


[逃げられてしまった、何故だろうと首を傾げつつ。
そんなに変な事を自分は言っただろうか]


[再びリビングで顔をあわせたとき。
しまったと言う表情は幸い出なかったけれども、これからはもっと気をつけないとならない]


ベネットは、カレーサンド、大人気把握。[ロビンをぽふぽふ]

2011/08/27(Sat) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― 回想・リビング ―

[ラルフの答え>>33に、なにか隠されている気もしつつ、
兄が言いたくないのならとそこで止めて]

目、開いてるよー落とさない落とさない。

[足元ふらふらしながら、反論]

セシルのあの奇跡の寝起きに敵うわけないよ。

[ラルフの見ていない瞬間、カップを滑らせかけた。
間一髪。その衝撃で目が覚めたのだった]

(80) 2011/08/27(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[皆が任せてくれるので、
好意に甘えて遠慮なく紅茶を淹れることにした。
ラルフがいつも淹れるように、
お湯を沸かし、ポットを暖め、集中して]

あ、それセシルのだよね。
これもあの部屋にお願いしてもいいかな?

ちょうど良く冷めると思うから。

[カップに注いで、朝ごはんと一緒に。
ノーリーンさんは持って行ってくれただろう。
皆の分も用意を終えると席につく]

(82) 2011/08/27(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


オスカーもロビンも、おはよう。
ヴィー兄ぃが甘いの以外を作るなんて……珍しいね。

[昨日の衝撃のカレー
―つい先日パインの恐ろしさを目の当たりにしてロビンの撲滅党に入党したばかりのタイミングで出てきて何だか末っ子の見えない力を感じた―
が入っているものもあるとは知らずに。
ちなみに昨夜は完食した。
最後辺りには、意外とイケると思い始めていたのは内緒だ。
弟への愛と、舌の慣れはカレーパインを超える]

(85) 2011/08/27(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ラルフが皆に言われ、同じテーブルにつく。
それを黙って微笑みながら見ていた。
三つ分の空席に少し視線をやり、出て行くロビンを見送り]

ええと、サイ兄ぃとテッドがまだなんだね。

[ヴィー作ホットサンド>>393を貰う。
サイ兄ぃ今日は体操してないのかな、とか考えながら
カップに口をつけた瞬間、オスカーの声>>76が直撃]

……まぁ、テッドも男の子だから。
十分あり得るけど、そこは黙っとくのが優しさかな。

ね、オスカー。

[表面上は完全に平然と紅茶をごくり。
内面では、そうかこの兄弟たちも男なんだよなぁ、と
よく分からない場所で実感していた]

(89) 2011/08/27(Sat) 00時半頃

[酷い叫びは、反省部屋にも届いたはず。
さてさて、サイラスを閉じ込めた件は
どうやってごまかそうかなと長男を見遣る。
流石に人一人失踪となるとただ事で無い]


ベネットは、注意が遅かった。オスカー……。[笑い中]

2011/08/27(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

いや、オスカーの思うままに、いいんだよ。

[笑いすぎて涙が出てきた。
眦を指で拭いつつ、まだくすくす]

男兄弟だし問題ないない。
ただお客さんとか来たときは、気をつけよう。学校でも。

まぁ男子校とかだと、もっとカオスかもね。
俺の友人とかもそういうのフルオープンすぎて困る。

[皆が食べ始めたら、自分もポテトサラダを手に取った。
うん、美味しい。紅茶はどうか知らないけど]

(101) 2011/08/27(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[ラルフの報告>>97に首を傾げる]

遠くまで散歩、とか……?

[そして餡バターに愕然とする姿に、同情して。
自分のポテトサラダサンドを差し出した]

交換する? 俺、餡大好き。

(104) 2011/08/27(Sat) 01時頃

[さて、どうやって誤魔化そうかと視線を受けて]

 サイラスなら、バイトが朝のシフトになったようだ?

[上手い言い方が見当たらない。どうしたものやら]


 ……誰かが使用人室に行こうものなら、バレるんじゃないか。

[何と言う短慮。
そんな事をするとは思えないが、暴れられたら簡単に出れてしまう!

どうしようか、とラルフに視線を向けて]


【人】 本屋 ベネット

[首を傾げるオスカー>>106に、
友人のフルオープンさを聞かれたと勘違いして]

そりゃあ、もう、ひどい。
シャワーから素っ裸で出てくるなんて、いつものことだよ。
それで抱きつくという嫌がらせもされるし。

……。まぁ今する話でもないね。

[兄達の視線もあったし、
自分で語り始めたくせに、あれを思い出してしまった。
いつものふざけだと分かっていても湧き上がる嫌悪感。
たぶん、もうあの友人の家には、泊まれない]

(111) 2011/08/27(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


…………。

どういたしまして、ラルフ兄ぃ。
餡子、甘いけど美味しいのに。もったいない。

[頭から消そうと、大好物の餡入りサンドを口に運ぶ。
広がる優しい甘さとパターは絶妙な組み合わせ]

ヴィー兄ぃ、美味しい。

[と、長兄に伝えてから]

サイ兄ぃの散歩範囲までは、知らないなぁ。

[紅茶が酷いことになっているとも知らず、考え込む]

(113) 2011/08/27(Sat) 01時半頃

 誰かが使用人部屋に向かえば、一発アウトですよ。
 声が聞こえたらそこに居るのがバレますしね。

[片眉あげて器用な笑み浮かべ]

 セシルが心配だから一緒についてる
 って書置きでも作りましょうか。

 もしくは、いたずらの犯行声明でも出しておきましょうか。
 このまま疑心難儀が広がるのも
 あまり宜しくないでしょうし。


【人】 本屋 ベネット


おはよ、テッド。行ってらっしゃい。
先にご飯貰ってるよー。

[パジャマ姿のテッド>>103に、手をひらり。
そしてロビンの言葉>>109を聞いて]

……そっか。セシルは違ったんだね。

[その頃にはテッドは戻ってきていた。
さすがカラスの行水である。
妙に美味しくない紅茶を一口、考え込む表情で]

(116) 2011/08/27(Sat) 01時半頃

 しかし、それなら何故ベネットでないのかという話になる。
 セシルも犯人で無いのなら、解放すればと言われたらソレまでだしな。

 ……時間を稼ごうか。庭かどこか、探してみる事にするよ。
 お前も追いかけて来い、ワインでも飲もう。

[天気が良いので、すっかりピクニック気分]


 そっか。
 
[それもそうだと頷きひとつ。
時間稼ぎには賛同した]

 ……昼からワインですか?
 仕方ないですね、もう。

[苦い笑み浮かべ
こそりとキッチンに用意していたワイン手に
庭の片隅にでも姿を現す予定]


 いいだろう、休暇なんだから。
 共犯になってくれ、相棒。

[タオルだけでなくちゃっかりシートと本と、ワインとチーズまで持って。
すっかり寛ぐ気分で出かけていったなんて他の弟に知られたらマスタードパフェぐらいでは済まされないだろう]


 折角の休暇ですし……良いでしょう。

 皆を悩ませたままなのは心苦しくもありますが
 ま、後で責められる身としては今の内にね。

[相棒呼びに顔赤くしつつ、こそりと持ちよったワイン。
兄の手にがっつりピクニックセットがあるのを見て
遊びにかけては準備万端だなあと変に関心したのだった**]


【人】 本屋 ベネット


ちょっと、思ったんだけど。
別に犯人ってひとりとは限らないよね。……複数かも。

これは壮大で綿密な計画的犯行に違いないな。

[敢えて軽い調子で、そう言ってみる。
深刻ともいえる空気の中では浮いてしまうだろうか]

ごちそうさま。
セシルは大丈夫、たぶん。寂しくないように、様子見に行くし。

(126) 2011/08/27(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット


……ロビンこそ、無理しすぎは駄目だよ?
相手は兄弟、お菓子独り占めに警察はいらないんだから、ね。

まぁあとで、大福8個返して貰うけど。

[表情の固い弟>>122の頭に、ぽふ、と手を乗せて。
ベネットとしては、深刻になりすぎなくて大丈夫だよと
言いたいらしいが、上手く伝わるか否か。
食器をキッチンへ運んで片付ければ、
それから、一度反省部屋へ向かってみるつもりである]

(128) 2011/08/27(Sat) 02時頃

ベネットは、俺って控えめだな、と自分で思ってみた。

2011/08/27(Sat) 02時頃


 後で責められるだろうなあ。
 でもま、それすら楽しみだ。

[ある意味忘れられない夏休みにはなったと思うけれど、その時点で満足すればよかったのかと考えてみたり。

しかしもう、戻れないからいっそこの状況を楽しんでしまおうと開き直る事にした。
何より一人ではないので、随分助かっているところもあって。

一通り庭を散策した後、川の向こうの見つかりにくい所で昼寝でもしている予定**]


【人】 本屋 ベネット


そうそう。
兄弟ならさ、変な悪気とかじゃ、多分ないだろうから。

[眼鏡の奥の瞳を見て、柔らかに微笑む]

俺は閉じ込められても、誰も恨んだりしないよ?
きっと皆そうじゃないかな。

……と、勝手に言ってみる。
ロビンも、皆も、優しくて真面目だから、少し心配かも。
俺はまぁ軽すぎるんだけど。

[大福の恨みは忘れないよ勿論、と付け加えるのは忘れずに。
そのままだった手で、もう一度髪をくしゃりと撫でた]

でもサイ兄ぃは心配だね。俺も探してみるよ。

[テッドとオスカーの会話に、少しの間そちらを見て]

(133) 2011/08/27(Sat) 02時半頃

ベネットは、大福は必要に決まってるでしょ、と似合わない下手なウィンクを返してみたのだった**

2011/08/27(Sat) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 03時頃


 責められるのも楽しみだなんて……変わった性癖ですね。

[冗談めかして笑い、笑う事で気が楽になった。
ワインを手に庭を探し
見つからなくて、うろうろと
結局たどり着いたのは川向こう
用意周到な長男の荷物を見て、寝顔を見て
関心と呆れと半々くらいに抱きつつ]

 ……眠り姫ですか

[いつもどこかで眠っている気がする。
足音立てぬように近づいて、傍に腰を下ろした。
じっと寝顔を見つめるうちに
気づいたら、そっと口付けを落としていた。
はっと気づいて顔を上げる]

 何してるんだ、俺は。

[首を振った**]


[早速すやすやと昼寝タイムを、満喫している]

 そんな綺麗なモノでもないよ。
 俺は只の我が儘な男さ。

[返事をして、起きようと思ったところでキスをされて。
まるでそれが目覚めのきっかけになったみたいなタイミングでラルフを見上げて。

抱き寄せようと腕を伸ばした**]


 っわ、

[酷いタイミング。
伸びてきた腕に驚いて、そのまま倒れこんだ]

 ―――〜…っ、起きてたんですか。
 ええと、あの
 眠り姫だったら起こすのはあれかなとかその

[顔を背けてもごもごと言い訳めいたことを口にして]

 あっ
 ワイングラス忘れましたよ、大変取りに戻らないと!

[無理矢理話題を変えようとしてみたり。
焦っているのは一目瞭然**]


[倒れ込んでくるラルフを受け止めて腕の中]

 兄を姫にしようだなんて、お陰で目が覚めましたよ俺の王子様。

[焦る姿に、逃さないよというようにぎゅっと抱きしめた腕に力を込めて。
寝転がったまま、くすくす笑いが零れる]

 グラスまで持ち出したり流石にバレるかなと、カップなら持ってきたよ。
 ああ、でもまたこうしていたら元気になってしまう?

[それはマズいかもなんて言いつつも止めるつもりの無い手はべたべたと触っていて。
制止されたら流石に離すけれど、そうでないならもう遠慮はしないだろう**]


【人】 本屋 ベネット


……えっ? サイ兄ぃが反省部屋に?

[ロビンの素っ頓狂な声>>141
こちらも驚いたような表情で、そちらを見て]

俺が疑ったりしたから、かな。

[もしかして自主的に入ってしまったのだろうか。
目を伏せ、小さく息をつく。
怪我も何もないことを聞き、
ロビンに拡散を頼まれれば、了解、と返した]

(144) 2011/08/27(Sat) 12時半頃

[カップがあるなら十分
戻る理由が無くなってしまった]

 ちょ、あ、どこ触ってるん……っ

[昨日の事まで持ち出され
焦った様子で兄を睨む。
拒絶でなく困惑の浮かんだ眦が赤い**]


【人】 本屋 ベネット

― →キッチン ―

[ラルフが他の事をするようなら、
強引にラルフの食器も奪い取ってきたかもしれない]

オスカー……
相変わらず子供っぽいとこもあるけど、もう13か。

大丈夫かな。

[キッチンへ向かいながら、呟く。
薄々はオスカーのいつもと違う様子>>132に気付いていたが、
自分がどうフォローして良いか分からない。
迷って、肩に手を伸ばしかけて、でも下ろしてしまった。
いつもの自分。何故そうなのか、何が怖いのか、分からない]

(147) 2011/08/27(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[キッチンへ向かえば、
胸に手をあて、立ち尽くすロビンの姿>>143が目に入った。
ジャー、と水の流れる音だけが響く]

……どうしたの、どこか調子悪い?

[心配げに、ロビンの顔を覗き込もうと]

(148) 2011/08/27(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

[兄弟の変化に対してだけは昔から目聡い。
口には出さなくとも、何かと気付くことは多かった。
学校では友人に呆れられるほど鈍いのだが]

息苦しいって、肺の辺りが? 
それとも心臓がぎゅっと痛い感じ?

今は治まってるならいいけど、またなったら言うんだよ。

[病気ではないかと初めに浮かんで。
それから自分が深刻な表情になっていると気付く]

もしかしたら、恋、だったりしてね。
昔から言うでしょ? 胸が痛くなるほど愛しいとか。

[ロビンをあまり不安にさせたくなく、冗談のように。
食器をシンクに置いてスポンジを手に取ると、
ロビンの顔からそちらに視線を移し、洗い始めた]

(150) 2011/08/27(Sat) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット


そういう性格なんだから、仕方ないんだよ。

でもさ、恋は置いておくとして、
兄弟への愛で胸が痛いのは、あり得ると思ったんだけどなぁ。

[すぐ茶化す、と言われ、わざと拗ねてみた。
肩をすくめるロビンに浮かぶ笑み。
確実に何かが昨日までと変わったような、
どこか軽くなったような、そんな気がする]

テッドと、色々話をしたり出来たのかな。
ロビンの笑顔、昨日までと違う気がする。

……黙っててごめんね。
昨日バルコニーから、裏庭でのふたり、見ちゃってたんだ。

[こんな騒動の中だけれど。
そのロビンの変化は嬉しいなと思いながら]

(152) 2011/08/27(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット


ちょ、わ、大丈夫!?

[無事皿をキャッチしたのを見ると、安堵の息をつく。
あまりに大きなロビンの動揺に驚きつつ]

ん、なら良かった。

[理由も何も知らないまま。
だけどロビンの表情に、もう心配いらないのだろう、と。
両手が塞がっているのをいいことに、
ロビンの頬に手で触れ、むにーと両方に伸ばして]

真っ赤になってるよ、顔。

[くすくすと、可笑しそうに笑った。
そういえば手に泡が……と気付いたのは後のこと。
きっと慌ててふき取るだろう]

(154) 2011/08/27(Sat) 15時頃

【人】 本屋 ベネット


その体質、ラルフ兄ぃにそっくりだよね。
昨日もよく分からないけど、赤くなってたし……。

[そして続く言葉に、きょとん。
まさか問われるとは思わなかったというように]

それ、聞くの? 

[また可笑しそうに微笑む。
瞳には、当然でしょ、という色を浮かべて]

俺も双子っていうのもあるからかな。
ロビンとテッドが笑い合ってると、特に嬉しい。

(157) 2011/08/27(Sat) 15時頃

ベネットは、ロビンの手の皿を奪うと、ひょい、と上の棚に仕舞う。

2011/08/27(Sat) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[更に赤くなる様子に、
ラルフ兄ぃと何か共有してるのかな、と邪推しつつ]

そっか、俺、……あんまそういう話しない……ね。
何かこういうの珍しいかも。うん。確かに。

[何だか気恥ずかしい。皿を片付け終わったら、
棚からついでに、カラフルな包装のチョコバーを取り出すと
手持ち無沙汰そうなロビンの両手に置いて]

……あ、このワイン。
開けて無いんだったら、ワインセラーに置いとくべきかな。

[そのワインは昨晩の残りだったのかもしれない。
ふと、テッドの探し物は見つかったのかなと
頭の中を過ぎったが、まさかロビンに聞けるわけも無く。
またロビンの中で自分達双子のことを
どう思われているのかも、知る由もないのだった]

(159) 2011/08/27(Sat) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット


…………。

……時々、すこし、寂しいかもしれないね。

[考えて。考えて。小さな声でそれだけを。
家にあまり帰らないのは自分のくせに]

でも、大学は、興味のあることが違ったし、
なんかこう……一緒に居すぎてるのも、なんか、怖くなって。

ごめん。自分でも良く分かって、ない。

[自然と話しながら、気付けばワインセラーへ。
そのあまりの埃の凄さに咳き込む。
皆が通ったことで、さらに酷くなったようだった]

(161) 2011/08/27(Sat) 16時半頃

 どこなら触っていい?教えてくれたらそこにするよ。
 なにせ、ラルフが起こしてしまったのは姫なんて可愛いものではなかったみたいだからね。

 今ならまだ、アルコールの所為にしてしまえるよ。飲む?

[どちらかと言えば肉食系の笑みを浮かべながらさわさわとセクハラは続け、赤い眦を指先でそっと撫でたりその手を頬から下らせて行ったりして。
ごろりと転がって手を伸ばすと、重装備から瓶とカップを取り出して見せたり**]


【人】 本屋 ベネット


…………。

[ふいに、手に触れたのは淡い温もり。
視線を落とし、そっと、一度だけ、握って力を込めた。
その温度は弟の優しい気持ちそのままで]

どうだろう。
双子は、どの双子も、違うだろうから。同じじゃないよ。

ロビンとテッドには、
俺とセシルとはまた違うカタチがあるんじゃないかな。

[ありがとうとがんばれを、心の中で伝える。
そういえば今回帰ってきてからというもの、長兄に頭を撫でられ、次兄には頬をつままれ、三兄に至っては抱きとめたりと、何だかんだ、人に触れてばかりだ。
そのことに、嬉しいようなくすぐったいような気持ちになる]

(163) 2011/08/27(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

[ワインセラーを見渡せば、その惨状にため息をつく。
これではラルフの気も休まらないだろう]

……あの辺りとか、特に埃が凄いね。
まったく、飲まないんだったら捨てちゃえばいいのに。

[年代物だとしたら、兄達が悲鳴を上げそうなことをさらり。
ロビンに持っていたワインを預け、
偶然にも、彼が目線を向けていたほうに歩き出す。
止められなければ、棚の辺りのワインを観察したりして]

なにか、ある……?

[棚の後ろに押し込まれているのは、――紙袋>>0:95
これはもしかしてテッドの?
中に挟まれている何かを隠したい、などと知らないため、
隠した本人の目の前ならいいだろうと、手を伸ばす]

(164) 2011/08/27(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット


―――― え、これ……は、

[手が滑り、袋が落ちる。
数冊の本がページを開いた状態で、埃とともに床に広がった。
そんな中ベネットの視線を奪ったのは、
水着の女性でももっと過激な写真でもなく――]

[ひらり。手元に舞った、"それ"]

[数年前、自分が芸術方向に進学すると決めた瞬間を思い出す。
片割れと違う道を進むことは分かっていた。
それでもまだ、少しだけ、複雑な気持ちを隠していたことも]

[双子の弟という同じ立場だからか。
その瞬間、テッドが何故、探し隠そうとしていたかに気付く]

(165) 2011/08/27(Sat) 17時頃

【人】 本屋 ベネット


こんなところに、こんなもの、見つけちゃった。

[慌てて本の奥深くに挟み直す。
ロビンは"それ"に気付いてしまっただろうか。
示して見せたのは、関係ない1ページ]

誰かが隠してたのかな。
とりあえず元に戻しておくとして……ここも、掃除しなきゃね。

ほら、喉に悪いから、もう出よう?

[ここにあったことは、後でテッドに伝えよう。
半ば強引にロビンの背を押すように、
ワインセラーから出ることを提案したのだった**]

(166) 2011/08/27(Sat) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 17時半頃


 ど、こ……って、ちょっとちょっとちょっと、わああ……!

[兄の笑みが何だか何時もと違う。
触れられる事自体、嫌ではないのだけれど
ぞわぞわとこみ上げるものはとても不味い]

 俺

[とんでもないものを起こしたらしい。
視界に入ったワインのビン。
手を伸ばして、瓶を取った。
栓は既に一度抜いておいたソレ。
直接エールのように喉に流す]

 っぷは……

[熱い息吐き出して、どさりと倒れこむ。
そのままぎゅっと抱きついた]


 おまっ、そんな飲んで平気だっけか。
 もう可愛いことして……。

[ぐびぐびとワインを飲む弟に流石に驚き、でも勢いは大切だよなと一人納得して。

残念ながらアルコールに頼らなくてもとっくに正気は失っていて、抱きつく体に回す腕はもう兄弟の域を超えた動きにしかならない]


[邪魔な理性を取っ払ってしまえば後は本能のみが残るわけで。
それでも残ったワインを倒さずにちゃんと蓋するあたりが性格。
長い髪を指先に絡めてついと引く。
音たてていくつも口付けて、仕舞いには頬擦りしながら]

 らってぇ……かんがえすぃんなもん

[考える事を放棄して、自分に正直になった結果が酷い事になった。
午後、夕方にもなろうという頃には流石に冷静さを取り戻し
サイラスの件についてハワードから兄弟に知らされたと
告げる予定]


[理性を捨てたラルフはとても、そう。此処が庭だという事を忘れさせるほどの威力があるもので。
受けた数よりも多くの口付けを返して、ワインの味がする唇を堪能するとその他の場所も色々と堪能していたらすっかり太陽が傾いてしまったようだ]


 ハワードから言った方が良いかと思って頼んでおいた。
 後はどうしようかね。

[勝手に頼んでおいたことが広がったようだ、しかしその後の事をきちんと詰めておかなかったから。
どう転ぶやらとラルフをなでなでしながらごろごろ]


 ……ん、えっと
 とりあえず皆には犯人探し頑張ってもらうとして

[撫でられつつ]

 セシルとサイラスに会いに行こうかと思う。
 閉じ込めっぱなしだし、
 して欲しい事あるなら俺何でもするって言ったし

[思っていたことを話すが
セシルの様子を思い出して
多分まともな会話は望めないなと溜息]


 そうだなあ、何か気づいてる奴も居るかもしれないんだけど。
 
[あーかわいい、とてもかわいい]

 そうだな、何言われるか。
 サイラスとか、暴れてやしないか。
 必要そうなものがあれば、聞いてみてくれ。

[いつまでもダラダラしているわけにも行かないよ、ようやく起き上がり]


 うん、ロビンとベネットが良い感じ。
 複数犯ってとこまでは、嗅ぎつけてたね

[気づけば敬語が取れている。
甘やかされるのが心地よくて、うっとりしていたが]

 悪い事しちゃってるしね、何でも聞いてみる。

[むくりと起き上がって、葉っぱを払う]


 ロビンかベネットか。じゃあ、今夜はどっちかにした方が良いのかな?
 セシルが心配なら、ベネットかもしれないんだけど。

[あそこの双子の関係はよくわからないが、多分一人よりは二人の方が良いのではとなんとなく考えて]

 複数でないと、流石に難しいよ。
 一人ではこんな事とても。

[髪についた葉っぱを取る、ついでにキスを一つ]


 直接俺が部屋に行くのもアリかな。
 またお前に面倒かけるかもしれないけれど。

[どう思う?と視線を投げて]


 ……それもいいね。
 でも、ヴィー兄さんを閉じ込めたら

 きっと二度と出さないよ?

[困った顔で、ちらと見遣った]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23時半頃


 構わないよ?
 俺はそれでも嬉しいしね。

[頭をポンポンしながら、さっきの笑顔をまた覗かせた]


【人】 本屋 ベネット

― 回想・色々な場所 ―

……テッドの隠したかったもの、か。

[ロビンと別れた後、家の中でテッドを捜し歩いたが、
外にいるのだから出会えるはずもなく。
昼食の時間辺りには反省部屋に行ってみたりもした]

朝の紅茶、どうだったー?

[声は届いたかどうか分からない。
まずかったと言われれば一応反省するんだけど、と思いつつ、
その後は自室にいたり、洗濯をしてみたり。
サイラスが反省部屋にいると知っているから、
捜すこともなく、兄弟に教えようにも運悪く出会えずに]

(199) 2011/08/28(Sun) 00時頃

[益々困った顔をして、逃げるようにその場を後にした。
途中、夕飯の準備に向かう前に反省部屋の前へ来て]

 片付け出来る範囲は構わないが、モノ壊しちゃ駄目だぞ。

[酷い音がした。
扉越しにそう声を向けた]


【人】 本屋 ベネット

― 午後・書庫 ―

[昼食は皆と時間が合わず、ひとりで軽く済ませた。
家の中でも誰とも会わないなんて、
2人減っただけでこんなにも静かなのか、と感じる。
外に探しに出ようかとも迷ったが、
他の人とすれ違いになりそうだし止めておいた]

あれ、調べておこうかな。
というか、花の世話くらいはこっそり出てたりするのかも?

まぁ、いいや。一応一応。

[オスカーが出たすぐ後くらい、書庫に入って。
植物図鑑なんていう珍しいものを読み耽り、
気付けばうとうと。いつの間にか、外は陽は翳る時間帯だった]

(202) 2011/08/28(Sun) 00時頃

 こら、扉を蹴るな。
 セシル?
 それともサイラス兄さん?

[音の大きさからして、蹴ったのかと憶測。
どちらだろうと思ったが、返事が無いのでセシルだろう]

 反省部屋に入れられて拗ねてるのか。

[そんな風に火に油注いでみる]


 出しませんよ、未だ。
 そう簡単に終わらせる心算は無いですし
 出来るなら、全員閉じ込めてみたいものですから。

[サイラスの声にはあっさりそう告げた]

 大丈夫、御菓子はちゃんと手付けずに置いてますからね?

[幼子あやすような台詞つけて]


【人】 本屋 ベネット

……また、時間泥棒か……!

[最近よく出没しすぎだ。
長兄のもとにも訪れているなど知らず、ため息ひとつ]

さて、もうキッチンには人がたくさん、かなぁ。

[椅子から立ち上がり、ぐぐっと伸びをして。
机に置かれたままのそれに視線を落とす。
実は植物図鑑より、これを見ていた時間のほうが長かった。
アルバムをパタン、と閉じると、書庫を出た]

(208) 2011/08/28(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― →キッチン ―

[寝癖をつけたまま、キッチンへ入る。
テッド、オスカー、ラルフの姿を見て、挨拶]

おはよう。……の時間じゃないね。

[時間泥棒め、と逆恨み。
ラルフはサイラスのこと伝えてくれたのかな、と
様子を伺いつつ、皆の手元を覗き込んで]

なに作ってるの? 俺も何かするよー。

[ぽつんと置かれたスイカとバナナ。
何故こんなにも、この果物が恐ろしく感じるのか。謎だ]

(215) 2011/08/28(Sun) 00時半頃

 他人の世話がしたいわけじゃないんですよ?

[呆れた声にそう答え]

 ……俺、甘いもの嫌いなんで。
 ただ、そうですね……俺が同行していいんなら
 真夜中の散歩は許しましょう。
 庭の世話、俺だけじゃ行き届かないところもあるでしょうし。

 どう、セシル
 それとも
 俺のこともう顔も見たくないか?
 なら出すわけには行かないんだけど
 
[歪んだ笑み浮かべて扉越しにたずねる]


【人】 本屋 ベネット


……テッド、ちょっとだけいいかな。

[スープ作り中のテッドの耳元に。
まさかそのスープが前代未聞のものになるとは知らず。
他のふたりには聞こえないよう、声を落として]

ワインセラーで、探し物を見つけたよ。
1番奥辺りの埃が厚い棚のとこ。

[一泊置いて。でもこれも、言わなければ]

中の紙、見ちゃった。ごめん。
……実は、ロビンと一緒に見つけたんだけど。

多分、ギリギリ見られなかったと、思う。

[動作に出すと怪しいから、目線で謝罪を伝えようと]

(218) 2011/08/28(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>219

え、そこで俺? 分かった、頑張ってみるよ……!

[ラルフの瞳に見つめられれば、断れず。
でも天使の羽にも黒いものがあると忘れてはいけないのだ。
テッドとの会話を終えた後、オスカーの隣へ]

パスタソースだよね。何ベースにするの?

[末弟の笑みがいつもと違う。なにこれこわい]

(227) 2011/08/28(Sun) 01時頃

 オスカーが……色んな意味で心配すぎる。

[反省部屋前での色々の後。
キッチンで夕飯作りつつ独り言ぽつり。
いっそ御菓子で懐柔して大人しくさせておいた方が良いかもしれないレベルだったりなんかして]


[オスカーと一緒に閉じ込められるのはちょっとな。なんて考えている。
そう、大人しくて暴れないところがいい。バレて殴られたくないし。

そうそう、ロビンともっと話をしたいんだった!
サンルームからそんな電波を送る]


【人】 本屋 ベネット


真夜中には取りにいかないようにね。
……ロビンに心配、されるよ。

[自分が見たのは、進路希望用紙。
真っ白なそれに弟>>223の迷いと、色々なものを感じ取った。
それだけを返し、料理の難関に向き直る]

盛り付け? って、もうソース出来てるのか。

[オスカーの包丁>>226に一瞬びびる。
とりあえずやること……戸棚から食器を出した]

(232) 2011/08/28(Sun) 01時頃

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